グリーン・ランタン(2011年)
テーマ:洋画
GEOで借りてきた2012年1月11日発売、レンタル開始の新作DVD「グリーン・ランタン 」を鑑賞…なかなかブームが去らない、アメコミ実写ものから、また新しいヒーローが出てきた。名前くらいは知っていたけど、いつものように原作コミックはまったく読んでいません。劇場公開時に見ようと思ってたんだけど、近所のシネコンでは字幕版3Dのレイト上映がなくて、それでどうするか迷っていたら、あまり芳しい評価が聞こえてこなかったので見に行くのをやめたんだよね。セルソフトは、BD&DVDのコンボ仕様のみ、別途3D版もリリースされている。
戦闘機のテストパイロット、ハル・ジョーダンは、新型無人機との模擬戦闘中に、自機を墜落させるという失態をしでかしてしまった。そんなハルが、突如…不思議な力に誘われ、墜落した宇宙船の元へ運ばれた。そこで瀕死の宇宙人アビン・サーと対面、リングとランタンを授けられる。実は、アビン・サーは、宇宙を守る“グリーン・ランタン”の一員だったのだが、敵に敗れてしまったのだ。そして、リングが後継者として選んだのが地球人のハルだったのだ。訳もわからないままヒーローを受け継いでしまったハルだが…。
最近のアメコミ映画にしちゃ、世界観の説明である冒頭の宇宙人(グリーンランタン?)のビジュアルとかが、やけにチープだなぁって気がしないでもないが…アメコミヒーローの誕生話としては、普通に見れるレベル。ひどいって聞いていたから、もっとつまらないかと思ったが…設定がちょっと日本のウルトラマンみたいなところもあって、物語に入っていくことはできる。ただ、そこを拒絶しちゃうと、グリーン・ランタンというヒーローをすべて否定してしまう危険性をはらんでいるけど、何でもありな特技や必殺技には、少々、面食らってしまったよ。
リングの力で、主人公が思い描いた物を出現させて、アイテムにできるんだけど、なんか、ジム・キャリーの「マスク」みたいだったな。銃を思い浮かべれば、ひょいっと出現し…敵に向けて発砲とかできちゃうし、車に飛行機と本当に何でも出てくる。なんか、無限拳とかさ、TVアニメのアクエリオンシリーズの必殺技の方が、何倍もまともに見えてくるよ。こういうところが、ちょっとばかりお子様向きなのかな?普段からアメコミ映画を毛嫌いしている人たちは、ご都合主義の極みって感じで、余計にノレないかもしれない。
ヒーローといえば、周りの人に正体を隠すもんだけれども、友達に力を見せびらかすし、ガールフレンドにはマスクしてても骨格とかで簡単にバレちゃうしで…そういう部分はちょっとおマヌケで面白かった。ティム・ロビンスやアンジェラ・バセットといった大御所の無残なやられっぷりにも大爆笑…特にアンジェラ・バセットなんてコントですよ、アレ(笑)あと、クライマックスで敵が地球に侵攻して、ビルを破壊したり、人間を襲ったりするところは、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」にも似てたななんて印象。3D映画じゃ高いが、レンタル鑑賞ならまずまず。
監督:マーティン・キャンベル
出演:ライアン・レイノルズ ブレイク・ライヴリー マーク・ストロング ピーター・サースガード ティム・ロビンス
【Blu-ray&DVDソフトの購入】
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