アルバイト家庭教師β|失敗しない家庭教師バイトの探し方

家庭教師バイトの賢い探し方、バイト登録の際の注意点等を掲載しています。登録しない方がよいセンターの特徴や、危ない登録サイトの見分け方など。


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家庭教師バイトの賢い探し方


■家庭教師の求人サイトの種類と探し方

長い夏休みが間もなく終わり、新学期が始まります。この秋から「家庭教師のバイトを始めよう」とお考えの大学生・社会人の方も多いでしょう。8月後半~10月頃は、新規の生徒さんも多いので、お仕事が決まりやすい時期です。

家庭教師のアルバイトを探す際、多くの方がネットで探されると思います。ネットで見つかる求人情報には、以下の3つの種類があります。

(1)家庭教師バイトの一括登録サイト

複数の家庭教師派遣会社に一括で登録できるWEBサイトです。最近、家庭教師バイトを探している方が最も多く利用している種類のサイトです。

家庭教師のバイトは、販売系バイトや飲食系バイトのように、「採用されればすぐに仕事が始まる」というお仕事ではありません。「登録制」のアルバイトですので、登録した後に派遣会社から依頼がくるのをまつことになります。しかし、登録しても依頼がなかなかこないケースもあり、複数の家庭教師会社に同時登録するのが一般的となっています。複数社に登録する手間を省けるのが、家庭教師の「一括登録サイト」です。「家庭教師アルバイト一括登録ナビ」などが有名です。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ :家庭教師のトライ・学研の家庭教師・学生家庭教師会などの大手家庭教師センターに一括登録できるサイトです。全国の大手センターの多くが参加しています。パソコン・スマホ・携帯に対応。対象は大学生・プロ講師・社会人です。一括登録なので、早く・簡単に家庭教師のお仕事が見つかります。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ


(2)家庭教師センターのオフィシャルサイトの求人ペー

ヤフーなどの検索サイトで「家庭教師会社名+バイト」などの検索語で検索すると見つかります。最近は、オフィシャルサイトとは別に求人専門サイトを作っている家庭教師センターもあります。ただし、「生徒」も見に来るホームページですので(マージン金額が分かってしまうので)時給などのバイトの募集要項が書いていないことが一般的です。


(3)アルバイト・バイトの専門サイト

an、バイトル、マイナビなどのアルバイト全般のサイトです。塾講師などはこれらのサイトで探すことができますが、家庭教師バイトを探すにはあまり向かないサイトです。

その理由としては

・アルバイト系サイトは「所在地」をベースにした掲載である為、家庭教師のように働く場所(生徒宅)が事前に決まっていないバイトには向かない。飲食店など働く場所が決まっている場合にのみ有効である。
・家庭教師は基本的に「登録制」であり、<応募>→<面接>→<採用>タイプのこれらのサイトは向かない。

などがあげられます。

特に問題なのが前者です。「指導先」が決まっていないので「エリア」を絞り込むことができません。「東京都内」などのように「ざっくり」と絞り込むと、同じ家庭教師センターのバイト求人が50個以上並ぶこともよくあります。これでは使い物になりません。塾であれば(実在するので)勤務地が決まっているので掲載も1教室1か所です。ところが、家庭教師の場合は勤務地が決まっていないので、同じ家庭教師会社があらゆる市町村に掲載しており、複数の家庭教師会社のバイトを探すのは極めて困難です。家庭教師バイト探しには一般的な求人サイトは向かないでしょう。

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■家庭教師一括登録サイトの種類

上記のように、従来型のアルバイト専門サイトは家庭教師の仕事探しには不向きですし、個々の家庭教師センターに登録するのは時間がかかりすぎますので、最近は殆どの人が「家庭教師一括登録」のサイトを利用しています。

家庭教師バイトの一括登録のサイトを分類しますと以下になります。


(1)大手の家庭教師センターのみに登録が可能な一括登録サイト

登録できる家庭教師センターを大手ばかりに絞った登録サイトです。小規模な家庭教師センターには生徒も少ないので登録しても依頼が来ないケースが多いようです。大手の家庭教師センターに一括登録すると、生徒の紹介が比較的早く来るでしょう。

