(追記)スポーツ庁と女性自身編集部からの返答～光文社・隠し撮り記事について

（追記）なお、スポーツ庁にメールや電話でお願いをする際は、
スケ連に任せておいてはダメなことも、併せてお伝えください。
でないと、スポーツ庁は、スケ連に「厳重注意せよ」と命じれば十分と誤解してしまいますから。

普通の組織なら、このように、所属する若者を守ろうとするはずですから。

参考：アミューズ、誹謗中傷・デマ・憶測への対抗策強化「アーティスト等も生身の人間です」
https://www.oricon.co.jp/news/2171985/

スケ連が”珍バイト”を調査すると言っていながら、誹謗中傷するアカウントを放置していることも、スポーツ庁は見逃しているに違いありません。

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前記事『女性自身ストーカー記事、スケ連とスポーツ庁は、速攻抗議せよ！』の続きです。

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昨日、速攻で、
スポーツ庁と女性自身編集部に電話問い合わせをして下さったゆづ友さんから、その結果を教えていただきましたので、シェアします。

◆スポーツ庁からのお返事

その記事は問題だ。
意見を共有させていただきたい

ただ、
マスコミ関係のガイダンスがない。

（この話を室伏広治長官に伝えて欲しいと頼むと）
解りました。

↑↑

なるほど、捏造記事やパパラッチ行為によって選手が攻撃されることへの危機管理がなされて無かったのですね。

たとえばSNS上の誹謗中傷に関する対応なども、政府は本腰入れてきているところです。

誹謗中傷行為やプライバシーの侵害が、
何の罪もない人を死に追いやることになると、
危機意識を持っているからです。

恐らくスポーツ庁は、結弦くんが女性セブンの捏造とパパラッチ行為で自殺しようとしたことも、ご存じないでしょう。

※記事も残っています。
羽生結弦が激白「週刊誌の問題があって、何回も死のうと。でも生きててよかった」

そういったことも含め、スポーツ庁には正しく現状を把握してもらい、

速攻で担当者を決め、必要とあらば予算もつけて対応してもらうことが、

文化国家日本のスポーツ庁として、必要なことだと思います。

◆女性自身編集部

内容を読みましたか？
羽生ファンの人も
彼がどうしているのか知りたいと思っていると思います。
だから書いた記事です。

（反論すると）
解りました。上に伝えておきます。

↑↑

まったくもって、腹立たしい限りです。

そもそも地元仙台の方々も、羽生ファンも、みな、彼が静かに練習したがっていることを知っています。

誰も、わざわざ、結弦くんがどこでいつ練習しているかなど知っていても公表しないし、ファンも、調べ回ったり、まして、仙台を訪ねて待ち伏せしたりは、決してしないのです。

もし、万に一人でも、そのような人物がいたとすれば、それは羽生ファンではなく、単なるストーカーです。

マジレスするならば、
隠し撮り写真など見せてもらわなくとも、記事など書いてもらわなくとも、
結弦くんが昔馴染みの小さなリンクで、営業時間外に練習していることは、ファンは皆、分かっています。

なぜならば、営業時間中はジャンプを跳んだり、世界レベルのスピードでステップを踏んだりスピンしたりする練習は、危険過ぎて不可能だからです。

また、アイスリンクは氷を溶かす訳にはいかないので、営業時間外もずっと電源を入れていますから、夜間に貸し切りするというのは、リンクの少ない日本では当たり前のことで、フィギュアスケート以外の競技であっても、夜間貸し切りでの練習をすることはごくごく当たり前であり、「極秘練習」でも何でもありません。

そして、結弦くんの場合、場所を貸してくれるリンクは、残念なことに、そこしかないからです。

過去にも、強化選手でありながら、その強化選手の練習場所として指定されているリンクでの練習を断られた経験があるほどです。

もし夜中に練習することが異様に感じられるとすれば、そうさせているのは、彼に積極的に練習場所を提供させようと動きもしないスケ連のせい、ということにもなりましょう

◆スポーツ庁：ご意見・お問い合わせ
https://www.mext.go.jp/sports/mail/index.htm

スケ連は、文科省管轄の組織です。
◆文部科学省に関する御意見・お問合せ：スポーツに関すること
https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry32/

◆日本スケート連盟　
　jsf@skatingjapan.or.jp
https://twitter.com/skatingjapan

数は力です。

危機意識を持っている人が沢山いるのだと知ることは、
危機意識のない組織の姿勢を変える力となります。

結弦くんのファンらしい礼節をもって、
冷静に、美しい日本語で、

日本が世界に誇る五輪二連覇、国民栄誉賞、そして、

このコロナ禍での希望の光となるようなコメントを寄せ続けてくれている羽生選手が、

今、金の亡者たる週刊誌のパパラッチ行為で苦しめられていることを、

しっかりと伝えねばなりません。