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2017年03月15日

インサニティ(2016年)

テーマ:洋画
インサニティ

楽天SHOWTIME(ShowTime@楽天)の“無料シネマシアター”、先着50名のオンライン試写会にて「インサニティ」というホラー映画を鑑賞…DVDも先月22日先行レンタル開始、今月3日にセル版リリース、キュリオスコープ発売、アメイジングD.C.販売の新作。劇場未公開のカナダ映画だし、キャストも知らない人ばかりだけど…それなりに映画の体裁は整っており、特に安っぽさは感じない。Amazonでは今現在、2人のレビュアーが★5つの満点をつけてるのだが、配信版のレビュー欄には★1つの酷評もあり、お互い極端すぎて、どちらも信用できないよ。

騒音苦情のあった部屋に警官が赴くと…中には血まみれの若者が3人倒れていた!唯一の生存者も発狂寸前でまったく要領を得ず、いったい部屋で何が起きたのか?刑事のストラドウィックが事件を担当することに。一方、独立記念日の休日を利用して…スティーヴ、ブリーのカップルを含む6人の男女は離島でバカンスを過ごすことに。夜も深まり、盛り上がって来た一行は、メンバーの一人が持参したドラックに手を伸ばすが、ブリーは拒否。やがてドラッグを口にした者の言動がおかしくなりはじめ、やたら攻撃的になり、遂には実際に暴力行為に発展する!

若者が発狂して殺し合うという凄惨な事件を追う刑事、男女6人の若者グループ、そして何やら怪しげな人体実験をしている集団と…三者の視点で展開するが、メインは独立記念日のバカンスを孤島で過ごす男女6人。6人のうち5人は幼馴染で、残りの1人は参加者が連れてきた彼女というポジション。一応、男女の数は半々で、カップルが成立しているようにも見えるんだけど…実は元カレと元カノの関係もあったりして、微妙。案の定…元カレと元カノがイチャツいてるのを見て、今カレが嫉妬…しかもこいつは前科者(刑事が追いかけてる事件に関係あり?)。

初顔合わせの彼女さんというのが、一番の優等生キャラ…他はお調子者やビッチなスケばかりで、平気でドラッグにも手を出すような輩だ。実は、そのドラッグが原因で…後半、吸引した奴らがだんだんと発狂、凶暴化!まるで、ゾンビがヴァンパイアにでもなったかのように、仲間を襲い始める。特に噛みつかれたりしても感染はしない様子…とにかく、ドラッグを使ったか、使わないかがキモだ。そんなわけで、優等生の新参彼女が凶暴化した奴らから逃げ回るというのは予想がつくのだが、発狂した者同士も戦ったりするので、意外とサバイバル感はある。

ただ…90分の映画で、サバイバルに突入するまでの展開が長い!男女が乳繰り合ったり(といってもい、露出はなし)、ギスギスしたりというのを延々とタレ流すのも能がない。その辺はもっと端折っても良かったのでは?ドラッグが凶暴化の原因であり、正気に戻ったヤツが周囲の惨状(自分の身体もボロボロ)に“なんてことしてしまったんだ”と後悔しまくると…、ドラッグの恐ろしさを大袈裟に誇張してホラーに落とし込んでるところは興味深く、この騒動を画策した黒幕の意図なんかも、時期的に昨年の米大統領選を意識した皮肉かななんて深読みしたり…。


監督:ジェイソン・ウィリアム・リー
出演:ディヴィット・アビューサフィ クリス・オールセン ダレン・アンドリチュック ダレル・バーグ キリー・プッシュ


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まだ間に合うかも? 楽天SHOWTIME 試写会はこちら http://video.rakuten.co.jp/content/210820/






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2017年03月14日

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年)

テーマ:洋画
ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄

GAGAが運営している動画配信サイト“青山シアター”にて実施していた“第89回アカデミー賞 予想キャンペーン”…他のネット予想などを参考に、ほぼ「ラ・ラ・ランド」一択で攻め、「ラ・ラ・ランド」がノミネートされていない部門に関しては独自予想で挑んだところ、「ラ・ラ・ランド」の受賞が意外と肩透かしで(笑)2部門のみの的中で終わった(特に作品賞、ぬか喜びさせやがって!)。あと独自予想した助演男優賞のマハーシャラ・アリ(「ムーンライト」)を加えて合計3部門のみの的中…賞品の100万ポイント山分けは結局、339ポイントしかもらえませんでした。

ということで、その339ポイントの配当が先日行われ、これが1か月の期間限定ポイントだったので、忘れないうちに使ってしまおうと…レンタル利用できる新作を物色。あっ、コレ見たいと思うと…SD画質でも432円だったりして、ポイント足りないじゃん、と恨み節(笑)何かないかなと、やっと探しあてたのが…DVDリリースもつい最近、3月2日だったニコラス・ケイジの新作「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」をチョイス。ハロウィンの日に息子が行方不明になって、ハゲラスが右往左往…1年間探しまくった挙句、犯人は幽霊だったという、オカルト的なホラーです。

大学教授のマイクは…仕事が忙しく、なかなか7歳になる息子チャーリーをかまってやることができない。ハロウィンの日も…約束の時間に遅れてしまったのだが、どうしても祭りを見物したいというチャーリーの申し出に、一緒に出掛けることに。しかし、その祭りの会場で、マイクがちょっと目を離したすきにチャーリーは忽然と消えてしまった。消える前に“パパ、幽霊に借りを払って”という不気味な言葉を残して…。それから1年、必死になってチャーリーの行方を探すマイク。チャーリーの失踪以来、妻のクリステンとも疎遠になってしまっていたのだが…。

