今まで書いてきた、冷えシリーズです

1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかいカラダづくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ

11湯たんぽのすごさを再確認した夜

12子どもに、厚着をさせたいときは

13驚異的☆こんにゃく湿布の威力
14冷やさないということ

15からだを冷やすもの



緊張していると、手先や足先に血液が回りませんので、

身体はあたたまりません



実は、冷えの2大原因は

運動不足と、神経の緊張なのです





緊張、というと、

仕事で緊張するとか、慣れないことをするから緊張する

なんてことが、イメージされるかもしれませんが



目の使いすぎ

頭の使いすぎ(考えすぎ)


これも、緊張していることになります



現代は、起きている間は、常に目を酷使しています


テレビをつけっぱなしのことも多いでしょうし

パソコンに向かう時間も多いでしょう

そうでない時間は、携帯を片手に・・なんて人も多いのではないでしょうか


この、テレビ、パソコン、携帯は、身体を緊張させます!

ということを、覚えておいてくださいね


寝る前に、これらを見ない時間を、意識して確保するだけでも、だいぶ違います



それから、以前、足湯についても書きましたが

足湯は、あたためる、ということの他に、

緊張をゆるめる、という効果があります


冷えを気にする方の場合、あたためる、ということより

ゆるめる、ということを意識したほうがいいでしょう


なので、足湯をしながら読書、または携帯、なんてことは、しないほうがいいですよ


これをしていると、身体が緩まないのです


ですから、夜のお風呂も、本を持ち込んで、というのは、できればやめたほうがいいかも


それよりも、身体がじんわりゆるんでいく感じ、ほぐれていく感じを、味わってみたくださいねらぶ2