真訳聖書 VOL21 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


夜中から朝まで脳への激しい照射は続きましたし
今も思考能力を低下を齎されているようです。


胃腸への関与も地道に続いています。


変調マイクロ波?もしくは複数の照射線の
影響を受けています。


それに対しての抵抗含めて、
頑張って科学力関係のコメントを書きました。

思考回路の働きが
かなり落とされていますが

今の精一杯の状態でのコメントです。。


おかしな言い回しや
表現のおかしな箇所があっても勘弁してやってください。


覚醒者と理解者は絶対に読んで理解してください。


地震と気象変動に関してです。


昨晩は東北で大き目の地震が起きました。

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地震情報(震源・震度に関する情報)


平成24年3月27日20時5分 気象庁発表
きょう27日20時00分ころ地震がありました。


震源地は、岩手県沖(北緯39.8度、東経142.5度)で、震源の深さ
は約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます


[震度3以上が観測された地域]
震度5弱 岩手県沿岸北部 岩手県内陸北部 岩手県内陸南部
宮城県北部
震度4 青森県三八上北 青森県下北 岩手県沿岸南部 宮城県南部
宮城県中部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸北部
秋田県内陸南部 山形県庄内 山形県村山 福島県中通り
震度3 渡島地方東部 青森県津軽北部 青森県津軽南部
秋田県沿岸北部 山形県最上 山形県置賜 福島県浜通り
福島県会津 茨城県北部 新潟県下越


[震度4以上が観測された市町村]
震度5弱 宮古市 山田町 野田村 滝沢村 花巻市 涌谷町 栗原市
震度4 八戸市 七戸町 東北町 三戸町 五戸町 青森南部町
階上町 おいらせ町 東通村 久慈市 普代村 大船渡市
陸前高田市 釜石市 大槌町 盛岡市 二戸市 雫石町
葛巻町 岩手町 一戸町 八幡平市 軽米町 九戸村 矢巾町
紫波町 北上市 遠野市 一関市 金ケ崎町 平泉町
西和賀町 奥州市 気仙沼市 宮城加美町 色麻町 登米市
宮城美里町 大崎市 名取市 岩沼市 石巻市 東松島市
松島町 秋田市 由利本荘市 大館市 鹿角市 北秋田市
横手市 大仙市 仙北市 酒田市 天童市 中山町 桑折町


この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、
被害の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。



地震情報(震源・震度に関する情報)


平成24年3月27日20時21分 気象庁発表
きょう27日20時02分ころ地震がありました。


震源地は、岩手県沖(北緯39.8度、東経142.3度)で、震源の深さ
は約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定されます。


[震度3以上が観測された地域]
震度4 宮城県北部 山形県村山
震度3 青森県三八上北 青森県下北 岩手県沿岸北部
岩手県内陸北部 岩手県内陸南部 宮城県南部 宮城県中部
秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県庄内 山形県最上
山形県置賜 福島県中通り 福島県浜通り 福島県会津
茨城県北部 新潟県下越


[震度3以上が観測された市町村]
震度4 栗原市 中山町
震度3 七戸町 六戸町 東北町 五戸町 階上町 おいらせ町
東通村 宮古市 山田町 普代村 野田村 盛岡市 八幡平市
矢巾町 花巻市 一関市 平泉町 奥州市 宮城加美町
色麻町 涌谷町 登米市 大崎市 岩沼市 蔵王町 大河原町
山元町 東松島市 松島町 大衡村 秋田市 由利本荘市
にかほ市 横手市 大仙市 鶴岡市 酒田市 三川町 遊佐町
最上町 村山市 山辺町 河北町 白鷹町 桑折町 新地町
南相馬市 猪苗代町 会津坂下町 常陸太田市 村上市


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当初これはアラスカガコナのHAARPとは”無関係の方法”で
引き起こされた物だと想像していました。


今回も私への加害行為の強化が伴っていますし
どうやら人為的なものである可能性が強いと想像しましたが


(加害者達は地震発生を事前に知っているようで
それに併せるように私への攻撃を強化してくるので)


アラスカガコナのHAARPは止まっていると思っていたからです。


HAARPの動きがここ数日収まっているように見えたので
すっかり見ることすら忘れていたHAARP磁力計チャートですが
そのときHAARPはどうしていたのか?


