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2017年05月28日

名探偵コナン 異次元の狙撃手(2014年)

テーマ:アニメ映画
劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃手【スタンダード・エディション】撃手

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も本日の放送で一段落…このところは土日に各日2本ずつ放送してたけど、最終日はまとめて3本!終わりに近づいてきたということで、だんだんと最近の作品にもなってきたということですよね、今回の作品なんて2014年と、まだ公開から3年しか経ってない。そんなわけで、28日(日)放送分の1本目、シリーズ第18作「名探偵コナン 異次元の狙撃手」を鑑賞した。サブタイトルからなんとなく連想できたけど、スナイパーによる連続射殺事件をコナンくんとその仲間たちが追いかけることになるが…。

新名所であるベルツリータワーのオープニングセレモニーにやって来た江戸川コナンや毛利蘭、少年探偵団の面々…そんなコナンたちの目の前で男性が狙撃されるという事件が発生!狙撃場所を特定したコナンは、阿笠博士の開発したスケートボードで追跡を開始するが、犯人の反撃に遭ってしまう。そこにさっそうと現れたのは、コナンの知り合いの高校生探偵・世良真純だった。真純の運転するバイクで追跡を続けるコナン…再び反撃を受けてしまう。FBIも加わり、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるのだが…犯人は海に飛び込み消えてしまった!

またも知らないうちに高校生探偵が1人増え、怪しげな隣人もいたり、FBIまで出てきて…我が物顔の新キャラが増殖中。オープニングで語られる人物説明だけじゃ、原作読んでない、TVも見てないオイラの頭は全然おいつかない。さらに…例のごとく“悪の組織”の関与も疑われて、これ以上、知らないキャラが出てきたらどうしようとビクビクしたが、早々とコナンくんが“悪の組織”関与説は否定、なんとか助かる。爺ちゃんぽいFBIの人の声が家弓家正さん…あっ、この人、唯一見たことがあった「ルパン三世VS名探偵コナン」にも出ていたような気がする。

っていうと、オバさんの方のFBI捜査官も見たことがあるのかも?基本ストーリーは、仲間にないがしろにされ、家庭までメチャクチャにされた元軍人が、復讐のために関係者を次々と射殺していくというもので…どこかの洋画サスペンスか海外ドラマで見たことあるような内容だったりもするけど、途中、犯人だと目されていた最重要容疑者まで殺されちゃって、捜査が振出しに戻ったりする。決してコナンくんや捜査陣が的外れな捜査をしていたわけではないんだけどね、謎解き要素を入れなきゃいけない本シリーズらしい仕掛けが色々とあるわけですよ。

それにしても、復讐の背景にある…容疑者の不幸話が相変わらず凄すぎて笑いどころ。事件の核心にも関わるんだけど、元々は軍の英雄だったのに、心と体を痛めて除隊。その後、投資に失敗して破産、妹が婚約破棄を理由にして自殺、嫁さんは薬物の過剰摂取で死亡と…だからブチキレて復讐鬼と化した、ターゲットは元軍人に関係する人物たちに違いないというのが捜査陣の見立てだったわけだけど…。洋画のパクリっぽいとか、相変わらずアクション過剰だとか難題はあるが、一応“連続殺人”が起き“謎解き”もあったので、ここ数本の中ではマシな方か?

毎回、事件解決の鍵となる、コナンくんの奥の手…例のサッカーボールが、珍しく複数回登場。前に、もっと早く使えとかツッコミ入れた作品もあるけど、実際に何回も使われてしまうと、それはそれで考え物かも(笑)博士が機能を追加した、花火を仕込んだ新バージョンなんかもあったけど…思いっきり“火薬類取締法”に違反してそう…どう見ても、市販の花火より強力だし。何度も使った後は、さすがにただ蹴っただけだとインパクトに欠けると思ったのか、クライマックスはコナンくんが「キャプテン翼」の大空翼並みにオーバーヘッドキックまでかましていた。

前に、ネットニュースか何かで見かけ、シリーズに関わってるらしいという情報だけは持ち合わせていたが、ガンダムのシャアでお馴染みの池田秀一さん演じるキャラクターも登場(回想と、最後の一言だけと出番は少なめだった)。それこそネット情報によると今回出てきた女子高生探偵・世良真純の兄貴だそうで、この世良真純の名前の由来が“セイラ・マス”なんだとか。ついでに、この女子高生探偵の声が日高のり子。山口勝平、林原めぐみ、日髙のり子…と「らんま1/2」の主要キャスト勢ぞろい。オジサン的にはやっぱり“声優”で一番盛り上がるのでした。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 林原めぐみ 日高のり子 松井菜桜子 池田秀一


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2017年05月28日

名探偵コナン 絶海の探偵(2013年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 スタンダード・エディション

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も残すところあと数本…これだけの本数があれば“出来不出来”はあるものの、毎回それなりに楽しんできた。しかし、1本前に見た「名探偵コナン 11人目のストライカー」があまりにもつまらなくてガックリ、どうしちゃったんだよって感じであった。今日放送の3本で一挙放送も終わりなのにな…大丈夫か?そんなわけだけど、気を取り直して…27日(土)放送分の2本目、シリーズ第17作「名探偵コナン 絶海の探偵」を鑑賞。お子様向けだった前作から打って変わって急に右寄りな内容になってたぞ(笑)

