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2016年05月29日

刑事物語3 潮騒の詩(1984年)

テーマ:邦画
刑事物語3 潮騒の詩

とん挫していた「刑事物語」シリーズの鑑賞を再開…先週、WOWOWの一挙放送でエアチェックしておいた第3作目「刑事物語3 潮騒の詩」を鑑賞。今度は長崎に飛ばされていた主人公刑事が、離島で東京からやって来た刑事と共に張り込みの手伝いをするというお話。その都度、当時の新人女優がメインキャストに起用されることが多いシリーズだが…今回は沢口靖子のデビュー作だそうで、クレジットの後につく“(新人)”という文字のせいもあり、なんだか余計に初々しく感じる。まだまだあか抜けてなく、演技だってお世辞にもうまいとは言えない(笑)

転任が続く刑事の片山元…今は長崎県の福江市、五島中央署に在籍。金欠の片山は、なけなしの定期預金を解約するため銀行の窓口へ。そこで強盗と鉢合わせしてしまい、見事…犯人を捕まえるのだが、自分も負傷してしまう。後日、職務に復帰した片山を待っていたのは…五島列島の奈留島に極秘捜査のためやってきた警視庁刑事たちの案内役だった。警視庁は暴力団組長を射殺した仁科高志という容疑者を追いかけており、その仁科の生まれ故郷が福江市であることに着目。奈留島にある母親が経営しているバーの張り込みを始めたのだが…。

まだまだマンネリっていうほどでもなかったが…主演の武田鉄矢も、裏方のスタッフもだいぶこなれ感がでてきたようで、1、2作目に比べるとよりコミカルなテイストが増え、エンターテイメント重視になってきたなぁといった印象。2作目にあった、恋仲になったヒロインが途中で死んでしまうみたいな衝撃展開はなく…ミステリー、サスペンス的な面白さは若干、薄れた印象も。当時流行っていたであろう洋画にでも影響を受けたのか…袖なし皮ジャン、皮パンにホッケーマスクまで被った殺し屋が主人公刑事の前に立ちはだかり、珍しく苦戦する場面などもあった。

逃亡中の容疑者の家族に近づき…感情移入してしまうというドラマが見せ場。父親を知らない容疑者の娘が、母親と主人公をくっつけようと考えたり…なんていうのは前作の「りんごの詩」の後半部分にも似た疑似家族要素か?口では本気になっちゃうぞみたいな事を言う主人公だが…1作目のトルコ(ソープ)嬢、2作目のりんご研究員ほどの本気度は伝わってこなくて、主人公のラブストーリーとしてもちょっと物足りないかもしれない。容疑者を待ち続ける元恋人の星由里子に恋心を抱く別の地元青年の話なども思いのほか膨らまず拍子抜けだったな。

作品を見る前は…てっきり武田鉄矢は沢口靖子に惚れるものとばかり思っていたが…さすがに惚れやすい体質の主人公も女子高生には一目惚れしなかったようだ(笑)普段は民宿の女将さんをやっている星由里子が、クライマックス、逃亡犯である恋人に会いに行く時…鏡台の前で口紅を塗る仕種がなんとも色っぽく、さすが東宝映画のヒロインを数多くこなす大ベテランだけのことはあるなと、その存在感に惚れ惚れしてしまう。ラストカット近く、主人公たちを見送る時の和服姿も、なんとも艶っぽい。今だったら、沢口靖子もこういう役が似合うんだろうなぁ~。

そうそうメーカーのソフト仕様の説明に…本来はスタンダード撮影され、劇場公開時に画面上下にマスクをかけてビスタ上映を行ったので、DVDソフトの画面収録はスタンダード収録になっていると書かれていた。どうやら前作2作目からこのような仕様だったようで、4作目のDVDまで同じだと書かれていたが…WOWOWの放送はビスタサイズでの放送でした(2作目もね)。本来、シネスコのものをビスタでトリミング放送したりすると安っぽく見えて嫌いだけど、スタンダードをビスタで見せるのは、逆に映画らしさが味わえてオイラは好みですね。


監督:杉村六郎
出演:武田鉄矢 星由里子 沢口靖子 佐藤佑介 木暮実千代 金田龍之介 ハナ肇 夏木陽介


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2016年05月28日

リアル鬼ごっこ(2015年)

テーマ:邦画
リアル鬼ごっこ 2015

今週、ずっと録画していたWOWOWの「刑事物語」シリーズ一挙放送の消化がとん挫してしまっているのだが…昨晩、やっぱりWOWOWで放送になった園子温特集でエアチェックした「リアル鬼ごっこ」が気になったので先に見てしまう事に。ろくに筆力もないのに、なぜか出す本が売れてしまう山田悠介のデビュー作である「リアル鬼ごっこ」の、いったい何度目だな映像化。シリーズのいくつかはまぁあぁな作品もあったけど、原作同様なゴミ映画も量産してきた。そんな「リアル鬼ごっこ」をあの園子温が監督したというので、えらく驚いたりもしたのだが…。

修学旅行中のバスの中でポエムをしたためるミツコだったが、気がつくとバスの胴体が真っ二つになっており、同級生や引率の教師たちもみんな死んでしまった。バスを出て逃げ出すミツコ…近くを歩いていた人に助けを求めるが、その人たちも同じような現象に遭遇して死んでしまった。とにかく、その場を離れようと猛ダッシュしたミツコは…やがて登校中の女子生徒で溢れかえる高校にたどり着き、その中の何人かが親しそうに自分に声を掛けてきた。友人たちと話しているうちに、先ほどの出来事がすべて“夢”だったと認識しはじめるミツコだが…。

噂には聞いていたが…本当に“なんだこりゃ~”な内容だった。冒頭、主人公以外の登場人物が大量死するというショッキングな展開に…大爆笑しつつ、園子温の代表作の一つでもある「自殺サークル」を思い出し、このノリやテンション、嫌いじゃないかもと…けっこう期待感は煽られた。ただ、その後はまったく意味不明な展開に。「みんなエスパーだよ」で味をしめたのか、女子のパンチラをこれでもかと無駄に激写!無駄といば…主人公たちを捉える高所からの俯瞰映像なんかも乱発、撮影技術の無駄使いも多く…監督のやりたい放題感はハンパない。

