あなたに逢えて　本当に良かった♪

明日こそ

何もしないダラダラした9連休になるはずだったのに～。今日の午前中はリビングのフローリングを塗り替えました。　はい、腰がメリメリと音を立てています。掃除、片づけ、整理整頓、掃除、片づけ…無限ループ。普段の土日だけでは絶対に動けない私ですが、今回はあっちもこっちも気になる所が湯水のように出現。やったことの記録⤵・クローゼットの整理　下着や靴下の数をかなり減らし　仕切りを作ってすっきりさせました　要らない洋服はポイポイゴミ袋へ投入・子供部屋の片づけ　子供部屋の押し入れの片づけ・娘達の教科書を全部紐で縛りました・和室の押し入れの整理　以前　　だんなさまにやってもらったのですが、　何しろ捨てることができない人なので…　今回は私がガンガン捨てまくり　気持ち良いぐらいの大きなスペースを　作りました。・デッキテーブルとチェアのペンキ塗り・お風呂場ドア下のペンキ塗り・テレビ裏の配線まとめ・リビングとダイニングのフローリング　のペンキ塗り・年賀状と写真を思い切ってゴミ袋へ　断捨離の一環です・洗面台の蛇口の修理・デッキ下に野生動物除けの網張りもうやめよう、もうやめよう、と思いながら9連休中の8日が過ぎてしまいました。ま、まずい！明日こそ、明日こそは！

お盆休み

昨日はだんなさまとデッキの上に置いてるテーブルと椅子のペンキ塗りをしました。腰が腰がメリメリ！でもおかげさまでまるで新品のようになったよ～。もう10年近く使っていてオンボロなのだけれど、後10年は頑張ってもらおう。ペンキ塗り、無心になれて楽しかったわ。9連休だったのに～、今日を含めて残り4日。あっという間。お盆の入りにはお義母さんの家に行きました。お線香だけあげようと思って。季節毎の飾りをきちんとなさるお義母さん。誰か来ても誰も来なくても、ほんとすごいことです。ちゃんとナスときゅうりのしっぽはトウモロコシのヒゲが。かわいいです。今日はだんなさまと正味2時間程のミニドライブをしています。道の駅でお蕎麦を食べて帰る所。誰も来ない(奇跡的な)お盆休みを満喫しています。

30年前

とうとう 思い切りました。３０年 振り、耳より上のショートにしてきたよ～！めっちゃ気分が上がる～♪切っている途中は鏡の中の自分がワカメちゃんにしか見えなくて不安でしたが、ブローしてもらったらほっ・・・(^_^)。毛の根元にくせが出ている為、ふんわりとしたショートに仕上がりました。そうそう、それでね、昨日　美容院でびっくりすることがあったの～。今はタブレットで雑誌が読めるのよね。いつもはちょこちょこっと読むだけ。目が疲れてしまうし、私にとって基本的に美容院は癒やしの場所、なので大体目をつぶって寝てることが多いのです。でも昨日見た雑誌の中に眠気が一気に吹き飛ぶ記事を見つけました。読み物中心の婦人雑誌のインタビュー記事に知っている名前が。あれ？一瞬戸惑ったけれど、すぐに私の知っている方だとわかりました。９０歳を越えて現役の弁護士として活躍されてる先生。上の娘が中学に入ってまもなくバイクに牽かれた事故の時に父がつてで探してくれた交通事故を特に得意としている女性の弁護士さんです。お会いした時、とても穏やかな口調で　人の話を遮らずにメモを取って聞いて下さったことが印象に残っています。とにかく娘の将来の為にと父と一緒に知恵を絞ってあの手、この手と考えて頂きました。それから毎年のように年賀状をやり取りしているのですが、今年限りで年賀状終いとします、と書いて送ったのに～。先生のお名前をまさかこんな形で見るとは思いもしませんでした！そんな有名な方だったのか・・・？母にすぐ電話をして当時の話に花が咲きました。あ、事故の補償の交渉はもちろん満足のいく提示額になりましたよ。時間は掛かりましたが、父と資料作りをした作業は本当に面白かったわ。計３回の手術に耐えた娘の為に先生と父が奔走してくれたことは本当に感謝してもしきれません。父がもし生きていたらほら、俺がやることには間違いがないだろう、とまた自慢話が延々と続きそうなので内緒にしておこう。読んだ記事には今の 朝ドラのモデルとなった三淵嘉子さんのお話も。大学で教えてもらった思い出が書かれていました。ええーー！です。今日　雑誌を買ってきます。来週こちらに来る予定の母にも是非読んでもらわなくちゃ。

どんな贈り物よりも

数日前、我が家のポストに2枚の葉書が届きました。愛知にいる孫娘2人からの暑中見舞いです。全て憂い事が一気に吹き飛んでしまうような温かな色使いと絵、誇らしげなひらがなが書かれていて感動しました。　　　　　　↑私の母やだんなさまのお母さんの所にも送ったんですって。母や義母には『あついひがつづくので　おみずをのんでください』と書いてありましたよ。これには二人とも大感激したみたい。かわいい暑中見舞いをもらって元気が出たわ、と連絡がありました。ほんと、どんなゴージャスなプレゼントをもらうよりも効き目があるよね。うちのだんなさまはジョン・レノン風に書かれていて、うふふ、と笑えた。じいじはいつも赤いくつを履いていたよね、と観察眼もバッチリ。一生懸命お絵描きと言葉を書いてくれた二人の孫娘とそれを一生懸命隣でサポートしてくれた娘の姿を想像して（あ、リリーくんも！）胸がキュン♪としたよ。それから、昨日の地震には驚きました。防災用品は1階と2階に1つずつ用意しておいたはずなのに1階のリュックが見当たらない！！＞＜押し入れの中にしまってしまったのかしら。そして2階のリュックにはコンビーフが2個だけしか入っていなかったので焦りました。お水はしっかりと5年保存用のペットボトルがあり、携帯用のトイレもあります。手回しラジオの動作を確認、電池、マスク、マウスウォッシュ、底の厚いかかとのあるスリッパ、おりもの用のナプキン（下着の替えができない時の為の）、ヘルメット、手袋、ガムテープ、青いビニールシート。会社の人達は家族で再度　避難場所の確認をしたと言っていました。我が家は取り急ぎ保存できる食料品を買おう。それと犬猫のご飯、心療内科でもらっているお薬とアレルギー用のお薬は少し取り分けておかなくちゃ。あ、あと災害時にはクレジットカードやキャッシュレス機能が使えないでしょうから現金（小銭）は手元にあった方がいいそうです。そうそう、リュックの底から小さな黒表紙の本が出てきたの。あ、聖書だ！やっぱり聖書は持っていかないとね、読むものがあるのは大事、と思ったら漢和辞典でした。？？？です。入れ間違えたのかしら？？

