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化学物質過敏症/MCSの私の実践編
▶目次 ▶化学物質過敏症の診断合意事項と主な症状 ▶周囲へ協力を求めるための工夫 ▶防臭マスク ▶コラム ▶自宅で受けれる各種検査 ▶洗濯&掃除 ▶食材選び&料理 ▶スキン・ヘアケア ▶アクティビティ&運動 ▶衣類&靴の除染作業 ▶印刷物の除染作業 ▶日用品&お手入れ ▶害虫対策 ▶歯科治療 ▶ニオイの断捨離
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化学物質過敏症/MCSの私が
これまで実践してきたことをまとめています。
参考事例の1つとなれば幸いです^^
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MCSにとって重要なことは
不要な化学物質を摂り込まないこと!
それは身近な化粧品類にもついても
例外ではありません。
基本のスキンケア
私の場合少しずつ見直していった結果、
必要最小限&無香料です
それ以外に
メディカルアロマテラピーの知識と技術を活用して
ケアをすることもありますが、
基本は無香料。
ちなみに
リップクリームは手作りしています。
すべてオーガニック素材で。
石けんは固形石けんのみ
普段はノーメイクなので、
化粧落としは我が家にはありません。
体や顔を洗う時は、無香料・無添加の
昔ながらの固形石けんを使って。
泡たてネットを使えば、
クリーミーな泡がたっぷり作れるので、
使用感ももっちもち。
MUJIの泡立てネットが使いやすいので、
よく利用しています^^
以前石けんシャンプーとクエン酸リンスを
使っていたこともあったのですが、
これは髪や地肌に合わなかったので、
切り替えました。
アミノ酸系の無添加シャンプーを経て、
今はシャンプーなし洗髪です。
最初は
汚れは落ちるだろうか?
コンディショナーなしで髪がパサツクのでは?と
心配したけれど、
頭皮のコンディションが整ってくると
以前より良い状態に変化。
シャンプー&コンディショナーなしでは
洗髪はできないと思い込んでいたことに
気付かされました。
スキンケアに欠かせない知識と技術
私のスキンケアに欠かせないのが
ハーブ&アロマテラピーの知識と技術。
上手く活用することで、
香りや特性をコントロールし、
自分に合ったスキンケア用品を
不要な添加物なしで作ることができるからです。
私にとって、スキンケアのゴールは、
いかに健康な状態をキープできるかです。
年齢なりにたるみやシミ・シワもあるけれど、
ある程度の健康レベルを維持できているのは
ハーブ&アロマテラピーの力が大きいと
実感しています。
私の教室では、
MCS対応のハーブ&アロマテラピーレッスンを
ご希望に合わせて随時行っています。
気軽にお問い合わせ下さい。
その他のケアアイテム
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