キーワードは、「友よ…」。   (学校の先生は読まないでください。)  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
一年前の今日は
こんなこと書いてたな。
   
   友よ…  
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10006684495.html  December 01, 2005
   
   
みんな、元気かなぁ?
黒崎さんとか前田さん、川西さん、望月さん、高山さん、
牧村くん、木下さん。
小林さん、具志堅さん、美千代ちゃん…。
   
元気だといいなぁ。
芝居つづけてる人も、やめてしまった人も。
今まだ何かの夢を追い求めて、街並み寒空の下で通行人 やってる人も。
   
   
俺は、自分の35年間と自分を取りまく世の中の未来の断片図を一冊の本に凝縮した。
それがBAD LIFE だった。
わずか38万円の借金で500冊を印刷しても
買った人は50人にも満たなかった。
世の中に叩きつけた挑戦状俺なりの宣言書としては
その本の解説と“つづき”を
ここでこうして書くことが許される(?)までは、少なくとも3年間、
家族を養う、見知らぬ人との交流から生計を立てる…
ということをやってた。
   
かつて40年間の間、何を見て知ったわけでもない。
大きな怪我や大病を患ったことも…ない。たいして。
骨折なんて一度もないし、両親の死も経験してない。今のところは。
何か努力して、人並みの苦労を経験したということも…ないな。
自分がどうして生きているのか? 
その、おおよその答えを出すまでにも
今も未だ、途中経過でしかない。
…やっぱり、「点と点のつなぎあわせ」
ですね
   
   
   
   
高校生の時、新聞部と写真部の部室が
校舎の中で余った教室の中にあった。
べつに新聞づくりに交流などもなかった。
俺が部長になる以前はあったかも知れないけど他人のことは解らない。)
ある日、その写真部の誰かが撮った俺の顔を
大きくパネルサイズに引き伸ばされた、
モノクロームの顔面アップがあったんだけど
それを段ボールへ貼り付けて、ダーツの的にしてる奴がいた。
現場は見ていない。
文化祭数日前の放課後だったか、
その部室へ、独り入ったときに、
俺の顔の写真にボロボロに穴の開いた
積み上げられた机の仕切り(パーテーション)にぶら下がってた。
べつに、ゾッとすることもなく、
生徒会長だった俺は、そんなことよりも
『アメリカナイズ』というタイトルで、
文化祭の弁論大会へ出るための原稿を書くことと、
県の教育委員会様の方々にお伺いを立てる先公のビビリ具合で
文化祭が一般公開にしてもらえないことで頭がいっぱいだった。
他の生徒からは 
「どうして一般公開にならないの!?」
という意見や注文、義務を伴わない権利の主張ばかりで
一人、どんなことでも打ち明けられる相談相手の友達、仲間もいたんだけど
ソイツは、ある朝の登校中に自転車からスッ飛び転んで
肩の骨を複雑骨折なんかしやがって入院中だった。
「この学校は今、これこれこうで、こういう理由で
先公(特に教頭)がノンボこいてるために
生徒のみなさん、俺たちに自由がないんだよ。だから今は無理。
そんなことより受験勉強や就職活動の方が忙しい人
の方が多いじゃん。グタグタグタ…」
ということの詳細を
それはそれは事細かに丁寧に、3連作で綴ってやって
その手書きにしたモノを
生徒会室のガリ版印刷で数百枚すってやって学校の経費でな
宿直の見回りがはじまらないうちに
全校生徒の机の上へ置いて帰った。飯も喰わずに夜の9時過ぎまで。
(父親)は、
「おまえ、学校へ何しに行ってるの?」
当時の偏差値教育最前線にいた教師連中は、
「誰だ!」
ということで職員会議でも問題にはなったけど
俺にオトガメはなし。
俺の書いた言葉の脅威というものは、
「ザマミロ」と思う以前に、世の中の教育会議システムに対して 
「クソったれ!」という気持ちしかなく、 今とさほど変らねぇか?)
読んだ人が自分自身で人生を顧みなければならないように
誰も何も言えないように、それほど理路整然とした内容を暴露してやった。
尾崎豊の『卒業』が流行ってた時期だったな。
もうねぇ、俺とマトモに会話できる奴なんて一人もいない。
どの教師にも無理だった。
   
当日の体育館で、
これより、●●高校の文化祭を始めます。
まずは生徒会長からの開会の挨拶です。
「せんこぉ お前らの所為で一般公開にはならなかったよ。」
の一言を全校の前で怒鳴って、おわり。
そのまま、のんべんダラリと、当然のことながら、
一般公開には満たない内容のグータラな文化祭の一日だった。
公開しても後悔ばかりだったろうな。
なんせ、俺が生徒会長だし。
んまぁ、そういう思いも、そのまんま、卒業式の『答辞』で読んでやったんだけど
その頃はもう、俺の母親が精神病院を出たり入ったりもしてたので
自分の次なる人生設計の幕開けに進学を選んでも
「人間は、この世に何のために生きてるんだ?」
という大きな疑問の追究の方が大事だった。
   
