不倫相手への慰謝料請求はどうする?【メルマガ過去記事・前編】 | 夫婦問題・不倫問題改善カウンセリング~明日へ架ける橋

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不倫に陥る心理とは?なぜ人は不倫をするのだろうか?どうしたら不倫を止めることができるのだろうか?
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不倫相手への慰謝料請求はどうする?(メルマガ過去記事・前編)


こんにちはflower*
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。


夫の不倫が続行中のときや、夫の不倫は終わったけれど不倫相手へ制裁を加えたいとき・・そんなとき慰謝料請求をしたらいいのか迷いますよね。

「したい!」と思ったときはした方がいいと思いますし、「できれば避けたい・・」と思う場合はしなくてもいいと思っています。

直感に従って行動に移して欲しい・・というのが本音ですね。

とは言われても、迷うところだと思います。。


ただ、不倫の慰謝料請求は、不倫をしていることを知った時から(相手女性を特定したときから)3年という時効があります。ここは注意が必要ですね。



不倫継続中の場合は、最終的な「警告」のために取っておいた方がいい場合もあります。

何度か「止めて欲しい」ということを伝えても、それでも夫が不倫をやめない場合は、「これ以上、止めてくれないのであれば、相手女性に慰謝料請求をすることも考えます」とのように。


初めの段階で「自分はどう感じているか」「なぜそのような感情になっているのか」「どうしてそれをやめて欲しいのか」


このような自分の気持ちを伝えて、一旦は、夫に「考えてもらう」ということも大切です。


結果的に「本人に止める意思」が伴わないと、法的な措置を取っても難しいこともありますからね。

何度も「止めて欲しい」と伝えているにもかかわらず止めない場合の大半が、「続けていたとしても、妻は何もしてこないだろう」「俺が認めていないんだから、バレるはずはない」という【甘い考え】を持っていることがあるんですね。

「妻が不倫のことを持ち出さなければ、夫も機嫌がいい」というケースに多いですね。

不倫をしている人は、少なからず自分が感じている感情(罪悪感など)自分の身に降りかかってくるであろうリスクや失うものを感じないと、不倫をやめることが難しい場合があります。


大半の方は、後先考えずに不倫をしています


リスクは頭の片隅にあるぐらいで、真剣には考えていません。


そこからは目をそらしてるんですね。(無意識的に)


後先考えられる精神状態であれば、そもそも不倫なんてできないでしょう。

ただ、慰謝料請求は少なからずリスクも伴いますので(夫が逆ギレしたり、相手女性をかばったりと)できるだけタイミング自分の気持ちに沿って行動に移して欲しいと思います。


一番大切なことは、【どのような目的を持って行うのか】です。


「自分にとって譲れない目的意識を持つ」ことが重要な鍵となるでしょう。


中途半端に行ってしまうと、後悔してしまうこともありますからね。


長くなりますので、次回の後編に続きとさせていただきますねflower*





<編集後記>


先日、娘と二人でカラオケに行きましたkaraoke*


これがまた声が出ない出ない(^_^;)


肺活量が少ないのか、年齢のせいなのかわからないけれど、高い声が出ないというか、苦しい~のです。(普段の声は高いのですが・・^^;)


ということで、一番歌いやすい、なおかつ大好きな「嵐」の新曲を制覇していました音符


新曲の「GUTU」は娘と踊りながら(笑)、気持ち良~く歌いました^^


誰も見てないよね?と後方確認をしながら^^;


「誰も知らない」も、もちろん歌いましたよ~^^


たまには、気分転換も必要ですね。


今日もお読みいただき、ありがとうございましたにっこり