幽霊相手に、ハゲラスが銃をぶっ放したり、大立ち回りを繰り広げるようなアクションものを期待していたのだが…オーソドックスな地味系オカルトホラーでしたね。特に、これといった新鮮味もなく、どこかで見たような話や展開。特に前半部分が退屈気味、息子が行方不明になるまでがちょっと長く…あと5分、10分端折っても問題ないんじゃないかと思ったよ。息子が消えたということで、案の定、嫁さんとは関係がギクシャク。ハロウィンの祭りから、慌てて1人で帰って来たハゲラス…“何やってんのよ?”と詰られるんじゃないかと思ったら、予想通りのシーンが。

結局、警察もお手上げで…1年間が過ぎる。その間に夫婦は別居…ハゲラスは“自分が目を離してしまった”というミスを棚に上げ、素人レベルで調べた情報を警察の担当者に報告がてら、“お前らが無能だからいけないんだ”と憎まれ口をたたく。子供をいきなり失った親の気持ちなど、普通の暮らしをしている人間、まして結婚もしてないオイラにゃわかるわけはないけど…明らかにハゲラスの行動は常軌を逸していて、自分勝手で、あまり感情移入できない。だから、嫁さんのスマホに連絡をいれても無視とかされちゃうわけだよね(笑)

ただ、再び息子が行方不明になったのと同じハロウィンが近づいてきて…自分の周りや、嫁さんの周りでも“不思議な現象”がたびたび起きる。ようやくそこで、ハロウィンが息子の失踪と関わっているのではないか?幽霊の仕業じゃないかということを思いつき、とりあえず嫁さんとも仲直り。警察に自分たちの考えを伝えたところで信じてもらえないので、霊媒師とか呼んじゃうんだけど…。後半は次から次へと新事実が判明…幽霊によって“あっちの世界”へ連れていかれてしまった息子を助けに行くぜ!となりますが…ほとんどハゲラスは走ってるだけです。

クライマックスなんかも子連れじゃ大したアクションもできないしな…まぁ、あんなもんだろうな。途中、幽霊の犠牲になっちゃった人物とか、もっと敬ってやれ!っていうか、巻き込むだけ巻き込んで、本人たち気づいてないよな、アレ。息子が助かって、無理やりハッピーエンド(一応、ホラーなお約束もあり)だけど…せめて警察が戻って来た息子を見て、どんな反応を示すのかってあたりは描いてほしい。別に、いまさらハゲラスが演じなくてもいいんじゃないかと思うこと間違いない、ありふれた凡作ホラー。逆にハゲラス映画特有のツッコミ要素がもっとあれば…。


監督:ウーリー・エデル
出演:ニコラス・ケイジ サラ・ウェイン・キャリーズ ヴェロニカ・フェレ ジャック・フルトン


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2017年03月12日

ミッドナイトマン(2015年)

テーマ:洋画
MIDNIGHT MAN

昨日は、病み上がりの母親のお供で叔母の葬儀に参列…朝5時起きして、7時過ぎに出発。列車で片道2時間かけて葬儀会場へ。葬儀の方も問題なく終わり、母親共々無事に自宅に戻って来たけれども、さすがにしんどかった。先週は母親の入退院のドタバタもあったりで、さすがに精神的にも、肉体的にも限界…夜はバタンキューと早々就寝。そんなわけで、今日は比較的のんびり過ごせたので映画を1本…未公開映画をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアで録画しておいた「ミッドナイトマン(原題:The Midnight Man)」を鑑賞。

犯罪組織に属するグレイディは痛みを感じない“先天性無痛無汗症”という特異体質を活かし、これまでも困難な任務を成功させてきた。ある日、ボスのエゼキエルから呼び出しを受けたグレイディは、自分の情報がFBIに漏れてしまったという事実を知らされる。その背景には組織の人間の裏切りがあった!全部で4人…その裏切り者がFBIに保護される前にグレイディは暗殺を成功させなければならない。しかし、エゼキエルの指示通り、1人目のターゲットを始末した直後に不意をつかれ襲われたグレイディ。目を覚ますと、傷みを感じるようになっており…。

過去にも“無痛症”を題材にした作品はいくつかあったよね?痛みを感じないから、ある意味無敵、最強の暗殺者だった主人公が、何者かの罠にはまり、傷みを感じるようになってしまった。能力がなくなってしまったのに、組織のボスの命令で、制限時間内に困難な暗殺ミッションを成し遂げなければならず…たまたま知り合った救急隊員のねーちゃんを無理やり脅して連れ回り、殺しの手助けをさせる。ねーちゃんの方も、最初はイヤイヤだったけど、行動を共にしているうちに協力的になり、遂には“イッパツ”やっちゃう…というストックホルム症候群パターン?

主人公を含む個性的な悪党たちの登場が見どころの一つであり、物語的には、全ての暗殺を無事に遂行できるのか?主人公の能力を奪ったのは誰なのか?ってあたりで、引っ張る感じ。一応、“お前が黒幕だったか!”な驚きはちょっとあります。そして…最初はケバいブスだなと思った救急隊員のねーちゃんも、お色気担当をしっかりやってのけたり、段々と魅力的なキャラに成長、終わってみれば、かなり物語に深く関わる重要キャラの1人になっていたという印象。さすがに、途中からは、なんか怪しいなコイツって思い始めたけどな…。

冒頭、主人公が行う暗殺ミッション、敵対組織のボスとしてヴィニー・ジョーンズが登場するも案の定、瞬殺される…なんだか見かけ倒しなボスだなと…(この感想、ある意味間違ってなかった)。同じく、ターゲットにされた犯罪組織の裏切り者の1人にウィリアム・フォーサイス…こちらは、色々と主人公に抵抗を試みるも、やっぱり出番は少な目だった。もう一人、主人公が仕えている犯罪組織のボスに「スタートレック」シリーズのブレント・スパイナーが扮していて…ちょっとうれしかったりするんだけど、さすがのデータ少佐も老けたなって感じでしたね(笑)


