こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)の行政書士のまえだあいですいつもありがとうございます
(※初めましての方はぜひこちらをご覧ください。ブログに対する私の考え方を記載しております)
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前回からの続きです。
遺品整理が終わり、スッキリ片付いた故人の自宅からは、アルバム類や手紙類が残りました。
最近、親族のみで行う小規模のお葬儀「家族葬」が主流になってきておりますが、「直葬」はそれよりももっと簡素なものです。
直葬は火葬式とも呼ばれますが、通夜や告別式などを行わず、直接病院や自宅から(もしくは安置室などから)火葬場へご遺体を運び火葬するものです。
ゴミ屋敷で孤独死した叔母という固定観念で、だらしがない人だから借金があるのでは…と誤解していました。
実際の叔母さんは一流企業に定年までお勤めで交友関係が広く、そして株取引が好きで大きな財産を残した人でした。
思い直した依頼者さんは、残った年賀状の束などから友人知人にお知らせを送ることにしました。
葬儀を知らせずに済ませてしまった場合、死亡通知の文面に、ご連絡が遅くなった旨のお詫びと、葬儀は身内だけで滞りなく行った報告を入れておくことがポイントです。
次くらいで誰も知らないシリーズを完了させたいと思います!
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