目の手術、無事終わりました。 | 60からの一歩

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60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
日々の小さな出来事を綴っているブログです。
カメラを持って出かけ、身近にあるちいさな感動を写真と日記で書き留めます。

2月13日に次男の嫁ちゃんが昼前仕事を休んでくれ付き添ってくれ、入院手続きや診察などを終え、ナースセンタ―の前で別れました。

 

部屋は1週間前に手術した人が2人と同じ日に入院した人とにっこりの4人でした。

 

直ぐ仲良くなっていろいろ教えていただきました。4人部屋パンフレットより↓

 

翌日(14日)は 、昼前にシャンプーやシャワーを使い、点滴の管を挿入したり、手術2時間前からは、目薬の点眼が20分間隔で行われました。

 

15時から病室を車いすで出て、部屋へ帰って来たのが1時間20分後でした。

 

手術時間は正味40分ぐらいだったと思います。

 

黄斑前膜による硝子体切除術白内障の水晶体再建術の手術でした。

 

球後麻酔という局部麻酔なので、手術する間中何かしら見えていました。目

 

最初は青空に白い雲が浮かんでいるようで、これは顔面を覆う保護シートみたいで、目の部分だけ切り裂いてからは、強制的に目を開かせる器具が装着されたようです。

 

最初の10分で白内障の手術が終わり、次に黄斑前膜の手術は強膜3ヶ所に穴を開け、器具を入れて混濁した硝子体を除去するらしいのです。

 

黑い丸が3個見えていてちょうどおさるの顔がしばらく見えていて、次にミッキーマウスの形になり、その後先が二つに割れているピンセットみたいなものでゼリー状の物を挟む様子が4回ぐらい見えました。

 

無事手術が終わった時はホッとしました。ラブラブ

 

手術室には沢山の方々が携わっておられ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1日眼帯をしていただけで、後は術後の点眼薬の講習が2回と、点滴だけでした。

 

給食は残さず全部美味しくいただきました。ナイフとフォーク

朝ごはん

お昼ご飯

夕ご飯

 

ブルーレイディスクプレイヤ―があるので、家から持って行ったDVDを5枚観ました。

「野生の呼び声」

 

「もっと超越したところへ」では、朝ドラのブギウギの女優(樹里)さんも。

 

大活字本の宮尾登美子著「はずれの記」2冊持ち込み込みこれも読み終わりました。本本

 

 

院内は撮影できませんので、病室の外の景色をパチリスマホ

 

食堂からは岐阜大学や遠くに金華山や小さく岐阜城も見えます。

 

 

日曜日に退院で次男一家がお迎えに来てくれ、喫茶店でモーニングを頂き、スーパーで買い物して家へ送り届けてもらいました。

 

20日には退院後初めての診察も済ませ、21日から仕事に復帰して普通の生活に戻っています。ニコニコ

 

1日4回の点眼は欠かさずしなくてはいけません。目

 

視力の回復には8~10ヶ月かかるそうで、これ以上悪くならないという手術ですので、早めにしていただいて安心しています。

 

これから加齢による何々というような病気が出て來ると思うので、その都度早めに対処していきたいと思います。

 

家へ帰ったら二度咲きのカランコエが開花していてにっこりを迎えてくれました。ラブ

  

 

会社の上司がまちなか博士の認定証のコピーを本社の掲示板に貼りだしてくれました。ニコニコ

 

 

明日もいい日でありますように ニコニコ