1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>
2018年04月24日

運転免許証(1988年)

テーマ:洋画
LICENSE TO DRIVE

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“23日取得分・通算6本目”は…けっこうマニアックな旧作映画「運転免許証」をチョイス。海外ではDVDやブルーレイ(ジャケ画像はこちらをチョイス)になってるんだけど、日本ではVHSソフトしかリリースされておらず…ひっそりと配信が始まっていた。ちなみにAmazonプライムでは有料、無料共に扱いなし…こういう作品がタダで見れて嬉しい!

高校生のレスは運転免許の講習を受け始めたが…成績優秀な双子の姉と違い、目前に迫った免許取得試験の本番も心もとない。しかし、本人はどこ吹く風で、どうしたら親に新しい車を買ってもらえるかということと、学園一の美女メルセデスの事で頭がいっぱいだ。ある日、ひょんなことからメルセデスと言葉を交わし急接近するレス。デートの約束までとりつけるのだが、肝心の取得試験に落第してしまった!しかし、皆に本当のことを言い出せず、メルセデスとのデートや、悪友ディーンとの夜遊びに、祖父の大事なキャデラックをこっそりと持ち出してしまう!

タイトルまんまな内容…女と車の事しか考えていないようなお馬鹿な高校生が、免許を取ろうとするが失敗…周囲に内緒で無免許のまま、デートに繰り出したり、悪友たちと豪遊しようとして次々とトラブルに見舞われる。冒頭からアクション映画顔負けのカースタント…この場面では案の定、夢オチだったりするんだけど、後半ではこれが現実になてしまうと。邦画でも免許を題材にした「免許がない!」なんていうコメディがあったけど、無駄に派手なアクションをぶっこんでるあたり、やっぱりハリウッド映画はスケールがでかいなと、その違いが明確である。

当時ティーンアイドルとして人気を博していたが、2010年に38歳の若さで亡くなってしまったコリー・ハイムがお馬鹿でお調子者の高校生を熱演しており、その悪友として登場するのが、名コンビといっても過言じゃない同年代のコリー・フェルドマン(「グーニーズ」のマウスや「スタンド・バイ・ミー」のテディ)…2人が共演して大ヒットしたホラーアクション「ロストボーイ」のちょうど翌年あたりに撮られていたのが本作だ。そして、彼らが憧れる学園一の美女として登場するのがヘザー・グラハム…今から約30年前のヘザー・グラハム、マジで超可愛いんですけど!

住んだことがないので、どこまで本当かわからないけど、アメリカの運転免許の制度って、日本よりもだいぶアバウトなところがあるよね。本作だけではなく、たびたびハリウッド映画に似たようなシーンが出てくるけど、飲酒や免許不携帯で捕まっても…言い訳を並べ立てると、運が良ければ取り締まる警官も見逃してくれたり。あと、自家用車で仮免許の練習をするのもけっこう普通にやってる。日本でも、免許取得後3年を経過している者(だいたい親)を助手席に乗せ、仮免練習中の旨を規定通りの提示すればOKだけど、あんまりやってる人は見かけないよね。

だからね、“親が無免許を黙認”してしまうようなシーンも本作の中には出てきたりするんだけど、日本とは事情が違うので、“ドライビングテクニックがあれば、無免許で運転していいんだ”なんて、決して勘違いしないで欲しいなと…「ワイルドスピード」で“危険ですから真似しないでください”というテロップを出すように…本作にも“無免許はいけません”というテロップを出すべきだろ。この前も、中学生が無免許運転で死亡事故を起こしたなんてニュースが話題になってたよね。免許持ってたって、今のヤツ、運転下手くそなんだから、無免許なんて言語道断だ!


監督:グレッグ・ビーマン
出演:コリー・ハイム コリー・フェルドマン キャロル・ケイン リチャード・メイサー ヘザー・グラハム


【Amazonで見つけた海外盤BD】
Blu-ray 運転免許証 ※日本語収録なし







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月23日

「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーンに当選…IMAXオリジナルキャップが当たった!

テーマ:その他、雑文…
「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーンに当選…IMAXオリジナルキャップが当たった!

今月はなんか、けっこう懸賞が当たりまくってる感じ?今日も1つ、メールで当選連絡が届いた…どうやらネットで応募しておいた“「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーン”に当選したみたい。文字通り、映画「リメンバー・ミー」の感想を投稿をして、応募するプレゼントだったんだけど…よく映画の公式サイトとかと連動して、感想、または期待をSNSを使って拡散させるっていうのをやってるじゃない?あれよ、あれで当選したのよ。今までも、この手のプレゼントに応募したけど、あまり当たったことないな…待てよ、1度くらいは何かの映画で当たったか?

あっ、そうだ…数年前に当たった“映画「ジュラシック・ワールド Blu-ray&DVD」キャンペーン”が同じBuzzes(バジズ)のシステムを使ったプレゼントだったような気がする。あの時は「ジュラシック・ワールド」のTシャツが当たったんだよな…今回はIMAXのロゴが入ったオリジナルキャップ(帽子)です…って、「リメンバー・ミー」に直接関係ないじゃん(笑)いや、「リメンバー・ミー」もIMAXで上映があったので、まったく関係ないわけじゃないんだけど…映画グッズとしては、ちょっと地味だよね。でも、もしかしたら、自分でコレを希望賞品として選んだのかもしれない。

ほか…プレゼント商品のラインナップはIMAXオリジナルTシャツ(Sサイズなので当たっても着れない)、以下「リメンバー・ミー」のトランプ、キーチェーン、バック、バルーンギターだったんだけど…「リメンバー・ミー」のグッズはみんなショボイのばっか、だからオイラ的にはIMAXキャップへの応募が妥当だったんだと思う。IMAXのグッズが各5名、「リメンバー・ミー」のグッズが各7名、合計当選人数38名…キャンペーンに参加した人数、拡散人数は175387人!全員が全員、プレゼントに応募してないかもしれない(選択制なので)…でもけっこうな倍率じゃね?


