量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
人間は実は、2つの人種に分かれているーー
それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが
それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。
これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。
元祖;by 心屋仁之助さん
『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
私の記事
⇒『前者後者の過去記事一覧』
==============
前者後者座談会【x教育篇】レポ①~⑥続き
後者篇
⇒③『基本パターンを提示する』
⇒④『Maxに理解を示せ』
⇒⑤『伝え方のコツ色々』
前者篇
⇒ ⑥『前者の子供の場合』
ともぴのレポ
⇒『子供への声のかけ方の違い①~』『②』
前者さん(子供に限らずですが)に対しては
・ 普段のあなたの姿を「見てるよ」というサイン
・ 注意する時も、関係の継続性については安心させる
が大事なポイントです。
後者と違って
関係性や因果関係の中に「継続的に」生きてるので
ベースを尊重されることがとても大事なんですよね
リブログしてもらったこちらの記事も参考になりますよ~♪
⇒http://ameblo.jp/wind-of-grace/entry-12264627948.html
byちぃさン(前者)
前者さんはもう、大共感の
「そう!!!」なんじゃないですかね^^;
さて、前回に引き続き
今回は特に後者大人→前者子供の関わりで
知ってるかどうかで差が出るだろうな
というポイントを幾つか紹介しますね。
まあぜひ前者さんも後者サンも
これを思いっきり復習してくださいな。
→【保存版3】前者後者って?(世界観・コミュニケーション編)
大人でもいっしょですが、
子供の頃にたぶん一番こじれやすいんで。
そしてそれがその後ずっと続く拗ねの種になる^^;
① 何度も言わなくても聞こえている。
以前こちらの記事でも書いたことですが
→『≪後者母x前者息子≫の場合 ~全部聞こえてるんですってよ( ̄  ̄ i)』
前者は、物理的に聞こえてるはずなら
聞こえているのが当然の前提です。
そしてみんなそうだと思っています。
(後者は違う)
そして言われたことを受けて
頭の中で自動的に色々組み立てているので
そこに何度も声をかけられると
それを邪魔されてストレスになる。
大人も同じだけど、
発達の低い子供ほどストレス値が高いし
そうされる意味がわからないから
「信用されてない」という気持ちにもつながりやすいようですよ。
(前者さん談)
返事をしないなら返事をしない理由と判断がある、
てことですね。
まあ、世の中の半分以上は後者ですので
「返事をしなさい」と躾けること自体は
間違ってないと思いますが、
どうして必要なのかを説明してあげるといいですよ。
(⇒『後者界の暗黙のマナー』)
逆に返事がない時に
「無視された」て思ってたりしますから
②「ねえ、怒ってる?」
時々ちらほらお見かけする投稿なので
個人的に特筆しておきたい。
このセリフを前者の子供から言われたら、
ぜひ一度ちゃんと説明してあげましょう。
なぜなら、
後者であるあなたは意識していませんが、
前者さんは目に入る情報は拾っているし
拾われる前提でいるんです。
前者は人と人が常につながっていて
情報を意図的に交換し合っている、
という世界観や感覚の人たちです。
当然言動・表情は見られている前提。
相手もそうだと思っています。
だから目の前で怖い顔や不機嫌な顔をされると、
後者的にはたぶん何も関係ないことでも
あるいはただの地の表情だとしても
前者は「それを自分に見せている」
と受け取るんです。
だから
「なんのメッセージだろう?」
「自分が何かしたのかな?」
「怒ってるのかな?」
と不安になるんですよね。
思い当たることがあると空回りしちゃうし
逆に思い当たることがないと、もっと不安です。
(意図がわからないから)
なので、
・私はあなたと違って、直接会話してない時に自分の言動を人に見られていると普段は思ってないし、気にしてない。
・心の中の状態をキャンプファイヤーみたいに発散してるだけ。
・あなたに関係があってそうなってるわけでもない。
・たんに集中してるだけだったりする
・あと世の中の半分の人はこうだから
等々の説明をしてあげるといいですよ。
何度か言われたら理解はすると思います。
③感情「だけ」で怒らない
後者の子供は怒られてもわりとケロッとしてたりしますが、
(基本的に痛い目見るまで制限がないから)
前者さんはかなりショックなんです。
だって普段から常にちゃんと周りに気を配って察して
意図を持って動いてますからね
怒られる、て基本的にありえない・・・というか
怒られた=ミスなんです。
だからどう間違ったか、
何を気づかなかったか説明されれば、次からは注意します。
(あるいは怒られるの覚悟で行動するか)
そこに感情だけでどかんと来られるのって
不当でしかないわけですよ。
だってたまたまのミスですよ?
