さて 続きを書いて行きます

 

太一が暴れて 友貴もしっとりしながら罠!

舞姫軍団がはっちゃけて可愛いをまき散らす

そんなお時間を過ごして楽しんでいた我ら

 

そろそろ曲順あたりから言えば来ちゃうんじゃないの?とは思っていた 

長く観てたらタイムラインというか そういうのも うすうす分かってくるもので

 

そして 仕事柄いつも時間を気にしていなきゃいけないので時間の流れというか そろそろ一時間くらい経った?とか

そういう感覚が体内にあって だいたいの流れで

そわそわしていた 

 

なかなかハードワークなアタイだから しっかりしたお休みというのは 現在0 週休0日で働いているので レアなお休みというか 休んでいるね?は 高熱を出してて倒れているか 仕事で出張か 太一関係や他推し関係で遠征をするとき

 

この遠征というのは なかなかハードで 翌日仕事なので始発で動く!というのを繰り返している

 

観光らしいことはほぼできないし 太一や他推しで休みを戴いちゃうこと以外で使うと いざの時(急な推し関係のイベント等)休めないという掟があるので ほとんどそれ以外で休むことはない

 

たまーに早く帰れる日があるが 家庭的に見えなくとも こう見えても家庭があるので笑 主婦の仕事もしなきゃだし

姑の世話に孫の相手など 急にいろいろが押し寄せて

たくさんすべきことがてんこ盛り

 

なので深夜に少しだけ自分の時間を持てるという生き方しています とはいえ 仕事も自分が好きに動ける時間も少しあるので そういう余暇的な時に PC叩いては また仕事 そして数分戻ってはまたPC を繰り返しているので 脳みそが休まる暇なし笑 

 

誰の世話もせず 森の中や 海でゆっくりしたいと思うけど

それすら勿体ないと思ってしまうほど ハードに動いています  唯一の楽しみは病院内の売店でお買い物笑

 

書いててヤバいな笑 いろんな人に触れては穢れを受けてる気がして 趣味は?に 神社仏閣巡りです!みたいなスピリチュアルマロウをしていたりする

 

なので ユウキサオトメの行うスピ行動を聞いたとき 

ああ友貴 わかる!そうなのよ!そうそう!と思ったもんだ

塩も置きたいし なんだったら浴びたい笑

 

 

そのそうそうのやり過ぎで研ぎ澄まされた感覚により

第六感が働きすぎてて 最近 変な夢みたりして

寝てないじゃん!なのだが笑

 

さて その第六感?(なくてもわかるが笑)で

陽ちゃんきちゃうよ~と思っていたし

まさかだけど やるんじゃねーの笑 って

期待もしていた

 

 

その期待を裏切ることなく むしろ超えてきたw 

やりおったな陽之介笑

 

客席の温度は 太一二曲メドレーでぶっぱなし 友貴が

色気で惑わして 舞姫若手軍がチャラ系で誘う

そりゃあもう きゃああああああの嵐でしたよ?

 

その温度の中 クールダウンな出番ばかり・・。

 

陽ちゃん またもや 俺だってさ~昔はさ~と

遠い目しちゃうよこれ って心配していたんだよね

 

それでも そういうのも必要で

舞いのしっかりした人の 渋いやつってのも必須だからさ

 

いいのよいいのよ なに舞おうが 陽ちゃん観れたら

アタイはそれでいいのよって思っていたさ

 

ちょこちょこ話をしてる中で 陽之介やります!という会話をしていたし めにものみしたれ!と言っていた我ら

(というか陽之介とアタイ笑)

 

朱雀では絶対させてもらえない派手派手陽之介は

私はちょこっと行く 陽ちゃん追っかけの中で

幾度か観たことがあって これがさぁまたさぁ

アタイの好みだったりしてさ~

 

だから観たいなぁ~とは思っていたし

やってよ陽ちゃん!と言ってたりしたよ

でも笑 ここまでとは思っていなかったwww

 

 

イントロで登場 後ろ姿で出てくるのだから

一瞬 誰か分からぬ客席の民

 

私は 後ろ姿で あ!陽之介!って分かってしまった笑

 