パンチラもさ…TV放送で、売れ筋アイドルや若手女優がパンツを見せていたことに衝撃を受けたわけで、劇場作品で、いかにも露出OKよなおねーちゃんたちが、パンツの大安売りをしてもまったくありがたみがないという。一応、メインヒロインの1人、トリンドル玲奈も、ブラとかパンツを頑張って見せていたけれども…触っただけで折れそうなほどの、ほっそりとした足に、正直、色気が感じられなかった。それより実写版パトレイバーを見て、魅力を感じ始めていて真野恵里菜を早く出せって気持ちでいっぱいだったが、なかなか出てこないんだもんなぁ~。

容姿も名前も違う3人の女性たちが…実は同じ記憶を有しているらしく、それぞれパラレルな世界で生きている同一人物らしいという…わかったような、わからないような設定で、メインヒロインを演じる女優がスイッチしていき、真野ちゃんはその三番手でした。説明もろくにないまま、途中で二番手のヒロイン、篠田麻里子にバトンタッチして物語は進む。制服姿がまったく似合わず、どう見ても女子高生に見えないのを逆手に取って…劇中でもコスプレ扱い。その後、女子高生ではなく結婚式間近の新婦だと判明し、なぜかウエディングドレスに着替える。

トリンドルはパンツを見せてたけど…篠田はなし。別に、こんな演技も下手くそなブサイクな女のパンツが見たかったわけじゃないのだが、なんかそういうところで大人な事情が垣間見れてしまうというかなんというか…。その代わりと言っちゃなんだが…モブシーンで出てくる大量の女子が下着姿で発狂するというシーンはありました。で、これまたなんだかよくわからないうちに…三番手のヒロイン、真野ちゃんの話へ。どうやら今度はマラソンランナーの話らしく、真野ちゃんは終始、スポーティーなマラソンのユニフォーム姿(ランニングと短パン)で走ってる。

「みんなエスパーだよ」で真野ちゃんのパンツはいやというほど拝ませてもらったから(TVしか見てないけど、映画版もすごかったらしい)…今回はなくてもいいか(笑)でも、あのユニフォーム姿は、健康的でけっこう可愛かったよ。とりあえず、意味不明だった展開にも、最後にそれなりのオチをつけ…物語を無理やり終わらせます。この訳の分からない“現実”を終わらせるために、どんな選択をするのが最善かと…そういう話だったよね。ネタバレに繋がるかもしれないけど課金ゲームに夢中になってネトゲ廃人続出の昨今の風潮に対する皮肉にも見える。

意味不明ではあったけど…これが本来の園子温なんじゃね?といようにはちょっと感じられ…“山田悠介のリアル鬼ごっこ”をを求めていた人たちのような不満爆発にはならなかったよ。他のシリーズとのつながりがどうとか、原作がどうとか言っている輩は、宇宙世紀もの以外のガンダムを認めず、富野さんの「ターンAガンダム」や「Gのレコンギスタ」すらも否定する連中と似ているよね。もうちょっと柔軟な気持ちで映画を見た方がいいんじゃね?それこそ原作者・山田悠介が乱発するクソ小説よりはよっぽど斬新で面白かったと、オイラは思うけどな。

今までの「リアル鬼ごっこ」系作品で物足りなかっ残酷ビジュアルなんかは評価してもいいんじゃない、ホラー映画っぽいものを見たという満足感は得られるもん。途中、女性教師が武器を持って、生徒の皆殺しを始めるシーンに関しては、急に安っぽくなったけどな?パンチラにやたらと拘ったのと同じくらい、もう少しミリタリーな部分にもフェチを見せてほしかった、押井守までとはいわないからさ。そうすればアクション映画としても際立ったと思うよ。そういえば、女子高生という題材でやりたい事をやるというのは、押井さんの「東京無国籍少女」にも似てるな。


監督:園子温
出演:トリンドル玲奈 篠田麻里子 真野恵里菜 桜井ユキ 高橋メアリージュン 磯山さやか 斎藤工


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2016年05月27日

クライム・ヒート(2014年)

テーマ:洋画
クライム・ヒート

先日、懸賞で当たったGoogle Play ギフトカード…その他、ネットのアンケートで貯めたGoogle Play クレジットなどもあったので…久しぶりにGoogle Playの映画配信レンタルを利用してみた。ちょうどレンタルに利用できる“50%OFFクーポン”の配布もあったりで、通常よりも安く見れたのも後押しに。何にするか色々と迷ったんだけど…配信先行、通常のソフト発売は6月3日の新作「クライム・ヒート」をチョイス…「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ主演のクライムサスペンスで、2013年に他界したジェームズ・ガンドルフィーニの遺作でもある。

ブルックリンにはマフィアが一時的に金を預ける“ドロップ・バー”というものがあり、“カズン・マーヴのバー”もその一つだった。店を仕切っているのはバーテンダーのボブと、いとこで前オーナーのマーヴ。マーヴもかつては暗黒街で名の知れた存在だったのだが、今はチェチェンマフィアに店を奪われてしまい、肩身の狭い思いをしていた。ある晩、マフィアに渡るはずだった金が強盗に遭い、盗まれるという事件が発生。ボブとマーヴはマフィアの幹部から、金を取り返すよう命じられてしまう。同じころ、捨て犬を拾ったボブはナディアという女性と知り合うが…。

日本では劇場未公開…そういえばこの作品、アメリカ盤ブルーレイに日本語が収録されてるって情報があって、気になっていたんだけど、ヘンテコな邦題に変わっちゃったので、最初は気づかなかったよ…ああ、やっぱり未公開になっちゃったんだ。確かに、「怒りのデス・ロード」の後で、トム・ハーディ目当てにこの作品を鑑賞すると…ちょっと地味な内容かもしれない。原題は“THE DROP”…先述の通り、マフィアの金を一時的に預かる“ドロップ・バー”の意味であるのと同時に、悪事に加担したことで人の道から外れ、堕ちることにもかかっているのかも?