http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi


いつの間にか、またしても動きを見せていたようです。


チリに関しても地震は繰り返されていて
こちらに関しては先日の人工地震と思しき地震が大きかったので
余震としてのものなのか再び人為的なものかは判りません。


http://www.iris.edu/seismon/


私が今の内にもう一度はっきりと触れておきたい事があります。


オカルトと思わないで理解してほしい話です。


HAARPによる人工地震にしても
私が四年前の北京オリンピック直前に
四川省の地震に関して触れていたころは


殆どの人が知識がなくて
おそらくは私の主張をオカルト扱いしていたでしょうが
今では多くの人がHAARPを理解しているように、


いつか身をもって認識するその日が来ると思うので。。

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そろそろ有識者の中で
HAARPの実態が知られるようになって来たので、


おそらくは今後は表立って
目立っているアラスカガコナのHAARP使用は
控えることになると思います。


彼らもそこまで馬鹿ではないでしょう。


「では今後は人為的な地震は起きないのか?」


かと言うとそうではないと思います。


理解して頂きたいのは
HAARPは巨大で目立つ”電磁波発生装置”で
そのために膨大な電力を必要としますが


同じ技術はすでに世界のあちこちで実用化されていると言うこと。


HAARP技術を使用しているのはアメリカだけではないのです。


信じる信じないではなくて
私はそれが日本国内にも存在していることを
確信しています。


政治家で、自衛隊基地にそんな装置が存在していると
触れた方が居ましたが


自衛隊のような場所に設置可能なものは
おそらくは強力な電波を送信するようなもので


それは気象変動などに資することが可能なものではあるけれど
効果は大きなものではなくて
電気的エネルギーを伴った低周波や高周波ではないと想像しています。


なぜにHAARP施設がアラスカの人里離れた場所に
設置されているのか?


強力な電磁波発生に伴う磁場や放射線の
人体への影響を危惧したからこそ
HAARPは人里はなれた場所に設置されたはずです。


つまり日本国内にそのような設備が存在しているとすれば
少なくともその影響を直接近隣に
巻き散らかさないですむような場所にこそ


設置されることになるはずだと言うこと。


そしてそれはHAARPのように目立つ事もできず
(何の設備なのかと討論になるので)
密かに設置され普段は隠されているであろう事も想像がつくのです。


実は以前、秩父山中に出かけた時に
そこで強い電磁波を感じ山中で体調不良を起こしたことがあり
あの場所には何かがあると触れ回っていた事があります。


不思議なことに山中なのに多くの高圧塔もあり
とても磁場が強い場所が存在しているようなのです。


以前、秩父で不可思議な遭難事故がおきた時も、その関与と、
そのために証拠隠蔽による口封じを疑っていました。


覚えているかと思いますが
遭難者を救済に行ったヘリコプターの墜落事故と
それを取材に行った日本テレビ社員の遭難事件です。


何人もの人間が結果的には遭難や事故や転落で
亡くなった事件です。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10607755523.html
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10608815143.html


その場所では以前から
頻繁に雷が発生していると言う話を聞いた時に


そこで何らかの実験もしくは
試行が行われている可能性を感じたわけです。


雷などはそれ自体が電気的エネルギーでもあります。


そしてその技術は特定地域に気象変化や地殻変動をも
齎す可能性がある実験のではないのか?