ある朝、京都府の舞鶴湾で不審船が発見され騒動になる。同じ日…江戸川コナンや少年探偵団の面々は引率の毛利小五郎に連れられ、海上自衛隊イージス艦体験航海にやって来ていた。しかし、不審船騒動で警備が厳重になっており、携帯電話の持ち込みなどは制限されてしまう。やがて見学を楽しんでいたコナンや他の参加者たちの前で緊迫した状況に。隊員からは“訓練”という説明を受けるが、コナンは違和感を察知。何が起きているのか独自に調べ始めたコナンの前で…自衛官の左腕が発見されたり、館内に潜入したスパイの存在が判明する!

コナンくんがついにイージス艦に乗って国防のために戦う話であります(笑)冒頭のアバンタイトルで不審船発見…お約束で“爆弾”が仕掛けられていたが、珍しく爆発はしない。不審船騒動のさなか、イージス艦の体験航海にやって来たコナンくん一行…さすがに全員でゾロゾロだとご都合主義だと思ったのか(どうか定かじゃないが)、阿笠博士と灰原は別行動。今回はさすがに園子のコネとも関係なさそう。乗船前の受付時に、手荷物検査を受け…携帯電話などは没収されてしまうのだが、コナンくんは例のごとく秘密兵器をしこたま持ち込む。

イージス艦の中で“不審な事件”が多発して緊迫ムード…最初は“左腕の発見のみ”だったが、後に別の場所で腕の持ち主の死体があがり…他殺と認定され、ちゃんと“殺人事件”も起きる。コナンくんは一連の事件を調べようと、別行動中の阿笠博士や仲良しの大阪の高校生探偵と“秘密兵器”を使って連絡を取り合うが…イージス艦側に違法な電波をキャッチされ、スパイと間違われる。っていうか、実際にスパイも紛れ込んでるんだけど。それでも通信をやめないコナンくん。それどころか、事件解決のため、機密データを盗み出し、外部に送信までする!

ぶっちゃけどっちがスパイだかわからない状態に…今までも犯罪行為スレスレのことをいくつもしてきたけど、さすがに国防に関わることはまずいんじゃないかと。つーか、コナンくんに通信装置は持ち込ませるは、立ち入り禁止の場所にズカズカ侵入させるは、情報は流出させられるはじゃ、スパイが紛れ込むのも当然かと。そして最後のオチ(真犯人)もアレでしたしね…Wikipedia情報によると“防衛省・海上自衛隊が全面協力”ということだったが…どこまでも間抜けに描かれまくる“海上自衛隊”。特撮映画での“やられ役”よりもひどい扱いに笑いが止まらない。

スパイの正体は“あの国”…いったいどこの国?(笑)博士のなぞなぞよりも、これをはっきりする方が、ちびっこのために役立ちそう。あれだけ大騒ぎして、殺人事件の真相が“2時間ドラマ”レベルなのはある意味、原点回帰といってもいいのではないだろうか?何気に、派手な爆破もほとんどなく…最後は、蘭が死にかかるという王道パターン。つーか、“あの国”のスパイに素手で挑んだ挙句に、行方不明になっていたのに、最後まで気づかれない…とっても哀れなヒロイン。コナンくん=新一とのメロドラマのために、何度も死にかかって、本当に大変ですなぁ。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 林原めぐみ 山口勝平 松井菜桜子 柴咲コウ 三田ゆう子


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2017年05月27日

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー スタンダード・エディション

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も4分の3を消化…初回放送の方も明日28日(日)で最後になるのでは?(リピート放送は始まっている)見始める前は20本制覇できるだろうかと不安もあったけど、連日放送ではなく、週末に集中してという放送スタイルだったのも良かったのか、途中で挫折することなくここまで辿り着いた。今回鑑賞したものを含めて残り5本…ラストスパートですね。ということで、本日27日(土)放送分の1本目、シリーズ第16作「名探偵コナン 11人目のストライカー」を鑑賞…珍しくサブタイトルが当て字じゃないのな。

ある日、毛利小五郎宛に脅迫電話がかかってきて…事務所前の車が突然爆発した!犯人は、自分が提示した暗号を解かないと、次の爆発は止められないと宣言。小五郎は目暮警部たちと爆弾探しに奔走するが、なかなか見つからなかった。一方、東都スタジアムでJリーグの試合を観覧中だった江戸川コナンの元へ、毛利蘭から電話が!爆破犯の暗号が解けず小五郎たちが四苦八苦していると。コナンは話を聞き、自分たちがいるスタジアムの電光掲示板に爆弾を仕掛けてあるのではと推理。推理が当たり、1人で爆弾解除をはじめるコナンだったが…。

