今まで書いてきた、冷えシリーズです


1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかい身体づくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ

11湯たんぽのすごさを再確認した夜

12子どもに、厚着をさせたいときは

13驚異的☆こんにゃく湿布の威力
14冷やさないということ

15からだを冷やすもの

16リラックスするということ

17使っていない筋肉を動かす

18そもそも、冷えていたらどうなるのか

19産みたい人は、あたためましょう



大人の体温の標準は、36度台です

36,5度以上だと、免疫力も高いし、癌にもかかりにくいと言われます





で、実際、自分の平熱は何度なのだろうか

インフルエンザの予防接種でも打つ機会があれば、測るでしょうが、

そうでもなければ、大人になってからの自分の平熱って、測らないですよね





ふと、では私の今の平熱は何度だろう、と思いまして

それと同時に、昔の記憶がいくつかよみがえりました





小学生の頃、プールに入るときは、毎朝熱を測っていかないといけませんでした


クレちゃん「お母さん、今日プールだから、熱測る」

という私に


母は、私のおでこに、ピタッと手を当て


あたしンち「はいー、今日は、6度2分!!」 ←超適当



毎回毎回、6度2分(笑)

今考えれば、もう少し高かったんじゃないか?と思うんだけど

素直な私は、自分は6度2分だと思い込んだ(笑)



そして、30歳の頃

職場で、インフルエンザの予防接種を受けなさい、ということになり

熱を測ると、どうやっても35,7度よりも上がらない!!


「おかしい、私は6度2分あるはず」 ← いやいや、そもそも、昔6度2分か分からんし!第一、その頃の体温がそのままであるはずもないし!っていうか、子どもの時の思い込みって、恐ろしい。。。こんな風に、根拠のない思い込みって、人生にたくさんあるんだろうなぁ。。(笑)


それでも、この時も、「私が35度台のはずがない、今はたまたま低いんだ」と思い込み(・・どんだけだよ)


それ以来、特に体温は測らず


でも、こうやって、身体のことをいろいろ気にかけるようになって、このことが、時々頭をかすめてはいたのです




そして、前にも書いたとおり 、寒いと感じるかどうかは、自分の体温と関係があるはずなので、

どんな時に、どのくらいの体温なのか、ここ数日測ってみていたのです



すると、

なんか寒いなぁ、ゆたんぽ欲しいなぁ、と思うときは、必ず35度台!!


36,2度あれば、部屋が寒かろうと、雪の日であろうと、特に寒さが嫌ではない!


ということが分かりました



今目指すは、36,5度の身体

だけど、ここ数日、ここまで体温が上がっていたことはない・・

あぁ、お風呂上りは測ってないなぁ、あのぽかぽかしている時は何度なんだろう


私の冷え取り生活も、まだまだ(というか、ずっとだよね)続きそうです


この冷えシリーズを書いているおかげで、書いていない時よりも、自分の冷え取り生活を意識することができました

ありがたや~


そして、私にとっては、やっぱり、夜の足元湯たんぽが 、一番効果があるようです


これをしていると、朝起きたときに寒いと思わないのです

布団に入ったときに、靴下はかなくても快適なので、なんだか寝る時にうれしい


ちょっと寝汗が増えたけどね ははっ

着るものの調節と合わせ、さらに快適さをアップしていきたいと思いまーす



さて、この冷えシリーズも、そろそろまとめに入りましょうかねはい