そんなオカルト的な話も想像していたのですが
昨年の夏に私が三宅島で死に損ねた時に
私は自分の想像は正しかったことを確信したわけです。

今、日本のあちこちには
気象変動を引き起こすような科学力を備えた設備


そしてプロジェクトブルービームといわれる手法を
現実に実行するような設備が散在していて
それを管理・実行している人間たちが居る。


私は昨年の夏に身をもってそれを体験したのです。


高々、日本の特定地域の小さな気象変動のために
ガゴナのHAARPを稼動させる必要はない。。


その程度であれば日本国内の既存設備だけで
十分可能である。


私はそう結論したわけです。


例えば私が住んでいる所沢はとても不思議な空間です。


一年を通じて夜間は殆ど曇っていて
一時は星が見える事が殆どありませんでした。


空を意識している私が月を数ヶ月まともに見る機会が
なかった事もあります。


私の周辺では、
まるで意思を持っているかのような気象変動も
頻繁に起きていますし


この地域限定で何者かが天候と気象を
管理しているようなそんな錯覚をも持っていました。


先月、珍しく快晴の日に、妻が秩父方面の彼方を見て
「あんなところに山があったっけ?」

とコメントした事がありました。


実はその二ヶ月ほど前に私もそんなことを
考えていたばかりでした。


私の部屋の玄関先から見える景色からは
それまで秩父の山々の姿が目に入っては来なかったのです。


それは私の注意力の散漫のせいではなくて
そこはいつも雲がかかっていて
肉眼でそれを認識する事ができなかった訳です。


それは晴れているはずの日でもそうでした。


まるで何かを隠すかのように
ベールで包むようにいつも山並みは雲に隠れて
存在していました。


そして晴れている日でも
薄っすらとスモッグがかかった様なその状態。


所沢ではそんな状態がここ数年続いていたのです。
(今は不思議と変わりつつありますが)


それは上空を頻繁に飛び交う飛行機からの
何らかの散布とも無関係ではないと思います。


ごくまれに、一切の関与が存在しないような快晴になった時に
私はその山並みの存在に気がついた。


三宅島で私が体験した事とも
決して無関係ではないと思います。

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私が昨年の7月7日から10日にかけて
三宅島に渡りそこでのたれ死ぬ事を覚悟していたときに体験した


激しいまでの加害行為と
そしてそこで体験した奇妙な現象の話を
以前記事にして公開しました。


被害に興味のない方はそれを単なる被害記事だと認識して
読んでは頂けなかったかもしれませんが


そこで私が体験したのは単なる電磁波照射と薬品による
加害行為だけではなくて


今この社会では隠蔽されている
そしてすでに実践実用化されているであろう
ハイテク実験の実態でした。


7月7日から8日にかけては船内で
殺意たっぷりの怪しげな人間たち
の科学力による関与で苦しめられ、
(独特の雰囲気の人間たちでした)


8日に関しては島の中でも延々と胃腸に科学力の関与が始まり
夜間寝ている時にはなぜか海岸線に大量の蚊が飛んできては
私を刺しまくり難儀したわけですが


問題は9日の昼間の灼熱地獄と9日・10日の不思議な体験です。


8日に時々はるか上空から飛行機の音がかすかに聞こえていたのですが
それが何をしていたのかに気がつく事になったのが
9日の朝方、陽が差し出した時でした。


夏の初めとは言え、そこで私がその時体験したのは
激しい灼熱地獄とも言える日差しでした。


その時、空は雲がないはずなのに靄がかかっていて


その靄が太陽の光に反応しては気温を増幅している事を
確信することになったわけです。


私が昨夏に頻繁に熱中症注意と言っていたのは、

そのような、太陽熱を増幅するような行為が日本のあちこちで実行され


自然ではない、人為的・局所的な温度上昇で
身体への影響を強化されることを想像したからでした。
(熱中症による死亡や搬送の誘導)


この技術はアダムスキーが触れていた
”太陽の光と惑星の温度の関係”とは無縁ではないと思います。


太陽光は決して暑いものではない。。


光なるものは確かに距離の二乗に反比例して
弱くなりますが


それは温度をも同時に説明するものではないわけです。


金星が地球の科学者が想像しているような
暑い星ではないという事をアダムスキーは説明しています。


太陽の放射線はX線・紫外線・ガンマ線・宇宙線で構成されていて
これらの多くは惑星の電離層や大気圏の上層部で吸収され


大気中にある無数の微粒子が
放射線の影響で可視光線をはなつ事になりますが
その中の一つが熱である赤外線であると言うこと。


大気の特定の微粒子の存在、
もしくは大気に入ってくる放射線の量が、
気温に影響を与えることになります。


だから太陽放射線の多くを厚い雲などでブロックしている金星は
私たちが想像しているような
暑い星ではないのだと言うことでした。


私たちは”光”と”熱”を一緒くたにして考えているので
誤った解釈をする事になるわけです。


そしておそらくは”太陽は暑い星ではない”と言うのが
正しいのだと思います。


太陽は惑星で生物が存在するための
”光”と”大量の放射線”を
提供している存在なのだと思います。


だとすれば、大気中に特定の素粒子を増やすことで
可視光線、赤外線を強化することも可能になります。


私は三宅島でそれを身をもって体験し
それが利用されている可能性を感じたわけです。


昨年の夏に頻繁に飛行機が日本の上空を飛んでいたのは
地震観測や警戒のためではなくて


ケムトレイルという形で気温を上昇させるための
何らかの成分を撒いていたのだというのが私の想像なのです。


三宅島に滞在中、9日と10日はとても天気が良い状態でしたが
私が灼熱地獄を経験したのは9日の昼間の海岸線だけで


10日には同じように晴れながらその太陽光線は
決して灼熱ではありませんでした。


しかし9日の昼間3時間程度の灼熱地獄が、
海水浴に行っても殆ど日焼けすることのない私を
真っ黒にしたのは事実です。


(元々が白いので赤くなってすぐ覚めるのですが
この時はこんがりと焼かれる羽目になりますし
その後二度も皮がむける羽目になります。)