ハーディとガンドルフィーニのおっさんが切り盛りしてるバーがあるんだけど、表向きはカタギの商売をしているが、実はマフィアと繋がっている。ただし…本当に小間使い的な役割でして、そんなに深入りしているわけでもないと。もとはというと、ガンドルフィーニのおっさんが色々と悪事を働いて、ブイブイいわせてたんだけど、あとからやって来たチェチェンマフィアに奪われてしまい、立場が逆転してしまったと。今では“クソチェチェン人め!”と悪態をつき、昔の“俺は凄かったんだぞ”と過去の栄光にすがる…安っぽい人間に成り下がっていると。

ハーディの方は、それを聞き流しつつ…ボケ~っとした面で与えられた仕事をこなし、捨て犬を拾って戸惑い、その時に出会った女(オリジナル版の方の「ドラゴンタトゥーの女」の女優さん!)とお友達付き合いをダラダラと始める。そんな時に、2人のバーに強盗が!マフィアの集金の後だったので、被害は少なく済んだんだけど…少額だって自分たちの金が盗まれたら黙っていないのがマフィアだ。しかも、ただの雇われ身分の2人にとってはそれなりの金額でして…それを問答無用に“取り返してこい!”と命じられるわけだからたまったもんじゃない。

はずなんだけど…ハーディは相変わらず犬の世話に夢中。一方のガンドルフィーニのおっさんは…ハーディの前では困ったフリとか、ビビったフリとかしてるんだけど、実は…強盗犯と通じてたりもして、何かを企んでいてあやしい。要は…ガンドルフィーニのおっさんは、チェチェンマフィアに一泡吹かせて、一発逆転を狙っていたわけなんだが…それにハーディは関わってはいないようだと。やがて、急に現れた捨て犬の持ち主につきまとわられるハーディ…しかもガンドルフィーニ情報では、そのつきまとってる男は“殺人”を吹聴してるヤバイ悪党らしい。

どうしたらいいんだと悩みながらも、相手の嫌がらせにはまったく動じないハーディ…それどころか、強盗絡みの方で進展があるんだけど、何者から送られてきた“人間の腕”を…それこそ料理を調理するかのように、テキパキと処理する。能ある鷹は爪を隠す的な只者じゃない感が徐々に滲み出してくると。犬返せの男と強盗はまったく関連のない事件だったんだけれども…間にガンドルフィーニのおっさんが入ることで一つになり、最終的にハーディがその対処に追われると、そんな風な展開なのだが…やっぱりハーディが只者じゃなかったというお話だ。

一見、朴念仁に見えたけど…犬のためにそんなことまでしちゃうかって話になるあたりは、なんかキアヌ・リーヴスの「ジョン・ウィック」みたいだね。最初は単なるカタギ風だけど、実は裏社会の人でしたっていうのも似ている。ただし、作品の内容はまるっきり正反対…アクション的な見せ場や爽快感は皆無です。一見、複雑で、ミステリアスに思えた物語も…ガンドルフィーニの先走りと、ハーディのやたら冷静で凄いヤツだったぶりを理解できれば、何も難しい話ではなかったという。地味なわりに、退屈しないで最後まで見きれたのは、やっぱり役者の魅力か?


監督:ミヒャエル・R・ロスカム
出演:トム・ハーディ ノオミ・ラパス ジェームズ・ガンドルフィーニ マティアス・スーナールツ ジョン・オーティス


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2016年05月25日

刑事物語2 りんごの詩(1983年)

テーマ:邦画
刑事物語2 りんごの詩

WOWOWで放送中の武田鉄矢主演「刑事物語」シリーズ一挙放送を毎晩追いかけております…本日は昨晩エアチェックした第2作目の「刑事物語2 りんごの詩」を鑑賞。作品のタイトル、存在は知っていたけれども…もしかしたら今回の作品は初見かも?いくつかは子供の頃にTV放送で見たことがあるんだけど、どれを見たのか覚えていなくて、この2作目はストーリー展開などもまったく記憶なし。おかげさまで…中盤の衝撃展開、ちゃんとミステリーしてる事件の真相、真犯人などにも素直に驚けた。続編映画でもまったくテンションが落ちてないのが凄い。

転任が続く刑事の片山元…今は青森県の弘前中央署に在籍。ここでもトラブルを起こして閑職に追いやられていたのだが…ある日、現金輸送車襲撃事件の手掛かりを求めて札幌からやって来た刑事の手伝いをすることに。現場の遺留品であるりんごの種から産地が判明すれば、犯人の割り出しに繋がるのではと相談される。さっそくりんご試験場に案内する片山…一度は専門家から断られてしまうのだが、札幌の刑事から種を預かった片山が再度試験場を訪れ、品種を調べるための栽培を依頼。そこで石戸谷忍という女性研究員と出会うのだが…。

1作目のラストで…“聾唖の元トルコ(ソープ)嬢”からフラれてしまった主人公、ついでに発砲などの過剰防衛の責任をとらされ、またも転勤。新たな勤務地は青森だった!そこでも…やっぱり問題児扱いされていて、まともな仕事を回してもらえないという状況。そんな時に、北海道からやって来た刑事が“りんごの種から産地を突き止める=犯罪現場の遺留品なので犯人の居場所特定につながる”なんて面倒くさい捜査協力を求めてきまして…金子信雄扮する警察署長が、アイツにでもやらせておけと…鶴の一声で、主人公は“りんご専従”となる。

なんで、北海道の刑事が種を持って青森にやって来たのか…それはリンゴの産地で有名な青森には、色々と研究施設なんかもありまして、そこに頼めば産地が簡単にわかるんじゃないかってことだったんですけど…やっぱり素人の浅知恵で、専門家が言うには種から産地なんてわかるわけないだろうと…けんもほろろな態度。肩を落として北海道に帰ろうとする刑事を見かねて、主人公は…もう一度、専門家にアプローチしてみますと協力継続を打診。たまたま会って別の研究員に相談したら…種を育ててくれることになったんだけど、その研究員が超美人!