監督:D・C・ハミルトン
出演:ウィル・ケンプ ヴィニー・ジョーンズ ブリナ・ケリー ウィリアム・フォーサイス ブレント・スパイナー


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2017年03月10日

ザ・サスペンス「陰の告発者」(1984年)

テーマ:日本TVドラマ
ザ・サスペンス「陰の告発者」

昨日は、予定通りに1泊2日で…母親が退院、術後の経過も今のところ問題ないということで、担当医からお墨付きを貰えた。病院まで迎えに行って、退院の手続き…家に帰って来たのは昼ちょっと前で、結局、午前中は潰れてしまった。予定通り…明日の叔母(母から見ると義妹)の葬儀に出かける為、とりあえず昨日と今日はおとなしくしているように言聞かせ(退院時に看護師さんにも無理しちゃだめですよと念を押された)、家事全般はオイラが受け持つことに。さすがに疲れて、早くに床に就く…夜中に一瞬目を覚ましたが、朝までグッスリだったよ。

そして本日は…明日の準備を色々と。まず電車で出かけなきゃいけないので時間やルートを再度確認。そして、気づいてしまった…明日は土曜日だから、もしかして“休日おでかけパス”が使えるのではないかと。さっそく目的地をメモって、駅の“みどりの窓口”へ赴く。やっぱり…葬儀場のある目的地がフリーエリア内であった。普通だと片道1950円かかるところを、往復&乗り降り自由の途中下車付で2,670円で済む。大人2名分だから、2460円ほどお得でした。あとは喪服の準備、香典の確認などなど…明日は、朝5時起き、7時過ぎには電車に乗る予定。

さて、今日もけっこう忙しかったけど、時間の隙間を見つけて、この間の月イチのスカパー無料デーで録画した、TBSチャンネル放送の“ザ・サスペンス「陰の告発者」”を鑑賞。推理作家・草野唯雄の同名タイトルの小説を映像化した、いわゆる2時間ドラマです…。特に原作を読んだことがあるとか、この作家のファンだってことでもなく…30年以上も前の作品なんで、内容もよく知らなかったんだけど、なんとなく、番組の予約録画時にレコーダーに表示されるあらすじなんかを読んで、面白そうだなって思った。メインキャストでジョニー大倉が出ていたよ。

8年前、丹沢でハイキング中に強姦された挙句、殺されかけた喜久子…その経験を誰にも語らず、秘密にしたまま、小説家・伏見と出会い結婚。今は、幸せな生活を送っていた。ある日、スランプで悩んでいた伏見がとんでもない行動をする。体験主義によるリアルな作風が売りの伏見は、次回作で“レイプ”を題材にすることになり、喜久子にもそういう経験があるのかしつこく聞き出そうとし、そういったプレイを強要してきたのだ。喜久子はその時の伏見の手口が、8年前の事件の犯人とソックリなのに気づき…もしかして伏見が犯人なのではないかと疑いだす。

地中に埋められた女=ヒロインが、必死になって這い出して来るという衝撃的なシーンから幕開け。レイプされた挙句、殺されかかったんだけど…奇跡的に生き延び、助かったらしい。生還した直後は全身泥だらけで誰だかわからない。後に…ジョニー大倉演じる人気作家の美人妻と同一人物だということがわかる。で、この美人妻=ヒロインが、定時制教師をやってるんだけど、構内で誰かに襲われそうになり…過去の忌まわしい出来事を思い出す。この時は、間一髪で難を逃れるんだけど…タイミングよく、家で作家の旦那がレイプの話を始める。

実体験をもとに小説の執筆をしている旦那のジョニー大倉は、レイプ小説を執筆中なんだけど、さすがに小説のために、レイプなんかできないので、自分の嫁にそういう経験がないかと訊ねる。ついでに、そういうプレイをしてみたいと、実際に嫁さんを無理やり犯そうとする。その手口が、あまりにも8年前のレイプ犯とクリソツだったので、嫁さんはかなり強く拒絶。それどころか、旦那が犯人ではないかと思い始める。で、注意深く夫を観察すると…新聞に載っていた痴漢の目撃証言と、夫の特徴がことごとく合致。もしかして構内のレイプ未遂も夫の仕業か?

わざわざ痴漢被害者に会いに行って…確信をどんどん強めるヒロイン。なんとか、自分をレイプした犯人が、夫だったという証拠を見つけたい。一番、てっとり早いのは“犯人=夫の自白”なわけでして…それを聞き出すために、夫がレイプ事件のアリバイ作りに利用した別の事件の、真犯人として警察に密告!殺人犯になりたくない夫は、遂にレイプ犯の確たる証拠を口走ってしまう。クライマックスは、ヒロインの復讐が始まり…と、なんだかアクションのない「キル・ビル」みたいな印象。レイプシーンも生々しく昔の2時間ドラマはやっぱり凄かったなと感心する。


監督:井上芳夫
出演:高瀬春奈 ジョニー大倉 島村佳江 小池朝雄 大場順 藤田弓子 浅見美那 平野稔 三谷昇


【原作小説はこちら】
陰の告発者 (角川文庫)







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2017年03月08日

秘密捜査官 危険な二人~京都不死鳥殺人事件(2017年)