オリンピック観戦をしながら思うこと　色々

時差があるのでなかなかリアルタイムで、とはいかないのだけれど。睡眠薬を飲む時間をできる限り遅らせてみたり、録画をしたり、パリオリンピックを工夫して楽しんでいます。とは言っても。。。私、スポーツには疎い方でルールとか今一つ理解していなかったりするのよね～＞＜。毎回、画面に出される詳しい説明や解説者の方のコメントを聞いて適当にふむふむと自己流の解釈をしているだけ。ま、それでもスポーツですからね、細かなルールはわからなくても見ているだけで面白い、というのが良い所。それと、私それほど勝ち負けにはこだわらないタイプでして。まあ、そんなこともあるよ？世の中、そうそう良いことばっかりはないわけだし～。みたいに思ってすぐに一件落着させて忘れてしまう性格。反対に根っからのスポーツマンで根性論至上主義、バシバシ鍛える熱血指導ってすばらしい、高校野球は丸刈りが基本だよね！、と言い張って熱く語るだんなさまとはまるで違う(笑)。スポーツってどんどんルールが変更されていくでしょう。あれ？前はこうじゃなかったよね～？と思うことが多い為、ルールはなんとなく大まかに覚えていれば良し、な私です。（だんなさまは毎回上書きをしていく人なの、　興味のあることは何でも知っておきたいのでしょうね。ほんと偉い！）で、最近の柔道は指導・技あり・一本とシンプルに分かりやすくなりましたね。あ、もちろん内股、大外、小外体落とし・・・、じぇーーんじぇん、わかりません！投げられたり、背中を畳に付けたら負けなのね、ぐらいしかわからない。でも観戦していることは面白いです。緊張感とか選手達のヒリヒリする気持ちとか、画面を通して伝わってくるわ。と同時に実は　複雑な気持ちにもなります。というのも前の結婚の時はなにか気にくわないことがあると首を絞められたり、プロレス技？を掛けられたりして痛かったり、泣いたりしたことがあったので。柔道を見ていると（特に関節技）なんかその時の痛さとか悲しかったことを思い出してちょっとしんみりしちゃうのよね・・・だんなさまには話してはいないけれど。今ならなんの躊躇もなく即　警察に通報してしまえるのになあ。あの頃は痛くて泣いたりすることしかできなくてほんと悔しかった。母からは自分の選んだことでしょ、我慢しなさい、泣き言は許さない、だった。結局、子供を産みたいと言った私のわがままが全てで前のだんなは　俺が稼いだお金なのに、お前のせいで、を連発で義理のお父さんからはまさかこんなことになるとは、（うちの息子がかわいそう）と言われてきたし。（向こうの実家に行く度にしみじみと言われていました＞＜）義理のお母さんはうちの息子は手なんか挙げないでしょ？とニコニコしていたので、現実を伝えることができなかった。反論できず。痛い、と泣くと「やめてほしいか！？」「なら、やめてくださいと頼め」と勝ち誇った顔をしていたあの人。ああ、ほんと今なら　あんたいったい何なの？って言い返せることばかりよ。スポーツはルールを守って競い合うから観戦する側も楽しめる。夫婦も同じ。一方的ではだめだよね。ごめんね、ありがとう、と同じように話し合える関係であることが大切、だと思います。娘達が結婚する際には何でも二人でよく話し合いなさい、と送り出しました。