↓このプレゼントに応募して当たった!↓

「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーンに当選…IMAXオリジナルキャップが当たった!





★以下、2018年3月8日の試写会鑑賞時の感想を再掲載★

家族を捨て、ミュージシャンの道に進んだご先祖様のせいで…一家の掟として音楽に接することが禁じられている少年ミゲル。しかし、ミゲルは伝説のミュージシャン、デラクルスに憧れ、彼のようなミュージシャンになることを夢見ている。そこで家族に内緒で、死者の日に行われるコンテストに出場しようとしたのだが、結局、見つかってしまい、祖母に大事なギターを壊されてしまう。ギターがないとコンテストに出場することができず、デラクルスの霊廟に飾られたギターを拝借しようとするのだが…それがきっかけで、ミゲルは死者の国に迷い込んでしまう!

オイラは“監督が嫌いだから見てないんだけど”…日本でも「DESTINY 鎌倉ものがたり」があったばかりだし、なんか「丹波哲郎の大霊界」チックな作品が映画界で流行ってるようですね(笑)本作は、普通に生きてる少年が、ご先祖様に合うために死者の国へ行き…行ったはいいけど、決められた期限内に戻らないと、元の世界に戻れないよというデッドリミットが設定されてしまって、ハラハラドキドキするというような冒険ファンタジー。死者の国がやたらカラフル、そして死者の国の住人が、みんなスケルトンという斬新なビジュアルが売りの一つになっている。

「007/スペクター」にも登場した…“死者の日”とよばれるメキシコの有名な祝祭…日本の“お盆”みたいな一大イベントが舞台。ご先祖様の言いつけを守って音楽に接することを禁じている一家がありまして、その一家に生まれた異端の少年ミゲルくんが…「マクロス7」の熱気バサラ並みに音楽のすばらしさを熱く語ったりするんだけど、家族と真っ向から対立。挙句の果てに大事にしていたギターを目の前で祖母ちゃんにぶっ壊される。確かに、今時、家にあんな祖母ちゃんがいたら家を飛び出したくなる…ミゲルくんも“こんな家はもう嫌だ”と出奔。

どんなに反対されたって、絶対にミュージシャンになってやる…その足掛かりは、“死者の日”に開催されるコンテストに出場することだと思い立ち、急いでエントリーしようとするんだけど、“自分のギターを持参しなきゃダメ”という無慈悲な言葉で係のねーちゃんに拒否られる。近くにいた他のミュージシャンに“ギターを貸してくれ”とせがむが…世の中そんな甘くない。どうしよう…そこでミゲルくんは考えた、自分も大好きな伝説のミュージシャンの祀ってあるギターを拝借しようと。それって明らかに泥棒なんですけど、自分の夢を叶えるためには関係ない。

で、実際に霊廟っていう棺なんかが祀ってある建物に忍び込み、ギターを手に取るんですけど、それが原因で死者の国へと迷い込んでしまう。やっぱり、どこの国でも“墓泥棒”は罰が当たるんです(笑)まぁ、ミゲルくんがそんな不道徳なことをしてしまったのにはもう一つ理由が…どうやら敬愛する伝説のミュージシャンが、“音楽に接しちゃ駄目だ”という一家の“鉄の掟”を作った原因である、家族を捨てたミュージシャンと同一人物、自分の“ひいひいじいさん”である可能性が浮上…“ひいひいじいさん”のものだったら、ちょっとくらい借りてもいいだろうと。

かくして死者の国からの帰還と自分の音楽人生をかけて“ひいひいじいさん”探しが始まる。死者の国に迷い込んだことで、実際には色々な出会いがあり、また色々なルールに縛られるわけですけど、それは実際に映画を見てのお楽しみ。半ば予想通りなところもあったけど…途中である秘密が判明、このあたりがちょっとした“ミステリー的な仕掛け”にもなってまして…クライマックスの、主人公少年が元の世界へ戻れるかどうかのハラハラドキドキにうまく繋がっていく。さらにラテン系の陽気さ、ミュージカルのような歌唱シーンのノリの良さも見ていて楽しかった。


監督:リー・アンクリッチ 共同監督:エイドリアン・モリーナ
出演(日本語吹き替え版): 石橋陽彩 藤木直人 松雪泰子 立木文彦 チョー 恒松あゆみ 渡辺直美


【音楽もけっこう素敵でした♪】
リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月23日

白昼堂々(1968年)

テーマ:邦画
白昼堂々

先週、WOWOWで放送した“特集:渥美清生誕90年”の最後の1本、「白昼堂々」をまだ見ていなかったので鑑賞してしまう。“泥棒村”と呼ばれる実際にあったコミュニティ出身のスリ・万引き集団が…東京に出てきて、デパートをターゲットに荒稼ぎする様子をユーモア満載に描いた犯罪映画。渥美清は集団を率いるリーダー役で、その他、「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉のお父さん(初代)・藤岡琢也、若大将シリーズのお父さん・有島一郎らが脇を固める。そしてヒロインは待ってましたの“さくらさん”倍賞千恵子…本作では兄妹役ではなく、なんと…。