テーマ:日本TVドラマ
秘密捜査官 危険な二人〜京都不死鳥殺人事件

今日は朝から、母親の再入院に付き添う…といっても、1月の入院時に、体内に入れた金属金具を除去するための簡単な手術だ。予定は1泊2日…本来なら2泊程度余裕をみるのだそうだが、オイラの叔母、つまり母親から見ると義妹にあたる人の葬儀に参列しなければならなく、予定を早めてもらったのだ。10時までに入院手続きを済ませろと事前に言われていたので、9時半に病院へ。所定の手続き後、薬の説明を薬剤師から聞かされて、いざ病棟へ。当初、3階だった病室が5階になったとナースステーションで言われ、あわてて移動することに。

病室で検査着に着替えさせら、点滴も繋げられたれた母親…その後、またも病室移動があり(スケジュールを無理やり押し込んだしわ寄せか?)…最初、11時半に執刀開始だと伝えられていたものが、実際の手術開始は午後イチ、13時からになった。手術自体は40分程度で終了…簡単な手術である反面、“万が一(処置できない状態や事故)もありますよ”と同意書を欠かされる…病院ってやっぱ大変だな。手術は何事もなく終了…麻酔で朦朧とした母親の様子も、夕方には正常に戻り、明日、本当に退院できるかの確認をして、午後6時前に自宅に戻った。

医者から見ると“簡単な手術”だけど肉体的にも、精神的にも疲れるぜ。これがもっと重い病気、怪我だったらねぇ…病人を抱えるって大変ですな。何もする気が起きないので、夕食は買いだめしてあった“賞味期限間近で半額で買った”カップ焼きそば“明星 一平ちゃん”と炊飯器に残っていた冷や飯。あとはササっとシャワーを浴び…自室へ直行!月曜日にエアチェックしておいた2時間ドラマ「秘密捜査官 危険な二人~京都不死鳥殺人事件」をようやく見られる!1時間前倒しの時間移動で、なんとか放送枠消滅を逃れたTBS月曜名作劇場の新シリーズ!

かつて詐欺まがいの商法で大金をだまし取ったエコノミストの京極龍園が復活し、公演を行ったのだが…公演中、衆人環視の中で不審死を遂げ、話題に。その京極が死んだ現場で、行方不明になっていた警視庁の若手刑事・古室佑樹が目撃されたとの情報が!警視庁・みなと署の星野翔ら刑事課の刑事たちにも隠密で古室の捜索命令が下されており、必死で行方を追っていた。一方、同じみなと署の落とし物係・里崎直美は、かつては一課のエリート刑事だった。そんな里崎に、元上司の警務部長から単独で古室と京極の事件を調べるように命じる!

“バイプレイヤーズ”な強面俳優、遠藤憲一、エンケンさんが…熟女とコンビを組む2時間ドラマの刑事ものといえば、テレビ東京の水曜ミステリー9「ソタイ 組織犯罪対策課」シリーズが先行であり、相棒役は映画監督、青山真治の嫁さん、とよた真帆だ。そして、TBSで始まったこちらの新シリーズの相棒はといいますと、トレンディドラマの牽引役の1人だったといっても過言じゃない、W浅野(この言葉自体が昭和だって)の片方…浅野ゆう子姐さん!あの頃、月9とか見て胸をキュンキュンさせてた世代が…きっと2時間ドラマのターゲットになってるのだろう。

さて…物語の内容は、エコノミストを名乗る見るからに胡散臭いオッサンが衆人環視の中で突然、死亡するシーンから幕開け!このオッサンを演じているのが、明らかにゆう子姐さんのバーターくさい、佐野史郎(同じ事務所)。直ぐにぶっ殺される役なんだけど…同じ場面を何方向からも撮った監視カメラの映像として、何度も、何度も絶命シーンが繰り返し流れると、けっこうオイシイ役。後半ではちゃんと回想シーンにも登場する。この事件の陰に失踪中の警視庁刑事が関わっているという情報があり…隠密捜査を命じられるのがショカツ刑事のエンケンさん。

そして、ゆう子姐さんの方は…エンケンと同じショカツ(みなと署なんて名前だから、てっきり神奈川県警かと思ったら、警視庁だった)の落とし物係という地味な部署なんだけど、元は捜査一課のエリートで、上司に盾突いて左遷されたということらしい。本当は出来るオンナなんです。この出来る女、ゆう子姐さんが…かつての上司・高橋“桃太郎侍”英樹に呼ばれまして…エンケンさんの追いかけてるのと同じ事件を調べてくれとけしかける。上司公認で“偽名”を使うゆう子姐さん…9-5時は落とし物係として勤務し、アフター5は秘密捜査官として活躍!

仕事帰りに、新幹線で京都まで捜査に出かけちゃう警視庁の秘密捜査官・ゆう子姐さんなんだけど…そこですぐにエンケンさんに見つかっちゃう(笑)実は、この2人…職場では一定の距離を保っているようですが、エンケンさんが鈴木福演じる子供が待つ自宅に帰ると、何故かゆう子姐さんがキッチンで料理をしている。まさか夫婦?恋人?同じショカツの刑事同士がこっそり付き合ってるなんていう設定は2時間ドラマの定番っぽいけどな…でも、なんか関係性がおかしくて、微妙な距離感。その後、2人の関係が判明するんだけど…義理の姉弟だったんです。

エンケンさんの嫁さんが既に他界していて、1人で鈴木福を育ててるんだけど…嫁の姉・ゆう子姐さんがエンケンさんの子育てにしゃしゃり出てきて、ガミガミ言うという構図らしい。プライベートな時は、まったく義姉に頭が上がらず、歯が立たないエンケンさん。結局…事件の方も、2人で一緒に調べることになったんだけど“現場百回”とか言い出すエンケンさんを、ゆう子姐さが鼻で笑い飛ばし…あそこ行け、ここ行け、あれ調べろ、これ調べろと、こき使いまくる。特に、ゆう子姐さんがモニター超しに指示しながら、エンケンが家宅捜索するシーンが面白い。