この日は 絶対お花付けるんだい!って思っていた

日頃の関係性や 日頃のお世話になり具合(お世話はこちらがしてるけどな笑)に感謝もしてるから そういう意味でも

お礼をしたくてさ 

 

 

この日はアタイ前々から 陽ちゃんと約束していたことがありまして

 

誕公(バースデーイベね)で お礼にって配布した

ポスターがあって 行けた人はもらってたのよね

アタイは 土日基本 なかなか休めずなので(ていうか平日もね・・。)いけれなかったの 

 

でもどうしても欲しくて 陽ちゃんに 

いいなぁいいなぁ欲しいなぁ くれよ!って言っていた

 

そしたら陽ちゃんが いつでもあげるよ おいでよと言う

 

だが先に述べたように マジで忙しくて 太一が第一の推しというのは絶対的不動の公然の公開なので なかなかねぇ行けれない

 

いけれないんだからぁ~とぐずるアタイ

ぐずられたら弱い陽之介笑

その図を方程式に当てはめて導き出した答えが

 

じゃあさ 今度の浅草で渡すよ!だったが

ご存じの通り 浅草は送り出しを 太一友貴の出演時は禁止された ということは? 会えねぇじゃん!になりまして

 

陽ちゃんも どうしよう 困ったな 待ち合わせるか・・でもなぁ どうしたらいいんだ と悩んでいた

アタイは こうなりゃ郵送してもらうか? 

ないしは次回か?と諦めていたら スタッフ介しての受け取り方法で 尚且つスタッフさんが困らないやり方を 考えついた陽ちゃん

 

これには唸ったなぁ 流石だったなぁ

人に頼るべきところは頼るが けっして迷惑を掛けない方法を探すというか 

 

持ち歩くではない 私も困らない 便利な方法を

瞬時に思いついてくれて ああそれならいいね!と

大衆の役者ならではの答え そして常連だから分かるという

素晴らしき 案を提示してくれた

 

投光さんに預けよう! それを受け取れば アタイは客席で受け取れて楽 そして投光さんなら そこに座ってるので 番人しても持ち歩かなくていい 好きにどうぞ!で受け取ってねと 私以外も数人 もらったはず 確認してないから知らんけど笑

 

ということで ポスターをもらうことを事前に決めていた我ら(陽之介のファン一同) 

当然タダではないのでね 私は心付けをしたくて

そのために少しばかりの差し入れを持っていき その中へ・・って思ったが どうせなら 花に変えた方が

少しでも演出?になるしねと思いまして 花を付けようと

思っていたのよ 花ついてなんぼの世界ですしね

 

その花について 反対意見もちらほら聞こえてきましたが

 

 

これについて 前にもちょこっと述べましたが

表立って言うのははばかられるので

こちらなら いいでしょうということで 陽之介の出番は ちょっと待たせておいて こちらを先に語ります笑

 

お花が付くと舞踊が止まるから嫌だ

 

これについては 過去幾度となく問題になったので

太一が大舞台に出るようになり そのクレーム?で

但し書きにより わざわざ 「本日 お花はご遠慮させていただきます」とか書かれていたよね 花付けはなし!といつしか暗黙のルールになり それが「朱雀」では当たり前になった

 

たまに出る 大衆での太一に花付けしたら クレームを言う人が出て来たという流れだが

 

本来は花付けというものは 大衆演劇の文化

 

そして 私は先日 これについて演者側がどう思うのか

聞いてみた 花付けって実際 舞い手はどう思うのか

せっかくの舞いが中断し嫌だったりするか?ってね

 

当然 欲しい!という意見でしたが

そりゃそうだ 大事な収入源な上 

人気ですを証明するのだもの 華やかにもなるしさ

 

そして 裏方でもないが 大衆演劇の世界で働く方と

仲が良くて 話をする機会が多いのですが

その方に どうなんだろうかと会話した中で 私もそこまで知らなかった お給料事情的なものを初耳学した

 

驚愕だった・・・。 

 

そして役者たるもの 遊びに使うには 暇はなし

何に使うか そりゃ日頃の日用にも使うけど

ほぼと言っていいが 衣装や鬘 メイクなどの

舞台に必要なものを買うのに「元手」はいくらでもいるのです

 