元スリの富田銀三は、駅でスリを働く若い女を発見し、手助けする。その女はワタ勝こと渡辺勝次が仕切る泥棒組合の者で、そのワタ勝こそ銀三が会いに行こうとしていた人物だった。北九州の炭鉱町にある通称“泥棒村”に案内された銀三は勝次と再会。家族のために更生し、現在は東京のデパートで保安係をしている銀三は、仲間のために稼ぎを増やしたいと悩む勝次に、デパートの内情をつい漏らしてしまう。その話を真に受けた勝次は、村の仲間を引き連れて上京…デパートで集団万引きをしようと計画。そして銀三にも仲間になってほしいと懇願する。

冒頭、スリの被害にあって大騒動になるシーンがあるんだけど、サイフをスラれたのが坂上二郎、その後、ひょっこり欽ちゃんも出てきたけど…若い!コント55号でクレジットされてたけど、出番はそこだけで、本筋にはいっさいからまず。前述の通り、渥美清は…スリ集団の親分でして、前科持ちで警察にも目を付けられてるから、普段は部下任せなんだけど、旧知の仲である元スリ師、更生してデパートの保安係(かっこよく言うと万引きGメン)になっている藤岡琢也と再会、デパートの内情を聞き出したことで、荒稼ぎする計画を立て…仲間を引き連れ上京する。

手始めに…藤岡が保安係として勤務するデパートで腕試し!チームプレイで次々と万引きを成功させていく。そして、藤岡に仲間にならないかと打診…“家族のために堅気になった”と抵抗するも、押し切られて、仲間に加わってしまう。藤岡は実行犯ではなく、盗んだブツを捌く担当…もちろん藤岡が勤務するデパートはこれ以上襲わない約束だ。しかし、他のデパートで被害が続出してるのに、そこだけ狙われないのは不自然だ!藤岡、渥美とも顔見知りのベテラン刑事・有島一郎がピーンときて、疑い出し、ジワジワと追い詰められていくって感じの展開。

このスリ集団とは別に、“一匹狼”で犯罪に手を染めていたのが美人スリ師の倍賞千恵子…一度、藤岡に捕まっていたんだけど、色仕掛けでうまく切り抜け、その手腕を買われて、渥美清のチームにスカウトされる(藤岡が仲介)。このあたりの展開がちょっと面白く…相変わらず“女に惚れっぽい性格”という設定の渥美清が、一緒に仕事をする倍賞千恵子に惚れてしまうんだよ。寅さんとさくらさんの禁断の恋(笑)寅さんと違って、大胆なプロポーズもし、そして“1年間の契約結婚(場合によっては延長可)”という条件付きで、晴れて2人は夫婦になる!

チームプレイで大胆に、豪快に万引きを成功させていく場面などは、ハリウッドの犯罪もののようなスリル、最近だとウィル・スミスの「フォーカス」とかあのあたりとダブらせてしまうんだけど…後半は昭和な邦画ならではの泥臭さが強くなる。“最後の大勝負”もわりと杜撰な計画だったし、華麗に決まるというのとは程遠い感じだった。ただ、ヤリ逃げで終わるのではなく、エピローグ的な“後始末”まで描いていたのは良かった。倍賞千恵子が警官相手に啖呵を切るところと、あとは渥美清が手癖の悪さを自慢げに披露するところに、映画的なカタルシスが得られた。


監督:野村芳太郎
出演:渥美清 倍賞千恵子 藤岡琢也 フランキー堺 田中邦衛 大貫泰子 三原葉子 有島一郎


【DVDソフトの購入】
DVD あの頃映画「白昼堂々」






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月23日

キュア ~禁断の隔離病棟~(2017年)

テーマ:洋画
キュア ~禁断の隔離病棟~

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“22日取得分・通算5本目”…まだまだキャンペーンは当分続くのに、そろそろ“見たい作品”を見つけるのが大変になってきた。いや、無料対象の作品5~600本あるんだけど、だいたい見たことあるもの、またはAmazonでも無料で見れるものが多くてね。え~と、今日はわりと新しい目にもので「キュア ~禁断の隔離病棟~」という作品をチョイス!

金融会社の社員ロックハートは…役員に不正の証拠をつかまれ窮地に立たされるが、それを見逃す代わりに、アルプスの山奥にある療養施設に向かったまま連絡を絶った社長のローランド・ペンブロークを連れ戻すという仕事を押し付けられる。渋々、現地へ向かったロックハート…長い道のりを経てようやく診療所にたどり着くも、時間外を理由に、受付でペンブロークとの面会を拒否されてしまう!なんとか面会の約束を取り付け、一度、ホテルに戻ろうと送迎用の車に乗りこんだのだが…直後、事故に遭い、気づくと自分も診療所に入所させられていた!

人里離れた場所、山のてっぺんに建つ診療施設…そこに用事があってやって来た主人公自身が、ひょんなことから患者として入所させられてしまい、不可解なトラブルに巻き込まれていく。その施設は、金持ちの年寄りばかりが暮らしている、見た目は“やすらぎの郷”(笑)みたいなところなんだけど…中には“妙な噂話”を主人公に吹き込む老婆がいたり、施設職員が厳重に警備している立ち入り禁止箇所があったり、かなり胡散臭い。でもって、面会予定の相手にもなかなか会えなくて、ようやく会えて話ができたと思えば、その後、行方をくらませてしまう。

最初は、事故に巻き込まれ骨折してしまったし、診療所の所長の勧めもあって、変な装置を使った治療(水を張ったでっかいタンクの中に沈められる)とかを受けるんだけど…症状が改善するどころか、どちらかというと悪化しているようにしかみえない。絶対に、何か裏があるはずだと…年寄りばかりの入所者の中に、唯一1人だけいる若い女…診療所の所長曰く“知恵遅れ”の女の手を借りながら、真実に迫り、そして軟禁状態から脱出しようとするが…。前述の装置などSFっぽいガジェットがある一方で、オカルトっぽいアナクロな雰囲気も混在する世界観。