とりあえず　チュー

3～4日ほど前でしょうか。母からLINEが来ました。週に2回通っているリハビリの先生に（イケメンらしく母のお気に入り）『長野の娘の所に8月のお盆過ぎに行こうと思っていますが、　どうでしょう？』と聞いたそうです。まだ筋力が戻らない状況ですから新幹線で正味1時間ぐらいとは言っても少し不安を感じていたのでしょうね。そしたら『大丈夫だとは思いますけれど、　できればどなたかが付き添われた方が心強いですよね。』とのこと。母は早速　姉に連絡して一緒に来てくれない？と言ったらしいです・・・。それで私にお姉ちゃんが一緒に付き添ってくれるって言っているの。あなたには負担を掛けてしまうけれどいいかしら？と連絡が来たと思ったら姉から即座に『ママから一緒にきて欲しいって言われたけど、私も良いの～？　寝るところはどこでもいいわ、　私、寝袋背負っていくし！。』母のLINEよりも姉のテンション高めのうれしさ全開の文章に本当に頭にきたのと　え？うそでしょう？？みたいな　悔しさみたいな感情がどわーーっと押し寄せて　顔がこわばりました。来る気満々じゃん！！！姉のグイグイ押してくるスタンスがほんと辛い・・・。正直な所、4月に手術をして以来の初めての遠出になるからちょっと心配だな、とは思っていたのよ。行き慣れているとは言ってもね。しかし姉が一緒に来るとは思ってもいなかった・・・。娘と孫娘2人、母だけだと思っていたのですっごーーーーーーーーくショック。二、三日だし、なんとかなる、と思って安心していたのに姉が！＞＜姉が参戦とは。しかししかししかし。術前と術後の診察や検診は　全て姉が引き受けてくれたし、介護認定だって姉が持てる知識を駆使してスイスイ（グイグイ？）手続きをして、通常よりも抜群に早い認定が下りたのも　ほんとすごかった。姉に任せて安心したこともたくさんあったもんね。でもさ～。寝袋持っていくから、なんて　脅しじゃない？って思っちゃったよ。違う言い方もあったのでは？私は近場のビジネスホテルを予約したからね、みたいな。いやいや、そんな水くさいこと、しないでよ？いつものようにうちに泊まって、と言えたのにーーー。と思うのは　私のわがままか。だんなさまには再度頭を下げました。すみません、もう一人増えました・・・。ごめんなさい。だんなさま、一瞬　え？という顔をしていました。だよねえ、だよねえ・・・。一応、母の家の最寄りの駅から付き添って、帰りも送り届けてくれるそうなので、ほんとに　そういう意味ではとってもありがたい。でもね～、でもね～、です。。。、はい、今はもう落ち着きました。我が家は誰かが必ず来たがる家、誰も寄り付かない家よりはずっとずっと良いです。その後は　姉のうれしさMAXのLINEがジャンジャンと届き、はああ・・・と大きなため息は出ましたが、まあ、いいか、、、と思えました。昔は本当に疎遠だった母と姉がこんなにも来たがってくれて　ありがたいです。これは私の心からのほんとの本音。とにかくだんなさまには感謝しかありません。とりあえず　チューーをいっぱいしてあげようと思っています。

自分への効果

7月15日から２週間が経ちました。(アメンバー限定記事にて)帰りの車の中では顔からつま先までたぶん全身真っ青(正確には青ざめていた、です)になっていたはずの私です。ああ、とんでもない事態になってしまった、、、。と思っていましたが、２週間目の昨日辺りからいかに自分が今まで ランやはな、マロンにごめんねの気持ちばかりで動いてきたのか、ということがよーーーくわかってきました。留守番をさせてごめんね。さびしかったね。おしっこを我慢して偉いね。お腹空いたよね、抱っこして欲しいよね。申し訳ない気持ちで接してばかりで愛情を伝えられていたかどうか・・・を考えさせられました。うちにはうちのリズムがあるし、ワンコ達は意外と大丈夫だよ～、とほんとはいつも言ってくれていたのではないかな、と。色んなことをズルズルと引きずりながら重たい荷物をいつも全身に縛っていたのは実は私自身だったのかも。ごめんね、の言葉を１日何回も言っていたけれど、ほんとはありがとうね、と伝えればよかったんだよね。今回 お迎えした当日のお話をアメンバー限定記事にしたのは、ランやはなに申し訳ない気持ちと共に、これからどうなっていくんだろうという不安が大きかったから。中でも一番心配だったのは自分の体調で。いや、ダメなんじゃない？みたいな不安は相当ありました。子犬で男の子でヤンチャ度がすごい・・・。激しすぎて毎日目が回りそう。かわいい～❤️と思うより今は正直キミキミ、まずは一旦落ち着いて～、です。ですが。ショック療法ではないけれど、刺激と緊張？ちょこまかと動き回るこの生き物と一対一で向き合わねばならない、何かが私の中に働いているような気がしています。気のせいでしょうか？(笑)生活にメリハリがあると言えば良いのかな。それとだんなさまとしつけや接し方、おやつやご飯の量、病院のこと、トリミングの時期等、細かく相談し合う時間が増えました。先日のこと、出勤途中で見かけたのはペットカートにワンコを乗せて高齢のご夫婦が散歩なさっていた光景。よくあることではなくて、ペットカートのかごの上にはベッドが置かれていました。たぶんもう体の動かない状況のワンコちゃんが寝たままでも外を楽しめるようにと工夫された手作りのカートでのお散歩。ゆっくりと静かにカートを押す足元がおぼつかないようなご夫婦がとてもニコニコなさっていたことに朝からちょっと感動してしまったわ。ほんと、『ありがとう』、の幸せな光景だよね。人間もわんこも。年齢的に私が飼うのは難しいだろうな、と思っていたけれど、一緒に年を取っていけばいいのかなと思えたよ。在りし日のランとはな。そして我が家にやって来た小型の台風、ぷうちゃん。ちなみにこれはプロのカメラマンが撮ったのでかなり可愛く見えます・・・ほんとはもっとおじいちゃん顔のショボショボちゃん。来週あたりには狂犬病の注射を済ませる予定、お散歩デビューはもうすぐです。年内には 去勢手術も。トリミング代は高いと聞いているので、一ヶ月半に一回行っている自分の美容院代を少し間引かねば・・・、と考えている所。化粧品はいつも最低限のものしか買っていませんが、もっとケチケチ節約しながら使おうっと。

