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急にアメブロの検閲が厳しくなったみたいで、この間までなんともなかったお色気系作品のレビューが軒並み観覧不可になってます(犯人にロリコン癖があったあの事件の影響ですかね?)…もっと過剰な表現を使ってるのに、放置されたままのものも残っているあたりが、アメブロらしい杜撰さ、とりあえず目に付いたヤツだけ消しておけみたいなやっつけ仕事が余計に癪に障ります。しばらくはキャッシュで見れるかと思うので、お目当てのものが消された場合は、お手数ですが検索時のキャッシュで見てくださいね。たかが映画のレビューも自由に書けなくなるとは…アメブロに失望です。担当者、せめてちゃんと記事を読んでから、不健全かどうか判断しろよな…。

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2012年01月29日

アリス・クリードの失踪(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-アリス・クリードの失踪 

GEOの新作100円レンタルセールで借りてきた2012年1月13日レンタル開始、27日発売の新作DVD「アリス・クリードの失踪 」を鑑賞…「007/慰めの報酬」で、ボンドとベッドインし、ぶっ殺されちゃった方のボンドガールを演じていた、ジェマ・アータートンが主演する、イギリスの犯罪映画、クライムサスペンス。イギリス人って、地味だけど、この手のサスペンスをけっこう手堅く撮るよね。本作も、登場人物が少ないのに、それなりに話は二転、三転し、俳優の演技合戦などが見どころとなっていく。ちなみに、あらすじ以降でネタバレ記述ありです!

刑務所で知り合ったヴィックとダニーは、金目当ての誘拐を計画。新聞で見つけた富豪の娘、アリス・クリードを標的に選び、白昼堂々、彼女を拉致することに成功する。二人は、用意したアジトにアリスを連れて行き、監禁…メールを使ってアリスの父親に写真を送付し、身代金の要求をする。しかし、淡々と計画を進めるヴィックと違い、若いダニーは怖気づいてしまったのか、動揺が隠せない様子だ。そんなダニーを叱り飛ばし、ヴィックは着実に計画を進めていくのだが…ダニーにはヴィックに内緒にしている秘密があり…。

冒頭は、誘拐犯たちが犯行に使用するアジトや車を準備する様子などが淡々と描かれ、なかなか緊迫感がある。登場人物は三人、二人組の犯人と、拉致られた被害者のみでストーリーは進行していく。前半はほとんど犯人が用意したアジトの中からカメラが出ることもなく、通常の作品では普通に描かれるだろう、警察だったり、被害者の家族だったり、そういうものとの交渉の様子なんかもまったく描かれず…この三人の登場人物の駆け引きの様子だけで話は進むんだけど、それぞれに色々な事情、秘密を抱えており、立場なんかもころころと変化する。

犯行の証拠を残さないため、拉致してきた被害者、ジェマ・アータートンの服をビリビリに破って、無理やりスウェットに着替えさせるんだけれども、野郎二人の前でスッポンポンに剥かれる。頭に頭巾なんかかぶせられてるので、もしかしたら別人による吹き替え(ボディダブルってやつ)かななんて、ちょっと疑いの目で見てしまったのだが…その後、顔出しでおっぱいを露出しているシーンもあり、あの裸体もジェマ本人のものと思っていいんじゃないでしょうか?さすがボンドガール、ヌードの一つや二つ、動じないって感じですかね?

ダニーの秘密…けっこう早めに暴露される。実は、拉致ってきたねーちゃんと知り合いだったのねん。まぁ、これは公式サイトのあらすじ紹介にも記述されているので、隠さなきゃいけないってネタでもないんだけれども…一応、ネタバレを避けたい人のために注意を促しておきました。ほかにも、けっこうえーな秘密あり。たぶん、ダニーは金のためって割り切りも大きいんじゃないかって思うけど、ムショ仲間の二人の関係がディープでっせ。いや、ちょっと疑ってる部分はあったけど、ホンマやとは…。裏切り、裏切られが繰り返され、誰が身代金を手にするのか?