施設内で行われている“人体実験”のようなものの一部を主人公が垣間見てしまうあたりは、かなり薄気味が悪かった。っていうか、でっぷり太ったシワシワのじいさん、ばあさんの裸体がやたらと出てくるので、けっこうゲンナリした気分にさせられるよね。まぁ、このあたりを我慢したおかげで…“知恵遅れの若い女”を演じたミア・ゴス嬢が披露する美しいヌードに感動したりもするんだけど。っていうか、ロリっぽい感じもして、年齢的に大丈夫なのかと思ったけど、ネットで調べると実年齢は、現段階で24歳となっていた(しかもシャイア・ラブーフの嫁さんだった)。

外界と隔絶した施設に主人公がやって来る系だと…真っ先に思いつくのが「シャッターアイランド」系のオチだったりするんだけど、本作はどうだろうか?診療所の地下には、洞窟みたいなところがあって、そこで死体の処理とかしてるんだけど、まるで007シリーズに出てくるスペクターの秘密基地みたいだった。全体的に怪奇趣味な雰囲気が漂っていて…どこか懐かしい感じ。見る前は本編が147分もあることに不安があったんですけど、かえってそのあたりのまったり感がうまくホラーっぽさを演出、急展開を見せるクライマックスまで興味を持続してくれた。


監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:デイン・デハーン ジェイソン・アイザックス ミア・ゴス イーヴォ・ナンディ エイドリアン・シラー


【Blu-ray&DVDソフトの購入】
キュア ~禁断の隔離病棟~ 2枚組ブルーレイ&DVD






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月22日

密殺集団(1983年)

テーマ:洋画
密殺集団

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“21日取得分・通算4本目”は…けっこう古い旧作の「密殺集団」をチョイス。過去にDVDでリリースされていたが、再版回数が少ないみたいで…Amazonでは新品は見つからず、セル版の中古品か、レンタル落ちしかなかった。こうした作品が手軽に、しかも2K画質で見れるのは配信版の利点!でも、Amazonの配信(プライム)では扱いがなかった。

判事のハーディンは正義と理想に燃え、何事であっても法律に忠実。ある日、強盗殺人の裁判では…捜査を担当した刑事の証拠品押収方法の違法性を認め、犯人を釈放する。続いて、ハーディンが担当した事件は…児童ポルノに絡んだ少年惨殺事件だった。この事件も容疑者の逮捕方法が焦点になり、ハーディンは訴訟却下、容疑者の釈放を選択。しかし、被害者の父親が抗議のために拳銃を発砲する騒動などを目の当たりにし…ハーディンは自分の下した答えに疑問を感じる。そんな時、同じ悩みを持つ判事仲間から“私設裁判”の勧誘を受け…。

凶悪な犯罪者を捕まえても、証拠品の押収や逮捕の手続きに不備があれば無罪放免になってしまう…法制度の抱える理不尽な矛盾に心を痛めた裁判官たちが…裏で手を組み、独自の制裁を加える組織がありまして、そこにマイケル・ダグラス演じる主人公が新メンバーとして加わる。最初は裁判で裁けなかった悪党に鉄槌を下せるということで、組織の存在を肯定していたんですけど、ある時、裏の方の仕事で、自分が下した結論が間違えだったと主人公が悟る。そして、組織の存続、メンバーの保身などが絡み、結論の撤回が容易でないというのを知る。

法の限界で葛藤していたのに、いざ…限界を超えてみたら、それも違うんじゃないかということで、再び悩み始めるクソ真面目な主人公…結局、法というルールから抜け出せない。悪党をのさばらせておくのは気に食わないが、彼らが“間違った方法”で殺されるのも見過ごせない…最終的にどんな決断をするのか。よくある“必殺仕事人”パターンのお話には違いないんだけど、判事が主人公というだけあって、さすがに自分で“殺し”まではしない…別に実行役がいて、あくまで“有罪か無罪か”の判断をし、“殺し”の指示をするだけの立場だという。

流れとしてはこんな感じ…“容疑者逮捕→証拠不十分で釈放→“私設裁判裁判”で有罪→組織に雇われた殺し屋が容疑者の命を狙う→警察が事件の真犯人を見つける”。他の古参メンバーは、“動き出した歯車はとめられない”と主人公に諦めるよう説得するも、納得できない主人公は、自分が無罪放免にした容疑者に会いに行く。すると…結局、別の犯罪を企ててまして、“てぇめー、サツの回し者か!”ってな具合に、主人公は容疑者に襲撃されまして、仕方なく抵抗…見てる側からすると、本末転倒って感じでして、何もしない方が良かったんじゃないかと(笑)

これだけだと、本当に主人公が単なる間抜けで終わってしまうので…ちょっとだけ軌道修正、もう一度、原点に立ち返り、何が正義なのかを問うような結末になっていくと。全体を通してアクションシーンは少なめながら、主人公の見せ場を作り、盛り上げるところはきっちり盛り上げ、最後はドカンと一発でかい花火をあげる。監督が職人監督と呼ばれることも多いピーター・ハイアムズだったので、そのあたりは手堅いなと。ハイアムズが2000年代になって、同じマイケル・ダグラスと組んだ「ダウト~偽りの代償~」に通じる社会派な一面も持ち合わせていた。


監督:ピーター・ハイアムズ
出演:マイケル・ダグラス ハル・ホルブルック ヤフェット・コットー シャロン・グレス ダイアナ・ダグラス


【DVDソフトの購入】
DVD 密殺集団







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月21日

ボイス・フロム・ザ・ダークネス(2017年)

