天號星 いよいよゲキ×シネ始まりましたね

今回は 異例の急ピッチでスタート 

途中で上演できない期間があって そのために

急ぎでゲキ×シネにしてくれたということ

我らにとっては 早く観れるってのは嬉しすぎちゃう

 

舞台挨拶があって それを全国の映画館で同時中継

こちらを朝昼2回分 地元で観させていただきました

(昼夜公演って呼び方に慣れていて朝昼に違和感しかないけど笑)

 

最高のアングルにて 指ハートも頂戴した きゃぁ

友人が途中から合流し 二人でひゃぁああって言ったよね笑

 

まぁあれだよ こちらを創る元になったライビュでも

同時中継があって その時も指ハート 指さして

バイバーイとか めっちゃ可愛くて 過去一ファンサがあったのですが それを元にしたゲキ×シネを観て

本日も そんなファンサ戴けました!を頂戴し

楽しい時間でございました

 

同日 すぐさま 2本分観るのも 詰め込み過ぎだけど

全くもって問題なく むしろ まだ観たいくらいです

 

面白い作品を より見やすく そして臨場感あふれる

こんなに近くで観ることないもんねのアングルで

推しが 大スクリーン超ドアップ

そりゃやられちゃうよね笑

 

ということで やられっぱなしのこちら 東京大阪で開催されて ライビュまで含むを観させて頂いた旨は 前回書きました ではその続き?大阪での写真を混ぜ混ぜしながら

語っていきたいと思います

 

まず 東京は 太一生誕日から2デイズ そしてBDイベを

急に開催します!って言ってくれたことで そりゃあもう

大忙しだった まだ後日語るとしましょう

 

とりあえず天號星を書いていく

 

東京を観終えて ライビュも挟んで 西に来るまで

待っていた方々もおいでだったでしょう

私も過去はそうだった 大阪はお膝元で 必ずあるから

大阪が先か後かによるけど 昔は大阪だけで満足だった

 

うふふ 

 

そんな~時代も あぁ~たねと いつか笑って

ほく~そえむ~♪過去の~自分をあざけ笑って~

今日の風に吹かれましょぉ~

まわる~まわるよ~環状線~ 喜び悲しみを繰り返し

今日も遅れる電車に惑いながらも

生まれ変わって歩き出すよ~

 

森ノ宮~森ノ宮~ ハイ到着!!!(アルバム 列車事故巻き込まれがちパート2より 時代マロウVer.)

 

さて こちらは 朱雀でもその昔 松組でも

お世話になった我らの聖地的な場所

何気に移動も楽だし 車の方はパーキングも最寄りにあるし

駅も二つあって 挟み撃ち 

 

大阪城のお膝元で 綺麗な場所ですから

わたくし好きです

 

 

こちらは初日に行ったかな?

どうだっけ? とにかく 東京と勝手がちがう客席で

太一ちゃんよ 走るのしんどいのじゃないかな?

と心配したのが一番の感想

 

そして 朱雀ここでやったよね・・・。って

太一を懐かしむが すぐ太一に逢えるのだった笑

何してんだろ笑 太一に逢うのに太一を懐かしむという

器用さを見せつけて 知人にも会えたりして

ご挨拶したりを 楽しみました

 

こちらは ドカンと大パネルがお出迎え

 

 

ぴゃぁ~♪ 映えスポ兼よき宣伝ツール

これは有難いよね オタクは大喜びさ

 

グリーン多めの立地だから 待つ時間も苦痛じゃないのさ

お散歩がてら そんな気持ち

 

当然 こちらを持参していますゆえ

持ち出すアタイ

 

 

たいちちゃん ゆうきちゃん 日向ぼっこの

お時間ですよ~

 

ではここから撮影タイムです

 

 

パネルを観ていたら 近くに寄りたくなるよね~

こうなることを見越して 早くに到着しておいたのさ

 

ずずん

 

 

ずずんがずん

 

 

早乙女兄弟が 同じパネルに これだけド━(゚Д゚)━ン!!

うれしいねぇ いいねぇいいねぇ いい顔になって来たねぇ~♪

 

そりゃあもう角度変えて あれやこれや激写

そして 毎回 こういうので恒例となっております

 

ずー------------む

 

我が推しをズーム 

 

パンフとか買ってるんだし?

いるか?って思う人もいらっしゃるかもしれないが

これでもかアップは大切です 私は毎回 必ずズームしている

 

なぜなら 好きだから!!笑

 

さて プチ告白を挟んで気が済んだので

ちょこっと 会場のご紹介

 

 

朱雀の会場と同一の敷地内に存在していて

地図とかだと 迷わないかなぁ~と心配していたが

あんた!夏に行ったばかりのここ 見てなかったんかーい!

えぇ 見ていませんとも よそ見はしません まっすぐ

前を向いて歩いていたのでね

 

 

こんなとこあったのか・・・

(マジで見てなくて草)

 

お天気よくて 日向ぼっこしながら

汗かいてたけども笑

気持ちよく待てたのよ~

 

そして いよいよ入場ですかね~

 

入ると巨大モニターがあって 大阪城を映していたり

宣伝系もあるのかな? この時は 天號星の宣伝映像が

流れていて 俄然テンションがあがるし 大行列の間も

全く苦じゃない こういうのいいよね

 

中に入ると 音もあって 最高臨場感

 

 

音量注意で どうぞ~

 

 

ちょっと人々の声や場内案内の係の方の

めっちゃ頑張ってる声が入りすぎてますが

雰囲気だけでもね

 

 

 

中に入って東京ではなかったフライヤーが!

 

えぇぇええ!!!! 速報すぎた!ざわざわざわ

これには嬉しくなって 現地でガッツポーズしたよね

ありがとう新感線ちゃん 商売魂メラメラなのだな!

 

そういえば 古田さんも先日言うていた 抱き合わせ商法 人気芸能人をゲストで出演させての~上前はねると 笑

 

あなた!天號星の冒頭部分で出てくる

そいつはお前らの命火だよ で消えちゃうやつらじゃん笑

 

だけど そういう商法は 商才に長けていて

素晴らしいのよ マジでこれだ!って思ったな

 

たしか この 天號星のゲキ×シネ早めたのも

細川さんが コロナでさぁ~ダメになった分

早く回収しなきゃいけないじゃん?って言ってて

早乙女たちが あ!言っちゃった!!って笑ってて

 

太一ちゃんが きっちゃ、きっちゃ、斬っちゃったじゃないのおぉお!!のようなセリフ回しで 言うてて笑ったラジオの通り マジで大事なことさ

 

お財布事情がすっころぶと いくら人気劇団だとはいえ

いやむしろ だからこそ 大きな出費がかさむわけよ

 

大きくなればなるほど だよ

 

だって 舞台装置 舞台美術 舞台衣装

そして舞台に立つ人の数 人の質

全てが本物だし その上 番宣もすさまじいが

あれは呼ばれているわけではなく 裏を言えば

こちらが払って出してね!もたくさんあるのじゃないかしら? タッグ組んでる放送局なら別だけども

まぁ素人じゃ分からん話だが 普通は出してね!には

じゃあお金頂戴ねだからさ

 

フライヤーもそう でっかい看板もそう

駅などで流れる映像もそう すべて宣伝費だよ

 

いくら高いと嘆く民でも さすがに むしろ安いわ!と

思うお値段以上のクオリティなのだから

予定より 回収できないとなれば 会場の借り賃も

休んでたっているし? 演者にだって払ってるギャランティー前払いだろうし? すべて このシフトでこうだから 儲けがいくら!って算段の元ですからね

 

外れたら 即 先手打ちで 軌道修正を図る

早くゲキ×シネしちゃおう!というこちら

 

素晴らしい!!!! わたくし この商法

うなりました! そしてその通りだと納得しました

 

そこに当たってしまい 観ることが叶わなかった方も

いらっしゃるはず そういうのも含めて

お客様のニーズにこたえる気持ちも絶対にあるし

 

潰してはならないのですから だとしたら

元を取る!というのは 必須なのですよ

しかも早く!

 

この迅速かつ 見事な手腕

 

これが プロデュース力なのか

 

あのふざけたおじさまが (見た目はダンディーでめっちょカッコいいがな笑) と思うが

 

だからこそ 頭がやわらかくて 時代の波や変化に乗ることも 今何をすべきかの風に乗るのに長けてらっしゃるのだろうなと GO出したのは細川さんだと思うけど 素晴らしい舵きりだと私は思ったわけさ

(お金の話ばかりですみません 根っからの商人なもので笑)

 

いやぁ これは朱雀にも取り入れるべきお手本だよね

 

たとえば 抱き合わせ商法で言えば

いつものメンバーも当然好きだし いて欲しいが

もっとこう・・・お金はいるかもだが

絶対に客を呼べる 凄い人をゲストに迎える

しかも それは この日限り~ではなく

せめて 地方公演くらいは全通で

というかむしろ 全ての回で!

 

すると それ見たさに 来るじゃん?

東京系の人もさ そして そのファンの方が来てくれる

知ってくれる すると 新規獲得とかさ

そして話題を呼ぶじゃん?

 

本物っていうと語弊がでるんだがね

 

こわいのもわかる 大人の事情もある 

こけたら赤字だし こわすぎる

でも 絶対にこけないくらいの ゲストを呼ぶのよ

 

新感線は コアなファンを持つ早乙女を起用します

なぜなら 当然 見目麗しく(始まったよ・・これ笑)

機敏かつ繊細で優雅な動きに 時代劇に慣れていて

殺陣が完璧な上 アクションができるだけでも

重宝します!なのに ファンがコアっていうことは

 

SNSで大騒ぎするのよ笑

 

そして 激熱なアンケートを書き込み

またお願いします!絶対来ます!という約束を守る笑

しかも 前回よりも今回の方が 確実 本数行く笑

 

なので そういう 演劇を愛していて

物語をきちんと理解し 顔だけではなく 顔だけではない

顔だけではけっしてなく(ん?笑) 惚れこんでいて

わかりやすいくらいに没頭し 入り込む

 

そして 大騒ぎする (大事だから二回言う笑)

 

そういうのって 無料宣伝ツールになるし

推し活を 異常なレベルで楽しんでる人々が

祭りを開催してくれて最高に盛り上がるし

ありがたいことだと思うのよ

 

だから 私は 大騒ぎしています(大義名分)

 

 

まぁさ 盛り上がるって大事だし 無料で拡めてくれる

宣伝隊は大事だし ファンが食いつくってのを

バロメーターにするのは当然だし 客層やニーズを掴まずして どうとするということは 素人でも分かる話です

 

なので こういう人心を掴むのが誠に上手で

使うところには惜しみなく うまいことするよね!って

思うのですよ マジで

 

 

今回はアイドル様を起用したら 当然マスコミが騒ぐ

宣伝になる そしてファンが付いてるから動員数稼げる

新たなファン層を獲得かつ 

 

そしてアクションを大事にするからこそ 成り立つ女優を呼ぶことで 芝居にリアリティを生むじゃん? しかも客を呼ぶ こういう新しいを入れなきゃ

 

いつも同じになるし いつも同じなら まぁいいやってなる

そして 飽きちゃうし 客層は定着し 息絶えていく笑

 

息絶えそうなBBAばっかじゃ いかんのですよ

息絶えちゃえば減るんだから笑

 

そりゃうちらだって?生きてたいさ でもいつかは

しんじまうんだよ そうすれば客席はひとつ空席だよ

ということで 埋めるためには やはり

めっちゃギャラ高くても そういう人を迎え入れるのは

大事だよね 客層も変わるだろうしさ

 

んで こりゃ違ったなと思えば 次回違う感じのゲストを

入れたらいいしさ 祭宴でよかったのはダンス系でしたが

とくにPecoっちだな というか Pecoっちだな

 

あのような目が離せないキャラを起用したのは

大きかったな あれは凄かった

 

課題として 大人の事情はわかるが いるものはいる

そして でかいことしたければでかいものを呼べ

でかく動かないと でかくはならない

箱はそこまで大きくなくていい そうしたら とりあえず埋まる そこを目標だよね

 

そして 人気じゃん!という評判を付けたらいいさ

勝手に流すよ~ だって騒ぐんだから笑

 

言いたいことは山ほどある 言ったところでと思うこともある でも誰かが言わないと みんなぶつくさ言ってるけど

言わないのは どうして?ってはなし

 

欲しいものは 欲しい 要らないものは 要らないって

言うのって 相手も助かるもんでさぁね~

 

とはいえ 嫌われたくなぁーいって思うのが 

乙女心 笑

 

言いにくいから アンケートなんて意味はなし

 

じゃどうしたらいいか?SNSでしょ

それ見てごらんよ 案外 ぶつくさ 要望や

クレームみたいなこと 呟いてらぁよな

 

そこを拾っていくことは大事なことだろうなと思う

 

売れてる人こそやってそうだな

 

声に左右されない心の強さと 時代の変化や民の心を無視する頭の固さを一緒にしてはいけないと私は思うの

 

まぁ ここでぶつくさ言う話でもないし 

一回会議室呼んでくれ こうじゃないってば!を

ぶちまけてやらぁよな!と思う勢いはある笑笑

(いらんいらん笑)

 

とにかく 私は 新感線ちゃんの何がすごいかっていうと

プロデュース力と 臨機応変さ そして勢い

この3つだろうな 当然スキルは除外しての話です

 

スキルは いわずもがな

 

そこに ゲストとして迎え入れる役者が

うまいことキャスティングするよなぁ~と毎回思うが

古田さんの 若いやつに出てもらって上前はねるみたいなおもろトークに垣間見えた それだ!!感が 私は目から人魚が生まれたな

 

そうだよな あれほどの人気で 別によそ様呼ばなくても

客が付いてる座組でも そういうことをするのだな

だからか!とめっちゃ納得できた

 

みんなが笑う中 一人真顔で それか・・・って

思ってる女が 何語ってんだって話ですが

 

いつだって 考えることは 太一がいい感じになるには

どうしたらいいのだろうかとか そんなことばかり

(マジいらん世話だよwww)

 

ということで こういう看板ひとつもフライヤー一枚も

私には ほぉ。。。っていうポイントで

フライヤーの置く時期も 決まったら即! しかも

今!!みたいなのもうまいよね

 

映画館で置くよりも 間違いなく来るだろう?の

方々へ響くものね 大事よそういうの

 

さて 言いたいことは 一回飲み込んで

吐き出して~飲む 笑

 

(吐くととんでもないことを言い出しそうだし笑)

 

では続き

 

 

まだ新しい建物だから綺麗だし 授乳室です!までも

可愛かった  朱雀では何を観てたんだろうか

マジで 気が付いてないことが多発してるなぁと反省

(ほんと太一しか観てないのだなぁw)

 

そして観終えてからの移動です

 

映画館めざして 電車移動 祠があったりしてご挨拶

さてさて 到着

 

食べきれないくせに 太一ちゃん真似してポップコーンを買う これ3つとかすごいなぁと毎回思う時間笑

(みて?食べれないことを分かってるから 袋もらえますか?って購入して そのまま持ち帰るようにしているのよ? ちゃっかり!)

んで 観たかったものは?

 

 

 

けむりのゲキ×シネ 笑

 

新感線のはしごしちゃうの笑えるけど

やっぱ観たいじゃん 行けるなら行っとこうって思ってね

 

 

恒例のズームもしておきました

 

そして後日ですが こちらもいきました

 

 

蒼の乱 こちらも観ておきたくて

 

生もいいけど ゲキ×シネもいいんだなこれが

 

当時 当然観劇もしているし ゲキ×シネも観てる

そして 円盤も買っている

 

だけど やっぱりシネマスクリーンで観れる 音響もいいわけだから 行けるときは行きたいものね

 

この機に!はあるよ (この木なんの木みたいなノリです)

 

太一に逢って 太一に会う 最高の過ごし方

 

大阪は 一度日帰りで その後宿泊しての 二連チャンで

そして 間でゲキ×シネはさんで あちこち移動した

 

 

本当に素晴らしい作品だった

兄弟で出れるなんて しかもここまでの扱いで・・・。

 

ひと昔前なら考えられないほどのこと

 

だけどひと昔前より はるか昔から こうなるだろうなと信じていたし なんだったら やっと時代が追いついてきたと感じている私もいて

 

でも こうやって 大きな扱いの二人を見て

ああ 幸せだな とっても幸せだよ 親孝行もだけど

ファン孝行だよなぁと 徳積みしている推しに

こっちは マジで積んでいる笑

 

出し惜しみなし!!!! (狂気ww)

 

 

 

 

どんな日に撮ろうとも同じなのに やっぱ

来るたびに写真撮るオタクが出来上がり

 

遠征できない方へ少しでも伝われ!って

お互い 行けるところも行ける日も バラバラだけど

想いはひとつ!みたいなオタク仲間に届けたくて

今日来ています!と呟いては 宣伝拡散しているという

まんまと してやられてらぁ気持ちいい!を繰り返し

 

手あたり次第 持ってるものとコラボさせたり

 

角度変えたり距離変えたり

そして~

 

 

やっぱズームしたり笑

 

ここで 昔と違うのは 友貴もズームに入れているところ

 

兄貴だけじゃないんだな なんか兄弟を応援したく

なってきたよね まぁ・・・

 

 

兄はぬかせないんだがな!!!!!!!!!!!!!

 

(笑)

 

さて 兄派のアタイは 間でもういっちょ挟んだ

 

そうです アタイが応援してるのもう一人いたのよ

 

 

葵陽之介55歳! エフェクトかけないと怒るよ?笑

 

でもかけない だってめんどうだから!!!笑

 

天號星では 息子が 偽物だろうが義理だろうが

娘は娘だ! おとっつあん!!!!!

 

に、なっているのを観たあとに今度はその

入れ替わりおとっつあんのおとっつあん 本物の

おとっつあんに会いに行くという ややこしいな!を

繰り広げた

 

案外 近いようで 遠かった笑

まぁでも 行けるな!と思って はしごしたが

こんな日が来るなんて笑

 

芝居に映画に 芝居に芝居

マジで どんだけはしごしてるの?しかも

他県まで新幹線で新感線を観に来てさ?

おとっつあんのおとっつあんに?だよ

 

とっつあんにDMして 席確保してねもできるが

それも面倒だから 前日に 行くからね!って直に言うアタイ笑

 

そして 本名でなく 通り名は 宵闇マロウ!

 

シュールすぎるwww 私も当然 マロウでわかるし

マロウで取る陽之介の席予約も斬新だ笑

ありがとう!

 

 

尼崎は 前にも来たことがある

陽之介のプチ追っかけしてるから その際に

あの時は舞姫だったな

 

今回はきみやとご一緒だ

 

 

 

 

前もって いらした方と 少し話をしながら

周りを見て回っていたら 

 

 

ぴゃー---!!! 私が大好きなお方のお名前が!!

しかも通り名?芸名? いやぁあすてき!惚れ直しちゃう!! そうだ!カツオのいいのがあるし?ワカメちゃんをウイズしちゃうか? みたいなノリだよ!!

(早乙女オタクしか分からないネタ過ぎてる笑)

 

劇団朱雀様から 劇団朱雀様へ!だもの

もうややこしいファンが推してるのは

ややこしい推し達だな!で納得した

 

では 名前を激写してるので数枚

 

友貴からも 当然ありました

 

 

ちなみに なぜか お花(造花)が 太一だけ

しょぼくて え?太一ケチったのか?って思ったら

太一のお花を盗む人がいてさ~ 本人触ってないのにねwwって 陽之介が言ってたんだが 盗むなよww

 

ていうか アタイは お花。。ほかの方や 友貴のに比べて明らかにしょぼい そこまで・・そこまでオヤジのこと

嫌いなのか!!って笑ってもうたじゃん!!w

(笑ぉてもうとるよこれww)

 

これはおもろかったな せめて千秋楽まで置いておいて

って言ってるとっつあんもおもろかったな笑

 

(よい子は真似しないでね 盗ったらダメです)

 

そしてその日のご様子

 

 

一眼でも撮ったが ちょっと落とすのめんどうで

そのままにしてるので 携帯からの写真だけで

すみませんね

 

 

陽之介!!!

 

 

陽之介のくれた席は 笑ってしまうほど

すごい席で マジで 特等席すぎていたのも

笑える想い出 笑

 

ありがとう とっつあん

お花付けやすかったです(花道一番センターって笑)

 

この日はきみやが座長をつとめて

男祭りと称し あちこちから色んな方が

集まっての催しに さらにゲストで舞姫副座長

葵智也氏も 参戦

 

お得すぎた!! うひょー!

 

 

近い そして ちょっと照れちゃうw

 

 

太一の舞踊曲 (たしか雪深深)で

セフィロスされたら いつもなら泣く

 

だけど大丈夫!!!なぜならさっき

逢って来たから!そして明日も逢う!!平気!!

(ちょっと泣いたww)

 

 

 

カテコでは とっつあんめっちゃ楽しそうで

てぃもや来たから よけい楽しかったみたいで

嬉しかった

 

この日は伴天連鬼十郎で 主役はなんと とっつあん!!

これは事前情報で知っていたから

 

うわぁああマジか!!ってテンション上げるアタイ

ああ 鬼十郎といえば 太一だよなぁ

とうっかりマロべえしたら ものすごい勢いで

 

「は?元は俺がやってたんだ!!」

と とっつあんの元はシリーズ発動www

 

うんうんわかった!わかった!でも

それを太一にやらしてたのは あんただ!!

泣いてねーし!!

 

初代座長が 決めて これやろう!ってツアーしてたのにさ?何言ってんだって思うけど笑

 

まぁ そこはそこで 置いといて

アタイは陽之介のこれは初見ですから楽しみだったし

これがさぁ 案外よくってさ(失礼なw)

とっつあんの主役っての よく考えたら初めてかも・・・

 

やっぱうまいのよこの人・・

号泣しちゃった ロン毛似合うの 親子だから?

 

長髪 下ろしてるの 似合う西村家男子だな

 

 

きみやと少し喋ったが 大きくなって~立派になって~と

お前はどこの誰やねん!な遠い親戚おばちゃんキャラで

話したが あ!みはらし温泉の?って場所を覚えていて

そうそう!!って盛り上がった 流石だな

 

他の方々は それぞれのファンに囲まれていたし

わたくしが 他と喋ると マジ切れされるので

いち早くとっつあんの元へ笑

 

 

 

 

息子ふたりの アクスタを持ってもらい

西村家記念写真を撮るアタイ

 

なに?太一と友貴じゃん!って言うから

そうだよ!国宝だよ?持って!

撮るよ!みたいな会話して笑

 

親より親ばか発動するファンがそこ通るよ!笑

 

尼崎に なんてすてきなクラブ!も見つけて

激写しながら帰り道もはさみーの

 

なにしてんだ?って言われそうだけど

推し活しています!(真顔)

 

推しの父も推していて その息子で我が推しのアクスタを実父に持ってもらう そしておとっつあん そう呼ばせて!を観てきたあとに 本物のおとっつあんに会いに来て ねぇ!早く天號星観て!最高だから と宣伝する 

 

ややこしいが過ぎるわ!!!

 

何を応援し誰に何を宣伝し何をするために

何してんだ?のアタイが

大阪⇔兵庫を行ったり来たりしながら

天號星 けむりの軍団 天號星 陽之介 天號星 蒼の乱

 

マジでキチガイwww

 

忙しい大阪界隈でしたな

 

 

 

だけど一切 推し活という 聖地巡礼をしない笑

本当の意味で聖地は あなたがいるそこ!だから

満足しきった秋だった

 

 

ありがとう!天號の星 あなたが頭上で輝いたから

私の推しが 走りまわることになりました!

おかげで風を感じることもできたし 走るときの

どんどん来る足のリズムの地鳴りも感じた

そして滝どころか!の汗も観た

 

心配しながらも心配せず

ただひたすらに 美しく輝いて命燃やして仕事している

あんたに惚れていた

 

最高だったな

 

とっつぁん(陽之介)にもお世話になりっぱなしさ

まず 生み出してくれてありがとう!

産んだのは お母さん(奈々さん)だけどね!

そして たまーにしかいけないけれど

行った時には 大衆演劇を魅せてくれてありがとう!なのよ

感謝

 

 

友貴もめっちゃ頑張ってるよな

わたし 客席の位置で 朝吉を近くで観る日があって

構えとか 立ってる所作が 綺麗で

 

朝吉 いまのうちに潰しておくか・・・って

本気で思ったさ

 

稲荷に寄り添う姿も あんた!先日まで狐になって

踊っていたじゃないのさ!!カッコよくなりやがって!!

 

このこのこのおぉお 兄貴抜かさすわけには

いかない そうだ どうでもいい!!!!!!!!!

鍛えてくれ 保障してくれ! 保証もして 補償もくれ!!

 

頼む ふたりで もっともっと 大きくなってくれ!!

早乙女を 日本中 いや世界へ羽ばたかせよう!

 

早乙女たち!がんば!!!!!

 

(かるっ笑)

 

大阪の客席の位置もあちこちだったが

どちらかといえば 下手が多かった

2列目かと思っていたら ここ!!前どこ行った!!

Bって二列目じゃないんかい!!って足元が急に寂しく感じた日もあった笑

 

隣の 新感線やお芝居ファンの 男性と

緊張しますね・・・ですね・・って

分かち合い わたくし 早乙女たいち!のファンでして・・

 

ああ!あの方すごいですよね!

 

(°o°*)ファッ!?

 

そうです?まぁそうなんですけど。。。

って謙遜いるのか?その謙遜の時間 その方に

返した方がよくないか?という無駄な謙遜を一応はさんで

 

いやぁ~まぁ~そうなんですけどね~

でも新感線さんのおかげですから!とよいしょという名の

事実も挟んで 感謝も捧げ

 

この席を楽しみましょう!!って言った数分後

 

太一がばしゅ!ばしゅばしゅ!!って 斬りまくり

笛吹いて出てきた瞬間

 

楽しむ?楽しめるか!!いや楽しむんだが

無理だ!!もう無理だ!! 何度も観てるが

これはヤバい!!!って( ꒪Д꒪) 白目むいた笑

 

あの日 上手で立ち止まって 振り返り

舞台を見ながら会話する太一がピンスポ浴びて

暗闇で一人輝いている姿を振り返って観た時に

 

ああ わたし 幸せだな こんなに美しい人を

観てるよ。。 ってね 幸せを心底噛みしめたなぁ

 

太一を知って こうして追っかけて ずーっとファンで

いられるって 本当に幸せだな

そして 観て! あの美しさ!!

 

光る汗すら エフェクト加工だよ。。。

 

ほんと あれ 忘れることができないなぁ

 

 

ホヤ!っていいながら 匍匐前進 ペロペロしてる

なるしーを最前列で観たのも忘れられないけれどww

 

そして最期は 追加も追加 引きで観た

だけど それはそれで 良い光景だった 客席後方

東京は 走り抜ける作り 大阪は曲がってから抜ける

 

これは 負担が大きかったと思う

(初日あたり間違えて駆け抜けて井上さんが

うわぁ!って言ったという話も面白かったねw)

 

駆け抜けるスピードで真っすぐならまだいいが

直角に曲がるのだからブレーキ掛ける形になる

それを引きでみていて ああ 大変なんじゃないか・・・って 細やかな仕事に 推しの身体能力 そこにかかる負荷も含めて 私は それを感謝しながら見納めた

 

すべてのスタッフさん 演者の皆様 そして

関係者各位 テレビやラジオの媒体も

ゲキ×シネも すべてすべて 有難かった!!!

 

そして 友貴のファイツも観た

一番汗を流さなかったというけれど

存在感も 立ち姿も 太刀筋も いいねぇいいねぇ

いい顔になってきた!! そうじゃなくっちゃ!!

おもしろくなってきた!って本気で思う

 

ただ。。。上がってきてもいいが 抜かすなよ~笑

 

はい?了見もなにも 兄のファンに心が狭いもへったくれもねぇ 狭いにきまってらぁ!!!(いよっ!マロウ!!)

 

太一は よく頑張った マジでよく頑張った

 

この2023は 本当に頑張ってくれた

過去一想い出深いかもしれない

素晴らしい舞台の年を 魅せてくれた

 

ファイツがファイツを呼んで こうして

新感線の皆様と 打ち解けて。。。

あの頃の 借りて来た太一はどこ行った

すごいことだよ 仲良くなってまるで家族じゃん

 

こういうのも 大人になったって ことだよね

 

出世ってこういうことなんだよ

肩書じゃーない こういうことだ

 

私はそれがすごく嬉しかった

ゲキ×シネ過去作品を観て 今の天號星のゲキ×シネ観て

カテコでの表情や立ち去る速度も含めて

 

こういう余裕こそが美しいし ファンサというものだ

何も SNS投稿や 何かプレゼント~だけがファンサではなく こういう 観ていたい!に応えることも

堂々としていることも 本人が一番楽しそうなことこそ

それを見ているファンは もっと楽しくて嬉しいものだから

 

こういう春の花道を歩み続けてくれたこと

それをもっとよくしてくれて 花盛りにしてくれていること

未来ではもっと種類豊富な花が加わるのだろうと

予感もくれること

 

なんて素敵な人に惚れさせてもらってるのか

有難いことでござんすねぇ

 

ああ 逢いたい・・・笑

 

ということで 太一っあん! 

楽しい嬉しいを そして美しいあなたの仕事を

魅せてくれて ありがとう!を添えて

 

天號星の遠征日記をしめたいとおもいます

最後に 私のお土産日記も添えて~

 

 

大阪の土産はこれだよ しかもSPVer.だよ

ひっぱりだこ飯 大好物なのさ

 

何か突破した記念の黄金色さ

マジ美味すぎた!! 最高!でも重い笑

また食べたいわ~ 何かで遠征するまで我慢だわっ

食レポいいから レポは?って言われそうだが

 

詳細レポ的なことは まぁよかろう

気が向けば・・だよ笑

 

ここのこのシーンよかったなくらいは

あちこちで言うてるからいいんじゃないかな?って

思ってる またゲキ×シネを数回観てから

語るかもしれない 

 

とりあえず この回はここまで~

 

駅に貼りだされたポスターに 通り名を見つけた

 

 

エスカレーターは左に寄りたいし

立ち止まるし手すりにお掴まりになっている

そしてスカートもまきこまれないように 裾は

女形の太一のように 持っている

 

ただ 人生は止まらない

止まろう ではない 途マロウなのでね

行くよ 行ける範囲で行ける時間に行ける場所へ

 

行先はあなたがいる場所 あなたの御心!

 

ということで 良いかんじにまとめたな 

(そうか?笑)

 

で、次回はBDイベかな

こちらは 東京公演中はさんでくれたビックイベント

兼 いろんな意味でびっくりイベントだったから笑

きちんと分けて書くよ~

 

ではまたね~

 

 

 

さーて こちらの続きを書くのはお久しぶりです

一度こちらを中断し 浅草の想い出を先に書きました

それも無事終わったので こちらを書いていきます

 

蜘蛛巣城、カムカム聖地巡り、朱雀祭宴、兄者とのコラボ新開地、まで書いたのかな ということはいよいよ 天號星か

 

こちらは ゲキ×シネ上映されるということで 楽しみが過ぎちゃうのですが

 

たしか わたくし舞台には東京は9月と10月にお邪魔しました

 

東京4回 大阪3回 シネマにてライブビューイングで2回

観ることができました 足るを知れを念頭に御心を言わせてもらえば まったく足りていないくらい良すぎた!もっと観たかった

千秋楽系は大外れかましてしまい おせんべいはゲットならず 仕方ないけれど ばらまきに参加したかったぁ~

 

まぁそれもありながら 不完全燃焼な終わり方ではあった

もっとわしに銀次をくれ!銀次くん銀次くん銀次くん銀次くんぎー--んじくん!!!!そして 最終的には脳になるしーを刻み込み過ぎた作品でもある

 

彼はヤバい笑

 

マジでこびりついてくる真砂郎くんが

今もなお 脳裏に生きていて まるで ホヤッ!!!

 

さて その話(どの話?笑)に触れて行こう

 

アタイは遠征組過ぎてるから なかなか回数行けれない

そのなかで 行けるかな?の予定とにらめっこ

出来れば平日だが これもまた急遽ダメになることも

あるかもなのスリリングはいつだってある

毎回なんとか ギリギリセーフだが あわやはいつもある

 

だが どうしても行きたい!それは やはりこの発表時

日程を知った時に 絶対いきたい!と思った太一ファンの

最大なる記念日 いやむしろここが一番の聖なる日で祝日なハッピーのバースデーな日だよ 

 

それが日程内にあるじゃーないの!しかも平日じゃん!!

となれば・・・ そこ行きたい 是が非でも行きたい!が

争奪戦になることは必須

 

この度 あとでわかるが 演者(主にタイチサオトメ)が

走りまくる物語となっております!だったから

すこーし 会場は小さめに思える箱

(とはいえ立派な会場でしたよ?) 客席がこれだけで

人気劇団主催のこちらに アイドル様や武闘派女優様

そして早乙女兄弟がゲストだもの

 

むりっしょ?って半ばあきらめかけたが そうはいかない!

絶対欲しい!行きたいのお願い!!というお気持ちの申し込み なんと無事 生誕日!げっちゅぅう!!やったー!

 

ということで 遠征はここと~あとは やっぱ絶対

大阪まで未来のアタイが我慢できるわけがないだろう

ということで10月あたりにもぶち込みました!

(マジ過去のアタイ やるぅ~)

 

ということで わたくし 生誕祭含む9月24,25

そして10月は18、19と 予定を組みまして

無事 新宿 歌舞伎町タワーのTHEATER MIRANO-Zaへ

昇り詰めました~

 

 

初見のこちら 感想は 龍!!!うろこ!!でした

 

 

 

そして光に照らされて美しいわぁ これが感想

あとは ちょっぴりキッズたちや お酒一緒に飲まないかいボーイがたくさんで 日本随一の 子供はお断りよ!の

場所だった 楽しかった笑

 

さて そのミラノってる場所へ行くのは

タイチサオトメのバースデー当日で ウキウキして

いた私と友人 たのしみだね~当日逢えるのはいつぶりですかね~ 今までなかったもんね~とかなんとかしゃべくりまくりのしまくり千代子!