ちなみに 着物もピンキリですが 数万で買えるものもあるが 陽ちゃんの光る電飾なんて ちょっと驚くよ? あと花魁なんて桁が違うよ? 傘も扇子も 壊れものですが 結構するよ?太一は壊してばかりだよ?笑

 

なので そういう小物をプレゼントするのもいいけれど

好きに使える諭吉君たちは助かるのだよ

 

そして 給料と言うには 職人の世界過ぎて驚く金額さ

 

それは 若かろうが重鎮だろうが関係ない

衣食住の 食住は提供されるので 衣とか生活は自分でね!なのよ

 

そして 当然 着たきり雀じゃみすぼらしいし

鬘も結いなおししなきゃで その都度 数万飛んじゃうのよ?ということですが 若手 新人には御贔屓はいない

 

つまりは収入源はないということです

 

じゃあどうしたらいいか?

 

芸を磨き ひたすら自分を磨き 客を惚れさせて

そのお客さんに喜んでもらい 仲良くなり

そのお客さんに差し入れしてもらったり お花をつけてもらう  稼ぎたきゃ惚れさせる 惚れさせるためには飾りを買う そうなりゃまた銭こがいる 銭こ欲しけりゃまた働いて 惚れていただく そのような連鎖が必須

 

こちら側も 惚れた男にゃ 輝いていて欲しい

 

ということで Win-Winなのよ

 

その関係性が分かってない方を育ててしまった

商業系大衆演劇の朱雀だが こういう時には

こういう時を楽しみましょう!と私は思うわけ

 

いつもにはない光景 いつもにはない距離感だよ?

楽しくないか? そりゃさ 観たいよ?舞踊を観たいさ

分かる 分かりすぎるほど 興に乗っているときに 中断されたら んもぅ!とは思う

 

でもそれは朱雀で観たらいい

ここでは それは言いっこなしだぜなのよ

 

そして それを言われちゃうと 役者さんはガチで暮らしが立たないのだよ

 

ちなみに 女の子は少し多めにお給金もらえるんですって 個人舞踊が少ない 惚れてくれるというには

客層が女の人が多いという理由でね

 

そして女子は裏方も忙しい 炊事洗濯着付けに片づけ育児も含めて 裏ってめっちゃ忙しいものね

 

だから 女子は多め 男子は少なめ 座長が取り分多いのは

備品も含めてすべて必要なものは座長が買うし

揃いの衣装は全て劇団 座長持ちだからさ

そしてゲストさんが来たらもてなさなきゃだし

移動だのなんだのの諸経費雑費だとか もうさぁ

気の毒だよね・・。ほんと

 

大変だなぁと 改めて思った

なんだったら世の中で一番過酷なんじゃないの?ってね

でも それでもやっぱり 板の上に立つ覚悟で生きてくれる

 

それに感謝し 少なからず マジで少なからずだが

応援したいと思っているんだな わたしはね

だって辞められてみ?困るなんてもんじゃないわ

 

ということで とある役者さん Y之介談によれば

どうなっていくのかなぁ・・・ そのうち賽銭箱みたいなの

前に置いて ここいれてね~というシステムに変わるのかなぁ~ どうなんそれ・・・って語られていました

 

が まぁでも色んな意見の方がいらっしゃるよ

そして その意見もわかるよねと 誰のことも責めず

誰に味方するでもない この人 こういうところが

商売してるの分かってるなぁと思ったね 日頃とは大違い笑

 

文化を愛し 後の世にもそれを継承していく

大衆による大衆のための大衆演劇 いろんなご意見ご感想はあろうし これすらうるせーな~と思う人もいるでしょう

 

わかる!それもわかる!が あえて言う

 

それってね 押し付けということにもなるし

そして お花付けたいな~の人にも 躊躇させちゃうことになり 付ける人が悪になる?それはおかしな話さ

有難き存在なのに 悪っていうのは違う気がする

 

 

コンプラの時代 老若男女いつの時代でも存在する 発言力これにより 辛い想いする人もいるのを忘れてはならない

 

正義の味方するわけじゃないが 役者人にしてみたら

ええ?そんなことを言われたら困ります!だと思うぜよ

 

太一とか友貴は 別にきちんとお給料をもらえる枠があり

オファーがくる限り 給料として反映するし

太一は特に事務所が養ってくれる 当然 売上上がらなきゃ

いらないお荷物にもなる それが商品としての太一の価値

 

八百屋が野菜を売るように 芸能事務所は芸能人を売ることで商売し それと個人契約を結んでる一人の芸能人はそれぞれ個人事業主ということになるんじゃないかな?