テーマ:洋画
Voice from the Stone

日本初登場作品をソフトリリース、または劇場公開前に放送するWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「ボイス・フロム・ザ・ダークネス(原題:Voice from the Stone)」を鑑賞…母親の死がきっかけで心を閉ざした少年と、彼を助けるために住み込みで働くことになった美人看護師の交流を描く幻想的なドラマだが、サスペンスフルでホラータッチな展開もある。日本でのソフトリリースは現段階では未定、記事に貼り付けたジャケ画像はAmazonで見つけた輸入盤ソフトのものだが、当然、日本語は収録されていないと思われる(未確認)。

第2次世界大戦後のイタリア…看護師のヴェレーナは、住み込みの新しい仕事に就くため、人里離れた場所に建つロチョーザ城へと向かう。そこには有名なピアニスト、マルヴィーナが住んでいたのだが、病気で他界…その息子ジェイコブが、ショックから心を閉ざしてしまい、言葉を喋らなくなってしまったのだ。ジェイコブの父親クラウスから説明を聞き、自信を見せるヴェレーナだったが、実際にジェイコブと接しても、なかなか心を開いてくれない。やがて、ジェイコブが壁に開いた穴に耳を寄せているのを見て、マルヴィーナの声が聴こえるのではと考える。

とりあえず主人公を演じる女優さんがめっちゃ綺麗…どこかで見た顔だなって思ったら「ターミネーター:新起動/ジェニシス」でサラ・コナーを演じていたエミリア・クラークで、彼女はスター・ウォーズの最新作(スピンオフ)「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」にも出演するそうだ。オイラはちゃんと見たことないのでわからなかったんだけど、WOWOWの解説によるとテレビドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」でも有名らしい。そんなわけで、未公開作品ですが、キャストは豪華で華があるし…製作年も2017年と、ジャパンプレミア作品にしては新し目でもあった。

作品の内容は上記のあらすじで書いた通りの感じ…母親が死んで精神を病んでしまった幼い少年を立ち直らせようと、住み込みの美人看護師が雇われる。過去にも雇われた人間がいたらしいのだがことごとく失敗。でも、美人看護師は…“私に任せなさい”と余裕綽々で息子とコミュニケーションをはかろうとするんだけど…やっぱ駄目だった。どうせお前も無理なんじゃねーかと見下した態度の父親、どこかよそよそしい使用人のじーさん。もう1人、使用人らしきばーさんがいまして、そのばーさんだけは色々と、励まし、アドバイスをしてくれるんだけど…。

とにかく不可解な行動をとる息子…夜中に発狂するような場面もあり、かなり不気味。看護師が城の屋上から景色を見下ろしてる時に、そっと背後に忍び寄っていたり…「オーメン」的な展開になるんじゃないかなと想像、期待をしてしまう…。息子は、事あるごとに壁に耳をあててるんだけど…どうやらそこから何か音がするようだ。看護師も真似をして、試しに耳を傾けると…確かに、色々な物音がする。でも、これは母親の声じゃない…それをちゃんと悟らせようとした時に…看護師の耳にも不気味な女の声が!あれ、本当にこれは死んだ母親の声なのか?

父親から聞かされた“魔除けとして、壁の中に猫を閉じ込める風習”の話、城の敷地内にある先祖代々の墓…色々な要素が重なって、看護師自身も変な妄想にかられていくが…。また、息子の面倒を見てる時に、スカートの裾を破ってしまうんだけど、それを目ざとく見つけた使用人らしきばーさんが、いいものがあると…息子の死んだ母親の服を無理やり着せようとする。すると、父親…つまり旦那がそれを見て激しく激怒、服を脱げ!と…。でも、ふとした拍子に何かを悟ったようで、前言を撤回する…とにかくこのあたりも思わせぶりで怪しい。

その後、父親に呼び出された看護師は、予想通りの告白をされる…“私はあることに気づいた、キミは妻にそっくりだ”って…出た、定番の口説き文句!場面は変わって父親、旦那の部屋…ベッドの上で服を脱がされる看護師!きたきたきた…このスケベオヤジ!とか思っていたら…急に看護師にポーズをつけはじめ、一心不乱にスケッチや彫刻づくりをはじめる。って、おい、ヌードモデルかよ(笑)一連の流れで旦那との濡れ場の映像もインサートされるんだけど、それは現実なのか、妄想なのか、回想なのか、なんだかよくわからないのよ、これが。

モデルをやってる時の事を思い出し、自分のベッドで喘ぎながら看護師が“オナってる”シーンなども出てくる。顔立ちが清楚系なだけあって、堂々とヌードを見せられた時よりも、かえって艶めかしく、エロティシズムを感じる。とりあえず、このあたりから看護師の気持ち、言動もどんどん変な方向にいき…展開が目まぐるしい。どこまで映像通りにとらえていいのやら…主人公が体験したのは果たして現実だったのか?あの結末に向かって、すべて旦那が仕組んだシナリオどおりじゃないのか?それとも、単なる悪夢だったのか…はっきりしない系なんですね。

とりあえず…ある登場人物だけは…主人公の看護師にしか見えない“幽霊”だったんじゃないかなってことは理解できましたけどね、ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかも、見た人の気分で違ってきそうだなって思いましたね。たぶん、オイラが見逃している伏線とかいっぱいあるんだと思います…いわゆる“二度見映画”なんじゃないかなって思うんだけど…実際に二度見するまでの魅力はないかな。幻想的な映像、そこに映し出される風景は美しく、それと同じくらいエミリア・クラークのヌードも美しいんだけど、一番の見どころはそこだったかな?