キャスティングを見て、この人とこの人が怪しいな、絶対に胡散臭いぞって思った人たちが、みんな何らかの悪事に加担していた(笑)エンケンとゆう子姐さんがあれだけ頑張って事件を解決に導いたのに…一番おいしいところをもっていくのは、高橋“桃太郎侍”英樹!いや、ミステリー好きにはこう説明した方がいいだろう…何気に十津川警部VS殿下という凄い見せ場がありますぞと。どんどん肩身が狭くなっていく2時間ドラマを取り巻く環境。意欲的に新シリーズを発表してくれる月曜名作劇場には今後も頑張ってほしい。ぜひ本作も続編をお願いしたい。

※という記事をアップしたつもりだったんですけど、昨日は本当に疲れていて、間違えて下書きボタンを押していたようで…文章を保存だけして、実際に記事をアップしてなかった。今回の記事は“日記的な意味合い”も強い部分があるので、文章をちょっとだけ手直し後…投稿日時は昨晩のままでアップしておくことにした。さて、これから母親を迎えに病院へ行ってきます(追記:2017-03-09 10:13:00)


監督:亀井弘明
出演:浅野ゆう子 遠藤憲一 鈴木福 桐山漣 森尾由美 石橋保 小野寺昭 佐野史郎 高橋英樹


【Amazonに若い頃のゆう子姐さんがいました!】
浅野ゆう子 プロマイド







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2017年03月06日

劇場版selector destructed WIXOSS(2016年)

テーマ:アニメ映画
劇場版selector destructed WIXOSS

今週はとにかくめまぐるしくなりそうな気配…身内に不幸があったのは昨日書いた通り。当初は“家族葬”だから親戚関係の参列も制限するという話だったのだが…一転して、ウチの母親だけがもしかしたら参列するかもしれないという話になった。なんだけど、葬儀場の手配などがいろいろと大変らしく、日程がまだ未定。今週末になりそうだと。そんな中、本日…病院に診察に行った母親が、再入院することになった。といっても、前回の入院で施術した時の金属器具を体内から抜き取るという簡単な手術なんだけど、その日程が水曜、木曜の1泊2日になる予定。

最初は2泊3日の入院と言われたんだけど…事情を話してスケジュールを調整してもらった。簡単な手術だけど、一応入院は入院なので手続きもあるし、何があるかわからないので、もちろん術中の同伴(待機)が必要だ。で、予定通りに退院したからといって…術直後の母親を、1人で“葬式に行ってこい!”とは言えず…電車で片道2時間はかかる場所だし、やっぱりそっちもオイラが付き添うことになりそうだ。そんな状況ですが…今日もちゃっかり1本映画観賞…WOWOWでエアチェックしたアニメ映画「劇場版selector destructed WIXOSS」を見たんだけど…。

友達のいない中学生の小湊るう子は兄から貰ったトレーディングカードゲーム“WIXOSS(ウィクロス)”を開封。するとカードの中に描かれた少女が突然動き出し、話しかけてきた。突然のことに困惑する、るう子。カードの中の意思を持った少女=“ルリグ”にタマと名付けたるう子。やがて、同じように“ルリク”を所有する紅林遊月が現れてカードバトルを挑まれる。遊月からバトルの詳細を聞かされるり子。“ルリグ”を手に入れた少女は“セレクター”と呼ばれ、“セレクター”同士のバトルを制した暁には“夢限少女”になれるという。それはいったい何なのか?

ぶっちゃけ、疲れてるから、アニメ映画でも見て…気分転換でもしようという気持ちだったのだが、これがとんでもない間違いだたっという。元ネタはトレーディングカードゲームだそうで、それを題材にしたTVアニメの総集編映画とのこと。トレカも興味ないから、ゲームもやったことがないし、TVシリーズも見ていなかったんだけど…美少女キャラがキャピキャピ言いながらバトルする単純な萌え映画を想像していたら、なんかやたら“病んでる”話でして、見ていて…というか劇中キャラのSっ気たっぷりの下品なセリフとか聴いてて、妙に萎えてしまった。

さらに…本来ならいちげん客にもわかりやすくまとめたものが“総集編映画”と呼ぶにふさわしいと思うんだけど、最近のアニメの“総集編映画”の傾向に多く見られる、そういったものを無視した、新作カットを加えてとりあえず90分にまとめましたな内容なんで、設定も、キャラクターの関係性もまったく理解できないという。最近だと「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-」の過去篇とかが、まさにそんな感じだった。これだったら“期待したほどじゃない”と文句を言いつつも、映画オリジナル展開だった「ラブライブ」や「ガールズ&パンツァー」の方が話は理解できた。

まだ始まった直後の、メインキャラたちの幼少期あたりは、“妙に暗い話だな”と思いつつも…これからの展開を期待させるものはあったんだけど、その後はまともな説明もないままバトルが開始、誰と誰が何のために戦っているのやらさっぱり。尺がまったく違うから比べるのもアレだけど、同じ総集編映画でも劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」とかは、その辺しっかりしてたよね。プレーヤーが操るカードの女性キャラが喋ったりするんだけど…バトルに負けると、相手のところにカードのキャラが移動したりするのが、元ネタがトレカゲームという所為か?