子供の心を忘れない人達

今日は金曜日ということもあってなのか、事務所 にいた皆さんは仕事はさておいて？食堂にちょこちょこ集まっては何かと話し込んでいたようです。時折　ゲラゲラと楽しそうな笑い声が聞こえてきます。そのうちに、ガタガタと大きな物音がし始めました。どうやら来週　応接室に搬入される予定の打ち合わせ机の為のスペースを作ろうとしている様子。古い民宿だった建物を利用しているので、改修、改修を重ねて来ました。電気のスイッチの引き当てがちょっとあやふやだったりするのよね。みんなで机や ソファーの移動をしている時にそんな話が持ち上がったらしく、今度は配電盤とあちこちのスイッチの確認をし始め…。仕舞いには建物の外側に回って配線の位置を見に行く人有り。点いたか？そっちは？と玄関を出たり入ったり。そのうちに外壁に蜂の巣を見つけたとまたまた大騒ぎ。殺虫剤はどこにある？と探し回り、物置から竹ぼうき(巣を落とす為)を手に持っている人有り、黒い色に攻撃をするからと車から白い帽子を取ってきて頭に被って いる人有り。私も途中でみんなの勇姿？を見に行きました。そして事務所に入ろうと玄関ドアを開けた時、ドア上に蜂の巣を発見してしまった…。外にいた人達に伝えるとよし、きた！とすぐに退治モードを続行。もう戻ってくるかしらと思いきや、他に見落としがないかとグルリと1周　見回りをしてくるのこと。もういい歳のオジサン達ばかりですが、まるで子供のよう…。ガキ大将に戻った気持ちになったのかも？結局、2時間ぐらいはわーわーとやっていましたよ。事務所に戻ってきた(永遠の)男の子達はなんと楽しそうな顔。いや～、今日の仕事は達成感が半端ないな～、ですって。ほんと、お疲れさまでした。クスクス…。みんな家に帰ったら奥さまに今日の武勇伝を熱く語るんだろうなあ。

だらだらするぞーー！

今年の私のお盆休みは9連休。愛知の娘と日程を合わせて一泊で山中湖のペンションを予約したのだけれど。一週間ほど前に我が家にとっては　想定外のような想定内のような・・・・ことがあって。。。娘からは今回は無理をしないでいこうよ、ママの体のこともあるし。今年のお盆休みは　だーれも来ない、何も予定がないお休みにしてみたら？と提案がありました。うーーん。それもそうねえ～。しかしだんなさまの落ち込み度がね～。(笑)孫娘二人に会いたくて会いたくて会いたくて！それと、母のことが気にかかっています。この暑い夏を一人で過ごしているのだと思うと。こちらに呼んであげたいのは山々ですが・・。考えると・・・。うっ・・・。実は先週の土曜日、ウトウトとお昼寝をしていた時に　母のヒステリックな怒鳴り声がわーーっと聞こえたような気がしてガバッと起きました。冷や汗、心臓バクバク。ああ、違う、大丈夫だ、夢、夢。と声に出して自分を落ち着かせました。よし、決めた。ここは心を鬼にして引導を渡す。（ほんとは心苦しいのよ・・・＞＜）でもこの二十年間、毎年GW、夏、秋、季節ごとに　誰かが必ず泊まりに来ていた我が家。今はもう家族以外は来なくなったから良いけれど。以前は　両親それぞれが日程をずらして（どうしてーー？＞＜って叫びたかった）自分達のお友達を連れて来たり（大体4～5人）姉は姉で、登山の仲間を連れて来たり・・・掃除やお布団を干し、食事の献立を考えてどっさり買い物して、歯ブラシやタオルを用意して・・・うちはホテルか！って思いつつ、だんなさまと結婚してからはみんなここに立ち寄りやすくなったのだからしょうがないと言えばしょうがない。＞＜なので、今年のお盆休みは　な、な、なんと！9連休をだらだらと　満喫することに決定しました。そうだ、そうしよう。たぶん、すごーーーく　こちらに来たかっただろう母にはおずおずと。。。言ってみた・・。そうね、あなたもゆっくりした方がいいわね、とのこと。やったーーー！！何しよう？何もしない日、子供部屋の片付け！何をしても良いし、何もしなくても良い～。おもてなししなくても良いんだ～。というわけで。今回は娘からのありがたい提案を受け入れた私ですが、感謝の気持ちを込めてお盆の翌週末に　娘と孫娘、そして母をこちらへ呼ぶことにしました。滞在は3～4日ぐらいなので、十分耐えられる！(笑)ひ孫達にお盆玉を用意して直接渡したかった母は会えるとわかって　大喜び。よかった、よかった。頑張って新幹線に乗って行きます！と言っていましたよ。ちょっと会える、それだけで良いのでしょうね。私もとっても助かるわ。ひどく落ち込んでいただんなさまはもちろん飛び上がって喜んでいました。（母も来る為、そこは頭を下げてお願いをしました）お盆休みを丸々自分の時間にできることなんてほんと夢みたいです。ダラダラするぞーー！おーーっ！　

アメンバー限定記事ちょっとショボショボしてるよ

迷っています

自分の年齢を考えると、もうペットを飼うことは難しいなと思っています。ラン、はなを送り出し、語弊があるかもしれませんが、ある一定の煩わしさからは解放されていると言うのが正直な気持ちです。これはだんなさまも同じじゃないかな。いつだったか、新聞の記事で　ペットロスという感情は煩わしさが無くなった寂しさなのだと書いてありましたが、ほんと、その通りかも…。でもでもでも…と心はずっと揺れています。だんなさまはあまり深く考えすぎなくていいんじゃない？と言いますが、いやいや、命を預かる責任は重たいよ～。でもでもでも…です。飼いたい気持ちと飼えない気持ちが交錯。だんなさまとも数え切れないぐらい　話をしました。永遠に答えの出ないやりとり。あり得ないことだけど、もしこれが妊娠だったら？きっと二人で全力で頑張るだろうな…思い切って、何ヶ月もチェックしていたブリーダーさんにアポを取りました。売れ残っている子がいるらしい。飼うことが前提ではなく、会って現実を考えることにしました。会ってしっかり諦めたい気持ちが半分、会って心が動けば後は気持ちに従おうということにだんなさまと話をしました。縁があれば繋がる、なければそれもちゃんと良しとしよう。そうそう、ちょっと神経質なマロン(猫)との相性は大事ですからねよく見てこようと思います。明日、だんなさまと行ってきます。３連休の最終日なので、渋滞にはまらないように朝5時起きするよ～。あ、ちなみに会いに行くのはわんこちゃんです。さ～て、どうなりますか？