監督:エリック・デニス・ハウエル
出演:エミリア・クラーク マートン・ソーカス カテリーナ・ムリーノ エドワード・ジョージ・ドリング


【海外盤BDソフトの購入】
Blu-ray Voice from the Stone[Import] ※日本語収録なし







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月21日

ネバー・サレンダー 肉弾烈戦(2015年)

テーマ:洋画
ネバー・サレンダー 肉弾烈戦

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“20日取得分・通算3本目”は、見逃していた「ネバー・サレンダー 肉弾烈戦」をチョイス…WWEのレスラーが役者デビューを果たす際の登竜門的なアクションシリーズになっている“ネバーサレンダー”、現在は5作目まで製作されているが、その4作目。1~3作目までは異なる役者だったが、3作目以降はマイク・“ザ・ミズ”・ミザニンに固定されている。

元海兵隊員のジェイク・カーターは、民間の警備会社でボディガードの職に就く…その初めての任務は、司法省の連れてきた要人の警護だった。警護対象者はオリビア・タニスという若い女性で…彼女は軍事会社・ジェネシス社の不正を内部告発したことで、身の危険を感じていたのだ。さっそく警護を開始するカーターたちだったが…車で隠れ家に向かう最中に、武装した傭兵軍団の襲撃を受けてしまう!仲間が次々と銃弾に倒れる中、オリビアを連れて、なんとか隠れ家にたどり着くカーターだったが、仲間の中に裏切り者がいた可能性が浮上する!

1~3作目、そして現段階での最新作5作目は既に鑑賞済みなんだけど…この4作目だけ見逃して、抜けていたんだよね。3作目では、まだ休暇中の海兵隊員だったザ・ミズ演じるジェイク・カーター…5作目ではなぜか救命士になっていてびっくりした記憶が。抜かしてしまったこの4作目を見れば、職業が変わっていた理由がわかるのかなと思っていたんだけど…なんと本作では警備会社のボディガードとして登場…また職業が違う!ついでに、最後まで見ても…この後、救命士に転職するような話は一切でてこなかったので、転職理由は謎のままだった。

逆に言えば…やっぱりシリーズの順番なんてあまり関係なく見れるという利点でもあるんだけどね(笑)1作目の「ネバー・サレンダー 肉弾凶器」はそこそこ派手さ、豪快さがある作品だったんだけど、回を重ねるごとに段々と予算規模が縮小されていった感が強く…特にザ・ミズが初めて登場した3作目の「肉弾無双」なんかは、ストーリーもアクションもイマイチで、面白みに欠ける地味な内容だった。5作目の「肉弾乱撃」も、前半こそ無人の駐車場を逃げ回ってるだけだったが、クライマックスは遊園地を使った見せ場もあり、「肉弾無双」よりマシになっていた。

本作も…基本は人里離れた山の中で撃ちあっているだけという、“低予算アクション”のお約束の一つではあったんだけど、警護対象者を乗せた車列が、傭兵軍団に襲撃される最初の見せ場なんかは、ちょっと「今、そこにある危機」でジャック・ライアンたちが麻薬カルテルの襲撃を受けるシーンに似ていて、けっこう見応えがあったし…中盤、助けを求めた田舎の警察署が敵に襲撃され、壊滅させられてしまうところも悪くない。平均的にアクションの見せ場が散りばめられており、ザ・ミズが主演を務めた中では、一番“ネバー・サレンダー”感が味わえたかな?

まぁ、あくまでオイラ個人の感想だけどね…リンクを貼ったAmazonの配信版のところに載っているレビューなんかでは、“物足りない”とか書かれていて、★2つの評価だったけどね(笑)まぁ、1作目に比べると、上で書いたように確かに物足りないけどな…この辺は、お金を払って見た場合と、オイラのように“タダ”で見た場合でも捉え方が変わってくるだろう。今回の“ビデオマーケット”の“毎日1本、無料…”キャンペーンで楽しむにはちょうどいい手ごろさでした。どれにしようか迷ったときは、ぜひ候補の1つにしてください。さて、今日はどの作品を選ぼうかな?


監督:ウィリアム・カウフマン
出演:マイク・“ザ・ミズ”・ミザニン メリッサ・ロックスボロー サマー・レイ ポール・マクギリオン


【Amazonでも有料配信中】
配信 ネバー・サレンダー 肉弾烈戦







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月20日

喜劇 男は愛嬌(1970年)

テーマ:邦画
喜劇 男は愛嬌

WOWOWで追いかけている“特集:渥美清生誕90年”でエアチェックしておいた「喜劇 男は愛嬌」を鑑賞…昨日鑑賞した「喜劇 女は度胸」の姉妹編とされる喜劇映画。渥美清の特集なので、もちろん本人は出演、ヒロインの倍賞美津子も続投しているのだが…それ以外のキャストは色々と変更されていて、渥美清の弟役は“ルビーの指輪”でお馴染み寺尾聰。バカな兄貴と堅物で真面目な弟が、女性をめぐってドタバタ騒動を繰り広げるというシュチエーションは継承されているが、キャラクター設定、物語などは一新されており…特に続きものではない。

鑑別所に入っていた小川春子が出所…長屋に戻ってくる。同じ長屋に住む幼馴染で、春子に惚れている曽我民夫は、彼女の保護司を買って出るのだが…ちょうど同じ時に、マグロ船に乗っていた民夫の兄・五郎も実家に戻ってきた。この五郎こそが、春子に万引きなどを教え、鑑別所行きのきっかけを作った男だった。絶対に春子と五郎を引き合わせたくなかった民夫だが…苦労の甲斐もなく二人は再会。そして五郎のせいで酔っぱらった運転手・亀吉が長屋にダンプを突っ込むという騒動を起こしてしまい、春子とその家族は家主から立ち退きを迫られる!