あくまで劇場版しか見ていないコナン素人のオイラですが、マジで今回見てきた劇場版シリーズの中で“一番のハズレ”かもしれないと思った。オイラが苦手としてきた、“怪盗キッド”とか“悪の組織”とかまったく関わってこない、単独鑑賞OKのストーリーでありながら、なぜかJリーグ媚びタイアップ映画になっていて…うざいくらいに、実在のJリーガーが出てきて、その助言などが、コナンくんの調査や行動に役立つ。さすがに“キング・カズ”くらいは知ってるけど、サッカーにまったく興味がない人間からすれば、どのシーンもこじつけ感ありありで、しらけっぱなし。

意味深に出てきた“K・K”の暗号が…“キング・カズ”だった、事件に関係がなかったって、なんやそれ?つーか、サッカー興味ないとどれが本物のサッカー選手で、どれが架空のアニメキャラなのかも区別つかないっちゅーねん。パターンとして、“殺人事件”が起きない「名探偵コナン」は、だいたいつまらないことが多いけど、今回もそうだった。事件の背景にこそ“人の死”が関わっていて…真犯人の逆恨み的な動機づけにはなっているものの、それ以外では、あんなに大きな爆発が何度も起きているのに、犠牲者がいない(コナンくんは負傷)んだよね。

いつも平気で人を殺しまくってるのだから、今のご時世だったらテロの脅威もちゃんと描くべきだ(昔の作品では、爆発が起きると、ちゃんと負傷者も描かれていたよね)。この間も、英国でライブ会場が襲われたばかり…ああいう報道を見ちゃった後だったので、余計に今回の話にダメだししたくなった。あんなスポーツ馬鹿みたいなヤツが、爆弾をチマチマ仕掛けたり、手の込んだアリバイトリックを考えるなんて思えないし(笑)Jリーグに媚びすぎで、いつになくレギュラーキャラたちの扱いも雑。サッカーが好きだったら見方も変わるだろうが、オイラは駄目だった。


総監督:山本泰一郎 監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 松井菜桜子 緒方賢一 林原めぐみ 東地宏樹


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2017年05月27日

アウト・オブ・コントロール(2015年)

テーマ:洋画
アウト・オブ・コントロール

WOWOWでエアチェックしておいた「アウト・オブ・コントロール」を鑑賞…カナダ製のB級サスペンスだそうで、日本では劇場未公開の模様。記憶を失った主人公女性の前に、次々と災難が降り注ぎ、何が起きているのか?自分がいったい何者なのか?を突き詰めていく。主演女優のキャサリン・イザベルのフィルモグラフィをネットで調べてみたら「フレディVSジェイソン」や「インソムニア」と、バジェットの大きい作品にも出演していた模様。クリストファー・ロイドやマイケル・アイアンサイドといったベテランの渋いオジサマ俳優が脇を固めているのにも注目か?

グウェンはふと気づくと…とあるダイナーで食事をしている最中だった。そして、はずみで、カバンの中身を床に落としてしまうと、中から拳銃が出てくる。周囲の店員や客が騒ぎ始め…なんとかその場をおさめようとするのだが、持っていた拳銃が暴発!ウェイトレスに被弾してしまい、居合わせた警官たちも撃ち返してくる。慌ててダイナーを飛び出したグウェンは、そのままなんとか逃げ切りことに成功する。やがて所持品の中にあった鍵から、一軒のモーテルにたどり着くのだが、そこのバスタブには若い男の死体があり、グウェンはパニックに陥り…。

冒頭、これ見よがしに“解離性遁走”なる“精神疾患”の説明文が提示される。簡単に言うと、なんらかのショックで記憶障害に陥り、人格も分裂してしまう可能性があるよってことで…原因は不明、症状の継続も人によってまちまちだよって感じ。で、どうやら主人公のおねーちゃんが、この症状に陥っている様子。記憶が混濁しているという設定で、さらに人格もころころと変わる。ついでに現在と過去が変わりばんこで描かれるのだが、途中でどっちが“進行形の話”なのかよくわからなくなってくるから、見ている方は余計に話を追いかけるのが大変だよね。

平気で人を襲い、物も盗むと堂々としたビッチっぷりがやたらと板についていてエロかっこよかったりもするのだが…でも、ちょっとした拍子に素に戻って、急に怯えだしたりもして、まるで別人。最初の“解離性遁走”の説明がなければ…警察を騙すための演技ではないかなんても疑いたくなる。本当に人格が変わってるいるのだろうと納得して、なんとか物語についていく。どうやら、自分に何らかのショックを与えた人物を探しているようで、そしてそれは、自分の恋人が殺されたことに関係があるらしいとも判明。そして、とりあえず行く先々で死体が増える。

最終的に、復讐相手にたどり着くも…そこで明かされる驚愕の事実に、おねーちゃん本人は唖然とする。要は、自分に都合が悪いことを忘れていた、記憶を捻じ曲げていたってだけのお話でして…クリストファー・ロイド演じる物凄い悪党のオッサンは、傍から見ればただのロリコン趣味じゃねーかとも思うけど、おねーちゃんのことが愛おしくてしょうがなかったってことですよね。WOWOWの解説には「メメント」の影響を受けたっぽいと書かれていたが、そこにタランティーノ的な要素もブレンドした感じかな?最後まで見ると疾走感はあったかなと思える。