監督:J・ブレイクソン
出演:ジェマ・アータートン マーティン・コムストン エディ・マーサン


【DVDソフトの購入】
アリス・クリードの失踪



2012年01月29日

エッセンシャル・キリング(2010年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-エッセンシャル・キリング


この土日限定で、なんとGEOで新作ソフト1泊2日100円セールを実施していた…知らなかったよ。オイラの家の昨日の朝刊にチラシ入ってなかったぞ!フリーメール宛に届いていたメルマガでその事実を知り…昨夜は慌てて土曜日返却予定のソフトを持って、店まで行ったんだけど…やっぱり、このセールはあまり知られていなかったみたいで、案外、新作系のソフトも大量に残っていたよ。まぁ、1泊2日なんで1度に借りる本数は控えめにし、また今晩借りることに。という事で、昨晩借りてきた1月28日リリースの「エッセンシャル・キリング 」を鑑賞完了。

アフガニスタンの大地…上空には米軍のヘリコプターが旋回し、地上では兵士たちが偵察活動を行っていた。その男ムハンマドは、ロケットランチャーを抱え、洞窟の奥からジっと様子を窺っていたのだが…近くにいた兵士が物音に気づいてしまったようなので、攻撃を先に仕掛けることに!兵士たちを吹っ飛ばしたムハンマドは逃走を始めるが…結局はヘリコプターに攻撃され、一時的に聴力を失ったムハンマドは米軍の捕虜となってしまう。やがて収容所で拷問を受けた後、移送されることになったのだが、護送車が途中で事故をお越し…。

何かが起きそうで、引っ張って、引っ張って、引っ張った挙句に…大したことが起きない。オチなしアフガン戦争版“逃亡者”といったところでしょうか?最初は、ダラダラだべりながら歩いているアメリカ人兵士たちが主役なのかと思ったら、そいつらの様子を洞窟の奥で息を殺すように窺っていたアラブ人のおっさんの方が主人公だったのね。相手をロケットランチャーで吹っ飛ばす冒頭のシークエンスは、なかなかインパクトが大きかった。いったんはヘリで爆撃され拘束されてしまうんだけど…チャンスを掴み、壮絶な逃亡劇がスタートする。

SABU監督の「弾丸ランナー」的な、アドレナリン全開映画には違いなく…本編再生中は、ただただ画面にくぎ付けになってしまうのは確かなんだけどね。予備知識なしで見てると、主役の逃亡者、こ汚いおっさんが、誰だかわかりにくいんだけど、実はヴィンセント・ギャロだったり。主人公のセリフは一切なく…ひたすら逃げ回るのみ。ヴェネチア映画祭で話題になったそうだが…確かに、国際的な映画祭ってこういうセリフなんかなくったって、言いたいことはちゃんと伝えるぜタイプの作品は評価が高く、通人ぶったマニアなんかにもウケがいいんだよね。

時より、故郷に残した綺麗な嫁さん(?)の事なんぞ思い出したりして、それが逃げる原動力になっているというのは理解できるんだけど、実際に、逃げているこの男は何者なのかという情報もほとんど出てこない。ただ、あんだけ動けるんだから只者ではなく…米軍が容疑をかけている通りの人物、テロリストには違いないんだろうけど。生き延びるために虫を食ったり、赤ん坊抱いてるデブ女の乳をむさぼったり。死にかかってる時は、色気より、食い気…おっぱい見たって欲情なんかしないんだなと、冷静に思いました。映像の力強さは見ごたえあり!


監督:イエジー・スコリモフスキ
出演:ヴィンセント・ギャロ エマニュエル・セニエ ザック・コーエン イフタック・オフィア 


【DVDソフトの購入】
DVD エッセンシャル・キリング


 
2012年01月28日

グリーン・ランタン(2011年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット 

GEOで借りてきた2012年1月11日発売、レンタル開始の新作DVD「グリーン・ランタン 」を鑑賞…なかなかブームが去らない、アメコミ実写ものから、また新しいヒーローが出てきた。名前くらいは知っていたけど、いつものように原作コミックはまったく読んでいません。劇場公開時に見ようと思ってたんだけど、近所のシネコンでは字幕版3Dのレイト上映がなくて、それでどうするか迷っていたら、あまり芳しい評価が聞こえてこなかったので見に行くのをやめたんだよね。セルソフトは、BD&DVDのコンボ仕様のみ、別途3D版もリリースされている。

戦闘機のテストパイロット、ハル・ジョーダンは、新型無人機との模擬戦闘中に、自機を墜落させるという失態をしでかしてしまった。そんなハルが、突如…不思議な力に誘われ、墜落した宇宙船の元へ運ばれた。そこで瀕死の宇宙人アビン・サーと対面、リングとランタンを授けられる。実は、アビン・サーは、宇宙を守る“グリーン・ランタン”の一員だったのだが、敵に敗れてしまったのだ。そして、リングが後継者として選んだのが地球人のハルだったのだ。訳もわからないままヒーローを受け継いでしまったハルだが…。

