多くの人々の人生ドラマに数えられるスタジオドラゴン制作のドラマ「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」が演劇に生まれ変わる。
長い時間大人たちによって傷つき、
世の中に対する期待も希望も捨てたまま
生きている21歳の派遣社員のジアン。
うんざりする借金から抜け出すことだけが
唯一の目標である彼女の前に、
静かに耐えながら生きていく一人の男、
パク・ドンフンが見える。
ジアンはジュンヨンと
ドンフンを会社から追い出すという条件で
とある契約を結ぶが、
困難に直面した自分を無条件で助け、
大人として世の中に一歩踏み出せるよう
信じてくれるドンフンの姿に
固く閉ざされた心が少しずつ揺れ始める。
一方、ジュンヨンから
突然の別れを告げられたユンヒは
裏切られた気持ちと当惑で
どうしていいか分からず、
その後、夫のドンフンが自分と
ジュンヨンの関係をすでに知っていた
という事実を聞くことになるが…
あのドラマの舞台化!グローバルには無いようだ。ほぼ当日券で行けそうな雰囲気はある。NAVER予約で非指定席が売られている。もしかするとこちらから購入可能?
トレッドミル 7/15〜10/12
@treadmill_A_B
「抑圧されたお前を解放しろ!」
プレミアム手洗い洗車場“ウォッシングゾーン”で働きながら日々を生きていく“A”。いつかから自分の体から悪臭を感じるが、残された借金を返すために今日も赤いボタンの前で頭を下げる。
そんなAの前に現れた洗車場の客“B”。BはAとは全く違う派手な姿をして、Aを挑発する。
「人生は不条理だ。マトモに生きていくべき価値なんて全くない」
面食らうAを残して悠々と消えるB。
程なくして、Aが憧れる顧客「ライラ」の車がウォッシングゾーンに到着し、Aはいつものように顧客の車を誠心誠意洗車するのだが…
Aの手が触れた所にいつの間にか傷ができている。予期せぬ状況に崩れ落ちるA。その時、誰かが馴染んだ悪臭を放ってAに近づいてくるが…
果たしてAは傷を解決できるか?
前に見て not for meと思ったけれど、ノリは良いので触れておこう。先日ドリームアートセンターのエレベーターを降りたら、乗ってくるソンヨンさんとすれ違った。(キャスト写真の右下)
〈ベルサイユのばら〉でジェローデルを演じたイケメンさん
。

デカブリ 9/10〜11/30
@shownote
1825年12月14日、ロシア·サンクトペテルブルクで「デカブリストの乱」が起こる。それから10年後の1835年、サンクトペテルブルク、皇帝直轄秘密警察局第3部捜査官ミハイルは、冷静かつ徹底した性格で昇進を控えている。過去の文学で世の中を変えようとしたが、今は検閲官として体制の一部になって生きている。同僚であり友人であるアレクセイから新しいコートをプレゼントされ、彼は再び自分が選択した人生を誓う。
そんなある日、ミハイルは下級正書院のアカキの机で過去に自分が書いた本「杭」を発見する。ミハイルは衝撃を隠すことができないままアカキの家を訪ねて行き、アカキはこの本が単純な思想文ではなく真の「文学」であり農奴らの間で慰めになっていると話す。混乱に陥ったミハイルは過去の自分と向き合うことになり、アレクセイから「杭」が人気新刊として浮上しているという知らせを聞く。
自身の正体が明らかになる危機の中で、ミハイルは結局「杭」の出版および流通を全面禁止させる。しかし、その後、皇帝が通る道である農奴が死亡した状態で発見され、彼のコートの中から再び「杭」が発見されるのだが…。
とりあえず、9月に観劇予定。
フック 9/16〜12/7
@kontentz
そんなある日、ねじれた現実から逃げたいジェームズの耳元に「すべてを忘れてもいい」というささやきが聞こえてくる。
ジェームスはその声に従ってネバーランドに到着し、そこで出会ったピーターパンとウェンディの物語遊びにはまり、しばし現実を忘れてネバーランドのフックになって行くが···
私には違うかも…と言われ、そんな気もしたので見ていない。マニアには根強く強烈な人気がある。
グレイハウス 9/23〜12/7
@M_Grayhouse
「グレイハウス」は1920年代映画の誕生と共に始まった芸術の転換期を背景に演劇と無声映画、有声映画という激動の流れの中で生き残るために絶え間なく変化しなければならなかった俳優たちの選択と葛藤を描く。
作品は映画製作者カート・ウェストが俳優ジュニアAに物語を聞かせる方式で展開される。
過去と現在を行き来する劇中劇構造を通じて、演技に対する熱望に満ちていた映画俳優のジェローム・ミラーと演劇俳優のキース・ベルの相反する芸術的信念と選択を盛り込む。
劇中、ジェローム・ミラーはトラウマで夢を諦める危機に陥り、挫折するが、無声映画時代の到来とともに、表情と身振りだけで感情を伝え、注目される俳優に成長する。キース・ベルは貧しい環境の中でも偶然出会った演劇の舞台に魅了され、俳優の夢を育て、切実な念願と生まれつきの才能で成功した演劇俳優の道を歩むことになる。
次々と生まれ続ける創作ミュージカル。

ラフマニノフ 9/20〜12/14
@HJCULTURE
若きラフマニノフは交響曲第1番を発表する。
しかし、演奏会は失敗に終わり、その後ラフマニノフは人々の目を避けて隠遁生活を送る。
一方、フランス留学中に帰国した精神医学者のニコライ·ダル博士。
彼は弟の治療を依頼する手紙を受け取るが、その対象はまさにラフマニノフ!
ダル博士はラフマニノフの心理の中に入り、彼を苦しめるトラウマを見つけようとする。
こちらは、またやるの?!という定番…なのだが、ちょっと今までと違う面白いキャスティングなので、観劇欲をくすぐられる。
Mrsダウトファイアー 9/27〜12/7
mrs.doubtfire_musical_kr
ピンポーン♬
世の中に笑うことのないあなたのために
乳母(ユモ)〜ラスな私が来ました!
午後3時から7時まで、ヒラード家族を訪ねる
「ミセスダウトファイヤー」。
家事をてきぱきと! 育児博士! 尋常でない芸能感まで! 笑わせることができないこと以外は全て上手な「ダウトファイア」のおかげでワーキングママ「ミランダ」と子供たちが笑いを取り戻す!
ところが「ダウトファイア」には致命的な秘密があった。まさに彼の正体が元夫「ダニエル」だということ!
子供たちのそばにいたい気持ちで嘘をついた「ダニエル」だが、彼が演じた「ダウトファイア」があまりにも完璧なあまり、物事はますますこじれていく。
笑いパンパン、涙パンパン、悩みタルタル
「ダウトファイア」の特急ソリューションが始まる!
意外にもグローバルで発売されていない?!
こちらもNAVER予約で購入可能かもしれない。