歩合の営業職で5000万円稼いで

50歳のときに出会って70日後に再婚した

和田おはまです

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先日、いとたかさんとのコラボライブ


とのコラボライブでも質問があった、NISAとイデコの違いについて。



最近はNISAがかなり注目されていますが、人によってはイデコを優先的にやったほうがいい場合もあります。



こちらは少し情報が古いので↓↓


NISAよりもイデコを優先したほうがいいと思うのはこんな人というのをあげてみたいと思います。




60歳まで引き出す予定はない


これから子どもの教育費を貯めたい、老後資金を貯める前にお金を使う予定があるという場合は、60歳まで引き出せないイデコはおすすめできません。



逆に、老後資金をちゃんとためようと思ったら、いつでも解約できちゃうNISAよりも、イデコが向いてると思います。




ちなみに、今までは60歳未満の人しか積み立てができませんでしたが、2022年に制度が改正され、国民年金を払っていれば65歳まで積み立てできるようになりました。




ただし、50歳を超えてイデコを始めた場合、受け取れる時期は60歳よりも後になります。




所得税をたくさん払ってる

 

所得税は累進課税といって、たくさん所得があるほうが、税率が高くなります。


イデコで積み立てた分は、自分の所得から差し引いて税金を計算するので、所得が高い人ほど税金面でのメリットは大きくなります。



参考記事

↓↓



同じ世帯であれば、高収入の人から優先してイデコを使うのがおすすめです。



また、そもそも国民年金を払っていない人は、イデコに加入することはできません。



5,000円以上で積み立てる予定


NISAの場合、ネット証券だと100円から積み立てをすることができますが、イデコは5,000円以上という条件があります。



どうしても積み立てができないときは休止したり、10,000円を5,000円というように金額を変更することもできます。



ただ、最後に一括で受け取るときの税金の計算は、積立期間が長いほど有利になるので、できれば休止せずに続けるのがおすすめです。





「60歳まで引き出せない」


というとデメリットになりますが、


「60歳以降に使えるお金を、じっくり貯める」


と考えると、メリットになります。



イデコは仕組みがわかりにくいので、敬遠してた人もいると思いますが、この3つに当てはまる人はぜひ検討してみてくださいねー

 






 

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