 

わたくし振り返れば あれはたしか太一20歳の記念すべき日に これもまた新感線でお祝いされたと思うんだけど 若髑髏だったかな おめでとう!って言いたくて

現地へ行った想い出があります あの甘く酸っぱく苦い太一と比べられないほど 今は 甘く深みのある そしてやっぱほろ苦い太一が お祝いされた瞬間を目撃し

 

人は成長したら 嬉しい感情の出し方も 照れくささの出し方も こうも変わるものですかね・・・。と

感慨深い日に ハッピーバースデーとぅーたいちぃいいい

って歌えたことに 涙しちゃうほどうれしかったな

 

 

やっぱ推し歴重ねたら 時代の目撃者兼語り部になるのですかね こうして感慨深いを語るのも ガチで歴重ねたなぁと

自分のヒストリーを振り返りどうかしてるぜ!って

笑えちゃうよね笑

 

よくもまぁ 同じ男に惚れ抜いて ここまで追っかけれるよね マジキチガイ笑 そして幸せなことよ ありがとー

 

さて そのキチガイと負けず劣らず勝っているかもの友人が 近くの席に座り ご一緒におめでとうを言った日 この日の入り前に 我らは どうしても行っておかねばならぬ場所があった

 

そうです 安兵衛様の足跡を感じなければいけなかった

なぜか  友人も同意見で流石類友!心外だな!!ってことで笑

 

あたし今回安兵衛のとこ行きたくてさ~

高田馬場だよね!わたしも行きたい!って思ってた!

話は早ぇ!じゃあそこ行ってから太一に逢いに行こう!

ということで 日帰りの彼女とお泊りのアタイの

合う時間はここだけ!を使い

 

いざ!!! マロ兵衛 高田馬場へ!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

ここからは久保田創氏の声でアナウンスして欲しい

そのくらいは走った そして迷いながらもそうでもなく

偶然が導くスムースな旅でもあった

 

最高な ガチ聖地巡礼 太一は全く関係ない

なんだったら歴史探訪なだけの旅だった

 

何がしたいんだ と問われたら

こうこたえる  物語や作品の核の部分が好きなんですと

 

太一の顔だけに惚れてるわけではなく 太一のことを

すきすきすー-ぅきっ!って ガチ恋してるわけでもない

 

 

そうではなく 作品や 舞台の世界観

歌詞や物語の背景など 気になるポイント

そういう場所に行ってみたい

そういう世界へ行ってみたい そうすることで深みを増して

またその世界を愛したい そういう意味がありますね

 

あの祭宴の日々の中 いろんな作品に触れさせていただきまして 当然 がじとあんちゃんにも泣きました

えぇそりゃあもう 異常なレベルで泣きました

それはストーリーだけではござんせん

 

太一と祐也の 約束を見守り そして貫き通し

また再び集結した時に その約束を果たしてくれた

そしてまた 板の上 あの日と同じように

あんちゃんとがじは 約束している 出世しようなと

それを同じく 板の下 客席で観ている私がいて

それを目撃しているという状況に泣いた

 

あの日は 悲しくて この日は 嬉しくて

そういう気持ちで泣いた ただひたすらにこの人たちが

どういう想いで ここにいるか そしてその役を

演じているかを想いながら

 

その芝居も当然 当然すぎるほど大好きだし

他の芝居も 当り前なこと語りたくないくらい好きだけど

 

でも 私は 博多で観た 安兵衛が忘れることができない

深く深く刻まれた作品で 毎回 このような大きなイベントで 何か ひとつ 約束をくれる太一が またもや大きな約束をくれたなと解釈している

 

それを私はこの目で いや心で見聞きし 刻み込んだ

太一がそれを忘れることがないように 私がしかと

それを覚え刻み込んで 太一が迷うことがないように

証人にならなければと その時思ったし そう覚悟して

聴いていた 不惜身命の弁

 

それが一番 心にグッときちゃったもんだから

 

この作品は ずっと前から上演されていた作品で

友達は 私とは違う意味で 特別な感情を抱いていて

 

私もそれに激しく同意できるし 好きだった

 

それが このたび この作品 こんなに深かったかしら?と

思うくらい 私に響きすぎてしまい 到底忘れることはできない 祭宴を振り返る度に 必ずあの日を想い出すだろうなと思っている 

 

たしか同日に 銀の龍が舞い降りたのもあって

よけいに ね 刻まれたってわけですよ

 

あれから 私は ことあるごとに龍を探している気がする

 

今年は辰年ってこともあって あちらこちらに龍がいて

できたらカラフルや 金ぴかではなく 銅製などで

銀色に見える鈍い色か白色を探す自分がいるよね

 

ミラノ座観た時 龍!って思ったのは必然だった気もしてる

 

 

ということで その衝撃を受けた好きすぎた世界観を

どうしても どうしても どおおおしても観ておきたくて

しかも 太一の誕生日の日に!ということで

お友達に ねぇ?いきたいんだけど・・・と

打ち明けたら さすが類友だから 私も思ってた!!と

 

だから いくか!で 二人そろって駆け足で

高田馬場へ降臨 そして中山安兵衛の足跡をたどり

何してんだwっていう珍道中を開催したと

 

 

 

最高だった いやほんとに最高だった

行きたかった場所を すべて回りきり ご飯食べとこうねを

後回しにし もういいじゃん!でギリギリで太一の元へ駆けつけたのも いざ!新宿ミラノ座へ!!みたいな感じで

安兵衛みたいだねって笑えたし 最高でした

 

 

 

この建物が見えた時 コラ画像?って思うくらい 異世界

 

 

水の波打ちを感じて まるで吹き上がる水だなって思った

美しい建物だよね

 

 

お膝元までやって参りました! 高田馬場まで走り抜き

そして こちら新宿ミラノ座まで走って参りました!

 

 

うひょー!テンションあがーる! 

 

中に入れば 現代アート空間で最高!

こりゃ海外にも田舎民にもたまらんトーキーオ!!

 

 

天井から視線を感じたので見上げたら

 

 

ねずみ? えっ? なぜかわからない・・・が

それが現代アートなのよ 気が付く人だけ気がついちゃう

そして それをどう感じるかは その人なりの感性

 

 

古田さんがしんどいしんどい無理だー無理だー

おかしいだろ!あたまおかしいだろ!と言い続けてましたから 今回は演者に優しいお時間とスケジュール

 

これ 日々のびーるのびーるで 毎日二回公演だったら

鼻水がどーどーどーどー滝のように流れて 色男の

我が推しがしんじまうところだった あぶねぇ笑

 

新感線で3時間内なんて うそでしょ?って

ざわついた民だったが 開けて見たら 盛りだくさんの

とんでもない状況だったから いやむしろ有難う御座います

でしたね 

 

初めて来た場所で 初めて見る景色に 初めて観るお芝居

そして それが我が君 生誕日となれば もはや

これ以上の幸せはなかろう!の心持でした

 

ドッキドキしながら 歩を進めるが 入る前にこれだけは

買っておかねば!と 列に並ぶ

 

 

天號星ドリンク ミラノ座ボトルカバー付き

 

朱雀カラーの赤は必須でしょうね 青色には対比のピンクだ

そんなこんなをいいながら

翌日も 後日も 来るたびに買いまくり

来れないはずの友人に 中身はホテルでコップに移し替え

飲み干して 綺麗に洗って 側だけあげちゃうという

このご時世にどうなん?って思ったが 天號星のネーム入りは 欲しいでしょう?って思ってね バカみたいに買ったな笑 ちなみに 全ての色をコンプしたが 何がしたかったのかは 分からない笑

 

 

綺麗すぎたドリンク 何気にお洒落な上に 甘くて

ちょうど休憩時 休憩前が凄すぎて うわぁあああ

何か!何かしらを飲ませてください!だったので

こちら ちょうどいい温度でございます!を飲んだなぁ

 

ホテルに帰って飲むものは色が変わっていたわ

化学反応すてき!

 

 

ちなみにドリンクも制覇しましたが

天號星お前の中をサバイブしちゃってたのはマロウでした

(ハーブのマロウだよ~紫色に近くなるほど

濃い目に抽出しておいてゼリー状にしてあるボールは

ゼラチンか何かで 溶けたらレモン果汁にしてあって

化学反応でピンクに染まる この演出で 半兵衛との

入れ替わりとかを表してるのね!って思ったら 

大好き過ぎた

 

そして持ち込み不可だったこちらも頂いたわ

 

 

ビリビリ ぱちぱち 雷スムージー

 

これめっちゃ美味しくて 最初は無理かな~って

思っていたが あっという間に 飲み干せた

口からぱちぱち音がしてしまっていたけれど笑

 

 

推し活をしっかり堪能できて オタクに嬉しい場所だったな

 

観終えた空は茜色

 

誕生日は最高の想い出になった

古田さんが 終演後 カテコで

「お急ぎのところ申し訳ないのですが 迷惑なことに 今日誕生日の人がいます」って紹介してくれて 大爆笑

 

我らは全く急いでなんかいない

むしろこのために 遠路はるばる そしてずっと前から

楽しみにしていたし こういう日を重ねて参りましたから 

そして すぐそこに 本体がいる 誕生日当日を過ごす有難さ(本体って笑)

 

照れくさそうにしながらも 嬉しそうで 

可愛いったらありゃしない

 

この日 何歳になったんだっけ?から こんなチンピラ劇団にずっと付き合ってくれてありがとうみたいなことも言われてて こちらこそ こんなチンピラなファンだけど

おかげ様で どれだけ どれだけ幸せを頂いているか

感謝してもしきれません! 何卒 早乙女兄弟をよろしくお願いいたしますと思いながら眺めていたさ

 

そして 皆で ハッピーバースデーを歌う時

 

アタイは吹き出しそうだった 

はっぴばーすでーとぅ~ゆー!はっぴばーすでーとぅ~ゆ~

は~っぴばーすでー でぃあ!

 

「たいち~」 「太一くん」 「太一さん」

「たーいーちぃ♡」 「たーいち」 「たいち」

 

もはや カオスなこの部分で 古田さんったら

いつもは目が 隠れてる 奥の細道なのに

この時は ∑(゚Д゚)ファッ!!?

 

目がめっちゃ開いて 我ら客席を

どうした!!って感じでぐるっと見回して

私は目が合ったぞwwww

 

あれには吹いた そして 何もなかったかのように

笑うことなく 元の細道に戻っていたので

流石だなぁ~と感心した

(ちゃんと祝えよww)

 

あれは忘れることができない想い出となった

 

バラバラ まさにこのワードが最適なほど

バラバラ笑 もう みんな一回 太一をどう呼ぶか

決めた方がいいのじゃないかしら ていうか

たいちはたいちだろ? さんやくんいる?

たいちはたいちだよ!

 

そりゃわたしも 昔は くんを付けていた時もあったさ

そして 二代目と呼んだり たいちって呼び捨ていいのかな?とか考えた時もあったさ

 

でも たいちって 完璧な呼び名だろ

ていうかむしろ 私が世界の語源 言語 すべてのワードの中で一番好きでときめくワードが たいち だよ

 

じゃあたいちでいいじゃないか!ということで

 

私は でぃあ!たいちぃー!!って歌ったさ

 

あのバラバラに ファンの皆様の 歴や親しみ加減もだが

なんというか 控えめな感じとか可愛さが表れていて

いやぁみんな可愛いな!って思った

 

どこに萌えとんじゃ!だけどね笑

 

肝心要の たいちは まったく動じておらず

すみません!みたいな感じ

 

ああ 祝えてよかったな! 最高でした

 

古田さんだけが お前らファンだろう!どうした!みたいな反応していて ガチ吹きしたのもよき想い出だよ笑

 

この日を予約しての参加が決定した時には思いもしてなかったFC BDイベも このあと一日おいての参加でしたが

まさか ホテルを移動してまで連日太一を堪能するなんて

予想してなくて 三泊四日したような記憶だよ

 

それもまた後日書いていくし 天號星については

もう少し詳しく書いてもいいよね 気が向けばだが笑

 

ここから観る景色好きだったなぁ

 

 

夜景も好きだった

 

ちょうど終演したら夕景に移ろう時間帯で

歩いて駅へ向かっていたら日が落ちていくのも

なんかよかったな

 

 

宿泊は近場にしていたが あまりに眠らない街で

めっちゃキッズがうるさくて 眠れない街だった

ずーっと騒いでて カーテンも開けれないのも想い出

まぁいつも開けないけどね じゃあいいじゃん笑

 

 

ビル群の中 朝日を浴びてるのも綺麗で

どの時間も素敵だなって思った

 

こうして 太一が色んな場所に連れてきてくれて

綺麗なものや楽しいものを教えてくれて

私の世界は 少しずつ広がっていく

 

こうして何年も 私のに世界をくれるから

人生に彩がうまれて おかげで楽しく生きれてる

アリガタキシアワセを感じた道だった

 

 

 

夜景にはより龍感が増す建物を観るのも好きだった

 

 

なんか蒼い空も好きだった お泊りがてらに4回

行き来した場所だったが 好きだなっ

 

誕生日の日 お友達は日帰りだったから

朝から高田馬場へ行って 太一の元へ駆けつけて

ハピバ歌って 晩御飯行こうかってことで お近くの

ここが最高じゃん!ってことで選んだ食事場がこちら

 

 

本館はお休みだったようで?完全にネタに走る女が二人

邪魔するぞ!

 

思い出横丁内の安兵衛 まさに!思い出横丁な気分!

 

 

お通しもうまうまだった きゅうりが主食のカッパは

大喜びで食べたに違いねぇ (ぶほっ)

 

このあと新幹線に乗り帰宅するが 駅から車だと言う彼女のために そして私は翌日も観劇だからということで

ノンアルで乾杯だ 当然コーラで乾杯だ

喧嘩も仲直りだよww

 

気が合うのは コーラと太一だけ

ということで かんぱー-い!!

 

笑点が流れてらぁ てんてけてけてけてんてん

 

おかず来た! おでんにしてみた

 

 

すべて半分こにして食べた 優しく沁みた

 

晩御飯はチャーハン これうまかったぁ~

 

 

飲み干して 御馳走様でした

 

 

安兵衛付いてるじゃーんの一日を過ごし

太一生誕祭を祝う我ら

 

ケーキくらい食べろやwww まったく祝ってないようで

盛大に祝っているこの感じ

こういう感じでやっていますを何年も続けてる我ら

 

楽しいよな 幸せなことだよなと言いながら

噛みしめるおでんとチャーハンと自分の人生

これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛

 

 

そして 東京公演ではライブビューイングが開催された

地元から参戦したが最高だった これがゲキ×シネになるのか そう思うと胸アツだった

 

だがなぜか 市をまたいでの開催で

昼夜参戦派には 大変だった

ママ様が途中から参戦されて ご一緒に移動した

忙しかったが 楽しかった 移動の車の中で

さきほど観たライビュの感想を言った

 

「太一がさ。。かっこいいんだよ」

「だろうね」

バカな会話だ 同じ推しを愛でるものが

当然のこと言い当然と答える 

 

そして私は続けてこう言った

「太一のこと・・好きだわ」

 

ぶほっwwwwwwwwwwwww

「あんた・・・ガチだわ」

 

そうです あたすが変なガチです!!

そんな2023でした

 

同じ人に惚れたもの同志 そして同じ歴重ね

同じように惚れていたはずだ なんだったらあなたの方が

激アツだったじゃないか

 

それなのに あんでアタイが気が狂った人みたいな

扱いなんだ?って 疑問も抱きたくなるぜファラウェイ!

 

 

 

 

生中継 あんたは遠く離れた地でいい仕事してんじゃん

それを遠方の我らは 劇場で観る

しかも生中継で! これは最高だったな

どうも~ってお手振りをカメラ目線だ

 

これは会場にいる人では味わえない気分で

カメラ目線のドアップだ

 

これはゲキ×シネが本当に楽しみだなって

わくわくしたのを想い出す

 

銀次も

朝吉も

 

よく頑張ってる

 

 

すごいところまできたもんだ

 

会場を全速力で走り抜け 横を通る時に 

地揺れと風を感じて 最前列では汗が滝どころか

蛇口全開 いや全壊か!のレベルだった

暑さが厳しくて 秋なのに夏のようで

あれだけの運動量なのに 息を瞬時に整えれるように

なってさ

 

こういうのを見つけるたびに 大きくなって

立派になって 努力してきたもんね

すごいことだよ ほんとありがとうね

立っててほしいと願ったが ここまで走るとか

考えてもみなかった 多分本人もだろう笑

 

そして入れ替わるとかも予想の斜め上だ

それがいい

 

私がお気にいったポイントをすこし

 

登場シーンで出て来た瞬間 明るい中から出た!でまず

熱量全開で体温あがる!

 

通り名を 宵闇銀次 自己紹介の時の声と体制

しびれる!!

 

タイトルバック いわずもがな 早乙女兄弟のファンであそこに萌えないやつ 二度と来るな!のレベルで絶対的神!

 

雨の中 お堂に入り傘にした衣を

着た時に髪の毛を直す所作 これ 美しすぎて初めて観た時

ふぁー!ってなった

 

朝吉と訓練中 突然入れ替わり気を失い

もたれかかって起きるときの 顔の変化

これはもう 他の俳優さんが 早乙女太一くんすごい

って言って悔しがっていた声が多く聞かれたが

殺陣がすごいのも当然 綺麗なのも当然 面白いのも当然 

そんなの朱雀で観てごらん もっと上だよ!

だが ごらんよ この入れ替わりの瞬間の顔

そして目 そうよ この人の本当の通り名は

 

流し目王子なのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

だから 観てごらん この目

瞬時に あの睨まれたタニシの目ではなく

殺し屋の目を!!! 飛ぶぞ!!

 

私は あれを観た時 うわぁ!太一

私貴方がすき!!!って思ったもん笑

だから それ見て 悔しいなって思う役者さん

多くいるだろうなっておもう

 

あんなにへたくそだと思った芝居で

唸らせてくるとは あんた すごい出世したよ!

 

そして・・・死にたくなければ道を開けろ!!!

 

これは もう 通りなさい!走りなさい!!

あなたが行きたい場所へ さぁ!!!!って

泣いちゃう 感動シーン 当然私的感情

大爆発しています

 

そしてカテコかな ここも嬉しいよね

 

ここがベストショットでしょうかね

最大の見せ場がたくさんありすぎて困る笑

言っておきますが あえて言うならということで

殺陣シーン 鏡見て えぇえええとか

朝吉とのやりとりや 入れ替わる度に かっこいい かわいい かっこいい すてき てかすき!やばい すき!!

すき!すき こういうの すきっ!!!!

 

 

さて 本日はその天號星 ゲキ×シネ初日

始まればあっと言う間に終わる

 

わたくし ママ様が 一枚 おみやげにと

下さったカードタイプと デジタルバージョンを

持っていたが なんか。。絶対行くよな?って思って

(正確には行けるか分からないが笑)

二枚ほどカードタイプを追加で通販しちゃった♡

 

日数的に行けるか分からないけど お世話になってる

新感線ちゃんにご恩返ししなきゃね

そして 普通に行きたいと思っているから当然だな

(行けるか分からないんだけどね笑)

 

 

さて 天號星 舞台挨拶付きの本日

現地にはご縁がなくて行けれなかったが

遠方でも観ていますゆえ

 

愛を叫んじゃって おちょうだい!!

 

では 皆さま それぞれの楽しみ方で

天號星 早乙女太一 友貴を 愛でましょうぞ

 

後日 天號星 ライビュ もろもろ触れていく

(つもり笑)

 

ではまたねっ 

 

 

はぐれ殺し屋!よっ!!たいち!!!

 

 

映画館で待っている!!では

 

さぁて 本編は書き上げましたが 覚えてないことが多々ありまして 観れなかった方や 譲ってくれた方や 来れたけど この回観れてないわの方へお伝え出来たらな~と

書いてきましたが マジで役に立ててない説 笑

 

まぁなんとなーくは伝わると信じているし

私の記憶の備忘録として未来で どうだっけ?

ああ まぁそうだったかもな?くらいには

役に立つだろうということで まとめました

 

先に述べましたが 本来はわたくし

行くはずのなかったご縁のない場所でした

 

それを友人のTさんが ご厚意にてお声がけくださって

いやいやでもでもと何度も話し合ううちに

ブログ楽しみにしてるからね!!という念押しの元

譲っていただくことと相成りまして笑

 

奇跡的にこの回にお邪魔できたという流れ

 

なので 細胞がやる気なかったままの当日 笑

体調絶不調な中でしたので ほぼ座りっぱなしの

浅草でしたが 人々が行きかう神聖なる場所で

日本が誇る有名観光地であるこちら

 

ちょうど時期的にも海外の方が多く訪れていて

普段 土日祝に遊ぶということと ご縁がない人生なので

お祭りのような賑わいに 人酔いしそうなほどでした

 

だけど楽しそうな人を見て ああなんだか平和だなぁと

うららかな春を楽しんだりしました

 

座って眺める景色に花が咲いていて

いい景色だなぁと思いながら 絶対そこらの御老人より

長く座っていたけれど笑

 

とても気分はよかったです

 

 

そして 古くからの友人とモーニングぅ~できたのも

よかったし 浅草を別々だけど散策したのも

よかったと思うし 譲ってくれたお友達にも

ご挨拶できたし その友人のお隣にいらした方とも

共有できる朱雀への愛?みたいなものや

置かれた立場のしんどさや これからかかる負担増に

いやよねー大変よねーマジしんどいよねーとご一緒に

井戸端会議できたのも お互い肩の荷を 数ミリずらせた時間だし

 

なにもかも楽しかったように思います

 

お会いできた方 共に過ごしてくれた方

そして縁あって 袖振り合ったお隣の方々

階段を開けてくれた方や スタッフさんも

お世話になりまして 有難うございました

 

 

昔はここまで思わなかった人との縁

知らないうちに思ってもらったり

お世話になってることやご迷惑をおかけしちゃうことも

反省したり感謝したりして ちょっぴり

生き方も含めて ありがてぇことよなと

考える日々でござんすよ

 

 

さて ご迷惑おかけしちゃう系のながー--いブログ

飽きもせずお読みくださる少数派の方へ

感謝せずにはいられないし なんで書いてるのだろうと

ふと我にかえるときもありますけれど笑

まぁ一応書いておくかで 書いて参りました

 

 

この回を書き終えたら また元にもどって

昨年を振り返り すこし書くのをやめたいお気持ちですよ笑

 

 

もうさぁ 長いのよ 自分でも嫌になってんのよ笑

だから書くのやめていたのよ でも昨年があまりに

タイチサオトメが頑張ってくれたからってことで

書いてきましたが いい加減 ブログってなに?ってことで

引退したい気持ちのまま ここまで来ちゃいましたが

 

やっと書き終えることができました

どちらさんも ありがとうでござんすよ

 

さて カテコについて書いて行きますが

たしか太一さん 鬘変えていた気がするが?

どうだっけ? ちょっと遊び過ぎた感じから

より一層遊びすぎてるだろう?な雰囲気になってた気がして

好みなビジュアルだった気がするが どうだっけ?

きちんとすればするほど遊んでる感じになって

それがたまらん!あんた好みだ!になるんだよね~

(アタイはタイチサオトメのポニー好き)

 

そして父君 陽之介と 弟君 友貴と共に

ニコニコしていた気がしたが?どうでしたかねぇ

 

好太郎さんが マイクパフォしていらしたが

お礼を述べて 感謝を述べて 太一も友貴もありがとう!みたいな感じで なんかあったけぇなぁと思ったな

 

陽之介死すのいじりについて言及していた記憶だが

我々 洒落にならないんだからまだころすなよみたいな

ことを言っていた気がする

 

そしてほんとだよ・・って思って私も死にかけていた笑

 

好太郎さん 陽之介 アタイ

間もなくお迎えが来そうで来ないから めっちゃしんどいが

頑張ろうね!って思った笑

 

まだやり残したことや よく分からないが天命みたいな

使命があるのだろうし?やるしかないべなぁ~

しんどいけどな笑

 

それを分かっていない若者が ふーんみたいな顔してて

聞いてんのかこら!って思ったな笑

 

まぁいいよ いつか分かる時がくらぁよ

マジで生きてるだけでしんどいんだからきついぜ?笑

 

好太郎さんの感謝と小言のようなそれが印象的で

舞姫の座長だった頃のカテコご挨拶でよく聞いてたわと

思うテンポだったから なんか安心できた

 

そして 今日は有難うございましたと

翔太郎も 安堵した様子で 客も板の上に立つものも

馴染みがない者が大勢の中 よく頑張っていたなと

思ったなぁ バラシも含めて後日 配信などで

翔太郎の座長っぷりを観たけれど

 

成長も観れたりして いい経験だったのではないかなと

思うし まだあどけなさも残る彼に

日々 楽しくあって欲しいなぁと願うばかりなり

 

おめでとう と素直に言えないような

重圧を抱える彼に それでもやっていくだろうという

安心もあって 頑張る若者が 板の上 輝く瞬間って

いつだっていいものだよと 一、大衆ファンとして

拍手したのも想い出す

 

さて この日は 最終最後 2日間 4公演

特別な催しとして行われた興行も終いです

 

お手を拝借のお時間もあり

好太郎さん 翔太郎たち舞姫と

陽之介 太一 友貴 BRATSの面々と

カテコの お辞儀も含めて なんか大きな舞台を一つ

観たようなお得感の元 三本締めをご一緒できた

 

これはとても 誉のことで 大入り満員 札止めという

立派な興行でござんしたなぁの時に行う

お祝いの手打ちですから

 

こちらもご一緒できるのは嬉しいかぎり

 

最近は 行われないことも多くて

その昔 朱雀でも 大入り時には行っていて

当然 タイチサオトメが大人気のため

大入りじゃない日があろうか?だったので

恒例の~でしたが

 

本来は そうではなく 貴重かつめでたきことを

お祝いし感謝を捧げるお時間でしょう

 

我らも 演者も 一丸となり 礼を尽くし

祝いのお時間だから 私はこの時間

とても嬉しくて誇らしくて厳かな気持ちになり

拍子を打つのが 嬉しくてたまらない

 

この日以外の他の回で あったかどうかは知らないけれど

 

この時間 この回ではお手を拝借!があり

やったー!と思った

 

板の上の人々とスタッフさん 客席に座る全ての この世界を愛している人々と そして自分と みんな一緒っていうのが嬉しいよね

 

いい時間だった そして手打ちしたあとの清々しさったら

 

浅草でこれが出来たことに感謝しています

 

こちらこそありがとう!ってね

 

いい舞台でございました

 

 

各々が思う これから進む道

また芸道を極めていくでしょう どうかそれぞれ

切磋琢磨しながらも身体をいといつつ

険しき道を進んでくだされ

 

私も元気なうちは 少ないけれど 足を運びたいなと

思っています 

その時はまた いいものを観させてくだされよ

そう願います

 

 

さぁて 夜も更けて 送り出しはご容赦くださいの挨拶後

みなさま お気をつけてさようならのお時間です

 

縁者勢ぞろいの板の上 西村家上手 閉まりゆく緞帳の

行く先の下手に舞姫親子 そんな並びでした

我々朱雀民は 太一が最後ってのに慣れているから

新鮮な並びで 陽之介の近くにいる太一達に違和感を覚えながら笑 お手振りだよ~

 

 

この日のこのお時間 きっと体力が有り余っているタイチサオトメ 超ご機嫌だった

 

そういえば昔話になるけれど

みんな!元気出して がんばれよー---!は

後半になってから始まったこと 

 

ああいう挨拶はなく 普通にお手振りでさようならでした

 

そして その日のご機嫌度がここで分かるという

コアなファンと 分かりやすい太一という図

 

今日はご機嫌だったね!ほんとに!!って

友人知人と アクト4で話しちゃうほど

太一のご機嫌度が分かりやすかった笑

 

手を振るかどうか 笑顔があるかどうか

手を振るが その速度や振り方により

あ!今日はご機嫌だ!とか 今日は元気ないね

疲れてたのかな?とか そういうバロメーターだったのですよ

 

だから お手振りが笑顔で尚且つ アクティブだった時は きゃー♡やったぁあ うれしい!というテンションになったし 緞帳が 上から降りるタイプだと

しゃがんで覗き込んで お手振りしてくれたら うわぁ!

今日 どうしたん!めっちゃご機嫌だね!って騒いだし

女形で締めるときは あんまお手振りしないから

お手を ゆるやかにしなやかに 顔そばで ふりふり~って

してくれたら わぁああ!!観た?あれ!!すてきだったねえええって ハイテンションになったもんだよ

 

懐かしい笑

 

そういう 懐かしさが蘇るほど 新鮮な並びで

なおかつ 「ご機嫌」のお手振りをされていた

タイチサオトメ

 

 

友貴と共に またねー!みたいなテンションだったし

陽之介もご機嫌で みんな楽しそうなお手振りで

ああ 楽しかったんだな!って思って嬉しかった

 

そして 久々逢えた朱雀メンバーに嬉しいアタイも

ハイテンションで 高速バイバイしました

 

陽ちゃんもだけど 太一はこの時

めっちゃ笑顔で すごい高速バイバイしていて

元気だなぁ 超ご機嫌じゃん!って思った笑

 

そして素直に 嬉しかった

 

いい時間だったよほんとに

 

感謝しかないね

 

 

そして私は 投光さんにご挨拶するために後方へ

 

ああ!よかったぁああ って なかなかこない私に

来ないのかと思っていたような焦りを持たれていたようで

どうにも身動きならずの現地 そこへたどり着けれなかった休憩時間 そして今 

 

終演後じゃないとご迷惑かけちゃうかもと思ったのが

心配をかけてしまったのだと思い すみません(;'∀')

 

陽ちゃんからのポスターを戴こうと思ったら

 

これを・・・渡してって言われているんですが・・。

って でっかい袋を渡された笑

 

うほっ これを持って帰るのか笑

 

大丈夫ですか?って聞かれたが 大丈夫ですとしか

答えがなかった笑

すみません お世話になりましたってお声掛けをして

その場を去り 大荷物抱えて 何しに来たんだろ?と

思いながら階段を降りた

 

ああ 楽しかったなぁって思いながら

抱える荷物が凄すぎて 笑えて来た

 

帰り道 お相撲さんたちが歩いていたり

海外の方が歩いていたりして なんだか

異世界だなぁと思いつつ 帰路に付く

 

 

 

 

終演後 会場の中を想い出に刻む 一枚パシャリ

 

 

太一と友貴 パシャリで推し活

 

FCバージョンも好きだけど 着物が映える場所しかいかないからか これが大活躍なのよね~ あと持ち歩きには

困るかもだけど 大きいから撮りやすく この大きさに慣れてしまったのもある笑

 

 

ちょいアップ~

ちょい引き~

 

皆さんまだ大勢その場にいらしたので 写真撮る時間も

恥ずかしくないってので いろいろ角度つけて撮って遊んだ

 

入る時は しゃべくりまくっていたし 忙しかったので

気が付かなかったが 景色はいい感じ

 

 

 

有難うございました

 

昼の風景も撮っていたので数枚(アップしたか忘れたので再度掲載かもしれない笑)

ちゃっかり推し活笑

 

そして帰り道は 少し遠回りして ペンギンにもご挨拶

 

空気感が違う夜の人がいない景色もいいやなぁ~

祭りの後はいつだって 少し寂しくて名残惜しいものでござんす

 

大荷物抱え 電車に乗って ホテルへ到着

明日朝 一番鶏が鳴いたなら 駅に向かう支度をし

早々に帰らないといけねぇや

 

身支度をし 荷物を整え とっつあんにもらったものを

潰さないように 入れ直しをしようと

袋から出す そしてポスターを見てみよーっと

 

で、開いた

 

とたんに 陽之介の衣装部屋兼 お部屋に置かれ続けたこちら 明けた途端 陽ちゃんの 今はあんま使っていないが

昔は使っていた香水の香りがしたwww

 

ホストか!!笑

 

(ちなみに この香水は 偶然アタイも持っていて たまー--に夜遊びする時に マジでたまー-に使う時があり 何の香水かすぐ分かっちゃう でぃおーるそばーじゅ)

 

なにゆえ ホテルで陽之介の香りwwww

自宅で開ければよかったのに 今開けてしまって

脳内で 政次座長のポコチャ配信を観た時

ホテルという曲について 世界観をお話されていて

深いよね~とか 昭和だからこそだよね~って

切ない話をしていたのが印象的で

その曲が こびりついていて

 

ホテルで会って~ホテルで別れて~って流れてきて

何だこれwwwwwwwwwって思ったワロタ

 

何故アタイは 推しの父の肖像画で 不倫の歌が

しかもその父の弟弟子の声で再生されてんだ

 

ややこしすぎるだろwwww しかも途中で獅子くんに

チェンジしたので 歌声も途中から獅子くんだよ笑

 

 

 

ごめんなさいね~ 私見ちゃったの~ とっつあんのポスター~ 二種類ぃ~を~♪

 

ぶほっwwwwwwwwwwwww

 

 

これwwwww

本日の想い出が過ぎてるwwwwwwwwwww

偶然だが 必然!!!!!

 

ちょwww 

 

とっつあんの 愛のかたまりは これ(左)以上の仕上げだったがこういう感じの雰囲気だったから

愛のかたまり!!!って声出た笑

 

そして こちら(右)側笑

 

まさかの遺影じゃんwwww

 

このポスター使ったと思われる笑

アタイは 遺影&v( ̄Д ̄)v イエイを手に入れたというわけか

 

 

観てない方に お知らせできるネタ!

遺影はこの写真でした笑

 

 

一通り笑ってから 大事に丁寧にポスターをまるめ 入っていた袋をたたんでまとめあげたが 

一泊とはいえ 帰りの新幹線がないからと言う理由で寝るだけ

ということで ミニマム旅行にあこがれてチャレンジしたアタイは今回 キャリーを置いてきた ばかばかばかーん!

 

今あるのは 土産入れようと持ってきた肩掛けの大きな袋と 推し活グッズ入れてる朱雀カバンと

自分の諸々必須が入った肩掛けのカバンしかない

 

となると。。。ポスターは数本 袋から飛び出してすごい主張をしながら 新幹線でご一緒したよ笑

 

帰りは一人だから 席は広いとこ取っておいたから

セーフだったが マジで主張がすごかった笑

何この人 業者?って思われそうな勢いだった笑

 

そういうのも含めて 楽しい想い出となりました

 

 

浅草と言えば ゴロゴロ雷のあれ

新しいお味があったので購入し ばらまきお菓子にして

カンカンをゲット 今も昔も変わりなく~

推し活もお土産選びも 何も変わってなくて

 

変わるのはいつだって風景で そして自分の体力だな

 

いやになっちゃう笑

 

この時は ちょいクセの強めの薬を盛られていたが

今は ヤバかったらやめてね?ってのを

きちんと守って やめているのでちょっとだけ

体力戻った 

 

また次回 遊びに行くときに 少しでも

お互い元気でありますように

 

 

さて この度は お世話になった方がたくさんいる旅でした

 

朝から新幹線でご一緒に乗り込んで

私の徒歩速度に合わせてくれた ママさまサンキュー!