そこは 太一がどういう括りで契約してるのかによるでしょうが そんなこと 私には関係ないし 知りたくもない

太一のプライベートの領域さ

私は表だけでいいのです それを見せてもらうことが喜びなのでね

 

ただ 大衆演劇の役者はそういうのとは違って

私が聞いてしまった 「事実」は 想像なんか

遥かに超えて 過酷だなと感想を持ったので

 

そういう意味でも やだ!差し入れしなきゃ!って

思ったし お花を少なくても付けなきゃ陽ちゃんが

コンビニいけれない!!って思ったよ笑

 

真面目な話 本当にそういう事情もあるし

推しが板の上 輝いて欲しければ やはり

美しい衣を纏って欲しいじゃん?

 

陽之介ですら 最近 この公演後の会話で

同じ衣装でいるわけにはいかないでしょう?と

衣装を新しく買ったと言っていた

やりくり上手も披露しながら 教えてくれたのだが

そういう衣装の 糸一本にでもなればいいなと

私は思っているし 実際そうなのですから

 

こういう意見は分かるし 毎度勃発しますが

太一達が禁止ですよ~と謳わない限り した方が

喜ぶんじゃないのかな?

そして 太一さんのお花の受け取り方 綺麗だよ~

間近で観れるよ~ 死ぬよ~笑

 

ということで お花について 死活問題も含めて

芸を磨いた人だけが 懐にお花を付けて舞うのです

ああ誇らしや~と私は思う

 

ただ 太一には 席も関係しましたが そういう声も

理解できたし お花いる?って思ったので付けませんでしたが 後日 祐也にお花付けに来なかったとぐずっていたので笑

 

え?欲しかったんですか?と祐也も言っていたが

私も え?欲しかったん?って思ったよwww

 

それについても 陽之介に ねぇしかしさぁ~

あんたまさか 太一のお花 ピンはねしてないよね?って

聞いてしまったじゃんw 

いつかのTVで 舞台袖にて座員と組んで

お花をこっそり抜いてさぁ~って言ってたから

 

祐也に客席に座らせて 祐也の前で客席立ちして

こっそり渡してたらウケるんだが?って思って

渡してないかしら?って言うと

それはわかんないけど(いや否定しろよw)

まさかまだお母さんに渡してるなんてことないだろう?って

言っていたが そこも自信もって言わないあたり

 

まさか・・・笑

でも・・・・笑

いやまて・・・笑

ありえる・・・笑

 

太一&友貴 いまだに子役笑

 

そうであって欲しいとすら思ってしまったwwww

 

奈々さんも衣装をお世話するのにお金いるもの~

だから 皆さん お花 こういう時は出来るわ!

したいな~の方は ビシバシですぞ

そして 私は勇気ないわ~とか そんなお財布持ってないのの方も 劇場に行く これですぞ

 

客が入らなきゃ 次回呼んでもらえないの

そしたら立つ小屋がないの そしたら廃業なの

こわいわ こわいわ お近くの方 行ける方是非におねがい!と思う 

 

お花付けより大事な応援ですものね

観てくれる人がいなきゃ 意味がないもの

 

そして 私は 自分で行動したけりゃ生きてるうちにやっておこう派 死ぬ前に後悔したくない 

 

太一にお花を付けなかった理由は 別に近づかなくてもいいし笑  客席後方すぎるし難しい 

 

そして 今回もそもそも ご縁はなかったのだから

そこを無理やり捻じ曲げてまで 近くに寄ってご縁結ばなくともいいなって思ったし 

 

でも陽之介には お礼をしたかったし 普通に

なんだかんだで推しているので笑

あんまり行けれないが行くと お花をこそっと付けるように

なってしまったアタイだから 今回も

差し入れじゃなくお花として付けようと決めた

(二部終わりあたりでだけど笑)

 

事前に迷っていた時に 近隣の方にご迷惑が・・・って思い

座席表を確認した

 

あ?通路側かぁ~とホッとしていた が! 

