今回もミステリー処【love knot】の翠香さん主催の
テーマ読み「ナンバー」に参加させて頂きました。

どうやらテーマ読みをやめるという危機は脱したようで
ちょっぴり安心しているmokkoなのです( ̄。 ̄;)ホッ
なんせ未読の作家さんを知るきっかけとして
テーマ読みは外せないですからぁ~(o^o^o)
ってことでまとめに入ります。
今回も10作品をピックアップ。
ナンバーがタイトルにはいる作品って結構あるんですねぇ
mokko的にはもう少し検索の方法を考えるってことが
今後の課題ということか・・・(^◇^;)
それではテーマ読み「ナンバー」10作品の
mokko的ランキングの発表です
一番上が一番気に入った作品ってことですからね。
amazon | レビュー |
![]() | 午前三時のルースター 著 者:垣根涼介/著 出版社名:文藝春秋 発行年月:2003年06月 サ イ ズ:360P 16cm |
![]() | 解決まではあと6人 著 者:岡嶋二人 出版社名:講談社 発行年月:1994年07月 サ イ ズ:333P 15cm |
![]() | ゼロ時間へ 著 者:アガサ・クリスティー 訳 者:三川基好 出版社名:早川書房 発行年月:2004年05月 サ イ ズ:382P 16cm |
![]() | そして二人だけになった 著 者:森博嗣 出版社名:講談社 発行年月:2001年11月 サ イ ズ:365P 18cm |
![]() | 八番目の小人 著 者:ロス・トーマス 訳 者:藤本和子 出版社名:The Mysterious Press 発行年月:1989年01月 サ イ ズ:456P 16cm 取扱状況:絶版重版未定 |
![]() | 九つの殺人メルヘン 著 者: 鯨 統一郎 著 出版社名:光文社 発行年月:2004年06月 サ イ ズ:375P 16cm |
![]() | シンデレラの五重殺 著 者:吉村達也 出版社名:光文社 発行年月:1994年07月 サ イ ズ:398P 16cm 取扱状況:絶版重版未定 |
![]() | 七人の中にいる 著者:今邑彩 出版社名:中央公論新社 発行年月:2010年09月 サイズ:473P 16cm |
![]() | 四年後の夏 著 者:パトリシア・カーロン 訳 者:田中一江 出版社名:扶桑社 発行年月: 2000年12月 サ イ ズ:307P 16cm 取扱状況:絶版重版未定 |
![]() | 生存者、一名 著 者:歌野晶午 出版社名:祥伝社 発行年月:2000年11月 サ イ ズ:162P 16cm |
今回の1位はダントツで午前三時のルースターです。
予想外にハードボイルド&ミステリだったらしいのですが
これがハードボイルドだと、建築探偵も間違いなく
ハードボイルドになると思うんだけど・・・
ハードボイルドの定義がわからない(^◇^;)
でも面白かったから1位!
で、2~4位は同じくらいって感じかなぁ~
別の意味で先が気になってしょうがなかったの。
そんだけ読ませてくれたってことで上位です(o^o^o)
5~7位も同じくらいかなぁ~
結末の持って行き方というか読後感というかで
順位がついたって感じ。
残りはねぇ~
ミステリとしてどうっていうよりも
犯罪者が罪を逃れようとしてたり、宗教絡みで
とち狂って被害者を出したというような作品は
どうしても感情移入が出来ないのですよ
読んでる最中も(ー'`ー;)ムッとしてるし・・・(^◇^;)
まぁ~あくまでも好みの問題ってことで
深くつっこまないように(○ ̄m ̄)
今回は10冊中5冊は初読みの作家さんでした。
積読本の消化もできて助かりました(o^o^o)
やはりテーマ読みはいい!
翠香さん、次回も期待してますо(ж>▽<)y ☆