<例>
家庭教師アルバイト一括登録ナビ
家庭教師のトライ・学研の家庭教師・サクシード・ディック学園・合格王・学生家庭教師会・アクセス・ワオの家庭教師・ネクストブレイン・ファミリーなど「大手」と呼ばれている家庭教師センターを登録先としてほぼ網羅したバイト一括登録サイトです。特徴として「高額教材販売」系を一切掲載しないという掲載基準がある為、安心して登録できます。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ

(2)教材販売グループが作った一括登録サイト

家庭教師の高額教材販売商法について 」のページで記載しましたとおり、家庭教師の紹介をきっかけにして高額教材をセット販売している家庭教師センターがあります。これらの教材販売系家庭教師センターは全国に沢山ありますが、実はいくつかのグループが名称を変えて全国展開しているケースが多いです。同一グループに所属している教材系家庭教師センターが自らのグループのセンターだけに登録できる一括登録サイトを運営するケースが増えています。これらのサイトは「一括登録」と謳っていますが実は同一グループにしか登録できません。これらの教材を授業で使いたいという方には良いかもしれません。


(3)中堅~小規模センター+教材系に一括登録が可能なサイト

トライのような大手は一括登録先に含まれていませんが、比較的小規模な派遣会社が登録先となっている一括登録サイトです。地方の小規模な家庭教師センターが副業としてやっている場合が多いようです。登録先に実態が分からないセンターや教材系も含まれていることがあります。又、登録先が複数あるように見せる為に、自社で運営している「個人契約サイト」を登録先として含めたり、自社が運営する家庭教師センターを(全国展開していないのに)全国の登録先にしたりする場合があるようです。


以上3つの種類の家庭教師バイトの一括登録サイトがありますので、ご自身に最適な一括登録サイトを見つけてみてください。その際に、登録先としてどのようなセンターが含まれているのかを必ず確認すること、登録した後に登録したセンター名を覚えておくことをお奨め致します。

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2013年夏頃から、飲食業界などでパート・アルバイトの人材不足が続いています。2014年になると塾・家庭教師業界にも人材不足の波が押し寄せ、夏期講習のアルバイト講師を春から早めに確保する塾も散見されました。

人手不足の影響で、2014年春頃から時給を大幅にアップする家庭教師センターも増えています。求人情報サイトの集計では、家庭教師の平均時給は前年に比べて、首都圏で4.6%アップ・東海地区で14.8%アップ・関西地区で1.8%アップとなっています。他の求人(飲食や販売など)の平均時給が前年比1%程度のアップに留まっていることに比べると顕著な伸びを示しているといえます。

家庭教師バイトの平均時給は
<首都圏>1422円
<東海圏>1334円
<関西圏>1260円
となっています。

ちなみに他業界の平均時給は、
飲食系バイト
<首都圏>971円<東海圏>879円<関西圏>877円
販売系バイト
<首都圏>959円<東海圏>883円<関西圏>906円
事務系バイト
<首都圏>994円<東海圏>886円<関西圏>921円
となっています。

時給が他業界に比べて、前年以上によくなった家庭教師のアルバイトですが、特定の先生(人気講師)に依頼が集中する傾向に変わりはありません。

家庭教師のアルバイトをお早目に探したい方は、一括登録サイトなどを利用して複数の家庭教師センターに同時登録されることをお奨めします。

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家庭教師センター1社にバイトの登録をしたが「依頼がまったく来ない」「依頼が来るのに数か月かかった」というケースもあるようです。その為、家庭教師登録する際には、「家庭教師アルバイト一括登録ナビ 」などのサイトを利用して複数の会社に同時登録するのが、一般的となっています。

同じ大学・同じ学部の学生さんであっても、次々に依頼が来る人と全く来ない人がいます。その違いは何なんでしょうか?いくつかの観点から分析してみました。


1)需要と供給のバランス
どこの家庭教師会社も、生徒の数に対して登録教師の数を多めに集めます。ぎりぎりで回しますと「良い先生が見つからない」「急な依頼に対応できない」「生徒の要望にあった先生が見つけられない」という問題が発生してしまうからです。生徒の保護者から家庭教師センターの担当者には、先生に関して様々な条件・要望が出されます。