最近のアメコミ映画にしちゃ、世界観の説明である冒頭の宇宙人(グリーンランタン?)のビジュアルとかが、やけにチープだなぁって気がしないでもないが…アメコミヒーローの誕生話としては、普通に見れるレベル。ひどいって聞いていたから、もっとつまらないかと思ったが…設定がちょっと日本のウルトラマンみたいなところもあって、物語に入っていくことはできる。ただ、そこを拒絶しちゃうと、グリーン・ランタンというヒーローをすべて否定してしまう危険性をはらんでいるけど、何でもありな特技や必殺技には、少々、面食らってしまったよ。

リングの力で、主人公が思い描いた物を出現させて、アイテムにできるんだけど、なんか、ジム・キャリーの「マスク」みたいだったな。銃を思い浮かべれば、ひょいっと出現し…敵に向けて発砲とかできちゃうし、車に飛行機と本当に何でも出てくる。なんか、無限拳とかさ、TVアニメのアクエリオンシリーズの必殺技の方が、何倍もまともに見えてくるよ。こういうところが、ちょっとばかりお子様向きなのかな?普段からアメコミ映画を毛嫌いしている人たちは、ご都合主義の極みって感じで、余計にノレないかもしれない。

ヒーローといえば、周りの人に正体を隠すもんだけれども、友達に力を見せびらかすし、ガールフレンドにはマスクしてても骨格とかで簡単にバレちゃうしで…そういう部分はちょっとおマヌケで面白かった。ティム・ロビンスやアンジェラ・バセットといった大御所の無残なやられっぷりにも大爆笑…特にアンジェラ・バセットなんてコントですよ、アレ(笑)あと、クライマックスで敵が地球に侵攻して、ビルを破壊したり、人間を襲ったりするところは、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」にも似てたななんて印象。3D映画じゃ高いが、レンタル鑑賞ならまずまず。


監督:マーティン・キャンベル
出演:ライアン・レイノルズ ブレイク・ライヴリー マーク・ストロング ピーター・サースガード ティム・ロビンス


【Blu-ray&DVDソフトの購入】
グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット


2012年01月27日

127時間(2010年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-127時間 DVD&ブルーレイセット


GEOのセットレンタルで借りてきた1月7日発売、レンタル開始のDVD「127時間 」を鑑賞…リリース直後になかなか借りれなくて、ようやく見れた。ロッククライミング中に谷底に落っこち、岩に挟まれ身動きができなくなってしまった人の、奇跡の生還を描いた実話ベースのサバイバルドラマ。監督は「トレインスポッティング」のダニー・ボイル、主演は「スパイダーマン」のジェームズ・フランコ。セルソフトはDVDとBlu-rayのコンボ仕様でのリリースだが、ジャケットはBD版とDVD版の2種類があり…オイラはDVDで見たので、DVDのジャケ写真とリンクをチョイス。

アーロン・ラルストンは、金曜の夜、いつものように一人で、ロッククライミングを楽しむため、ブルー・ジョン・キャニオンに向かう。途中で、迷子になった二人連れの女性たちと知り合い、ガイド役を買って出てるアーロン。穴場スポットへと案内し、二人と意気投合したアーロンは、再会を誓って別れるのだが…その直後、落石に右腕を挟まれ、谷底で動けなくなってしまった!助けも来ないその場所で、腕を抜こうと必死にもがくがビクともしない。残り少ない水を節約しながら、なんとか脱出方法がないかと模索するのだが…。

ぶっちゃけ、昔、日テレでやってたドキュメント番組、「奇跡の生還! 九死に一生スペシャル」に出てくる再現VTRみたいな内容なんだけれども…そこはアカデミー賞を撮った「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイルだけあり、テクで一気に見せきる。デジカメレンズの伸縮など何気ない一コマも、絶妙なカメラワークと編集で、その場の不安感を煽るのに成功していたりするから感心してしまうよね。「トレインスポッティング」を初めて見た時にも、音楽のセンスに惹かれたもんだが…本作でもその功績は大きい。

落とした物を拾うだけでもやたらと感動的に見えてしまうなど…昨年、やはりレンタルで見た未公開映画の「エイドリアン・ブロディ エスケイプ」(崖から落ちた車の中でのサバイバル)なんかとも似ているところがあるが、主人公の意識が朦朧とし、幻想、妄想、回想が入り乱れて話は進むので…こちらの映画は意外と場面展開や登場人物が多かった。最初から…“奇跡”というのが謳い文句であったため、最後にはなんとかなるんだろうとわかっていたんだけれども、それでも、結末がどっちにころぶのかわからんぞと、思わせる緊張感が、最後まで持続した。