ふた開けたらあーた!

通路にこれでもかと補助席置くんだもん笑

 

狭いのなんの 補助席の方は 御納得してると思うが

気の毒なほど狭い そして我らにしたら 通路と思っていたのに 違うんかい!で見えにくい方もいたと思うわ

 

でもこれも含めて文化だから

 

稼げるときに稼いでおくのも そしてこの板の意味も

分かっているので 次回 未来へ繋げるためにも

大入りじゃないとヤバいのよ この日も札止めで

満員御礼 最高じゃん!なので そこはよし

なんだったらもっと入れろ!と思った

 

ただ わたくし この階段を下りて また上がるわけです

どうしたらいいかとずー-っと悩んだが

よし!と 先に お隣になった方々に

 

「すみませんが わたし 陽之介にお花付けたいので

その時だけ通らしていただいてよろしいですか?」と

お願いしておいた

 

が。そのあと 来るわ来るわで 通路一段に二人ずつ

どう考えても 通れない・・・が アタイはどうしても

行きたい!なので すみません・・・。って

お願いして通らせてもらうことにした

これを決定したのが三部前

 

そして すみませんでしたと詫びながら

通らせてもらい また客席に戻るまで大変でしたが

それでもやっぱり 推しの胸にお花を付けるという行いと

それを付けてもらう推しの姿 いいもんだねぇ~と

思ったよって話 アレ?推しだったっけ?推しなんだろうね笑 まぁいいや笑

 

そして いいもんだねぇ~の推し陽之介が

やりおったのお時間を書いて行きます

 

 

太一が暴れん坊でズルい男 友貴はしっとりと見せかけてやっぱりズルい男 そして舞姫軍団も負けてはなりません

お三方 これでもかと暴れまくる!最高!!

 

そして そろそろだなと思う時間 しっとりとした

お時間をお楽しみください!かと思っていただろう

だれもがそう思っていたにちがいねぇ

 

が、朱雀古参なら 耳馴染みがあり 大衆好きなら

一度は聴いたことがあるね?という曲で 大多数の方が

この曲すき~♡と人気が高い曲のイントロ 

ド━(゚Д゚)━ン!!

 

あれ? また太一じゃないよね?じゃあ翔太郎?

ん? 体付きが違う・・・。

後ろ姿のそのお方 私は即分かってしまったwww

分かった自分にウケたw まさか分かってしまうほど

観てきてたのか・・・笑

 

そして この曲も うちら界隈では有名なので

まちがいねぇと思ったのもある

後ろ姿だけでわかる イケギャンの支度

(イケイケギャンギャンの略ね チャラ系重め系の

ホストな空気感纏ったセクシーな装いのことを指します)

 

やっべ やっべ!! やっべえええええ!!!

一人興奮してしまうアチキ笑

 

浮足立ち なんだったら尻すら浮いたね!

そしてきゃぁああ 陽之介!陽之介!!って叫んでるアタイに 近隣の方々(朱雀早乙女兄弟ファンの方)が

 

はい?って顔して私を見る

 

え?あれ陽之介さん?って感じでね

 

ぎゃああぎゃあああ!陽ちゃん!陽ちゃんだよあれは!と

騒いでるアタイ え?って感じのまんまのお隣様

 

そして 陽ちゃんだと思われる舞い手 振り返るが

フードを深くかぶったまま 顔見せず

 

いやあああ間違いねぇ!!あれは あれは 陽之介だよ!

 

そしてアチキは気が付いた みてごらん!あれ!!

陽之介の文字が ハッキリと!刻まれた衣装だよぉおお

ほらぁああ!

 

 

あ?ほんとだ!え?陽之介・・さ・・ん?

 

まだ半信半疑の方々 無理もねぇ 絶対演歌でゆったりと思ってるもんね笑

 

アタイの周辺アタイだけ爆上がり!

