今まで書いてきた、冷えシリーズです

1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかいカラダづくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ


湯たんぽのすごさを再確認した、というのは

今さらながら、昨夜の話


私は、夜湯たんぽを使う時は、首の下にひいて寝ることが多かったのですが

(鼻づまり防止のためね)


昨日の夜は、あまりに寒く、布団が冷たく

ベーシックに、足元に湯たんぽを入れて、寝ることにしました


足元というより、始めは足の間に挟んでいたかなぁ



夜中、みーちゃんが泣いて、起きたとき

じんわり汗かいておりました


そして、身体が、ものすっごくあったかい


どのくらい、あったかかったかというと

いつも、夜中の授乳の時は、(座って授乳するので)

まず、私が座って、掛け布団にくるまり

雛人形のようになってお雛様、その膝にみーちゃんが飛び込んでくる

という形

それでも、布団からはみ出る膝は寒かったり


だって、寝室寒いもん

このあたり一帯は、この時期になると、朝、車に霜がついて

お湯をかけないと、動かせないくらい寒い


そんなところに建ってる、木造のお家


寝室に暖房器具はない


いったい室温は何度なんだーって感じの部屋です



そんな部屋なのに

昨日は、布団にくるまらなくても、寒くない

手も、ずっとあったかい


いやいや、足元あっためる効果、恐るべし


体感的に、全然体温が違いました




最近、以前ほど「あ~冷えてる冷えてる」と思わなくなっていたので

寝室に湯たんぽを持ち込まない日が続いていたのです


今朝、起きたときの身体は、いつもより軽かった

そして、朝、眠くなかった



あ~、またこのパターン・・?


正月明け、あんなに眠かったのは、


もしや、、、


ただ冷えてただけだったのかもがーんっ!



あはははは・・・




湯たんぽ、おそるべし



そして、決めました

湯たんぽは、足元に入れて、あっためるべし




日当たりのいい家 の時に、書いたけど


もし、身体の中の筋肉を動かす量が少なくて

なかなか、自己発電できないとき


冬でも、日が当たっている間は、けっこうお部屋があったかいように


身体も、外からあっためられる時間が長いほうが

あったかい身体でいられる時間が長い、っていうのは、よく分かりますよね




だけど、一日中お風呂に入っているわけにはいかないし


だから、夜寝ている時間、ずっとあっためられる湯たんぽは

最強アイテムでもあるのです


寝ている間、あったかい身体を保てれば

一日の内、3分の1から、4分の1の時間は、確実にあったかいってことでしょう


あぁ、あったかいことが、身体にとってどんなにいいことか

っていうのは、まだ書いたことがなかったかしら


それも、おいおい書いていきましょう



湯たんぽは

電気あんかや、電気毛布とは、全く訳が違うのです


あったかい身体でいるためには、潤いが必須です


電気製品は、身体の水分を、どんどんどんどん奪っていきます


電気あんかや、電気毛布は、夜通し使わないほうがいいですよ

せめて、寝る前に布団をあっためるため、くらいにしていたほうが、いいでしょう



試したことがない方

湯たんぽ、湯たんぽ、湯たんぽは、

女性の強い味方でございますよはい

(えぇ、決して、湯たんぽのまわしものではございません)