今まで書いてきた、冷えシリーズです


1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかいカラダづくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?  

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ

11湯たんぽのすごさを再確認した夜

12子どもに、厚着をさせたいときは

13驚異的☆こんにゃく湿布の威力
14冷やさないということ

15からだを冷やすもの

16リラックスするということ

17使っていない筋肉を動かす

18そもそも、冷えていたらどうなるのか

19産みたい人は、あたためましょう

20で、実際に 体温は何度でありましょうか

21冷やす食べ物、あっためる食べ物

22冷えシリーズ☆まとめ




さて、このシリーズも、書いていくときりがないので

ここらで一回まとめに入りましょうか



冷えている人が多い原因は

冷えていることを自覚している人が少ない

冷えてることの影響を、あまり意識していない

ということがあるのではないかなぁ、と思います


特に、妊婦さんは、冷えの影響は、思っている以上に大きいのですよ

(そのうち、妊婦さん向けの詳しい冷えシリーズも書きますね)



まず、靴下をあったかいものに変え

腹巻をして、

足湯をしてみて


これらのものが、「くぅ~、暑い!!!やってられん!!暑い」と、投げ捨てたくなるようなら、あなたは冷えておりません


でも、これが、「きもちいい~」と感じるなら、冷えています




冷えていることが自覚できない原因は


あたたかい身体になってみないと、冷えてたことに気付けないからです



冷えていると自覚していなければ、あたためようとはなかなか思わないので

いつまでたっても気付けない、実感できないという、悪循環


もし、ちょっとでも、「冷えてるのかな?」と思ったら

試しに、まずはあたためてみてください



そして、生まれつき冷え性の人はいません!!

治らない冷えもありません!!




冷えを改善して、居心地いい身体になりたかったら、

リラックスする時間をつくること

筋肉を動かすこと



これが一番大事ですポイント



そうなのよ、筋肉動かさないと、あったかい身体にはならないのよ、がんばれあたし(笑)