監督:エイプリル・マレン
出演:キャサリン・イザベル クリストファー・ロイド カイル・シュミット ティム・ドイロン マイケル・アイアンサイド


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2017年05月26日

バニシング IN 60”(1974年)

テーマ:洋画
バニシング IN 60

今週のNHK、BSプレミアムのBSシネマのラインナップはなかなか豪華でしたよね…月曜日の「眼下の敵」から始まって、「レッド・オクトーバーを追え!」「カサンドラ・クロス」「超高層プロフェッショナル」と毎日のように傑作アクションが続いた。そして、締めくくりの本日金曜日がカーアクションの傑作…ニコラス・ケイジ主演の「60セカンズ」の元ネタにもなった「バニシング IN 60"」でした。大昔にTV放送で見た記憶はあるんだけど…DVDなどは持っていないので、ずっと見直す機会はなかった。なもんで、保存版にしようと、気張って放送画質のDRモードで録画!

表向きは、盗難車の調査を行う保険調査員のペイスは、裏では自動車窃盗団を仕切るボスだった。ある日、40万ドルという大口の仕事が舞い込むが…到底、1人では捌ききれない。招集した仲間たちと盗み出す車をリストアップ…期限内に次々と車を盗み出していくのだが、あと1台、“エレノア”という暗号名をつけた73年型ムスタングに支障が出てしまう。1度は盗み出すのに成功したのだが、そのムスタングには盗難保険がかけられていなかった。それでは自分のポリシーに反すると、別の車を盗み直そうとするが、今度はパトカーに見つかってしまい…。

リメイク版(「60セカンズ」)と比べると…前半は盗みのシーンを見せているだけなところが多く、ドラマ的な物足りなさを感じてしまうが、それでも特殊な道具を使って、あっという間に車を盗み出す様はスリリングだし、そして時折挿入される凡ミスでの失敗(人が乗ってたり、なぜか虎が乗ってたり)などにユーモアも感じる。やがて仲間内のどこかギスギスしていた感じや、自動車泥棒なのに“保険未加入の車は盗まない”という犯罪者なりの拘りの高さが災いして…主人公が窮地に追い込まれていく後半部分は、延々と続くカーチェイスなんだけど、とにかくすごい。

もちろん、最近の「ワイルド・スピード」シリーズなんかはもっと派手なカーアクションを拝ませてくれて、実際に高度なスタントだってやっているんだけど、どこか作り物めいた部分もあったりして(たぶん、CGも使ってるよなみたいな目で見ちゃう)…所詮、映画だって思っちゃうんだけど、なんだろう、この70年代映画独特の“生っぽい”感じ。ムスタングとパトカーの壮絶なカーチェイスが始まった途端、それこそ自分も助手席に乗ってるような感覚、はたまた報道番組の生中継を見ているような感覚に陥り、画面を通じて“ホンモノ感”が伝わってくるのよ。

チェイスが続くと…せっかく盗み直したムスタングが、ボロボロになっていくんですけど、主人公が警察に捕まるか、捕まらないかっていうよりは…このまんま逃げ切っても、取引相手に車を渡せないじゃんって方が心配になってくる。あのまま“保険未加入のムスタング”を引き渡しておけばよかったのに。それまでぬるく感じていたストーリーが、このカースタントと共に一気に加速。前半部分の武骨な展開があってこその…このカーチェイスだなって思える。そして、もう、本編があと10分もないじゃんってところで…一発大逆転が待っている爽快感…最高だった。


監督:H・B・ハリッキー
出演:H・B・ハリッキー マリオン・ブシア ジョージ・コール  ジェリー・ダウギルダ ジェームズ・マッキンタイア


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2017年05月26日

若き人妻の秘密(2011年)

テーマ:洋画
若き人妻の秘密

劇場未公開の作品をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアで録画しておいた「若き人妻の秘密」を鑑賞…「007/スペクター」でボンドガールを演じたレア・セドゥ主演のフランス映画。ある朝突然、夫が失踪…夫の元上司である中年弁護士が色々と助けてくれるが、いつの間にか男女の仲になってしまい…的なお話。ジャパンプレミア扱いの作品にしては珍しくAmazonでソフトリリース情報が見つかる…ただし今現在はマケプレ業者の登録のみだった。しばらくすれば正規の予約も始まるだろう…業者の情報によると2017年7月5日発売。

イヴは朝目覚めると、自宅に弁護士の夫ポールの姿がないことに気づく…近所を探し回ったりしても結局見つからず、警察に捜索願を出すことに。そんなイヴに付き添い、色々と世話をしてくれたのはポールのかつての恩師であり、上司だった弁護士のショレだった。ポールの行方は依然としてつかめず、仕事場の事務所ももぬけの殻に!さらに多額の借金を抱えていたことも判明し…イヴはショックで倒れてしまう!ショレはポールが困っていた事実を知っていたと打ち明け、イヴに対し金銭的な援助も申し出で、やがて2人は親密な関係になるが…。

