ロンドンミニトリップ(Fine Artの旅)
あっという間に、10月も終わろうとしておりますが、先週の金曜日に、ファインアートのクラスでロンドンまで日帰り旅行に行ってきました。と言っても、もちろん観光ではなく、ひたすらギャラリーを巡るというもの。バッキンガム宮殿とか、ナショナルギャラリーとかかすりもしなかったよ!笑コースリーダーのアンドレア先生の厳選したギャラリーということで、大きなギャラリーとは一味違う展示を見ることができました!!!朝7時のバスでバースを出発し、バスのトラブルに見舞われロンドンに着いたのは11時過ぎ…。そこから怒涛のギャラリーはしごの旅が始まりました。なんと、4時過ぎまで休憩なしのランチなし笑そうです、食べることよりギャラリーの方が大事なのです!!!たくさん(え?ここは普通のお宅でないの?というところから、鍵付きガレージの扉を抜けたギャラリーまで)ギャラリーを訪問し、たくさんの作品をこの身で感じました。そう、アートは見るんじゃない、感じるのです…。と、私が一番お気に入りの作品はこちらです。Flamming doors, 2018Dead Eye, 2018アーティストは、南アフリカのケープタウンに住んでいるKemang Wa Lehulere一見可愛い作品ですが、クラスメイトによると抑圧された思いのこもった怖いだった作品とのこと。確かに、犬が並んでいる作品はずっとスピーカーから声が聞こえていて不気味でした。アンドレの母校ゴールドスミスでは、MIKA ROTTENBERGの展示が行われていたのですが、こちらも刺激的な作品でした。世界観に引き込まれて写真撮るの忘れてました。シュールすぎてなんとも言えない、でも見るのをやめられない。そんな感じ!探したら、動画が見つかりました。https://youtu.be/Ogu_sA5Zzwg面白かったです。本当に!と、ギャラリーの階段からスタジオが見えました!ここから一流のアーティストになってゆく子達がたくさんいるんだろうな〜と興奮しました。ただ、ゴールドスミス、思ったよりロンドン中心部より遠かった気がします。でも、お時間のある方は是非!!ちなみに、ギャラリーから裏手に出て大通りに出たところにあるカフェのブラウニーは史上最高の美味しさでした!(空腹に耐えてやっと食べれたのがブラウニー…。笑)一人だったら、有名な大きなギャラリーに行って終わってしまうところでしたがアンドレアのコネもありまして、本当に小さなギャラリーからおハイソなギャラリー、隠れ家のようなギャラリー、たくさん行けてよかった!!!そして、たくさんのアートがあった!!!来てよかったです…。ちなみに、ギャラリー巡りの後はお約束のパブでした笑倉庫みたいなギャラリーの近くにあった落書き。イギリスは落書きも可愛いのが多いんだ〜。最後は、せっかくロンドンに来ましたので、早々にパブを抜け出して中華街のチャイニーズレストランに行きました!(クラスメイトに、香港暦9年の子がおりまして、多分旅の中で中華街が一番の浮かれぽんんちだったのではないかと思います…。笑)さて!私も作品作り頑張ります!!!