ここで主人公の“例の病気”…ガサ入れ先のトルコ嬢に一目惚れしてしまったのと同様に、この美人研究員にのぼせ上がってしまう。1作目のトルコ嬢の時は、身元引受人になるという大義名分もあったし、自分の欲望を極力おさえ、プラトニックを貫こうという姿勢もあったのだが…今回は明らかに口説きモード!今の世の中、実際にこんなことしたら“職務中の警官の不祥事”としてマスコミのやり玉に挙げられてしまいそうだよね(でも昭和の映画だし)。一目惚れといえばいじらしく聞こえるけど…傍目にはたちの悪いストーカーにしか見えないという…。

ただでさえ、あのずんぐりむっくりな容姿、贔屓目に見てもイケメンとは言い難い武田鉄矢、しかもストーカーじみたキモイ変態行為、普通なら美女が落ちるわけがないと思うんだけれども、まさかのOK!部屋によってて…私のすべてを見てなんて、相手から言われてしまうし。実際に何かあったのかどうかは画面がフェイドアウトしてしまうのだが…どうやらそのまま恋仲に発展してしまったようだ!主人公刑事にまさかの“春が来た”。さらに…北海道の刑事から預かった種が目を出したりというタイムリーな展開もありまして、ルンルン気分だったんだけど…。

種が発芽しても、それが実際に犯人特定につながる保証はないのが大前提だったんだけど…“種発芽=証拠”という間違った情報がマスコミにすっぱ抜かれてしまい、それを目にした犯人が研究施設を襲撃!居合わせた鉄矢の恋人は暴力を振るわれた挙句、よせばいいのに犯人を追いかけ、バイクに追いすがり、そのまま引きずられてしまうという…。ねーちゃんの行動力凄すぎ!まさにアクション映画だなと大笑いしながら見てたんだけど…ここがこのシリーズのリアルな部分でして、ねーちゃんはそのまま運ばれた病院で息を引き取ってしまうという…。

1作目は失恋、2作目は本編半ばで死別と…ある意味、「男はつらいよ」の寅さん以上に女運無さすぎる!まじで切ないわ。後半は犯人に復讐心を募らせる主人公刑事だけど、捜査からは外されてしまい…近所のいじめられっこ少年に武術指導しながら交友を深め、そのいじめられっこの母親(夫と死別したシングルマザー)と、ちょっといい雰囲気に…息子もどうやらそういう展開を望んでると。ただ、やっぱり、死んだ恋人の事が忘れられず、その母親とはそれなりの距離を…。それどころか、急に母親の態度がよそよそしくなり、怒涛の急展開が待っていて…。

子供とトレーニングして、武術を教えるところなんては…てっきり「ベストキッド」あたりの影響でもあるのかなって思ったのだが、本作の劇場公開は「ベストキッド」1作目よりも1年も前の話であった。何か別の元ネタがあるのかな?シリアス路線に移行してからの武田鉄矢は…それこそジャッキー・チェンと遜色のないくらいのキレキレアクション。確かにハンガーヌンチャクは真似したけど、今まで「刑事物語」、武田鉄矢って…ハリウッドアクションや香港映画と比べ、どこか見下していた部分があったんだけど、充分に本気のアクション映画だったと再認識だ!


監督:杉村六郎
出演:武田鉄矢 酒井和歌子 玉野叔史 園みどり(現:未來貴子) 金子信雄 松村達雄 倍賞千恵子


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2016年05月24日

エージェントX(2015年)

テーマ:海外TVドラマ

3月の終り頃だったかな?動画サイトGYAO!の有料サービス、プレミアムGYAO!のお試しを利用するとTポイントが貰えるというので申し込んで、既にポイントは取得済み…あとは5月末の期限までに解約するだけとなった。プレミアムを謳っているわりには、ろくな作品配信がなく、AmazonのFire TV Stickには非対応(無料のGYAOは見れる)とか、もちろんFireタブレットにも非対応とか使い勝手がめちゃ悪い。これは、料金を払ってまで利用する価値なし。間違えて課金されちゃう前にとっと解約の手続きをすまさなきゃいけないなどと思っていたのだが…。

いきなり5月に入って…気になる作品の配信が始まった。シャロン・ストーンがプロデュースしている海外ドラマの新シリーズ、スパイアクション「エージェントX(原題:Agent X)」を独占配信。シーズン1全10話がイッキに見られるという。GW中だったし、10話くらいなら解約までになんとか見られるだろうと思って、とりあえず第1話を見始めたんだけど…いつでも見れるなんて思ってると、逆になかなかPCの前に腰を据えてじっくりと向き合う機会がなく、気づけばもう月末。やべぇ、早くしないと課金されちゃうってことで、慌てて残りのエピソードに向き合うことにした。

ナタリー・マカビーがアメリカ史上初の女性副大統領に就任…その晩、エッカート大統領から意味深に託された鍵が、公邸の地下に続く隠し扉を開ける鍵である事を見抜いたナタリー。秘密を知る執事長のマルコムに誘われ、地下に足を踏み入れる。実は、建国以来…大統領にも知らせることができない極秘ミッションを、歴代の副大統領指揮のもとで遂行されていたのだが…そのための司令室が公邸の地下にあったのだ。情況を把握できず戸惑いを見せるナタリー…そこに現れたのがマルコムと共に、極秘任務にあたるエージェントのジョン・ケースだった!

ぶっちゃけちゃうとアメリカ版の007みたいなお話…ただし、組織の人員は少数精鋭(トップの副大統領以下、事情通のじーさんと現場担当のエージェント…計3人)。さらに、組織の歴史は長く、アメリカの建国以降、ずっと極秘に存在していて…様々な歴史的事件に介入してきたらしいと。中にはヤバイ仕事も多数…そんなもんに、合衆国大統領が関わっていたなんてことになると大事になってしまうので、表向きは“お飾り”の副大統領に…その責務を果たす役目が与えられているという…まぁ、そんなところが基本的な設定になっています。

とりあえずは…国家を揺るがすような大事件が起きる、または起きそうになると、副大統領権限で主人公のエージェントが現場に向かい、トラブルを排除。司令室でコンピューターをいじくっている執事のじーさんも、実は優秀なエージェントで、主人公がピンチになったりすると助けに来たり、一緒に任務を遂行したりする場面もあると。組織の歴史は長いけど…大統領や副大統領には任期があるので、その都度変更になっている。そして、現場担当の主人公も…まだエージェントにスカウトされて3、4年目であるというのが、シーズン後半への伏線にもなっている。