おフランス映画らしく…淡々と物語は進む。まず主人公が警察に赴き…夫の失踪に関する説明をするところから始まる。こうした映画で、“夫が謎の失踪を遂げたら”、最初に嫁さんを疑えって感じだけど…情報量も少ないので、まだその辺の推理も難しいか?刑事との会話、その後の弁護士との会話などから…主人公夫婦に関する情報を、外堀から徐々に埋めていく感じだ。親身になって面倒を見てくれてる中年弁護士は、夫の元上司…嫁さんも面識はあるようだが、久しぶりに顔を合わせたようで、そんなに親しいわけではなさそうだと理解できる。

警察はちゃんと捜査をしてくれているようだが…あるはずの夫の職場がもぬけの殻になっていたり、借金があったり、自分の知らない夫の素顔が明らかになり、ショックを受け、倒れてしまう嫁さん…病院に担ぎ込まれて入院。そこに再び、中年弁護士がやって来て、色々と世話を買って出る。この嫁さんの災難と同時に…中年弁護士の日常も描かれる。なんとなく凶悪そうな外国人犯罪者の弁護なんかも引き受けてまして…その仕事ぶりから、“真面目で優秀”そうだっていうのは伝わってくる。だからこそ、嫁さんに対しても親身になってるに違いないと…。

弁護士は嫁さんに先立たれていて、プライベートで心を開けるのはペットの小鳥くらいと、なんとなく寂しい感じ。依頼人とは親子のような年齢差があり、きっと本当の娘にでも接している気持で…金銭的な援助も始めたんじゃないか?最初は“下心があるに違いない”と疑っていた嫁さんも、だんだんと弁護士に心を開く。そして、嫁さんの方から恋愛感情をさらけ出すようになり、勇気をもって告白するんだけど…弁護士は、自分は心臓に病を抱えていて、嫁さんとそんな関係になったら“死んじゃう”から無理だとキッパリと断る…って、元気だったらOKだったのか?

ようやくこのあたりから物語は動き出す…別件の仕事でミスった弁護士に死生観の変化が生じる。そう、長生きすることより…若い女と楽しくイチャついた方が幸せだと悟るんですね。で、俺の遺産をやるから、一緒に暮らさないかと…金を持ってるスケベジジイの“伝家の宝刀”を振りかざし、口説きモードへ。嫁さんの方もそういう気持ちがあったので、一度はくっついてしまうんだけど…そこで旦那の捜査をしていた警察から“失踪にアイツ(弁護士)が関わってるぞ”という情報が舞い込む。それで、嫁さんはやっぱり夫を待つわという選択になるんだけど…。

男の方は…1回やっちゃえば“俺の女”状態でして、納得できないわけですよ。真面目な中年弁護士だと思ってたけど、結局…単なるスケベオヤジだった。もちろん、物語はまだ続く…肝心な旦那の行方、安否だってわかってないんだからね。「若き人妻の秘密」っていう邦題でなんとなく結末もある程度予想できちゃったりするんだけど…一応、“秘密”って部分は劇中の色々なことにかかってる。失踪中とはいえ、旦那がいる身でありながら中年オヤジと不倫関係になったことであり、それどころか、夫とは別に、未練タラタラの元カレの存在なんかもあったりする。

タイトルの意味はそれらのことかなと油断させておいて…もう一丁最後にどんでん返しが待ってるよみたいな。弁護士の“真面目で優秀”というメッキが剥げてきたあたりで、そうなるんじゃないかなという予測も。それ以前からあった“伏線”なんかもうまくハマる。恋愛映画のように見せかけて、そこは“失踪事件”を描くミステリー、サスペンスでもあったということだろう。思ったほど激しい濡れ場があるわけでもなく、エンタメとしては物足りない気もしたが、ラストカットの物憂げなレア・セドゥの表情がなんとも魅力的でドキっとさせられ、一気に作品の格が上がった。


監督:ジャムシェド・ウスマノフ
出演:レア・セドゥ オリヴィエ・グルメ ジル・コーエン ティボー・ヴァンソン


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2017年05月25日

異常性愛記録 ハレンチ(1969年)

テーマ:邦画
異常性愛記録 ハレンチ

ブルーレイレコーダー購入以前は頻繁に利用していたTV本体の録画機能(HDD内臓タイプではないので、iVDR-Sに直接録画する)…久しぶりにいじくってたら、けっこう録画したまま見てない映画がたくさん保存されていた。その中で、こんな作品を見つけたので思わず鑑賞してしまった…どうやらスカパー、東映チャンネルの無料放送で録画したらしい「異常性愛記録 ハレンチ」。石井輝男監督のエログロ系…ジャンルランキングの仕様変更後、アメブロのチェックが厳しくなってそうで、露骨に書いちゃうと、今まで以上に削除対象になりそうでちょっと怖い(笑)

バーのママ典子は…デザイナーの吉岡という客に惹かれていたが、染物会社社長・深畑との関係からなかなか逃れられず悩んでいた。深畑は妻子がある身でありながら、毎日のように典子の肉体を求める。やたらと嫉妬深く、いつも監視しているようであり、それどころか性癖もとても変わっていて…自分たちの行為を他人に見せびらかそうとする。時には暴力も振るい、典子が別れ話を切り出そうそすると…急に甘えだして、結婚をちらつかせる。ある日、妊娠が発覚し中絶手術をする典子…深町はそんな典子をよそにゲイボーイと遊びまくっていて…。