プレーヤーの内面的なものがプレイにも重要な役割を果たしていたり、なんとなくそういうのは理解できるような、できないような…。もしかしたら、本来のTVシリーズはもうちょっと面白いのかもしれない。普段なら“病んでる”部分も楽しめる要素だったのかも?脚本を担当しているのが大ブームになった“あの花”こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や、いよいよクライマックスに突入中の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の岡田麿里。今日は萎えてしまったけど、あのグサグサ突き刺さるセリフの数々も岡田麿里ならと納得した。

まぁ、コアなファン向け作品なんだろうな。TVシリーズの放送もあったならいざしらず、WOWOWでこの劇場版を単独放送する意味があったのかはちょっと疑問に思うところ。今からTVシリーズを見てみようという気にもならないけどさ。この作品のファンの方は“何を言ってやがるんだオッサン”と思うかもしれないけど…子供に付き添って見に行ったり、DVDを買ったり、借りたりした親の多くは…オイラと同じような感想を抱くのではないかな?あくまで、トレカゲームもやってない、TVシリーズも見ていない人間の素直な感想なので、軽く聞き流しておくれ(笑)


監督:佐藤卓哉
出演:加隈亜衣 久野美咲 佐倉綾音 茅野愛衣 赤崎千夏 瀬戸麻沙美 釘宮理恵


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2017年03月05日

爆走トラック’76(1975年)

テーマ:洋画
爆走トラック'76

1月の末から母親の入院、退院がありバタバタ…検査や通院は継続中であるものの、ようやく落ち着きかけていたところで、近しい身内の不幸が飛び込んできた。長い間、病に臥せていた父方の叔母…ウチのオカンから見れば義妹にあたる方が亡くなった。昨日はその一報を聞き、母親がだいぶショックを受けた様子…本人も病み上がり、っていうかまだ病み中なんで、側で見ているオイラもちょっと心配になってしまったほど。さらに、お葬式とかのこともあるし、オイラも付き添わなきゃいけないだろう。いやいや明日はそれこそ、オカンは病院で診察がある日。

病院はオイラも付き添う予定だし、どうしようと。そんなわけで、昨日は我が家もプチパニック状態に陥っていたんですけど…その後、いとこ側の事情で、お葬式は“家族葬”で執り行うことになり、親戚関係もほとんどが参列しないことになった。母親なんかは無理しても参列したい気持ちの方が強かったようだったが、オイラ的には、逆にありがたい申し出だとホッと一安心。とりあえず、いとこたちが落ち着くまで外野は静観することとなった。生前の叔母さん、いとこにはウチの父親が亡くなった時に世話になったので、いずれは何か力になりたいけどな…。

ちょっとしんみりしちゃったけど…気分を切り替えるためにも、いつも通りに映画を見ることにした。本日は月イチのスカパー無料デー…昔に比べて、タダで見れる番組に魅力的なものがあまりなかったりするんだけど、映画専門チャンネルムービープラスで、珍しく2本も番組予約…まずは午前中に放送していた「爆走トラック'76」をエアチェックしておいたので鑑賞。「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のジャン=マイケル・ヴィンセントがヘリコプターの操縦桿ではなく、トラックのハンドルを握るアメリカ版“トラック野郎”なアクション。オイラの生まれた年の映画だ。

兵役を終えたキャロル・ジョー・ハマーは…銀行から金を借りてトラックを購入!トラック運転手として生計を立てるため…新婚の妻ジェリーを連れて故郷のアリゾナへ戻って来た。馴染の運送会社マネージャーから仕事を回してもらうなど幸先の良いスタートをきったと思いきや、積み荷が禁制品の“スロットマシーン”や“タバコ”であることに気づき、正義感の強いハマーは仕事を断ってしまう。それを機に、運送会社の配下であるゴロツキどもや、悪徳保安官から暴力や嫌がらせを受け、仕事を回してもらえなくなり…家計がひっ迫。ハマーは実力行使に出るが…。

正義感の強い主人公が、悪徳運送会社やそのバックについている権力者のやり方に嫌気を差し、激しく抵抗しながらなんとか、独自のルートで仕事をつかみ取り、それを見ていた一部のトラック野郎仲間たちが徐々に加勢してくれるようになるんだけど…悪党たちの嫌がらせもどんどんとエスカレート。言葉や暴力の脅しでダメならと…狡猾な罠で、殺人の濡れ衣を着せてきたり、それども駄目ならと…直接、命を狙ってきたり、とにかく大変な目に遭う。最終的に嫁さんの命まで狙われ、プッツン…タイトルが指し示すように“暴走トラック”と化すわけですが…。

職場での嫌がらせに挫けず、何度も立ち向かうなんていう主人公の姿は…それこそ学校でのイジメ、会社でのパワハラなど現代社会の問題にも通じる要素であり、馬鹿どもに負けるなというエールになりそうだ。クライマックスは抵抗を続けたおかげで、ものすごいどん底に叩きつけられてしまう主人公。プッツン暴走で無理やり勝利を収めてしまうという単純な話かなと思いきや…雲行きが若干怪しい。所詮、貧乏労働者は金と権力には敵わないのかと…ニューシネマのようなやたらやるせないオチになってしまいそうな気配が漂う…ある意味、現実的だけどな。

本編の残りが、もうあと2、3分…逆転勝利はもう無理だろう。思いのほか、“スカッ”としない映画だったななんて、やたらトーンダウンしてしまったんですけど、そこからちゃんと、前向きになれるようなオチが用意してあったあたり、素直に感動。暴走が一石を投じたんだ…人々の心に響いたんだと。中盤のトラック、トレーラーを使ったカーアクション、クラッシュシーンを見て「007/消されたライセンス」をダブらせる。いや、007ほど凝った事はしてないけど…それに通じるダイナミズムは充分伝わってきた。なんせ「消されたライセンス」よりも14年も前の作品だし。


監督:ジョナサン・カプラン
出演:ジャン・マイケル・ヴィンセント ケイ・レンツ スリム・ピケンズ L・Q・ジョーンズ リー・フレンチ


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2017年03月03日

ゲットバック-人質奪還-(2016年)