お土産もありがとう!!

 

そして 近隣の方 騒いだり立ち歩いて

お花付けにいったりして その都度 

避けてくださったり お相手してくださって

有難うございました

 

スタッフさんもお世話になりました

 

JRさんやホテルスタッフさんも

安心安全ありがとう! おかげで無事推しに逢え

無事仕事場に戻れました 

 

 

そしてそしてスペシャルサンクス TAさん!!

もうほんとこの度は とってもとってもありがとう!!!

わたくし こんなによくしてもらっていいんですか?を

毎回毎回思いますが 御縁あって仲良くなってくれて

そこから毎回 お会いするたびに 声をかけてもらい

仲良くしてもらって お互い小包を贈り合う中ですが笑

 

毎回 砲撃とテロの打ち合い楽しいです笑

 

いろいろありますが 身体に気を付けて

ストレスためないように 息抜きしながら

全て なんで?だけど頑張ろうね笑

 

またお話しましょう! カムサハムニダ~サランヘヨ~

アタイタイチスキニダ!!! 

 

 

そして舞台人の皆様 素晴らしき舞台を有難う

大きな舞台とは装置も違えば勝手も違う

そこを工夫しながら 幕閉めての場面転回をしないとか

派手に暴れる殺陣を披露したり 曲数も

こんなに盛沢山!?の多さに 凄い盛り盛り込んで

面白いもカッコいいもたくさんで 本当に良い時間を

頂戴し 感謝でございます

 

よき春のひと時を 偶然にも頂戴し

贅沢にも観劇させてもらいまして感謝

 

そして来れなかった方には ひとつ座らせてもらいまして

申し訳ないですを感じます 行きたくとも来れなかった方が

大勢いらっしゃる激戦 観れてる人を横目に

耐え忍ぶのはきついだろうと そこも分かりますゆえ

 

お互い チケット運というものに泣かされたり

お仕事や家庭の都合に泣かされたりしますけれど

御縁ある時に 後悔しないよう しっかり楽しみましょうね

 

 

仕方ないとはいえ 数回観れた人と0の人

なんだか理不尽だなぁと思う声も届いています

私も本来は0でしたが 地方民には痛く悲しい推し活

仕方ないと割り切れぬ想いもありますが

 

そこはそこ 割り切りながら 行ける時を全力で楽しむ

 

次回があるっていう約束は 果たされることが奇跡

 

 

昨年 私が好きな歌い手が 遠くへ旅立った

 

その時強く思ったの

 

今度っていう約束は 果たされるかどうかなんて

分からないってね

 

いつ逢えるのか 分からないけれど

その時を 次回がなくてもいいくらい

楽しんでおかないと そして家族も含めて

別れの時 いってらっしゃいやまたねを

言わないのはいけないなって

 

 

元気にまた逢いましょうが 果たされることを

感謝し また逢えたら また逢いましたねを

感謝し 次回がたとえなくなったとしても

それでも最後逢えたのだからと想えるように

 

私は 感謝してまたねを言いたいなと思う

 

そしてまた逢えた時は 有難うって思いたい

 

そう感じずにいられない 死生観も含めて

最近のアタイの思考回路だよ

 

ということで 浅草参り 楽しゅうございました

いつも そのひと時をくれる推しに

苦しめられることもございますが笑

 

それでもやっぱり逢いたくて

アタイは 幾度も 野を越え山越え谷越えて

逢いに行く 行先はあなたの心!!!

 

 

ではよろしゅうに

 

 

またねっ (え?笑)

 

次回は 以前書きかけていた続きを書きますから

またねっ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 前回は陽之介のイケギャンについて

熱く語りすぎてしまいましたが お次 9曲目

引き続き書いて行きます

 

太一、友貴、舞姫お三方と続き そして陽之介と大盛り上がりで熱が爆上がりしているところ お次はだーれ?

 

曲が変わりまして これまた耳馴染みのある曲でござんす

 

竹とんぼ/山本譲二

 

 

昨年のなとぅー 急にタイチサオトメが兄者のとこに

出るよーの時 兄者と一緒に どこまでも飛んでゆけ~したのも記憶に新しいこちら

 

まさか 本日 ガチ兄弟の太一と友貴がこれまたガチのオヤジがいる場所でこれやるってどんだけ胸アツなんだ・・・い?ってあれ?

 

竹とんぼ 飛べ飛べ・・・じゃないの?

飛ばすんじゃないの?竹とんぼって 飛ばすんだよね?

 

 

ぜー--んぜん飛ばないってなにこれwwwwww

 

色んな意味で事件しかなかった竹とんぼ舞踊

これはおもろすぎたので 少し語ろうか

 

まず衣装はたしか。。。太一っあんは 陽ちゃんの着物だと思われる 黒の着流し 小さな花の模様があって縦ラインのあるあれね(多分だよ?マジ記憶できてないの笑)

揃いの羽織で 髪はロングでポニテだったかしら?ハーフアップだったかしら?どっちだっけ? 結部分は紐で括ってるのに そこに竹とんぼを簪として挿していたのを覚えてるわ!

 

熱い!これは素敵!!! 風来坊か!!!お前は風来坊だな!!!!!って思った なんだいなんだい この遊びを知り尽くしてガキん頃に遊んだなぁって道端の露店で買った竹とんぼを髪にぶっ刺して ぶらぶら歩いてさぁ 絶対胸元はだけさせて 片手を胸口に射し込んで もう一方の手には竹とんぼか もしくは草花一本持って 口には爪楊枝みたいなの咥えて ぶらついてるに決まってる!! ここらで飛ばしてみるか~みたいな雰囲気でな!!!(アタイは想像力豊かなタイプですから物語が生まれました すべて妄想です笑)

 

兄者との時は 二階席からひょっこり顔出してきゃー♡って

ご新規に言われてたが 古参は古傷がズキン!!と痛み おい!お前やめろよ!!!マジで!!!!飛んだら許さないぞ!!って

ヒヤッとしたアレですよ笑(あれこわかったよね~ヒヤッとしたわ!って友人も言ってました笑)

 

ふ・ん・さ・いってワードがチラッとしたアレ(笑えない マジで役者生命やダンサー生命絶たれた・・・って泣いたんだからな!! そして後日 本人に直接 何してんの!!!って怒ったことも想い出だよ笑 すみませんって言ってたよ笑 謝ってちょうどいいよほんとにもぉおお)

 

兄者との時は 完全弟キャラしてたくせに

今度はマジもんの弟がいるからって兄貴の表情してんじゃないよ!!萌え倒すだろうが!!!

 

昨年と今年を見比べて違いが分かってよけいに萌えるわ!!

 

んで友貴も可愛い顔してんじゃねーぞ!

友貴ファンたまらんだろこれ・・・ってあれ?笑

 

友貴は 蜘蛛の巣柄に青い花の着物 地毛だったかな?黒髪鬘だっけ?短髪だったのは記憶しているのだが その出で立ちでカッコいいのに そしてキメキメなのに・・・

 

 

竹とんぼを出しては飛ばす西村兄弟

 

おやじにねだり作ってもらった竹とんぼ

飛ーべ飛べ~ おやじの竹とんぼ どこまでも飛んでゆけ~って 全部下に落ちてるwwwwwwwwwwwwww

 

 

友貴wwwwwwwwwwwwwwww

 

なにこれwwwwwwwwwwwwwww

 

私は何を隠そう 何も隠さない 兄派ですから?

兄が板の上にいたら兄を見るさ

そりゃ前列だと目の前にいる人を見たり 芝居は台詞言う人を見たりはあるよ?詳細を覚えておくために見るよ?

 

でも だいたいは兄を見ますよそりゃ 好きなんだから

 

だけど この時は友貴に釘付けwww

 

だって友貴 竹とんぼ飛ばすの 天才的にへたくそなんだもん笑

 

なんだあれwww そつなくこなすイメージがあるし

なんでもだいたい器用にこなす兄弟だから

失敗するイメージはあんまなくて しかも板に立てば

成功します!という いわゆる持ってる人なのよね

この兄弟は

 

だから鬘飛ばしたとか 帯解けた 鬘飛んだとか そういうのは逆に大盛り上がりだよ レアだしね そういうミスはミスではない むしろご褒美だろう?ってことで

 

 

だけど この時 竹とんぼを 飛ーべ飛べ~って歌詞に載せて 勢いよく飛ばしていきたいのに ぜー--んぶ 友貴の足元に落下wwwww 私はそれを遠くから観ていたが 遠いからこそ そこがよく観えて 表情も飛ばす所作もすべてが映画でも観てるようなお時間かと思うくらい 友貴が面白い仕上がりになっていた笑

 

どこまーで~も飛んでゆけ~って あんたの足元に落ちとるやないかwwww 

 

マジで爆笑してしまった なんだろう 躊躇なく笑えた

昔はこういうのを笑うと ふてちゃいそうな友貴だったが

今は大人になって そういうのも可愛いよね♡美味しいよね?っての本人が分かってきてて 良い感じに歳重ねたって思う

 

素晴らしいことだと思うし いい大人になりましたねって

本気でそう思う 

 

それが証拠に その失敗を 面白くする友貴

 

ていうか 面白いじゃなく なんで?がすごかったんだろう

 

飛ばす→落ちる→足元 あれ? 飛ばす→落ちる→足元 あれ?のエンドレスループwwww

 

そのたびに あれ?おかしいなぁ~みたいな顔するの

気を取り直して♡ えい! ぽとん⤵ みたいな笑

 

もうさぁ面白くて なにしてんだ友貴!ってウケたし

友貴のその顔が一番面白かった笑 (ほんと面白かった笑)

 

あれは切り取って観たいところだが 

YouTube企画 もう終わったん? 来れてない人に

見せてあげてくれよ~って 思うんだけど?

無理なのかな よそ劇団だし お金払ってる人が

ブーブー言うかしら? 言わないよね だって行った人も観たいのにねぇ~? ダメかぁ~大人の事情だな?

難しいやねぇ~ これ あれだったら配信あってもよかったのにね とかなんとか 朱雀あるある言いたい

 

まぁいいや 済んだことよ 次回に活かそう!

(大人の事情等諸々を察する力はありますし)

 

なので 恒例のあまりお役に立てないアタイの記憶で 覚えてる限り レポしますね 来れてない方に イマジネーション届け! 役に立たないけどww

 

下手 友貴 上手 太一で 兄弟はニコニコしながら

竹とんぼを袖から出しては飛ばす 兄は簪を取って飛ばしたりもした そして のらりくらりしながら楽しいお時間でした

 

が、忘れてはいけない演出がありました

 

竹とんぼを作ってはくれないが 竹光の振り方は教えてくれただろう そして舞踊に使う棒は作ってくれただろう

 

その竹とんぼは作ってくれていないと思われるオヤジは

今しがた すごい衣装で客席を練り歩いたばかりだ

クリスマスはいらないくらいに愛がかたまってこびりついている状態の今だよ

 

そこで 二人は 丁寧に持ってきたものをそこに置く

 

写真?え?額縁?え?ええ?笑

 

なんと陽之介の写真は丁寧に額のようなビジュアルで

しかも黒のおリボンで可愛くされてらぁ♡

 

って・・遺影じゃんwwwwwwwwwwwww

 

 

それにも笑っちゃった 何してんだww

 

しかし遺影ってw えぇえ? 陽ちゃん あんなに派手に舞ったが あれは最後の灯で?アタイがさっき懐にねじ込んだお花は まさかの 香典だったのかwwwwwwwwwww

 

陽之介死す笑

 

兄弟は その遺影に丁寧に手を合わせ 拝んでいるじゃないかwww なにこれww マジでウケたw

拝み方が丁寧すぎて そういう所作の躾が

すごくて お箸の持ち方 ご飯の食べ方 神社のお参りの作法もすごく綺麗な太一だけど まさか 拝み方まで拝める日が来るとは笑

 

しかもとっつぁんご先祖様になってもーたああああ

 

石松で 七兄ぃが親不孝しちゃう場面

入れてもいいが流すなよ~で 仏壇を質入れしようとする

その際拝んでいたが あんなもんじゃーない

本当に丁寧に心を込めて拝んでいて それがよけいにジワっておもろいwww しかも兄弟揃って 美しいが光景がバカすぎるwww

 

その遺影が 何度も倒れてしまい 陽之介遺影になっても

言うことを聞かないのかって笑えた

その都度 丁寧に遺影を直し きちんと立て直し

遺影が見えるように飾る兄弟 カオス笑

 

あの背中に光る名前入りの衣装 

俺が死んだら兄弟仲良く半分にして持っていてくれのアレ

とうとう兄弟で形見分けする日が来たのか・・・笑

要らないと思うが ネタとして持っていて欲しい笑

 

 

しかし陽ちゃん・・・最後にいいものを魅せてくれてありがとう 本当に役者生命をかけて舞ってくれたんだね・・・。

ありがとう陽之介 ありがとう愛のかたまり ありがとう陽之介フォーエバー!!!

 

みんなが 座長 安らかにお眠りくださいって思いそうな時

陽之介ご登場 足は生えているから生きてたようだ笑

 

「コラ(  "ºДº")ノ  死んでないわ!!!!」って怒鳴り散らすとっつぁん

兄弟は クソガキな表情をしながら 逃げろ~笑

漫画によくある ガミガミさんに怒鳴られて にげろぉ~の場面 ぴゅーん!みたいな効果音すら聞こえるような逃げ方してたぞ笑

 

この時 太一はさすがすぎる逃げ足で いち早く逃げていた 

ε=ε=(#>Д<)コラーε=ε=(*≧∇)キャー

 

こんな場面もあったよね 

陽ちゃんがいるところへそっと近づいて

 

父 陽之介の衣装の襟である羽の部分を

ソフトに撫でながらこう言った

 

「お空で キラキラ輝いているようですね」と

 

wwwwwwwwwwwwwwww

その空間にいた人は全員 抱腹絶倒wwww

 

死んでないと言っておるだろうがww

衣装がすごいのは分かっているさ

キラキラ大好きおとっつあんだもの

 

それをまさかの 天国いじりwwww

 

これは私が知る中でも 太一くらいしか

言えない爆弾だけど もうこの愛すべき家族に

幾度となく笑って泣いて喜んで時には辛く悲しい日もあったけど ずっと愛してきた世界を教えてくれて それを継続させてくれて いつだって幸せをくれる大切な大切な家族だけど

 

なにしてんだwwwwwwwww

 

お空って言い方よw

 

たしかに 天国ま~で 飛んでゆけ~ みたいな衣装だよ?笑 陽ちゃんの衣装は 羽がたくさんついていたし

キラキラ ラメラメ 袖は透けていたし そりゃあもう

派手を極めたような衣装だったさ 

 

でも お空で輝いているってwwww

 

そしてなぜか我々は 確かに!!!って納得していた

この場の誰もがそう思い ひとり陽之介だけが

 

「ちがうわ!!!!」と否定し

そして何かを言いかけたが 例の如くの扱いを受ける

 

陽ちゃん 喋りはいつもおもろいのに なぜか舞台では

メンタルひっこんじゃうので 急に喋り下手になるの笑

それを分かっている長男が

 

ハイハイ もうええて!みたいに 引っ込めるところまで

この物語はフィクションです!の脳内テロップと

いいえこの物語は 今なうノンフィクションです!も流れちゃう同時進行www

 

もうアタイ このくだりが好きすぎて

陽ちゃんwwww しんだんかwwwいやしんでねぇwww

ていうかお空ってwwwキラキラ輝いてww ぶほwww 召されwww ぶほほwww やばw もうだめww

 

って 笑いがもはや吹き出しに変わり ぶつくさ

独り言を交えて笑ってらぁのお時間だった

 

流石だ笑 もうタイチサオトメワールドに

完全にノックアウトされていた

 

竹とんぼより 私が飛んだし なんだったら陽之介は

お空に飛んで逝かされていた笑

 

お陀仏陽之介の蜃気楼を見たかの如し

 

最高だった 友貴が下手くそなのも含めて最高だった

 

そして あまりにも下手くそで 笑われているのも

演出に変えて 何度もチャレンジしては

落下する 回転速度がまったくなくて ひたすら落とす

 

それ見てた兄が こうやるんだよ~とばかりに

お手本を・・・・

 

 

っておい!!! めっちゃ高速スピンかかって

怖いくらいに びゅん!!!!!!!!!!!!!!

 

wwwwwwwwwwwww

 

それが 後方席まで来るのかと思って お隣さんも

私も こわ!!!ってちょっと逃げた笑

ら、 そこ?ってとこで 急に一時停止し そのまま

下へ落ちたwww 花道通路の後ろくらいまで飛んでいたから 相当だと思うけど マジでこっち来るのかと思って

こわっ!!って思う凶器レベルだった笑 あのスピード出すには相当 手のひらでスピンかけなきゃ無理だよ?笑

おもろすぎるよwww

 

そして ここが一番のミソだが

 

飛ばした太一自身が 一番驚いて

あまりの速度凶器レベルで このままいけば

高速スピンカッター!みたいな状態になる!!

 

あ!やべっ!!みたいに思ったのか

 

あ!って目を見開いて 確実 やべっ!って顔をしてた

 

それも竹とんぼ越しに見えてしまい

もうたまらなく面白かったwww

 

どうしたんwwwwこれww

 

とっつあんは亡くなったことになってるし

お空でキラキラしてるみたいですねじゃねーしw

 

弟はまったくもって下手くそすぎて

多分幼稚園児でも もっとマシだぞのレベルで

足元に落としまくるし それをあれ?みたいな

可愛い顔で おかしいぃなぁ~?って見ては

果敢に挑み続けるアスリート気質www

 

そして 兄は兄で 父に対するリスペクト&恨みで

暴言暴挙の限りを尽くし このような いじりで

最高の華を父に持たせて 美味しくしておき

 

弟には みてみ?って 兄らしく背中で魅せる

道標!ってかっこいいところなのに 凶器だしwwww

 

 

もう どうしたどうした!なんでこんなに面白いんだ 

アタイは西村劇場を観に来ているのか!!www

 

ヤバいくらい面白かった 何がってそれぞれが

全くまとまっていないのに なぜかまとまっていて

曲に乗っているようで乗っていない笑 でも

きちんと乗っていてまとまっているという

太一&友貴+陽之介ワールドだよ

 

カオス。 笑

 

 

たとえば下手くそが一歩間違えれば大事故だろ?のところをやっぱ分かってるよね そして我らもそれを分かっているよね ここに もしも初見さんがいたとしても

面白いだろうし 関係性分かりすぎてる我らは

当然面白いし 誰が観ても 何してんだwwって

笑えちゃうし よくもまぁ あんだけカッコよくキメた後に 

こんなヤバいのぶっこむよね

 

流石 北九州のヤンキー陽之介とその息子たち

ぶっこみの太志という異名を掲げ(しらんけどw)

その息子 長男 破壊王太一と 次男 斬り込みの友貴

 

凄まじい覇気をひた隠し 板の上で悪ふざけしかしていない

親兄弟のイチャイチャに 私はどうしたって愛おしさしか

湧いてこないよ笑

 

マジで狂犬のようなあの子たちが あんなにはしゃいじゃってさぁ~みたいな図だよ おもろすぎた

友貴が下手くそすぎたのが チャンピオンだったし

 

そのあと オヤジがキレて 逃げろーって流れで

曲終わるみたいな演出だが ここでも息が合ってるようで

合ってなくて でも合っていたみたいなことがあった

 

太一が逃げるぞ!!みたいな感じで 友貴の袖かな

ちょんちょんして おい!いくぞ!!って言ってるのに

弟はそれを無視 笑

 

もうさぁwww 仲いいからこその仲悪い感じwww

ウケるw 死ぬほどおもろいww

兄よ まったく言うことを聞かない弟と

なんだったら敵意むき出しの妹に まったく懐かれず

それが可哀想であり面白いよwww

 

でも弟や妹だって言い分はあるさ

絶対意地悪かっただろ?笑 そして無茶ぶりばっかして

ひどい目に合わせただろ?そりゃ被害者友の会だとしたら そこは結託するよな?w そして一人取り残されちゃう兄は

孤高の王みたいになって さらに傍若無人だろう笑

 

だからこそ 面白いし だからこそ朱雀なのよ

それだからこそ アタイは好きなのよ笑

 

ひねくれた愛しか存在していない朱雀の役者とその贔屓客

最高に愛おしい人々だよね笑

(他劇団の人たちが聞くと 怖いしかないよねww)

 

そして 弟は弟のタイミングで逃げる

兄は じゃあいいやで逃げる 父は怒る

すごくおもろいカオスを繰り広げていました

 

あと 友貴が落としまくり もう手持ちないのかなと

思った兄が いるか?みたいに自分のを

渡そうとして ある!みたいに出してくる弟

あ?あったの?そう?みたいな兄も観れて

 

なんというか ああお兄ちゃんだな そして弟だな

って思ったな 

 

私個人は 二人姉妹育ちの長子だから

なんとなく 下の子に分けてあげなさいを言われて育ち

そして分けてあげることが当然に思っていて

これまた分けてもらうことが当り前の下の子に

当然のようにされて イラっとしたりしていましたが笑

そんな場面が見えた気がして

 

ああ友貴ったら 兄が優しかったんだぞ?って思うし 太一には 私はわかっているよ?って思ったなぁ 

 

客商売していたら こういう場面によく遭遇しますが おみやげじゃないが 子供ちゃんにどうぞって

プチプレしたら 有難うってすぐ言ってるのに

 

ありがとうは?って強制したりする親 見とけ!ちゃんと言ったぞ!って思うから 私は即 いやぁね~すぐ言ったよねぇ?って子供に向けて言う笑 

 

そして 下の子は上の子から何も言わずぶん取るが

お礼を言わないし 兄や姉に 有難うは当然ないが

怒られないことが多い

 

褒められない長子 怒られない下の子

なるほどな 私はそれの寂しさをよく理解しているので

あえて 長子に あなたはお利口だね!

弟(妹)のお世話ができてお利口だね 優しいね!って

褒めるし 本来はお客様の身体に触れてはいけないが

あたまをなでなでしてあげちゃうこともある

 

おりこうなんだから 褒めてあげてくれよ~って

思うけど 家でもほめられないことが多いんだよね

あなたお姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから

分けてあげなさい!ってね

 

呪いだよね それってさ って思ってる私は

そういうとこ 敏感に反応しちゃうので

 

だからこの時 あ! 優しい!!!って

太一をほめたい衝動笑

 

なでなではしたくないがな 怖くて近づけれないしね笑

(ファンですよ?一応 笑)

でも弟や妹にしたら うるさいなぁ~とか あるもん!とか

そういう意見があるんだろうなぁ 大人になれば見えてくる景色ってあるよね

 

なんかそういうのひっくるめて 人ってめんどくさくて面白くて怖くてやっかいで 愛おしいんだろうな

最近 そういうのすごく感じるというか 人の感情って理由があるんだろうし 意味わかんねぇーってことがたくさんあるけど その人にしてみたら そういう理由があるんだねがあるのねってことを 少し分かってきた

 

そしたら楽になってきたなと思うし

だからこそ 関わり合いになりたくねーって思うことも

増えて来た 結局のところ やっぱ猫と遊ぶくらいが

ちょうどいいのだよ 笑

(竹とんぼから猫に話が行く女ですまん笑)

 

そして これは関係あるようで全く関係ないが

個人的に わぁ~って後日思ったことを ちらっとな

 

多分意識していないと思う太一だが

私は簪にしていた竹とんぼが気になった

気になることは調べる派

 

そして 意識しないでこれをやることに

憎いあんチクショウが生まれた

 

簪を贈るという行為について

 

その昔 男性が女性に簪を贈るのは求婚の意だったらしい

 

求婚時 簪を贈るのだが あなたを守るという意味や魔除けの意味が込められていたそうな 生涯を共にしたい女性への贈り物として選ばれていたという簪

 

おい。。。粋なことをするんだなぁ~

それを誰に届くかなぁ~って飛ばすんかいな

遊び人が過ぎちゃうよね

 

同性同士でも贈ることはあるだろうし

家族間でもあるでしょうが その際は 絆を深めるという

意味合いで贈るようで まぁあれよね

今でいう 口紅や装飾品なんかは 深い意味がありそうで

他人から贈られたら え?ってなるじゃん?

相手によればコンプライアンス委員会にひっかかるけどね笑

 

ということで 絆を深めるようなお時間で

まぁフランクに言えば 太一と遊ぼう 友貴と遊ぼう

みんなで遊ぼう 楽しいお時間!みたいなことだね

 

楽しかったよね そして受け取った方は

絆が深まるでしょうし 最高の想い出だもの

 

楽しいお時間でした そして粋なことをさらりと

意図せずやってしまう ジゴロ太一さんでした~

 

さてお次 このカオスに対抗できるは そうです

翔太郎総座長の出番だよ

 

10曲目 スターマイン/Da-iCE

 

 

 

西村家に好き勝手されてしまい カオスな状況に陥る会場

だが本日は ご自身の出世を祝う会的な名目

(多分観てる人も板に立つ人も太一&友貴がゲストに来たってだけの認識になってる気がするし もはや そう笑)

 

ここで舞姫の座長で 葵一門の総座長としての意地を

魅せなくてなんとする!

 

翔太郎 いったれ!!と思ったら

きゃぁ♡ めっちゃかわええ♡だった

 

立ちだったが 女形で舞うのか?の衣装で

たしか ミントグリーンのようなレースフリフリ

かわええ支度だったな

 

そして 翔太郎までもが イケギャン系で攻めて来たw

 

もうなんなんこの人たち笑

 

客席の女衆 きゃぁあ♡

 

可愛かったなぁ そしてカッコよくなったよなぁ

やっぱ 自信も付いてきてるだろうし

付けなきゃだめなのもあるだろうが

年齢もあがり 青年になったなと成長を感じる

 

まるで 妖精みたいなキャラだったのに

 

 

でも あどけなさにも色気が出てきて 時々

ドキッとさせたりしてさ

 

 

 

煙管を差し出してきたりして いい加減におしよ

そんなことしたら ドッキドキしちゃうじゃん!もあったよね笑

 

 

可愛かった翔太郎が座長と名乗り始めた頃の写真だよ

 

こちらも変わらずのお仲間と共に 走りゆく日々だよ

 

 

 

歴史重ねながら 歩む道 しんどいことの方が多いし

報われないことばかりだろうけど 時々落ちてる

花の種を拾って生きているのだろう

 

そして板の上で咲かせるのが役者だからさ

 

手ごたえである 客の喜ぶ顔や声に拍手

それを糧に生きている彼らが これから先も

少しでも楽しい時間を持てればいいし 今日は

いい日だったな 楽しかったなって思ってもらえるように

 

私も観る側として リスペクトを忘れずに

板の上で懸命に舞ったり 演じたりすることを

お互い心から楽しんで お互いに何か得れるように真摯に

観て行こうと思いました

 

まだまだ若い総座長の舞い カッコよかったです

 

 

がんばれ!翔太郎 大変だろうけど

あんたじゃなきゃできない 創れない そんな舞台を

客人は待っているからねっ

 

 

 

さて 曲が変わり 父であり師匠であり

我ら朱雀民にしたらお世話になったよぉ!の恩人

太一達がお世話になりすぎてるし 最近 ご自身の

支配人としてのお仕事がお忙しいのか たまにしか

お見掛けしない 葵好太郎さんの舞踊だよ!

 

わぁ! やったぁ!!!

しかも女形じゃあああん!!! 

 

11曲目 紅とんぼ

 

 

私の耳には 吉幾三さんの声に聴こえたので

多分そうだと思いますで こちらのリンク貼ります

 

閉店ガラガラ的であり

なんだか情景っていうのかしら? 新宿駅裏で

女がひとり身体張って頑張ってきた店も

今日でお終いっていう歌詞だけど

 

時々思い出してね?って言葉がある

 

まるで この二日 楽しい時間を祭りの様に思ってさ

そして赤子の時から知っているお互いが

集い集って こうして同じ板の上

ひと時を過ごすのは店じまい だけどまた

集まれたらいいなと思いながら 想い出は昨日今日だけでなく 葵劇団も 劇団舞姫も 劇団朱雀も

歩んだ道を振り返っているようで なんだかグッと

胸に来たなぁ 

 

そして好太郎さんの女形は色気の化け物か!で太一とは種類が違ってさ 血の通う女形 飲み屋や置き屋が似合うのよのキャラでさ~ そういう物語が存在している女なの

 

個人的な話をしたら その昔はこういう女形がどうにも私の好みではなくてっていう時代もあったけど 今は自分も酸いも甘いも辛いも苦いも知ってしまい いっちょまえにも 店を切り盛りさせてもらい

このような女の気持ちがわかるようになってから

 

好太郎さんのような 色気のある 物語が背中にある女に

惹かれたりする

 

いろんなことがあったんだろうな

それこそ人には言えないような

でも歯を食いしばり生きて来たんだろうな

寂しさや愁いがまとわりつく 哀愁という空気が

とても色っぽくて いやぁ今日来れて こちらを

観ることが出来て 嬉しいなと思ったわ

 

好きだわ とても

 

よく考えたら 太一の女形 観てない日って

珍しいからさ 翔太郎と好太郎さん親子に

そこのところ 戴いちゃってって感じでさ

 

だからかな よけいに沁みてしまって

 

この歌詞が 太一がたまに舞う ちょうちんの花の世界じゃないが 私が終う日に聴きたくなるような曲だった

 

まだ頑張らないといけないが 辞める日に

こうやって 今までどうもありがとう!って

辞めることが出来るように 日々重ねていかないとね

 

なんだか 色んな意味で沁みちゃった

 

衣装がこれまた印象的で 夕景だなぁって思ったの

 

天皇家なども 皇太子さまが纏う衣装と

天皇の纏う衣装の色があって それは若さを表す朝日と

歳重ねた夕やけを表していると聞いたことがある

 

それじゃあないけれど この日の好太郎さんの衣装が

夕焼けのような紅色で この曲に合わせての色だったと

思うけれど 私には ゆずり葉のような感覚に思えてさ

まるで 夕景を纏い 息子に代を譲るような感じに見えた

 

勝手心情で 景色を観ちゃうアタイだよ

 

そして その夕焼け色に鳥が飛ぶ 飛ぶ鳥の模様があった

暮れゆく日に巣へ帰るような景色で

渡り鳥のように見えたので 脳裏には鴈ってワードが

浮かんだよ

 

列をなし飛ぶ鴈 乱れにより敵がいるのを見破ったという武将がいると逸話があるくらい綺麗に列をなす

 

まるで劇団の規律のようで 勝手解釈で

祝いに相応しく 花向けでもある今日 息子の

祝いのお祭りもそろそろ終わりますねと言ってるようで

 

粋だな って勝手に溜息ついて観ていました

 

そして紫のリボンを携えた上品な結鬘

襦袢は葵の文字入りで 黄色の花があったように思う

詳細は分からないけれど とにかく支度が良かった

 

そして歌詞に沿って セリフでもいうかのように

口を静かに動かすの 声にならないような声で

呟くの みんなありがとう・・・とか 

うれしかったわ・・・・って

 

それが震い付きたくなる雰囲気で

アタイが男だったら この細い肩を抱いてしまうだろうな

って お前は一応女だろうが!と自分ツッコミ入れちゃいそうだし 男が舞う女に 女であろう私が惚れちゃうみたいな

ややこしい図が出来上がっていた

 

昔はしんみりは はよう終われ!って思ってるくらい

なんというかビジュアル系ロック好きなアタイには

演歌は受け付けないところもあったけど(中、高生あたりの頃ね笑)

 

今じゃすっかり 大人になって世界観っていうのかな

物語が浮かぶようになってきて

多分 自分も少なからず色んな経験を見聞きしたり

自分自信が重ねてきたりして 言葉の意味が

分かるようになったのだろう

 

そして 歌い手が想いを込めて歌う唄に

景色が浮かんでくるようになってきたから

舞い手がそれを伝えようとしているのが

よーくわかるようになってきた

 

ああ なんだか沁みちゃうなって思えるんだろうな

 

まぁとはいえ 悟ってるほど経験もしてないし

地頭が気の毒なキャラなんでね笑

だから 分かってるようで分かってないほうが多いけど

それでも こうして 口元が動いて

伝える言葉に

 

ああ 今日は有難うございました って言ってるんだな

ってよーく分かってさ そういうのが息子にどう伝わってるか分かりゃしないけど

 

あたしにゃ伝わるよと思ったな

 

息子のために有難う 舞姫のために有難う

って お父さんが言ってるんだな 親ってこういうもんだよ

面と向かっては言わないけれど 背中で教えるってやつだな

ああ なんかいい時間だなぁ~って

夕焼け空見ながら 黄昏れてる気分

 

陽之介だって 今日は息子に負けない!って

意地になって暴れたけれど そして返り討ちで

亡き者にされちゃったけれども笑 それでも

父がいなきゃ 劇団を守り抜いてなければ

息子たちは こうして今日(こんにち)板の上に

立つことはできないわけで

 

それは舞姫だってそうだし 朱雀もそうだし どこの劇団もそうだよ

 

我ら一般人だってそう 親がいなきゃ生まれてないし

それが どんなにクソ親だろうが 育ててもらえなくたって

育て方が ワヤクソであろうが笑 それでも

やっぱり 親が存在しなかったら この世には存在できないわけで ましてや襲名的な世界なら尚の事

 

それがじんわり伝わってきて

 

ああ親っていいもんですねと

私自身 親を憎んだ日ばかりで 今もあんま

どうだろう?って思うけど それでもやっぱり

親がいなきゃ 私がいなくて 子供もいなくて孫もいない

ご先祖様がいて子孫がいて そして客がいて演者がいて

こうして応援するものがいて 継承するものがいて

なんだか 続くってことを学んだ気がしたし

 

口頭で伝えてもうるせーなぁと思うのが自我ってもんで

だけど伝えたいって思うのが経験値ある親心ってもんで

難しいよなぁ~という話だが この歳になれば

わかるんだよなってことですし 好太郎さんが

ここまで考えてたわけじゃなくとも

観る側のアタイは 人物相関でそう捉えてしまう色眼鏡

 

それにより 赤くそまる夕焼け空に 終うというそれが

なんだか残せたものはなんだろうか 残せたのだろうな

立派な倅たちを見てさって とっつあんたちが思ってらぁと

 

感慨深いものがあったよなぁ

こっちサイドのとっつあんは 残すもなにも

亡き者にされていたし 亡き者じゃねーし!と

息子に負けず ギンギラギラギラしていたし笑

 

どこの親子も愛おしくて面白いもんですね

(傍から見ればという話でしょうけど笑)

 

いろんな家族を見ています ここには親子がたくさん

舞姫には 親子孫(うーんゆずっぺ観たかったぁ~)

よめっちの親子もそうだし 朱雀の親子もいたりして

いやぁなんだかあったけぇなぁと思ったな

 

楽しい時間はもう終わり 皆さんまたね

ありがとう そんな唄で私は 今日と言う日を

忘れないわと 焼き付けておきました

 

これで終わりかと思いきや

スペシャルでござんすねぇ 詰め込み過ぎてやしませんか?