私のお義母さん

昨日はちょっとした引っ掛かりで夜は一人でずーーっとモヤモヤしていました。考えても仕方がないことなのだけれど、頭の中で文句や不満がいっぱいになって延々と巡っていました。もうこれ以上は考えちゃいけないとだんなさまが帰ってくるまで一旦寝よう、と決めてベッドにIN❗こういう時は思考を止めなくてはなりませんからね。10時半を過ぎてやっと帰って来ただんなさまとハグハグしてちょっと気が休まった。そして今日、モヤモヤがまた霧のように立ちこめてきた所で久しぶりにお義母さんにLINEを送りました。田植え以来 ずっとご無沙汰してしまって、一昨日 お野菜を頂いたのに(だんなさまが仕事帰りに実家に立ち寄った)お礼も述べず・・・。ほんとダメな嫁です。『お野菜を頂きっぱなしで、お礼も言わずに申し訳ありません。相変わらず料理には手がつかないのですが、キュウリもなすも薄切りにし、塩揉みにしておいしく頂きました。柔らかくてみずみずしくてとても美味しかったです。😌土曜日に伺いたいのですが、ご都合はいかがですか？』と書き送ると、『体調をみながら無理せずにね。なつみさんの都合の良い時間で良いですよ。土曜日はお庭の枇杷がちょうど収穫できそうです。お待ちしています。』人の心に届く言葉って素敵。心配りというか。私は何でも無理やり押し付けてしまうような性格なので、見習いたいです・・・。頭の中のモヤモヤがすっと消えました。

○○したいと思ったこと、ある？

先日のドライブデートではだんなさまとたくさん話をしました。車内のBGMは６月の父の日にプレゼントした尾崎豊のベストアルバム。少し背伸びをした中高生の頃を思い出すそうです。　盗んだバイクで走り出す～♪　行き先もわからぬまま～♪と熱唱しているだんなさまにそういえば、家出をしようと思ったことってある？と聞いてみたら。即答で「ない！」えーー？ほんと？普通は反抗期あたりにちょっとあるもんなんじゃないの？驚き～。私は数えきれないほどあったよ～。お菓子を毎日ちょっとだけ残して自転車の前カゴに隠して、洋服をまるめて小さくして。いつでも飛び出せるようにしていました。盗んだバイク、じゃなくて自分の自転車で・・・だわね。(笑)出てけ、と怒鳴られて家から閉め出されたことは数えきれず。あ、ちなみにこれは母ね。鬼の形相で私の髪の毛をつかんで　頬を叩いてドアの鍵を閉められても私は屁とも思わなかった。怒ったり泣いたりするだけ損すると思っていた。あ、ちなみにこれ、団地住まいの時です(笑)。周囲の家には丸聞こえだったんじゃないかしら。今なら児童相談所に即通報されていたと思う。そうそう、だんなさまの話だったっけ。ついつい道を外れました。家出なんてしようと思わなかったのはそういうことをする勇気がなかったのと、出ていってもどこに行けばいいのかわからなくて不安だったからだそうです。・・・・本当にあなたは愛情にあふれた家庭で育ったんだねえ～。もちろん悪いことをすれば、厳しく叱られたとのこと。でもそれはちゃんと理由があって叱られているから当たり前、謝るしかない、と思っていたんだって。なるほど。私は常に　理不尽だ、不条理だと思っていたから家を出てやる！って思ってたのね。納得。そんな愛されキャラのだんなさまが52歳を過ぎて私の隣で『15の夜』を熱唱しているのが　なんともはや・・なかなか面白い。♪　　　　　　　　　　　　　　　♪　誰にも縛られたくないと　逃げ込んだこの夜に　　自由になれた気がした　15の夜♪　　　　　　　　　　　　　　　♪（歌詞の一部をお借りしました）今時、こういう人はいるのだろうか・・↑