テーマ:洋画
Eliminators

劇場未公開の新作をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミでエアチェックしておいた「ゲットバック-人質奪還-(原題:Eliminators )」を鑑賞…最近、この放送枠でのお目見えが増えつつある、米プロレス団体WWEによるお肉系映画の一つ…たいていむさ苦しいプレロスラー、元プロレスラーのオッサンが主役を務めることが多いんですけど(笑)本作は日本でも着実にファンを獲得し始めているスコット・アドキンスが主演!そんなスコアドを追い詰める敵役が…案の定、ウェイド・バレット(ステュアート・ベネット)というレスラーでしたね。

ロンドン、愛娘カーリーの面倒をみながら、警備員の仕事に勤しむマーティン・パーカー。そんなパーカーの自宅に、住所を間違えた暴漢が侵入!身の危険を感じたパーカーは咄嗟の判断で反撃、3人の暴漢を射殺してしまうのだが…警察に通報した直後に、暴漢に殴られたのが原因で気を失ってしまう。病院で目覚めたパーカーは、身元が確認できないことから殺人容疑をかけられ、警察から厳しい追及が!そしてカーリーも養護施設に預けられてしまう。実はパーカーはある事情から身分を偽り、隠れて暮らしていた元FBI捜査官だったのだが…。

男やもめなスコアドが、娘を溺愛しながら…しがない警備員の仕事をしているんだけど、普段から尾行とか気にしていて、なんか裏がありそうな感じ。そんなスコアドの家に…“コカインはどこだ!”とトチ狂った小僧3人組がやって来て、いきなり金属バットで殴りかかってくる。頑張って応戦するスコアド…けっこう強いんだけど、さすがに3人同時に相手にするのはシンドイらしく、結局、タコ殴りにされて気を失い、その隙に娘が人質にされてしまう。最初から堅気には見えない雰囲気を漂わせていたけど…やっぱり、ヤクの売人か何かだったのかな?

しか~し、銃で脅されても、“コカインなんて知らない”と抵抗を続けるスコアド…本当に身に覚えがない様子。いったいどうなってる?すぐに理由が判明…襲撃してきた3人組が、単に住所を間違えただけだった。なんじゃその理由…スコアド殴られ損?(笑)“警察にも言わないから見逃してくれ”と懇願するスコアド…小僧3人組は“顔を見られちゃったから”と簡単に突っぱねまして…あわや、“一巻の終わり”か?いやいや、そこはスコアド…相手の隙を見つけ、すかさず反撃。銃を奪い取って、あっという間に3人組を血祭りにあげ、ピンチを切り抜ける。

捕まっていた娘と抱き合いホッとしたのもつかの間…タコ殴りにされたダメージが再び襲ってきて、ノックダウン。次に気がついた時は、手錠をかけられたままで病院のベッドの上。鬼瓦みたいな刑事から…“殺人犯”として厳しい追及を受ける。それもそのはず…どうやら偽名で生活をしていたらしく、刑事から“絶対にお前は胡散臭い”という目で見られている。正当防衛だ、娘に合わせろと訴えても、刑事はガン無視。どうすることもできないスコアド…そこに弁護士を名乗る仲間から連絡、実はスコアドが身分を偽ってロンドンに潜伏していた元FBIだった。

怪しげな武器商人と因縁がありまして命が狙われていたらしい。でも…ロンドンに“正体不明の殺人犯がいる”と顔写真付きで報道されてしまったおかげで…居場所が因縁の相手に伝わってしまう。スコアドはそれを見越して行動開始…監視役の警官をぶん殴って、病院から逃亡。養護施設に連れていかれてしまった娘と早く再開しないと、彼女にも身の危険が迫るんじゃないかと。案の定…因縁の相手はスコアドと同等の戦闘力を持ち、より狡猾なヒットマンを刺客として送り込んできた。このヒットマンがくだんのレスラー、ウェイド・バレットです。

執拗に追いかけてくるヒットマン…銃撃戦、格闘技、頭脳プレー。途中でFBIの助っ人なんかも合流して、アクションの幅もより広がった印象だ。命を狙う武器商人とスコアドにいったいどんな因縁があるんだというのは、お約束、予想通りであり…かなり早い段階で理由もわかるんだけど、さらに踏み込んだ“因縁”、相手の目的があったりするのでちょっとビックリ。スコアドの未公開映画がジャパンプレミア扱いで放送されるのは昨年の「バーニング・ブラッド」に続いて二度目だと思う。どちらもジャパンプレミアの中ではレベルが高いアクションものだったなぁ。


監督:ジェームズ・ナン
出演:スコット・アドキンス ウェイド・バレット ダニエル・カルタジローン ジェームズ・コスモ


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2017年03月03日

アサシン クリード(2016年)

テーマ:17年03月の劇場鑑賞映画
アサシン クリード

【鑑賞日:2017年3月3日】

毎週金曜日に実施しているシネプレックスの会員デーだったので1000円ポッキリで、本日公開初日を迎えた「アサシン クリード」を鑑賞してきた。同名の人気ゲームシリーズの実写映像化だそうだが、普段、ほとんどゲームはやらないので、タイトルを知っている程度の知識でした。「バイオハザード」シリーズもとりあえず完結したことですし、そろそろ、別のゲーム原作で…息の長く続く作品が出てきてもいいかなって思うけど、果たして本作は?主演は最近の「X-MEN」シリーズで若かりし頃のマグニートーを演じているマイケル・ファスベンダーでした。

人間の自由意志をコントロールするための秘密が隠された“エデンの果実”を巡り、長きにわたってテンプル騎士団とアサシン教団は激しい戦いを繰り広げてきた。カラム・リンチは幼い頃、父親が母親を殺す場面に遭遇…それから30年、カラムは記憶を失い刑務所で死刑を待つ身。そして、いよいよ刑の執行が行われたのだが…その後、なぜか意識を取り戻す。実は、アサシン教団の末裔だったカラムは、“エデンの果実”を探すアブスターゴ財団がが開発した画期的なマシンにより、DNAに眠る先祖の記憶を無理やり追体験させられる羽目になったのだ!