すごい曲数で すごい盛りだくさんで

数公演観たボリュームだよ おかげさんで 書くのも大変です笑

 

ラストショーがありました! 

12曲目 決闘!高田馬場 (長編歌謡浪曲 元禄桜吹雪 決闘高田馬場)

 

 

 

これは朱雀以外で観るのは 朱雀 橘 ではあるが

舞姫では 生は初かもしれない

しかも本日は 翔太郎のためにスペシャルだろうって話

BRATSのメンバーが加わる決闘だよ?ガチじゃん!

 

当然 安兵衛は翔太郎 ばあさん 紫龍くん?ここわからんわ~ んで 叔父上は だろうね!のてぃもや

敵は 時くん 市くん BRATSだよ 無敵すぎてヤバい笑

 

紋付に帯巻いて 赤い鞘 脇差二本 

舞踊バージョンの高田馬場 ちなみに朱雀でも

昔はやってラストショーですけれど

今となっては 芝居の方で観るイメージですね

 

なので舞踊ショーで観たら あらすじ観てるような

気分になるが これはこれで 分かりやすい上に

面白い 舞うというより演じるに近いから

二本立てで観たようなお得感あるよね

しかも 本格的敵役がいる今日 得も大得!!めっちゃお得!

 

海苔屋のばぁさん ぷるぷるしすぎてて 生まれたての子馬か!って思ったが 絶妙なバランスで立っていて

いつ倒れてもおかしくないプルプルなのに すげぇバランスで立ってんなぁって思ったキャラ笑

 

そして 叔父上の顔色が何の病気なん?のレベルで悪かった笑 まるで発掘現場で働いてきた?の土色で絶対何かしらの病気で末期だろ?だった笑 土色でもないし 青白でもなく

砂色っていうのかしら?笑 すごい顔色で あんた寝ときな?のレベルでワロタ

 

ばーさん!水をくれ!!のシーン

ここも見せ場の一つで 霧吹きがお楽しみ

翔太郎の霧吹き お見事!!!! 綺麗に霧状で

上層に消えていく が、当然残りは ばーさんの顔へ

 

ばーさんの顔に吹く時は 優しさがあった笑

やさしいわぁ~って思ったよ 本物の鬼を観たことがあるんでな笑

 

その本物の鬼太一が祐也にかけるときは ぶー--!!!ってかける あゆちゃんには 優しかったかもしれないが笑

 

翔太郎は ぴゅー----って細かった

やっさしぃい~って誰もが思っただろう笑

そしてばーさんは前掛けで顔を拭く ここまでがワンセットで面白い

 

決闘シーン これは殺陣をやりたい!の願いを叶えて

本格的 桃さんたちが相手だもの 

観てるこちらは うひょー!お得!!本格的~って

思って観てた 見ごたえあったわ!

 

当然勝つのは 安兵衛さん 芝居をもう一本

ありがとう!のお得を持って 本日のすべてが終了

素晴らしい公演でした 

 

 

カテコや私が思った感想は また後日

とりあえず こちらの 自分流レポ的なおしゃべりは

終了です なんとか失くしがちの気持ちや記憶を

呼びおこし 来れてない方や譲ってくれた方へ

おすそ分けやお福分け そして恩返しが出来ていたらと

願うばかりなり

 

さて お次はカテコとお気持ちだけど

これは 多分短いと思うんですけどね?笑

 

ではまたね

 

 

さて 続きを書いて行きます

 

太一が暴れて 友貴もしっとりしながら罠!

舞姫軍団がはっちゃけて可愛いをまき散らす

そんなお時間を過ごして楽しんでいた我ら

 

そろそろ曲順あたりから言えば来ちゃうんじゃないの?とは思っていた 

長く観てたらタイムラインというか そういうのも うすうす分かってくるもので

 

そして 仕事柄いつも時間を気にしていなきゃいけないので時間の流れというか そろそろ一時間くらい経った?とか

そういう感覚が体内にあって だいたいの流れで

そわそわしていた 

 

なかなかハードワークなアタイだから しっかりしたお休みというのは 現在0 週休0日で働いているので レアなお休みというか 休んでいるね?は 高熱を出してて倒れているか 仕事で出張か 太一関係や他推し関係で遠征をするとき

 

この遠征というのは なかなかハードで 翌日仕事なので始発で動く!というのを繰り返している

 

観光らしいことはほぼできないし 太一や他推しで休みを戴いちゃうこと以外で使うと いざの時(急な推し関係のイベント等)休めないという掟があるので ほとんどそれ以外で休むことはない

 

たまーに早く帰れる日があるが 家庭的に見えなくとも こう見えても家庭があるので笑 主婦の仕事もしなきゃだし

姑の世話に孫の相手など 急にいろいろが押し寄せて

たくさんすべきことがてんこ盛り

 

なので深夜に少しだけ自分の時間を持てるという生き方しています とはいえ 仕事も自分が好きに動ける時間も少しあるので そういう余暇的な時に PC叩いては また仕事 そして数分戻ってはまたPC を繰り返しているので 脳みそが休まる暇なし笑 

 

誰の世話もせず 森の中や 海でゆっくりしたいと思うけど

それすら勿体ないと思ってしまうほど ハードに動いています  唯一の楽しみは病院内の売店でお買い物笑

 

書いててヤバいな笑 いろんな人に触れては穢れを受けてる気がして 趣味は?に 神社仏閣巡りです!みたいなスピリチュアルマロウをしていたりする

 

なので ユウキサオトメの行うスピ行動を聞いたとき 

ああ友貴 わかる!そうなのよ!そうそう!と思ったもんだ

塩も置きたいし なんだったら浴びたい笑

 

 

そのそうそうのやり過ぎで研ぎ澄まされた感覚により

第六感が働きすぎてて 最近 変な夢みたりして

寝てないじゃん!なのだが笑

 

さて その第六感?(なくてもわかるが笑)で

陽ちゃんきちゃうよ~と思っていたし

まさかだけど やるんじゃねーの笑 って

期待もしていた

 

 

その期待を裏切ることなく むしろ超えてきたw 

やりおったな陽之介笑

 

客席の温度は 太一二曲メドレーでぶっぱなし 友貴が

色気で惑わして 舞姫若手軍がチャラ系で誘う

そりゃあもう きゃああああああの嵐でしたよ?

 

その温度の中 クールダウンな出番ばかり・・。

 

陽ちゃん またもや 俺だってさ~昔はさ~と

遠い目しちゃうよこれ って心配していたんだよね

 

それでも そういうのも必要で

舞いのしっかりした人の 渋いやつってのも必須だからさ

 

いいのよいいのよ なに舞おうが 陽ちゃん観れたら

アタイはそれでいいのよって思っていたさ

 

ちょこちょこ話をしてる中で 陽之介やります!という会話をしていたし めにものみしたれ!と言っていた我ら

(というか陽之介とアタイ笑)

 

朱雀では絶対させてもらえない派手派手陽之介は

私はちょこっと行く 陽ちゃん追っかけの中で

幾度か観たことがあって これがさぁまたさぁ

アタイの好みだったりしてさ~

 

だから観たいなぁ~とは思っていたし

やってよ陽ちゃん!と言ってたりしたよ

でも笑 ここまでとは思っていなかったwww

 

 

イントロで登場 後ろ姿で出てくるのだから

一瞬 誰か分からぬ客席の民

 

私は 後ろ姿で あ!陽之介!って分かってしまった笑

 

この日は 絶対お花付けるんだい!って思っていた

日頃の関係性や 日頃のお世話になり具合(お世話はこちらがしてるけどな笑)に感謝もしてるから そういう意味でも

お礼をしたくてさ 

 

 

この日はアタイ前々から 陽ちゃんと約束していたことがありまして

 

誕公(バースデーイベね)で お礼にって配布した

ポスターがあって 行けた人はもらってたのよね

アタイは 土日基本 なかなか休めずなので(ていうか平日もね・・。)いけれなかったの 

 

でもどうしても欲しくて 陽ちゃんに 

いいなぁいいなぁ欲しいなぁ くれよ!って言っていた

 

そしたら陽ちゃんが いつでもあげるよ おいでよと言う

 

だが先に述べたように マジで忙しくて 太一が第一の推しというのは絶対的不動の公然の公開なので なかなかねぇ行けれない

 

いけれないんだからぁ~とぐずるアタイ

ぐずられたら弱い陽之介笑

その図を方程式に当てはめて導き出した答えが

 

じゃあさ 今度の浅草で渡すよ!だったが

ご存じの通り 浅草は送り出しを 太一友貴の出演時は禁止された ということは? 会えねぇじゃん!になりまして

 

陽ちゃんも どうしよう 困ったな 待ち合わせるか・・でもなぁ どうしたらいいんだ と悩んでいた

アタイは こうなりゃ郵送してもらうか? 

ないしは次回か?と諦めていたら スタッフ介しての受け取り方法で 尚且つスタッフさんが困らないやり方を 考えついた陽ちゃん

 

これには唸ったなぁ 流石だったなぁ

人に頼るべきところは頼るが けっして迷惑を掛けない方法を探すというか 

 

持ち歩くではない 私も困らない 便利な方法を

瞬時に思いついてくれて ああそれならいいね!と

大衆の役者ならではの答え そして常連だから分かるという

素晴らしき 案を提示してくれた

 

投光さんに預けよう! それを受け取れば アタイは客席で受け取れて楽 そして投光さんなら そこに座ってるので 番人しても持ち歩かなくていい 好きにどうぞ!で受け取ってねと 私以外も数人 もらったはず 確認してないから知らんけど笑

 

ということで ポスターをもらうことを事前に決めていた我ら(陽之介のファン一同) 

当然タダではないのでね 私は心付けをしたくて

そのために少しばかりの差し入れを持っていき その中へ・・って思ったが どうせなら 花に変えた方が

少しでも演出?になるしねと思いまして 花を付けようと

思っていたのよ 花ついてなんぼの世界ですしね

 

その花について 反対意見もちらほら聞こえてきましたが

 

 

これについて 前にもちょこっと述べましたが

表立って言うのははばかられるので

こちらなら いいでしょうということで 陽之介の出番は ちょっと待たせておいて こちらを先に語ります笑

 

お花が付くと舞踊が止まるから嫌だ

 

これについては 過去幾度となく問題になったので

太一が大舞台に出るようになり そのクレーム?で

但し書きにより わざわざ 「本日 お花はご遠慮させていただきます」とか書かれていたよね 花付けはなし!といつしか暗黙のルールになり それが「朱雀」では当たり前になった

 

たまに出る 大衆での太一に花付けしたら クレームを言う人が出て来たという流れだが

 

本来は花付けというものは 大衆演劇の文化

 

そして 私は先日 これについて演者側がどう思うのか

聞いてみた 花付けって実際 舞い手はどう思うのか

せっかくの舞いが中断し嫌だったりするか?ってね

 

当然 欲しい!という意見でしたが

そりゃそうだ 大事な収入源な上 

人気ですを証明するのだもの 華やかにもなるしさ

 

そして 裏方でもないが 大衆演劇の世界で働く方と

仲が良くて 話をする機会が多いのですが

その方に どうなんだろうかと会話した中で 私もそこまで知らなかった お給料事情的なものを初耳学した

 

驚愕だった・・・。 

 

そして役者たるもの 遊びに使うには 暇はなし

何に使うか そりゃ日頃の日用にも使うけど

ほぼと言っていいが 衣装や鬘 メイクなどの

舞台に必要なものを買うのに「元手」はいくらでもいるのです

 

ちなみに 着物もピンキリですが 数万で買えるものもあるが 陽ちゃんの光る電飾なんて ちょっと驚くよ? あと花魁なんて桁が違うよ? 傘も扇子も 壊れものですが 結構するよ?太一は壊してばかりだよ?笑

 

なので そういう小物をプレゼントするのもいいけれど

好きに使える諭吉君たちは助かるのだよ

 

そして 給料と言うには 職人の世界過ぎて驚く金額さ

 

それは 若かろうが重鎮だろうが関係ない

衣食住の 食住は提供されるので 衣とか生活は自分でね!なのよ

 

そして 当然 着たきり雀じゃみすぼらしいし

鬘も結いなおししなきゃで その都度 数万飛んじゃうのよ?ということですが 若手 新人には御贔屓はいない

 

つまりは収入源はないということです

 

じゃあどうしたらいいか?

 

芸を磨き ひたすら自分を磨き 客を惚れさせて

そのお客さんに喜んでもらい 仲良くなり

そのお客さんに差し入れしてもらったり お花をつけてもらう  稼ぎたきゃ惚れさせる 惚れさせるためには飾りを買う そうなりゃまた銭こがいる 銭こ欲しけりゃまた働いて 惚れていただく そのような連鎖が必須

 

こちら側も 惚れた男にゃ 輝いていて欲しい

 

ということで Win-Winなのよ

 

その関係性が分かってない方を育ててしまった

商業系大衆演劇の朱雀だが こういう時には

こういう時を楽しみましょう!と私は思うわけ

 

いつもにはない光景 いつもにはない距離感だよ?

楽しくないか? そりゃさ 観たいよ?舞踊を観たいさ

分かる 分かりすぎるほど 興に乗っているときに 中断されたら んもぅ!とは思う

 

でもそれは朱雀で観たらいい

ここでは それは言いっこなしだぜなのよ

 

そして それを言われちゃうと 役者さんはガチで暮らしが立たないのだよ

 

ちなみに 女の子は少し多めにお給金もらえるんですって 個人舞踊が少ない 惚れてくれるというには

客層が女の人が多いという理由でね

 

そして女子は裏方も忙しい 炊事洗濯着付けに片づけ育児も含めて 裏ってめっちゃ忙しいものね

 

だから 女子は多め 男子は少なめ 座長が取り分多いのは

備品も含めてすべて必要なものは座長が買うし

揃いの衣装は全て劇団 座長持ちだからさ

そしてゲストさんが来たらもてなさなきゃだし

移動だのなんだのの諸経費雑費だとか もうさぁ

気の毒だよね・・。ほんと

 

大変だなぁと 改めて思った

なんだったら世の中で一番過酷なんじゃないの?ってね

でも それでもやっぱり 板の上に立つ覚悟で生きてくれる

 

それに感謝し 少なからず マジで少なからずだが

応援したいと思っているんだな わたしはね

だって辞められてみ?困るなんてもんじゃないわ

 

ということで とある役者さん Y之介談によれば

どうなっていくのかなぁ・・・ そのうち賽銭箱みたいなの

前に置いて ここいれてね~というシステムに変わるのかなぁ~ どうなんそれ・・・って語られていました

 

が まぁでも色んな意見の方がいらっしゃるよ

そして その意見もわかるよねと 誰のことも責めず

誰に味方するでもない この人 こういうところが

商売してるの分かってるなぁと思ったね 日頃とは大違い笑

 

文化を愛し 後の世にもそれを継承していく

大衆による大衆のための大衆演劇 いろんなご意見ご感想はあろうし これすらうるせーな~と思う人もいるでしょう

 

わかる!それもわかる!が あえて言う

 

それってね 押し付けということにもなるし

そして お花付けたいな~の人にも 躊躇させちゃうことになり 付ける人が悪になる?それはおかしな話さ

有難き存在なのに 悪っていうのは違う気がする

 

 

コンプラの時代 老若男女いつの時代でも存在する 発言力これにより 辛い想いする人もいるのを忘れてはならない

 

正義の味方するわけじゃないが 役者人にしてみたら

ええ?そんなことを言われたら困ります!だと思うぜよ

 

太一とか友貴は 別にきちんとお給料をもらえる枠があり

オファーがくる限り 給料として反映するし

太一は特に事務所が養ってくれる 当然 売上上がらなきゃ

いらないお荷物にもなる それが商品としての太一の価値

 

八百屋が野菜を売るように 芸能事務所は芸能人を売ることで商売し それと個人契約を結んでる一人の芸能人はそれぞれ個人事業主ということになるんじゃないかな?

そこは 太一がどういう括りで契約してるのかによるでしょうが そんなこと 私には関係ないし 知りたくもない

太一のプライベートの領域さ

私は表だけでいいのです それを見せてもらうことが喜びなのでね

 

ただ 大衆演劇の役者はそういうのとは違って

私が聞いてしまった 「事実」は 想像なんか

遥かに超えて 過酷だなと感想を持ったので

 

そういう意味でも やだ!差し入れしなきゃ!って

思ったし お花を少なくても付けなきゃ陽ちゃんが

コンビニいけれない!!って思ったよ笑

 

真面目な話 本当にそういう事情もあるし

推しが板の上 輝いて欲しければ やはり

美しい衣を纏って欲しいじゃん?

 

陽之介ですら 最近 この公演後の会話で

同じ衣装でいるわけにはいかないでしょう?と

衣装を新しく買ったと言っていた

やりくり上手も披露しながら 教えてくれたのだが

そういう衣装の 糸一本にでもなればいいなと

私は思っているし 実際そうなのですから

 

こういう意見は分かるし 毎度勃発しますが

太一達が禁止ですよ~と謳わない限り した方が

喜ぶんじゃないのかな?

そして 太一さんのお花の受け取り方 綺麗だよ~

間近で観れるよ~ 死ぬよ~笑

 

ということで お花について 死活問題も含めて

芸を磨いた人だけが 懐にお花を付けて舞うのです

ああ誇らしや~と私は思う

 

ただ 太一には 席も関係しましたが そういう声も

理解できたし お花いる?って思ったので付けませんでしたが 後日 祐也にお花付けに来なかったとぐずっていたので笑

 

え?欲しかったんですか?と祐也も言っていたが

私も え?欲しかったん?って思ったよwww

 

それについても 陽之介に ねぇしかしさぁ~

あんたまさか 太一のお花 ピンはねしてないよね?って

聞いてしまったじゃんw 

いつかのTVで 舞台袖にて座員と組んで

お花をこっそり抜いてさぁ~って言ってたから

 

祐也に客席に座らせて 祐也の前で客席立ちして

こっそり渡してたらウケるんだが?って思って

渡してないかしら?って言うと

それはわかんないけど(いや否定しろよw)

まさかまだお母さんに渡してるなんてことないだろう?って

言っていたが そこも自信もって言わないあたり

 

まさか・・・笑

でも・・・・笑

いやまて・・・笑

ありえる・・・笑

 

太一&友貴 いまだに子役笑

 

そうであって欲しいとすら思ってしまったwwww

 

奈々さんも衣装をお世話するのにお金いるもの~

だから 皆さん お花 こういう時は出来るわ!

したいな~の方は ビシバシですぞ

そして 私は勇気ないわ~とか そんなお財布持ってないのの方も 劇場に行く これですぞ

 

客が入らなきゃ 次回呼んでもらえないの

そしたら立つ小屋がないの そしたら廃業なの

こわいわ こわいわ お近くの方 行ける方是非におねがい!と思う 

 

お花付けより大事な応援ですものね

観てくれる人がいなきゃ 意味がないもの

 

そして 私は 自分で行動したけりゃ生きてるうちにやっておこう派 死ぬ前に後悔したくない 

 

太一にお花を付けなかった理由は 別に近づかなくてもいいし笑  客席後方すぎるし難しい 

 

そして 今回もそもそも ご縁はなかったのだから

そこを無理やり捻じ曲げてまで 近くに寄ってご縁結ばなくともいいなって思ったし 

 

でも陽之介には お礼をしたかったし 普通に

なんだかんだで推しているので笑

あんまり行けれないが行くと お花をこそっと付けるように

なってしまったアタイだから 今回も

差し入れじゃなくお花として付けようと決めた

(二部終わりあたりでだけど笑)

 

事前に迷っていた時に 近隣の方にご迷惑が・・・って思い

座席表を確認した

 

あ?通路側かぁ~とホッとしていた が! 

ふた開けたらあーた!

通路にこれでもかと補助席置くんだもん笑

 

狭いのなんの 補助席の方は 御納得してると思うが

気の毒なほど狭い そして我らにしたら 通路と思っていたのに 違うんかい!で見えにくい方もいたと思うわ

 

でもこれも含めて文化だから

 

稼げるときに稼いでおくのも そしてこの板の意味も

分かっているので 次回 未来へ繋げるためにも

大入りじゃないとヤバいのよ この日も札止めで

満員御礼 最高じゃん!なので そこはよし

なんだったらもっと入れろ!と思った

 

ただ わたくし この階段を下りて また上がるわけです

どうしたらいいかとずー-っと悩んだが

よし!と 先に お隣になった方々に

 

「すみませんが わたし 陽之介にお花付けたいので

その時だけ通らしていただいてよろしいですか?」と

お願いしておいた

 

が。そのあと 来るわ来るわで 通路一段に二人ずつ

どう考えても 通れない・・・が アタイはどうしても

行きたい!なので すみません・・・。って

お願いして通らせてもらうことにした

これを決定したのが三部前

 

そして すみませんでしたと詫びながら

通らせてもらい また客席に戻るまで大変でしたが

それでもやっぱり 推しの胸にお花を付けるという行いと

それを付けてもらう推しの姿 いいもんだねぇ~と

思ったよって話 アレ?推しだったっけ?推しなんだろうね笑 まぁいいや笑

 

そして いいもんだねぇ~の推し陽之介が

やりおったのお時間を書いて行きます

 

 

太一が暴れん坊でズルい男 友貴はしっとりと見せかけてやっぱりズルい男 そして舞姫軍団も負けてはなりません

お三方 これでもかと暴れまくる!最高!!

 

そして そろそろだなと思う時間 しっとりとした

お時間をお楽しみください!かと思っていただろう

だれもがそう思っていたにちがいねぇ

 

が、朱雀古参なら 耳馴染みがあり 大衆好きなら

一度は聴いたことがあるね?という曲で 大多数の方が

この曲すき~♡と人気が高い曲のイントロ 

ド━(゚Д゚)━ン!!

 

あれ? また太一じゃないよね?じゃあ翔太郎?

ん? 体付きが違う・・・。

後ろ姿のそのお方 私は即分かってしまったwww

分かった自分にウケたw まさか分かってしまうほど

観てきてたのか・・・笑

 

そして この曲も うちら界隈では有名なので

まちがいねぇと思ったのもある

後ろ姿だけでわかる イケギャンの支度

(イケイケギャンギャンの略ね チャラ系重め系の

ホストな空気感纏ったセクシーな装いのことを指します)

 

やっべ やっべ!! やっべえええええ!!!

一人興奮してしまうアチキ笑

 

浮足立ち なんだったら尻すら浮いたね!

そしてきゃぁああ 陽之介!陽之介!!って叫んでるアタイに 近隣の方々(朱雀早乙女兄弟ファンの方)が

 

はい?って顔して私を見る

 

え?あれ陽之介さん?って感じでね

 

ぎゃああぎゃあああ!陽ちゃん!陽ちゃんだよあれは!と

騒いでるアタイ え?って感じのまんまのお隣様

 

そして 陽ちゃんだと思われる舞い手 振り返るが

フードを深くかぶったまま 顔見せず

 

いやあああ間違いねぇ!!あれは あれは 陽之介だよ!

 

そしてアチキは気が付いた みてごらん!あれ!!

陽之介の文字が ハッキリと!刻まれた衣装だよぉおお

ほらぁああ!

 

 

あ?ほんとだ!え?陽之介・・さ・・ん?

 

まだ半信半疑の方々 無理もねぇ 絶対演歌でゆったりと思ってるもんね笑

 

アタイの周辺アタイだけ爆上がり!

 

やりおった!やるよとは

聞いていた やるといえば有言実行の男

葵陽之介 本名 西村太志 55歳 北九州出身のヤンキー

友人のお父さんが役者だったから ということで

役者になって早幾星霜 

 

旗揚げした自分の劇団の初代座長

子供たちや弟子を育て上げる中 

 

立派でイケメンでたまんないほど最高でどうしたらいいか分かんないくらいかっこよくて声も最高 顔も最高 芝居も最高になってきた 女形させたら日本一!世界にはばたけ!早乙女~太一を世に生み出した製造元 

(めっちゃ褒めるやんw)

 

その一方 妻 奈々さんに迷惑かけっぱなし!笑

だから雑に扱われても致し方ないと世の奥様方のひとりのアタイはそう思うwww

 

そして解散後 ひとり頑張って毎日立ち続け 

旗揚げ前にお世話になっていた大先生の劇団 今やそのおまごっちの襲名記念だという公演 そこまで頑張ってきたから

 

そこまで頑張ってきてくれたから!

我らが こうして こうやって客席に座って

西村のとっつあんと 兄貴と弟を愛でることができ

それにより こうして今も生きながらえることが出来ています

 

あんた!!あたしゃ あんたに感謝だよ!!!!

 

 

そのとっつぁんが なんと!!!フード×羽×ギラギラ×キラキラ×チャラチャラ×サングラス×金髪うねうね鬘で攻めて来たああああ!!!!!!

 

曲は 愛のかたまり!!!!(゚∀゚)キタコレ!!

 

 

 

クリスマスなんていらないくらい 盆と正月 GWにシルバーウィーク・・・あたりの太一の誕生日はいるけれど マジで愛のかたまり過ぎてる!!!!!!!!!!!

 

おぉ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━ぃ!!!!

 

 

 

 

陽ちゃん!どうしたどうした!やってくれたな!!!

しんみりと舞うと思っていたさ 

 

それが とんでもない装いで この日一番

ギラついていたんじゃないのこれ!(゚∀゚)キタコレ!!

 

フードをかぶり 出し惜しみしちゃう感じも

このこのこのぉおおおお

そして フードを取る! じゃらじゃらついたアクセサリーが キラキラしてる腕で!! 顔出すのかと思いきや

まだ下向いてらぁあ そしてサングラスはずしたら

吹き出しちゃうほどあどけない目をしてる

あいつが出て来た!!!!! きえぇぇええええ!!!

 

ほらぁあ陽之介でしょぉおお!のアタイ

ほんとだああああ マジかこれ!えぇえ?の近隣の方

 

面白すぎた 陽之介の作戦大成功してる!!

笑えちゃう 楽しすぎちゃう そんなお時間

 

そして 陽ちゃんが 朱雀民すらも驚かせているお時間

アタイは 行こうか迷っていた 客席の後方 階段状の通路 身動きできず あまりに迷惑過ぎる・・。

と、迷っていたら 行くって言ってましたよね?

行くべきでしょ?みたいな感じで 近隣の方が

優しく譲って下さった ありがてぇ!!

 

前の方にいらした男性などに すみません すみません

そこ通ります!でお譲りいただきまして なんとか下界へ

降り立った 

前の方でお花戴いてる陽之介を見た

 

ああ 間に合うな。そう思ってアタイは下手の通路へ・・・

っておい!!!!! 誰が 誰がそこに行くって言うてましたぁあ? なんと陽之介 長男に負けじと

客席を練り歩いて 踊りまくってたあああwwwww

 

嘘でしょ?マジか。。。で?アタイはここにおるけど?

どうしたらええ?って思ったが まぁいいかと

他の方の視界を遮らないように しゃがんでその時を待つ

 

そしたら陽之介 そのまま下手へ来た

アタイは立ち上がって 陽之介を待つ

来た ネジ込め!! 陽之介腕を広げ 翼を羽ばたかせる

 

まるで朱雀!!初代!現役!!!!!!!!!!!

 

教えたいもの 見せたいもの たくさんありすぎるのよ言葉や仕草は あなただけのためにあるから~

思い切り抱き寄せられると心 あなたでよかったと歌うの

クリスマスなんていらないくらい日々が愛のかたまり!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いや、待て アタイは太一を太一を観に来て・・・

 

あれ?笑

 

まぁここは触れないほうがいいこともあらぁよな

 な?  笑

 

 

そして 無事お花をつけて ニヤニヤしてる陽之介に

陽ちゃん カッコい♡ってささやいて じゃぁね!って

挨拶をし 陽之介は板の上 アタイは自分の席へ戻る

 

別々の道 また会える日まで互いに切磋琢磨じゃよ

のぉ?陽之介さんや 的な別れさ笑

 

そして後方席へ戻る時 またもや すみませんすみません

その節は 近隣の方々 お世話になりまして

ほんとご不便ご迷惑を掛けちゃいましたが

 

おかげ様で無事 陽之介の透け透けの衣装の

胸に付けて参りました!!ありがとうございました!!!

 

ということで ミッション①クリア!

最高だったなぁ 陽之介はそのまま板の下でも上でも

セクシーサンキューしていた そして やりきりおった!

最高!!!

 

後日談として ちょこっとお話したときに

あんたぁああめっちゃかっこよかったあああ!と伝えれたし

陽ちゃんも まだやるぞ!と次回ゲスト行くときも

大暴れしちゃうって言ってたよ

 

ただいま 舞踊曲を練り練りして あまり長いと

間延びしちゃうと言うことで 時短するために

曲の要らないところとカットし繋げる作業をしています

 

編集したものを聴かせて おかしくないかな?という

テステステス テスト中!みたいなことをしてたりする

 

これで舞うの観た人 飛ぶぞっ!笑

 

ということで まだまだ現役 しかもあの早乙女兄弟を

上回るセクシー振りまいてて ウケる笑

オヤジはまだ息子に負けるわけにはいかなかったようで

息子はそれを どう思ったのだろうか笑

 

とっつぁん・・・笑って舞台袖で笑ってそうだが

衣装change中ということで 観てもいなさそう笑

だって興味なさそうだし笑

 

そんなこたぁないか 客席が盛り上がってたら

気になるのが役者だろ?観てたらいいなぁ

そして とっつあん初代座長の背中を見たか!

どうだ!(しっとるわwって言われそうだし だからどうした?って言われそうだから怖くて言えないけどね笑)

 

いつも私らには優しい陽ちゃん

最近は はっちゃける場所もなかなかですから

この日はやってやる!の勢いで 良い感じだだったなぁ

ほんと最高でした

 

バク転したらよかったのにと言えば

死んじまうwって言ってた

 

子供みたいにあまえる顔も 急に男らしくなる顔も

あたしにはすべてが宝物 幾度となく見させて~

 

ということで 愛のかたまり 役者魂のかたまり

いつまでも現役で 達者で舞えよ!陽之介!!!

 

最高のお時間 サンキューだよぉおおお

 

 

 

よき想い出を頂きました 日々板の上で頑張ってくださいね

身体に気を付けて たまには野菜をたべて早寝するんだよぉ~ 

 

 

ということで 陽之介のお時間を終えて

客席はざわざわしてる笑

今のはなんだった?どうした?陽之介さんかっこいい!って

近隣の方が 口々にほめていたよ

アタイが花付けしたいので~の時に

 

え?太一さんじゃなく陽之介さん?みたいな空気が

あったが ね?花付けたくなるアタイの気持ち

思い切り抱き寄せられると心 あなたに付けたいと思うの

恥ずかしいなんていらないくらい 花を付けるファンの塊

いっちょあがり!!

 

さて かっこよかったですね~ ね~ いいですよね~

やっぱいいですよね~ と口々に

知らない方とも打ち解けて 朱雀や舞姫を褒め称える時間

ほんと 気分いいよね~ ここにはこういうの好きの人しか

いないんだから 思う存分 楽しめる

 

そして曲が変わり 続いていきますが・・・が!

またもや文字数オーバーになりすぎてるので

お次にページ変えていくぞえ~

 

これ早く書き終えて さっさと昨年振り返るの続きやって

筆をおきたいのに笑

 

まだかかりそうだよ~マジ忙しいよぉ~

そして 出来る限り伝えたいのよ~ 覚えてないんだけど

それでも伝えたいの この時間譲ってくれた友人や

来れなかった方々へ

 

そして未来の自分に

 

ということで 陽之介やりおった!の回

 

これにておわり

 

また次回 これで流石に終いたいところですけどね笑

 

ではまたですよ~ 雨降り多いし急に寒いから

どちらさんも身体に気を付けてね

ではまたねっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 前回は BURNのことを書きました

その続きを書いて行きます

 

凄まじいオーラをまき散らしファンの心を独り占めにしちゃうタイチサオトメ その勢いは止まりません

 

(*´Д`)はぁ~と一息つく・・・ 暇すら与えません

 

もう終わったのか・・と一瞬思ったのよ

それは皆そうでしょ?まさか よもや 兄がメドレー行くって誰が想像できましたか? 朱雀ならあるかもだが

ここは舞姫だよ? 

 

 

でも やっちゃうんだよなぁ~ 特別ゲストの特権というか

ゲストさんの華っての?咲かせみせましょう美しく!恋の花!!

 

 

ということで 三部 太一個人舞踊はBURNからのこちら

 

 

 

タキツバの 夢物語

 

これまたイントロで分かってしまう我ら。。。

 

えぇ?えぇ?ええええ??ええええええええ???

みたいなテンションで 確実 お利口に座っていた私も

少し浮いた笑

 

浮くだろ?これは

 

 

まさか 二曲目いくと誰が想像しました? しかも

これ!だいすき!のやつでしょ? やばいやばいやばいやばい それしか感想はない笑

 

まぁ 朱雀長く観てきたから?傘もってるのに

開きもしない扇子がねじ込まれているのを見たら

まさかだが 使うってことですかねぇ?とは思っていたよ?

つまりは期待通りだったわけではあるが

 

想像はしていなかったのも事実であるので

 

混乱気味というか 期待通りの想像していないことが起こった?え?笑 まぁ日本語も自分の脳内もおかしなことになるのは 推しのせい笑

 

いつものことだが (*´Д`)はぁ太一に逢いたい。。。って

呟いちゃうときに 家族に 

 

「なんかさぁ~最近おかしいんだよね~太一に逢いたいが増えるっていうかさぁ~ めっちゃすき?っていうかさぁ~いつも以上じゃね?」みたいな質問したら 

 

「いつも通りだよ!」って言われて安定してんなぁおい!って思ったことも添えて いつものことなんだよね

 

だけどこれはいつも通りではない!この日のこの夜の部は

想像超えて来た太一達(このあとに書きますので詳細はあとで笑)

 

百花も立ちで舞うし 女形一切ないし メドレーいくし

しかも十八番じゃん!を連発じゃん! わたし( ꒪Д꒪)...