懐かしい思い出を語り合ったよ

娘二人が小学生の頃、夏休みに入ると1週間～10日ぐらいのキャンプに毎年送り出していました。私自身、沖縄に住んでた小学生の頃に母が申し込んでくれたYMC○のキャンプに行っていて、母の厳しい監視の目から逃れられる想像以上の解放感とまだ観光客がほとんど来なかった時代の静かな海岸や浜辺を独り占めできたようなあの強烈な感覚は今でも忘れることはありません。型にはまらない自由な時間を過ごすことは私に合っていたのかも。ということで、娘達にも一生残る思い出を、とほぼスケジュールの決められていない自主行動を尊重してくれるキャンプはないかと探しました。参加した子供達にはまず小刀を持たせることから。藪を切り開いて通り道を確保したり、釣った魚を捌いたり、お箸を作ったり、ということで。危ないことから子供を無理に遠ざけない、という主旨だったと思います。それからやりたいことは子供達自身が決める。朝起きる時間も寝る時間もノースケジュール。食事も子供達が主導でやらなくては誰も提供してくれない・・・という過酷なもの。（中には　日程の途中で帰ってしまう子もいるらしい。）作るのが嫌な子供もいれば、食べたくない子もいたりして、もちろんお腹ペコペコの子も・・・。食事作りも一日の行動もグループで何でも相談と協議をしていくこと、が唯一の決まり。もうすぐ夏本番、梅雨明けは更に暑さが増すだろうな～、とふと思った先週。そういえば・・・今でもあのキャンプはやっているのかしら？と思ってHPで検索したらまだ健在でした！おお～すごい！！もうあれから30年以上は経っているのに、いまだにあの理念は変えられていないようです。代表者の方も当時と同じだったわ。たださすがに結構ハードなキャンプ（サバイバル的な！）は（いくつかレベルがあって　どこに参加するのかは事前に選べました）もう取り止めになっていた。そうだよねえ、こんな時代だから色々と難しいんだろうなあ。熊もあちこち出るし～。うちの娘達は中級レベルクラスに参加していたよ。何でも自主的、のクラスね。娘二人にあのキャンプのHPがあったよ～、とLINEを送りました。二人共、「わーー！懐かしい～！」の後に不満の声が上がりました。「ねえ、私達がやっていた内容よりすごく緩くない？」(笑)だそうです。小学1年生から参加していたので、初めは色々と大変なことも多かったとのこと。それでも三泊四日とか短い期間ではなく、短くても一週間、長い時は10日、それを何年も毎年継続したおかげで楽しかった、面白かった、来年も行きたい、と言っていました。（私の記憶違いでなければ・・・）キャンプ中は大きな怪我もなく、（ヒヤッとしたことは何度もあったって！）顔から足先まで全身真っ黒に日焼けして　たくさんの冒険話をお土産に持ち帰ってきました。3人で久しぶりにそのキャンプの思い出話に盛り上がったわ。そして今聞いたら、ええっ！？？と驚くようなことが二人の口からバンバン出てきて。最後は私が「ごめん・・・」と謝ったわ。＞＜まあ、基本的にはプログラム無しのキャンプだからね～、思いがけないようなこともたくさんあってそりゃ当たり前だよねえ。娘達は　あんな経験絶対にできないよ～、大変だったこともあったけれど、面白かったわ、カカカと笑って話してくれました。トラウマにならずにほんとよかった・・・です。そうそう、その団体では冬はスキーキャンプも企画していて。それも3年ぐらい行かせました。スキーキャンプ（三泊四日ぐらい）とは名前がついているけれど、誰もスキーを教えてくれるはずもなく・・。滑りたい、滑ってみたいという子は滑る、温泉に入ってのんびり過ごしたい子は一度もスキーをしなかったとか。娘達はもちろんガンガン滑る派で。滑り方は誰も教えてくれなかったけれど、転んで滑ってを繰り返して、たぶん上級者コースでもイケるぐらい上手です。ほんと私はスパルタで　子育てには後悔しかないけれど、あの時は楽しかった、という思い出が娘達の中にちょこっとでも残っているならよかった・・・。と胸を撫で下ろしました。追記：娘から聞いてギョッとした話は以下の通り。キャンプ初日にリーダーから（大学生・社会人・スタッフが1グループに2人付きます）ウサギを渡されて、みんなで大事にかわいがってね、と言われたらしい。そして最終日の前の晩にウサギを解体して食べよう、ということになって。・・・・あれは衝撃的だったそうです。でもお肉を食べるということは（豚や牛、鶏他）あ、こういうことなんだ、と身に沁みて感じた衝撃だったって。ちなみにウサギのお肉はジューシーでとっても美味しかったんだよ～、と言っていました。驚いた・・・。他にも色々面白い話はあったけれど、今の時代にはちょっと・・・なのでまたの何かの機会に。

七夕１日前デートをしてきました

7月6日、久しぶりに朝からだんなさまと一緒にいられる土曜日でした。いつもなら、土日祝日のお休みがあったとしても（月に1回か2回、あとは平日休みです）田んぼ仕事を頼まれていたり、朝早くに仕事場に顔を出したり、という感じなので・・・こういう日は我が家では珍しい。木曜日にだんなさまが土曜日、どうする？と聞くので？？なんのこっちゃ？とピンとこなかったわ。休みでもあなたは何かしら用事があるでしょ？午後から一緒にいられるなら　家の庭仕事か掃除か・・・程度だと思っていたし。そしたらだって七夕の前の日だよ、どこかにお出掛けしようよ、と本当に珍しいお言葉。えー？じゃ、どっか行く？いつもなら企画するのは私だけど、今回は何かだんなさまが行きたい所があったようなので、お任せしちゃいました。ふふふ・・・うれしくて金曜日の夜はなかなか寝付けず。土曜日の天気は曇り。カンカン照りじゃなくてよかったわ。あれこれ盛りだくさんにしてしまうと私が疲弊してしまうので基本はドライブ。ポツンと一軒○と同じように車1台ほどしか通れない山道を行き、1～2世帯ほどしか住んでいない秘境・・・・の町を見てきましたよ～。立派な家が残されていて壮観でした。もう誰も住んでいないなんてもったいなさすぎる！＞＜そこから山を下っていくと滝、また滝の連続。もっと良い写真を撮ってくればよかった～！水の音が涼しさを連れてきてくれます。気持ちよかったよ～。目的地を決めない行き当たりばったり旅、最高～。途中立ち寄った道の駅ではこんなものを買いましたよ。これ、大きさわかるかな？チョコラBBよりはるかにでっかい！しいたけがぎっしり入って500円。私、きのこが大好きなので即買いです。大きい方は10個ぐらい、大きさバラバラの方は30個以上入っていました。お昼は美味しいパスタ屋さんへ。そのまま家に帰って午後2時前(笑)。ミニ旅行だったけれど、ものすごくリフレッシュできました。車内でたくさん話ができたことも嬉しかったです。もちろん、夜はしいたけパーティー！(^ー^)焼きしいたけを二人で存分に楽しみました。肉厚で美味しかった！そして今日は・・・はい！干し椎茸を作ってまーーす！椎茸の含め煮とか美味しいよねえ。今日は一人なので朝からゆっくりしています。気になっていた所をあちこちお掃除しては、外に干してあるしいたけを見てはニヤニヤしています。幸せ～。七夕１日前デート、来年も行きたいなあ。