最終的な脱出方法などは思った通りだが、陽の光に当たる事がどれだけ素晴らしいのかとか、水道をひねれば普通に水が飲めることのありがたさだとか、そういうものは改めて感じられる。震災後の今の日本だからこそ…最後まで諦めないという精神を、こういう映画から学びたいなと、素直に感動できた。また、映像で見ているだけなら美しい自然の風景なんだけど、舐めて安易にこういうところに足を踏み入れると…自然が牙をむくぞという恐ろしさもある。インドア派のオイラとしては、こういう作品を見る度に、山登りなんて映画で見れば充分だと思うのでした。


監督:ダニー・ボイル
出演:ジェームズ・フランコ ケイト・マーラ アンバー・タンブリン リジー・キャプラン クレマンス・ポエジー 


【DVD&Blu-rayソフトの購入】
127時間 DVD&ブルーレイセット(初回生産限定)
勝手に映画紹介!?-127時間 DVD&ブルーレイセット

 
2012年01月27日

プリースト(2011年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-プリースト


昨日見た「トワノクオン 第6章」をGEOのセットレンタルで安く借りようと思っていたので…1月の前半にリリースされた作品を単発で借りないで、あえて我慢していたんだけれども、レンタル開始から2、3週間経っていると新作も余裕で借りられるな。ということで、1月前半の見逃し作品1本目、11日発売、レンタル開始の「プリースト 」を鑑賞した。「レギオン」の監督、主演コンビによる、荒廃した近未来が舞台のヴァンパイアホラー。元々は3D映画だったそうで、ブルーレイは3D版もリリースされているけれど、DVDは2D版のみです。

かつてヴァンパイアとの戦いに貢献した伝説のヴァンパイア・ハンター、プリーストは…戦いがあったことが忘れ去られた現在では冷遇されていた。そんなある日、保安官のヒックスがプリーストの元へ現れ、プリーストの兄がヴァンパイアに襲われ、姪のルーシーがさらわれたという事実を告げる。人類の危機を察知し、ヴァンパイア退治の権限を復活させてほしいと教会に談判するプリーストだったが、ヴァンパイアの存在を認めない教会はそれを却下。プリーストは独断で姪の救出に動き出すのだが、協会からプリーストを追手も放たれ…。

近未来SFであり、ヴァンパイアホラーであり…ってことで、それらが融合した世界観の作りこみ、設定やらビジュアルやらはかなり手が込んでいて、その部分は楽しい。この監督のセンスって…日本だと西村喜廣(東京残酷警察やヘルドライバー)あたりに近いのかなぁなんても思ってみた。モニター越しに行う告解だったり、主人公たちが乗り回すバイクのデザインだったりと、その辺のSFセンスは意外と好みだ。なんだけれども…広げた風呂敷が最後できちんと畳みきれておらず、TVシリーズのパイロットフィルムみたいな印象になってしまっているのが残念。

鉄道を使ったウエスタン風のクライマックスの活劇なんかも嫌いじゃないんだけど…ボスキャラ弱すぎで、けっこう盛り下がるし、そこから先が見たいのにってところで作品が終わってしまうしで、なんだか物足りない。世界観の説明を最初にアメコミ風のアニメーションでやってのけるというパターンの作品って、たいていこういう中途半端なものが多いようにオイラは思うんだけど、気のせいだろうか?3D作品というのが前提なためか、尺が90分以下、エンドロールを入れて87分しかないからテンポだけはやたらといいんだけどね。

最初は画面くらいし、頭巾かぶってるしで顔がよくわからなかった…プリーストの過去の仲間だという、女性ハンターが、なんとマギーQちゃんではないですか。クールでストイックな演技のなかに、時よりにじませる女性らしさが、Qちゃんらしい役柄でピタリとハマリますね。バイクにまたがる姿なども、凛々しく様になっている。欲を言えば、もうちょっと動くアクションを拝みたかったかな?ぜひ、マギーQがもっと活躍する続編なり、スピンオフを作ってほしい。いっそのこと、過去のヴァンパイアとの戦いを描いた前日談でもいいのでは?


監督:スコット・スチュワート
出演:ポール・ベタニー カール・アーバン カム・ジガンデイ マギー・Q リリー・コリンズ マイケル・ペーニャ


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DVD プリースト
勝手に映画紹介!?-プリースト

 

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