世界の金融が とんでもない事になってますね。

もちろん底打ちも いつかは来るのでしょうが 

先が見えません。




投資信託をメインの投資対象としているため定期的に基本的な知識を確認し、
自分の投資方針を修正する必要があると考えています。



今回の経験で 分散投資の効果はある程度確認できましたが

まだ まだ不十分であったと反省しています。

日経先物売りや ベア型投信の活用 ワラント売りを取り入れていたら

被害を軽減できたはずでした。



ここの数ヶ月で 現金比率を上げてきたので 反転に備えて今か今かと構えていますが

とりあえず 10月のシティの決算を待ち 市場の反応を見極め

11月から12月にかけて 割安有望銘柄に投資予定ですが

はっきりしたのは

残念ながら 

日経って つくづく米NYのコピーマーケットなんですね

どれだけ 指標がよかろうが 米が下がれば 下がるんです。

下手すると それ以上に下げます。

政治だけでなく 金融でも属国なのかと 悲しくなりますが

それを逆手にとって したたかに サバイバルしていかねばなりません。

反転の兆しは いまのところNYの動向を見るしかなく

米が来年リセッションに入るとすれば 日本も連れ安・・・

ずるずると 後退していく日経という図式でしょうか。

年内 日経8000台も視野に入ってくるかもしれませんが。


一応ですが

12月底入れという展望に立ち

ポートフォリオを組みなおそうと思っています。




金融不安などから売り急ぐ動き、日経平均今年最大の下げ幅



日経平均            9,203.32 (▼ 952.58)
日経225先物         9,090 (▼1,120 )
TOPIX            899.01 (▼ 78.60)
単純平均             230.89 (▼ 20.33)
東証二部指数           1,923.20 (▼ 114.32)
日経ジャスダック平均       1,071.34 (▼ 56.49)
東証マザーズ指数       271.68 (▼ 32.39)
東証一部
値上がり銘柄数          44銘柄
値下がり銘柄数         1,649銘柄
変わらず             14銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           54.96% ▼ 0.91%
売買高            28億5785万株(概算)
売買代金        2兆4216億8400万円(概算)
時価総額          287兆0056億円(概算)
為替(15時)          100.47円/米ドル


買い手不在のなかずるずると下値を切り下げ、

日経平均は900円超の下落となり、今年最大の下げを記録しました。

世界的な金融不安、信用収縮の動きを背景に一向に下げ止まる気配がないなか、

外国人投資家などの換金売り、見切売りがかさんだようです。

本日の下落で5日連続安、その間の下げ幅も2,000円を
超えていることから、いつ反転してもおかしくない状況にあると思われますが、
為替も1ドル100円を割り込むなど次々と悪い材料が出てくるなかでは、

なかなか底入れ感も強まらないようです。

米国市場が下げ止まらないことには日本市場の反発も期待しにくく、

悲観的な相場のなかで、悪材料に敏感に反応する展開が続きそうです。



世界景気の減速や企業業績の悪化を受けて外需関連が大幅下落


ビックカメラ (3048) 30,300円 ▼4,000 円 :1株単位
家電量販店でのパソコン販売などが伸び悩んだことや、BSのデジタルハイ
ビジョン放送立ち上げの費用などから08年8月期の連結経常利益が従来の増益
予想から一転減益となりそうだとの観測記事があったことから、ストップ安と
なりました。


電 通 (4324) 174,800円 ▼19,600 円 :1株単位
国内広告市況の落ち込みなどを理由に外資系証券が投資判断や目標株価を引
き下げたことから、大幅安となりました。


トヨタ (7203) 3,280円 ▼430 円 :100株単位
自動車需要の減少や北米での販売不振などから09年3月期の連結営業利益が
前期比約4割減になりそうだと報じられたことや、外資系証券が投資判断を引
き下げたことなどから、大幅安となりました。


リソー教育 (4714) 1,630円 △200 円 :1株単位
コストの削減や子会社の事業損失引当金が当初の計画より減少したとして、
08年8月中間期の営業利益見通しを引き上げたことや、発行済み株式総数の7%
にあたる30万株を上限とした自社株買いの計画を発表したことから、ストップ
高となりました。


伊藤園 (2593) 1,366円 △113 円 :100株単位
サントリーが清涼飲料を値上げすると報じられたことから、値上げが浸透し、
伊藤園にも値上げによる収益改善を期待した買いが集まり、大幅高となりまし
た。