今では“ストーカー”という便利(?)な言葉があるが…そういう概念がまだなかった時代に、変態親父に付きまとわれるバーのママの苦悩をエロティックな表現も満載に描いているんだけど…とにかくストーカーオヤジの言動がキモくて、見ている方としては、とてもHな気分になんてなれないという、なかなかカオスな映画でした。なんか、今晩はあのオッサン(若杉英二)が夢に出てきそうだよ。ご執心のママに、人前で乱暴をふるったり…かと思えば、その逆に猫なで声を出してベタベタもする。それどころか人に見られながらアレをすると興奮するタチで…。

自分の排泄行為を見せるのも好き、そして相手の排泄行為を見るのも好き…ママが“嫌だ”と拒絶すれば、二言目には“愛してるんだ~よん”と繰り返す。ってか、“だよ~ん、だよ~ん”って…「おそ松くん(さん)」のダヨーンかよ、お前は!ってツッコミを入れたくなる程でした。ついでにこのオッサン…妻子持ちで、男ともそういう行為をする両刀使いだ。現代の話だったら…女性がもっと抵抗するだろうとか、警察に通報しろよとか、色々と文句をつけたくもなるんでしょうけど…60年代後半という時代背景もあって、なんとなく納得させられてしまったりもするのだ。

ママの方も…嫌よ、嫌よと言いながらも、相手の変態のことを、どこか心配に思ってしまったり、ズルズルと関係を続けてしまう。女性は危険な香りがする男に惹かれるっていうけど…さすがに変態男は考え物だ。まぁ、お互いにそういう性癖の持ち主だったら、うまくいくのかもしれないけど。性癖っていうのは仕方がないことだと思うが、他人様に迷惑をかけるのだけはご遠慮願いたい。もう一人、ママが本気で恋い焦がれている吉岡さんが、超男前すぎてカッコイイ。見た目というか懐のデカさがね。ママの現状を知りながらも、耐えて待ち続けるんだもん。

この映画…なんかそこだけは救いだった。ママは変態オヤジから無事に逃れられるのか?変態オヤジは相手の男に嫉妬し…“殺し”をほのめかすようなところまでエスカレートしていく。このまま、バッドエンドにしかならないんじゃないかって雰囲気でついにクライマックスを迎えるが…。色々と詳細に語りたいんですけど…露骨な表現を使ってしまうと、“観覧不可”になる恐れがあるので、軽めの表現でまとめてみた。けっこう強烈な映画なので、興味がる方は情報を色々と調べてからが良いのでは?ちなみにAmazonレビューの平均評価は★5つでした。


監督:石井輝男
出演:若杉英二 橘ますみ カルーセル麻紀 尾花ミキ 三笠れい子 葵三津子 丹下キヨ子


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2017年05月25日

聲の形(2016年)

テーマ:アニメ映画
聲の形

発売から1週間くらい経っちゃったけど…買い忘れていた「聲の形」のBlu-rayを購入…ちょっと前に楽天で大きな買い物をしまして(家族の代理で購入したのでポイントだけ丸儲け!)、そのポイントが付与されたのもあり、500円ほど自腹を切るだけだったのも後押しになる。もちろん、特典ディスクなしの通常版…通常版でも予告編とオーディコメンタリーがちゃんとついているのはありがたい。メーカーは違うけど、昨年買った「心が叫びたがってるんだ。」の通常版は、本編ディスクのみって書いてあってさ、本当に本編映像しか入ってなかったもんなぁ。

ガキ大将の小学6年生、石田将也のクラスに女の子の転校生がやって来た…しかし彼女、西宮硝子は先天性の聴覚障害で耳が全く聴こえなかった。なんとか筆談でみんなとコミニケーションをとろうとする硝子…しかし、将也をはじめとするクラスメイトたちはそれをあからさまに拒絶する。やがて硝子は他の学校へ転校してしまうが、知らないうちに今度は将也が孤立していた。それから5年…高校生になった将也は、小学生時代の件が尾を引き、孤独や自己嫌悪と闘いながら日々を過ごしていたが、ある決心をして、久しぶりに硝子に会いに行く…。

ここまであからさまではないものの、無邪気だった少年時代を振り返ると、誰もが一度や二度は似たような過ちを犯しているんじゃないかなと…そんな風に思え、胸がえぐられる“痛い”話だった。作品を見る前に…ネットの感想なんかも読んだことがあるんだけど、中には“イジメをしていた奴が、急に善い人ぶる、ご都合主義な内容だから嫌いだ、面白くない”って意見なんかもあって…そんなに“偽善的”な内容なのかと、心配な部分もあったが…なんとなく、今の自分にも当てはまるような“人間の不器用さ”がしっかり描かれていて、自分は共感ができた。

