まちなか博士上級試験の結果 合格しました & 入院と手術の事 | 60からの一歩

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60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
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まちなか博士認定試験の事

 

まちなか博士の認定試験とは、水と緑と歴史の街「岐阜市」を訪れたり、関心を持ったりする人たちに対して、迎える側のホスピタリティ(親切なおもてなし)向上を目的に実施しているものです。

 

昨年12月10日に受験したまちなか博士の上級試験の結果が封書で送られてきました。

 

令和5年度の初級と上級の左から、申し込み人数・受験者人数・合格者人数・合格率

 

 

 

メチャ難しかったので合格は無理かなと思っていたけど、嬉しいことに初回に合格したので次回の試験は受けなくても良くなりました。

 

合否の通知が1月下旬ごろと聞いていたのに、毎日郵便受けを見ても届いてなくてあせりました。あせる

 

封書が届いたのが2月4日で、早速友人や息子夫婦や孫たちに写真入りでLINEしました。口笛

 

学生時代から遠ざかっていた試験を受け始めたのが60過ぎてからで、漢字検定2級と運行管理者の国家試験と、そして今回の岐阜市主催のまちなか博士認定試験でした。メラメラ

 

どの試験も、受ける時の緊張感も好きですが、目的をもって学習する受験勉強の過程も刺激があります。目

 

入院と手術を控えての合格通知はとても嬉しいもので、明るい気分で臨むことができます。ルンルン

 

手術や入院の事

 

出産以外の入院は3回目で、平成8年に肺炎で近くのクリニックへ8日間・平成12年乳癌の手術で岐阜県病院(県医療総合センター)へ22日間でした。

 

そして今回は岐阜大学病院へ目の手術で、長くて1週間で感染症が出なければ4日間だそうです。

 

左目の黄斑前膜白内障の手術です。

 

説明が難しいので、最初にかかった眼科医院で頂いた時のコピーを載せます。

白内障は今のところ異常は無くても、黄斑前膜の手術をするといずれ白内障になるから同時に行うそうです。目

 

高齢者が罹患する眼病で、特に女性が多いとか‥気持ちだけは若いつもりでも身体は正直です。悲しいガーン

 

昨年の春ごろから何か左目が見にくくなり始め、10月に眼鏡の度数が合わなくなったのかと思い、その前に眼科にかかって詳しく診てもらおうと思い徒歩5分の処へ行きました。病院

 

その時この紙↑で説明を受けましたが、視力はそれほど下がっていないので、「半年様子を見て半年後に来てください」ということでした。

 

ところが11月の会社の健康診断で視力が左目0,6だったので半年待っていられないと、12月25日に再びその医院へ行って診てもらいました。

 

「治療法は手術しかなく、この手術は大学病院しかできないから紹介状を書きます」ということで、早速翌日の26日に大学病院へ紹介状を持って受診してきました。病院

 

あらゆる検査を受け、手術日は最速で2月14日なので前日の13日から入院するようにと云われました

 

手術の執刀医の説明もありましたので、心強く感じました。

 

ということで少しの間入院することになりました。

 

仕事の方も13日から20日までの間、公休2日間を除く6日間は有給休暇を頂きました。

 

入院前に冷蔵庫や冷凍庫の整理をしようと、2週間ぐらいは買い物にも行かず工夫しながら料理しました。

 

入院中は本を読んでも、編み物をしても良いということでしたが、右目だけでは遠近感がつかみにくいので編み物はしないで、もっぱら大活字本の読書と息子達から要望の家系図作りをしようかなとも思っています。

 

スマホも最小限度の使用になり、ブログのご訪問もしばらくできませんのでよろしくお願いいたします。

 

皆様が日々健やかに暮らせますようにニコニコ