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ここ何回かは
一人暮しだった母の
施設入所にまつわるお話しを
綴っていました。
実家の売却
その② 生前贈与はNGだった(|||´Д｀)
その③ 住み慣れた家との別れは…
その④ 認知症の母 意思の確認に💧
未読のかたは
こちら👆️その①～④からどうぞ～
施設入居のお話
不用品回収に払ったお金…👛
先日2022年7月22日
実家の売却も終わり…
そして、
いよいよ…
さようなら
私の思い出の家
今日は解体の日…
暑い中
作業大変でしょうね…
思い返せば…
生まれてから
嫁ぐまでの
25年
過ごしました。
実は
人生で一番長く
過ごした家です。
そして
今の家を建てる時、
1年間再び
両親と同居しました。
娘たちも
まだ幼かったのですが、
一時的に
六人家族でした。
ひっちゃかめっちゃかな
日々…(笑)
私は妊婦で3人目を
身ごもっていて
母にどっぷり
甘えさせてもらいました。
今では
築60年の実家は
ボロ家ですが、
私たちにとっては
思い出の宝箱です。
もうすでに
売却したので
自分達のもちものでは
無いのだけど…
感慨深いものが
あります。
しかし、
母はよく売却を決意して
施設に入ったものです。
そのぐらい
独り暮らしが
辛かったのだと
思います。
でも
今日のことは
母には伝えていません…
もう母にとっては
すでに「前にすんでたところ」に、
なっていて
今のところに
馴染むことに必死なのです。
なんか、
この淋しい気持ちとかを
語り合えるはずだった
母に
言えなくて、
コロナ禍で
会えなくて
こんな時
一人っ子って
淋しいなぁ～と、
思いますわ。
でも
みんな意外と
話さないものなのかもね…
わたしは
弱い…
ブログを、書くことで
心の整理を
しています。
前向きな
引っ越しとかなら
違うんだろうけどなぁ
昔、高校が
合併して
名前がなくなった時、
聞いていた曲
Janne Da Arcの
振り向けば…
窓に映る景色は時と共に
変わるけど
君の心に映る景色は
変わりはしないよ…
このフレーズを
思い出しました。
でも、、
歳を重ねると
違った意味で
忘れてしまうのかも
先日の回収後に
実家は写真に残しておきました…
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