ホギメディ (3593) 4,930円 △110 円 :100株単位
手術用キットの成長が続くことや、為替や景気動向に左右され難い事業内容
だとして外資系証券が上期の決算が営業増益となりそうだと報告、堅調となり
ました。

日経平均一時10,000円を割り込むも、値ごろ感から買い戻され下げ幅縮小



日経平均            10,155.90 (▼317.19)
日経225先物         10,210 (▼240 )
TOPIX            977.61 (▼ 21.44)
単純平均             251.22 (▼ 6.49)
東証二部指数           2,037.52 (▼ 83.63)
日経ジャスダック平均       1,127.83 (▼ 51.77)
東証マザーズ指数       304.07 (▼ 16.52)
東証一部
値上がり銘柄数          315銘柄
値下がり銘柄数         1,356銘柄
変わらず             42銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           55.87% ▼ 7.48%
売買高            29億6513万株(概算)
売買代金        2兆5271億2100万円(概算)
時価総額          312兆1661億円(概算)
為替(15時)          102.85円/米ドル


日経平均は大台の10,000円を一時的に割り込む展開となりましたが、

9,900円を意識する水準からは達成感もあって大きく切り返し、

10,100円台での引けとなりました。

ずるずると下げ幅を広げて安値水準で引けた先週末や昨日と比べると、

本日は軟調な展開ながら底堅さがみられたという点で異なった内容であったといえます。

明日以降も米国市場次第ということに変わりはないのでしょうが、

一目均衡表上での三空(3日連続で窓を明けること)や下ひげの長い足、
また出来高の増加といった底打ちのシグナルが出ていることに期待をしたいところです。



◆個別銘柄◆ 



売られ過ぎの反動から不動産株や新興国関連の一角が高い


シャープ (6753) 910円 ▼93 円
携帯電話の需要減やテレビ用液晶パネルの価格下落などを理由に、09年3月
期の業績見通しを大幅に下方修正したことから、大幅安となりました。


日本紙 (3893) 287,100円 △21,100 円 :1株単位
為替が大きく円高に振れたことに加え、このところの原油先物相場の下落が
コスト減につながるとして好感されたことから、大幅高となりました。


キユーピー (2809) 996円 △23 円 :100株単位
コスト削減が進んでいることや家庭用マヨネーズ類で約7割のシェアを持つ
ことから値上げも行いやすいことなどを理由に、国内証券が投資判断を引き上
げ、堅調となりました。


レナウン (3606) 174円 ▼31 円 :100株単位
子会社の英高級ブランド売却やリストラなどを柱とする再建計画をまとめた
と国内紙が報じたことから、改めて経営状態の厳しさを認識した売りが集まり、
大幅安となりました。


住電設 (1949) 440円 △24 円 :100株単位
電気や電力工事部門での経費削減により採算が改善し、期初は減益予想だっ
た08年4-9月期の連結経常利益が増益となりそうだとの見通しを発表したことか
ら、大幅高となりました。


NTTドコモ (9437) 162,700円 △2,700 円 :1株単位
世界的な景気悪化の影響が懸念され物色の対象が内需関連銘柄に集まるなか、
9月の携帯電話契約件数の純増数が8月を超える増加となったことが好感され、
堅調となりました。

金融不安、業績悪化懸念強く、日経平均10,500円割れ



日経平均            10,473.09 (▼465.05)
日経225先物         10,450 (▼510 )
TOPIX            999.05 (▼ 48.92)
単純平均             257.71 (▼ 13.74)
東証二部指数           2,121.15 (▼127.51)
日経ジャスダック平均       1,179.60 (▼ 56.40)
東証マザーズ指数       320.59 (▼ 35.06)
東証一部
値上がり銘柄数          95銘柄
値下がり銘柄数         1,594銘柄
変わらず             23銘柄
比較できず            6銘柄
騰落レシオ           63.35% ▼ 3.71%
売買高            25億6695万株(概算)
売買代金        2兆3763億9100万円(概算)
時価総額          319兆0918億円(概算)
為替(15時)          103.29円/米ドル


