オレの新風一味に対する予言がいかに正確に当たるか自慢してやる。 | C.I.L.

オレの新風一味に対する予言がいかに正確に当たるか自慢してやる。

そういえば、2009年2月にこんな記事を書いていた。

【たぶん連載】ネット上の言論はどうあるべきなのか?その1 「行動するから正しい?」


連載を謳っておきながら飽きて続きを書いていない点は流石のオレ様クオリティという感じなんだが、内容に関しては絶対の自信を持っている。

この記事の中で、オレは新風一味に対してこう予言していた。


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さてさて、このようなインチキな手法で無理に行動を続ける連中というのは、大体がこういうフローを辿る。

どこぞの一定層が引っ掛かるような陰謀論を振りかざす。

自分を被害者の立場に置き「一緒に戦いましょう!真実を解明しましょう!」 的な誘いをかける。

それに大義名分があるかのように勘違いした赤ん坊が集まる。

支持者が増えて託児所がごった返す。

" 数の意味" を勘違いして世論の支持を受けていると思い込む。

現状のポジションに快感を感じ、それを邪魔する批判や忠告が耳に入らなくなる。

行動の内容ではなく、"行動しているという快感" を得られるかどうかだけが絶対の価値基準となる。

快感を求めるあまり行動が過激化。

忠告が耳に入らないどころか、発言者を敵と認識するようになる。

人が去り始め原理主義者の赤ん坊だけが残る。

赤ん坊揃いなだけに統制が取れず "暴力" や "不当な圧力" といった方向へ大暴走。指揮系統もへったくれもなくなり制御不能になる。

正当性も信用も何もかも失い始める。

組織としてのストレスの矛先が内へ向かう。

分裂。失墜。すべての終わり。

(中略)


君らが次にやることは矛を内側に向けての総括・内ゲバだろうけど。(汁予言)

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そしてこんな予言をした半年後くらいに、新風連とその界隈の人間が、新風本体に対して 「左傾化した!」 と酷い言い掛かりをつけて内ゲバを開始した。

※この辺りの流れについては、Danas je lep dan. というブログで上手くまとめられていたのでそれをご参照あれ。

ちなみに上のフローは新風一味の事だけを指していたのではなく、単に連合赤軍の辿った道と新風一味との類似性を示しただけのものだったのだが、気付けば連中の未来を正確に予言した内容になってしまった(笑)

今回の槇らの逮捕といい、新聞社を中心としたマスコミの在特会包囲網といい、こちらの思った通りの展開すぎて逆に怖くなる。なんてわかりやすいバカどもなんだろうか。

そして最近は新風一味の中でも、特に在特会を名指しで批判するマスコミも現れた。それが何かというと、やはりというかなんというか朝日新聞である。

■参考例
asahi.com内 マイタウン愛知 より
ルポ 新「保守」(上)
ルポ 新「保守」(中)
ルポ 新「保守」(下)

↑このルポは一例ではあるんだが、この流れは大変マズイ。何がマズイって、一応 "新「保守」 " という書き方をしてはいるものの、これでは新風一味が保守派の仲間としか読めないだろう。

さらにマズイのは、在特会の異常さを表に出しておいて、「お前が言うなよ」 と言いたくなるほど思想の偏った人間のコメントを掲載している点だ。

一応は両論併記という体裁になっているのかもしれないが、保守・右派の側として取り上げているのが在特会という時点で 「ちょっと待て!」 と言いたくなる。


【同志社大の板垣竜太准教授(朝鮮近現代史)の話】
 在特会の主張は『マンガ嫌韓流』や類書がベースだ。誇張や事実のつまみ食いで、朝鮮半島や在日の人々を批判し、植民地支配を正当化する主張は、今やネットに蔓延する。「韓国併合」から100年たっても、日本社会の下地で朝鮮人蔑視が続く。さらに拉致問題で北朝鮮批判があふれ、関係ない在日への攻撃を黙認する雰囲気が広がる。フランスでは移民排斥を唱える極右に、市民団体が「私の友人に手を出すな」と呼びかけて対抗した。在特会だけが問題ではない。日本が、多様性に開かれた社会になれるか問われている。

