今まで書いてきた、冷えシリーズです
湯たんぽのすごさを再確認した、というのは
今さらながら、昨夜の話
私は、夜湯たんぽを使う時は、首の下にひいて寝ることが多かったのですが
(鼻づまり防止のためね)
昨日の夜は、あまりに寒く、布団が冷たく
ベーシックに、足元に湯たんぽを入れて、寝ることにしました
足元というより、始めは足の間に挟んでいたかなぁ
夜中、みーちゃんが泣いて、起きたとき
じんわり汗かいておりました
そして、身体が、ものすっごくあったかい
どのくらい、あったかかったかというと
いつも、夜中の授乳の時は、(座って授乳するので)
まず、私が座って、掛け布団にくるまり
雛人形のようになって、その膝にみーちゃんが飛び込んでくる
という形
それでも、布団からはみ出る膝は寒かったり
だって、寝室寒いもん
このあたり一帯は、この時期になると、朝、車に霜がついて
お湯をかけないと、動かせないくらい寒い
そんなところに建ってる、木造のお家
寝室に暖房器具はない
いったい室温は何度なんだーって感じの部屋です
そんな部屋なのに
昨日は、布団にくるまらなくても、寒くない
手も、ずっとあったかい
いやいや、足元あっためる効果、恐るべし
体感的に、全然体温が違いました
最近、以前ほど「あ~冷えてる冷えてる」と思わなくなっていたので
寝室に湯たんぽを持ち込まない日が続いていたのです
今朝、起きたときの身体は、いつもより軽かった
そして、朝、眠くなかった
あ~、またこのパターン・・?
正月明け、あんなに眠かったのは、
もしや、、、
ただ冷えてただけだったのかも
あはははは・・・
湯たんぽ、おそるべし
そして、決めました
湯たんぽは、足元に入れて、あっためるべし
日当たりのいい家 の時に、書いたけど
もし、身体の中の筋肉を動かす量が少なくて
なかなか、自己発電できないとき
冬でも、日が当たっている間は、けっこうお部屋があったかいように
身体も、外からあっためられる時間が長いほうが
あったかい身体でいられる時間が長い、っていうのは、よく分かりますよね
だけど、一日中お風呂に入っているわけにはいかないし
だから、夜寝ている時間、ずっとあっためられる湯たんぽは
最強アイテムでもあるのです
寝ている間、あったかい身体を保てれば
一日の内、3分の1から、4分の1の時間は、確実にあったかいってことでしょう
あぁ、あったかいことが、身体にとってどんなにいいことか
っていうのは、まだ書いたことがなかったかしら
それも、おいおい書いていきましょう
湯たんぽは
電気あんかや、電気毛布とは、全く訳が違うのです
あったかい身体でいるためには、潤いが必須です
電気製品は、身体の水分を、どんどんどんどん奪っていきます
電気あんかや、電気毛布は、夜通し使わないほうがいいですよ
せめて、寝る前に布団をあっためるため、くらいにしていたほうが、いいでしょう
試したことがない方
湯たんぽ、湯たんぽ、湯たんぽは、
女性の強い味方でございますよ
(えぇ、決して、湯たんぽのまわしものではございません)