渥美清演じるバカ兄貴に周囲の人たちが引っ掻き回されると…本作も今回の特集で見てきた他の喜劇であり、「男はつらいよ」シリーズなんかにも通じる、“いつもの”感じです。バカ兄貴はマグロ漁船に乗って海外に行っていて、たまにしか帰ってこないんだけど…その“たまに”が、このバカ兄貴のせいで、悪さを覚え、鑑別所行きになった幼馴染の不良娘・倍賞美津子の出所と重なってしまい、実は不良娘に惚れているバカ兄貴の弟、寺尾聰がやきもきすると。案の定…兄貴のせいで、いくつものトラブルが発生し…どうしたらいいかわからなくなる。

バカ兄貴と不良娘…特に男女の関係があるわけではないんだけど、とても波長があっていて…それだけで弟は嫉妬心にかられると。でもって、兄貴が不良娘のために開いた出所祝いのせいで、悪酔いした知り合いのダンプ運転手・佐藤蛾次郎が長屋にダンプを突っ込ませるという騒動を起こし、それがきっかけで、怒った家主・田中邦衛が…不良娘とその家族を立ち退かせようとする。兄貴のせいだとなじる弟…兄貴は涼しい顔して、俺に任せろ、そんなトラブルは簡単に解決すると…“不良娘を玉の輿に乗せる”計画を発案…勝手に縁談を進めようとする。

しかし、そう簡単に相手なんかみつからない…何人か候補がいたんだけど、色々と障害が立ちふさがる。仕方がないから、俺と所帯を持つと言い出すバカ兄貴、なんでそうなると弟は絶句(笑)そうこうしてるうちに、不良娘は、自分でなんとかすると家出してしまい…弟は連れ戻そうとするんだけど…。最終的には、いったい誰と誰がくっつくのか?借金の返済、立ち退き回避は可能なのか?不良娘の見合い相手の1人して…当時は日活に所属していた宍戸錠がゲスト出演!寅さんに、エースのジョーに、青大将(邦衛さん)いや、マジで豪華すぎるなぁ。

他にも結婚相談所の係員の役で…先日他界した左とん平さんが出てきて、思わず“さがみでお願いします(さがみ典礼のCM)”って言いたくなってしまった。不良娘の父親が、同じ長屋に住んでいる主人公兄弟の母親に惚れているという設定で、過去に“夜這い”をしたことがあるらしいんだけど…ことあるごとに、それを持ち出し、“強姦未遂”となじるバカ兄貴…って、アンタ(渥美清)も「族 拝啓天皇陛下様」で同じ罪で捕まったじゃないか!と…今回の特集放送のラインナップを順番に見たことで成立する偶然(?)のギャグに思わず大爆笑してしまう。

逆に娘が鑑別所行きになった件とか、一連のトラブルのこととか…不良娘の父親も、バカ兄貴の事を目の敵にしてまして、“悪魔呼ばわり”してるんですよ。毎回のように家族に迷惑をかける「男はつらいよ」の寅さんだって、さすがに“悪魔”と呼ばれたことはないんじゃないか。それこそ寅さんシリーズのアバンタイトル(夢)では、神様や仏様、お釈迦様なら演じたことがあったけどな。あと、寺尾聰もめっちゃ若かった…本当に純朴そう。今じゃすっかり渋いオジサマ、いや、オイラの子供の頃(“ルビーの指輪”の頃)から既に渋い印象があったもんなぁ。


監督:森崎東
出演:渥美清 倍賞美津子 寺尾聰 沖山秀子 桜むつ子 佐藤蛾次郎 田中邦衛 宍戸錠 財津一郎


【DVDソフトの購入】
DVD あの頃映画 「喜劇 男は愛嬌」







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月20日

バッド・アス マッド・リベンジ(2015年)

テーマ:洋画
バッド・アス マッド・リベンジ

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“19日分・通算2本目”でチョイスしたのは見逃していた旧作「バッド・アス マッド・リベンジ」…YouTubeに投稿されたじーちゃんが若者をブチのめした実話動画を元ネタに、ダニー・トレホ主演で映画化した2012年製作「バッド・アス」の続編、シリーズ3作目。2作目(たぶん映画独自の話)から相棒になったダニー・グローバーも続投…今回もジジイが大暴れ!

かつて、たまたまチンピラをやっつけた動画がYouTubeにアップされ人気者になったフランクと、その後相棒になったコンビニ店員のバーニーは…銀行に融資の相談に訪れるのだが、そこで銀行強盗に遭遇!2人はあっという間にこの強盗を退治し、再び脚光をあびる!そんなある日、友人のカルメンから結婚式に招待され、バトンルージュへ。久しぶりに再会したカルメンと楽しいひと時を過ごすのだが、彼女の実家の豪邸に宿泊中に“賊”が侵入…カルメンが誘拐されてしまう!警察の捜査もあてにならず、フランクとバーニーは独自に犯人を追うのだが…。

1作目と2作目はレンタルDVDで借りたんだけど…この3作目からネット配信のみになってしまって、見逃してしまっていた。ストーリーはそれぞれ独立してるんだけど、キャラクターの関係性なんかは継承されている。2作目でトレホおじきが付き合っていた“子持ち美女”とは別れてしまったようなのだが、メールで連絡だけは取りあっており、名前だけ出てきて、近況が語られる。また、2人を結婚式に招待した友だち“太った黒人のおばちゃん”も、確か2作目に出ていた気がするんだけど、なんせ鑑賞から4年も経ってるので、どんな役柄だったか忘れちゃった。

