どうも画質が悪くなってしまうので元の画像はこちら
#더뮤지컬2025라인업 등장🎉
— 더뮤지컬 THE MUSICAL (@lovethemusical) 2024年12月23日
2025년에는 어떤 작품이 관객을 만날까요?😎
더뮤지컬이 준비한 2025년 뮤지컬 라인업을 만나 보세요.😊
공연에 관한 자세한 정보는?
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2/19〜5/18に〈インタビュー〉とあるが、まだ何の知らせもない。終盤に見始めた2023年4演が重度の「もっと見たい症候群」を残して終わったので、今度は早めに見始めたい。キャスティングはどうなるのか、ドキドキだ。(本当にやるのかな)
全体をぐずぐずとまとめながら、ようやく昨日仕上がったかなと思っていたら、今日の午前中〈インタビュー〉の制作会社から爆弾発表があり、嬉しさよりも虚無感に襲われている。_| ̄|○
ランボー 2/19〜5/18 (@TOM1館)
予定されていた〈インタビュー〉と同じ期間、同じ劇場で〈ランボー〉のアンコール公演。
私が知る限り、このキャスト中5人は〈インタビュー〉経験者。
チュニ君と交代のユンスンウ、ジョングさんと交代のアンジェヨンさん。ランボーとベルレーヌでいけなくはないが、マット・シニアとユジン・キムの方が更に似合っていたろうに。ましてやパク・ジョンウォンのマットの可能性があったのなら…(七転八倒)
(以下は元の本文)
さて、既に詳細の出ている5月までの作品をいくつか。
無名, ジュニ 1/24〜4/6
Junhee, Nameless
喪失の時代、1940年代の日本統治時代。
両親を失って菓子屋で働いている「ジュニ」は毎晩翻訳の仕事をしている。文学的感受性と言語的能力を持つが、夢をあきらめ幼い妹「ヨニ」のためにお金を稼ぎながら生きていく「ジュニ」の前に、自身の詩集出版を手伝ってほしいという「ジョンウ」が現れる。「ジョンウ」は朝鮮語で書いた彼の詩を傷つけないように守りたい。
「失ってしまったら言葉にしないと。そうしてこそ存在する」
ジョンウに惹かれた「ジュニ」は次第に詩の世界に魅了され、彼と共に詩を書き始める。
「僕にも声があるだろうか。覚めない夢があるだろうか」
一方、「ジョンウ」の詩は朝鮮人学生たちと「ヨニ」の心に慰めと力を与えるが、朝鮮語学会事件が勃発し学会の先生たちが続々と検挙される。これに対する不当さと朝鮮語が消える危機感を感じたジョンウは、朝鮮語を守るために学生会を始めようとするが…
何も守れない喪失の時代、2人の青春が揺れ始める。
境遇と時代、二つの壁に夢を阻まれていた青年の話なんだろうか? 切ないので見ないことにしようと思ったのだが、写真一番右上のカン・ビョンフン君の歌声を是非とも聞きたい。デビュー作の〈テイラー〉で一度見たが、単なる美声で終わらない魅力的な歌声だった。
(左上のパク・ソニョン氏もなかなか良い味で活躍してるので追いかけたい気持ちになっている)
バニシング 2/4〜5/25
永遠の時間を彷徨っていた一人と
永遠の生命を知りたかった一人
そして、ここに残った一人
警戒の瞬間、夜明けの彼らの出会い。
1925年夏、森の中の廃屋でウィシンとミョンリョルは死体を解剖している途中、Kと出会う。
自分と違う存在を理解すること。消えない、消えつつある、消えることを恐れる彼らは、互いを理解できるのか?
「この研究は生命を理解する重要な鍵になるだろう。 数年前、私はある神秘的な存在に出会った。日光で肌が焼ける珍しい病気を持つ彼は、人々の目を避けて一人で森の中のある廃家で暮らしていた。とても長い時間··· 光も、ぬくもりもない冷たい闇の中で··· 人々はそんな彼を「黒い幽霊」と呼んだ。
「Kについての研究 キム・ウィシン」
ワンス 2/19〜5/31
アイルランド・ダブリンの街角で出会ったストリート・ミュージシャンの男性とピアノを愛するチェコ移民の女性が、音楽を通して互いにひかれ合っていく姿を描いたラブストーリー。
2023年夏に日本で来日公演があったようだ。上のあらすじはそちらの公式サイトからお借りした。でもこの作品の最大の特徴は、出演者が音楽を演奏することらしい。(10年前チョン・ミドさんがピアノの弾き語りをしたのは私も知っている)
こんなユニークな案内も出ている。
Pre-show 案内
ミュージカル「ワンス」は、本公演が始まる前の約20分間、俳優たちのフリーショーが行われます。フリーショーとインターミッションの間は、観客の方が舞台に直接上がって、俳優たちの音楽と飲み物を一緒に楽しむことができます。公演のワンシーンに入りこむような特別な経験を大切にしてください!
注意事項
1.これはオリジナル公演コンセプトの一部であり、公演会場の規定及び安全上の問題で1階の観客だけが舞台に上がることができ、2階の観客の階間移動はできません。この点をご了承の上、予約の際に参考にしてください。
2. 安全と客席の秩序のため、舞台に同時に上がれる人数に制限がありますので、必ずスタッフの案内に従ってください。
3. ステージ上のBARでは、観客の方々に特別なワンスカップに飲み物を販売しています。お買い上げのお飲み物は、舞台や客席の床にこぼさないようにご注意いただき、公演が始まったらお飲み物の飲用はご遠慮ください。
(演劇) 花の秘密 2/8〜5/11
The secret of flowers
私たち、花になった!
イタリア北西部の小さな田舎町、ビラペロサ。
平和な村のある日、夫たちはサッカーの試合を見に行き、女同士で楽しむために妻たちはお局様ソフィアの家に集まる。お局様ソフィア、酒豪ジャスミン、美貌担当モニカ、女性マクガイバーのジナ。彼女らの笑いとおしゃべりは絶えない。
しかし!
末っ子のジナの爆弾発言は雰囲気を一気に変え、予期せぬ状況に巻き込まれた4人の女性は、それぞれの夫に変装するという、とんでもない作戦を始めることになる…
一日だけ完璧にごまかせば得られる巨額の補償と平和な日常! 果たして彼らは作戦を成功裡に完遂できるだろうか? 爆笑と感動があふれる荒唐無稽な一日が繰り広げられる!
2015年が初演で、抱腹絶倒の喜劇らしい。何と言ってもドラマでお馴染みの女優さんのお顔がチラホラ。小劇場でお目にかかれるのが嬉しい。