登録している先生(供給)がどんなに多くても、生徒の依頼・要望(需要)に適合した先生が見つからないと、「仲介」「紹介」が成立しないことになってしまいます。家庭教師センターにバイト登録して、依頼がすぐに回ってくるか否かの原因の1つが、この「需要と供給のバランス」の問題です。

・時期の問題
「需要と供給のバランス」は時期によっても違ってきます。年間の中で4~5月は、需要も多くなりますが(新入生が登録してくるので)供給が年間で最も多くなり、需要と供給のバランスが大きく崩れます。一方、秋~冬にかけては登録者も減りますので、登録すると依頼が回ってきやすいシーズンだといえるでしょう。

・場所の問題
一人暮らしや寮など、大学近辺に住んでいる大学生が多いため、家庭教師センターへの登録者も大学の門前町に集中する傾向があります。大学の門前町に住んでいる方の場合、一社だけの登録ですと依頼が来ないケースが多いので複数社に登録することを推奨します。又、登録時のPR文や希望を書く際に十分に注意しましょう。たとえば、大学から徒歩5分程度のエリアに住んでいる学生の方が、登録時の希望で「勤務エリアを自宅から10分以内」などにした場合は、依頼がほとんど来なくなってしまいます。

・性別の問題
家庭教師を依頼する生徒側の男女構成は、ほぼ半々です。一方、家庭教師の登録をする人の割合は圧倒的に男性が多くなっています。特に高校生以上の女子生徒の場合は、ほぼ女性の先生指定です。女性の登録者は男性に比べて依頼が回ってきやすいでしょう。

・科目の問題
「指導できる教科」も依頼が来るか否かに大きく関わってきます。例えば、中学生指導の場合ですと、依頼科目は主に「英語」「数学」2教科になります。私立文系の方を中心に、「英語は教えられるけど数学は・・・」という方が少なくありませんが、このような方には中学生の依頼は回ってきにくいかもしれません。一方、レアな人材は、家庭教師センターに重宝されます。「女性の理系の方」や「生物受験の理系の方」などです。

・学歴の問題
最近、家庭教師センターに生徒からの依頼が増えているのが、「中学受験対策の指導」「医学部受験対策の指導」「中高一貫校の生徒指導」「プロ家庭教師による指導」です。その為、早慶以上の高学歴者・中学受験経験者・医学部生・中高一貫校出身者・プロ家庭教師の方は、登録すると依頼がすぐに来やすいと思われます。


2)PR文が重要
履歴書やネット登録する際の自己PRや自己紹介の書き方が非常に重要です。特に家庭教師のネット登録の場合、就活のエントリーなどと違って、テキトウなプロフィールを書いたり、プロフィールを殆ど書かない人が大変多いようです。家庭教師センターの担当者は何千人もの登録者をチェックする際に、「まじめに指導してくれそうな人とそうでない人」の区別を、自己PRや自己紹介文で判断しています。きちんとした熱意の伝わる自己PR文を書きましょう。

自己PR文を書く際の注意点は、「大学受験」のことばかりを書かない方が良いという事です。大学生の多くは「河合塾の全統記述模試で・・・」「センター試験で・・・」など大学受験時のことばかりPR文に書きますが、「需要と供給のバランス」を考えますと、あまり良いプロフィールではありません。大学受験のことに加えて、中学もしくは高校受験のことなども記載した方がよいでしょう。(記載例:「中学受験の際は、小学4年生からSAPIXに通っていました。SAPIXに行かれている生徒の指導はもちろん、中学受験全般の指導に自信があります・・・)

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大学生や社会人の方が家庭教師アルバイトを探す際に最近よく利用されているのが、「一括登録サイト」と呼ばれているWEBサイトです。

家庭教師の場合、塾講師と違って、登録制なので登録してもすぐに生徒を紹介してもらえるわけではありません。家庭教師センターに生徒が入会すると、在住エリア・学歴・指導可能科目・性別などから最も適していると思われる登録者にお仕事の打診がされます。ぎりぎりの登録教師数で運営すると、生徒の場所や希望条件によっては先生を紹介できない場合があります。