私は薄っすらと霞む空を見ながら
その何かの存在を意識し続けました。
(記事に書いたように先日あったタイドプールの水がなくなっていましたし。。)


そして更なる関与が夕方に始まったのですが、
ブルービーム計画を彷彿させる大掛かりな演出でした。


詳細は記事で確認していただければと思いますが
夕方から飛行機が飛び始めてから広がりだした別のもやが
今度は巨大な見えないスクリーンを海外線に作り上げてくれたのです。


(数基の船と向かい側にある小島から空に向かって
強い光が放射されても居たのです)


靄の加減からして星が見えなくなると想像していた私が
そこで見たのは、とても綺麗な多くの流星を伴う星空でした。


(これに関しては体験させてもらって感謝しているのですが)


夜間に数時間、星空が止まっている事に気がついて
それを察することになりましたが。。


私が見たのは天空に作り上げられたスクリーンに
島や船からの光で映し出された
巨大なプラネタリウムだったと言うことです。


私のような一人の人間のために
そこまでやるのかと自分でも考えましたが
私がそれほどまでに憎まれている可能性は捨てがたいですし


加害者組織の付きまといの人間の仄めかしに拠れば


「ユダヤ・偽日本人・HAARP」と騒ぎ立て
彼らの組織のメンバーにも動揺を与えたのは
彼らにとっては間違いなく私のようです。


島では彼らは私をからかったつもりだったかもしれませんし
私が死んでいくことを前提として、
ばれることもないと秘密をみせたのかもしれません。


私が島で
「どうせならブルービームを見せろ」
と独り言を言ったのに反応して


冥土の土産のつもりで見せてくれた可能性もあります。


今日は時間の関係と頭の回転の関係で
これ以上かけませんが


私の過去記事を読んでいただいて
そこから何かを感じてもらえばと思います。


そして7月10日、私が島からの逃亡?を図ることにして
島のフェリー乗り場に向かった後に
再び日本では大きめの地震が起きることになった。。


もちろん”偶然”だと思いたいのですが
私がその場所で体験したことは


特定の場所に存在している隠された科学力の存在が
気象や気候に関与していると言う実態であり


それと並行してプロジェクトブルービームの下準備らしい、
大気に映像を映し出す技術の実態です。


おまけに触れておけば
当初、雲が島にすっぽりとかぶさった状態だったために
それを島とは認識できず大きな雲だと捉える羽目になり


その雲が消えて島全体が見えたときは
まるで島がベールを脱いでいるかのように感じたことを
今でもはっきりと覚えています。


所沢で先日感じたものとよく似た体験を
私は三宅島でも体験したのです。


最近思考能力は低下していますが意識は正気です(苦笑)


私が昨年の夏に体験したこの事は
日本国内で隠されている気象や気候、


さらには地殻変動にも関与できる科学力の存在を
髣髴させるものだと思いますが如何でしょうか。


決してネタでもオカルトでもフィクションでもありません。


私はそこでこの社会の裏の実態を
この身で体験してきたのだと思います。


ただし、この技術は使用する人間次第で
毒にも薬にもなりうるものであると言うこと。


そしてもしも国内の科学力が
国外からの科学力に対して対抗するために利用されれば
悲劇は軽減されてる事もあり得ると言う事にも触れて起きます。


私が三宅島で感じた意識は二つ
私への殺意と、そうではない別の意識の両方でした。


そしておそらくは科学力を使用している人間たちも
今では先を見据えて?二つの勢力が
存在しているのかもしれません。


ただ、どちらも元を質せば同じ根底に繋がるのであれば
私たちは管理に従うしかないのでしょうね。。。


二つの主流を作るのが闇政府の常套手段。


私はいつも彼らの掌の上で
遊ばれているようなものかもしれません。


三宅島での詳細はこちらで触れていますので
是非私の体験から何かを感じ取って欲しいと思います。



http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11028011739.html
究極の関与その1
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11029850727.html
究極の関与その2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11034356140.html
究極の関与その3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11034358787.html
究極の関与 VOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11048576169.html
究極の関与 VOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11034363279.html
究極の関与 VOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11034365058.html
究極の関与 VOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11034366779.html
究極の関与 VOL8