今までずっと継続的に気を配ってたんですよ?
それはなかったことになるのかと。
しかも別に強く言わなくたって、
理解すれば次から普通にやるのに
どうしてそんな感情を向けられなきゃいけないのか。
・・・て感じるんです。前者さんは。
冒頭に紹介したちぃさんの記事から引用しますが
↓これなんて、ド後者の親を持つ前者の
超絶あるあるなんじゃないですかね^^;
===========
例えば、子供の頃の私は、打率8~9割くらいで親の言いつけ守ってた。
けど、母の場合は私が言いつけを聞かなかった事実だけを覚えているわけです。
普段やってる姿は見てない。
無視してるのではなくて、やっててあたりまえだから気にしてない。
それが、20回のうち2~3回言いつけを守らなかった時に
「あんたは全然言うこと聞かへん!」
って怒られるわけです。
その瞬間、17~18回ちゃんとやってることは番外になる。
でも子供なりに母に言われた事以外のことも、先読みして気を配ったり、お手伝いしてることもあるんですよ。
決して母を無視してるわけでもないのに、一回言いつけを守らなかったことが全てを凌駕してしまうわけです。
============
なんといいますかー。
図で説明するとこんな感じでしょうか。
上段が前者で下段が後者ですね。
前者さんは地上でずーっと「やってる」わけですよ。
で、それまで「ずっとやってきたこと」と
「怒られたそのこと」は別の何かではなく、
延長線上の話なんです。
ずっと延長でやってきたことを、
ある日いきなり理由もわからず怒られる。
あるいは「そこだけ」を見て怒られる。
それまでの経過は全然評価されずにですよ。
しかも理由があったとしても
「あの時」と「この時」で一貫性がなかったりする^^;
(前者から見ると)
対応のしようさえない。
これが後者だと、
そもそもそれぞれ単発の出来事だし
あの時とこの時は違う、という感覚もベースにある。
(だって状況や人間の感情も全く同じであるはずがない)
だから点の出来事になんか言われても、
それは「点」の話だし
機嫌が悪かったんだろくらいに思えれば
ほぼノーダメージです。
むしろ、
「(怒られるのが)10回中2回か・・・・ああこれ別に
大したことじゃないな( ̄▽ ̄)」
くらいの感覚です。
(頻度と程度で”マズさ”を関知して判断してる)
怒る側もそれくらいの感覚でしょう。
だから気づいた時に怒るんでしょうし。
前者もいずれ割り切りを学びますが、
それまでに傷ついたり拗ねたり怒ったりして
かなり根に持ってる人が多いです
(早めに割り切った人は強いですが)
前者さんて因果関係がずっとつながってる人々なので忘れないですしね。
しかもそこにストーリーを乗っけちゃうし。
(→ 『怒りの壺』)
ちなみに逆に後者の場合は、
理詰めでこられるほうがきついんじゃないですかね。
後者の場合
「点」の「出来事そのもの」に関して怒られるのは
あまり尾を引きませんが、
怒られて、それが本体に届いたらダメージ大です。
あなたに害を与えた
→だからあなたが怒っている
というシンプルな話ならまだわかるのですが
「どう害を与えたのか」さえもわからないまま
こんこんと「いかに自分がだめだったか」を言い渡される。
それって、行動原理の大元を
否定されてることなんですよね。
だってどの行動もそこから来てるんですから。
それを信じるな、そのままではだめだ、
というお達しなわけです。
で、一番きついのが「どうダメだったか」は説明されても
何がだめだったのかや、
どうすればいいかは説明されないときでしょうか。
「どうすれば」というのは
表面的な地上の行動の話ですむ場合もありますが、
自分のシステムをいかに組み替えればいいか、
ということです。
否定だけされて、そこは放置される。
しかも後者のシステム的にそもそも
「できない」「無理」なことだったりしますからね^^;
だから同じことを起こしてまた叱られる。
更にそれを理詰めで来られた日には、たまりませんな( ̄_ ̄ i)
まあもちろん、自分で考えて
変えていかなきゃいけない大事なことってありますけど。
・・・・③が後者ケースも含めて長くなり過ぎましたが^^;
こんな感じでしょうか。
ラスト、これまでの補足含めて
まとめいきますね~
■過去記事はコチラ^^
⇒『前者後者の過去記事一覧』
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