異常なし

昨日は一年半振りの乳ガン検診でした。一時ガンと疑われた嚢胞は9年かかってようやく形がわからないほど小さくなっていました。それにしてもマンモ、痛い！＞＜涙がチョチョ切れたわ。海外ではマンモグラフィーを使っての診断はもうしていない国がほとんどだとか。超音波だけで十分わかるそうです。何故に日本はまだやっているんだ！？痛くない検査じゃないと若い人達は受けたくないよねえ。うちの娘たちには乳ガンの検診はもちろん、定期的に子宮頸がんの検査もするように言っているけれど、うんうん、と生返事だけでまるで関心がない様子・・・。段々とあちこちに不調が出てくる年齢になってくればもう少しメンテナンスに興味が出てくるかしらねえ～？？私も30代までは健康であることが当たり前だと思っていたけれど。母は先月胃カメラの検診、昨日は大腸の内視鏡検査を受けてきたそうです。（姉が付き添ってくれました）今日は近所の整形外科の受診だったとか。市でタクシー券を配ってくれるから助かるのよ、と言っていたけれどほんと、偉いなあ。尊敬します。私は気力がなかなか伴いませぬ。

そういう形も有りだよね

いつも通勤の車中ではTV番組を聴いています。運転中は画像を観ることができない為、音声だけね。数日前ですが、羽毛布団の打ち直しについて特集をやっていたようです。（ようです・・・と言うのは、　途中途中電波が入らない道を通るので　音声が途切れてしまって、　良いところ（重要な情報）を聞き逃すことが多いのよ。）生協でも羽毛布団の丸洗いの広告があったなあ。うーーん、なんかいまいちお値段が高いんじゃない？と思っていて今まで全く気に留めていなかったわ。その番組では大きな節目の結婚記念日に　新婚当時から使っていた羽毛布団を思いきって打ち直しに出しました、という体験談が。うちも今年は20年目。秋にはちょっとゴージャスな旅行を企画してはいるけれど、何か形に残るものはないかしら、と思っていたの。結婚当初に購入した羽毛布団がだんだんボリュームがなくなってきた所。丸洗いして布団生地を新しくして、更に羽毛を足してもらえればまたこの先10年ぐらい使えるねよね。いつも夫婦で使っている羽毛布団が新品のようにふっかふかになったら確かにいいよねえ～。幸せを　より感じると思う！(笑)睡眠大事、特に今の私は　ベッドとお友達になる時間がすごく多いし、それに夫婦共にこれからはもっともっと体が疲れやすくなるでしょうし。記念日にお布団の打ち直し、って思い付かなかったわ。良いかも。思いきってやろうかな。どうやら今は　羽毛が手に入りにくい時代になってきているみたいで、羽毛を持つ水鳥の飼育や捕獲は時代にそぐわないものになってきているらしい。ヴィーガン主義者の増加や環境に優しい食材や素材を求めるようになってきている傾向の影響とか。。持っている羽毛布団を廃棄して新たに買うより洗って足して、再生させることは地球の温暖化や環境保護にもつながっていくことになるということらしいです。こうやって節目毎に打ち直しをしていくと羽毛布団は100年持つんですって。すごい!値段はダブルで　5万～8万前後、それを毎晩　むふふふ、とこの先もずっと二人で　ふわふわ布団を楽しめるとしたら、ちょっと良い♪注：丸洗いは2ヶ月ぐらい時間がかかるようです。（手間がかかるんだって！）ネットで調べたら色々業者さんがあるようなので、まずは生協のチラシからチェックしてみようと思います。

低空飛行で乱高下

日曜、月曜と調子がダダ下がりでした。私にしては珍しく食欲も落ち、何も食べたくなーーい、の二日間。だんなさまと会話もせず、早めにベッドに潜り込んでひたすら回復を待ちました。あ、仕事は休まず。もちろん動けない状況であれば　休んでもよかったのだけれど、私、職場にいる方がきっと調子が良い気がする。いつものリズムが保てるからなのかな。昨日の火曜日からは復活。食欲も戻っています。涙も出ません。最近は大体、急降下しても二日ほどすれば戻る感じ。今朝はだんなさまと早起きし、朝6時に家を出て私の会社の駐車場の草刈りをしました。気温は高くなかったけれど、1時間ほど動いたら汗ダラダラ・・・。暑い！（外気温は19℃だったよ～）日中は観光客と車が多くなるので道路沿いの草刈りと雪掻きは　朝早くにやるのが一番です。作業を終えた後は二人で朝マック。なんか新鮮！。(^ー^)そして私は仕事場へ戻り、だんなさまはそのまま（軽トラで）お墓掃除へ向かいました。（今日はお休みなの）今日は孫娘1号ちゃんの7歳のお誕生日。7年か～。ドラマか映画のような怒濤の展開からもう7年。はああ・・・しみじみ。まさかこんな形になるとはね。誰も予想をしていなかったわ。子供の父親になります、と申し出て丸ごと受け入れてくれた短パン・Tシャツ姿のリリーくんの登場には言葉が出ませんでした。え？これってどんな展開？脚本家は誰？何がなんだかわけのわからないまま、娘を送り出すまでは　信じられない気持ちでいっぱいでした。うちの母曰く、相手にうんと望まれてお嫁に行くことほど幸せなことはない、とのこと。自分が（女性側が）好きで好きでしょうがない・・・の場合は途中からうまくいかなくなることが多いと思うよ、と言っていました。確かにそうかも。小学生になりもう時計の読み取りができるようになっているはずだからと今回のプレゼントはキラキララメの入ったちょっと大人びた感じの白いベルトの腕時計にしましたよ。それとふわふわもこもこのうさぎのぬいぐるみもね。ぬいぐるみは孫娘2号ちゃんにも色違いで買い、ラッピング。ケンカにならないように。喜んでもらえるといいな。ちなみに娘夫婦からのプレゼントは月始めにあげたそうで。何だったの？と聞いてみると孫娘1号が最近ドはまりしているのは　大阪の吉本のお笑いなんだって。それを家族で見に行ってきたとのこと。2時間の公演、家族で大笑いして楽しんできたと言っていました。・・・・なかなかユニークな女の子のようです。今朝は娘にLINEを送りました。ここまでよく頑張ってきたね、偉かったね、優しいかわいい子に育っているのは、あなたの頑張りがあったからこそだよね、と。あの時　私が母に掛けてもらいたかったたくさんの言葉を　この先も惜しみ無く。