その為、家庭教師センターでは、生徒の数の数倍の登録教師を確保しているのです。つまり、1社程度に登録して「すぐに生徒が見つかる」というケースはレアケースということになります。そこで、多くの人が複数の家庭教師センターに登録するのです。

その際に便利なのが冒頭で紹介しました「一括登録サイト」と呼ばれているWEBサイトです。大小様々な「一括登録サイト」がありますが、「高額教材系」にしか登録できないサイトなどもありますので注意が必要です。又、小規模の家庭教師センターに登録しても生徒が少ない=依頼がこないということになりますので、大きめの家庭教師センターに登録するのが生徒獲得の早道だと思われます。

「高額教材系センターが含まれない」「大手センターのみ」という条件にマッチした「一括登録サイト」としては、家庭教師アルバイト一括登録ナビなどがございます。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ
特徴:トライ・学研などの大手センターの求人のみを掲載した一括登録サイトです。教材系センターが含まれていませんので安心です。PC・スマホ・携帯に対応しています。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ



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大学生にとって最も人気があるアルバイトが講師系(指導系)のバイトです。最近は私立高校などの補習指導のバイトなどもありますが、やはりメインは家庭教師バイトと塾講師バイトです。どちらのバイトをするかを迷われる方も多いと思いますので、それぞれの良い点をまとめてみました。(共通の良い点は除く)

<家庭教師バイトの良い点>
・塾講師と比べて時給が高い
・短い時間でOKなので学業との両立がしやすい。
・生徒さんの保護者がOKしてくれれば日程変更など比較的融通がきく。
・完全にワンツーマンなので(生徒が合格した時などの)達成感がある。
・塾講師のように「生徒2対先生1」のようなことがないので指導スキルが要求されない。
・塾講師の場合、様々な学年の生徒を教える為、予習が困難だが、家庭教師の場合はワンツーマンなので対処しやすい。
・塾講師の場合は一部の塾では他社勤務不可だが、家庭教師はかけもちOKなので選択肢が広まる。

<塾講師バイトの良い点>
・駅前など交通の便が良い場所に教室があることが多い。
・個別指導塾が増えているので求人数が多い。
・他の大学生などとの交流ができる。
・指導する生徒の数が多いので、指導スキルがつきやすい。
・一日に複数コマ入るとバイト代を稼ぎやすい。

複数コマ入れるのが塾講師の最も良い点だと思います。週末など時間がとれる土日に塾講師を入れ、平日の夜に家庭教師をするというスケジュールがよいかもしれません。



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家庭教師派遣会社の種類を大きく分けると「高額教材を売りつける家庭教師会社」と「高額教材を売りつけない家庭教師会社」があります。

社会問題化していますので多くの方がご存じだと思いますが、家庭教師派遣会社の中には、「先生を紹介」することを口実としてご家庭に接触して、数十万円の高額教材を長期ローンで販売する悪質な会社があります。

自治体や国の省庁(消費者庁など)も法律を数年おきに変えたり、行政処分を発令するなどして対応していますが、イタチゴッコが続いているようです。

行政による「営業停止」などの処分は、消費者センターなどへのクレームの件数が多くなった場合に発令されていますが、このような高額教材系センターは都道府県別に舎弟(?)に法人を作らせて1社当たりの「クレーム件数」を抑えるようにしています。それでも悪質な営業が原因で、1人の舎弟(?)がやっているセンターが行政処分を受けると別の舎弟(?)が別名・別会社でセンターを始めるというイタチゴッコが続いています。

家庭教師バイトの登録をする際には、多くの人が「一括登録サイト」を利用しています。家庭教師アルバイトの一括登録サイトの中には「特定の高額教材販売グループ会社」にしか登録できないサイトもありますので注意しましょう。そもそも、そのような登録サイトからは、同系列の「教材系センター」以外にはバイトの登録ができませんので、「一括登録」ですらありません。