その“太った黒人のおばちゃん”は、ルイジアナ州のバトンルージュに実家があるんだけど…親が大地主のお嬢様だった!父親はなんと「ルーツ」のクンタ・キンテ…いや「ダイ・ハード2」のグラント少佐の方がわかりやすいか、ジョン・エイモス!これまたビッグなジジイが出てきました。最初こそ“平和主義”でバッド・アスコンビに批判的な一面を見せたりするんだけれども…娘が誘拐され、警察の対応があてにならない事で状況は一変、案の定…“バッド・アス”と共に、悪党と戦うことになる。なるほど、シリーズを増すごとに仲間が増えていくのね(笑)

そして…このシリーズの毎回のお楽しみといえば、“他の作品からの映像流用”である。1作目のクライマックスはシュワちゃんの「レッドブル」からバスを使ったチェイスシーンをまんまパクっており、当時の映画秘宝のレビューでも指摘されていた。続く2作目ではジーン・ハックマンの「カナディアン・エクスプレス」に出てきたカーチェイスを流用しており、CGで元ネタになかったヘリの爆破を演出したりもしていた。ここまでくれば、絶対3作目も何かしらパクってるはずだと思ったら…案の定、中盤で“唐突に大型輸送機”が出てきて、ジジイ2人が拉致される!

映画通だったら過去2作品でパチった「レッドブル」「カナディアン・エクスプレス」から作品の共通点がわかると思うんですよ…そこから、今回は何の映画をパチったのか、調べることができる。わかりますかね?そうなんです…両方ともカロルコ・ピクチャーズ(「ランボー」とか作ってた映画会社だけど、倒産しちゃった)の作品なんですよ。カロルコ・ピクチャーズで、大型輸送機が出てくる映画といえば…これっきゃない、メル・ギブソンとロバート・ダウニー・Jrが共演した「エア・アメリカ」。さっそく「エア・アメリカ」のDVDを引っ張り出して映像を比べてみたら…。

一致しました…「エア・アメリカ」の本編50分目くらいのところに出てくる、輸送機から豚を落っことした後に、砲撃され、ロバート・ダウニー・Jrが旧日本軍の滑走路に不時着させようとするシーンでした。1作目のレビューが載っていた映画秘宝では、ライターさんが“手抜き”だとえらくご立腹だったんですけど、ここまでくると、この“パクリ”こそが本シリーズ最大の見どころともいえる。最後は“近日公開 バッドアス:バンコック編”というテロップでまたも続編をにおわす終わり方なのだが、残念ながら現段階では実現していない模様…なんだフェイク予告だったのか。


監督:クレイグ・モス
出演:ダニー・トレホ ダニー・グローバー ジョン・エイモス ロニ・ラヴ キャロル・サットン ダヴィ・ジェイ


【Amazonでも有料配信中】
配信 バッド・アス マッド・リベンジ (字幕版)







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










2018年04月20日

ビデオマーケット…配信本数20万本達成大感謝祭 Twitterフォロー&RTキャンペーンに当選!

テーマ:その他、雑文…
ビデオマーケット…配信本数20万本達成大感謝祭 Twitterフォロー&RTキャンペーンに当選!

昨日、感想をアップした「ドリーム」のところで詳細を語ってるんですけど、動画配信サービスの“ビデオマーケット”にて“配信本数20万本達成大感謝祭!”というキャンペーンが始まってまして、「オリエント急行殺人事件」や「キングスマン:ゴールデンサークル」「エイリアン:コヴェナント」といった新作も対象になっている、1日1本無料でレンタル視聴できるクーポンを、5月7日まで毎日配布してるんだけれども…それと同時に、このサイトで使えるポイントが貰える“Twitterフォロー&RTキャンペーン”も実施してまして、毎日抽選で50名に当たるんですね。

このプレゼントに応募しておいたら、なんと“初日分”で当選しちゃったみたいで…2000ポイントGETしちゃいました。始まったばかりのキャンペーンで、まだあまり知られていなかったのか、リツイートの人数がけっこう少なかったんですよ。だから、イケるんじゃないかな(当たるんじゃないかな)って密かに期待してたら…見事、TwitterのDMで当選連絡が届きましたよ!配信作品によって消化ポイントはバラつきがるけど、うまく計算して新作に拘らなければ、4、5本は見れそうな感じだよね。使用期限ままだまだ先なので、ゆっくり考えようと思います。

とりあえず…5月7日までは無料クーポンを使って、見逃していたような旧作、まだAmazonプライムビデオでは無料対象になっていないような作品を、この機会に色々と見ちゃおうかなって思ってるんだけど、けっこうDVD、ブルーレイ、WOWOWのエアチェックディスクで所持している作品なんかもあるので、特に見たい作品が見つからない時は、なんかついこの間、劇場で見たばかりの気がするけど、ソフト未所持の「オリエント急行殺人事件」、「キングスマン:ゴールデンサークル」あたりを再鑑賞してもいいかもななんてね…

別に怪しいサイトへ勧誘してるわけじゃないので…余裕がある方、無料クーポンだけでも利用されてみたらいかがでしょうか?オイラの記事が信用できないようでしたら、老舗のオーディオビジュアル総合情報サイト“AV watch”なんかでも…キャンペーンの紹介記事がアップされていますので、そちらを参考にされるといいかもしれませんね。リツイートキャンペーンもまだまだ参加人数が少ないみたいなので、当たる確率高そうだよ。昨日の「ドリーム」は一昨日の無料クーポン分、昨日のクーポンでは見逃していた「バッド・アス マッド・リベンジ」を選びました!


【Amazonにもアプリがあった】
ビデオマーケット 新作&見放題/無料動画【映画・アニメ・ドラマ】







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。