第1話の冒頭から…主人公は女スパイと対決するんだけど、これが見るからにビッチな悪女キャラ(それこそ昔のシャロン・ストーンを見ているような)。ついでに、なかなかムフフなセクシー美女でもある。てっきりザコキャラなのかなと思いきや、話の流れで敵になったり、味方になったり…1~2話ではかなり大活躍する重要なキャラだった。2話のラストで…主人公から離れてしまい、やっぱりゲストキャラだったのかなと少々寂しくもあったのだが、その後も主人公の元カノだとか、メキシコの女刑事とか威力的な女性キャラが入れ替わり立ち替わり登場する。

毎回のように魅力的なヒロインが存在するのも007的…先述の元カノなんかも複数エピソードに登場するキャラクターであり、後半では再登場した例の女スパイと現場でバッティング…主人公がタジタジするなんて場面もある。何気にモテキャラではあるんだけど…007ほどナンパではなく、女にはけっこう一途な主人公。クライマックスに向かうにつれ、元カノの存在が非常に大きくなっていくと。一方、あの女スパイなんかも…くっついたり、裏切ったりを繰り返しているうちに恋心みたいなのを抱いてる節があり、女を見せる瞬間のギャップに萌える。

忘れてはいけないのが…副大統領を演じるシャロン・ストーン姐さんの存在だろう。なんたって、キャストのクレジットは…一番、身体を張っているだろう主人公のジェフ・ヘフナーを差し置いて、トップに名前が出てくるんだから…これは私の作品よと言わんばかりに。執事のじーさんに、あんたはふんぞり返って指揮してればいいんだって言われてるのに、幾度となく現場にしゃしゃり出てくるし、それこそシーズン後半では事件に巻き込まれること多数。銃だって撃つし…最終回の“アイスピック”で敵を一刺しを見た瞬間に…「氷の微笑」と思わず叫んでしまった。

いっそうのこと、自分でエージェント役を演じればよかったのに…それこそお股を開いて色仕掛けとか(笑)そういえば…20年以上前の話だけど、ゴシップ誌の噂話として、当時難航していた新ボンド選びについて、いっそうのことボンドを女性に変更しちゃおう、シャロン・ストーンでいいんじゃないかって言われていたことがあったのを思い出したよ。他にもメル・ギブソンやエディ・マーフィの名前まで挙がっていた。最近も次期ボンドにイドリス・エルバを推す声があったりしてたけど…そういうのと同じレベルの不確定な話なんだけどね。

そんなスパイが事件を次々と解決していく爽快な作品なのかななんて当初は思っていたんだけど…最近のポリティカルものではお馴染みとなっている政府内の陰謀なども進行しているようで…シリーズを通しての謎となる。けっこう大きな役職の人物の暗殺があったり、その後も暗殺未遂があったりと波乱に富む。事件の陰に見え隠れしていた謎の武器商人が…実は主人公たちと因縁が深かったり…それこそ主人公が己の職務や組織についての存在意義を考え始めたりと…本当にダニエル・クレイグ版007みたいな展開になっていきましたね。

シーズン1ということなので、たぶん続きがあるんでしょうね。投げっぱなしの謎などもまだまだ多くあります。ただし、シーズン最終回の第10話あたりは、宿敵との決着がついたり、主人公がスカウトされた本当の理由がポロっと明かされたり(そうすると…途中のエピソードで描かれていた主人公の幼少期、父親との別れなどの意味が俄然と大きくなってくる)、海外ドラマにしては思いのほか、“こんなところで終わりやがって”感が少なく、一区切りがついています。もちろん主人公を取り巻く恋の行方など…気になる部分はあるんですけどね。

個々のエピソードを語るのも面倒だし、ネタバレを書き過ぎるのもアレだし…なんて思いながら、ダラダラと脈略のない文章になってしまいましたが…アクションもポリティカルもラブストーリー適度に楽しめるTVシリーズとして気軽に楽しめる作品でしたよ。やっぱりオイラの一番のお気に入りは、女スパイのオルガちゃんですね(役名もオルガ、女優の名前もオルガ)。現段階ではソフトリリースの情報はまだありません…本国アメリカでもリリースされていないみたいで、米Amazonで見つかったのは有料のネット配信だけでした(画像とリンクはそれを拝借)。


監督:ピーター・オファロン ケビン・ブレイ ユタ・ブリースウィッツ ほか
出演:シャロン・ストーン ジェフ・ヘフナー ジェラルド・マクレイニー ジョン・シェア オルガ・フォンダ


【ソフト情報はなし、米Amazonでは有料配信中】
Agent X 1 Season ←こちらは米Amazonの有料配信です




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2016年05月23日

刑事物語(1982年)

テーマ:邦画
刑事物語

本日より、WOWOWで武田鉄矢主演の刑事物語シリーズ一挙放送が始まったので…エアチェックしたばかりの第1作目「刑事物語」を鑑賞。この1作目のみ単品DVDが入手しづらいようでAmazonのマケプレで高額になっていたので…掲載ジャケとタイトルリンクはブルーレイ版をチョイス。残りのシリーズ4作品のDVDは入手が容易で、その代わりブルーレイ化がされていないという…。ちなみに、この1作目はAmazonのプライム・ビデオの対象作品にもなっていて、プライム会員ならタダで視聴できますよ!WOWOW未加入の方はぜひAmazonで!

博多の祇園山笠祭りの夜…中州にあるトルコ風呂を警察が摘発!刑事の片山元はそこで聾唖のトルコ嬢・三沢ひさ子と出会う。そしてガサ入れが失敗に終わった翌朝、マスコミは警察を批判。責任を擦り付けられた片山は静岡県の沼津へと転勤になってしまった!さっそく沼津に引っ越す片山…そこには身元引受人になったひさ子も一緒にいた。南沼津署・刑事課一係に配属された片山は…一係が担当していた連続殺人の捜査に加わることに。事件の被害者は、売春に関わった素人女性3人…暴力団との縁もなく、なぜ彼女たちは殺されたのか?

