10月で20歳になった次女。
国はすかさず国民年金の納付書を
送ってきたのです。
私は封筒を見て、「ついにこの時が」
と思いました。
社会に出なくとも、年金に加入する
義務があり、その掛け金を
支払わなければいけないのです。
ダメもとで、免除申請と言うものを
してみました...が
見事に却下
というのも、私に一定の収入があるので
免除の対象にはならなかったのです。
次女にはきちんと話をして
支払いをさせないと、と思い
「年金は20歳から支払いが必要で
それを放っておくことは出来ないから
毎月支払いをしないといけないよ」と
伝えました。
次女からはあっけなく
「うん、わかったー」
と返事が来たのです。
それも口座振替で支払うと!
少なからずとも、自身でイラストを描き
販売を始めて、収入を得ていることも
あって、支払いに抵抗がなかったようです
あと、次女と話していて感じたこと
彼女は間違いなく、成長している!
私が見てきた不登校の時の次女とは
違ってきていることを実感しました。
何が?と言われると上手く言語化は
出来ないのですが、自分の力で
生きていかないといけないと言う事を
次女は考え始めているのではないかと
思うのです。
この先彼女の人生がどう変わっていくのか
それはわからないですが
亀よりもゆっくりかもしれないけど
彼女が成長していることは事実です。