大盤振る舞いでした

週末に娘の勤める会社の記念イベントへ行ってきました。娘が子供の頃の参観日、記憶がほとんどありません・・・。あの頃はとにかく　『親』らしくあることに必死で愛情とかほほえましく見守るとかそういうことができませんでした。まさか社会人になって家族の参観日があるなんて！後悔していることを取り戻すことはできないけれど、今できることがあるというのは　感謝です。時間あるなら見に来る？という素っ気ない(笑)誘いではありましたが、行く行く～♪と両手を挙げて喜びを表現したよ。実は私、娘の会社がどこにあるのか、全く知らなかったの。慌てて前日に検索したわ。午前中の美容院が思いの外　時間が押してしまった為、短い区間だけどびゅーーっと高速を使うことに。会社見学は14時まで、となっていた所、13時少し前に滑り込みセーフ！まあまあ中堅の会社だとはわかっていたつもりだけど、なかなかセンスのある建物で感心、感心。へーー。入り口にはお祝いのお花がズラリ。家族受付で芳名帖に記入していざ！見学順路のチラシをもらいました。まずは、会社の沿革を学ぶ動画からか～・・・1分ほど見ている振りをして　退散。ごめんなさい！それよりも　うちのかわいい娘の働いている所を見なくては！と急ぎました。行き交う社員さん達はすばらしく礼儀正しい。「こんにちは」の連続攻撃には驚いたわ・・・きっと社長から厳しいお達しがあったに違いない。（と勝手に確信）順路通り進んだけど、広い・・・広すぎる。だんなさまと　こりゃすごいね、と顔を見合わせました。入っている機械の数は数百を越えるかも・・・部門毎に生産している部品や機械のデモンストレーションが行われていましたよ。今回の為に　実演で簡単な小物等を作って配っていました。早く娘の所に行きたかったけれど、途中途中の説明に聞き入ってしまったり、質問しまくってしまった私たち夫婦。へーー、すごい。若い方やベテランな方等がそれぞれ担当する部門で何をしているか、を教えてくれました。製品を直接触ってみることもできて　足を止めてばかりでなかなか進まなかった・・・。ちょっと面白そう。順路の一番最後が娘の居る棟だった！(笑)この日　参観に訪れた人たちに大盛況だったらしく私とだんなさまの姿に気づきながらも　対応に忙しくて適当に見てってね！と言われたわ。いつも田んぼのお手伝いに来てくれるMちゃんが一緒にいたので、Mちゃんには持ってきたお味噌のおすそわけをどーん！と渡しました。また夏の終わりには鮒捕りがあるので、お願いしなくちゃいけないし。（もうすっかり彼女は田んぼの作業では　親戚みたいな一員です）見学を終えて外に出るとそこにはキッチンカーがいっぱい来ていました。全て無料。ジュースやハーゲン○ッツも無料・・・え？ウソ？大盤振る舞い。すごい。中華そば、和牛ビビンバ丼、フライドポテト、冷やしパイナップル、フランクフルト、わたあめ、アメリカンドック、後はなんだったかなあ？？ラーメンもビビンバ丼も小鉢だったのがまたよかったです。家族で色々楽しめるよね。私達はお昼御飯を食べていなかったのですごくうれしかった～！体調がいまいちだったのでアイスは見送りました・・・残念。帰りは受付に首から下げていた番号札を返すと記念品が渡されましたよ。お菓子と唐辛子。どちらも長野と言えば・・・の有名なものでめちゃくちゃうれしかったです。毎年やってほしい・・・。

夫婦だけのヒ・ミ・ツ

もうほんとに馬鹿馬鹿しい会話が連続しますが、呆れないでね。私、とってもお恥ずかしいのですけれど、毛を抜くことが好きなの。不思議と気分がスキッとする（だじゃれではありません）。うちのだんなさまはすごく体毛が薄い人で脛毛もほとんどないし、ひげも糸のような細さでちょこっとだけ。（本人は　ひげが柔らかすぎてシェーバーで剃るのが難しいと言っています）それでね、妙な所にひょろっと1本だけ生えていることがあるのよ。腕に、もしくは腿に。ツルッツルのお肌に1本だけ生えているのです。あ！とそれを見つけると私の目がキラリン♪と光ると言うわけ。毛スイッチ　ON！お願い、抜かせて！頼むのですが、断固拒否。これは大事にしているんだから！と訳のわからないことを言われて。訳がわからないことを言っているのは私か！？で、たまにするケンカの後、仲直りをしようとする時に　この１本の毛が役に立つのです。ムカッとした気持ちを治める為にだんなさまに抜かせてと頼むと渋々ですが、いいよ・・・と許可が出るのです。ワクワクするう～～(^ー^)。で無事に終了、仲直りも完了。だんなさまが死守した毛が　役に立つ瞬間です。（仲直り用に取っておいたわけではないとは思うけれどね～）先日、胸の真ん中に1本だけひょろっとした毛があることに気がつきました。ああ！これは！！だんなさまは私の視線に気がついて必死に手で隠します。だめ、だめーー！じゃあ、抜かなくても良いから、根元ギリギリをハサミで切っても良い？と聞くとそれなら我慢する、と言い、交渉成立。スキッとはしなかったけれど、まあまあ満足しました。早く伸びてこないかな～。