昔よく、ゴールデン洋画劇場などのTV放送で見たよなぁ~。シリーズのどれを見たかはっきりと覚えていないし、今見直すとだいぶ大人向けの内容なので、子供だった当時は物語の細部も全然理解していなかったと思うんだけど…やっぱり、あのハンガーヌンチャクだけは印象強く残っていまして、よく真似してハンガーを振り回して親に怒られたりしたものです(勢い余って、障子を破いたりもしたもんなぁ)。パッケージソフトでは今まで見直す機会がなかったので…最初から最後まで通しでちゃんと見るのは、案外と初めてだったのかもしれないなぁ~。

簡単に言うと…金八先生がそのまま刑事になったような設定。そこにブルース・リーやジャッキー・チェンのようなアクション要素をぶちこみ、寅さん的なラブストーリーも楽しめる。のっけからトルコ風呂のガサ入れシーンであり、武田鉄矢扮する主人公刑事は、そこで出会った聾唖の風俗嬢にビビビっときてしまうという。ヒロインを含む出てくるおねーちゃんたちのスッポンポン率は高めであるものの、そういったお色気要素も決して不自然でなく、しっかりと物語とシンクロ。当時の時代背景をよく反映していて、映画全体の活気にも繋がってるように思えた。

なんだろう…ああいうアダルトな要素があるだけで、TVドラマとは違う、映画らしさがいっそう強く感じられっるなぁと。素人売春婦たちが変死を遂げるという事件もなかなか猟奇的で…事件現場や死体の描写はけっこう生々しかったなぁ。挙動不審な田中邦衛さんの怪演も素晴らしく…ヤバイ感が半端ない。なんだけど…まさか、最後にあんなどんでん返しをもってくるとは、正直、一本取られた。事件の真相もなかなか衝撃的なものだったが、風俗嬢に恋してしまった刑事の哀愁がとにかく切なくて、泣けてきた。40代になった今だからこそ、解かる映画だな。

いい意味で、昭和を感じられる懐かしさ…こんなに出演者が豪華だったのかと、あらためて感心したりもする。ただ、印象的なあの聾唖のヒロイン(今はこういう設定のヒロインを出しただけで、色々と問題になりそうだよね)を演じた女優さんだけは、ネットで調べてもあまり情報が出てきませんね。残りの4作品も連日放送とのこと、シリーズ全5作くらいだと、イッキ見しやすくてちょうどいいですよね。今週は毎晩のように有意義な時間が過ごせそうだ。本日の1作目はHDリマスターのソフトか出ているからか放送画質もなかなか高画質…明日以降はどうだろうか?


監督:渡辺祐介
出演:武田鉄矢 有賀久代 仲谷昇 小林昭二 梅津栄 樹木希林 室井滋 西田敏行 高倉健 田中邦衛


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Blu-ray 刑事物語 HDリマスター版







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2016年05月23日

伊藤園 キャンペーンにてGoogle playギフトカード1500円分当選!

テーマ:その他、雑文…
伊藤園 当選 Google play 1500円

そういえば、昨日…ヤマト運輸のクロネコDM便で、こんなものが届いていた…前に伊藤園のお~いお茶でやっていた「 CREATIVE SUPPORT DRINK 」プレゼントキャンペーンに当選したらしく、Google Playのギフトカード1500円分です!このキャンペーン、コンビニ限定でお~いお茶ペットボトルについていたポイントを集めて応募すると抽選でiTunesのもしくはGoogle Playのギフトカードが当たるというものだった。結局、対象の商品は2回しか買わなかったので、1ポイントで応募できる一番額が少ないヤツのiTunes、Google Playを各1口ずつ応募しておいた。

本当はiTunesの方が使い勝手が良いので、iTunes一択という応募方法も考えたんだけど…こちらは当選連絡がメール通知になるということで、なんか見落としの危険がありそうだなと。じゃ、もう1口は現物発送があるGoogle Playの方にしようかなと…そんな気持ちで応募したはずである。結果…実際はそんなに欲しいとは思わなかったGoogle Playギフトカードの方が当たってしまったと。当たっておいて言うのもなんですけど、懸賞なんてそんなもんですよね(笑)やっぱオイラと同じように思っている人が多く、iTunesの方が需要が高いんですかね?


当選人数の内訳は下記の通り

【 iTunes コース 】
 ・10,000円分 (4ポイント) :150名
 ・3,000円分 (2ポイント) :1,000名
 ・1,500円分 (1ポイント) :5,000名

【 Google Play コース 】
 ・10,000円分 (4ポイント) :150名
 ・3,000円分 (2ポイント) :1,000名
 ・1,500円分 (1ポイント) :5,000名

                総計12,300名



なんでGoogle Playは使い勝手が悪いのか?ほら、最近…AmazonのFireタブレットを購入したので、急に音楽の視聴が増えたじゃないですか?だからさ、音楽配信なんかも今まで以上に使いたいわけなんですけど、iTunesで購入した楽曲なんかはファイルを変換して、簡単にFireタブレットにも取り込めるんですよ。実際に過去にiTunesで購入した曲をFireタブレットで聴いてるし。でもね、なんか調べるとGoogle Playの音楽配信は…Googleのアプリを使わないと聴けないらしく、すなわち“裏技”を使わない限りFireタブレットでは再生できないらしいんだよね。

まぁ、PCで再生すればいいんだけど、それじゃつまらないし、やっぱりもったいなく感じる。ネット情報を見ると、Fireタブレットの“裏技”もそんなに難しいものではないらしいんだが、タブレット初心者のオイラは…まだ、そこまで踏み込みたくないなと。とりあえず、何があるかわからないので、当分の間は正規の使い方で充分かなと。それこそ、正式にAmazonのアプリストアで、Google関連のアプリとかを扱い始めればいいんだろうけど…現状では望みは薄そうだよね。だから、せっかく当たった1500円も、音楽配信の購入には使えないんだよね~。

仕方がないので、過去に何度か利用したことがある(もちろんPC視聴)…Google Playの映画の配信レンタルにでも使おうかなって考えている。1500円あれば、見逃している新作なんかを3本くらい見れるだろうし。実は過去にネットのアンケートなどで貯めたGoogleクレジットが既に570円ほどあったりするので、それと合算すれば、さらに視聴できる本数が増えそう。さらに、さらに…さっきGoogle Playにアクセスしたら、配信レンタル1本50%OFFクーポンの告知が出ていた(1本っていうのがケチくさい)。さっそく何か気になる作品はないか、物色して見ようかな?


