戦慄の絆(1988年)
テーマ:洋画
えっと、昨日の事になるんですけど、ロト6が当たりました!珍しく1000円じゃないですよ、その上の4等(昨日の配当は12500円だった!)…選んだ数字のどこを連番にするか迷って前半に連番を入れちゃったんだけど、まさかの40番台が3連続、40、41、42だもんなぁ。さすがに1等の該当者なしだった…オイラ39番なんて中途半端な数字買ってるし…もし40を買ってれば、約60万の当選金額、でもって2組買った、もう一組の方に42を入れてた…まぁ、4等でもオイラにとっちゃ大金星だけど。
今月は、とにかく色々なものが当たってる…GyaO!のオンライン試写会も連続当選したし、まだ見に行ってないけど貞子3Dの前売りも当たってて、さらにシネコンのペアチケットもネット懸賞でGET!他にも映画グッズとかもろもろ、ネット懸賞で当選し、しょっちゅう宅急便が来てる。話を家族まで広げると、レストランのお食事券やQUOカードとか当たったみたいだし…極めつけがロト6の4等。これはいつもは避けてる、ジャンボ宝くじを買えっていう、神のお告げか?最終的に車にでも当たりそう(事故にでも遭いそう)でちょっと怖いよ。
さて、映画に関係ない話を思わず長々と語ってしまいましたが…ここからは話を切り替えて。そう、貞子の券があるから、めずらしくレイトショーじゃない時間に映画館にでも行ってみようかと思っていたんだけれども、あいにく昼間からずっと雨が降ってたので、いつものように面倒くさくなり、結局、自宅でBDレコのエアチェック鑑賞に切り替え…先週、WOWOWで放送した「戦慄の絆
」を録画しておいたので鑑賞した。デイヴィッド・クローネンバーグの代表作の一つでもある人気作品だが、実は恥ずかしながら初鑑賞だったり。
一卵性双生児のエリオットとビヴァリー…二人は子供の頃から仲が良くいつも一緒。容姿は瓜二つだが、兄のエリオットの方が社交的で野心家、弟のビヴァリーは内向的で努力家と性格は正反対だった。大人になった二人は、産婦人科を営んでいたのだが、ある日、女優のクレアが治療に訪れた。診察をしたビヴァリーは、彼女の子宮が特殊なもので、子供が産めない身体だと診察、入れ替わったエリオットがその事実を伝え、そして関係を持つ。翌日、クレアの元を訪ねたビヴァリーに、彼女からベットに誘うのだが…二人が双子の事実を知らず…。
この映画、オイラが中学生くらいの時じゃないかな?TVの映画宣伝番組で予告編映像が流れていたんだけれども、主役のジェレミー・アイアンズが治療(手術)する時に、真っ赤な手術着を着用する、あの姿や、異形のモンスターみたいな形をした手術器具がとにかく不気味で(音楽もホラーっぽいBGMが流れていたし)…本編を見る前からトラウマになった。当時はホラーが苦手だったので、見る勇気がわかなかった。大人になって、クローネンバーグの映画もいくつか見てきたけど、あの鮮烈な印象が残ってて、今まで意識してこの作品は遠ざけてたし。
なんだけれども…せっかくのWOWOWでのハイビジョン放送を機に、鑑賞してみたんだけれども…自分の脳内妄想で出来上がっていた、ホラーホラーしたイメージとは全然、違う種類の映画だったよ。弟が、兄の悪夢を見てしまうところで、グチャグチャドロドロが好きなクローネンバーグらしい特殊映像が使われていたものの、他は特にグロテスクな映像ってあまりなかったような?あの不気味な造形の手術器具も、オイラの勝手な思い込みでさ…本当にモンスターか何かだと思っていたんだけれども、器具以外の何物でもなかった(笑)
ちょっぴり拍子抜けしてしまったんだけれども…でも、決してこの拍子抜けというのがつまらないという意味ではないんですよ。油断していると、見ているこちらも兄弟の入れ替わりについていけないような、隙のなさとか、オカルト的なホラーとは違った、怖さはひしひしと伝わってくる。堅実的に見えた弟がまず薬に溺れておかしくなり、イケイケムードだった兄の方も意外と弟に依存しているというのもわかってきて…血が繋がって、さらに同じ顔した同性同士が、よりそう関係って…普通のゲイ以上に強烈だったなぁ。世の中の双子を皆、こういう目で見ちゃいそう…。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:ジェレミー・アイアンズ ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド ハイジ・フォン・パレスケ バーバラ・ゴードン
【DVDソフトの購入】
DVD 戦慄の絆 <デジタルリマスター版>