惚れてしまうやろ!を言いたいが それもいつも通りだから

あえて言うてますが言いません!笑

 

まぁとにかく異常な興奮状態の会場が悲鳴に似た歓声で

熱気どころの騒ぎではない 

 

そして曲 サビ前のところ

 

きみぃとぉ~の きょりぃを~ は・か・る・ん・だぁ!!!! ってところ めっちゃ盛り上がってくるよね!

 

私はもう最高潮に なんというか

分かりやすく言えば 準備は整った!!!!状態に突入

 

ここの部分が 小刻みステップな音程だからよけいに

1・2・3 おりゃああああああ!!!!!!みたいなさ

今から?ねぇ?今からだよね?いくよ?いい?いいんだよね?行くからね? それではいかせていただきます!!!

みたいな感じに皆様もなるとおもうの!(否定はゆるさないわ!笑)

 

首も そりゃ縦に揺れ気味で ちょっと軽めのヘドバンしちゃう笑(けして軽くはないガチ系のヘドバンしちゃうけどねw)

 

そしてサビ!! 君が~からは最高潮だよ!

タイチサオトメはこれでもかと暴れまくる

そして昔の暴れん坊を彷彿どころか

この人 大人になってるよね?って聞きたくなるほど

暴れてた笑 そして 暴れまくるそれはまじヤヴァイ!!

 

きみがあいのはな ぼくがこいのはな ときをとらえてゆれて~ つきものがたり ほしものがたり いのりつづけてきた!!! そうそうそう!そうなんです!!みたいな

まさかのカビラマロウです!みたいなテンションだよ

(もう誰もツッコんではならないしおかしいのは生まれつきに加えて太一がぜんぶ悪い!笑)

 

誰が止めれようか このテンション!

 

きみがあいのわな ぼくがこいのわな すべてとらえてねむる~ かぜものがたり ゆめものがたり いろあせないげんそう!!!!!! これ! この歌詞めっちゃ刺さる!!

 

歌詞も刺さるがタイチサオトメが刺さりまくる!

もう縦横無尽 所狭しと・・・えぇええええええええええ

 

あたしゃ目を疑ったね

 

お花付いたのよ そうよお花が付くわそりゃ

そのあとよ 問題はそのあとよ!!!

太一がまさかの まさかの!!!!!!!!

 

きゃ・く・せ・き・ こ・う・り・ん!!!!!

キャクセキコウリン きゃくせきこうりん!!!

客席降臨!!!!!!!!!!!

 

 

 

ド━(゚Д゚)━ン!! その後ですよ ここ浅草木馬はさ

すこし格式もあるし?ちょっと狭い造りなのよ?

メドレー行くって思った?否!

しかもBURNからの夢物語って予想した?否!

客席降りるって思った?ちょっと期待してた・・・。

 

 

が?が? まさかの客席登りしよったサオトメ!!!!

 

 

きえぇえええええええええええええええ!!!!!!

 

ヤヴァイヤヴァイヤヴァイ!!何もヤバくないのに

ひたすらヤヴァイ!! 関係ないし下手にいたから

全くもって関係ないのにヤヴァイヤヴァイ!!!!!

やー---ばー-----いぃいいい(゜o゜)

 

( 」゚Д゚)」たいちいいいいいいいいいいいいいいいい♡

 

 

もう客席は きゃぁああああああああああああきゃぁああああああああああぎゃあああああきゃぁおぉおおきゃぁああああああぎゃひぃいんきゃあああああああああああきゃあああああああきゃあああああああきゃああああああああああああ という絶叫状態wwww

 

収集つかんぞこれw 

太一が好きそうな歌詞中の言葉の羅列が私の心をビンタしてくる 同じ空間で そこで暴れ狂う推しが心鷲掴みして離さない 釘付けなのだがどうしたらいいのかワカリマセン!!!

 

でもご安心ください

 

客席の全員がそうだったから 何も恥じることなく

誰一人欠けることなく あの時はおかしかった笑

 

気が狂ったように暴れる推しと気が狂ってます!と叫ぶ我ら この状況は 浅草の神はどう思われたのか

 

平和でよろし!と思ったに違いねぇ

芸を愛する神様だもの 巫女じゃないにしても

何してんだろ?ちょっと見ちゃお!と天照大御神様が

覗き見したと言われる天岩戸 そのような状況が

今行われてたとしても不思議じゃないわ

 

なんだこの状況?って私も思っていましたから笑

 

本来座ることはなかったはずの席

お友達がご厚意でお譲りくださった席

そこに座っていただけの話

 

そこで太一が舞っていた そりゃそうだ

だから来てるのだから マジでそりゃそうだ

 

そしたら急に泣かせにかかってきた!

冬景色を想ったさ あんたの歩んだ道をたどる巡りアルバムをめくるひと時を楽しんださ そしてまた歩いてゆくのね

未来へと・・・って抒情詩的に感傷に浸ったさ

 

そしたら間髪入れずにそれすら吹っ飛ばすほどのこれ笑

 

あんた!なんてことしてんだい!!!

 

舞い降りた天使さえ 汚れなき輝きの眠りから覚めてきた!

そりゃそうだろうよ!!!!! 過ぎていく季節でも

拭えない涙の跡? 化粧がダダ崩れだよ!!!!ポイントメイクしかしてないがな!元よりノーファンデだよ!!(あなおそろしや~) 故に今 愛を?計るんだ?

 

 

きええええええええええええええええええええええええ

計れるなら計ってみろってんだ!!!!こちとら爆発してんだから 無限大だよ!!! あいにく測れるほどの愛じゃ足りないってことだ おまえさん測れるメジャーや重量計りを持ってんだろうね? あぁん?(゚Д゚#)

 

きみががちょうのはな  ぼくがせんのはな かぞえきれなくゆれて~ふふぅ!!! やさしくうたい かなしくうたい かたりつがれてきた!へへい!! 

 

この日も語り継がれちゃうぞこれ!!  

 

きもがあいのわな ぼくがこいのわな あまくきけんなしずくぅ~ ふふふぅぅう!!!⤴ こころとかして やみをとかして つきあかりのざんぞう・・・

 

ああ残像なのか、、じゃあ仕方ないわ!(なぜか納得してしまうアタイw)

 

 

は?なにが残像だこらああああ!!!やんのかこらぁ!

コラ(  "ºДº")ノ `-' ) ペシッ (納得していなかったw)

 

 

誰も語らない明日歌え!

誰も語らない扉叩け!!

 

美しく咲かせましょう!!!

 

恋の花!!!!!!!!!!!!!

 

( ꒪Д꒪)...

 

いや・・・いま あくろ・・・アクロバットしたんじゃないのこれええええええええええええええ

 

 

ええええええええ もうどしたん!!!あんた!!!

あんたぁあああああああ!!げ・す・とぉ!!!

ゲストだよ!!!

 

ここ舞姫 舞姫さんだよおおおおお???????

 

どうしたあああああん!!!

 

 

んもぉたいちのばかーん!このあばれんぼうめ!

とか 生ぬるいことをいうと思うなよ!!!!

 

 

マジどうしてくれるん!!!やりおった やりおったな?

あーあ 責任とってくれよ?(知りませんって言うだろうなw) これにより 今もなお まぶたの裏には君がいる!

恋の花!!!よろしく!!!!

 

 

ということで タイチサオトメが気が狂ったように暴れたおかげで 客席の皆様 全倒れしちゃったよという話

 

 

客席は 先に申しましたが 狭い上に斜面になっていて

観やすいが上がるようにはなっていない

そして太一は多分 急にテンションが爆上がりしたんだと

思われる 思い立ったが吉日!ここだと思った場所が立つ場所だ! ということで 

お客様がいようがいまいが関係ない

 

その上に上がっていたよ笑

 

そして 後日談 祐也がこの時間 いたようで

YouTubeスタッフとして雇われかけたが いらないと言われ(草w)きちんとお金を払っての観劇スタイルで参戦したようですね おりこうだなぁ祐也 ほんとおりこう

 

きちんとしたスタッフが撮影に入ったので祐也は客席に座ることになったが これがいい経験になったようで

 

どうやら 祐也さん お客の気持ちがよく分かったらしい

 

すばらしい!!何事も勉強だ 見え方とかの勉強になっあちょうで?これはいい経験だったよね 橘さんとこは急遽舞台に出たし 普段座ることがあるなら それはよそ様でしょ?

朱雀ではないとはいえ 太一や友貴 陽之介を客席で観るというのは なかなかないもんね いい経験だしいい眺めだろ? どうよ!うちの推しは! めっちゃかっこいいだろう!(知ってるわなそんなこと笑)

 

そして その推しが客席に登ったというか 客の上に

乗ったかった?よくわからない状況の時 どうやら岩崎さん

その場にいたようで? 間近で太一を眺めたらしい笑

 

きゃぁあ♡ってなったみたいなことを言っていて

私はガチ吹きしたし やっぱ祐也バカだなwって思ったが

だよね?わかる?でしょ!みたいな共感性も生まれた笑

 

祐也がタイチサオトメに堕ちた日笑

 

最高のエピソードすら生み出す大衆演劇

仲間中の仲間 我が座員すら恋の花咲かせちゃう

花咲か太一のとち狂ったようなサービスに

我ら客席は 終わった瞬間 今何がおこった?

よくわからんが 叫んだのは本当で すごいものが通ったね?みたいな空気感だったように思う

 

ほんと 何しでかすか分かったもんじゃないわ笑

この 太一兄の本気 見ちゃった舞姫さん若衆が

やっぱすげぇと思ってくれてそうだなと思うの

 

そしてこれこそが 背中で魅せるというやつだよね

 

無言で 一切語らず けどすごいものを教えちゃったなということさ 普段はなかなか朱雀公演もこれないだろうし

来てもちょこっとだろうし? そしてここまで気が狂ってる感じは朱雀でもなかなかないしね 大舞台ではできない感じというか ザ大衆なのも確かではあるが 大舞台であろうが

大衆の小屋であろうが どこであろうが 舞台は舞台

 

板があればそこで舞う それがかまぼこ板であろうとも

客席がパイプ椅子であろうが 段ボールであろうが

なんであろうとも 太一が舞えば 我らは嬉しくて夢中になり そしてまた恋に堕ちるわけです

 

そして太一も 楽しくなるはず

 

どこであろうとも

 

それが よくわかった舞台であったなと私は思った

 

大きかろうが小さかろうが 関係なくて

今いる客をどうしたら喜ばせることができるか

そして自分のことを 自分の芸で惚れさすことができるだろうか これは全ての大衆演劇役者がいつもいつも考えていて

悩んでいるところであろう

 

太一だっていつもそれを考えて悩んでいるでしょう

 

その答えがこれならば  あんた!!!

 

立派だったよ!!!!! てか素直に感想言うね

 

 

大好き!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

さて 気が狂ったお時間が終わり 間髪入れずに

曲が変わる そうよ お次のお時間よ

これはアンコールではないのよまだ続くの!

 

すごいのぶち込んできたけど 朱雀なら

このあたりでそろそろ終演に向かいそうだが

全然序盤よこれ笑 怖いわ 個人舞踊の順番はあると思うし衣装替えのための時間とかで構成されてるのはわかるが

 

このスケジュールでこれやる?っていう

盛り上がりをかけておいて 出にくいところで出るのは

対抗できる人だけだ

 

 

となれば~ そうです 太一に対抗できるのは

 

ユウキサオトメ!!!!!

 

ぴゃお!!! これもヤバかったよねぇ

最近 友貴も爆上がりの色気と技

昔はゆっくんと呼んでいた頃には考えられないほど

上がってきたなぁとしみじみ思う

 

過去は 太一の弟 それだけの認識で

大きくなってきたなぁと思ったりしていた

だいたい太一に惚れこんだ頃は 太一もまだ中学生

友貴に至れば 小学生だぞ そりゃ子供としか見えないよね

 

太一もまだもちもちしていた子供だったし

 

だから そのまま 弟のゆっくんというキャラで

女形も可憐な感じだったし 立ちやっても

何やっても へぇうまくなってきたねーくらいで

そりゃ友貴も 兄が邪魔だったと思うよね

 

だって 兄のせいで どうしても弟なんだから

 

でもあれは そうさなぁ いつだっけ?友貴が

沖縄のサンダルの履き心地がいいことに気が付いて

それ履いて沖縄に行こうかな?くらいの頃かな?笑

 

朝花だったか 何だったか覚えてないけど

舞いを一曲 葵劇場だったと思うんだけど

舞った日があって それがさ 今まで友貴みても

先に述べたように ああ弟が舞ってるね~しか

思ってなくて 何を舞っても それしか思わない私は

 

友貴と言えば というキャラ?というか舞踊曲も含めて

こういうのというイメージが完璧にあったんだが

それを見事に打ち砕いてきた日があった

 

昔は唐獅子牡丹だっけ?宇崎竜童Verとか 違ったかな

なんかそういう男くさい感じが 友貴の定番で

衣装も 着流しで カッコいい感じが友貴が大きくなって

ファン抱え始めたねーの頃に舞ってた気がするんだが

 

そういうイメージだったのに 朝花のような

優しくて抒情詩な世界で それを表現できるなんて

思いもしなかったのが なんか曲も当然好きなんだけど

その時の友貴の舞いが美しくてたおやかで 表情ひとつも

素晴らしくてさ 

 

友貴の舞いで泣いたことなんて一回もなかった私が

涙が自然と溢れてきて 自分でもその涙に驚いて

でも納得して・・・ということがあった

 

その日 その瞬間から 私はゆっくん呼びから

友貴と呼び方を改めたので こちらで書く時も含めて

友貴と呼んでいる それは兄の太一もそうで

太一は初見の時に 溺れるようにしてのめり込んだのもあるが それでもあたしだって最初から太一って呼んでたわけじゃなく 太一くんとか呼んでた初心だった頃もあったよ笑

 

そのうち太一くんが太一って変わったのも同じ理由で

太一の芸が大人になって覚悟が決まった感じになり

芸に惚れて 太一と呼ぶようになった

 

なので友貴をゆっくんからそう呼ぶようになったのも

大人になったね~ではなくて 芸が一人前になったと

認めたからだといえば 上から目線すぎるけど

 

とにかく私の中で この人は板の上で生きて行くのだなと

思ったから 敬称などもすべて省略し 呼び捨てを

あえてしているというところ

 

陽之介だって 最初は 座長呼びで 今じゃ

たかしって呼ぶときすらある笑 なんだったら

本人に向かって とっつあんと呼ぶときもある 

 

仲良くなったということで片づけておこう!笑

(芸については知った日から今に至るまで完璧なんだが なんかキャラがさ? そうさせるのかもしれないよね~笑)

 

その友貴が 舞うお時間 しかも兄が ちったぁ遠慮しろよのレベルで大暴れしておいて どうぞ!みたいなお時間だよ? 普通なら気の毒な時間なのにさ まぁものの見事

やってくれたなぁと思ったな

 

このあと 後ほど語りますが 父 太志が想像超えて 55歳奥さんまだまだ現役ですを見せつけるお時間もありますから

普通なら 中継ぎ的な役割で嫌だよね?だろうし

曲もしっとり系で決めたので なおさら普通なら←

嫌すぎる時間だと思うんだよね

 

だけど ガッツリきっちり落として行ったよね・・・。

何がってあーた 友貴がハンカチ落とすわけないじゃん?

何も落としてはいかなかったよ 落としたのはそう!

あなたの心!!!!笑

 

いやぁー参ったね あたし友貴のこと 好きだったっけ?って思うくらい ここのところ ぽわーんなお時間が来てるよね いや!絶対認めない!!!!!(でたよぉ~急に怒るやつw)

 

兄を超えてやる!みたいな暴言吐いた解散前

ふざけたことを言ってんじゃねーよ!!ってガチで思ったし

太一も は?みたいな顔したが アタイはもっと

はぁあああぁん?(゚Д゚#)??みたいな顔をした

喧嘩売っとんのか我!くらいは思ったよ

 

そして超えるわけない!!!!!

 

だけど最近は 兄!!!ちょい急ぎ足で!!って思う時もある笑 やべぇじゃんww

 

やばくないよ!!!!!(どっちなんw)

 

ということで 兄派のアタイですら 友貴♡って

ちょっとなっちゃうのにさ 友貴ファンなら相当ヤバかったろうし 兄派だと思ってる友人が アタイに

開演前にこう言った

 

「ゆが ヤバいよ!!!!」ってね

 

ゆがやばい 相当なパワーワードだ

今までそんな話は聞いたことがなくて

友貴くんのファンなんですぅ~の人を見たら

へぇ~太一じゃないんだ~ へぇ~って思うくらい

私の周りにはいなかった存在として認識していた

 

それがどうよ!昨今 友貴人気爆上がりで

友貴くんきゃー--♡って感じの流れも珍しくなくなってきた へぇ上がってきてんじゃん まだまだだがな!!!

(絶対譲らないw)

 

だけど この日 あ?ちょっと分かる気がする・・・。って

認めてしまったじゃんか!!!しかも兄のアレの後なのに!!!  どないしてくれるんだ!やめろ!そういう色気は好きな部類だ!!お断りだぞ!このこのぉお!!!

 

という 謎な戦いも客席の片隅で繰り広げられたとお伝えしよう 実際 私の中で 後日 心に残る朱雀集とか 遺しておこう世界遺産西村編 とか 早乙女太一大全集みたいな 私の脳内にある図書館の愛蔵本に 記されるはずがないのに

おもいっくそ記してしまったじゃないか!!!って話よ!

 

くそっくそっくそおおおお!!!

(なぜか~今夜はねむ~ったはずの 悔しさがほら あああほー-みぃ~ほー--みぃい!!! いい加減にしてほしかったなぁ よすぎたよ友貴!(褒めてしまった 負けたよくそっ!笑)

 

 

まぁ素直には褒めることはできないな!

なぜなら 私は兄派だからだ!!!!

 

あれはたしか 岐阜での想い出だよ

弟派の人~ 兄派の人~って太一が客に問い挙手する場面があった その際 思わぬ弟派がけっこういて 太一が

(´°д°`)は?ってなるお時間が訪れた

 

会場は大爆笑だが 太一は(`・н・´)ぷくー笑

 

おもろすぎておちょくる人も出てきて

案外挙手しつつ 拍手喝采の弟派を名乗る人々

アタイはそれを笑いながらも 絶対手を叩かなかったし

当然 手は挙げなかった

 

なぜなら 兄派だからです!!!!!!!!!

 

そして太一はくまなく くまなー--く会場を見渡し

覚えているからな!おまえたち!ファンさしないぞ?みたいなことを言っていたような気がする

 

今思い出しても面白すぎるwwww

今後のファンサにかかっている!いやそんなことより

兄太一を傷つけるわけにも そして嘘もつかない!ってことでアタイは 兄派の人!に 堂々挙手をした なんだったら耳横ピン!で

 

その結果に盛大なる拍手をこれでもかと贈ったよ笑

 

裏切った人たちも(言い方よw) 兄のファンサ欲しさに即寝返ったww が それで満足した太一は だろうな!と言わんばかりに 弟から根こそぎファンを奪って大満足ですという顔をする大人げなさを見せつけた

 

あの時は確実太一と目が合った

 

私の勘違いで 流し目王子の流し目いただき♡とかではなく 凍てつくようなスコープ もしくは戦闘能力を読み取るスカウターのような 今あたしを見た!が確実だった

 

なぜなら 太一が全員をなめるように見たからだ!笑

 

うおっ!! こわい!いやこわくない!!みて!私 手をあげてない みてる?ほら 兄派!兄派だからね!!!みたいなお時間だった その日のことも鮮明に想い出す

 

数々の戦いを見て来た(戦い?笑)

その都度 兄は勝ち続けているし 今もこれからも

負けはしない!!!!!!!!!!

負けたらアタイが太一を斬る!(ええっ?笑)

 

つまりは負けていないのだが え?ちょwなまじ

兄を超えてやるは 嘘じゃなく本気か!友貴!って思った

カッコつけるわけでもない 賑やかに派手に舞うわけでもない 確実に丁寧に 穏やかな中に色気を持って舞う

 

は? え? いいじゃん・・・

 

いやいやいや よくない! いやいいわ・・・♡

みたいなお時間で過酷でした

 

友人が ゆがいい!!って言ってた理由が分かった気がした

色気駄々洩れだから!とも言っていて 横にいたはじめまして~の方も大きく頷いていて そんなに?またまた~って思っていたよ 入場前は 

 

だが芝居でも暗殺兄弟がイケすぎていたし そのあたりからやべぇって思ったが この曲も

兄が舞った曲でもあって 私には兄のイメージが強く出ちゃうのに  友貴がこれで舞うことがこれまた似合い過ぎて

ほぉ・・・・友貴 いいじゃん と まぁちょっと認めたよwwwwww くそっ!笑

 

この時友貴が舞った曲がこちら

 

6曲目 黒の舟歌/桑田佳祐

 

 

この曲を選んだの正解だな 友貴が持つ独特な雰囲気に

よく似合っていた 黒地の着物で羽織も揃い

裏地は黒に銀のように見える模様があった?

地下足袋で黒パンツ履いてたような・・・

地毛の濡れ髪 メイクがちょい大人系だったからか

こういう男の姿にメイクしています!の感じに

色気がダダ洩れ

 

そして私は通常 このような表し方するのは嫌いなので

あまりしないのだが 最近 昔から好きだったB-Tのあっちゃんが旅立ったから そういう映像ばかり観ていたのもあってか 脳内がデカダンスしていたのか?

そういう系統に 敏感になっていたからか

 

世のおばさんが昔の推し?に似てるわ!みたいなことを言うじゃん? アレ聞いて いやだーって思っていたんだが

なんと それを思ってしまい思わず青い鳥ドコイッターで呟いた

 

友貴 デビットボウイみたい!と

 

呟く時も本来嫌なんだけどねと言った気がするが

ほんとそういうの嫌なんだが 思わずそう言いたくなるくらい 私は時代じゃなかったから あんま分からない色気があってね~という彼らがイマイチ ピンとこないが

 

好きな人々が好きだと言っていてへぇ~って思っていたから知っている!という ジュリーとか デビットボウイもだし

まぁそういう退廃的な色気とか 男が女のようにメイクしてるが衣装はそのまま男のそれで 男の娘!とかそういうビジュアルではなく うまく言えないが 見てはいけないもの系の 色気だな

 

それを友貴に感じてしまい ええ?って思った記憶があって

だからか 目が離せなかった

 

当然 この歌の歌詞 世界観 歌い手も含めて

大好きな感じだから たまんねぇ・・・というやつだな

たとえばそれを他劇団にて太一以外で観たとしても 

何も感じない ああ太一が舞っていたよなぁ~としか

 

それは友貴も含めてだ

 

だから この日は異例な感じ方して自分で驚いた

つまりは そういうことだろう

友貴自身が 自分の色を完成させて 攻めて来たということで それがびしっと響いた!みたいなことなのだなと

 

まぁ 兄派は絶対的なので なびきゃしないが笑

(なびいたらごめんね笑)

 

ちょっと凄かったな 弟の色気と舞いに対しての

世界の創り方 傘を持っていたと思うんだが

マジで記憶飛んで覚えていない笑

 

ひたすら しんみりと心に響いてきたお時間だったな

 

やっぱ いろんな経験するって大事だね

大人になるってこういうことなんだな

人の気持ちが分かってみたり 言葉の伝え方や人に対しての礼節や礼儀 恩義やそのまた逆で裏切りとかさ

いろんなことを経験して知って大人になるのだもの

 

それ友貴も 知らない間に やってきたんだね

外部公演で修行したり 人付き合いしたりしながら

頑張って来たんだね まだ早いと兄の求めに反対しながらも5年の約束に付き合ってくれた復活

 

そこから色々な経験をもっとしてきて さらに

こうしていきたい!とか目標とかできたのかな?

友貴じゃないし分かるはずはないけれど

それでも観ていたら この河を暗くてつらい河なれど

渡ろうと思っているのだね?と思ったな

 

やっぱ 早乙女兄と兄弟だなぁ 顔似てるって

言われるけど そういうストイックや経験をものにする力

長けてるやなぁ~と思うのよ

 

感情が今は落ち着いているのかしらね

プライベートのことも含めて私には関係ない

だけど板の上 こうして光るものを持って立つのなら

いろんな経験をこれからもしておいきよ

 

そしてまた板の上に戻っておいでよねと思います

 

ああ よかったな 多分 今までの中で一番良かった気がするし そうだと思う いいものを魅せてもらったぜ友貴!

 

 

そして お次 7曲目 時ちゃん市くん智也のお三方

BANG BANG BANG/BIGBANG

 

 

 

この曲のイントロで兄もやったんだから

まさかの弟も二曲目メドレッちゃうのか?って思ったよ笑

 

なんかこういうのが友貴ってイメージ定着してるよね

 

お三方 板の上所狭しと暴れん坊

もう朱雀も舞姫もどうしたん?笑

会場の女性陣 きゃー---きゃー---!

私はひたすらその光景が面白かった笑

 

チャラ鬘にセクシー系の衣装だったと思う

随分と兄さんのはずのてぃもが若手と負けないくらい

暴れていてそれが面白いし そうだ!やっちゃえ!と

思ってしまって つい 舞姫ならてぃも派です!のアタイは

おもしろい!!っておもっていた

 

拍手を煽りまくる それにノリノリな民

それを後方で観ている私 ところ狭しのこの場所で

いったい私は何を観ているのだろう

先ほどから何を観ているのだろうか?と謎なお時間に感じてしまうほど 贅沢な時間だったなぁ

 

なんかずー-っと楽しい笑

 

あと やっぱ 大衆演劇最高!そして推しがいて

推しの家族もいて そしてそして 知ってる劇団の

出てくる人が全て分かるというのも 楽しむ要素を

倍増させている気がするよね

 

一度だけでなく 何度か通って 色んな諸先輩に

聞いたりしながら客側も勉強し その中で自分が好きなものを見つけていくってのも醍醐味だろう

 

私はそういうのをすべてすっ飛ばし物心ついたころから

大衆演劇観劇は家族のお出かけに含まれていたし

家にも祖母宅にもあちこち 演劇の本や写真があり

女形のそれを見慣れて育ち 夢中な母を見ては

ばかじゃね?って思ってたりしたんだよ?笑

 

大爆笑だよwww

 

今じゃその嫌にすらキチガイ呼ばわりされる極めた女だよ笑

 

は?また芝居かよ!って思っていたお年頃のアタイに

言ってやりたい 芝居もだけど舞踊もな!!と笑

 

そういうのも含めて 大衆演劇を観てきました!のアタイは

そのうち恋という名の地獄道と書いて極楽と読む!を見つけそこで生きている

 

なので どんどん覚えていってね~とか

そういうのはあんま分からないんだが

それでも陽ちゃんのおかげで 数劇団とはいえ

お世話になってます我が推しの父が~と出向く際に

知っていく劇団さんの座員さまたちの生活や学びの姿勢を

少なからず観れたのは いい経験

 

そして 何よりも コロナ禍で得た時間

ポコチャ配信による楽屋裏の感じ?っていうの

それ知れたのは大きかったなぁ

 

赤子が育ち そのうち舞台でお役に立つ

その一連の流れを太一に重ねたりしてさ

なんか いい経験してんなぁわたし!って思ってる

 

その中で こういう時間 一体なにを観てるのだろう?が

最高に楽しくて ストレス発散になったなぁ

いい時間でございました 舞台上ではイケギャンが

これでもかと罠しかけてくる

 

惚れちゃった♡って方もいらしたのでは?

私は おひとりで十分すぎるほどしんどいので

大丈夫ですけど笑 (その父まで範疇内にしてしまいしんどいのですけど笑) 一歩ひいて観てる感じでしたが

それでも めっちゃ楽しくて 皆さんが手拍子してるのをよそに 狭い中で微かにリズム刻んじゃった笑

 

それだけノッたということだろうね

気分があがらなきゃ 身体も動きませんしね

楽しかったなぁ お三方ありがとうです!

いつもかっこよさに笑いも添えて 最高のパフォーマンスを

全力ですごいなって思っています

 

 

さてお次 笑

 

ちょい文字数増えちゃったので ここらでページ変えますが

異例の三部を三分割しちゃうことになりそうだなこれ笑

だってぇ・・・みんなクセが強いんだもん笑

 

太一はあれで 友貴もあれで 陽之介なんてあれだもん笑

そして舞姫面々もすごいんだから 文字数ふえるっつーの!

 

ということで 急にどげんしたとですか!というレベルで

冷え込んできて 大寒波 まさに極寒ですけど

風邪など召されることなく 春を楽しみましょうぞえ~

 

それではみなさま またですよっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは最後の章となりますこちら 第三部を

書いて行きたいと思います

 

早速でございますが 書いちゃうよ~覚えてないよ~

忘れちゃうよ~そもそも覚えてないよ~

抜いちゃうよ~斬っちゃうよ~ と愛しい方の声が

こだましそうな そんなうららかな春の1日でござんすねぇ

 

さぁ 言い訳をうまいこと言ったあたりで

あんまり覚えてないこちらを書いて行く!

 

1曲目 やくざ若衆祭り唄

 

 

太一 友貴 翔太郎 時太郎 市之丞 姫乃 ありさ

 

群舞でござんすね

 

太一は 半身が白と、紫の そして半身は役者錦絵でござい

友貴は黄色と茶色の中間色のようなマスタードカラーに

こちらは風神雷神

 

二人とも浅草にリスペクト置いてるんだなって思った

 

そして主役の翔太郎は 大きな葵紋が入った着物で

こちらは 葵を背負った覚悟でござんすね

 

皆 粋なことだ と思った記憶

 

そして太一ちゃんは扇子が透かし彫りのような仕様で

綺麗だった このやくざ若衆には何か特別な想いでも

あるんですかねぇ 何かイベントっぽいとき

祭りだよって言いたいのか たしか橘の時も

このスタートでの三部でしたよね

 

何やら特別な曲なのかしら?

 

そしてこの時の太一のいい意味での抜け感がよくってさ

いつもにない感じなのよ 観ていてなんというか

これまたいい意味での違和感を感じちゃうんだな

 

ふにゃっとしてるのに 四角いような雰囲気纏ってさ

はにかんだ笑顔見せて 笑ってるのに笑ってなくて

へにゃへにゃしてるのかと思いきや全くしてない

うまく言えないが 柔らかさから急にドス利かすような

 

やくざ若衆という名に相応しい まさにそれ

ちんたら歩く時はふにゃふにゃしてるが

いざの時は命張るんだから そうだよねという感じが

出てる舞いだな~って思う

 

日頃の太一は 女形では当然 きちんとしてて 

乱すことは絶対にない 舞いはおろか 

感情すら乱すことはないし

昔から 女形という特殊なそれになるために

完璧なまでの形についてこだわりはあるだろうし

 

段違いの桁違いの世界最高峰のそれですからね

我ら以上に 太一こそが こうでなきゃを想うでしょうし

乱れるなんてあっちゃなんねーのよってことで

 

たとえば扇子を落とす お花が落ちた そういう

ハプニングにもゆるりとふんわり動いて

慌てることは絶対にないのに きちんとしていて

瞬時にもぼろを出すことはない

 

素人さんならついそこで男が出ちゃうところ

もう身に染みついているそれが とても美しい

 

それが顕著に表れて溜息が出たのはいつかのイベントの時

柏原さんが グーパンチでのねぎらいをしようと

ぐーを差し出した時がありました

 

当然 私はその時 ああ柏原さーん

それは無理でしょって思ったが

それでも太一はどうすんだろう こういう時くらいは

乱れちゃうのかな~って興味もって観ていた

 

だが太一は 一瞬だけ柏原さんを見上げて

手のひらを向け そっと ふんわりと

ぐーに触れた それはそれは美しい所作だった

 

柏原さんは どきっ!!!っとした表情で

眼が3倍くらい開いてぎょっとしていたが

すぐさま ああそうかと ご自身が差し出したそれは

「太一くん」にではなくて『女形』の「早乙女太一」に

だったそう気が付いたんだなって思った

 

この生まれたての赤子に触れるような

もしくは 天から落ちる羽1枚のような

そのエアリーな所作が 観るもの全てをドキッとさせて観てはいけないものを見てしまっているのだなというドキドキ感

 

そんなお時間だったことを今でもはっきり思い出す

 

我らの恩人 日テレプラスさんの密着でも

太一が 幕の前で座り 女形のそれになっていて

集中している時間に 演者が挨拶に行く場面があり

よろしくお願いしますと言う皆さんに

 

もう太一のあざぁーす!的な雰囲気はどこにもなく

小首をゆっくりと斜めにきって その様子でこくんと頷いて 声に出すかどうかわからぬようなよろしくお願いします

 

ああ なんて美しく孤高の人なのだろうかと思った

 

 

女形であることを常に忘れない

 

これぞプロ!! 叩き込まれてDNAから醸し出すこれ!