このところの下げのピッチが早かったこともあり、

下げ渋る展開も期待されましたが、

結局は目立って下げ渋る様子もなく下げ幅を広げる展開となりました。

金融不安が払拭されず、実体経済の悪化も懸念されるなかで

なかなか買い材料が見当たりません。

このため買いの少ないなかで売りものに押されてずるずると下げ幅を広げるといった感じです。

本日も日経平均で10,500円、TOPIXで1,000を割り込んで終わったことで

下げ止まったといった印象はありません。

明日以降も米国市場次第といったことなのでしょうが、

下値を模索する展開が続くのかもしれません。



◆個別銘柄◆ 


外需関連がほぼ全面安となるなか、内需関連の一角が堅調


資生堂 (4911) 2,485円 △85 円
外部環境の影響を受け難い内需関連株の一角として物色されたことや、9月
以降投入した新スキンケア製品が寄与するとして国内証券が投資判断を引き上
げていたことなどから、大幅高となりました。


ポイント (2685) 4,800円 △450 円 :10株単位
08年8月中間期の営業利益が会社予想を上回り、中間配当の増配を発表した
ことに加え、発行済株式の2%にあたる50万株を上限とした自社株の取得も発表
したことから、大幅高となりました。


良品計画 (7453) 5,400円 △110 円 :100株単位
海外事業の成長性や在庫管理などによる国内事業の利益の安定性などを理由
に、外資系証券が投資判断を引き上げ、堅調となりました。


千葉銀 (8331) 473円 ▼72 円
経営破たんした米リーマン・ブラザーズの債券の売却などで損失が発生、不
動産の市況悪化による不良債権処理費用も増加したことから、08年9月中間期
と09年3月期通期の業績見通しを大幅に下方修正したことなどから、大幅安と
なりました。


住友不 (8830) 1,934円 ▼121 円
世界的な金融不安が取り沙汰されていることに加え、金融危機による不動産
投資市場の買い手不足や、オフィス需要の減退などを理由に、外資系証券が投
資判断を引き下げたことも嫌気され、大幅安となりました。


日本CMK (6958) 502円 ▼34 円 :100株単位
自動車や薄型テレビなどの需要鈍化を受けて、事業環境はITバブル崩壊以
来の厳しい局面に入っているとして、国内証券が投資判断を引き下げ、大幅安
となりました。


米金融安定化法修正案の可決や米雇用統計を控え、連日の大幅安



日経平均            10,938.14 (▼216.62)
日経225先物         10,960 (▼190 )
TOPIX            1,047.97 (▼ 29.00)
単純平均             271.45 (▼ 7.13)
東証二部指数           2,248.66 (▼ 54.82)
日経ジャスダック平均       1,236.00 (▼ 22.10)
東証マザーズ指数       355.65 (▼ 18.19)
東証一部
値上がり銘柄数          304銘柄
値下がり銘柄数         1,347銘柄
変わらず             53銘柄
比較できず            8銘柄
騰落レシオ           67.06% ▼ 1.36%
売買高            23億4566万株(概算)
売買代金        2兆3304億2800万円(概算)
時価総額          334兆4777億円(概算)
為替(15時)          105.31円/米ドル


金融不安や景気減速による実体経済への懸念から、

連日の大幅安となりました。今後は日米の決算発表も予定されており、

金融不安のみならず、その内容にも振らされる展開となりそうです。

しかしながら逆に言えば、経済指標や企業業績の一部にでも底堅いものが見られれば、

それが市場心理の好転につながる可能性もあるとも言えるのではないでしょうか。

いずれも芳しくない内容が予想されますが、

そのなかでどれだけよい意味で予想を裏切る企業が出てくるのか、注目されるところです。



◆個別銘柄◆ 


世界景気の減速から外需関連が引き続き軟調



ファーストリテイ (9983) 12,370円 △1,480 円 :100株単位
個人消費の低迷で他の衣料品専門店が苦戦するなか、「ユニクロ」の9月の既
存店売上高が前年同月比20.8%増となったと発表したことが好感され、大幅高
となりました。


森精機 (6141) 1,068円 ▼80 円 :100株単位
日米欧での自動車販売の低迷により部品メーカーが設備投資を減らしてるこ
とから、自動車加工用の工作機械を減産すると伝えられたことが嫌気され、大
幅安となりました。


住友鉱 (5713) 918円 ▼34 円
米非鉄大手アルコアが投資判断の引き下げを受けて2日の米国市場で大幅下
落となった流れを引き継ぎ、大幅安となりました。


東製鉄 (5423) 911円 ▼83 円 :100株単位
H形鋼など主要鋼材の流通価格が2年半ぶりに下落したと国内紙が報じ、事
業環境の悪さを改めて認識した売りが集まって、大幅安となりました。


