今まで書いてきた、冷えシリーズです

1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかいカラダづくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ

11湯たんぽのすごさを再確認した夜

12子どもに、厚着をさせたいときは

13驚異的☆こんにゃく湿布の威力
14冷やさないということ




さて、外から冷やさないように、というのが、前回の記事でした


今回は、身体の中から冷やさないということ


簡単に言えば、体温より冷たいものを飲めば、冷えますね

これは、誰でも分かるでしょう


細かく言えば、例えば、コーヒーや緑茶も身体を冷やすものらしい、とか

こだわっている人は、知っているでしょう


でも、これはちょっと上級編

こういうことを知っている人は、きっといろいろ勉強して、すでにいろいろ知っている人でしょうね


ただ、こういう細かいことだけこだわっていても、

今まで書いてきたような、基本編を、全く意識していなければ

冷えがなくなることはないでしょう


逆に、基本さえ、それなりにおさえておけば、

少々コーヒーを飲もうが、緑茶を飲もうが、冷えることなんてほとんどないのだと、

個人的には思っています



と、前置きが長くなってしまいましたが




あまり意識はしていないでしょうが、だんとつに身体を冷やすもの

これを覚えていてほしいのですが



自然界にないものを身体に入れると、とっても冷えます



その代表的なものは、


です


山に解熱剤は落ちていないし、畑で抗生剤は作れません



イメージしやすく、簡単に言うと

基本的に、自然界にないものを身体に入れると

身体は、なんじゃこれは、と、緊張状態になります


緊張すると、手が冷える、という経験は、皆さん持っているでしょう


それだけでなく、薬というものは、

血液が流れないようにして、症状を抑える、というものがほとんどです


血液が十分流れなければ、身体はあたたかくなりません



一般的な薬だけでなく、サプリメントなども、要注意

そのビタミンCは、食べ物から採っているかもしれないけれど、

それをコーティングしているものは?自然界にあるものかな?

いや、多分違うはず


健康になろうとがんばって、実は冷えを強化している、なんてこと、残念ながらよくあるのですよ



生理痛がひどいからと、痛み止めを常用していたら

それが、冷えからくる生理痛の場合、薬を飲んでいる限り治らない、という悪循環に・・・

生活に支障をきたすような症状がある場合には、薬を飲むことも必要かと思いますが、

『予防の為』『念のため』なんていう薬は、絶対に飲まないほうがいいですよ

薬のほかに、自然界にないもの

これも、案外盲点ですが



食品添加物



これも、完全に人工的なものですね

たくさん取れば、どんどん身体を冷やすことになります

そして、さらに盲点なもの



白砂糖



これは、食品添加物の塊のようなものです

しかも、摂取量が多量になりますからね

知らない間に、身体を冷やす食べ物の代表みたいなものです

以前も書いてました、白砂糖について

そもそも白砂糖って、何者ぞ?

白砂糖の影響、こどもは大人の10倍です

妊婦さんは、お家にある白砂糖は、捨てた方がいいですよ


どんな砂糖がいいのでしょう


知っておいて、損はないですよ~