いやぁおそれいったぜなのよ

 

それは視聴してる私だけでなく 演者も同じで

きゃぁ♡みたいな感じで 思わず振り返り見とれてる

 

うん めっちゃわかる!これはねぇ映像では伝わらない

直に見たら なにこれ感凄いから 思わず見たことない生き物に触れた感覚で 見入ると言うか 見てしまうのだよ

 

この映像観た時は わかる!わかるよ!って思ったもの

 

そういう雰囲気とは全く別だし かといって立ちで舞う時ともこれまた違っていて 肩の力を抜いて ふにゃっと舞うのが粋というのか いなせと言うのか 分からないが

とにかく はにかんだような笑顔と ゆるく舞うのが

少し酔ったような雰囲気で 

 

だけど喧嘩の時間になればいきなり肝が据わるんだから 

今の朱雀ではあまり見かけないこちら こういうのが大衆だから ああ私は今大衆の太一を観ているのだなと実感する瞬間でもある

 

そして友貴もいるので ことさら普段と違うのが際立って

なんかうまく言えないけれど すごいの観ちゃってるなと

 

そしてそして アタイには馴染み深い舞姫の皆さんがいる

センターが翔太郎には見慣れているが

これまた早乙女兄弟との一緒でのこれはレア中のレア

 

今後ご一緒なんて ないだろうなと言えるほどレアだもの

 

そう考えたら 凄いことだなぁと思いながら噛みしめた

 

さて 2曲目でございます ガラリと変わる雰囲気に

面白くなっちゃう ♪大江戸ディスコ

 

 

 

 

 

こちらは時ちゃん市くんてぃもやのお三方でございます

 

時太郎 市之丞 智也とくれば 花形や座長や副座長で

それぞれ技ありの個性のわちゃわちゃ笑

 

ほんとじゃれ合いって感じで可愛いみんな

舞姫は仲良しで優しい雰囲気が流れている劇団というイメージでそれがめっちゃ出てる!って思って微笑ましかったし

煽りがすごくて ほら!手拍子!みたいなノリがあって

面白かった笑

 

舞姫は粒ぞろいでもあらぁよな

それぞれにコアなファン抱えてる人気者

だいたい客席に 智也のファンです!とか

いちくーん ときちゃーんみたいな空気は常にあり

 

常日頃 派手に舞うのは 配信などで観てるので

あらぁ~こういう日でもこういう感じを忘れないのいいわねと堅苦しくない感じと チャラさが爆発してて好きだった笑

 

智也はいつだっていじられキャラですが 本物は

少し迫力ありますぜ?笑 あと 今回は観れなかったが

あたしはてぃもやの 爆発的な大人の色気ムンムン系

大好きだから 観たかったなぁ なぜないんだ!今は夜だぞ!って思ったが まぁ後に分かるが (たかし)兄さんがあれだもの 弟分がやるわけにいかなかったのだな笑笑

 

もし舞姫をご覧になる方いらしたら ぜひ副座長智也の

爆発的色気ご覧になってね!選曲も衣装もいいのよ~

私は好きよ 大人の色気

(ここら辺にしておきます あまり褒めたらたかし兄が

ふてくされちゃうのでねwww(ガチネタ))

 

 

さて3曲目 ♪時の過ぎゆくままに

 

 

 

こちらは翔太郎で 立ちにての舞いでござんすね

 

たしか・・・そうだと思う

 

このあたりから記憶がさ笑

そもそも 言い訳ばかりで申し訳ないがこの回

行く気がまったくなかったスタートで覚える気がなく笑

太一がいるとはいえど いつもとは勝手がちがう?ので

記憶していくには難しいと言うかなんというか

 

なので 覚えてるような違うようなでうすーいのですが

多分・・・そうだった気がしてるような感じ?みたいな

ニュアンスで書いていきますね笑

 

詳細は 詳しい方や記憶が確かな方がいらっしゃるでしょう?しらんけど笑

 

あたくし 他の人のなにかを見たりしないので答え合わせもできないし 陽ちゃんとかに ねぇどうだっけ?と

たまー---に聞くことがあるけど ぼけ老人対ぼけ老人の会話みたいになって ねぇどうだった?あーどうだったかな?と 確認してるのに結果答えは出てこないと言うね笑

 

出てる人も観てる人も記憶するのは難しいのよ笑

だからこそ舞台は生き物でありその場その場のそれを

楽しみましょうということですね(大義名分w)

 

だから本来は このように あーだこーだ語るのは

どうなのかしら?という話ですけれど

自分の記憶というものは凄いスピードで薄れゆくものだし

観てない人にしてみたら どうだったのだろう・・と

気になるものでもあるし

 

舞台人ですら忘れちゃうのだから(※年配者に限る笑)

やっぱり備忘録って後に振り返る時 そうそうこうだったわと想い出アルバムになるし 写真NGであればこそのこれです

 

まぁぶっちゃけいうと ガチ忘れしてるから

お役には立ちませんがねwww 未来の自分よ すまん

 

 

ということで 覚えてる感じで言えば~

たしか。。。桜 桜の着物じゃなかったかしら

 

夜桜だな 満開だなって思った記憶

 

春らしく そして着物の世界で言えば少し先取りが

正式な季節の表し方みたいなことを聞いたことがある

ので ああ 春が来ますよと言ってるみたいだなって

思ったような・・・

 

色気のある曲で舞うのが背伸びに見えていた翔太郎も

こういう曲が似合うようになってきて年齢が追いついてきてはいるものの 本来の素顔は童顔だし 貫禄面でいえば

いつも貫禄あり過ぎな方を観ているからか もう少し

大人になれば もっと似合うようになるのよと思うわけ

 

こうやって板の上で年を重ねて客に育ててもらいながら

こちらも目を育てつつ やっていくのだなと思ったな

 

貫目が足りないといわれないようにと背伸びしてる感じは

どうしても拭えないけれど そうでもしなきゃと

焦る気持ちは十分わかる

 

とはいえ 背伸びなんぞしなくとも 若いうちしか

出来ないことは年重ねたらできなくなる

可愛いなんて言われてるうちが花よ

可愛いが全く似合わなくなる日も来るんだよ~

それ超えてガチで老人になればまた可愛いに戻る日が

来ますが 大人になるって可愛いが減るんだからさ

可愛いキャラが生きてるうちは可愛いで売るのがいいよね

 

可愛いモノすら持てなくなってきたアタイが言う大人の教訓ですかね笑 これ可愛い!いややべぇよな?って躊躇してしまうもんね笑 気にしないんだがねww

 

自分が好きだから!で個性を貫くアタイが言うのも

説得力はないけれど

どうにもならないジレンマがくるので

あの頃はよかったなと思える日々を重ねて行って欲しいなと

そう願うばかりなり

 

いいのよ いいのよ まだ若造キャラでもさ

 

だって実際私から見たら

まだまだ子供だからね 生き急がなくてもいいし

貫禄なんざ経験値だし 歳重ねないと出てこない色気も

あるんだなこれが だから急いで背伸びしても

無理なものは無理

 

陽之介や 好太郎さん 政次座長たちみたいな

色気が出るわけがない そして彼ら重鎮が

逆立ちしても手に入らないもの 戻せないものが

若さなのだから笑(←泣のほうが表記正しいかも笑) 

若気の至りでございます!でやっちまえ!と思うのです

 

背負ったそれなんて いつしか追い付いてくる

 

太一だって2代目と言われ続け それが嫌で

2代目って呼ばないで!まで言ってた頃があったじゃん?

そして その頃を越えて そんなに言うならお前がやれよで

いきなり座長として丸投げされると 吐いちゃうほどの

ストレスを感じてさ  そらみたことか 陽之介はああ見えて けっこうすごいんだぞ ああ見えてな!マジでああ見えるけどな!(ぶほっw)

 

太一も ジレンマも超えて試行錯誤し経験値を積みながら覚悟が身について そして年も重ね 守るものもできて 目標や自分がどうありたいかを考えて来たんだろう

 

それに並行するかの如く貫禄も出始めて やっとこ朱雀の座長として ああ座長っぽいじゃん!と私が認め始めたというところだよ

 

いまだに陽之介を座長と思ってしまうし

太一は太一であって 新規さんが座長と呼んでるのとか

見たら え?って振り返り見てしまうのは陽之介だったりする

 

それはもはや癖ってのもあるけれど

それでもやっぱり まだ太一じゃね~という

貫目の部分が 認め切れてなかったのもあったさ

 

だが 昨年 2023祭宴にて 見事な朱雀公演を果たし

もはや 名実ともに座長になりなすったなぁと

ここまで来てやっと認めたそれだよ

 

太一ですら こうなんだもの

ましてや 翔太郎が総座長?って思うのは 

こちら側の意識として思うのも無理はなかろう

 

とはいえ 立派に仕切り努力しているのも知っているので

頑張ってることは間違いなく 凄く凄く

誰よりも動いて誰よりも輝くように日々精進しているな

と思うわけ

 

実際 陽之介が語るそれで あの翔太郎が総座長か~って

私が言うと でも翔太郎くん 各界で期待されていて

伸びしろがすごくて 今 すごい伸びてるねって

期待されててさ~と言っていた

 

それ分かるわ~と思った

 

ぐんぐん伸びる若芽のようで 素晴らしい成長です

ここ数年 本当に努力していたのだろうな

険しき道で大変だろうと思うが

 

でも今を大切に楽しんで欲しいなとも思うのよ

 

若いころはよかったのにね~と思う日が

嫌でも必ず 必ず来るのでね笑

 

だから このような色気のある曲で舞うのも

いいのだけれど にぎやか系や可愛い系でいいんだよ?って思う

 

太一たちも 若かりし過ぎちゃう頃に しっとりで舞っていた時もあったけど

あれらは物の怪ですから笑

幼き頃から 色気のかたまりで出ています!という

キャラですし そこは真似しないでいいよ~ 翔太郎の個性を活かして欲しいからね~と勝手に多分大人?が語ります笑

 

翔太郎の実父の好太郎さんがこれまた色気 色香という

キャラだし 2つに分けたとしたら 女形の人だから

そりゃ備わっているよねという大人のそれ

 

だけど翔太郎は どちらかというと女形の人ですが

可憐な少女キャラで 射貫くようなそれではないので

可憐やはっちゃけとか そういうの似合うと思うんだがなぁ~と マジで勝手に思うわけさ

 

ガチファンの方々やご本人にしたらうるせーなぁだと

思うけど いろんな劇団観てきて 似合う似合わないとかも

多少含めて やっぱり キャラ立ちするって大事です

 

この人と言えば!というそれね

 

だから 可愛いの観たいのですけど~とは思います

負けないキャラ 無敵キャラになりそうだけどね

そのうち嫌でもそれが出来なくなる その時

ムンムンしたらいいさ 周りの大人だって最初からムンムンしてたわけじゃないと思うし そう信じたいw

 

陽ちゃんだってひよっこ時代は ひよこだろう?

あーでも可愛さはなかったかもねwwwww

 

ただの駄々っ子野菜嫌いのヤンキーだった気がする笑

あれは奈々さんがいてくれたから暴走せず済んだのでは?

しらんけど笑

 

人の家庭のことなんざ どうだっていいし 分かるわけないし分かろうとするべきものでもないね

とにかく板の上 輝いていたらそれでいいさ

だって役者なんだから そうよ役者ださ!!と豚姐さんも

言っていたよ そういうこった

 

 

時の過行くままに 昔を想うにはまだ日が浅い

そんな気がして観てたけど それでも舞いはしっかりしていて 芸事にいそしんでるのがよくわかる

 

そして板の上で堂々としているそれが 幼少期からの

プリンスのなせる技であり業である

そこは誰よりも勝らないといけないし 可哀そうでもあるが

得しているんだぞの恩恵だよね

 

とにかく 夜桜を魅せてくれてありがとう 

翔太郎の大人になる一歩の1ページを観れた気がした

 

 

さてお次・・・文字数許す限りページ変えずに行けますか

どうだろう まぁまだ余白あるし 行くか!笑

 

では 4曲目 いくぜ?笑 (自分に言っていますお察しください)

 

曲が変わり もう誰が舞うかすぐわかるイントロで

速攻涙が流れちゃうモードに入ります

 

早乙女太一個人舞踊

BURN / THE YELLOW MONKEY

 

 

 

 

この楽曲は太一自身がファンだと言うイエモンの曲だけど

我らにも馴染みだけじゃない特別な想いがある曲で

私はこの曲を聴いたら 冬の岐阜を想い出す

 

 

祭りが終わり あとの祭りだと言って生配信にて

飲み会のようなことをしてくれてさ 

あれは本当に嬉しかったよね

 

スナック陽ちゃんという 場末の愛すべきスナックで

開催された朱雀の打ち上げで 太一が歌ったあの曲

 

夏の海とか 冬の岐阜とか

そう歌った気持ちを忘れることができない

そして忘れるべきではない

 

私は それを噛みしめて生きていると言っても過言ではない

 

 

この歌詞の中の人が太一に思えるのは

きっと吉井さん自身が大衆演劇役者の子として生まれ

その文化を知っていて それを知った太一が

己を重ねて想う部分があるだろうし

私自身にもこの歌詞の内容が突き刺さるような気持ちになるのは きっと太一が歩んできた道も これから進んで行く道も少しは分かるからだろうと思うから 重ねて見ているのもある

 

太一は言いたいことや伝えたいことを必ず板の上に置く

そう思って今まで その贈り物を拾い集めながら観てきた

 

ああ今はこういうお気持ちなのか ああ今はこういう感じで

やっていくのだな こうだと伝えたいのだな?といつも

太一が伝えたい「想い」を大切にしながら見聞きし応援してきたのだから

 

その中でも大事に想うであろう 感謝とか志の部分

そこを拾えた日は 私にとっても幸せな日

 

BURNの直訳は やけどや焦燥感というか そういう痛みを指す意味合いだけれども 今から進む道には過去辿った道よりも遥かに痛みを伴うだろうと知った上で 前に進むだけで精一杯なそこを それでも 今夜は眠ったはずの魂を燃やし

それを胸に また進みますと

 

すなわち志を 決意表明する曲だと解釈している

 

そして 前に進むだけで精一杯なほど辛くて過酷な

痛みしかないような困難を乗り越えるには

私たちと同じく 役者だって生きてる人なのだから

 

人のやさしさやぬくもり そして楽しかった 美しかった

嬉しかった想い出が 支えになったりするもので

 

またそれに出逢える未来を楽しみに

どんなにつらくても 越えてゆけると

 

そういう想いが詰まっていると私は解釈している

 

当然 人は10人いれば10通りどころか

その日の気持ちや天気 体調や共に過ごす人により

左右される色というものがあり

 

人それぞれ どう感じるかは その人の自由

 

私はこう思った!が その人の答えであって

正解はなにもない

 

太一の中で正解はあるだろうけど それがたとえ

違っていたとしても きっとこれは合っている

なぜなら 太一が伝えたい想いを載せてこうして

舞うのだから それが流れ込んで来た答えが

これなんだもの 結果正解なのだと私はそう思っている

 

ドンピシャなところで言えば 朱雀の、自分のファンがこの曲を聴いて岐阜を想い出すのは当然で 岐阜といえば ぎふ葵劇場で そこの支配人と言えば好太郎さんで その息子が翔太郎 その立身出世を祝う会 花を添える 餞とする

そういう意味を兼ね備えての 「ぎふ」の想い出もそうだし

痛みを伴い険しき道を進む若者へ 文字通り はなむけというわけで

 

はなむけとは 馬の鼻をむける すなわち

進む方向へ見送るような そういう気持ちをさすのだと思うが まさに ご自身が進むべき道に迷いながら

もがいて葛藤し 痛みを伴いながら苦しんだ中

 

泥水の中に 1輪の蓮の花を見つけたような

奇跡を重ねてここまでやってきたのだから

 

それを翔太郎に贈る気持ちもなきにしもあらず

 

でも何よりも やはりここ浅草という地は

太一にとっては特別な 本当に特別な場所だからこそ

この大切な曲で この出で立ちで舞うのだなと思った

 

ぎふ葵劇場を想い出しながら オーナーである好太郎さんへ

感謝もあるだろうし やっぱり自分が想い出すのもあるだろうし 朱雀ファンがいるこの場所で 自分の心を置くのも好きだろうし というあれこれがありながらの選曲でしょうかね 

 

オープニング 曲が始まり あ!来る!!!って思う我

 

イントロ部分で この曲だと分かっていた

そして 舞台上は雪景色

 

雪を降らせるとは憎い 憎すぎる!

 

これはお互いに対するリスペクトが存在するのだなと思った 

 

雪を降らせるという効果は当然 映えるわけで

だけどその分 下世話な話をしていけば お金もいれば労力もいるし掃除も必要となり 舞台側としたら大変なわけです

 

そして何よりも 印象を深めるために連発できないし

仕込みもいるわけで そういう意味でも連発できない

ということは 翔太郎も好太郎さんも使わなず

これを 太一に使ってくれたわけですよね

 

本人からのリクエストがあったとしても

いやー無理でしょ?と言えるわけで そういう会話が

あったかなんて知らんけども 事実 この日のこの時間

雪が降ったのはこの時間だけ

 

ということは 私の中では 特別なリスペクトの

放ち合いがあるなぁと勝手にそう思えた

 

太一は好太郎さんや翔太郎に 岐阜でお世話になったことや

現在 父がお世話になって 父がお世話になって

ほんと父がお世話になって!!!笑 いるので

そこも感謝しているだろうしさ 太一にしたら

一宿一飯の恩義のお返しだろうし

 

好太郎さんにしてみたら いくら赤子の時から知っていても

いまや大衆演劇出身の 芸能人 早乙女太一が友貴と共に

出てくれたことに対して この上ない花添えになり

息子の襲名披露とまではいかないが 記念になるわけで

あとは舞姫を知らない方にもお披露目になるわけだし

 

翔太郎にしてみたら すごい兄さんが来てくれた

しかも自分のためってことになってる!っていう

緊張感もあるし 高揚感もあるし いろんな感情があるだろうさ

 

つまりは お互い有難うであり 客席もこんなレア観れて

有難うだろうし 争奪戦に勝ち抜いた方々が座る権利あるんだから 尚更有難うだろうし 有難うが溢れている空間で

雪を降らせるのはこの時間にってことですよ

 

私は それを なんとなく雪だな~ではなく 

この曲だもん雪だよね~でもなく 太一に似合うから

最高じゃん!でもなくて 感謝を感じずにいられない

そんな雪だった そして 春だと言うのに雪?って思うからこそ そこが心象的で あの雪が降っていた寒い季節の

あの景色を想い出さずにいられようか?という話

 

あの時代を知ってる方なら当然 観ていない方も

後日の放送で何度も何度も目にする機会があった

幕引き公演や解散についてをご存じだろうし

 

そうなれば あ!って思うだろうねって思うし

 

私は そこに解散前からのそこも重ねて 

ぎふの景色が蘇る瞬間であった

 

一気にタイムスリップなトリップ時間で

そして今現実 目の前で舞う太一に映像ではない

現実がそこに!という感覚が一気に押し寄せた

 

衣装は もうこのあと太一が色んな意味で

私をショートさせたので記憶飛んでしまったが笑

たしか 黒地じゃなかったかしら 黒の着物は 織が繊細な感じで 裏に模様があったかなぁ 絞りの生地のような鹿の子模様のような・・・蜘蛛の巣柄だった?嘘かもしれない笑 

 

羽織を纏っていて 髪は降ろしているが後ろで少し

結っていて この曲で舞う時はこの感じだなという

出で立ちだったはず そして足袋というか履物が

いつもと違和感感じた気がする そうよたしか

地下足袋系じゃなかったかしら・・・黒の

 

 

あれ?って思った記憶があるんだが 間違っているかもしれない でもこのあとの流れを考えたらあながちこの記憶も正しい気がする 雪駄じゃ無理でしょう?笑

 

ということで 私が好きなシュッとして粋な太一が

そこにいた 傘をもって 雪の降りしきる板の上で

何を想うのだろうか ぎふを想い出したのかもしれないし

道なき道 険しい道 春の花道のようなウキウキした道ではなく 雪が降るような寒く歩きにくい道を歩むのか

 

私はこの曲の 歌詞でグッとくる箇所があって

 

冒頭の「赤く燃える孤独な道を誰のものでもない髪をなびかせ」の部分で すでにググッ!と来ちゃうものがあるの

 

BURNの直訳的な意味はやけど または火照るとか怒らせるとか燃焼 焼け焦げややけどによる痛みなどでしょうが

 

この場合 私個人が思うにという訳詞で考えていくことにする 

 

吉井さんの考えは分からないし そこを考えるには浅すぎて私にはできないので あくまでも この楽曲を使う太一の想いを こうだろうか?と仮定し 

 

自分の感性と今まで見て来た太一の表の人生と少しだけ知っている裏の人生をあてはめて こうかな?という憶測の元 こうだろうな!を語るお時間です 

 

では冒頭 私が早速涙しちゃう場所はここ!

「赤く燃える孤独な道を」

 

道なき道とか険しく困難な 自分が進むべき場所がなく道を切り開くとか 要は簡単ではない場所へ行くために過酷を極める そのように捉えるのですが

 

つまりは 孤独で厳しい道を 「誰のものでもない髪をなびかせ」と続くのだから 自分自身の髪の毛 つまりは

自分自身を過酷環境でも突き進む様を表しているように思える歌詞に 辛く過酷で困難な そして孤独な道を

今まで進んで来たが 答えもないし見出すことすら出来なく

ただただ 進んで来たそこを出て 未来を考え始めた頃を想う

 

「道の先には蜃気楼」「あの日を殺したくて閉じたパンドラ」 もうここあたりで 進もうとした道も今から進む道も 澄み渡る空 春風そよそよピクニック!なわけじゃないのは

誰でもわかるでしょう

 

それどころか 暗闇の中 足元が悪くでこぼこ道を

一歩間違えば崖のような場所を一人 風の中進んでゆくのだから そりゃあもう怖くて寒くて泣き出しそうな気分でしょう その要因も含めて 見てはいけない開けてはいけない

禍が飛び出しちゃうパンドラの箱 でもすべての禍の出払ったあとに残るのは希望

 

きっとその希望があると信じて進むしかない状況を

今 目の前で舞う太一は傘を差しながらも雪が降る中

進もうとしている 髪をなびかせながら

 

 

うわーん!!!! 誰か 暖かい布をご用意ください!

今すぐ雪を避けてあげてください!進むべき道に灯りを灯してください!みたいな気持ちになる

 

そして 「限りない喜びは遥か遠く 前に進むだけで

精一杯」とあるわけで 今の置かれている立場が

どれほどなのかが分かるわけです

 

「やわらかな想い出はあそこにしまって」と続きますから

甘えることなく 過去の栄光にすがるわけにも

優しい場所や守ってくれる場所からも遠ざかり

ひたすら進むという決意表明に思えたりする

 

「夜は薄紅色の夢を見て 朝は希望のブラインド開けることなく」 これにわかるように 夢見てるということは

未来の夢を描くのではなく 寝ても覚めても夢現ということで しっかりと眠れない そして朝が来るのは絶望なだけ

 

私はこのあたりがよーくわかる 明けない夜はないと

幸せな人は言うけれど 明けない夜の前に夜が辛くて朝が来ないでと願う人もいるし 朝が来たことに絶望感を感じる人もいる

 

その朝が来てそれでもやっぱり立たなきゃいけなくて

朝陽を浴びることすら嫌で開けることのないブラインド

それでも身支度はするのだよね 立つために・・・。

 

そして その立つ原動力はなんだろう

嫌々とはいえ 立つには原動力がいる

それは家族や愛する人かもしれないし 何かしら

目標や目指すところがあるのかもしれない

それこそ人それぞれの理由があって人は立っている

 

その立つ原動力に 夏の海や冬の街や冬の岐阜とか

そういう想い出だけが 自分を奮い立たせるならば

 

私たちファンの応援や声援 拍手が聞こえてくる

舞台の上 それが 立つ原動力の微々たる一つであるとしたら この上なく幸せだし そうであって欲しいなと願ったりする

 

その板の上に立ちたいと思ってくれるならば 

 

だけどそれこそが苦しめる原因にもなったりするだろう

 

「今夜は 眠ったはずの魂が燃える」

そう叫びながら舞っているように見えて

私は幸せを感じるし その叫びに応えれたらいいなと

いつも思って生きている

 

「飛べない鳥は取り残されて 胸や背中は大人だけれど」

羽はいつだって傷ついて痛みに震えているのかもしれないし

飛び立つことに恐怖を覚えているかもしれない

 

「人に話すだけで精一杯」 そんな想いを抱えて

それでも僕は飛び立つんだと 朱雀の2代目座長が

今日のこの日 襲名記念だと葵の紋を背負う若者に

魅せる心意気 そして板の上から 愛を叫び

太一が想う気持ちをファンである我らに披露する心

 

これこそが 太一が一番 自分を苦しめながら そして一番 原動力にもなっている 『志』の部分なんだろうなと

私は 勝手にそう思っている

 

だから 今夜は眠ったはずの魂をお互いに燃やして

楽しもうじゃないか!と そう思って観ていた

 

客席から観ていて 太一の美しい四肢のしなやかと

髪がたなびき 着物が美しく揺れて 紙吹雪の雪が

太一が動くたびに渦を巻いて太一の足に絡みつきながら

ふと離れて軽やかに舞う

 

なんて・・なんて美しい景色なのだろうか

ここに来て この景色と この覚悟を観れたことに

意味を見出しながら これを観ているだろう舞台袖や

モニター越しの若者たちの目が心が きっと

道をまた 険しくしていくだろうことにも想いを巡らせて

そして道を築き 道を示し 導いてきた重鎮たちも

これを観るだろう 

 

どう思っているのか分からないが

 

太一のこの舞いには 重鎮たちにも 若者たちにも

贈り物になるだろうなと思うし

当然客席の我らにも 素晴らしい贈り物になり

 

この瞬間があるから 私は前に進むだけでも精一杯だとしても それでも明日も進んでいこうと思えてたりする

 

美しい景色に 酔いしれた夜でございました

 

私はこの時の 射るような眼 凍てつくような眼差しが

性感帯でございます!!!!!!!!

 

さて 己の欲望を すべてぶちまき 太一にぶつけ

あんたきつよねぇ?と言いながら 労う振りして

もっといけるよねっ?って促しかけるアタイを

彼らはどう思うのか

 

 

鬼?悪魔? は?知ったこっちゃないね!!笑

 

やれよ!まだ出来るだろ!おまえならまだまだいける!

妥協は許さないし 甘えも怠惰も許さない

まだまだいける!明けない夜も明けた朝も

きつかろうがなんだろうが 前に進め!

そしたらまた 逢いに行く そして一番これが欲しいだろ?の拍手を贈りたい

 

それが互いに許された 無償の愛というコール&レスポンスというやつだと私は思う

 

さて アメムチで言えば 悪いがムチしか持ち合わせてないんでね?たまにアメも買うことがあるから気が向けばな!くらいのスタンスでアメちゃんいるか?で よろしく!笑

 

厳しいよのぉ~ 何がって世の中よりも 何よりも

あんたのファンが一番厳しいよのぉ~って話でした笑

(あんたが一番厳しいよ。。。刻み付けよって、、どないしてくれるんだあの日の景色が忘れれないじゃないか!!)

 

さて このあと続いていく悪魔の罠を引き続き描いてまいります よろしくどうぞ ではいったんおさらばえ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを書く暇があるような ないような

何かと忙しく ついウッカリな時間も持ちつつ

なんだかんだで 月跨ぎ 

 

さてさて続きでございます 前回はタイトルバックの演出がいいじゃんいいじゃん!を最後にしてのおわり

さてその続きといいますと 

 

幕府側のいざこざ やっておしまい!の場面です

 

あんたたち!やっておしまいの深徳院さま(仮)

※役名詳細忘れたのでね笑

 

相当の御立腹 ここまでのし上がるのも伊達じゃない

そして お腹様だと奉られたとて 子が殿になれると

約束されたとて それも結局いつ崩壊するか分からぬ世 

魔の手もあろうし 子自身の病もあるし 

 

いつも気を配り気を張っているからこそ

外部からの降って湧いたような虫ケラは

我慢ならないというところでしょうな

 

それに対しての怒りは半端ない

手練れ集団を差し向けてるところを見ても

本気度がうかがえます

 

とはいえ あれはないわー笑

 

手練れ中も手練れだろ? 今の世で言えば

政府が公認で雇ってる 反社の中でもドン!みたいな

そういうのを雇うんだから もはや背に腹変えられず

 

その話し合いの中 面白い場面が訪れる

 

越前と言えば大岡越前

民草の生活を考えて行動してくれる庶民の味方な

町奉行様 疑問を呈します

 

もしかして本当に御落胤だったら?などの

疑問を投げかけたいし かといって睨まれたら

己もヤバいので 板挟みの中

 

だけど民の気持ちに寄り添わず

ねじ伏せたら怒りに変わるパワーの恐ろしさを知っているからこそ助言を・・・って場面

 

シリアスシーンですよ めっちゃシリアス

 

なのに笑

 

これこそが 大衆演劇の罠とでも言おうか

通常の芝居なら シリアスを通しそうなのに

客席の温度とか諸々を肌で感じちゃう役者ぞろい

日々そういう戦いをしている人たちが板を踏んでいますので

 

シリアスで見入っていたら急にぶっこんできます笑

 

ぬかってはならないのは役者だけではない

客の方もだ! 私は完全にぬかっていた

芝居にのめり込んでいた いやむしろそれが正解だ

 

越前陽之介が真剣に語る背後

 

急に現る手練れイケメン笑

当然殺気はない なんでか?それは手練れだからだ!笑

こういう設定大好き!

 

うっかり陽之介が喋る背後 急に

オノマトペで表しやすい現れ方をする暗殺者

 

ぬーん! マジで ぬーん!と現れた

 

 

うわぁあああ!!! 驚く越前 とっつあんの長くない

身体を考えてくれ!あんまり驚かすとマジで死亡説ww

 

急に現れて驚く越前もだが アタイも驚いた笑

連動しちゃう越前とアタイ

 

ぬーん!と現れ そこから ぬらりと弟もご一緒だ

早乙女ぬーん と 早乙女ぬらり兄弟だよ

 

驚いた越前だが 体制を整えなおし

どう考えても自分の方が年齢もだが身分も上

作戦をだな~的な感じで話しかけているのに

 

暗殺者兄弟 ガン無視wwwwwwwwww

 

 

マジでウケた これには客席も大爆笑だが

我のツボっていうのにすっぽり入ってくる太一と陽之介

 

もうこういうの大好き!!!

とっつあんに積年の恨み晴らさでおくべきか!

ここぞとばかりにいじるいじる笑

もはやいじり之介と改名した方がいいくらいのキャラだ

 

その初代いじり之介が しこたまいじられるのは

大好物の朱雀の民 会場大ウケw

 

厳しかった父とその息子 

今じゃ名実ともに大きな存在となり座長になった息子が

まぁーおもしろく使いますよね~その実父を笑

 

酸いも甘いも分かってらぁ!の陽之介 

そして実の親子という間柄だから 阿吽というのかな

こうしたらこう返ってくるだろう?というのが

よーくわかってる親子だよ

 

当然 台本である程度は決まっているこれだけど

太一の怖さは いきなりぶち込め!もあるからな

これに対応できない人には振らないでしょ?って話

 

相手だけじゃなく自分にも 火の粉が降り注ぐからね

やけどしない人をいじる そしていじっていい人

そうじゃない人を見分けてのこれでしょう

 

そして我らは親子と分かっているし関係性もうんざりするほど知っているので 笑

 

これがもう面白すぎた いじり之介最高!!

そして太一のあのビジュアルでのガン無視の冷酷さ

最高of最高!! 好きすぎる

 

なにゆえアタイは 推しのぬーんとした登場で

これほど歓喜しているのか 状況はいまいち

掴めないままも すごく喜ぶ心があった

最高だった こういうのだよ!こういうの大好きだよ

 

冷酷で真顔 一糸乱れぬご様子で笑いをおこす

そして笑いが起こってもなお乱れない

淡々 そうです 淡々とことを運ぶ

 

そういえば 天號星の観劇デーで客人のおじいちゃまが

すごいお手洗いに行きたい生き物だった

そして そのタイミングが 演者が客席を歩いて登場するという場面にカチ当たり スポットライトを浴びた彼が

輝いてしまうという名場面があった

 

当然 演者も このご時世

え?どうした!ってなる構えだよ いきなり向かってこられたら 不審人物認定しちゃうのも当然だしね だが

コンマ数秒で あ?お手洗いかと気が付いた演者の皆さんが

どうぞどうぞの場面 これがなんと2回も!

しかも同じお客さんで笑

 

こんな奇跡ある?の場面で ここ曲がるよ?

お手洗いですかな?どうぞあちらですとか

アドリブ満載のお時間で 会場は大爆笑でしたが

 

板の上の銀次太一っあんだけ 淡々としていて

芝居を全くブレさせない

 

後日談で なるしー劇場のお時間に触れたことがあった

 

銀次くん銀次くん銀次くん銀次くん銀次くん!の

あの場面でも 思わず笑ってしまう日もあったし

唾が飛んできてるぞ!と怒る日もあったが笑

スンとして 淡々としている日もあった

ここでブレたら芝居が続かないから僕だけでも

しっかりしていなきゃみたいなことを言っていた

 

そうです 太一ちゃんは芝居をブレさすのが

嫌い・・とみせかけて 自分が一番ブレさすくせにね笑

脱線しても必ず戻すのを忘れない

そうしないと芝居がいつまでも終わらないから

 

でもどの口が言ってるんだろうって思ったよね笑

 

まぁでも 自分以上にふざけたおじさん達がいたら

そりゃ誰かがしっかりしなきゃという役割分担を

瞬時にこなすのが 大衆演劇の中で育った得意分野

というところでしょうか

 

なので この時も 大騒ぎして

聞け!話を聞け!!とついてくる陽之介を

空気のような扱いで全く視界に入れないwww

 

もう面白すぎて ちょw陽ちゃん無視されてるww

太一www よく真顔でいられるなww

これ西村家の日常じゃんwww って

皆さまよりも更に笑ってしまっている自分がいた

 

すんごく面白かった笑

 

想像以上に雑に扱われていて

朱雀でもここまでの扱いじゃないのに

すごいなこれ笑 我慢できないレベルで

吹き出しちゃうアタイ

 

太一が陽ちゃんを雑に扱うの大好物笑

爆笑しながらも私には別の感情が起こっていた

 

太一と友貴 そして陽之介が同じ板の上に

立っている・・・。 なんて素敵な光景なんだろうか

嬉しい とても嬉しい しかもザ大衆の小屋で

 

こんなシーン ガチで何年ぶりだろうか

太一がまだ10代の頃ぶりかもしれない

大舞台では何度もあるけれど こういう感じで

3人が集うのも久方でしょうし 同時に舞台に立つのは

カテコではあっても なかなかない光景です

 

嬉しいなぁ 胸アツだよ・・・。と

笑いながらも感動したのを覚えています

 

越前はガン無視されて 頑張ったがあくまでも無視され

(´・ω・`)しょぼーん

 

それすらも無視されたまま話は進行

 

この光景は忘れまい笑

 

桃ゴリの超悪人キャラがこれまた凄いし

当然 やべぇ。。というラスボス

うちの早乙女兄弟が相手だからさ

 

なんだかんだでとんでもない大立ち回り

 

これが翔太郎のやりたかったことですね?

どうでしたか?楽しめましたか?

こちらも凄く楽しめました そんなお時間

 

ただ大舞台とは違い音響がないぶん

刃の当たる音などが皆無 これはこれでリアルというか

シャキーンの音がないというのに慣れてない我ら

 

大衆ですよの朱雀でも音響さんはいますので

音がないことに こんなにも違う光景なのかと

それはそれで勉強になった

 

前の方の方は逆にリアルに当たる音というものを

体感されたのではないでしょうか?