【これが当たりました!】
Google play card 1.500円







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2016年05月22日

テッド2(2015年)

テーマ:洋画
テッド2

年会費も払った事だし…最近はAmazonのプライム会員特典をけっこう本格的意に利用し始めている。そんなわけで…本日もAmazonのプライムビデオをFire TV Stickを利用して視聴。劇場で見逃し、その後レンタルでも借りていなかった「テッド2」が、タダで見れるプライムビデオ対象になったのでさっそく鑑賞した。2013年に日本でも公開され、スマッシュヒットを飛ばした喋るテディベア「テッド」の続編…もちろんボンクラな相棒マーク・ウォールバーグもしっかりと健在。よりオタクネタ、お下品ネタもパワーアップしたことだろうと期待は高まったが…。

ジョン・ベネットの親友、テディベアのテッドはセクシーな恋人タミ・リンと結婚することに。一方、ジョンの方は結婚生活が破たんして落ち込んでいた…。それから1年後、テッドとタミの結婚生活も喧嘩が絶えず、暗礁に乗り上げていた。なんとか結婚生活を維持しようと子作りを宣言するテッド。しかしテッドには生殖機能がなく、精子ドナーを頼ることになったが失敗。次に養子縁組を考えるのだが…テッドが人間でないことが問題になり断られてしまう。しかも、今まで見過ごされていたテッドが人でないという事が問題視され、人権を求める裁判にまで発展する…。

確かに細かい映画ネタなんかがパワーアップ、カメオ的な出演者も含め、役者陣も一段と豪華になった印象を受けたのだが…なんか、1作目と比べると魅力に乏しい。そうなんだよね、オイラが1作目で一番グっときたポイントは、愛くるしいクマのぬいぐるみが毒舌をはきまくるという作品の“胆”よりも…ボンクラダメ中年(テッドじゃなくてマーク兄貴の方)を支える恋人の包容力だったんだよ。どんなダメ人間でも、あんなに優しい彼女がいるっていうところに物凄いファンタジーを感じたのに、それが初っ端で打ち砕かれるのだ、現実はそんなに甘くないと…。

あんだけ1作目でラブラブだったヒロインとの関係が…“離婚した”という簡単な言葉で片付けられてしまい、次の恋が始まるという…他の作品なんかでは、“大人な事情”と割り切れたりもするものの、なんか妙に残念な気分になりましたよね。一応、劇中のマーク兄貴は離婚を引きずってまして、テッドに何度も何度も新しい女をつくれとアドバイスされるんですよ。それでもなかなか一歩が踏み出せず…ネットのエロ画像・動画で我慢するという、そういうところがやたらとリアルすぎて…寂しい40代の独身中年オヤジとしては正視できないというか(泣)

そう、今回は全体的になんか“リアル”さが増したというか…どうでもいい馬鹿話で笑わせながら、テッドに人権があるのかどうかなんて議論が熱く語られ、多民族国家であるアメリカらしいメッセージ性が強く押し出されている。映画的にビシっと締まった印象にはなったが、モーガン・フリーマンまで出てきて奴隷解放を語っちゃうと…ちょっと押しつけがましさも感じてしまったかな?とはいえ…どこまで許可取ってるのか知らんけど、コミコン(日本のコミケ的な?)会場での映画ネタのオンパレードは見ていて楽しかったけどな…まるで「おたくのビデオ」の熱さだ。


監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ アマンダ・セイフライド ジョヴァンニ・リビシ セス・マクファーレン(声)


【Amazonプライムで鑑賞】
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2016年05月20日

いっツー THE MOVIE 2(2014年)

テーマ:邦画
いっツー THE MOVIE 2

この間、Fireタブレットの試運転的な意味合いで(音楽プレーヤーとしては普通に使ってるが、まだあまり映像を見てなかったので)自宅にいるのにタブレットで映画を見たんだけど…その時に、Amazonのプライムビデオでチョイスしたのが城定秀夫監督の「いっツー THE MOVIE」。実はこの作品、低予算特有の二部作(2本撮り?)構成になっておりまして続きがあったので、そちらも見てしまう事に。ただ、やっぱりタブレットでの視聴はなんか味気ないので、今日はFire TV Stickを利用してTV画面で視聴…そんなわけで「いっツー THE MOVIE 2」を鑑賞したよん。

学校見学時に偶然見かけた女子生徒に恋い焦がれ、必死の思いで私立土平高校に合格したサガミ…入学後、その女子生徒、ユイ先輩と偶然知り合いになり、そのまま彼女がいる“自動幻画倶楽部”(映画部)にまで入部。そんなサガミは、部長が準備を進めている新作ゾンビ映画の主役に抜擢される!しかしサガミは、ホラー映画が苦手で四苦八苦。それでもヒロイン役のユイ先輩に認められようと必死に撮影をこなす。また、サガミのクラスメイトでゾンビ映画好きのヨシコが新たに入部し一気に活気づくのだが…ヨシコもまたサガミに片思いしていて…。

岡田和人の同名のH系ラブコメコミックが原作だけど…オイラは未読。エロVシネで活躍する城定監督作品でもあるので、確かに…女の子のセクシーショットもあったりするんだけど、パンチラや着替えシーンどまりで、あまり過激な描写はない。ただ、1作目の時もそうだったんだけど…女の子をセクシーに見せるシュチエーションが巧いので、それなりにドキドキさせられるものがあったりするのはさすが。今回は、主人公が恋い焦がれれるクールビューティー、ユイ先輩の他に、ゾンビ好きのメガネっ娘オタク女子が加わり、主人公を巡り三角関係になる。

前作もいかにもってストーリー展開だったが、さらに王道度が増した。そして、前作以上に映画への傾倒ぶりが重要になっていったりもして…正直、途中からお色気シーンの有無はどうでもよくなってきたりするのだ。いや、お色気シーンを忘れてるわけではなくて、他の女生徒から“キモ眼鏡”なんて呼ばれていた、新女子キャラ(ゾンビアイドルの小明)が着替えているところへ主人公が…という、まるで1作目の先輩との初顔合わせシーンの再現のようなシーンがあったりするんだけど、そこで“キモ眼鏡”が本当はセクシーで、めちゃくちゃ可愛かったのを再確認。