メインキャラの中で…オイラが一番嫌いなのは、一見“優等生”に見えるけど、実はどっちつかずな人間だった、川井さん…ああいう奴が一番卑怯じゃない。他のキャラクターたちは、それぞれ不器用なりに、または間違った選択なんかもしちゃってるけど…それなりの主張を通そうとして頑張ってたわけなんだけど、自分の正当性だけを周りに喧伝して、他人を悪者扱いし、あとは泣いて誤魔化す。よっぽど、嫌いなものは嫌いとはっきり言う植野さんの方がオイラは清いと思う。ただ、大人の社会ではあそこまでストレートだとそれもまた問題だけどな。

この映画を見て“障碍者を道具にした感動の押し付け”みたいな否定意見もよく見かけ…確かに、そういう風に取れななくもない部分があったりしたが…やっぱり物語としてはそのくらいの誇張が必要なのではないかと自分は思う。じゃあ、なにかい?否定派の人たちは…2時間、イジメの被害者と加害者が罵り合うだけの話を見たかったのか?ってなるよね。かえって…そんな意見に縛られてる人こそ、障碍者を色眼鏡で見てるのではと疑いたくもなる。これ、障碍者とかイジメ問題とか議論する前に、人それぞれの贖罪の在り方を描いた話だと思うんだよね。

少なくても、建前と本音の使い分け…綱渡りのように危うい人間関係の脆さ、そういうものをもう一度見つめ直すための、きっかけにはなる作品だと思う。作品が嫌いなら、嫌いで結構だと思うけど、それを他人にまで押し付けてしまったら…周囲に流されてイジメに加担してしまう加害者(または扇動する首謀者)と一緒なんじゃないかな?って、ちょっと思った。っていうか、最後まで見終わった後に、感動とか安っぽい言葉では評価もしたくない。物事から逃げたり、独りよがりだったりする部分が、自分自身が見透かされているような気分にさせられたもん。


監督:山田尚子
出演:入野自由 早見沙織 悠木碧 小野賢章 金子有希 石川由依 潘めぐみ 豊永利行 松岡茉優


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2017年05月24日

エクソシスト 最後の霊戦(1998年)

テーマ:アジア映画
エクソシスト 最後の霊戦

楽天SHOWTIME(ShowTime@楽天)の“無料シネマシアター”、先着50名のオンライン試写会にて「エクソシスト 最後の霊戦」を鑑賞…試写会だけど新作というわけでもなく、今から20年近く前の香港映画で、日本では劇場未公開作品として2001年にDVDおよびVHSでソフトリリースされている。主演は「MAD探偵 7人の容疑者」や「盗聴犯」シリーズのラウ・チンワン。監督は共同監督、2人体制で…そのうちの1人が「ゴッド・ギャンブラー」シリーズのバリー・ウォン。タイトルからわかるとおり、一応はホラーですが、ウォン作品らしいオフビートなコメディ要素もあり。

心優しい医師のクァンは…ある晩、気分が悪くなって訪れた老婆を診察。その際に付き添っていた美しい孫娘ジサンとも知り合う。クァンにはメイメイという恋人がいるのだが、わがままでやりたい放題な性格。とうとう、堪忍袋の緒が切れて、メイメイに別れ話を切り出した直後…落下事故の現場に遭遇するが、なんと落ちてきたのはジサンだった。すぐに病院へ運び、自らの血も提供…ジサンは一命をとりとめる。それから一か月後、ジサンと再会したクァンは、お礼に食事に誘われるなど関係をどんどんと深めていくが、彼女の様子が何かおかしく…。

ホラーっぽいテイストのフリがあるんだけど、結局はくだらないギャグだったというオチを何度も繰り返し…いったいどこがホラーなんだろうと、疑問に思ったりもしてたんだけど、おねーちゃんが空から降ってきたあたりから、ようやく物語は動き出す。てっきり“自殺”かと思ったら…一命をとりとめたおねーちゃんはそれを否定、あくまで“事故”を強調する。ブスで性格が悪い恋人と別れたばかりだったチンワン扮する医師の主人公は…すぐにこのおねーちゃんに乗り換えて、仲良くなり、祖母公認でいい関係になっていったりするんだけど、なんだか様子が変だ。

直ぐに新しい女に乗り換えたチンワンを尾行していた元カノが…幽霊を見たり、憑りつかれたり。さすがに元カノの窮状は放っておけないチンワン。TVに出ている有名な霊能者に依頼して、なんとか解決してもらおうとするんだけど、この霊能者が実はインチキくさいい野郎だったり。それでも、行動を起こしたことで事態は進展する。そう、チンワンが付き合い始めた美人のおねーちゃんはやっぱり死んでいた。それどころか祖母をはじめとするねーちゃんの家族もみんな死んでいて、チンワンの周りの人間に憑りき、さかんに何かを訴えようとしている。

実は、彼女たちの“死”には隠された秘密がありまして…。なかなか新恋人の死を受け入れられないチンワン、ゆきがかり上手助けすることになったインチキ霊能者…さまよえる霊は無事に成仏できるのか?稀にシリアスな展開になったりもするし、幽霊だった老婆の雰囲気、存在感がなかなか不気味だったりするんだけど…本家「エクソシスト」のような怖さはほとんどない。チンワンが幽霊の存在を認め、それまで普通の家(恋人の家)だと思っていたところが朽ち果てた廃墟だったわかるところは、ビジュアルがちょっと気持ち悪かったです…特に麻雀卓が。


