街中のあちこちで、
いつの間にやら、
どんどんステーションが増殖中の、
緑のレンタル自転車^ω^
60分以内の利用は ナント無料 (^・ω・^)
超過した場合でも、60分毎に1元ですw
しかも、カードで「ぴっ」と借り出して、
移動先のステーションに「ぴっ」とカードで返却。
なんてお手軽な無人の管理システムなのぉ♪
ステーションは今でも、地図が追い付いてナイ感じで
どんどん増えてってマス^∀^
※カード使用者が、どの自転車を借りたのか
この機械がデーター送信しています。
だから、基本は借りたカードでタッチしてね^^
<ざっくりな使用説明でーす>
借り出す時・・・・・・カードを載せて、待つ
返却する時・・・・・自転車の棒を、
ロックする穴にツッコミ、カードを載せて
「ピッ」と音がした後「謝謝」と聞こえたらOK!
その他:カード残高など、送信機で確認出来ます。
トラブルの際は、数字のパネルで
電話も出来るようです・・・・(もちろん中国語オンリー)
なお、地図は常に最新版とは限りません!
でも周辺のステーションがおおまかに判るよ~
だいたい1ブロックに1つはあるので
よほど郊外に出なければ、大丈夫です(・ω・)b
最初に導入された自転車は、
ペダルが重いと不評だったらしく・・・・
新しい自転車に入れ替わってきているようです。
乗った感じ、劇的な変化はありませんが^^;
やや軽めかなぁ・・・・。
<ザックリと、自転車選びのコツ>
・ブレーキが効く
・パンクがない。
・サドルが破損・濡れていない。
ここまでは、普通に判ると思います。
しかーし、こと中国の自転車だけに・・・・
ナメると痛い目に遭います(><)
ブレーキをかけたら・・・・
ハンドルごと前かごに激突した事ありますw
進む方向が変わるほど・・・・・
自由度の高い前輪に、恐怖した事ありますw
ペダルに体重をかけた瞬間・・・・・
チェーンが切れて、腰をサドルに
打ち付けた事がありますw
<駱駝的チェックポイントの追加部分>
・ハンドルがガッチリ固定されている。
・乗ってる最中に前輪が緩まない。
・チェーンがまともで、頑丈。
恐るべしクオリティも混ざってるんで
プチ・サプライズがいっぱ~い(-w-)うふっ
そんな自転車なのに
駱駝がなぜ、レンタルを選んだの?
それは(・ω・)b
日本の自転車を持ってこなかったからw
<その他の理由その1>
日本で使っていた自転車は、乗り慣れてて、丈夫です。
でも、バルブ形状が違うので日本の空気入れでしか
エアーを補充できなかったり
自転車に附属されてる鍵を失くすと、丈夫過ぎて
エライこっちゃ(><) になったりしマスよねー。
あと、中国ではとにかくよく自転車がパンクしたり
プチ接触などで、タイヤがヤラレちゃいます。
このタイヤの交換タイヤがなかったり、修理もメンドイので。
<その他の理由その2>
自転車、アチコチで簡単に買えますが。
500元未満の安い自転車は、段差を降りた瞬間
フレーム溶接部分で折れて、結構なケガした事あります。
・・・・という経験から。
「300元で自転車とっかえひっかえ交換したり、
乗り捨てたりできるなら、便利ぢゃんw」
と思ったので^ω^
<おススメの使い方>
・良い自転車がなかったら・・・・・
隣のステーションで借り替える♪
・自転車でお出かけしたけれど・・・・・
荷物が増えたら、タクシーで帰宅♪
・自宅付近のバス停からバスがない><・・・・・
隣のブロックのバス停まで、チョイ乗り~♪
・園区の駅から、友人宅までチャリチャリ♪
駱駝は旦那にも作って貰ったので、2枚のカードで
お友達と一緒にお出かけにも使ってまーすw
今後、子供のせる後部座席
欲しいよね~、出来たらいいなぁwww
■ブログ内記事
「レンタル自転車カード」を入手せよ! (入手のし方)
「レンタル自転車」を乗りこなせ! (借り出し方)
新・レンタル自転車カード (機能添加の仕方)
退卡(レンタル自転車カード) (返却の仕方)
※2016年3月 記事修正
記事の退卡窓口が閉鎖されました。
現在は、玉山路の日本人学校横のトイレの
小さな窓口で退卡手続きが行えます。
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2015年までの情報
2016年以降の情報
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レンタル自転車2016
(最新情報のまとめ)
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