昨日は漢方茶のパッケージの最終調整！
デザインだけではなく
大きさや使用感など
あれこれ試行錯誤しておりましたが
やっと！パッケージが決まりました
例えばパックの素材ひとつとっても
手に取った時の印象が全然違って、
私自身がどんな商品にしたいのか・・
例えば
お花茶と漢方茶の
それぞれ出したいバランス
どんなシーンで手に取ってもらいたいのか
どんな人に飲んでもらいたいのか
などなど、
まずはそこから考える必要があるから
思っていた以上に
時間がかかってしまいました
なので販売スタートを目指す
漢方茶に関しては
原価率や利益率はどんぶり勘定な感じ
後々見直す必要があるんだろうけど
スタート時だし
こんなものかな〜と思ってます
←戊感w
うんうんやっぱり
見栄えがするのは
骨格ウェーブさん向け漢方茶かな
さてさて、
漢方ケアセラピスト®︎の師匠、
窪田さちこさんのブログにて
漢方茶という表記が
薬機法に引っかかるかも！
という注意喚起があり、私も慌てて
横浜市の保健所に確認を取ってみました！
さちこさんお住まいの長野市では
問題なく使えると
回答があったとのことで
漢方茶表記を使用しての
販売をされているし、
実際にネットなどで
漢方茶表記を使用されている
個人販売の方を沢山見ていたので
多分横浜でも大丈夫なのでは・・？
と、この時点では
どこか悠長に捉えていた私←戊感再びw
でも一応確認しておいた方がいいよね、
きちんと許可とりましたよっていう
履歴も残せた方が良いだろうし・・と
保健所の食品表示課に
問い合わせたところ
薬機法関係の回答は医療局なので
医療安全課に聞いてみてください！
との回答
え、医療局が出てきたってことは
もしかして、もしかして・・？
と思いながら
気を取り直して電話をかけてみると・・
漢方茶という表記ですと
薬と誤認される恐れがありますので
薬機法違反となりますね。
同じ理由で薬膳茶も同様です。
漢方茶・薬膳茶というネーミングで
商品を出されている方がいらっしゃいますが
薬機法に違反していると理解した上で
それでもその名前を使用していると
私たちは判断しております。
ですので、
薬機法に違反した表記だと理解した上で
その商品名を使うかどうかは
事業者さんの判断となりますね。
との回答が
受け取り方によっては
使うとしたら
自己責任でよろしく！
ってことになるんだと思いますが
きっとそれだと私は今後ずっと
／
薬機法違反の表記を使った
商品を作り販売している
＼
という後ろめたさを感じながら
進めていくことになるんだと考えたら
そんなのもちろん絶対に嫌
・・ということで、
担当者の方にこの表記はどうですか？と
気になる表現全てを
念の為確認していただいたので
（担当者さん面倒だっただろうな・・感謝です💦）
それに沿った内容で
今後表記を変更しようと思います！
ロゴや名刺も作成したけど
今後また変えなくては・・
あと冒頭のこのパッケージも
でも今気づけてよかった！
がんばりますー！！！
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