正直に言って、期待外れだったかな?とりあえず、ゲームをやっていないオイラのようないちげん客向けに世界観や設定の説明をしなきゃいけないので、やたらとワチャワチャした展開が多い。テンプル騎士団とアサシン教団という二大勢力が激しく火花を散らしているルネサンス期と、現代を行ったり来たり…現代の方も、主人公の幼少期から始まって、その30年後が…いよいよ主舞台となる。教団の末裔だとされる主人公は死刑囚なんだけど…あやしげな財団(主人公がアサシンなら、こっちはテンプルだろう)が作ったマシンの実験台にされることに。

そのマシンっていうのが…DNAに眠っている先祖の記憶をほじくり返すことができるという、これまた胡散臭い代物。マシンンに繋げられた人間は、先祖の行動を追体験させられ、その時に何があったかを認識させられるという…わかったような、わからないような設定。イメージ的には日本でもアニメや実写になった「秘密 THE TOP SECRET」のMRIスキャナーみたいなマシンのアレンジだろうか?あとアサシン教団が自分たちの使命を復唱したりするところは…なんか「大江戸捜査網」の“隠密同心 心得之條”(死して屍拾う者無し的なヤツ)をダブらせる。

主人公が本格的にタイムスリップとかして…現代からルネサンス期に行って、実際にアサシンとして活躍するような話を勝手に想像してたんだが…“追体験”という、微妙にややこしい方法だった。確かに、スピード感のあるアクションもあるし、ジェレミー・アイアンズやシャーロット・ランプリングなんていう錚々たる役者が出ているので、それなりに映画としての重厚感も醸し出しているんだけど、全体的に辛気臭くて、退屈で疲れる映画だった。主人公がようやく本格覚醒しこれからかなってところで…終了。ゲームのファンがどう評価するのかは気になる。


監督:ジャスティン・カーゼル
出演: マイケル・ファスベンダー マリオン・コティヤール ジェレミー・アイアンズ シャーロット・ランプリング


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2017年03月02日

エクストラクション(2015年)

テーマ:洋画
エクストラクション

先月、WOWOWの初回放送を録り逃してしまった「エクストラクション」…よっぽど加入者向けオンデマンドの見逃し配信を利用してしまおうかなと思ったんだけど、やっぱりTV画面でジックリ見たいなと思って我慢。本日、リピート放送がようやくあったのでエアチェック…さっそく鑑賞する。「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」で消耗品軍団のメンバーに加わった若手のケラン・ラッツと、ご存知「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスが“親子鷹”なスパイを演じるアクションもの。格闘家出身のアクション女優…ジーナ・カラーノ姐さんなんかも出ています。

CIAのスパイ、レナード・ターナーは潜入中に身元がばれてしまい…家族が狙われる。直ぐに自宅にいる息子ハリーに危険を報せるのだが、その時には刺客が迫っており、妻が犠牲になってしまった。それから10年…母親を助けられなかったことを悔やむハリーもまた、父親と同じCIAの道に進んだのだが、事務職ばかり押し付けられ、なかなか現場に出ることができない。そんなある日、極秘のハッキング装置“コンドル”の移送を担当していたレナードがテロ組織に拉致されてしまう。それを知ったハリーは上司の命令を無視して、レナードの救出に向かうが…。

WOWOWの解説に“B級スパイアクション”って書かれてたけど…確かに、内容はかなり“B級”だった。まず、ブルース・ウィリスは最近の出演作同様、どこか“やっつけ仕事”的な印象が強く…始まって直ぐに、敵に拉致されてしまうという役どころ。それで、息子役のケラン・ラッツが上司の制止を無視して、勝手に救出ミッションをおっ始める。普段は“アイツに現場は無理”というベテランスパイの父親に、裏で手を回され…雑務ばかり押し付けられてるんだけど、母親(つまりブルースの嫁)を目の前で殺されたという過去のトラウマから、けっこう鍛えている。

だから…ベテランスパイの親父と同じくらい、めっちゃ強かった。上司はそんな息子の暴走を食い止めようと…密かに女スパイを差し向けるんだけど、実はこの女スパイが息子の元カノ。だから現場で焼けぼっくいに火がついて…父親救出を手伝うことに。犯人の居場所を知っていそうなチンピラをとりあえずボコって情報を聞き出す2人…CIAの命令を無視しているということで、いつの間にか息子に“抹殺指令”が出ちゃって刺客も送り込まれてくる。なんかそんなのとも戦ったいるうちに…元カノも拉致られたり、親父の監禁場所にたどり着いたりして…。

一応スパイ映画らしく騙し、騙されのどんでん返しが!最初に予想した通りのヤツが…一番悪いヤツだったりもするんだけど、最後の方なんて、どういう利害関係で、誰と誰が戦ってるのか、よくわからなくなってきた(笑)戦ってる姿は凛々しけど…途中の色仕掛け作戦には、なんかちょっと無理がある気がしないでもないジーナ・カラーノ姐さん。案の定、敵に正体、見抜かれてるし(笑)アクション映画と割り切れば、テンポ重視で楽しめる作品ではあるけれども…これといって印象に残る斬新なアクションがあるわけでもなく、1回見れば充分だったかな?


監督:スティーヴン・C・ミラー
出演:ブルース・ウィリス ケラン・ラッツ ジーナ・カラーノ D・B・スウィーニー ジョシュア・マイケル


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