我ら後方席は そういうのは味わえないが

当ててるように見せるとか そういう感じが

よりよく見えて 音に紛らわされない?とでもいうのか

 

まぁとにかくある意味新鮮でござんした

 

音はあるのもないのも どちらもそれぞれの良さですな

 

翔太郎のやりたいこと 

翔太郎があくまでも主役

そこを引き立つように存在する早乙女兄弟

そこと阿吽の呼吸ができるBRATSの面々

 

そりゃあもう いいに決まってたらの立ち回り

 

しかし昔からだけど 太一って自分がメインじゃないときの

気配の消し方尋常じゃないよね

 

大昔は 尋常じゃないそれが んもぉ。。

もっと前に出ろよ!何してんだ!!って思っていたが

今では 隠しきれない色気というものが備わって

そこにいるだけで存在感だけど(まぁ昔からだがな!)

 

それでもうまく引き立つように 一歩引くのが

うまいのよね とはいえ あんたら兄弟の

このただならぬ気配と 色気とか眉目秀麗的な?

なんというか 語彙力失くせば カッコよさは

 

尋常じゃなくて 主役じゃない悪役でのこれ

ちょっとヤバくない?という見た目

 

もうさぁ ほらさぁ アタイは天魔王が好きじゃん?

そういう感じダメだってば!と言いたいくらい

カッコよかったわぁ

 

(ただひたすら好きなだけでした笑)

 

翔太郎もいい経験になったろうし

楽しかったんじゃないかな

いい時間だなぁと思って観ていました

 

さて場面前後しますが絶対勝てそうにないピンチを

絶対裏切りそうな賊の仲間たちが 旅の中で変わっていく様を少し語ります

 

賊の岩之介? 泰正? この辺りは

最初こそ使ってやろうと企んでいたんだろうし

そういう扱いの態度で接してきて まだまだ弱い

天一坊と名乗り始めた半之介は さぞ信用ならないと

怪しんでいたんだろうが 頼りがそこしかないわけで

 

それはお互い様で このひよっこめ!と思いながらも

こいつの身分しか利用できないと思う賊たちなわけでしょう

 

その関係性がいたずらしちゃう場面

 

おぬいという女と出会い話をしているうちに

仲良くなる二人だが そこには同情というよりも

同調という言葉が合うくらいに惹かれ合う二人

 

後に分かるが そりゃそうだなということですが

この時は 二人にも分からぬ惹きつけ合う何かがあったわけで

 

そして少し障がいがあるのだろうおぬいは

天真爛漫で可憐な少女

 

そこに木漏れ日を感じる半之介だろうし

おぬいもまた地獄の中に見つけた明るい場所だったのだろう

 

一緒に行動することになり半之介は助けたつもりだったが

そこが甘い世界で育ったのだろう

寺という浄化された場所で御落胤と分かった上で守る和尚が

穢れた世界を教えるわけもなく

 

男女 しかも大勢の獣のような輩の中に

ひとり商売女あがりの少女がいたら

アリ地獄へみすみす放り投げるようなもので

 

知ってた時の怒りは凄かったろうが

それよりも悲しかったのではないかな

 

お互い 悲しくて痛かったろうなと察する

 

そして それをも超えて 二人が寄り添うそれは

惹かれ合うの意味が違っていて 半之介もおぬいも

出は同じ 母の名も同じ

そして御落胤の証の守り刀の一部を持つおぬい

 

兄妹と分かって ここで疑問が生じるわけだが

母が亡くなっておぬいが苦界へ身を落としたのか

それとも母すらも苦界へ身を落としそこで生まれたのか

どういう経緯で一時は殿に愛された女がそのような末路になったのか

 

少し考えたら 女の嫉妬がそうさせたのかもしれない

これが身分が高ければ 側室になれたはずだが

一時期の気の迷いとされて 二人にたしかに愛はあれど

添うことは許されなかったのか

 

大奥ならば違ったのに まだ藩主の頃で

添うにはちとハードルが高かったのだろうね

 

そうなれば 邪魔な存在だと煙たがり

死に追いやるとか 苦界へ落とすなんて容易きことと

正妻たちが そうし向けたのかもしれないし

そうじゃなく身を引いても 女ひとり生きて行くには

あまりに無理な時代だったろうし

 

殿に愛されていなければ母も もう少し

人生が優しかったかもしれない

それでも愛して愛されたことが人生の中で唯一の色だったなら それもそれで幸せだったのかもしれない

 

好太郎さんが 朱雀の解散の時だったかな

舞台に立ってくれて舞ってくれた日があった

曲名は愛をする人

 

 

 

この曲がすごく印象的で あの日の衣装は真っ白で

とても綺麗だった 

 

 

上様の衣装も病床ということで

白い襦袢姿だから よけいにこの曲が浮かんでさ

なんか 母およしと 吉宗のなさぬ恋にこの曲が浮かんだよね

 

勝手に見えてない物語まで妄想し涙しそうになるアタイ

 

男ってやつは勝手だわ!無理なら手を出すなよ!!って

話さね~ まぁ本気度は高かったのだろう

遊びなら葵の御紋が付いたもの しかも刀なんて

渡さないだろうからね

 

これが一国の主ぐらいだったら話が違ったのだろうね

せつないよのぉ~ 

 

そして苦界にて考えることを辞めている方が楽なのも確かでしょうから おぬいのような生き方じゃないと

生きて行けれなかったのかもしれない

真っ当な しかもまっさらな生き方じゃ到底無理だったでしょうしね

 

ところが 出会ってしまった 自分をきちんと見てくれる人に そうすると今まで平気だったことが苦しくなって

汚らわしいとさえ思うようになって 知られてはいけないと本能が言っているから 一人我慢していたのかと思うと これまた おぬいは苦しかったのだろうなと

 

それを知った時の 半之介の気持ちもまた苦しかったろうな

 

それを乗り越え 二人の間には心のつながりが生まれ

恋というよりも 人の愛みたいな感情でお互いを励まし慰め慈しむ気持ちがあったのは 彼らにとって人生とは どうでもいいような世界であったろうそこに 木漏れ日の中 咲く花のような 存在であったのだろうな

 

二人の平穏な時間は短くて 結局半之介は 天一坊として

幕府に捕らわれることになる

 

その際 おぬいが無事に逃げれたらよかったのだが

身を挺し守り抜いた大事な人に託す兄への想い

 

そしてその時 初めておぬいが実の妹と知り

欠落していた欠片を得ることになる

 

これは刀の目貫の部分(だと思う)だけではなく

失くしていた想いとか いないと思っていた肉親とか

そういうものすべてが 戻ってきたような意味で

欠片を集めたように思ったな

 

手の内で亡くなる妹を抱きしめて 一層遂げねばならぬ想い

 

木こり!と言われていた仲間も 悪態ついていた仲間も

旅の途中で 友情が芽生えたのか命を懸けて

天一坊を将軍に 父のもとにと助けをする

 

ここマジで もっと深く見たい場面だよね~

アタイは親子ものも好きだが 男同士の友情というか

それ超えた身命を賭すみたいなものが好きなのよ

 

命は当然一つしかないわけで 武士の世だといっても

死ぬとなれば恐ろしいだろうし無駄死ぬことほど

どうでもいいことはないわけだから

命を懸けてもいいと それに価すると なんで思ったのか

だいたいは予想つきますが 想像で分かってね~より

ここはもう少し 友情や主君だと思えるエピソードは

欲しいところでござんした

 

まぁ性格もだけど あとには引けぬというのもあろう

ここまで来たら腹くくるというのもあるし

でも 命を懸けて守ろうとしたのは事実で

これにはそれ相応の覚悟がないとねという話です

 

そして 天一坊だったと思うんだけど

百姓だの亭主だの女房だの皆 演じている

みたいな台詞があって そうさなぁ~と思って聞いていた

 

そうだよなぁ それぞれの立場があり

それぞれの生きる道があって だけどそれぞれ

そこで納得し満足しているなんてごくわずかでしょうし

それでも生きて行かなければならないならば

演じるというのも 生きる術なわけで

 

これ深い台詞だなぁと聞いたわ

 

そして 俺の存在にも意味があるのか、、、と

言っていたが 意味があったと知るには

遅すぎたような でも半之介にとっては

本懐を遂げるわけで いよいよの時が訪れる

 

当然 幕府側も容赦はしない

全力で阻止しようと 手練れ軍団が迎えうつ

 

そこでの早乙女兄弟の戦いは 先に述べたように

音は当てられないのだが たしかな戦闘が行われ

髪を翻しながら美しく舞うように殺陣をしておられた

 

(*´Д`)眼福じゃわい

 

しかし 太一って どうなってああなわけ?

(語彙力笑)

 

髪の毛(鬘)も衣装の布も すべて生き物のように操るよね

していません!偶然ですと言うのなら

付喪神でもいらして 味方にしてんじゃないのかしら?

おかしいだろ?どう考えても 次元も時空も

すべてがおかしいのよ

 

太一の時だけ なんで?の領域なんだよね

最近 弟もこれになってきてるので

やはり技なんだと思うけど 舞い手が殺陣をするからこそ

美しいのだなと毎回納得する場面です

 

そして 天一坊を引き立てるのだから当然だが

気配を消す二人 一対の研ぎ澄まされた美で

これも溜息 翔太郎もビジュアルがいいので

綺麗だなぁと思った記憶

 

翔太郎の念願叶いまして 全力の殺陣

見事でございました

 

そして 天一坊改行 まかり通る!

徳川吉宗公の御落胤 天一坊改行だ!

 

大声で名乗りを上げて

 

ここが一番の見せ場

 

 

門を 開けー--!!!!!!

 

ぴゃー! やっぱこういうシーンいいよね

(すまんが脳内は太一天一坊になってるのだけどね)

 

ああ 懐かしい!ここまで観てきて懐かしいが湧いちゃう

そして ストーリーのあらすじをおさらいしたような気分

 

そうそうこういう話だったわ!ってなる古参笑

 

素敵な話でござんしたよ~

 

そして上様にお目通りし 病床に伏している身で

かけより 母を愛していましたか?あなたは

私の父ですか?などの問いかけをするが

それに対して 正直に そうだ 愛していたともと

答えてくれた父に どれほど嬉しく思ったか

 

ただ親子の名乗りをあげるわけにはいかない

ここで 選ぶのは 御落胤ではなく

大逆人の札

 

 

ああなんでよ ここまできて・・・という想いと

仕方ないのだろうなという想い

 

そして誰よりも そう決めていたのであろう

半之介 半分 徳川の血 半分は 母およしの血

二人が愛した証なのだから それだけで

十分だったのだろうな

 

切ない話でございます

 

息絶えゆく息子の首を刎ねよと命ずる上様の気持ち

我が子が会いにきてくれたのに 愛した女の忘れ形見なのに

 

それでも刎ねよ そして晒せ

高々と 首を晒せと言ったのは

 

人々の心に 天一坊改行がいたと知らしめて

そして忘れないように 皆が噂し 生きていたと

忘れないようにと 最後にできる贈り物がそれだったと

 

あまりに切ない話だが

身分あるものこそ 自由がない世だったのだろうと

そう思うのよね

 

だからこそ このお沙汰は 父が2回目に贈る温情だったのではないでしょうか?と思うわけ

 

1回目は 刀を贈った時でしょうね

嬉しかったのだと思うのよ 素直に我が子の誕生が

 

それが伝わらないまま逝かないでよかったねと

この不器用な親子に思います

 

もし世が違えば もし生まれた家柄が違えば

いろんなたらればが生まれそうだが

 

これはこれでよかったのだろうと思いたい

 

悲しき中にもたくさんの考えさせられる種がありますね

 

 

そしてこの日の物語の中で 姫様が二役したと思うのだが

これは 母と娘が似ているという種があり

父 将軍吉宗公が 好太郎さん そして息子の半之介が

この日の主役 翔太郎ということで こちらは実の親子

 

うーん なるほど!の種でございます

 

そしてそして 私の中で一番の種は

実の親をガン無視する西村親子ですね

 

そしてそしてそして 私の中で一番考えなきゃいけない問題点は 早乙女兄弟の布だな笑 あと太一の衣装の蜘蛛の巣&白蛇だな 大問題でございました

 

そしてこの大問題の何が問題かって言われたら

こう答えましょう

 

 

あんた!!!! 私にこれ以上 惚れさせてどうすんだい!!!

 

 

以上 素晴らしき芝居 大逆人はおまえだよ!をお送りしました いかがだったでしょうか?

 

観た人は あんた何言ってんの?でしょうし

観てない人は あんた正確に伝えてくれよ!でしょうが

 

 

ここはアタイの日記だよ? きちんとしてるわけないじゃーん笑

 

とにかく 友人のおかげで 本来は観るはずがなかったこちらを楽しむことが出来たのは 本当に感謝だし レポしてねー♡に応えるのは 難しかったが笑 一応観て感じたことを書いてみました (ほぼ好きのラブレターだがな笑)

 

 

浅草に行けたのも久々で こちらは古い友人と

ぶらーりも出来ないほどバタバタでしたし

挙句アタイの体調が お元気そうに見えるけど

底ついてる体力のせいで ガチぜーはーで

ご迷惑をおかけする始末でしたが

 

今後 いけるところまで応援していきたいなの

希望も添えて ありがとう天一坊

 

あなたは なにも罪を犯していない

父に逢いたかっただけ

 

でも 天下の徳川の水清きを濁したのは

罪と言われてしまうのだろうね

 

何が清くて何が穢れているのかを今一度って話だが

 

そこは 身分が全ての江戸の世です

生まれ変わっていたのなら あんたも大衆演劇の

役者になれてたらいいのにね

 

太一も友貴も翔太郎も全力でやめとけ!って

いうかもだけどね笑

 

私は 大衆演劇の役者さんに惚れてる女

 

一番好きな身分じゃないのかしら~

そして毎日 色んな人に変幻するのだもの

今度は父と抱き合えたらいいのにね

 

なーんて思ってみたり あと妹は結構冷たいモノですよ笑

 

まぁ兄や姉が悪いのかもですがねwwww

(太一やアタイの話だし妹はママ様も妹だしな笑)

 

ということで うまいことまとめたじゃん!と思うので

ここいらでおさらばえ~

 

では次回 第三部の舞踊ショーを書いていきますねっ

 

それでは寒暖差 どちらさんもよろしゅうお元気で

 

サウナでお休み満喫しててよかったな

ほんとよかった 笑顔でよかった 心から

そう思います

 

 

ではまたねっ

 

 

 

 

さて どんどん進めていかなければ

忙しい時にはできないし 記憶も薄れゆくというもので

 

こちらは太一の公演じゃないということと

本来は行くはずがなかったので 急遽というのもお手伝いし記憶は流れてゆくものでござんすねぇ~笑

 

なので頑張って思い出している笑

 

忘れないうちに備忘録( ..)φメモメモ

 

 

寒暖差の中 時折訪れる暖かな日は

すっかり春が来てるなぁ 河津桜も5分咲きのこちら 

梅はそろそろ散りそうです

 

花は1年 この日のために準備して

一斉に咲き誇るけれど 散りゆくのは早いものですね

 

でも それを見た時の私の気持ちや

蝶や鳥 恩恵にあずかる生き物たちは

嬉しい気持ちになるもので

 

有難い季節到来でございます

 

では 有難きこの季節に参れたこちら

書いていきたいと思うけど

 

当然 わたくし さおとめいとなので 

さおとめの事しか書きません よって偏りが生じますし

記憶の照準はそこになりますゆえに

 

今回のお芝居は そこそこしか覚えていない笑

 

そして 長い歴史の中で 大逆人の元になる芝居

天一坊を観たことがある方は どうしても

そこ通ります!の記憶が呼び起こされて

残像が浮かぶ

 

天一坊 明治座公演

 

天一坊 記者発表

 

 

あのステージの真ん中で 門を開けろー--!!!!と

叫ぶ姿が 今も鮮明であり 胸を打つシーンで

生きて逢えたのが終の別れにならなければいけない運命も

 

身分の問題やお家騒動の火種は

いつの世も 邪魔だったりするからさ

 

とはいえ 権力にねじ伏せられるには あまりにも理不尽で

乗っとるわけじゃなく ただ 父上に息子とし

抱きしめて欲しかっただけなのではなかったのか

それがいつしか 利用されたり噂がねじ曲がったりしてね

 

最期は悲しき結末 なんでかな。。。って

思うのに 仕方ないで収めなきゃいけないことに

 

まだ若き青年がお国のために 父のために

選ぶそれと 父もなお我が子を忘れないために

人々の記憶に留めるようにと選ぶそれが

 

とてもとても哀しくて この世には春が

なかったのかと悲しくなる

 

が、木漏れ日のような存在に出逢い

それこそが 自分の存在価値を認めるような

ひと時が過ごせてたのなら よかったのかもしれないし

父に逢えたという本懐を遂げたのであらば幸せだったのかもなと

 

生まれ落ちた日から 隠された存在で

愛されてないような 不必要と思われているような

承認欲求の塊が 人々に利用され担ぎ上げられ

ナニカが違うと思いながら 進んだ先の地獄道

でも それによって 逢うことすら許されない存在の目に

映ることができただけでも その当時なら

本望だったのかもしれないなとかなんとか 思ってみたりする

 

そして 賊の頭に仕立て上げられて 一時は

嫌な奴らに映るそれが 最後には命懸けて守るそれ

 

ここはねぇ~もう少し丁寧に なぜ天一坊を

守り共に死んでいこうとしたのか などは

詳細に描いてほしいところではあるが

男の友情や 殿と認めた男のために身命を賭すというのは

そんじょそこらの事ではあるまいて

 

まぁでも 此度の興行では限界があり

恋愛にしたそれが 実は実妹であったと分かるそこと

殺陣シーンに重きを置いたのでしょうから

そこに割く時間を考えたら よくもまぁまとめたなぁと

思うのは 元ネタである大演劇を観ているせいもあらぁよな

 

素直に初見なら ここまで思うまい

 

なので 過去の記憶が少し邪魔するよ!

茶を一杯くれねぇか!?みたいなノリで出たり入ったりするし そこに愛しいわが君が すんごい好みの出で立ちで

出たり入ったりしてるので 無理よ・・・。って

思ったので そこはすまんが 出入りはご自由に!で

済ませたい笑

 

たしか あの頃の太一っあんはまだまだ若過ぎる頃だった 

 

すごい格式の会場にて行われる芝居も見ごたえあったし 

舞踊ショーなんて夢舞台だったなぁと想い出すが 

 

天一坊の時だっけな。。。

あんな大きな舞台でも送り出しがあってさ

送り出しの際 最終新幹線にマジで間に合わないとかで

猛ダッシュのママ様とわたくし

 

泊まるなんて ゆるされない!と思っていたし

あの頃はダイヤ改正前で 余裕でもないが

どうにか観劇後も その日のうちに帰れるねという

時刻表に 気が付いたら そうでもない!ヤバい!笑

 

舞踊ショー途中で抜ける?って話もあったが

太一を観たい!時計とにらめっこしながら

 

まぁさ あれだよね そんなわけにはいかないでしょ?笑

 

観ちゃうじゃん?抜けるには惜しいじゃん?

走れば間に合うんじゃないかな?という若くないくせに若気の至り

 

さぁ!終わったカテコまでバッチリ観て(ちゃっかり笑)

 

送り出しは諦めて 終わると同時に

猛ダッシュ いそげー!!!って階段を走り

(よい子は真似しちゃいけません!)

あの格式ある由緒正しい場所で

ばばぁ二人が 遅い足をなんとかし 階段上がり降りしながら どうにかしてたら なんとそこへ

太一っあんが出てきて

 

まさかの客を送り出すはずが 私たちが

お出迎えしちゃった説 笑

 

えっ?みたいな 両者 

 

普通は太一がそこにいて

先頭列の方から 送り出していくので

そこに客がいるはずもなく そりゃ太一も驚くわい笑

 

うわっ!太一!!!って叫ぶアタイ

え?って驚く太一 行かなければ新幹線に乗り遅れる!

でも太一がそこにいる!! 数名のスタッフと太一

私とママ様 静寂なその場所で

 

前に行かねば いや太一がいるし。。。の心の葛藤

その結果 えっほえっほ!足踏みしながら

(ほんとにしてた笑)

太一!!!またねっ!!!!!って片手を挙げながら

挨拶するアタイ

 

太一は 笑顔で(多分面白くて笑ってる笑)

はいまた~って言ってくれた

 

きゃー!!!!って言いながら めっちゃ猛ダッシュ!!

タクシーに乗り 新幹線口まで!

(東京駅だっけな?八重洲口まで!!!って言った記憶があるような?) 

とにかくすごいダッシュしてぜーはー言いながらも

笑っちゃって なにしてんだうちらwwwwってさ

(何って観劇をギリギリまでしてたんだろうよ笑)

 

 

そんな想い出も蘇るアレ的なアレ

 

(と言いながらも この頃毎年のように行われてたので

たぶん・・・としか言えないww 鮮明部分と詳細抜け落ち部分のせめぎ合いですよ笑)

 

とにかく また!はい!っていう掛け合いをしたのは

ウケる笑 駆け足出来てた頃も懐かしいよ(遠い目)

 

今したら死確定だな笑

そういう時は泊まります 無理スンナ~ですしね

 

ママ様との旅はこういうの多めというか

ほぼ笑

 

想い出にはたしかに残りすぎるこびりつき系の

アクシデントが多数でございました

最近はお互い仕事のスケジュールも色んなことも

合いませんので笑 別行動し

たまーにご一緒しますねという時もあるが

ほぼご一緒しませんので 今となったらよき想い出でもありますね

 

しかし 大舞台後の太一に駆け足しながら

太一 またね!!! はい また!って言う会話したの

わたしぐらいだろうな・・・・

 

しにたい笑

 

 

さて そんな想い出も蘇る天一坊さま

 

私は 陽ちゃんとお話してる中で

大逆人という芝居があって ストーリーは

天一坊だよってことを事前に聞いていた

 

その際 天一坊なんだけど誰かわかる? 

俺あの時と役一緒なんだけど 台詞覚えるの大変だし

ちょい役でいいですからね?って言ったのに

台本出来たら越前で ヤバいんだけど・・・

台詞量多くて 葵陽之介死亡説出てます!って言ってた笑

 

それがおもろくて とっつあん!!頑張れ!と応援したよね笑 頑張りたいけど・・・って言いつつ自信なくす55歳

 

記憶力も体力も 自信どころか ガチでなくなるよね笑

 

とっつあんの不安をよそに稽古が始まるよ!の時

 

天一坊だけど 観た人いる?にあの日は誰もいなかったのかな 私は観たのを覚えてたので あ!徳川の~ってね

そして 陽之介の役柄の台詞が予想ついて

 

ああ。。。とっつあんよ

もしトチったら 朱雀クビだよ…って思ったな笑

 

なんせ めっちゃ怖い総監督みたいな人(長男様)も

いますからの当日だしね笑

 

あと朱雀民 目が肥えていてうるさいからさ

すまんが 許されないぞ!って思ったww

 

そして見事にこなしていたが 三部のとある部分で

死亡説が再度流れて(竹とんぼ) (;゚;ж;゚; )ブッ

 

時事ネタwwwww 私は一人面白かった笑

 

死亡説ガチだったんか笑笑

(台詞ややとちりでもしたんかな?笑)

 

 

陽ちゃんは無事こなしてて んもぉ~流石ぁ~♪って

なるだけだから しんどいだろうが心配はしなかった

でももっといい越前になれたのにとストイックなことを

言いながら反省していたよ よかったのに?って

思ったが やはり役者しか分からぬ もっと!があって

向上心がすごいな!って 嬉しかった後日談

 

 

さて 覚えてる!のこれ たしかあの頃

東日本大震災があった頃で 電力不足が深刻で

省エネを叫ばれた時代でもあった

 

贅沢は敵!みたいな風潮があって

電球はすべてLDEに変えましょう!とか 

電気を大量に使う場所 ゲームセンターやパチンコなど 生活に必要ないよね?は敵視され 時短営業なども叫ばれて 生活内でも出来る限り 電気を使いません!というエコ活動が推奨された 反射板を付けたり電球を外して2個を1個で使ったり工夫がなされた中

 

当然 舞台もしわ寄せがきてさ

芝居の時間を時短して 端折っての興行になったはず

 

話の筋が変わるのは太一達は慣れているけど

他の役者さんたち大変だったろうな

その時よりも今回はさらに短いお芝居となりますゆえ

どうやってまとめるのだろうか、、、

そして大舞台で演じたというイメージが拭えず

どうやって大衆の小屋で行うのだろうかと

逆に興味が沸いちゃう!でございました

 

 

さて 大逆人(たいぎゃくにんと紹介されたのでだいぎゃくではなくたいぎゃくと読むっぽい)

 

脚本家もついての本格芝居となり。。。って

同じ脚本家!!! ガチじゃん!!! 俄然テンションがあがる! 

 

ねぇねぇ 配役どうなってんの?天一坊は翔太郎?って

聞くアタイに 陽ちゃんはそれは観てのお楽しみだよ~って

教えてくれなかったが そりゃそうだよね

 

陽之介 口は堅い男で 絶対に太一のスケジュールや

詳細を漏らさない男

 

情報解禁したときに ねぇ!太一出るね!って言うと

ああ俺は随分前から知ってたけどね~と

なぜか私にマウント取ってくるのが定説ですけど笑

 

(( ゚ь゚)ぐぬぬ…)

 

ということで 天一坊だとは知っていたが

配役知らずのまま訪れたこの日

 

幕が開いて ですよね!の配役で納得だったが

え?早乙女兄弟の役どころはなんだい?

 

出てきた瞬間この人達 勝つよね?の殺気を纏い

ただものじゃない感をぷんぷんさせて

 

こえぇよ!の雰囲気がすごい

もう美の圧しかない!笑

 

その美形を際立たせる衣装の首元には

もしもの時に口元を隠し 隠密的な仮面にするためと

万が一の時 布ってやつは何にでも使えます

 

たとえば 相手の首を きゅっ♡

 

己の何か(着物、刀等)が破損 もしくは怪我をした時の

応急処置に きゅっ♡

 

そして まさかの 孤狼の血 れべるとぅー!で

指ぶった斬られた時に刀を縛るために使用されたような使い道できゅっ♡

 

等々 こちらとても便利なグッズとなっております

 

そして最大の使い道 西村太一と西村友貴の

イケメン度をググっと上げて

 

あんたら名もなき暗殺兄弟?(だと思う)なのに

 

明らかに 明らかだよ!なにがって?

あんたら早乙女兄弟だろう!!ってね

イケメンが過ぎた やり過ぎてる あれはイケナイ

むしろイケナイ あんなに殺気纏って 布をうまく巻いたりしたら もうダメなんだよ。。。 

何がダメかって? あんたさっきから分かってないねぇ

盗賊すぎちゃうって話してんのよ!アタイらのハートを

盗み過ぎてんじゃないの?ってクレームだよ!!

 

その明らかが出てきたときのアタイの体温上昇は

やばかったねぇ~(客その①Mさん談)

 

まぁあれだよ 簡潔に言えばドストライクを突いてきたって話さ

 

あれはヤバかった

 

まず支度!まぁーほんと自分らの魅力を

知った上での暴挙だよね(もはや美の暴力レベル笑)

 

太一は蜘蛛の巣模様の黒い衣に袴は白

 

白!!!! あんた黒じゃないんかい!!!

 

そこに白蛇が袴に大きく墨絵のように

黒の線画で描かれていたんだが・・・。

 

蛇!!!!!!!!!!白蛇!!!!!!!!!!!!

えぇえ? ええ?

 

 

どうしたん? これ 反則じゃん?

私これ観て どうしたらええん?

似合い過ぎてクソカッコいいってなんなん?

どうしてくれるん?アタイの頭の中 蛇!蛇!蛇!!

 

黒の蜘蛛の巣に白の蛇!!!!!!

どうしたん!!!!!!!!!!!

 

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

 

ええぇ? カッコよすぎるんだが?

黒髪ロングのさらさらヘアーがより一層暗殺者!

どうした どうした!!!

 

そして兄と一緒に出て来た弟!!!!

 

あんたも大概にせぇよ!!

 

※筆者 興奮中に付きお口が大変悪うございます

あしからず 御気分がすぐれない ちょっと何これ?の

疑問等ございましたら 葵陽之介までクレームをお入れくださいませ その際は出来ましたら会場まで足をお運びの上

お花など付けて頂けましたらこれ幸いでございます

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 友貴の男っぷりがぷりぷりしてて

色気が爆発しててさぁ~とお友達が言っていたが

ほんとだな~上がってきてんじゃん!(上から目線)

 

まぁ兄は抜かせれないだろうがな!!(あくまでも上から目線)

兄はちょっとやそっとで抜かせれるようなお人じゃねぇ!

色気の塊なのに それをじんわりと香るように

出せちゃう方だぞ!!(上から目線貫きます!笑)

 

小耳に挟んではいたが やべぇな笑(認めてるじゃんw)

 

黒の着物に 小豆掛かったあの袴 赤のような紫のような

上等な色のやつだよ 

 

そして友貴も黒髪ロングに 汎用性のある布を首に巻いとるよ・・・。 ちょ。。。

 

どうしたんこれ

 

ざわざわしちゃう私の心笑

 

アタイ 早乙女兄弟推しになるのこれ?

(いやまて!アタイ落ち着け餅をつけ!!)

 

あぶねぇ!あぶねぇよ!!

そして太一っあん!! 出番が少ないこの役柄

そんなこといつもはあり得ないし

2023は出ずっぱりな上に駆けずりまわっていたからな

裏で座ってます!なんて珍しいから

 

思わず 暇です!みたいな感じで写真撮って

メイト御用達 早乙女太一APP BeSIDEにて

(°᷄൧°᷅ )うそーん!って言いたくなるくらい美形兄弟が

すごい眼でこっち見てた

 

ああ なるほど!!!流し目王子だもんな!!

(すごい納得の仕方してる笑)

 

めちゃくちゃいい写真だったよね

想い出にもなるし 舞台来れなかった方

この回を観てない方などには ああ!姿!姿絵!!って

なるでしょうし いい写真だった

 

何がって顔がよかった!(笑)

 

※ご覧になりたい方は 早乙女太一FCなどのバナーから

とべますよ?のアプリにご入会ください

本人が登場しファンと会話しちゃうぞ?なライブ配信や

いきなりこれLINE?って感じのトークタイムが始まったり

日々の何気ないことを呟いてくれたり 凄いお得だよ!

そしてFCも入会してたら サオトメイトということで

お得なんじゃなかったかな? しらんけど笑

 

私はこちらオススメです!(チケット取りはFC グッズはそれぞれ 太一との距離感がすごい近い場所はAPPという感じね)

 

 

宣伝を挟んだところで CM明けのこちら続きます

 

ストーリーあらすじを語っていくね

(あ?毎回言うけど ちゃんとしたのが知りたい!の方は

回れ右! ここはふざけた主がふざけながら本気で愛を叫ぶ場所なので 詳細や本格的に もしくは急いでる方は

ご容赦願いたい)

 

時は江戸 天下の8代将軍 吉宗の御落胤として紀州田辺に生まれ落ちた半之介 母に聞きし話と守り刀だけが証のそれ

母が死去したのち 半之介は寺に身を置く

寺で育ち山伏となった青年が 出会う者どもに

担ぎ上げられ 自身も父に会いたいと 反旗を上げる

 

天一坊改行と名乗り 天下の御落胤と市井の民に噂を流し

幕府が黙っていられなくする策に出る

 

それを知った幕府側 深徳院(だっけ?)

我が子を殿の後継者 後の世の将軍にするために

必死であり 障がいがあり 事あるごとに降ろせと言われる

我が子 家重の地位を盤石にすべく これ以上 上様の血統を増やすわけにはいかない事情

 

それゆえ邪魔者を排除する動きと

父に会いたい天一坊(半之介)との闘いが生じる

 

周りの担ぎ上げたい賊仲間をよそに 天一坊は

ただただ 父に会い 父上と呼び 息子よ!と

言ってもらいたいだけ 本懐を遂げるが

あってはならない存在がゆえに 幕府側としては

捨て置けない

 

上様の御落胤だと吹聴する輩とし

処罰をしなければならず 大逆人として自らお縄になる天一坊

 

父である吉宗は 我が子である天一坊を哀れに思うが・・・

 

 

というストーリーでござった気がしてる

しらんけどね笑

 

ちょうどドラマで大奥シリーズをNHKで観ていたし

その時代 殿(女性版)の経緯など

すんごく観てたので 想い入れもあり

(柏原さんの描いた衣装が楽しみでさ~)

 

太一が過去 大舞台で演じた役どころな上

ストーリーほぼ一緒で そうそう!これだ これだったよ!の感じで よくこれを大衆の小屋の広さと時間割に合わせたな!って思ったよね

 

そして民放でやってる大奥も当然観てるしファンだから

江戸幕府のこのあたり プチ詳しいのよ!

(この情熱で学生時代の歴史の勉強したかったな笑)

 

時代背景の好みで言えば 戦国時代に一番惹かれますが

そこからの江戸も華やか文化が多くて 特に

女の城 戦場みたいな場所の大奥と 女の墓場の

吉原には 興味があり 歴史的文化を勉強したくなります

(ぷちぷち歴女だが 残念な生き物なので記憶はできない笑)

 

 

その興味を地でいってくれちゃう大衆演劇は

そりゃもう好みだろ?でありますゆえ

観ていてとても楽しいです

 

このお芝居も 名君吉宗公の 若かりし頃の恋から派生した

悲しき話になっていますが あくまでもフィクションであるが あってもおかしくはない筋で 興味や想像が

掻き立てられるお話ですよね

 

太一の舞台での記憶は 父に逢いたいがために

城に出向いたが 当然 城は天下の将軍の居城で

不審人物が訪れたら 全力で阻止します

 

その阻止を越えていくわけで

 

大立ち回りの末 門を開けろー--!!!!の叫び

 

もうここ 大号泣で観た記憶がある

 

手に汗握り 祈る気持ちで殺陣を見守り

到着し 門前で 叫ぶそれ 舞台奥を背後にし

客席側を見ての叫びだが 

演出のためこちらを見てるのであり 本来は城に向かって

叫んでいるわけで

 

その叫び その立ち姿 少し斜に構えてのそれ

息があがったまま 大声で叫ぶそれが

 

心の琴線に触れるし 肌すらつんざくような感覚で

 

ああ 無事 無事に抜けた そしていよいよか。。。と

固唾をのんだのを記憶している

 

あの日と同じとはいかなくとも あの日と同じ

太一がいて 敵側になっていても 演出は

太一であり 殺陣振りなどのお稽古を チラッと見たので

ああ こういう感じに仕上がったのか、、、と

異常なまでに のめり込んだこの日でございました

 

 

いやぁ見ごたえありましたね

 

 

翔太郎が 立ち回りで魅せたいという要望で

太一が声かけての招集になったんだろうが

BRATSの出演と早乙女兄弟が相手ですよ?

