仮題: 少なくとも俺にとっては そういう義務がある。 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
    chapter 027   勝手に中略された内容。
 
 
 
chapter 026 の内容に出てきた、
 「常に眼を三角に吊り上げてしまって、まったく人間の顔ではない」
 という顔は、これに近い。
  
     MRY1176a
 
別に、マジマジと観る必要はないけど、
これは俺が22歳くらいの時かな。 …かなり遊んでる画像だけど
まだ自殺願望を持ったまま突っ張って生きてた。
不良品というより兇器に近い。
血圧もかなり高かったし、
今よりも もっと身体の筋肉が硬くて、
毎晩、ストレートでバーボン呷って、荒れてた。
「何もかも自由になんない」なんて考える以前に、
神様を雲の上から引き摺り下ろして、
血反吐 吐くまで ぶん殴ってやりたいと思ってた。
そういう考え方で生きてる自分が
自分なのか、自分じゃないのか。
そんなことを考える余裕もなく、
殺伐として、薬もやってないのに常にトリップしてた。 …便利なヤツ
危険人物 極まりない。犯罪者一歩手前だ。
で、そういう紙一重の自分自身を
どうやって変えて行ったか。
それは、7月からの“mind resolve”を
最初から読んでもらえると判ると思うけど、
中でも、ここいら辺が参考になる。
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003291257.html  ~ 俺の“おいたち”の一部 
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003268798.html  ~ 突発性難聴と人間の腎臓機能について 
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002850915.html  ~ 夢と筋肉の関係 
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002652176.html  ~ 動物の霊と自分の区別 
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003291427.html  ~ 俺の中にいる もう一人の俺 
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003219418.html  ~ お産のやり直し 
 

 
ぜんぶマトモに読むと疲れるし、大変だから、
横に書き出した“ポイント”を参考にして、
どうでもいいような所は流し読みしてもらえればいいと思うけど、
・・・・別に、どのページも読みたくない人には強要しないしな。)
要は、世界を変えるより、自分を変えた方が早いってことだ。
で、それは、そういうことを信じるとか、信じないは抜きにして、
これからの時代、自分がどう生きるべきか。
そして、そういう自分自身が何なのか
っていう、
とっても重要な部分。
生き残るための手がかりを見つけるための鍵だ。
そしてそれは、
自分が生き残って、
その自分の次の世代に残される、
その人類による地球の使われ方が
どうなるかってことにも繋がってくる。
 
別に難しいことじゃない。
この時代に生きている人間として当然の役割、橋渡しだ。
少なくとも俺にとっては そういう義務がある。
それでも、実のところは、
ここまで手探りで なんとかやってきて、
まだ自分で自分を軌道修正中だけどな。俺の場合は。
で、
そういうことをひっくるめて、(?)
これまで長々と(連載して)紹介してる、 
『大自然の気による政治革命』 の未公開原稿。
その、chapter 025  の後半の辺りで、
俺が勝手に中略してしまった内容を
ここで改めて、紹介しておく…ことにします。すみません。
また、その未公開原稿の内容の続きは
まだ先があるんだけど、
もうちょっと待ってて。
直接、原稿から打ち込んでるもんで、時間が掛かる。
        (そんなに なげぇーのかよ、また!) …いつものコレは…“和マサ ”ではない。
                                   単なる余興だ。あまり気にしないでくれ。
まぁ、“へヴィ・ブログ ”ってのは、そういうもんだ。
                  どういうもんだ?
 
 
 
   『大自然の気による政治革命』未公開原稿
 
   [ 自然界の指導者と教育 ] より、
 
          中略された内容
 
 自然界に生息する木も草も、ありとあらゆる動植物も、本来、自分に与えられた能力、
知識を使って生きている。そして自分に与えられた義務だけを遂行している。
 人間が破壊し、改良したものは別として、自然界の動植物は、決して権利は主張しないし、
自分に与えられた能力で、自分に与えられた義務だけを遂行し、そのように決められ、
そのように創られた通りに、産まれ、育ち、死にゆく、その道理を自然界の中で繰り返して
生きて、生かされている。
 しかも、その自然界の、この地球上における動植物の種類の数。その、60兆というものの
数は、人間の体の細胞の数と同じである。
 大自然の中の小自然。自然の産物である人間。大自然の子である人間だけは、特別に
そのように創られ、その姿は、神に似せて創ってある。
 その証拠に、神魂【しんこん】という神の魂が人間の肉体だけに容れられている。
 人間の階級は、その神魂の程度によって決められている。
 それは決して学問にあることではなく、目には見えないことであっても、人間を創る時に
決められた目が二つ、鼻の穴が二つあることと同じように、誰も逃れられない人間の創られ方の
事実の中にあって、自然界の道理である。
 ところが、人間だけは、現在、様々に自分達の権利を主張し、それを次々に子供の代まで
主張させ、この自然界において生きる上で与えられた義務の遂行を怠ってきた。そして、
この地球は、今まさに壊れてきた。その中にいる人間は益々、苦しむことになる。
 そして、『人間の設計図』という本を書いた私は、自然と人間の関係について、このように
云っている。
 人は、男女両性の結合による受胎の瞬間、その精子と卵子がぶつかった瞬間に、
自分の父親と母親の直属の先祖霊、二千五百人ずつ、合わせて五千人の魂。それが、
朝に晩に昼に替わる人間の心として入魂されている。
 そしてその五千人の魂。その暴走を抑え、統一するために、人間だけには神魂という
神の魂が、一人一人の肉体の中に存在している。
 人間の心、魂は、神魂によって統一されているから、その心が動かしている
 肉体は、決して、「何でも自由にやって善い」というわけではない。
 
 世の中の宗教にある教え、学問にある知識とは別に、そこに、自分の肉体の中に、
神が存在している。
 だから人間は、現代。この時代においても、もし何か自分に災難が降りかかりそうだ
という咄嗟の、その瞬間に、
「神様」と、声に出さなくても、手を合わせなくても、誰もがそのように心の中で思う。
 それは日本人ばかりでなく、外国の人もそうである。 決して、「仏様」とは考えない。
ただ中国の多くの人だけは、「仏様」と言ってしまう。そのために今、諸外国との貿易を
する上においても色々の問題もあれば、何か物を作る上でも、その品物の出来上がった
状態を見て、お互いに困った顔をしていることもある。そのことは、日本の企業の中でも、
見て聞いて知っている人もいると思うが、そこに問題があることは誰も云ってはいない。
それでも、歴史上、様々に思想を変えて来た中国という国は、今後、世界において
どのように変化し、また、させられてしまうのか。そしてその問題は、かつて日本人が
経験してきたことのように、現在の日本のようになってしまうのか。
 そうした問題についても、誰も何も解らなければ、私のところに直接、聞きにくればいい。
 私には解らないことはない。
 だから、人間の創られ方の事実、その道理についてを正しく知っておく上でも、人間の
肉体と心、魂の関係については、今後、出版する予定の別の本、『人類意識革命』の中でも
具体的に説明してゆく所存である。
  そして、人間が、そのように創られている事実は、絶対に否定できないことであり、
.これまでの世の中の常識、世間の教育にある学問による知識がどうあろうとも、
人間を生かしておく大自然の側からの言葉は、これで終らない。
 
  ---------------------------------------------------------------------------
 
ちなみに、 『人類意識革命』っていう本も、
まったく未公開のままで、
人間の設計図 』の著者も、今はもう、この世にいないんだけど、 …たぶんな
このことは、どっか、頭の隅の方へ置いておいてもらって、
次回の内容を読んでもらえると、
意味が通じてくる箇所が多い。特に後半は。
 
お楽しみに。