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ここからが本題です。


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多くのクリスチャンが理解すべきことは
なぜにイエスキリストがユダヤ教パリサイ派の人間達を
激しく批判したのかと言うこと。


そしてその事がユダヤ教徒がキリスト教を
激しく嫌っている理由の一つであるという事です。


更にはこの社会の律法含めた体系は
当時のイエス時代の流れをそのまま承継しているものだと言うこと


そしてキリスト教はユダヤ人達の手によって
激しく歪められてきたという歴史なのです。


ここで言うユダヤ人というのは
ユダの民としてヘブライの血を引いている人間と言う意味ではなくて


ユダヤ教パリサイ派の流れを継ぐ教えを受け
自らをユダヤ人と名乗っているような人間達。。


それは血統としての民族ではなくて
ユダヤ教という信仰を持つ人間達の母体としての
集まりだと認識すべきです。


例えば私達日本人はヘブライの血を引いている証拠として
日本人男性の中にはD2血統でありそのY染色体に
YAP遺伝子なるものを持っている人間が存在しています。


これはY染色体に由来しているのですから
父方の血統による遺伝の痕跡です。


ユダヤ人は母方の血統に拘り
それをユダヤ人であることの一つの要素としています。


つまり従来のユダの民の血を引いている人間が
ユダヤ人とは成り得ないそんな実態もあるのです。


それ以前に、このユダヤ教なるものの特質は
神との契約なる存在を取り上げて
自分達の正当性、自分達の特別さを主張する教えでもあります。


現実問題神が特定の民族とだけ契約を結び
それを救済の理由にすることなど在り得ません。


神自体を人格ある者のごとく
取り上げていることも聖書の記述から明らかですし


その神によって自分達だけが救われると言う
その発想自体が神の法則からかけ離れているのです。


そしてクリスチャンにしっかりと認識して欲しいのは
熱心な、タルムードまでを信仰しているような
ユダヤ教徒にとっての一番の敵は


”イエスの弟子”すなわちクリスチャンであると言うことです。


なぜに闇政府が世界中のキリスト教を壊して歩いているのか?


カトリックの本山であるバチカンを乗っ取っているのか?


独自のキリスト教を作り上げてその信者を
増やし続けてきたのか?


その事をしっかりと認識して頂きたいのです。


彼らは時にはクリスチャンを装います。


そしてクリスチャンを利用します。


イエスキリストの弟子であるべき人間達は
本来のイエスの教えに従うのならば、


偽善と争いを誰よりも嫌うべき存在であるはずです。


そして道徳の実践を何よりも優先するはずなのです。


口で語るのではなくてそれを実践すること。


イエスの求めていた事は
自分を神様扱いする事ではなくて
何よりも神の教えを実践する事なのですから。


現実問題今の多くのキリスト教組織は
どんな状況になっているのか?


国内にはメーソン系のクリスチャン組織が蔓延り


古きカトリック教会はモラルも廃れ
日本でも世界でも神父が逮捕される有様です。


私達が崇拝すべきは教会の建物でも
神父でも、イエスキリストでもありません。


私達が崇拝すべきはイエスが父と呼んだ創造主であり
なすべきはイエスが私達に例え話で伝えてくれた
神の法則の実践なのです。


クリスチャンはまずは組織の独自の教えから離れること。


次に聖書のイエスのキリストの言葉をしっかりと読んで
その意味を理解することをお勧めします。


自分のクリスチャンとしてのあり方や
キリスト教組織としてのあり方が
すでに誤っているという事になぜに気がつく事ができないのか?