今となっては、親は親。自分は自分。友達は友達。
ということを極端すぎるほど、非常識な区別をつけられるようになったけど
他人は他人。自分は自分。
誰かと自分が同じようにできなくて当然だ。
クローン実験動物 じゃあるまいし。
テレビの報道でも
「全国でイジメを苦にした自殺が相次ぐなかレロレロレ…」
という台詞でアナウンサーやじゃあなリストっぽい先生方が言うたびに
「便乗させて、殺してるのは、おめぇらじゃん!」
と、テレビ画面に向かって、連中を呪い念じる気持ちを送ってるような俺だけど
つくづく、あの手の報道に顔だしてる連中には嫌気が差すね。
その数分間だけ、どっかのアイドルタレントのウンコを映しておいた方がまだマシだよ。
全国の教育委員会を担ぎあげりゃぁ、
喝アゲによるイジメが減るとでも思ってんのか? 
同級生や先輩からカネをせびられる子供の苦しみってのは
どっから始まってるのか? 
カネ(経済追究社会の馬鹿さ加減)の問題と
肉体と心の不具合による問題の区別をつけろよな。
イジメで自殺してる子供の頭ん中は全部いっしょではねぇべよ。ったく。
これまた極端だけど今は、
戦前・戦後の爺ババアが用意したような
明治・大正・昭和の常識とシキタリをひきずってるだけの、
文部科学省の解体が先決だ。明日にでも解散させるべきだ。
全国の、それに付随するすべての教育機関も含めてな。
指導者ヅラした連中の上の方の誰かがソレに気づいて
即日実施しないことには、もうイジメも自殺も非行も不登校も暴動も治まんねぇよ。
みりゃぁ、わかるじゃん! 
誰が今まで通りの教育と常識を必要として生きてんだ? 
一部のお受験様と先生だけじゃん。国宝級にオメデタイよ。
あんたらも、新興宗教の教祖様も。
   
…ああ、なんかまた、鳥肌3no6氏 のようになってきた。
   
あのねぇ、都会でも田舎でもグレーゾーンがどーとかこーとかの
消費者金融だかサラ金業者ってのがあるでしょ。
それと騙されてる方が笑われてる「フリ込め!」だの
置き引きだの、年末年始のスリの窃盗団 だの…。
ああゆう連中とは別に、世の中には今まだ、ちんぴらモドキな連中もいて
ロクに働きもしないで、どこぞの組事務所の下駄箱掃除とかしてる人も 
一生懸命に自分は自分で生きて、生きようとしてるわけ。
ときどき特攻服着てみたり…まぁ、色々と。
でもって、その方々の下の方にも、何かに「筋を通したい!」と考える義兄弟のような
先輩・後輩の関係もあるわけ。巷…シャバには。
そういうハンパな気合と虚勢はって、健さんや鶴田浩二に憧れた世代の曾孫さん達を
誰も一掃はできないでしょ。
でも、一般社会の表面には見えないようなところで、
“頼も信”頼もしくねぇ!ちっともとか、
談合3兄弟♪の流行りか、ヘンなオヤジ連中のカネの回し方もあるように
何のためなのか、年末年始の資金集めも色々に忙しい人もいるわけよ。
官公庁ばかりでなく。
そういうことをガキ(あにめゲーム世代の青少年)が真似てるだけのこった。
親のサイフや通帳から引っ張られるほどにまでカネ吊るにされてる人の苦しみや悩み、
「死にたい」と思わされてしまう気持ち、過ちってのは、
学校の外にある問題であって、テレビで騒いでるだけの教育委員会の人には
どうすることもできねぇよ。あの人たちは自分の頭髪の襟足を刈り上げる小遣いが大事だし。
視えるわけねぇじゃん、そんな木偶の棒な連中に。
だからねぇ、もしも自分の身近で、そういう悲惨なこと(マスコミ・メディアが産む便乗自殺)が勃ったときは
潔く退陣した方が世の中のためだよ。
「無駄に努力して、やればできる と思って頑張ってみたけど、
かえって世間様に ご迷惑をおかけしました!
たったひとつの命さえも救えない教育でした!」

って。なぁ、先生さんよ。
仕事にあぶれて、都会の公園で炊き出しでも恵んでもらやぁ、 
ちっとは世の中の広さも判るかもよ。 
   
…まずは、自分が何者の何様なのか? 
   
   
さてと、くだらんこと書いてねぇで、例のつづき を書かないとだな。
   
   
   
   
   関連記事 (self text)
   
   
苛める側と虐められる側と、イジメによる児童の自殺を激増させる日本社会の現代教育について 。 October 20, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018687331.html
   
現状の確認 ~ 今は何時代?  自分がどうして ここに存在するのか?  May 03, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10012067117.html
   
今日も平和の尻ぬぐい?   November 02, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10019299477.html
   
…先生へ 。 November 15, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10019953427.html
   
「狼が出たよ!」のお返事 。 November 17, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10020155823.html
   
おはようございます!  October 30, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10019101408.html
   
現代教育を通じて…。心が通じ合える今日を見失わないために  July 19, 2006
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014839960.html
   
先生、木曜日には気をつけてな 。 September 10, 2005
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163605.html