@hqc_official
原作はウェブ漫画とのこと。
「さようなら。僕の光、僕の悪夢」
1930年代京城(キョンソン)。
セフンは、ヒカルという亡くなった小説家の最後の小説が出版されるという話と共に、正体不明の彼女の正体も明かされるという衝撃的なニュースを聞く。
セフンは、留置所に拘留されているイ・ユンを訪ね、遺稿集の出版を中止してほしいと頼む。
しかし、イ・ユンは出版を中止しなければならない正確な理由を明らかにしろと言い、小説家キム・ヘジンが残した最後の手紙をちらつけて迫る。
セフンはずっと秘密にしてきた自分とヒカル、ヘジンの物語を語り始める。

土砂降りのある夜、人の手の届かない古い小屋。目が覚めた時、記者デイと製薬会社の職員マイケルはすでにここにいた。
2人は、誰が自分たちをここに閉じ込めたのかを考えながら、一つの結論に至る。
その終わりがどうなるかわからないが、このままあきらめない二人。どうにかして小屋を脱出し、真実を伝えようとする過程を通じて人間的な連帯を育てていく。
しかし、小屋を揺るがす不可解な幻視が繰り返され、デイとマイケルはこの小屋にまつわる秘密を知ることになる。
何が彼らを小屋に閉じ込めたのだろう ?
いったいこの小屋は何なのか?
果たして彼らはこの小屋から脱出できるだろうか ?
【作品概要】
嬉しい時には嬉しかった記憶が、悲しい時には悲しかった記憶が思い浮かぶように、私たちの記憶と感情は繋がってやってくる。
記憶をどこかへ移したら、感情も一緒に移動するのか?誰かと同じ記憶を共有すればその人と同じ感情を咲かせることができるだろうか?
記憶と感情を分離できるか。この質問から「ロビン」の話が始まる。
「私はこれから世界で一番まぶしいことをしようと思う、君と一緒に」
【あらすじ】
ここは宇宙。地球の放射線被曝を避けて到着した惑星上のバンカーの中。
一度も失敗したことのない天才科学者“ロビン”は、ロマンを愛する娘“ルナ”と時々ぶつかり、その度に彼らをアシストする“レオン”は途方に暮れている。
いつ帰れるという約束もなく待ち続ける中、10年という時間が流れた。
待ちに待った地球からの帰還信号を受け取った日、ロビンは自分が一週間後に死ぬという事実を知ることになる。
地球へ発つことも、宇宙に残ることもできない状況。
ルナのためにロビンは重大な選択をし、宇宙での最後の一週間を準備する。
待っていた作品。激推し。
IT'S FUNNY!!
1930年、大恐慌時代のアメリカを背景に
嘘が生んだ偽英雄ジョン·ドウが夢見る
民主主義の理想に対する信念と旅程を
愉快、痛快なブラックコメディミュージカルで
IT'S EXCITING!!
スウェグあふれるクラブオーナーヘザーが運営する「ジョンドウジャズクラブ」
公演開始20分前から営業開始
16人組ジャズバンドのエネルギーが充満した舞台
そして爆発的なスイングジャズダンス
IT'S TOUCHING!!
「あなたには彼が必要で彼にはあなたが必要です」
平凡な市民、大人のための
童話のようなミュージカルが胸を揺さぶる
1930年代の大恐慌のニューヨーク。 ニュー·ブレティンのジャーナリスト、アン·ミッチェルがリストラされる。怒ったアンは仮想の人物「ジョン·ドウ」が社会に抵抗する意味で市庁の屋上でクリスマスに自殺するという偽記事を書く。記事は瞬く間に市民の間で大きな話題になり、人々は市長にジョン·ドウを助けろと抗議する。これに対し市長はジョン·ドウの働き口広告をかけて働き口を探そうとする数多くの偽ジョン·ドウが支援する。代役が必要だったアンは、元野球選手で流浪者のウィロービーを代役に抜擢する。アンとウィロービーはパートナーになり、ジョン·ドウの登場に市民たちは大きな支持と歓呼を送る。ジョン·ドウとアンは市民の支持を得て生放送のラジオ演説を準備することになる。
@newpro_DARKNESS
障害を忘れ自由で平和に生きている「ドン・パブロ盲人学校」の学生たち・・・彼らの中でもリーダー格であるカルロスとフアナは誰もが羨む優等生カップルだ。
休み明けの学期初日、彼らだけの完全な世界に厭世的で悲観主義的な態度のイグナシオが入学してくる。
それからはイグナシオの存在によって学生たちは少しつつ自分の障害について気付き自信を失っていく。
カルロスとフアナはこれを正そうと率先するが学校は更に混乱を極めていき・・・。
「戦争では真実が最初の犠牲だ。」
3本の公演はオムニバス式で構成され、第1次世界大戦塹壕を背景に3つの古典を脚色して独立した物語で公演する。
各公演ごとに時間順があるが、観覧順は公演鑑賞に何の影響も与えず、さらに一編だけ観覧しても理解するには問題がない。
第一次世界大戦がなかったら、第二次世界大戦は起きなかった。
後日、人々はこの戦争を「肉粉砕機」または「20世紀の根源的大災難」と呼んだ。
戦争は戦争を惹きつける。 第1次世界大戦で死亡した人だけでも1000万人を超える。
この作品に登場する人物たちは、その千万人のうちの一人か、その千万人と共に死んでしまった人々だ。
ギリシャの劇作家アイスキュロスが語った。「戦争では真実が最初の生贄だ」
彼らと共に真実も消えた。千万の人生、千万の人生の真実。
モルガナ
「私のアーサー王よ、この西部戦線に
平和を与えてください」
有名な円卓の騎士たちの名前をニックネームにした若いイギリス青年たちのバンカーの中。いつでも降り注ぐドイツ軍の爆撃の中で、彼らは疲れ果てている。一緒に参戦した友人同士のアーサー、ランスロット、ガウェイン。 冒険に出る気持ちで参戦したが、戦争の実状は惨憺たるものだった。戦争の中のクリスマス、ガウェインは無人地帯で出会った女性の話を切り出し、この三人の感情は互いにすれ違い始める。
アガメムノン
「戦争で富強になる国はない。
戦争で得られるものは何もない」
英国軍とドイツ軍が対峙中の最前線。忠実なドイツ軍人のアルベルトは、英国人のクリスティーヌと結婚した。戦争が勃発すると、アルバートは自分にすがる妻を後にして参戦する。狙撃手である彼の名声と戦争の狂気が大きくなるほど、クリスティーンが待つ日の終わりは見えない。ドイツと英国の葛藤が深まり、彼らの運命はますます破局に突き進む。
*アイスキュロスの古代劇〈アガメムノン〉をモチーフに戦争の孤独と狂気を表わした話。
マクベス
「騒音と怒りに満ちているが、
それは意味のない話。なので、
消えろ、消えろ、束の間のともしび」
第1次世界大戦がますます長くなり、戦争に参加した国々は崩壊寸前だ。英国軍の後方本部塹壕の中では終戦を祝う前夜祭という名目の下に将軍と兵士たちが集まってシェイクスピアの悲劇「マクベス」が上演される。戦争の血と狂気にまみれた塹壕の中、巨大な砲撃音とますます息を引き締める毒ガス攻撃 ー 幻聴と罪悪感、欲望は〈マクベス〉を通じて皆を蚕食し始める。
演劇〈カポネトリロジー〉と同じ形態らしい。同じくらい面白いとすると…チケット難?