こんにちは☺︎
情報が溢れている中、
そしてその中で沢山の
漢方・中医学の先生方が
発信されている中、
私が漢方養生ケアについて
発信する意味ってあるのかな
？と
ブログで綴ることができなかったのですが
これから40代・プレ更年期・更年期と
進んでいく中で感じていることを
そのまま綴っても良いのかも？と思い
少しずつ記事にすることにしました
今日はアラフォーママの
漢方養生ケアについて少し♪
漢方の考え方にあって
西洋医学にはないもの。
皆さん、何だと思いますか？
それは
「気のめぐり」という考え方。
やる気・元気・気力・・などなど、
見えないけれど確実に存在するものを
漢方では「気」と呼び、
新陳代謝をサポートしてくれたり
身体を温めたり
血・水を巡らせてくれたりする
非常に大切な生命エネルギーです
皆さんこれまでの人生で
一度は心当たりがあると思うのですが、
体調は悪くないのに
パワーが出ない感じがする
とにかくイライラするし
身体が重だるい
健康体なはずなのにガクンと落ち込む
こんな日、ありますよね。
私はアラフォーに入ってから、
特に37歳あたりから
踏ん張りが効かないなと感じることが増えて
それと同時に吹き出物や睡眠時の途中覚醒に
悩まされることが増えてきました。
あと、子どもたちに対して
沸点が低くなったな〜と
感じることもしばしば
そして
ちょうどそのあたりから
漢方茶にハマって
漢方養生の勉強を始めて・・
正直、終盤までピンと来なかったのが
この「気」に関する部分でした。
だから、漢方ケアセラピストの
師匠のさちこさんから、
すみれさんの状態を見ると
診断では出てこないけど
肝木（かんもく）の
養生をすると良さそうだよね
（気と肝木はつながりが多い）
と言っていただいた時も
ほうほうなるほど、くらいにしか思わず
それよりもがっつり症状が出ていた
脾土（ひど）の養生に
意識が向いていたんです
脾土はね、
甘いものが止まらないとか
クヨクヨ悩むとか、
消化器官が弱いとか・・そんな感じです。
また記事にしたいな💡
でも、そこから2年が経ち
お腹が張った感覚がある
（ガスが溜まりやすい感じ）
目が疲れやすい
吹き出物が出来やすい
こむらがえりが起こりやすい
シミが出やすい
決断力が鈍る
イライラや途中覚醒の他にも
上記のような
the・肝木の不調が
出てくるようになって
あ、やっぱり私
気のめぐりも意識した方が良いかも
肝木の養生がポイントになるのかも！
ということに
やっっっと気づいたんです！
あの時学んだはずなのに・・
脾土に気を取られすぎて・・
そしてまだまだ私自身の学びも
浅かったんですよね
よくよく考えれば、
五行論の相剋関係を見て
土である脾土を弱めるためには
木である肝木のケアをしてあげるのが
大切なんだと分かるはずなのに・・！
しかも私はもともと瘀血タイプだから
気も血も巡らせてくれる肝木ケアは
一石二鳥的なメリットがあるのに・・！！
やっとその事実を受け入れてからは
気の滞りを改善して血流を促す食材を
たくさん取り入れるようにしています
肝木ケアは季節でいえば
冬〜春が肝心だから、今年は特に
ニラ・青梗菜・春菊・菜の花あたりは
本当にたくさん食べました♡
漢方茶は
よもぎベースのものが◎なので
そこになつめや陳皮を入れて
ヨモティーに♪
お客様に納品予定のヨモティー🌿✨
暦的にいえば季節は夏ですが
酸味と青い色の食材は
肝木の味方と言われているので
スーパーで見つけたらぜひ
手に取ってみてください！
香草好きな私は
春菊のナムルにハマってました
🌿
（ごま油と春菊の香りがまた、
気を巡らせてくれるんです〜♡）
肝木の不調に心当たりのある方は
ぜひ、取り入れてみてくださいね
リクエストにお応えして、
自分で何か仕事を作ってみたい！
でも最初から起業塾は怖いし
誰に相談したら良いのかわからない〜
という方に、色々相談していただける
ブランチ会（仮）の開催を考えています
きっかけはこちらの記事☺︎
今の所、勉強会という形にしたいので
資料代・場所代のみの2000円程度で
開催できたらと思っています♪
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少しずつ身体の不調を感じ始めたとき、
自然に生活に馴染んでくれる
漢方茶と出会い、
そしてあっという間に虜になり
お花茶と漢方食薬をブレンドした
お花和漢茶のwebショップを
オープンいたしました
漢方というと
難しい
苦い
茶色い
においが強い
そんなイメージをお持ちの方も多いですが
緑茶や紅茶など飲みやすいベース茶葉と
華やかな香りのお花茶を
一緒にブレンドすることによって
とても飲みやすいお茶に生まれ変わりました。
『1杯目は自分が大好きな飲み物を
でも2杯目は自分の身体のための漢方茶を』
気軽に始められる健康習慣として
一度手に取っていただけたら嬉しいなと
そんなふうに思っています。
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