 

そして太一が最近 教えてくれる殺陣について学んだ我ら

 

強い!ではなく 強く魅せるための殺陣振りということで

相手が 弱く見えるよう こちらが強く見えるよう

そう殺陣振りされていて~と話をしてくれたことがある

 

つまりは 弱い人々も 弱く見えるように芝居を

しなければいけなくて 強い人は さらに強く

そして美しくあらねば映えないわけで

(とはいえ 殺陣が上手くなきゃ無理ってのが前提ね

ヘタなのに強いわけねぇじゃんなので ヘタを主演にしたら

我ら目の肥えた集団には しらけた時間と よくそれで立ったな?っていうお沙汰が待っている笑)

 

 

その基本が分かっている人々しかいない舞台の上です

最高に決まってる!

 

ただ 早乙女兄弟が出てきたときの絶望感笑

 

あれどう見ても 手練れじゃん!笑

そして桃ごりの鬼の形相www ダメだろ

相手が強すぎて 勝ち目ないじゃん

 

翔太郎の あの細くて華奢な姿で

勝てるわけないだろwww でも勝たなきゃなのよ

 

そして勝つのよ そうしなきゃ話が進まん笑

 

面白かったなぁ 大舞台用のストーリーだけど

大衆用に書き換えてもらってて 短い時間に

簡潔に でも話のおおよそ筋は変わらずで

今後も 舞姫で定期として出来るよね

 

 

いい芝居でございました 敵役の鬼、悪魔感が

すごい異素材でしたがね笑

 

その敵の早乙女兄弟が動くたびに

縛られていない黒髪が揺れて

布捌き 鬘の髪の毛一本さえも命を宿す兄弟だからね

 

翻る髪が 美しいこと 

 

観ていて 気分がよかったなぁ

 

ああ美しい ああ美しいって思っていたし

この日のメイク 好み過ぎるだろ!!

 

ビジュアル系にいる!という雰囲気に

当然暗殺者としての役割を醸し出すわけで

殺意にまみれている血に染まりし雰囲気が

ああ、、、 すき♡ってなるべwwwwww

 

 

そりゃそうよ!!!!!!!!!

好きなんだから!!!笑

 

さて 芝居の順を追っての 私の感想を書いて行く

(早うせいよww)

 

太一が登場するまでに当然時間ありますね

半之介が 天一坊にならなければ狙われませんからね

 

母 およしが あなたには 殿の血が。。と

言い残し 刀を渡しているが この際 刀の

目抜き?部分が欠損してて~みたいな感じでしたよね?

(あんま記憶していない笑)

 

そして暮らしていた寺の和尚が お前は

坊主として生きて行くことが幸せだと説く

そりゃそうだ 御落胤だなんてばれたら

命を狙われるに決まってる

 

お家騒動に発展して良いことなんて一つもない

やめておけと説教するが 己の出自に納得がいかない

自分は誰からも必要とされてないのか 愛されてないのかと

自問自答している生き方で 父に子だと認めて欲しい

ただそれだけだったんだが それを望んだことが

いけないと誰が言えようか

 

そして 出会う仲間たちがいて 天一坊と名乗ることになるが 当然 御落胤だと吹聴していけば睨む幕府が

追手を差し向ける

 

ハイ!キマシタ!!!!!!

 

早乙女兄弟が出て来た時のアタイの出番だよ!!!

 

 

舞台袖から出てくる太一ちゃんたち

 

ぴ、、ぴ、、、ぴゃー-----------!!!

 

あれはどうした!!どうしたんだ!!!

後方席だというぬかりも手伝い 思わず

 

かっこいい。。。 って声に出たwwww

 

マジかっこいい!!!どうしたん太一ちゃん!

珍しい恰好してるし やばいだろ!

布巻いてんじゃねぇよ! やばすぎだろう!!!

 

そして ちょこっと立ち回り ひゃー!斬れ斬れ!!!

(話ここで終わるやんw)

 

刀を担いで 髪の毛の乱れを直した所作

あの日会場にいらした皆様 ご覧になって?

 

素晴らしい所作でしたね。。。

美しい 美しいにもほどがある

刀を担いでるので 当然 少し顔が斜めになってて

片手ですっと顔にかかった髪を直し ふぁさっ。。っと

後ろへ・・・

 

ああ そよ風が吹いた 

 

そう思ったし 実際 そよ風が吹いて 私の頬を撫でたよ

(バカですよ?何か?笑)

 

その後 ああでもないこうでもないと言う様に

苛立った太一ちゃん

 

「どちらでもいい!!!寺を焼き払え!!!」

 

きゃあああああああああああああああああああああ

かっこいいいいいいいいいいいいいいいいい♡

 

御意!!!!って 私が火を放ちたい衝動

 

あれカッコよかったなぁ・・・ あの台詞も

あの発声も マジでカッコよかった

蛇だったよ 素敵すぎた

 

焼き払え!命令口調最高だな笑

払え払え焼き払っちゃえ!!

 

そして幕府側なので 御用だ!御用だ!も出てきて

その御用棒?召捕り棒? 

(どちらでもいい!!!!って叱れそう笑)

 

まぁ あの棒だよ あれがさ素晴らしい演出になってて

これ考えたの誰?天才じゃん!!

 

仕掛がしてあって 多分引っ掛かるようにされていて

御用だ!!のとき 振り被る~そして棒を伸ばして~

なんと 天井に仕掛られていた布(カーテン状)を

それで引っ掛け 瞬時に降ろした

 

赤い布が揺れて まるで寺に火を放ち

 

寺を焼き払え!!が 完成された!!!

 

新感線のような大掛かりの装置があるわけじゃない

小さな場所で行うそれ 映像も使えないし

セットも組めない中 うまくこなしたなぁ!と

唸ったよね 火を放った!って思ったし

棒で捕り物してるようにしか見えなかったし

あれは 引っ掛けるタイミングも落ちる布が揺れるのも

いいバランスだった

 

こういうの観たら 良い!!素晴らしい!!って

思ってしまうタイプなので なにもすごいセットがなくとも

創意工夫で生み出し あるもので 創りだすというのが

本来の舞台の基本だからさ これは良い演出だったな

 

火の海となって 坊主は殺されたそして旅に出る半之介 

 

天一坊改行と名乗りを上げた半之介は翔太郎

岩之介だっけ? 時太郎 泰正?大成?市之丞

中村兄弟が味方に付いた そして旅先で出会う女

少し障がいのある女 年頃よりも若く いや幼く感じる

女の名は おぬい こちらは 姫乃

 

母およしと共に 二役?ってのは

後にわかる そういうことか!なのですが

 

姫様の素晴らしい芝居で成り立ったといっても

過言ではないだろうな 熱演でござんしたよ

 

そして 幕府方 吉宗側室 お世継ぎのお腹様に

深徳院?(よく分からないが歴史ではそう)姫之介さん 

吉宗公 好太郎さん 越前 葵陽之介

 

このあたりの 堂々たるや

当然 まさか よもや セリフが覚えれないから

死亡説流れちゃう!なんて誰が想像できようか!笑

あんなこと言っちゃって~ このこのぉ~

できるじゃねーか!!の陽之介も流石のお役でござんしたねぇ

 

このお三方の台詞回し安定していてめっちゃ幕府感

好太郎さんが細見だから 病床に伏せてる上様役

ハマってたわぁ~

 

やっぱここは若ぇ衆では出せない味と貫禄ってやつで

お三方の素晴らしさが芝居にスパイス

 

そして 天一坊の名乗りシーン ここは

新感線で学んだ太一が持ちこんだのかしら

いい演出だったなぁ 布をくりぬいての文字で

アップライトを背後から照らし タイトルバック!

 

うひょー!いいじゃんいいじゃん!!

ここでの名乗りがきちんと覚えておきたかったが

なんせ地頭がこれなもんで笑

 

よく覚えてないが 天変地異も味方につける

天一坊改行 ただ一人の男がうんぬんかんぬん

 

なにかそのような台詞だったような・・・

 

アップにされてるライトが相当の光源で

さっと外されて光が客席にピカーン!!

我らの目が死んだけれど笑

あの演出はよかったなぁ

 

 

さてタイトルバックが起こると なにがあるって

休憩ですよ 

 

本筋では休憩なかったが こちらのブログでは

休憩を挟みます笑(いつもの文字数の関係ですよ笑)

 

ということで このあと続いて参ります

いったん またねー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅草木馬の想い出を綴っています

17の夜の部 第一部 色が舞う~スタートし

智也の舞踊までを書きましたので 続きです

 

 

ハイハイ キマシタ!待ってました!よぉ!!

ひ、ふ、み。飛びな跳ねな!!!のお時間です

(よい子はじっとしていましょう)

 

1曲目 色が舞う 翔太郎+太一相舞踊

2曲目 JIROル 智也 市之丞 紫龍

3曲目 桃色吐息 友貴個人舞踊

4曲目 くのいちもんめ 翔太郎個人舞踊

5曲目 北の女房 智也個人舞踊

 

 

とくれば そろそろですよNE

 

そうです 太一っあん 個人舞踊

キタ――(゚∀゚)――!!

 

さぁて なんですかね~ 女形かしらぁ~♪

おおよそ一部は女形というアレ的なアレじゃん?

わくわくして待っていた

 

イントロクイズで朱雀の民も 舞姫の民も

皆さま 分かってらっしゃろうの御馴染み

そして太一ファンの大好物

 

♪曼珠沙華/山口百恵

 

 

ぴゃー!絶対太一だ!だってさっき友貴も出たし

翔太郎も出たもん!絶対太一だ!この曲だし!!

テンションがヤバい状態で迎え撃つ

 

どんなに惚れた男でも 目の前に立ったら

マジで撃つかもしれないくらいのテンションだった笑

 

ぬぅぉー(۳˚Д˚)۳= ▁▂▃▅▆▇█▓▒

 

さぁて 幕が。。。 ド━(゚Д゚)━ン!!

 

 

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工

 

 

 

 

顔芸が出来てた気がする2024年 2月中旬 春の頃

皆さまいかがお過ごしですか?

私は無事 度肝抜かれて腑抜けでした笑

 

 

うそだろ!太一っあん!!!!

ここは よい子と太一のおやくそく!ってやつじゃ

なかったのかーい!!!!!!

 

 

なぜ! なにゆえ? あなた! 

セフィロスなのですかぁああああああああああああああああああああ

 

 

わたし 気絶しかけましたよ笑

 

百恵Ver.で舞う太一

赤地に裏は黒 髑髏・・・花魁? えぇ?髑髏花魁?

足元にはしゃれこうべがゴロゴロしてる地獄道

桔梗が咲き乱れた地獄絵図

 

白地に赤い帯を結んだ羽織の下の装い

なんだこれ。。。夢?

 

太一の着物じゃないよね?陽之介でも見たことがない

誰かの着物なのか それとも 新しく?

にしては 素材が違い過ぎる 太一の着物ではないな

正絹で~とやってきた太一の昔 今はそうとは限らないが

この素材は違う そしてあまりに大衆の模様だ

誰かに借りたのかしら?

 

その違和感が柄に集中させて目が忙しい

本体を観たい でも柄が気になる

太一が舞う 前を向く 太一を観る

太一が舞う 後ろを向く 柄を見る

 

この連チャンで忙しい私の目 後ろの席でも

十分すぎるほど 肉眼で観れたが いつも観劇の時

持ち歩く昔販売された太一グッズの折り畳み式の双眼鏡を

今も愛用している私  

 

それを取り出して 柄を見ちゃったよ笑

 

セフィロスは黒地に模様が入った紐で一つ括り

黒地はラメがかっていた気がするが 詳細は分からず

 

太一を観るのに かじりつきで観なくてもいいが

衣装や小物の細部を見たい ものすごく見たい

 

気になるポイントが盛りだくさんの

聞いてない 聞いてないよ!のお時間だった

 

 

当然 舞いは素晴らしく 抒情詩の世界観を大事にする

太一だから そして大人になり力任せの舞いではなく

スローで魅せるという技も磨きをかけて

スローだからこそしんどいだろうなぁの動きや反り

でもそれが実に美しく 余韻の美という

観る側の心の琴線に触れる舞い

 

ああ美しい なんて美しいんだろうか

 

幸せだな。。。 幸せなお時間ですよこれは

 

 

噛みしめながら観ていた私

 

曼珠沙華を舞う時の心情はなんでしょうか

大事な時に舞うイメージがある

 

天上の花 おめでたいことが起こる兆しに

この花が天から降り注ぐと言われる吉兆の花

あの世とこの世 端境の花でもあり 

赤い花は特別で 太一がこの世に生まれた頃に咲く花であり

咲いてるのを見ると 心が揺れるような花

私にとって とても大事な花

 

赤い花 感謝の意だが

情熱も感じられるなんともいえない 時間だったと記憶する

 

舞台に立って舞う太一は7月の新開地ぶりか・・・

(無理やり舞わされた 踊れ踊れ!のBDイベは別ね笑)

 

わぁ。。。 なんか感慨深いし 美しすぎる

 

あんた 罪作り~ってほんとだよ!!の領域

 

毎回この歌を聴くと 二番が刺さる

 

あてにはならない約束をひたすらに・・・

朱雀解散から待ち続けた そう今でも

 

逢えるのはいつだろうか 今度はいつ逢えるだろうか

そう想って日々過ごしてるから 刺さるささる笑

 

ほんとだよ!あんたに言われる筋合いはねぇよ、、、とすら

思ってる笑

(何も言ってないんだがね笑)

 

 

言葉にならない優しさをひたむきに~って

この舞いが まさにそれさ この舞いが全てだわ

ああ 来れてよかった すべてに感謝する

 

追いかける そう今でも~ これからも笑

 

そしてここ!!! あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら~そんな自分をもて余す

 

 

ハイもて余してるので 全力でぶつけます!!

受け取れ早乙女太一!!!!!!!

それでも余ってるから 親に責任取らせて

私がいかに太一が好きかを 実父に聞かせるという暴挙笑

 

だってぇ。。。 本人にだよ すきすきすきすき言うなんて

バカじゃん?笑 そして そういうことでもないというか

ガチ恋で どうにかなりてぇとかじゃなくて

存在が好きっていうか うまく言えないが

あの人がいるから私がいる みたいな?

 

言えば言うほどやべぇんだが笑

なんかちがう そうじゃないのよ

(だからと言って 他人の家庭の息子さんのことが

好きなんですけど?をお父さんに言いまくるのも

どうなんだろうか?笑 まぁほぼ聞いてくれんからいいんだが笑)

 

朱雀民や太一民は分かって下さるだろうなと安心してる笑

 

この時間があるから生きていけるし

確約はなくとも 約束してくれているなと感じる時間

 

そして未来でその答え合わせをしてくれる

 

この繰り返しで 我らは太一や朱雀と共に在る

 

舞姫や他の劇団ファンの方々も同じだろう

 

距離感が近いだけに親類縁者のように見守ってきたし

太一の心の揺れにも同調し 心配もしながら

だけど こちらが助けられることの方が多くて

この御恩をどうやったらお返しできるだろうか

そう思いながらここまで来たが

 

 

今は 対等のような感覚でさ

 

あの頃は 太一はまだまだまだまだ子供だったから

導いてあげないとってなぜか思ったりしていたが

今じゃすっかり立派になって

 

名実ともに大人で 座長 早乙女太一だなって

思っている

 

なので助けるなんて 必要ないしおこがましい

それでもやっぱり人だから 傷つくこともあれば

萎えることもあるし 疲れることは山の様にあるだろう

 

その中で 生み出すという苦しさを越えて

私たちに素晴らしい世界をくれるのだから

やっぱり感謝するし この人なしでは生きていけない身体になっている(ガチ笑)

 

 

先日も この催しから帰宅してすぐに病院予約デーだったが

恐ろしいほどに 回復していて あんたベホマ使った?

みたいな中二病思考すら生まれたよ

 

(これ読んでる人の中で 絶対分からんだろうなって思う人が約1名いるので説明しよう!ベホマとはHP(ヒットポイント)=(体力)を

復活させる呪文だよ ドラクエより) 

 

あ?ドラクエ分かるのかな?ドラゴンクエストっていうゲームだよ?スライム知ってる?笑 他の方すみませんマジで知らない人がいるんですよ~ 信じられないほど世界は広いですねっ笑

 

まぁ冗談はさておき さておけないほど本気で回復する心だよね 

セラピニスト太一って名前に変えた方がいいんじゃないのかしら セラトメピイチでもいいがな

 

大袈裟ではなく 太一の舞いはそのくらい癒しの効果があるなって思っています

 

曼珠沙華を舞う心はどういう心だろうか

切ない感情が流れてくるが 切ないのだろうか

そしてこの舞いでは 何になって舞っているのだろうか

答えはこれです!がもらえない 受け取り手が感じるままに

そのようなお時間だが

 

私は この赤い着物で舞う 髑髏を観て

ああ 髑髏城、、、 殿、、 って思ってみたり

赤い着物 赤い花 桔梗 桔梗紋は早乙女

 

意味はなんだろうか この曲を持ってきた意味はなんだ

とても考えた 答えは見つからない

 

でも感謝が伝わるような 想いが溢れるような舞いだった 

そういえば 昨年の兄者とのコラボでも 曼珠沙華を

舞っていたよなぁ 大事な時に舞うのだろうか?

そういうイメージがある舞踊曲です

 

此度の大衆の小屋での4公演 稀なる機会で行われたこちら 

 

太一にしたら勝手知るほど馴染みがない小屋

だけど知ってる場所と人 そこで舞う心はどうだったか

ルーツの浅草にての興行に参加することの意味も含めて

そしてこの場所の格も含めて 大事な場所だと思って挑んだんじゃないかな? 楽しみにしていた気がするよね

友貴も一緒に立つことも 本当の意味での大衆演劇に

参加できることも

 

本意は太一にしか分からないが 楽しいなと思ってそうだな

私はそう思いながら観ていてさ 太一の想いが伝わる時間を過ごせた気がしてる

 

やっぱ板の上で舞うってことに 生きてるなって思える

そういう感覚なんだろうな それが観れて嬉しいって素直に思えた

 

 

やっぱり太一は舞う人で 祈る人だから

そこにいて舞うこと 祈ることを 観るということは

太一が生きていることを知る証

 

ああ太一が生きてるなぁ 嬉しいなぁ

講釈なんぞ どうでもいいわ

ただ この時間が幸せだった

 

しかし、、、カッコよすぎるのは罪深い

そして 女形どこいったん?笑

この日は 後に書いて行くが 

 

マジでこの時間(1部にて)

女形ないってことは?え?どゆこと?なのよ

 

別に女形の太一がめっちゃすき!とか

死ぬほど観たい!とか それじゃなきゃ嫌!とかもない

 

なんでもいいのよ 河原乞食だよ!とか言ってるブス姐でも

前髪が逝っちゃう騙り野郎でも 吞んだくれている侍でも

ポニーの侍道な赤い羽織のリーダーだろうと

白い着物で雄々しく舞う龍であろうが

激しく舞い側転バク転なんでもござれなアクロバット太一であろうと 素顔であろうがメイクしていようが

悪魔であろうが天女であろうが

 

もはや どのような姿でもどのような動きでも

私は この個である この人が好きだから

なんでもいいというのは語弊があるが

観せたいものを観せてこい!

私はそれを受け止めて そしてこの日

私がいる時間にご縁があったそれらに意味を見出すから!

 

そして魅了されるのは どんなあんたでもだ!と

言い切れますゆえ

 

なので あれ?どした?って思いながらも

 

ああ!そうか!翔太郎の公演だからか~(呑気w)

 

立ちに回ったんだな!!!翔太郎が女形の人だから

引き立て役にまわったんだな?なるほど!!!!

(マジ呑気w)

 

私が観ていない前日も当日昼も 

知人などから寄せられた え?女形あったよ?に

 

え?マジか・・・ じゃあ逆にレアなん?って

思ったわけですよ

 

そういえば 始まりから違和感あったべ?

だって 一部 女形なら すでにメイクは本番前だ

 

となれば メイクは立ちのそれだったじゃないか

 

今日のこの時間は立ちで通すと決めていなすったんだろう

 

だからこの後 7曲目 この日のこの催し 第一部の

舞いのフィナーレは 百花繚乱で これまたレアだったのかな? 他を観て比べてないから知らんけど

 

多分 皆さまのお話を聞いての想像だと

女形にて一曲舞って 引き続いて女のそれで百花繚乱へ~と

いうことは? 翔太郎と2人で女のそれで舞った?

友貴が一人 紅白でいう白を務めた?ということ?

 

なのかな? マジで分からんが

 

私が観たそれは違ったよ

 

 

ということで7曲目

 

♪百花繚乱/レチシア

 

 

 

これは太一ファン朱雀ファン大好きすぎる舞踊曲

昔から太一が舞う曲で あ!百花繚乱!!!ってテンションあがるやつですね

 

そして 太一が女形で 友貴が立ちでの

フォーメーション あゆも居たことがあるっけ?

群舞集団にいたのか そしてフォーメーションに

三角になって 太一友貴 奥にあゆ!みたいな

レアも観たことがあるような ないような

なんか西村兄弟の舞踊!って思ってるんですけど?

 

私は 太一のこの時の鬘が好きでね~

アップでラインストーンの

たくさんついた綺麗な髪飾りが流星のように彩っている

ポニーのように後ろは降ろしていて 可愛い鬘

 

 

あの鬘で舞うのがこの曲って思ってるし

扇子を2本 帯に忍ばせ出てくるのが可愛いし

この時は姐さんというより おねえさんって感じで

可愛いのですよ 

 

で この日は え?始まったイントロ聴いて

百花と分かるが

 

ええ?このまま え?このままの流れで?

いっちゃうのですか?そりゃそうですよね?

いくらなんでも早着替えも間に合わないよね?

だって出ずっぱりですもんね??

 

上掛けを脱いで、、、 下の着物姿になった!!!

(;゚д゚)エエーッ!!!ひいぃいいいい 

 

 

白の着流し姿 そして真っ白かと思いきや背中にまたもや

模様がありんす!!!! 髑髏! これまた髑髏花魁!!!

(((;°Д°;))))ギィィィィィィィィィャャャャャャャャァァァァァァァァァ!!!!!!!

 

どうしたどうした!!!何がおこった!そして何がおこってる!私はどうしたらいいんだ!!!!!

(静かに座っとれ!笑)

 

こちらの髑髏花魁に添えられた花は 先ほどの打掛にしていた赤い着物の桔梗と違って 牡丹

そして 帯は紫色だから 余計にさ なんか男感が漂う支度なわけさ

 

そして先ほどはカラフルだったが 今回は線画のようで

白と黒の世界 先ほどのよりも より一層地獄感が増して

なんというか。。。 

 

やべぇ!しか浮かばん 太一のアチキの必殺語彙力破壊!

 

んもぉおお どしたんどしたん!どうしたん!!!

 

しかも友貴も出てきてよぉ~ 翔太郎も出てきてよぉ~

3人で並ぶんかーい! 翔太郎は女形ですし

当然 センターが翔太郎

 

うわぁあああ レア!!!レアすぎる!!!

センターに翔太郎総座長 そして早乙女兄弟を

横にはべらすってなんじゃこれ!!!!

 

翔太郎は 黒地に金襴 、紫の~前帯

ハーフアップの鬘は黒髪

(だったと思う笑)

 

ああ 好きな世界観だよ

金髪とかではなく こういうの!!

そして 太一はセフィロスだからな!!!

 

言っとくけど やべぇしかないからな!!!

 

友貴もいるんだぞ! これ大丈夫か!!

この曲での太一が立ちってある??

驚くしかないじゃないか!

 

 

翔太郎の女形は 全力可愛い!っていうキャラ

父の好太郎と似て来たし 見得切りするときの

頬を膨らませて ほっ!みたいな気合いれるとこ

似てるわぁ~って思うのよ

 

昔は翔太郎もしてなかったのに

太一が大衆が染みついてたみたいなことを

翔太郎見て思った感想で言ってたが

 

わかる!って思うところがこれだな

動作もだけど 派手に決めるとこも

芝居もだけど ちょっと歌舞伎系だよね

 

(歌舞伎観ないからしらんがねw)

 

芝居も狂言とかそういう系?好きっぽいし

舞踊の三部のショーはラストショーと言われる

最後の曲みたいなところですが

朱雀で言えば 太一が舞い友貴も出てきて

共に舞いながら 剣舞へと突入し群舞へと~という

ラストショー

 

そこを 私が観たことがある劇団で言えばで

話を進めますが この曲で!って決めて

群舞しちゃうよってのが多い気がしてますが

 

翔太郎は 舞踊というより 分かりやすく言えば

ミュージカル系が好みなんだろうな

朱雀で観たことがあるものは 高田馬場ですかね

 

そういう感じの 芝居っぽいストーリーがある舞踊が好きなのかなっておもうんだが 立ち回り多めの芝居系の

舞踊が好きみたいで 舞うと言うより

立ち回りながらもう一つ芝居を打つような

そんなラストショーが多い気がします

 

そういう時の見得切りがまさに!って感じで

太一が昔撮影でやめて?って言われて苦労したという

歩き方が時代劇!みたいなやつですね

うまく言えないが どっぷりのそれ

 

それは当然で その世界だもの そりゃそうだなの

 

でも外部公演が増え 現代劇もこなし

映画やドラマもこなす太一にしたら

そこの世界にいてもそうじゃない身体になっていて

違和感というか あ!大衆っぽいなと

 

大衆演劇の太一ではなく 大衆演劇出身の人の

目線でそう思ったんだろうなって思ったりする

 

私は 大衆ファンでもあるが

祖母 母 そして私の三代目になるそれだけど

完全に惚れて惚れ抜いたのは太一だけの私も

惚れてから久しい今だから

 

昔ほど観にいかない今は ああ大衆っぽいなって

思うのですよ

 

それだけ太一の世界が そこからずれたということで

これはいい意味でのずれでもあり

大衆は大衆でそうでなきゃいけないのでね

 

どっちもどっちの良さがあるのよ

 

私は 大衆を観に行くぞ!の時は

これを浴びに行くわけで こういう時代劇の世界へ

タイムトリップの~のお時間なのに 現代風されても

逆に冷めるし

 

太一は太一であり もう大衆演劇!ではなくて

独自とでもいうのかな 太一の世界が出来ている気がする

 

どっちでもない 太一の なのよ

 

だからこそ独特な雰囲気があり

よその人には真似できなくて 顔もいいのも手伝って

 

もう一度言う 顔もいいのも手伝って!笑

独特な雰囲気というオーラを纏うから

なんか目が離せません!みたいなキャラになるわけです

 

それを外部公演 新感線とか

映画とかさ 他の役者目当てで来たのに

帰りには太一ファンになってしまった・・・。♡

みたいなことになるのではないのかな

 

そこは悲しいかな 私はすでに惚れてる身

他の役者目当てで太一に奪われる心ってやつが

分からない

 

でも 本人観に行って 本人にまたそれより上いく

奪われ方してるので ああこれか

これが噂に聞く 木乃伊取りが木乃伊になるってやつですね?ってガチで思っている

 

は? 太一取りが太一になってて 何してんだ?って

 

推し活ですよ?笑

 

正しい推し活のなせる業ですよ

 

惚れて惚れてまた惚れて もうええて!くらいに

惚れてるのでね つらいんですよ。。。

(つらいんじゃねーかwww)

 

話を元に戻していきますが 翔太郎が好太郎に

似てきたのは姿ではなく 役者のスキルというところ

 

いくら親に似てない!といっても

陽ちゃんに育てられた太一が どことなく

なんとなく舞い方とか似てたりするのも

(怒りそうだが笑)

 

当然なのよ その人が師匠なんですから

 

最初に導いてくれる大人が親であり

この世界で生きる術を教えたのも

まぎれもなく親ですからね

 

そりゃ似てくるのは当然ですよねって世界線だが

そこは親であろうが子であろうが

個性というものを光らせてなんぼの世界ですし

似てるが そっくりなわけじゃない

 

ふとした時に感じるほのかなる感じで

あ?今似てる気がした!というレベルです

 

翔太郎の舞いを観ながら ああ舞姫の子だなって

思って観てた

 

 

そしたら翔太郎がさ。。。客席に向かって

ひょー!!!

 

 

なんと あの可愛らしい姿で 笑顔のまま

ウィンクしなすった!!!!!!!!

 

かわえぇええええ 翔太郎かわええええ!!!!

 

これには 参った!笑

 

そして その横に統べる朱雀の早乙女兄弟の

人を殺しそうな眼。。。。

 

ああたまらない なんですかこの絵面

私の大好きがいっぱい!!!!

 

 

そしてフォーメーションを変えながら

友貴センター~ とか 翔太郎センター~とか

太一センター!などなど

 

当然 我が推しの太一がセンターの時

俄然 テンションが上がりますが

この曲でセンターだが 姿がカッコいいのが

謎な恥じらいが生まれてしまうアチキww

 

なんか 女だと思っていたら男だった!という

太一が 舞台袖 楽屋裏で 遊んでもらってた兄さんが

女形の姿で抱っこしてくれた時にドキドキして~という

あれの逆バージョン!!!

 

これ観ていいやつ?いいんだよね?

ちゃんとお金払ってるし。。。座って観ていいやつだよね?

って確認したくなるほどの背徳感

 

その中で 観ていいに決まってらぁ!のお時間ですから

すごいわぁこのレア もう観ることはないと思うので

ガン見しておこう!ということで

 

一式見渡して バックダンサーの女子たちの

ありさちゃんと 姫様を観て 翔太郎観て

うーん!舞姫♡ってのを堪能し 

友貴観て わぁ友貴のこういうのガチレア!

どんどんやって欲しいよね いいじゃんいいじゃん!

そして兄とは違う個性だが やっぱイケメンだな

綺麗だよ。。って思ったな

 

そ・し・て 太一さんですよ

 

私は一同を見まわして その後推しをせっかくの機会

ガン見しよう!と決めていた

今年に入り体調はますます悪化していて

忙しさにプラスされちゃう諸々に

マジで今後のことを考えた

 

行けるときばかりじゃなくなるだろう

そしていつまでこうしていられるだろうか

そんなこともぼんやりだが考える

 

そう言いながら長生きまではいかなくとも

未来永劫観ていきたいと望んではいる

とはいえ 元気で観劇できるのは 今まで推し活歴

重ねたが 同じ歴を今後重ねていけるとは

限らないわけで

 

ならば 今 この瞬間に思うのは

惜しみなくこの瞬間を楽しんでいこう

そして後悔しないようにしていこう

今を生きよう そしていま生きて目の前にいる

大好きな人を 大好きだなって見ていたい

 

それをして何が悪い!!!!!!!!!!!!

(誰も何も言ってなかろうwww)

 

そうだよ 好きにしていいんだよ!

だから私は好きにしちゃう

好きな人を見ちゃう!!!!

 

って心に決めて 観た!

 

そしたらすげ扇子技を決めてる瞬間だった!

扇子に扇子載せて落とさずに載せたまま運んでた!!!

 

どうした!!なぜ ガン見しようと決めた瞬間に

そんな技してんの!!!! しかもあんた

セフィロスで!!!!!!!!!

 

やばすぎる。。。。。

 

( ゚д゚)ポカーン

 

板の上 美形しかおらん状態で

この曲で舞う自分はいつもは女形

立ちの出で立ち 髑髏の着物

白装束にセフィロスで 雰囲気が凍てつくのかと思いきや

 

優しい表情で まさかの女形の時の表情してた

 

: ;((°ө°));:ヒェ…

 

すごいものを観てしまった・・・。

 

 

どうしたの今日・・・。

 

そんな感覚に襲われて 震えちゃう

 

冷たい感じで攻めてくると思ってたのに

めっちゃ優しいのって ツンデレの最たる境地

それにまんまと。。。まんまとハマって

幕閉じた

 

 

おい!!!!おいおいおいおいおいおいおいおい

 

おー--い!!!!太一!!!!!!!!!

 

なにしてくれとんじゃ!!! 

 

 

 

 

あなたこの表情でしたよ?

 

※過去写真につきあしからず

転用禁止 いつものことですがファンの方は

お好きに保存なさってね 悪用はダメですよ~

 

 

これと

 

 

これが 合わさる瞬間を私 観ちゃいました・・。

 

 

見てはいけないものを見た瞬間でしょう

 

ヤバすぎて 驚いちゃうの越えて

キョトン!笑

 

幕閉じて休憩に皆様お手洗いだのお買い物だの

忙しそうでしたが 私はクリップだけ買いに行ったが

それすらも ぎりぎりに動いた

 

しばし なんだったのあれ・・・。みたいな

放心状態でした

 

凄い時間でしたねぇ

レア回でありましたし なんか今日

どしたん?って思う雰囲気でした

 

後半で分かるんですがね笑

 

 

この時はまだ 知らぬが仏のマロウでした

 

 

さて たった2曲書くだけでこの長さ笑

 

すまんねぇ~皆さま いつものことですよぉ~笑

 

ということで お次はお芝居に突入です

ではページ変えますので またねー!

 

 

マジで寒いです そして急に殿が動いたり

動かなくなったりと気まぐれですが

その気まぐれの降臨に幸せを覚えますね

 

 

それではまたでございます

 

大衆演劇の皆様は 千秋楽お疲れ様でした

荷物しての大移動 毎月お疲れ様でございます

 

それ専門のバイトが欲しいよねーの話で

手伝うよ?の流れで みんなが持てる重さじゃない

って言ってた陽之介

 

その後ろで バラシしながら配線を片付けたりしてる

翔太郎が ばいばーいしてて可愛いのだが

大変だなぁ・・・って思った

 

バラシて運んでまた搬入して組み立てる

毎月毎月 これさえなければ。。。の

陽之介が一番嫌いなお時間ですが

そこでまた観たいと待ってる客人のために

 

頑張っておくんなせぇ!

 

 

くれぐれもお疲れをだされませぬよう

道中お気をつけて!!!

 

全国を行脚するすべての劇団さんよ

来月も楽しんで公演できますように

 

そして!太一っあん 撮影やいろんなお仕事

 

頑張ってね!!未来のアタイが楽しみにしてるからねっ!!

 

 

ではまた~ねっ