監督:バリー・ウォン ディック・ソウ
出演:ラウ・チンワン アテナ・チュウ チャン・カムチン サイモン・ルイ セリーヌ・マ ジョイス・チェン


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まだ間に合うかも? 楽天SHOWTIME 試写会はこちら https://video.rakuten.co.jp/content/223416/






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2017年05月24日

追悼:ロジャー・ムーア…3代目ボンドが逝ってしまった

テーマ:その他、雑文…
007/ロジャー・ムーア ブルーレイコレクション

ネットニュース等で既にご存じの方も多いと思いますが、3代目ジェームズ・ボンドことロジャー・ムーアの訃報が伝えられた。享年89歳…意外と見逃されがちだけど、実は初代ボンドのショーン・コネリーよりも年齢は上だ。最近、コネリーに関する話題がほとんど伝わってこないのに対し、ムーアの方は時々、マスコミの取材なども受けて、メッセージを発信していた。最近…といっても、もう5年くらい前になってしまうのだが、007誕生秘話を描いたドキュメンタリー映画「エヴリシング・オア・ナッシング」やTVの「Top Gear ボンドカー・スペシャル」でも元気な姿を拝めた。

っていうか、オイラ…「Top Gear ボンドカー・スペシャル」の感想を書いたときに、太ったムーアを見て、けっこう辛らつな言葉を投げかけたりしてたけど、今思えば…病気の副作用か何かが原因だったのかもしれない…ゴメンナサイ、ムーアさん!このブログでも何度か語ってるけど、オイラが映画が好きになった原因はまぎれもなく007シリーズにある。一番の衝撃は「ゴールドフィンガー」のコネリーのウェットスーツからのタキシードであり、「サンダーボール作戦」の水中アクションのカッコよさが決定打になったけど、ファン継続はムーアボンドにあったのは確かだ。

中学生くらいになると…リアルタイムで新作に接したティモシー・ダルトンに夢中になってしまったが、それ以前だと…娯楽性に富んだムーアの007シリーズの方が見ていて楽しかったもんね。まぁ、今では歴代作品は…一部例外を除き、各々に魅力を感じて、どれも好きだけどさ。個人的にムーアのボンドでベストを挙げろといえば、やっぱり原点回帰となった「ユア・アイズ・オンリー」かな?アクションだけだったら「美しき獲物たち」のアバンタイトルでのスキーアクションもいいんだけど…アレはあくまでスタントの魅力だからな(笑)トータルだと前者に軍配!

そんなわけで…ちょっと過去にこのブログで書いてきた、ロジャー・ムーア関連作品のレビューを007以外のものも含めて振り返っておこうと思います。一応、こんな作品を見てきましたとタイトルを挙げ、オイラの過去記事のリンクを貼っておきますので、気が向いたら目を通して、今後の作品選びに活用していただけるとありがたいです。それにしても、いつもはシックでかっこよく見える“007/ロジャー・ムーア ブルーレイコレクション”のジャケットが…黒色のケースと相まって、なんとなく遺影に見えてしまうのはオイラだけですかね?ロジャー・ムーアの冥福を祈る。


★当ブログで取り上げたことがあるロジャー・ムーア出演作品★

007/死ぬのは奴らだ(1973年)

007/黄金銃を持つ男(1974年)

007/私を愛したスパイ(1977年)

007/ムーンレイカー(1979年)

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年)

007/オクトパシー(1983年)

007/美しき獲物たち(1985年)

エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語(2012年)

ワイルド・ギース(1978年)

北海ハイジャック(1980年)


執筆年は順不同…昔のものはかなり文章が拙いです。全然、読んでも参考にならないかも(最近のものだって、参考にならない!)。あらためて振り返ってみると、007以外のロジャー・ムーア作品ってそんなに見てないな。このブログを書き始める前だと…「キャノンボール」とか、それこそスキー版“キャノンボール”状態だった「サマーシュプール」なんて映画は見ている。マイケル・ケインと共演(ボンドとハリーパーマー共演!)の「ダブルチェイス/俺たちは007じゃない」って作品をレンタルビデオで見た記憶があるが、もう、タイトルしか覚えてないや。

こんな時(スターが亡くなった時)に、便利なはずのAmazonのプライムビデオで、“ロジャー・ムーア”を検索してみたが…まったくヒットなし。いや、なぜかイーストウッド監督の「インビクタス 負けざる者たち」が表示されるんだけど、特にこの作品にロジャー・ムーアは関わっていない。スタッフの中にティム・ムーアという人物がいるので、“ムーア”という部分だけで検索にひっかかってしまった模様。ちょっと前まで…007全作を配信してたけど、最近のものが数本出てくるのみで、ムーアボンドは見れなくなっているな。あとは各TV局の追悼放送に期待。


【ムーアの代表作を一気に見よう!】
007/ロジャー・ムーア ブルーレイコレクション







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