一番大切なはずのイエスの言葉をなおざりにしている
クリスチャンが実は多いのではないかと感じてもいます。


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その時イエスは群集と弟子たちに話をして
こう言われた。


「律法学者、パリサイ人たちは
モーゼの座を占めています。


ですから彼らがあなた方に言う事は皆、行い、守りなさい。


けれども彼らの行いを真似てはいけません。


彼らは言う事は言うが、実行しないからです。


また彼らは重い荷を括って人の肩に乗せ自分はそれに
指一本も触ろうとしません。


彼らのしていることは皆、人に見せるためです。


経札の幅を広くしたり、衣のふさを長くするのもそうです。


また、宴会の上座や上席が大好きで
広場で挨拶されたり、人から先生と呼ばれたりすることが大好きです。


しかし貴方がたは先生とは呼ばれてはいけません。


貴方がたの教師はただ一人しかいなく
貴方がたは皆兄弟だからです。


貴方がたは地上の誰かをわれらの父と呼んではいけません。


貴方がたの父はただ一人、すなわち天にいます
父だからです。


また、師と呼ばれてはいけません。

貴方がたの師はただ一人キリストだけだからです。


貴方がたのうちの一番偉大な者は貴方がたに遣えるもので
なければなりません。


誰でも自分を高くするものは低くされ
低くするものは高くされます。


しかし忌まわしいものだ。


偽善の律法学者、パリサイ人達。


貴方がたは人々から天の御国を遮っているのです。
自分も入らず、入ろうとしている人々をも入らせないのです。


忌まわしいものだ、偽善の律法学者、パリサイ人達。
貴方がたはやもめたちの家を食いつぶしていながら
見栄のために長い祈りをするからです。


ですから貴方がたは人一倍ひどい罰を受けるでしょう。


忌まわしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人達。


改宗者を一人作るのに海と陸とを飛び回り
改宗者ができるとその人を自分よりも倍も悪い
ゲヘナの子にするからです。


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悪法も法。


モーゼが10戒を設け、人々のあり方を示したように
イエスの時代にはパリサイ人と律法学者が
独自の法律を作り上げてはそれを人に押し付けていました。


しかしそれがその時代の決め事となっていれば
それを表立って破る事は


それが例え法として正しいとは言えなくとも
他人との関係からも認められる事ではない。


そんな意識を含めて、
イエスはパリサイ人や律法学者の作り上げる法律を
苦々しい思いで見つめていたのだと思います。


道徳では規制できない人間達がどの時代でも存在しています。


そんな人間を規制するにはどうしても最低限の
律法も必要となるのは言うまでもありません。


社会が複雑化すればするほどその傾向は強くもなります。


最低限の律法ではまかないきれない
悪行が蔓延る事になるからです。


そんな人間の存在を盾にしては
私達の行動を規制して行ったのが当時の律法学者であり
パリサイ派の人間達だったのだと思います。


しかし彼らの作り上げる法規は
その一方では私達から道徳意識を奪っていく事にも
繋がる事になります。


人としていけない行為を一通り規制して見せることで
今度は人々は道徳に変わり法規を重視するようになるからです。


私達が人間としてあるべき姿は
法や条例で規制される事なくとも


人間として大切な意識を個々の人間がそれぞれに心に秘めて
それを遵守して生きることだと思います。


しかし法の存在は私達のそんな意識すら変えたのです。


しかも現代社会では法律の多くは
人間同士の権利の奪い合いに資しています。


その多くは人々が独自に権利や財産を持つことを
当たり前としている前提があるのです。


イエスの立場であればそれは人間としての生き方から
かけ離れた行為でもあるはずです。


それは宇宙の法則からかけ離れた行為だからです。


そのきっかけを作り上げたのも
それを更に発展させたのもユダヤ教徒パリサイ派の流れを継ぐ
サンヘドリン達。


現代社会は人の罪を規制し処罰するためと言うよりも
権利と財産と損害賠償の争いのために法律は
利用されていると言っても過言ではないと思います。


それほどまでに
私達はお金や物や権利に執着させられている
と言う事になりますし


更に私達の欲がそのような行為を更に蔓延させる
結果にも繋がっているのだと思います。


近年アメリカに負けないぐらい
訴訟の多い国となっている日本ですが
そこで争われている内容を考えてみれば


法律は道徳とは無縁で
権利や欲に根ざした体系と化していることも
理解できると思います。


そんな法律がどんどんと複雑化する一方で
消えて行っているのが人間の道徳心です。


何事も法で規制しなければならないほど
私達の心が廃れていると言えばそれまでですが


そう捉えるなら道徳なるものも教育を
今まで以上に強化すれば良いだけの話です。


地球の法則と地球社会の中での名誉を得るために
受験勉強が学校教育でも重視されるようになり
一方では道徳などないがしろにされているのですから


道徳が廃れるのも当たり前なのです。

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律法学者やパリサイ派の人間達が
自分達を立派にそして心神深く見せている事に関して

