■統一教会信者を利用して日本の天皇改宗をもくろむ
かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より
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氏族メシア摂理への応用 - かんご 2011/02/03 (Thu) 19:09:50
まず『原理講論』のP231を開いてください。
「地上で自分の使命を完成できずに去った霊人達は、各々自分たちが地上で受け持ったのと同じ使命をもった同型の地上人に再臨して、そのみ旨が成就するように協助するのである。」と書かれている。
これはどういう事か?
つまり、霊人達は自分の果たせなかった使命を果たそうとする人に再臨するという事です。
もっと言えば霊人達の使命を果たしてやろうとすれば、霊人達は地上人を助けるのだという事です。
では日本における天の側の宗教の使命とは何か?
それは「天皇改宗」です。
ですから「私はこの氏族メシア摂理を勝利して天皇改宗します」と天に宣言しなさい。そして小さくてもいいから天皇改宗の条件を立てる。
すると霊人の“協助”現象が起こってきます。
古代イスラエルの預言者の霊界、聖徳太子と仏教の聖人霊界、日蓮と日蓮宗の霊界、龍馬と幕末の義人とキリスト教霊界、賀川豊彦と昭和キリスト教徒の霊界。教派神道12派の霊界・・・これらの霊界は皆一つの線でつながっている。そのキイワードが「天皇改宗」です。
だから天皇改宗を意識しながら氏族メシア摂理をする。
すると彼らと波長が合う。今日までの歴史の中で、彼らの立ててきた条件があなたを助けると彼らと波長が合う。今日までの歴史の中で、彼らの立ててきた条件があなたを助ける。かれらが天に積んできた宝をあなたは引き継ぐ事ができる。大母様が言われるように善霊たちも地上人の基準が低いので波長を合わせる事ができないでいる・・・。
「天皇改宗する」と天に宣言せよ。
(かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より)
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しかし、日本民族はその魂の奥底に闇をいだいている。その闇がいかにして発露して来たか?それを歴史論によって解明しているのです。
その闇を、瞑想中に見つけた私はその解決法を原理に発見したのです。
日本はもし〔天皇改宗〕さえ可能であるならば、一機に復帰され、世界で最初の「神の国」となるでしょう。それが私の夢であり、志です。そろそろ2世にも、「日本を神の国にする」事を自らの志として蕩減復帰の道を自ら決意して歩き始める人物が現れなければならない。そのような2世が何人か、現れなければこの国は滅ぶでしょう。
(かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より)
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氏族メシアの摂理は、かんご氏の解釈では「天皇改宗」のためのものだそうです。
これは明らかに文教祖の公認の摂理ではなりませんが、自称信者でもないかんご氏が統一教会信者を使って(操って)独自の理論の教義の完成を図ろうとしているのです。
ですから信者でもないかんご氏が独自の教義を阻むものはサタン視され悪霊呼ばわりされるわけです。それは統一教会の信者であってもです。かんご氏は信者ではないので、内部から分裂する分派というよりも、外部から「統一教会を乗っ取る」ということになるでしょうか。
かんご氏は「神の摂理におけるアベルは誰か」という命題に対して自分のブログでこのように述べています。
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3、組織の命令系統とは異なるアベルの存在
統一教会でも、組織のアベルとは関係のない、別の形のアベルがいるのだと言う事です。
まず、神様から命令があって、その命令を果たそうとするのだけど、人々はなかなか受け入れてくれないのです。人々に排斥されながらも孤独に御旨を果たそうとする。 そして金明大(キムミョンデ)先生が、文先生に命令されたのは、夢の中だったんじゃないか?・・・と思います。(これはご本人に尋ねるべきです)
それで、神様が金明大(キムミョンデ)先生の口を借りてこう言われた。
「ユガンスン大会をしなさい」「ユガンスンを広めなさい」
5、本当のアベルとカインのあり方
例えば、ある人が夢の中に文先生が出てきてその人に「〇〇しろ」と命じられたような場合です。
その人は一生懸命それをなそうとするでしょう。
だけど、組織のアベルは彼に「あんまり霊的になるな」と言ったりするかも知れない。
信仰が乏しい人達は、夢の中でなされる啓示を知らないからです。
そうするとその人は、かなり苦しい状況になってしまうでしょうね。
本当は、この夢を見て文先生に命令された人の方がアベルなのです。
もちろん、夢で見たからと言って全て正しいのではありません。<解釈>が必要なものもたくさんあるのです。
だから、本来は「夢が告げたことや祈り求めた答え」を皆で検討して、それが正しいなら皆で実行して行く。そういう組織になって行けば、日本統一教会は信仰組織として完成したって事です。
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-228.html
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つまり「組織の命令」より「夢(神)のお告げ」を重要視しろと言っているのです。
ですからかんご氏はこのような考えが根底にありますから組織からの指示が、たとえ献金や動員の指示であっても、祝福を受けなさいという指示であっても、「自分の方が神から直接啓示を受けているのだから私がアベルだ」ということを優先させるわけです。
ですから逆に文教祖にこの天皇改宗の理論を見せさえすれば、文教祖は絶対に肯定するだろうと自信があるようです。つまり文教祖より「上」だと思っているということになってしまいます。
かんご氏が文教祖の指示に従ったことがあったのでしょうか。(献金も祝福も献身もしたこともないにもかかわらず、組織の味方のようなことを言っているのは、滑稽に見えるのです)
かんご氏は統一教会の献金に対してこのように述べています。
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しかし真の原因は<アベル・カインの縦化>ではなく、経済摂理にあることは明らかである。食口には絶え間なく<経済ノルマ>が存在しており、その結果、霊感商法の問題や、借金、自己破産・・など悲惨な状況が生まれ、離反した人も多いのである。
・・・借金、自己破産、投獄などの悲惨な状況はなぜ生まれたのか?
(かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より)
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別に経済に貢献したくなければ、しなければいいだけの話だろう。
そういう人はまた、たくさんいるらしいし。
自分で献金したいので、するのではないの?
もちろん、自分の子孫、家系の事を考えて、献金する人もいるでしょう。キリスト教にもそういうのはあるんだよ。中世カトリック教会の中には、わずかな罪を犯した人は、いくばくかの金を払う事で許されるとしていた。
しかし、本当はそうじゃなくて、文師と神秘的に結合して、それゆえに、文師と同じ心を持ち、ゆえに献金するのが理想だ。心が通じ合う感覚が大切だ。
文師のまた神様の悲しみや希望や怒りやためらいや・・・その全てを我が事のように感じるようになる。それゆえに自ら摂理に貢献する志を立てて行く。誰かが言うから何かする段階から、自らすすんでその事をなそうとし始める。
もはや教会のギチギチな組織など関係ない。必用なら上司と言い争いも起こるだろう。その人には確信がある。正しい道を歩く者は必ずそのようになる。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11230201809.html
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「自ら摂理に貢献する志を立てて」「教会のギチギチな組織など関係ない。必用なら上司と言い争いも起こるだろう。」と献金をしないかんご氏を教会組織の中にいると何というか「カイン的」というのです。アベル(上司)に対しての反抗の程度がひどい場合は、「サタンが入った」「分派だ」ということになります。
文教祖が「私たちは十一条でなく百パーセント捧げます。借りてでも天に捧げようとする心がなくてはなりません。精誠の限りを尽くしたにもかかわらず、それでも不足している場合には借りてでも補うような気持ちが大切なのです。」と献金要求の指示を出していて、かんご氏がいう「日本信者の借金、自己破産はの原因は日本の組織の階層構造のせい」だけではないのです。
なぜ日本統一教会が借金させてまで献金させるようになった原因は文教祖のみ言葉が発端だということの認識が不足しています。
かんご氏がこの天皇を改宗させるために、かんご氏は中心宗教は統一教会ではなく「創価学会」であると考えていましたが、相手にもされなかったようです。
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ゆえに神は戦後日本のキリスト教ではなく、日蓮宗系・創価学会を繁栄へと導かれたのである。教学の面ではキリスト教は、日蓮宗など比べようも無いほど高度に洗練されている。にも関わらず、神は信仰の伴わないクリスチャンよりも、方便によりながらも信仰を立てた創価学会の牧口常三郎の殉教を『義』とされたのであった。
(かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より)
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だから私は神社参拝しない全ての宗教を擁護し、伝道を促しています。キリスト教。創価学会。天理教。統一教会。キリスト教も創価学会も今は活力がない。
それでは統一教会は?
氏族メシアには、てこ入れが必要なのでそうしているのです。
学会は以前昔の友人を通じて働きかけましたが、再生させるのは難しい。
池田大作氏には会えなかったし。
(かんご氏の掲示板「ルーツをさがす旅のBBS」より)
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最終的に統一教会の信者の中に同調者がでてきたので、文教祖非公認である独自理論を展開し、同調者(信者)を集めて、目標達成(天皇改宗)を目指し現在、日本ブログ村にて活動中。
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かんご氏のいう40デイは新生トレ?
悪霊現象って言われちゃいましたか・・・
かんごさんへ、現在は執筆活動はされていないということでしょうか。
こういう方多いのでしょうか?
かんごさん、賀川豊彦が「救世の菩薩」で民族のメシア型人物だったとみ言葉はありますか
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統一教会柏教会がかんご思想を信奉?!の疑惑浮上