今日も寒さが厳しく
外にいられないくらいの気温
人でも厳しい冬
外で暮らす犬猫や動物たちは
どのように過ごしているのでしょうか?



吹雪で厳しい寒さの続いたトルコのイスタンブールにて、野良犬への優しさ溢れる人々の行動。優しい人々がショッピングモールの廊下にダンボールを敷きご飯をあげ、犬を寝かせブランケットをかけてあげたり、いくつかのショップでは店内に入れて寒さを凌がせてあげたりしていました。ひとときの安らぎ。













写真 Arzu Inan Facebook


犬だって寒さ暑さも感じるし感情も豊かです。少しでも暖かいところで安心して眠りたい。ささやかな幸せに嬉しそうに寛ぐ犬の姿にほっこり胸が熱くなります。


みんながほんの少しの愛と優しさを持ち寄り、動物たちに分け与えることができますように。
一人ひとりが命に優しく、人にも動物にも優しい国になりますように。


外飼いのワンちゃんはどうか室内へ
外飼いの犬でもしつけと慣れれば、立派な室内犬になり幸せそうに寛いでいる姿を何度も目にしています。ストーブの前にだって寄ってきて寝ていたりしています。


外飼いが普通ではないこと、犬だって寒さ暑さを感じ感情も豊かなこと、まずは玄関からでもいいから家の中に入れてあげて欲しい…など
飼い主さんへのお声がけ、コミュニケーションをよろしくお願いいたします。
ネグレクト、虐待は改善が無理そうなら、犬を手放す意思がないかどうか、里親募集の手伝いなどの提案など…


外で暮らす犬猫たち
野良犬、野良猫たちもみんな平等に
暖かな環境で無事に冬を越せますように。
迷子犬、迷子猫たち
どうか無事でありますように。


2017年1月ヨーロッパには記録的な寒波が押し寄せ、トルコのイスタンブールでは一晩に65㎝の雪が降るなど、2009年以来最悪の吹雪に見舞われていました。そんな中、犬への心温まるエピソードでした。



イスタンブールの街中には、野良犬や野良猫のための「自動販売機」が設置されている

イスタンブールでは、もともと野良であった犬や猫を行政が保護し、凶暴でないものは避妊や去勢の手術を経て再び元の場所に戻すなど、街ぐるみでの保護活動が行われています。

そうした取り組みの甲斐もあってか、イスタンブール市内には現在10万頭にも及ぶ猫や犬が住んでいると言われており、街中を歩くと、そこかしこに犬や猫が闊歩している風景を見ることが出来ます。

彼らの中には、市民の自宅に連れ帰られてペットとして生涯を全うするものもいるそうですが、野良状態で街中を住処にしている大多数のものにとっては、エサの確保は必ずしも容易いものではありません。そこで、地元企業のPugedon社が設置したのがこの、自動販売機のような形をしたボックスというわけです。




トルコも日本もどの国も
いい側面もあれば悪い側面もある。
人にも動物にも優しい国になりますように





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dodo

トルコのショップ店員Arzu Inanさん投稿



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Shuri



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Shuri Kawamoto
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