一括登録サイトの「登録できる家庭教師センター」や「提携家庭教師センター」のページに記載されている家庭教師業者名を確認して、ヤフーやグーグルなどで「○○○○ 教材」などの検索フレーズで検索されることをお奨めします。

もしくは、「家庭教師アルバイト一括登録ナビ 」のような登録できるセンターに教材系が一切含まれていない一括登録サイトを利用することをお奨めします。

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社会問題化していますので、ご存じの方も多いと思いますが家庭教師センターの中には「高額教材」の抱き合わせ販売を行っているセンターが存在します。

「家庭教師を頼んだら教材のローン契約を組まされた」という相談が各地の消費者センターに寄せられているようです。

国民生活センターからの注意喚起

横浜市消費生活総合センターからの注意喚起

神戸市生活情報センターからの注意喚起

中には年間数十万円の教材費が必要であるにも関わらず、「うちの教材は高額ではない(=年間100万円未満だ)」として、ホームページに堂々と「高額教材販売は行っていません」と記載しているセンターさえも存在します。

アルバイト家庭教師を行う方の多くは、いずれかの家庭教師センターにアルバイト登録されると思いますが、教材販売系のセンターにアルバイト家庭教師登録するのはやめた方がよいかもしれません。

そもそも万人受けする「教材」など存在しませんので、家庭教師で使用する教材は安価な市販品で生徒にあったものを選ぶべきであると考えられます。教材付き家庭教師センターと契約するご家庭は、「教材がほしい」のではなく「家庭教師を探している」のです。

消費者の無知につけこんで教材をセット販売する業者は、経済産業省・都道府県・消費者庁による行政処分を受けて、一時期に比べると減っていますが、潰れてもすぐに別名で展開を始めるのでイタチごっこが続いています。アルバイト家庭教師の登録をする際は十分にご注意ください。

教材販売系の家庭教師センターの中には、登録した学生バイトの方に「体験授業」を行わせているケースがあります。「体験授業」を受けて生徒が気に入れば、生徒の保護者が数十万円もする高額教材を購入・契約して、家庭教師の本授業が始まります。このようなケースの場合、体験授業をすることで、「高額教材の販売に加担した」ことにもなりかねずトラブルに巻き込まれる可能性がありますので、教材販売系の家庭教師センターでのアルバイトは避けた方が無難でしょう。

最近の家庭教師のバイト登録は「一括登録サイト」経由での登録が主流になっていますが、アルバイト家庭教師の一括登録サイトの中には「教材販売グループ」にしかアルバイトの「一括登録」ができないサイトもありますので、一括登録サイトを利用する場合は、登録先に「教材販売会社」が含まれていないかを、確かめてご登録された方がよいでしょう。

家庭教師アルバイト一括登録ナビ 」のような登録できるセンターに教材系が一切含まれていない一括登録サイトを利用することをお奨めします。

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アルバイト家庭教師について 」で記載したとおり、家庭教師センターの多くは、先生との間に「雇用契約」ではなく、「業務請負契約」を交わしています。(「雇用」ではないので「アルバイト」という表記はおかしいのですが、分かりやすく「アルバイト家庭教師」と記載させて頂きます。)

契約的には、生徒保護者が生徒に学習指導する業務を家庭教師センターに委託し、その委託された業務を、家庭教師センターが先生に委託(外注)するという形態になっている場合が多いようです。(少数ですが、「雇用契約」を結んでいるセンターもあります)

「雇用契約」に基づく収入は「給与所得」となり、一定額以上の月額となった場合は、雇用主である事業所が所得税の源泉徴収を行います。毎月、源泉所得税を給与から差し引いて国に納め、年末に「年末調整」で税額を確定し調整します。「年末調整」は、一社でしか働いていないことを前提としたシステムですので、複数の事業所から給与所得を得ている場合などは、働いている本人が翌年に「確定申告」をして税額の調整を行います。

一方、「家庭教師」のような「業務請負契約」に基づく収入は、「事業所得」もしくは「雑収入」という扱いになります。「事業所得」というと「お店を経営している場合など」の収入のイメージがありますが、アルバイト家庭教師もこれらと同じ「個人事業主」と同じ扱いになります。

