自分のお金にも働いてもらいましょうとか、資産形成が必要という話は、誰でも聞いたことがあると思います。
ではそもそも、何で預金だけじゃダメなんでしょうか?
今の時代、銀行にお金を預けても、ほとんど利息はつきません。
定期預金の金利は0.002%なので、100万円預けても1年で約16円の利息しかつきません。
72の法則といって、72を金利で割ると、元本を倍にするのにかかる年数を計算することができます。
7%なら約10年で2倍ですが、0.002%なら36,000年(!)かかります。
少し前までは物の値段が下がる「デフレ」だったので、マクドナルドのハンバーガー、吉野家の牛丼など、競うように値下げしていました。
つまり、現金で持っておくだけで、その価値が上がっていく状態でした。
でも、国は今デフレとは逆の「インフレ」を目指しており、モノの値段は少しずつ上がってきています。
今年100万円で買えたものが、1%のインフレになると、1年後には101万円必要ということになります。
金融庁の老後には2000万円必要という報告書が話題になって、安心できる年金がもらえないのはおかしい!と主張する人がいました。
参考記事↓↓
でも実際のところ、これからますます働いて年金を払ってくれる人は減り、年金を受け取る人が増えていきます。
年金がゼロになるわけではありませんが、残念ながら今以上にたくさんもらえることはなさそうです。
この3つが、一般的に言われる「投資すべき理由」ですが、そんなこと言われても、あんまりピンとこないという人も多いかもしれません。
私が思うに、投資してお金を増やすことは、未来の自分の選択肢を増やすということだと思います。
お金があれば何でもできるわけではないけど、お金で解決できることもたくさんあります。
それなら早速投資を始めよう!という前に、まず考えてほしいことがあります。
それは、自分の現状を知るということ。
というわけで、
に続きます。
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