こんにちは。吉村直子です。
先日のアメリカで行われた大統領就任式。ここでは女性たちの着用していた服の色について注目が集まりました。
それがパープル、紫です。
カマラ・ハリス副大統領、ミシェル・オバマ元大統領夫人、ヒラリー・クリントン元国務長官が、揃って紫を着用していたのです。
パープルは青と赤を混ぜた色。
これは、新大統領に就任したジョー・バイデンの所属する民主党のイメージカラーである青と、ドナルド・トランプ元大統領が所属する共和党のイメージカラーである赤の融合の象徴でした。
アメリカ内での分断・対立を乗り越えて、民主主義により国を統一する。
そんなメッセージが込められていたようです。
新大統領の演説でも何度も「unity(統一、結束)」という言葉が使われていましたからね。
このように、世界では公人が身に着ける色には、意味があることが多いです。
逆に考えると、あなたが普段、無意識に選んでいる色が、勝手にメッセージを発しているということでもあります。
今回の事例はアメリカでしたが、国に限らず色が持つメッセージ性はあなたが思っている以上にあります。
もっと色の持つ意味を知って、戦略的に活用していくことが大事です。
そして、さらに大切なこと!
色は三原色(青、赤、黄色)を混ぜてさまざまな色に変化します。
同じ紫でも、青寄りの紫と赤寄りの紫では印象が違います。
その違いによって見え方、見られ方は変わってきます。
その違いにまでとことんこだわるのが私のレッスン。
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