アルバイト家庭教師で得られる収入は、「給与」ではなく「報酬」となります。前述のとおり、「給与所得」の場合は毎月雇用主が国に代わり源泉徴収を行いますが、「報酬」「事業所得」(家庭教師センターから見れば外注費)の場合は、家庭教師センターは源泉徴収を行わないケースがあります。

毎月の家庭教師代から源泉所得税が引かれない為、「税金がかからない」と勘違いしている家庭教師の先生も多いようですが、年間の報酬総額が一定以上になった場合は、税金が発生します。

アルバイト家庭教師をしていて、「源泉徴収」も「年末調整」もない場合は、自ら確定申告を行って税金を納める事になります。納税していないことが発覚すると、翌年以降に追徴金を含めた納税を強いられる可能性があります。(時効は7年)

ちなみに、給与所得者の確定申告時の書類は「給与支払報告書」などとなりますが、業務委託による家庭教師の場合は「支払調書」(正式名称は報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書)や独自形式の物(「委託支払証明書」など)となります。確定申告や大学への奨学金申請、親の扶養控除の証明などで報酬額の証明が必要な場合は、家庭教師センターに「支払調書」などの発行を依頼しましょう。

社会人が副業でアルバイト家庭教師をしている場合は、「雑所得」となり、年間20万円を超えると所得税がかかってきます。

アルバイト家庭教師をしている学生さんの中には、給与所得控除65万円+基礎控除38万円=年間103万円を超えなければ税金がかからないと思っている人が多いようですが、「アルバイト家庭教師」代は「給与」ではない場合があるので、その場合は「給与所得控除」の適用対象外となります。これだけですと、課税対象のポーターラインは、年間103万円ではなく年間38万円となります。

もっとも、家庭教師センターとの契約内容によっては、「事業所得等の所得計算の特例(租税特別措置法第27条)」で定める「特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行う者」にあたり、給与所得など他の収入がない場合は68万円が経費として認められ、基礎控除38万円と合わせて年間103万円までであれば所得税がかからない場合もあります。

尚、上記の本人の税金の問題に加えて、年間38万円を超えると親の扶養を外れてしまい、親の税金が高くなるという問題も発生する点にもご注意下さい。

[大学生本人の年齢]
19歳未満 → 親の扶養控除:38万円
19歳以上23歳未満 → 親の扶養控除:63万円
23歳以上 → 親の扶養控除:38万円


関連記事:家庭教師アルバイトと税金について




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家庭教師バイトと源泉所得税・確定申告・扶養控除の問題 」という記事で、家庭教師アルバイトと税金に関する記載をしましたが、ここでは、パターン別に「家庭教師アルバイト」と「税金(所得税)」についてまとめてみようと思います。

尚、ここで記載する内容については、管轄の税務署と見解が相違している可能性がありますので、詳細につきましては、住所所在地の管轄税務署もしくは報酬の支払いを受けている家庭教師センターにお問い合わせ下さい。

■家庭教師センターから雇用され「給与」を受け取っている場合

・「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を家庭教師センターに提出している場合
→スポットではなく長期契約の場合は、源泉徴収税額表の「甲」欄に記載されている金額が毎月源泉徴収されて(差し引かれて)アルバイト代・給与として支払われています。給与の年間総額が他の給与所得と合算して年間103万円(基礎控除38万円+給与所得控除65万円)を超えていない場合は、年末調整もしくは確定申告にて税金が戻ってくる可能性があります。尚、月額88000円未満の場合は源泉徴収額は0円です。

・「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を家庭教師センターに提出していない場合
→スポットではなく長期契約の場合は、源泉徴収税額表の「乙」欄に記載されている金額が毎月源泉徴収されて(差し引かれて)アルバイト代・給与として支払われています。たとえば、月額88000円未満の場合は源泉徴収額は3%(平成25年から3.063%)です。給与の年間総額が他の給与所得と合算して年間103万円を超えていない場合は、確定申告にて税金が戻ってくる可能性があります。

■家庭教師センターから業務委託され「報酬」を受け取っている場合

以下3つの可能性があると思われます

・月々の報酬額に関係なく一律10%が毎月源泉徴収されて(差し引かれて)いる場合
・月々の報酬額から12万円を差し引いた額に10%が毎月源泉徴収されて(差し引かれて)いる場合
・月々の報酬額に関係なく一切源泉徴収されていない場合(?)

