私の目の前の現実は急速に変化
しているのです。
先日娘2人は奈良公園に出かけていました。
↑次女
基本普段はお家引きこもり生活
(イラストレーター卵の在宅ワーク)
↑長女
12月までは心療内科の薬を服用
(19歳から23歳まで。先月自然に飲まなくてよくなった)
今までは私の心配の種でしか無かった2人
とても久しぶりに二人だけでお出かけを
していました。
平日なので、私はもちろん仕事
仕事していると、LINEに写真が
送られて来るのです。
(どアップ)
(めちゃ美味かったらしい)
私はその写真を見ながら
「こんなに穏やかな気持ちで、娘達を
見守れるようになって、ホントに
良かった」
こんな風に感じていたのです。
今までであれば次女が出かける時は
私がお金を渡してあげてのに
(まぁ、ほとんど出かけないけど笑)
でも最近は自分の事に使うお金は
自分で出すことが出来るようになってきた
のです。
世間の親からすると「当たり前だし」と
声が聞こえて来そうですが
我が家の次女はその「当たり前」が
出来ていなかった。
私にとってこれほど嬉しい事はないし
長女が薬を飲まなくなったことも
嬉しい限りなのです。
私自身は何も変わっていないと思って
いるのですが、一つだけ言えると
したら、それは私自身今まで見ないふり
をして来たことを辞めたことです。
それは、子供の事だけではなくて
他にもたくさんの事を何かと理由を
つけて、避けてきたのです。
様々なことに向き合い、一つずつ解決
して行くことで、目の前の現実が
動き出したのだと実感しております。
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