 

やりおった!やるよとは

聞いていた やるといえば有言実行の男

葵陽之介 本名 西村太志 55歳 北九州出身のヤンキー

友人のお父さんが役者だったから ということで

役者になって早幾星霜 

 

旗揚げした自分の劇団の初代座長

子供たちや弟子を育て上げる中 

 

立派でイケメンでたまんないほど最高でどうしたらいいか分かんないくらいかっこよくて声も最高 顔も最高 芝居も最高になってきた 女形させたら日本一!世界にはばたけ!早乙女~太一を世に生み出した製造元 

(めっちゃ褒めるやんw)

 

その一方 妻 奈々さんに迷惑かけっぱなし!笑

だから雑に扱われても致し方ないと世の奥様方のひとりのアタイはそう思うwww

 

そして解散後 ひとり頑張って毎日立ち続け 

旗揚げ前にお世話になっていた大先生の劇団 今やそのおまごっちの襲名記念だという公演 そこまで頑張ってきたから

 

そこまで頑張ってきてくれたから!

我らが こうして こうやって客席に座って

西村のとっつあんと 兄貴と弟を愛でることができ

それにより こうして今も生きながらえることが出来ています

 

あんた!!あたしゃ あんたに感謝だよ!!!!

 

 

そのとっつぁんが なんと!!!フード×羽×ギラギラ×キラキラ×チャラチャラ×サングラス×金髪うねうね鬘で攻めて来たああああ!!!!!!

 

曲は 愛のかたまり!!!!(゚∀゚)キタコレ!!

 

 

 

クリスマスなんていらないくらい 盆と正月 GWにシルバーウィーク・・・あたりの太一の誕生日はいるけれど マジで愛のかたまり過ぎてる!!!!!!!!!!!

 

おぉ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━ぃ!!!!

 

 

 

 

陽ちゃん!どうしたどうした!やってくれたな!!!

しんみりと舞うと思っていたさ 

 

それが とんでもない装いで この日一番

ギラついていたんじゃないのこれ!(゚∀゚)キタコレ!!

 

フードをかぶり 出し惜しみしちゃう感じも

このこのこのぉおおおお

そして フードを取る! じゃらじゃらついたアクセサリーが キラキラしてる腕で!! 顔出すのかと思いきや

まだ下向いてらぁあ そしてサングラスはずしたら

吹き出しちゃうほどあどけない目をしてる

あいつが出て来た!!!!! きえぇぇええええ!!!

 

ほらぁあ陽之介でしょぉおお!のアタイ

ほんとだああああ マジかこれ!えぇえ?の近隣の方

 

面白すぎた 陽之介の作戦大成功してる!!

笑えちゃう 楽しすぎちゃう そんなお時間

 

そして 陽ちゃんが 朱雀民すらも驚かせているお時間

アタイは 行こうか迷っていた 客席の後方 階段状の通路 身動きできず あまりに迷惑過ぎる・・。

と、迷っていたら 行くって言ってましたよね?

行くべきでしょ?みたいな感じで 近隣の方が

優しく譲って下さった ありがてぇ!!

 

前の方にいらした男性などに すみません すみません

そこ通ります!でお譲りいただきまして なんとか下界へ

降り立った 

前の方でお花戴いてる陽之介を見た

 

ああ 間に合うな。そう思ってアタイは下手の通路へ・・・

っておい!!!!! 誰が 誰がそこに行くって言うてましたぁあ? なんと陽之介 長男に負けじと

客席を練り歩いて 踊りまくってたあああwwwww

 

嘘でしょ?マジか。。。で?アタイはここにおるけど?

どうしたらええ?って思ったが まぁいいかと

他の方の視界を遮らないように しゃがんでその時を待つ

 

そしたら陽之介 そのまま下手へ来た

アタイは立ち上がって 陽之介を待つ

来た ネジ込め!! 陽之介腕を広げ 翼を羽ばたかせる

 

まるで朱雀!!初代!現役!!!!!!!!!!!

 

教えたいもの 見せたいもの たくさんありすぎるのよ言葉や仕草は あなただけのためにあるから~

思い切り抱き寄せられると心 あなたでよかったと歌うの

クリスマスなんていらないくらい日々が愛のかたまり!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いや、待て アタイは太一を太一を観に来て・・・

 

あれ?笑

 

まぁここは触れないほうがいいこともあらぁよな

 な?  笑

 

 

そして 無事お花をつけて ニヤニヤしてる陽之介に

陽ちゃん カッコい♡ってささやいて じゃぁね!って

挨拶をし 陽之介は板の上 アタイは自分の席へ戻る

 

別々の道 また会える日まで互いに切磋琢磨じゃよ

のぉ?陽之介さんや 的な別れさ笑

 

そして後方席へ戻る時 またもや すみませんすみません

その節は 近隣の方々 お世話になりまして

ほんとご不便ご迷惑を掛けちゃいましたが

 

おかげ様で無事 陽之介の透け透けの衣装の

胸に付けて参りました!!ありがとうございました!!!