弟子達にはそれを見習ってはいけないとイエスは触れています。


ここでイエスが弟子に


「しかし貴方がたは先生とは呼ばれてはいけません。


貴方がたの教師はただ一人しかいなく
貴方がたは皆兄弟だからです。」


と触れている内容は勿論パリサイ派の偽善行為を見習うな
と言う意味も含まれていると思いますが

一方では人間の平等にも触れています。


私達の教師は父なる神一人であり
その前にはすべての人間は皆、神の子供として平等である
と言うことをイエスは言っているのだと思います。


神以上に神の法則を語れる人間は存在しませんし
神の法則を教えてくれる人間がいても
それを崇める必要はない。


すべての人間は皆平等の立場である
とイエスは言っているのではないでしょうか。


先生と呼ばれる事で天狗になってしまう人間もいる
心がそれを心地良いと感じれば暴走するきっかけにもなります。


そんな事になってはいけないとイエスは弟子に
警告を促しているのだと思います。


「また、師と呼ばれてはいけません。

貴方がたの師はただ一人キリストだけだからです。」


ここでも言っている事は同じだと思います。


ただここでイエスが触れている”キリスト”とは
イエスの事ではなくて、神の意志という意味での
神の原理のことであり


同時に神の教えを広報しているメシアとしての
人間の精神に触れているのだと思います。


人間として私達に神の教えを告げる人がいても
その言葉は精神から出てくるものです。


つまりそれは、その人間の肉体を利用した
神の意識そのものです。


救世主”キリスト”に関しては
私の過去記事を読んで頂ければと思います。


キリストと言うのは神の意思を実践することを
私達に広報する人間として捉えるにしても
問題はその人間の精神です。


「貴方がたのうちの一番偉大な者は貴方がたに遣えるもので
なければなりません。」


イエスもブラザーズも同様に触れていますが


誰よりも偉くなりたい人間は
(偉いと言う基準は恐らくは神の意識からした時に
偉大であるとか精神が進化していると言う意味だと思います)


一番の奉仕者であるべきだと言います。


人に対して大きな態度をとる事が
偉いと言うのが私達の想像しがちな偉さですが


「そのような態度は神の法則の元では
評価されませんよ」


とい言うのがイエスのここでの教えだと思います。


神が望む私達の姿は
万物に対する奉仕者であることです。


つまり全ての物に対して奉仕する、
悪く言えば奴隷や召使のごとく使える人間。


そんな人間を神の法則では高く評価される。


評価されると言うよりはそんな意識は
精神が高くなければ出来ないと言う話に繋がってくるのだと思います。


げんにイエスキリストは


「誰でも自分を高くするものは低くされ
低くするものは高くされます。」


と触れています。


偉大なる人間は自分を高く見せる人間ではなくて
誰に対しても奉仕者になれる人間であると
教えてくれているのだと思います。


そして私が何よりも強調したいイエスの言葉がこれです。


「偽善の律法学者、パリサイ人達。


貴方がたは人々から天の御国を遮っているのです。
自分も入らず、入ろうとしている人々をも入らせないのです。」


これは今現在の社会にも引き継がれてきた彼らの意識ですし

この社会での闇政府の人間達とその傀儡たちが
まさに実行中の事だと思います。


彼らはこの社会に神の法則とはかけ離れた社会環境を作り上げ
そこでは精神からかけ離れさせた、心の暴走による
価値観がすべてとなる社会を作り上げ


更に心の暴走を誘導する社会の仕組みをいまだに
作り続けている最中です。


彼らが神の法則が嫌いでそれを受け入れないのも彼らの自由意志ですし
その結果宇宙の法則からかけ離れた魂として消えていくの彼らの勝手です。


しかし私達は彼らの作り上げたこの社会のために
本来であれば救われるであろう人間までもが


宇宙の法則・神の法則殻かけ離れ
真の命へとたどり着けない状況が
作り上げられているのです。


その行為はイエスがここで語っている人間達の行動
そのままだと思います。


アダムスキーが触れていたように
この社会を支配しているのは


イエスキリストを付け狙い
その弟子でもあるアダムスキーを落としいれ続けてきた人間達。


そしてその暴走行為は多くのクリスチャンをも利用しては
未だに繰り広げられていると言うことを
私達は理解すべきなのです。