石油資源 (1662) 4,960円 ▼160 円 :100株単位
2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場
が大幅に下落するなど原油価格の調整が続いていることから、販売価格の低下
が懸念され、大幅安となりました。


7&I-HD (3382) 3,080円 △10 円 :100株単位
「タスポ」導入で集客力が高まり08年8月中間期の連結営業益が中間期では
過去最高となったようだと国内紙が報じたことから、堅調となりました。

世界景気の悪化による業績への懸念から大幅安、日経平均年初来安値更新



日経平均            11,154.76 (▼213.50)
日経225先物         11,150 (▼290 )
TOPIX            1,076.97 (▼ 24.16)
単純平均             278.58 (▼ 7.21)
東証二部指数           2,303.48 (▼ 39.64)
日経ジャスダック平均       1,258.10 (▼ 14.65)
東証マザーズ指数       373.84 (▼ 19.21)
東証一部
値上がり銘柄数          283銘柄
値下がり銘柄数         1,368銘柄
変わらず             56銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           68.42% ▼ 1.91%
売買高            21億3643万株(概算)
売買代金        2兆2035億8900万円(概算)
時価総額          343兆8100億円(概算)
為替(15時)          105.91円/米ドル


前場段階で、話題となっていた米金融安定化法案の修正案が可決されたと伝
わりましたが、特に材料視する動きは見られず、

日経平均やTOPIXはそろって年初来安値更新となりました。

金融不安もさることながら、世界的な景気の悪化も取り沙汰されており、

市場の関心は企業業績の動向に移りつつあるようです。

日米の決算発表本格化を前に買い手控え気分も強く、

今後発表される経済指標や企業業績次第では、

一段と下値を探る展開になる可能性もありそうです。


◆個別銘柄◆ 


世界的な景気悪化の影響が懸念され、外需関連銘柄が軟調


富士通 (6702) 628円 △28 円
赤字の続くHDD(ハードディスク駆動装置)事業を売却すると発表したこ
とから、事業再編による収益改善を期待した買いが集まり、大幅高となりまし
た。


ソフトバンク (9984) 1,305円 △31 円 :100株単位
モバイル事業を中心にキャッシュフローは引き続き問題なく循環していると
して、外資系証券が投資判断を引き上げたことから、堅調となりました。


ディスコ (6146) 2,725円 ▼230 円 :100株単位
08年7-9月期の売上高の速報値を発表、半導体市況の悪化により販売が低調と
なっていることが嫌気され、大幅安となりました。


東洋水産 (2875) 2,905円 △100 円
北米などで主力の即席麺の売上が値上げにも関わらず伸びていることや、世
界的な小麦市況の下落により来期はコスト減も期待されるとして、外資系証券
が投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高となりました。


しまむら (8227) 7,120円 △390 円 :100株単位
生活防衛意識の高まりから来店客数が減少したとして08年8月中間期純利益
が従来の増益予想から一転減益となりましたが、09年2月期通期の連結業績予
想が下方修正されたものの増益予想は維持したことを評価した買いが集まり、
大幅高となりました。


クラレ (3405) 954円 ▼75 円 :500株単位
繊維関連事業での原料高、価格競争の影響から、08年4-9月期の連結経常利益
が従来予想を下回るのではとの観測記事が報じられ、業績悪化を懸念した売り
が集まり大幅安となりました。

堅調ながら上値の重い展開



日経平均            11,368.26 (△108.40)
日経225先物         11,440 (△120 )
TOPIX            1,101.13 (△ 13.72)
単純平均             285.79 (△ 1.04)
東証二部指数           2,343.12 (▼ 2.79)
日経ジャスダック平均       1,272.75 (▼ 7.24)
東証マザーズ指数       393.05 (▼ 9.66)
東証一部
値上がり銘柄数          954銘柄
値下がり銘柄数          661銘柄
変わらず             91銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           70.33% ▼ 3.2%
売買高            19億3670万株(概算)
売買代金        1兆9998億4200万円(概算)
時価総額          351兆4500億円(概算)
為替(15時)          106.08円/米ドル