 

ということで ミッション①クリア!

最高だったなぁ 陽之介はそのまま板の下でも上でも

セクシーサンキューしていた そして やりきりおった!

最高!!!

 

後日談として ちょこっとお話したときに

あんたぁああめっちゃかっこよかったあああ!と伝えれたし

陽ちゃんも まだやるぞ!と次回ゲスト行くときも

大暴れしちゃうって言ってたよ

 

ただいま 舞踊曲を練り練りして あまり長いと

間延びしちゃうと言うことで 時短するために

曲の要らないところとカットし繋げる作業をしています

 

編集したものを聴かせて おかしくないかな?という

テステステス テスト中!みたいなことをしてたりする

 

これで舞うの観た人 飛ぶぞっ!笑

 

ということで まだまだ現役 しかもあの早乙女兄弟を

上回るセクシー振りまいてて ウケる笑

オヤジはまだ息子に負けるわけにはいかなかったようで

息子はそれを どう思ったのだろうか笑

 

とっつぁん・・・笑って舞台袖で笑ってそうだが

衣装change中ということで 観てもいなさそう笑

だって興味なさそうだし笑

 

そんなこたぁないか 客席が盛り上がってたら

気になるのが役者だろ?観てたらいいなぁ

そして とっつあん初代座長の背中を見たか!

どうだ!(しっとるわwって言われそうだし だからどうした?って言われそうだから怖くて言えないけどね笑)

 

いつも私らには優しい陽ちゃん

最近は はっちゃける場所もなかなかですから

この日はやってやる!の勢いで 良い感じだだったなぁ

ほんと最高でした

 

バク転したらよかったのにと言えば

死んじまうwって言ってた

 

子供みたいにあまえる顔も 急に男らしくなる顔も

あたしにはすべてが宝物 幾度となく見させて~

 

ということで 愛のかたまり 役者魂のかたまり

いつまでも現役で 達者で舞えよ!陽之介!!!

 

最高のお時間 サンキューだよぉおおお

 

 

 

よき想い出を頂きました 日々板の上で頑張ってくださいね

身体に気を付けて たまには野菜をたべて早寝するんだよぉ~ 

 

 

ということで 陽之介のお時間を終えて

客席はざわざわしてる笑

今のはなんだった?どうした?陽之介さんかっこいい!って

近隣の方が 口々にほめていたよ

アタイが花付けしたいので~の時に

 

え?太一さんじゃなく陽之介さん?みたいな空気が

あったが ね?花付けたくなるアタイの気持ち

思い切り抱き寄せられると心 あなたに付けたいと思うの

恥ずかしいなんていらないくらい 花を付けるファンの塊

いっちょあがり!!

 

さて かっこよかったですね~ ね~ いいですよね~

やっぱいいですよね~ と口々に

知らない方とも打ち解けて 朱雀や舞姫を褒め称える時間

ほんと 気分いいよね~ ここにはこういうの好きの人しか

いないんだから 思う存分 楽しめる

 

そして曲が変わり 続いていきますが・・・が!

またもや文字数オーバーになりすぎてるので

お次にページ変えていくぞえ~

 

これ早く書き終えて さっさと昨年振り返るの続きやって

筆をおきたいのに笑

 

まだかかりそうだよ~マジ忙しいよぉ~

そして 出来る限り伝えたいのよ~ 覚えてないんだけど

それでも伝えたいの この時間譲ってくれた友人や

来れなかった方々へ

 

そして未来の自分に

 

ということで 陽之介やりおった!の回

 

これにておわり

 

また次回 これで流石に終いたいところですけどね笑

 

ではまたですよ~ 雨降り多いし急に寒いから

どちらさんも身体に気を付けてね

ではまたねっ!