この板垣竜太という人物の偏り方はちょっと凄い。いまどき鼻で笑ってしまいたくなるほどの、特亜方面へ力いっぱい偏向している "テンプレのような人間" なのだ。

なんたって君が代・日の丸に反対する、反ひのきみネットメディアの危機を訴える市民ネットワーク に名を連ねている有り様なのだから、そりゃ在特会とは真逆のポジションでしょうなあ……(苦笑)

特に後者のメディアの危機がうんたらかんたらは、女性国際戦犯法廷 の様子をちゃんと伝えなかったとかなんとか言ってNHKが訴えられた件で、「メディアが右傾化しているー!」 と抗議活動を行っていた連中だ。

板垣某というのは、そんなナニがアレな団体の呼びかけ人になっているような人物なのである。

しかしNHKといえば偏向報道であり、どちらかというと左寄りに見え、オレなんか 「嫌韓流を広めたブロガー!」 と報じられるという酷い報道被害に遭っている わけだが、板垣先生らによるとそれでもNHKの左傾化は足りないらしい(笑)

「もっともっと謝罪を!」
「まだまだ世界には可哀想な人がいるぞ!」

わー、まるで自己啓発セミナーみたーい。

同じ朝鮮について学んだって学者なら、例えば水野俊平 なんて面白い人もいるんだが、よりによってこんなのに語らせちゃうんだからさすが朝日だわなあ。

しかし、冷静に素性を調べれば 「おいおい……」 と思えるような人間であっても、在特会のキチ○イっぷりと並べて報じられてしまうとマトモに見えてしまうという落とし穴があるのだ。

オレが最も危惧していたのはこの点なのである。

おまけで言うと、板垣氏と別の回に名前が登場している中島岳志という人物は、過去にパール判事に関する著作を小林よしりんに否定され、それがキッカケで論争が始まり、最終的によしりんに対して謝罪らしき文章を向け、対談を申し込むも、全否定された可哀想な人である。
・参考リンク

朝日の記事は、こういう偏った学者なんだか知識人なんだかに類される人間の言葉を、在特会の姿と合わせて取り上げる事で、世の人々に対して説得力を持たせているかのようだ。

本当にこういうやり方をされるのが一番辛い。

だからこうなる前に


誰よりも厳しく保守派の人間が新風一味を否定せねばならなかったのだ!


オレの新風絡みの予言で最も正確に当たってしまったのはコレだよボケナス!

ほんと世の保守だ右派だという連中はバカしかいないのか?

こんな低学歴で引篭もりでヒモニートで日課のオナニーくらいしかやる事がなくて大好物の唐辛子とキムチの食べ過ぎで脳みそがとろけているオレですら見透かせる事を、なぜ御大層な肩書きを持った保守論壇の連中が予見できなかったのか!?(火病自虐という謎の新技)

また、大企業や政治家などの不正には抗議活動をするクセに、なぜ右翼団体どもは新風一味を野放しにしてしまったのか!?

金か?せびっても金が出て来なさそうだからスルーしたのか?それともくだらないお仲間意識でも持っていたのか?

とにかく、新風一味を表立って批判出来ず、ここまでつけ上がらせてしまった責任は、そういったバカしかいない保守論壇と右翼業界にある。

本来ならばオレなんかより先に、御大層な肩書き持ちの連中こそ危機感を持って新風一味を否定し、そして戦わねばならなかったはずだ。

何が保守系知識人だ?偉そうに能書き垂れながらここぞという時に声を挙げられないボンクラなぞ死にさらせクソボケ。

お前らも新風一味と同様に害にしかなってねえよ。



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