今まで書いてきた、冷えシリーズです

1あったかい身体をつくる☆冷え取り物語、序章

2私は、どれだけ冷えていたか?

3もしや、冷えていたのかも

4冷えていることに気付いたら、身体は変わってきました

5あたたかいカラダづくりは、あたたかい家づくりと同じです

6あたたかさの広がる身体ですか?

7あったかい身体をつくるには、足を腰から出すのです

8日当たりのいい家(カラダ)になっているかしら

9身体をあっためるのに、重要なツボ
10女性の味方☆湯たんぽ

11湯たんぽのすごさを再確認した夜

12子どもに、厚着をさせたいときは

13驚異的☆こんにゃく湿布の威力
14冷やさないということ

15からだを冷やすもの

16リラックスするということ

17使っていない筋肉を動かす

18そもそも、冷えていたらどうなるのか





妊娠したければ、あたたかい身体である必要があります


無事に赤ちゃんを育てるためにも、あたたかい身体である必要があります



赤ちゃんは、37℃以上の体温があります

お腹の中でも、大事な脳や内臓、筋肉を作るためには、それだけの温かさが必要なのです


ところが、現代女性は、35℃台の体温であることが多いのです


35℃台の身体の中では、37℃の赤ちゃんを育てるのは、難しそう、だと想像できますね



「私は、一人産んでいるから大丈夫」

だと思っているお母さんも多いですが


2人目がなかなか妊娠できなかったり、

流産をしてしまう方も、多くいます



身体は、年とともに、どんどん冷えていきます



筋肉は衰えていくし

身体を温める食べ物以上に、冷やす食べ物を多く食べている人がほとんどでしょう


子育てで忙しかったり、子どもがいなくても、仕事をバリバリしていれば

なかなか、神経を緩ませてあげる時間もとりにくいでしょう


気付かないうちに、一人目を産んだ頃よりも、冷えは進んでいたりします



だから、せめて、まだ子どもを産みたいなぁ、と思っているうちは、

積極的に身体を温める生活をお勧めしますはい