長女と一緒に夕食を食べていた時に
「母さん、こんなに生きやすくなるもん
なんやなぁ」
「今までいつも壁にぶつかってばっかり
やったのに」
「今は全く壁がないねん」
嬉しそうに話してくれました。
ほんの少し前までは、心療内科の薬を
服用し、事あるごとに自分は必要ない
などと言っていたのに。
小さいころから「承認欲求」の塊で
私自身の子育てをずっと責めて来たのです
そのためにも、私がとにかく変わらないと
そればかりを考えて来ました。
ですが、私自身が変わらなくても
娘に対して何かしらの行動を起こせば
こうして娘が自ら変わることを
望んで変化していくのだと実感しました
どんな親でも、自分の子供が苦しんで
いるのを見るのはとても辛い事です。
でも、悲しんでばかりいても何も
変わらないのです。
親が子供にしてあげられること
それを考えることが何よりの
解決策だと思うのです。
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