税法に関する解釈は様々ですので、各家庭教師センターが顧問税理士や管轄の税務当局と話し合って、税金に関する条文や通達のどれに該当するかを判断し対処していると思われます。

いずれの場合も確定申告で納税もしくは還付を受けることになります。

※「業務委託」契約の場合は原則として、「給与」ではないので給与所得控除65万円の対象外となり基礎控除38万円が所得税の控除対象となります。
※「事業所得等の所得計算の特例(租税特別措置法第27条)」で定める「特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行う者」にあたり、給与所得など他の収入がない場合は68万円が経費として認められる場合もありえるかもしれません(税務署と要相談)
※学生の場合は、勤労学生控除(27万円)を所得から控除できる可能性があります

いずれにせよ、確定申告の際に税務署で相談しましょう。

■個人契約で家庭教師をしている場合

ご家庭からもらっている料金が、「業務委託」による報酬なのか「雇用」によるアルバイト代・給与なのかによって月々の家庭側の処理が違ってきます。いずれの場合も確定申告が必要です。

■教材販売系家庭教師センターの場合

ご家庭と家庭教師センターとの契約内容によります。ご家庭とセンターとの契約は「教材販売」に関するものだけで、「家庭教師の指導」については実質個人契約という場合もあるようです。(ご家庭からアルバイト代を直接貰っている)


<まとめ:家庭教師アルバイトの確定申告手順>

1)家庭教師センターとの契約書などを確認し、そもそも「雇用」なのか「業務委託」なのかを確認する
2)「雇用」の場合は「給与支払報告書」、「業務委託」の場合は「支払調書」(家庭教師センター独自の様式のものもあります。例:「委託報酬支払証明書」)などを準備する。年末時点で手元にない場合は、家庭教師センターに発行の依頼をする。その際に、「源泉徴収」が行われているか否かを確認する。されていない場合はその理由を確認する。
3)「給与支払報告書」「支払調書」などをもって、住所所在地の税務署の確定申告相談コーナーなどで申告方法を相談する。その際に家庭教師センターから聞いた内容も伝達する。
4)所定の用紙を使って、確定申告する。

確定申告期間:平成24年分→平成25年2月16日(木)~平成25年3月15日(木)


関連記事:家庭教師バイトと源泉所得税・確定申告・扶養控除の問題





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今回は「家庭教師バイト」という「用語」についてです。実は「家庭教師(通称カテキョ)」は、アルバイト/バイトではありません。

家庭教師のトライなどの大手家庭教師センターのホームページをご覧頂きますと、求人のページには「アルバイト」「バイト」という言葉の記述がないことが分かります。

家庭教師センターの求人ページには「求人」「募集」「登録」などの求人系用語が並んでいますが、「アルバイト」や「バイト」などの用語は記載されていません。

その理由は、「家庭教師=アルバイト・バイト」ではないからです。アルバイト/バイトは短期雇用形態を表す言葉ですが、殆どの家庭教師会社・センターは教師と雇用契約を交わしていません。

多くの家庭教師センターは先生との間に「雇用」ではなく「業務委託」という契約形態をとっています。「業務委託」というと難しく感じますが、「外注」のことです。

家庭教師センターは「生徒」から依頼された案件を、先生に「外部委託」「外注」「業務委託」しているのです。

「雇用」ではありませんので、家庭教師センターから先生に支払われる金銭も「アルバイト代」「給料」「給与」ではなく「委託料」「報酬」「外注費」となります。

よく時間当たりの給与を「時給」という言葉で表記しますが、家庭教師の場合は、そもそも「給与」ではありませんので、「時給」という言葉もおかしいということになります。

もっとも、「今日はかてきょバイトだから・・・」などのように家庭教師の仕事をアルバイト/バイトと表現することが一般的となっていますので、このブログやサイトにおいても「アルバイト」「バイト」「時給」などの表記を使用していきたいと思っております。














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