ブラウスをはだけさせ、下着を露出…そしてちょっとフレームが大き目な眼鏡がズリ下がっていて、表情がアホっぽくなってるんだけれども、それがまたすこぶる可愛くてね、こういうシュチエーションづくり、女の子を魅力的に見せることができるというのが、城定監督のセンスですよね。普通だったら、部屋から主人公を追いだせばいいのに…「着替えちゃうから、後ろを向いてて」って。で、主人公の背中越しに、ゴソゴソと着替えてるのがボンヤリと見えてる時の着替えの仕種が…なんともセクシーでね、この覗き見感に妙なエロスを感じるのだ。

クライマックス、部長のナイスアイデアで…とん挫しかかっていた劇中映画最大の見せ場である、大量の女子生徒が大量のゾンビに襲われるというモブシーンの撮影を成功指せるんだけれども…タイトルにもなっている“いっツー”=一方通行の恋=片思いというテーマと密接にリンクしていたりするのもなかなかどうして…。パンチラ見せるだけのお馬鹿映画なのかと思いきや…奥が深かったりもするのです。そして、なるほどコレは城定版「桐島、部活やめるってよ」(神木くんパート)だったんだなって思ったりもする、非常に映画愛に満ちた作品なのでした。


監督:城定秀夫
出演:副島美咲 中山龍也 小明 鈴木淳 鼠先輩 柳川芙美章 武田大和 若木萌


【Amazonプライムで鑑賞】
Amazonプライム いっツー THE MOVIE 2







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2016年05月19日

警視庁さくらポリス~最強の姉妹捜査官~(2016年)

テーマ:日本TVドラマ
警視庁さくらポリス~最強の姉妹捜査官~

昨晩、テレビ東京の水曜ミステリー9でエアチェックした「警視庁さくらポリス~最強の姉妹捜査官~」を鑑賞…予告でタイトルを見かけた時に、てっきりオイラも過去に読んだ岡崎大五の警察ミステリー「裏原宿署特命捜査室さくらポリス」の映像化だとばかり思いこんでしまったんだけれども、まったく関係なし。原作は特になく、どうやらオリジナルの企画らしい。さくらポリス自体は実在する警察組織内の部署で…女性や子供に対する性犯罪やつきまといなどを捜査する専門的な部署の名称。けっして既存小説のパクリってわけじゃないんだろうけど…。

警視庁生活安全特別捜査隊“さくらポリス” は女性や子供の安全を守るために組織された専門部署…女性の被害者には親身になって対応をする山田小梅は、ある日、母親と一緒に不審者によるつきまとい被害の相談にやって来た沢田ミチルという少女と出会う。ミチルの家には過去に脅迫状も届いていたのだが、父親の晴臣が警察への届けを拒んだという。パトロールの強化を約束する小梅だったが、直後、ミチルが襲われた!捜査をはじめる小梅は、聞き込み中に捜査一課が担当する殺人事件の現場に遭遇!指揮をしているのは小梅の姉、椿だった。

オイラの知ってる小説の方は…クールな女警部と、対照的な女巡査がコンビを組み、レイプ犯や殺人犯と戦うというような内容の作品だった。導入部こそ、出勤途中の女性刑事が痴漢を現行犯逮捕するというそっくりなシュチエーションで始まったのだが…本作で大塚寧々扮する主人公刑事は、男性とコンビを組み、それどころか単独行動の方が多めである。で、ようやく出てきた相棒の浅野ゆう子はといいますと…なぜか子持ち(息子役は鈴木福)で寧々と一緒に住んでる!しかも姉妹で、ゆう子の方は捜査一課のバリバリエリートという設定。

このあたりでようやく悟る…あの原作とはまったく関係がなかったんだと。そもそもキャラクターの名前も違ったんだから、早く気づけよってことでしたね(笑)一緒の家に暮らすほど仲の良い姉妹なのだが…仕事とプライベートはまったく別、現場に出れば浅野ゆう子は、妹の寧々の属するさくらポリスに見下した態度をとったりする。そんな事件解決優先のゆう子とは違い、寧々は被害者に寄り添った細やかな捜査をするので、お互いが追いかけている事件が途中でバッティングすると、捜査方針をめぐり激しく対立もすると…まぁ、そんな感じの内容です。

さくらポリスを題材にしている作品にしては、まぁテレビの2時間ドラマなので、そんなに生々しい事件内容ではなく、少々、ありがちというか…。つきまとい被害の中学生が入院する病院の医師が平成ガメラシリーズの長峰こと、中山忍だったりするキャスティングはけっこうなツボ。ほか、田山涼成、神保悟志、北見敏之、根岸季衣…そしてなぜか意味不明に登場、ドラマの中でもピンクの衣装、林家ぺー師匠と適材適所、それなりに豪華なキャスティング。ゆえに…自然と事件の真相、真犯人にもいきついてしまうと…やっぱり2時間ドラマなレベルの内容でした。

ある人物の手の甲にさりげなくバンドエイドが貼ってあるのを見て…推理が確信に変わる。まぁ、そのあたりの、視聴者(特にミステリー好きのオバチャンとか)をその気にさせる“犯人わかっちゃったもんね”感も…こういう作品には必要不可欠。想像していた作品と違ったんだけれども…これは、これで普通に楽しめた。新シリーズということで、続編に期待。実生活では人妻、子持ち、47歳にはまったく見えない大塚寧々のちょこまか動き回る可愛らしさ(特に、あの眼鏡姿が良かった!)が奇跡的…上背がある浅野ゆう子と並ぶと余計にそれが引き立った。


監督:水村秀雄
出演:大塚寧々 浅野ゆう子 田山涼成 鈴木福 中山忍 神保悟志 石黒英雄 浜田学 北見敏之 根岸季衣


【これと間違えた、原作じゃありません】
裏原宿署特命捜査室さくらポリス (祥伝社文庫) ←※タイトルが同じだけで関係ありません







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