本日は米国市場がしっかりとした反発をみせたことから、

日本市場でも戻りを試す展開が期待されました。

しかし、寄り付き前に発表となった日銀短観がマイナスになったこともあり

堅調ながらも上値が重く、米国市場の上昇に比べれば力強さに欠ける反発となりました。

明日以降も米金融安定化法案の行方や米国市場動向次第といえますが、

まずは孕み足をどちらに抜けるかがポイントといえます。




◆個別銘柄◆ 


米国での金融株反発を受けて金融株が堅調、円安を好感し輸出関連銘柄も値
を伸ばす


神戸鋼 (5406) 215円 △8 円
輸出用鋼材などの価格引き上げにより、利幅が想定以上に拡大、原油価格の
下落などもコスト圧縮につながったとして、09年3月期の営業利益見通しを引
き上げたことから、大幅高となりました。


パソナ (2168) 69,700円 ▼10,000 円 :1株単位
主力の事務派遣や人材紹介事業が減収となったほか、派遣社員の健康保険料
率の引き上げでコストが増えたことなどから、08年6-8月の連結純利益が前年同
期比61%減となり、ストップ安となりました。


TDK (6762) 5,310円 △170 円 :100株単位
欧州最大の電子部品企業の買収が業績に寄与してくることや、コンデンサの
黒字化などを理由に、外資系証券が投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高と
なりました。


エイベックス (7860) 830円 ▼93 円 :100株単位
モバイル向けの映像配信事業の立ち上げに伴い、09年3月期の営業利益予想
を引き下げたことが嫌気され、大幅安となりました。


プレス工 (7246) 299円 △16 円
発行済み株式総数の約4.4%に相当する500万株を上限とした自社株買い計画
を発表、需要改善を期待した買いが集まり、大幅高となりました。


テレビ朝日 (9409) 151,100円 △3,500 円 :1株単位
制作費計上を下期にずらした効果で営業利益が上ブレし、08年4-9月期の営業
利益の減益幅が縮まりそうだと発表、堅調となりました。

米国市場の記録的な下落を受けて日本市場も全面安の展開に



日経平均            11,259.86 (▼483.75)
日経225先物         11,320 (▼460 )
TOPIX            1,087.41 (▼ 40.46)
単純平均             284.75 (▼ 6.85)
東証二部指数           2,345.91 (▼ 54.19)
日経ジャスダック平均       1,279.99 (▼ 18.61)
東証マザーズ指数       402.71 (▼ 10.00)
東証一部
値上がり銘柄数          265銘柄
値下がり銘柄数         1,377銘柄
変わらず             65銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           73.53% ▼ 3.19%
売買高            22億6868万株(概算)
売買代金        2兆3159億5300万円(概算)
時価総額          347兆7088億円(概算)
為替(15時)          104.41円/米ドル


日経平均は一時11,100円台半ばまで下落したものの、

後場に入って戻りを試す動きとなり11,300円台を回復する場面もみられました。

しかし、引けにかけては11,300円台をキープすることができず年初来安値更新となり、

地合いの弱さを改めて認識する格好となりました。

明日以降も再燃した金融不安や米国市場動向に一喜一憂する展開が予想されるなか、

引き続き神経質な展開が当面は続くことになるのかもしれません。


◆個別銘柄◆ 


米国金融不安からほぼ前面安


プレナス (9945) 1,304円 ▼236 円 :100株単位
食材価格の上昇や主力の持ち帰り弁当チェーンの出店コスト、また新店舗の
売上減が響いたとして、09年2月期業績見通しを下方修正したことから、大幅
安となりました。


Jパワー (9513) 3,390円 △230 円 :100株単位
石炭などの燃料費単価が想定よりも低くなったことに加え、修繕費の支出も
下期にずれ込むことから、08年4-9月期の連結純利益見通しを上方修正し、大幅
高となりました。


三菱UFJ (8306) 893円 ▼44 円 :100株単位
米大手金融機関への出資について最終的に合意したと伝えられましたが、ほ
ぼ成立すると見られていた米金融安定化法案が否決されたことが嫌気され、大
幅安となりました。


国際帝石 (1605) 896,000円 ▼22,000 円 :1株単位
29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場
が大幅続落となり、販売価格低下による業績悪化が懸念されたことから、軟調
となりました。


日 立 (6501) 718円 ▼6 円
リストラ効果や重電部門の利益増などから、08年4-9月期の連結営業利益が前
年同期比増となりそうだと報道されましたが、地合いの悪さに押され、軟調と
なりました。


パシフィック (8902) 12,200円 ▼2,000 円 :1株単位
大和(8601)の資本参加について、目処としていた今月末までに最終的な合
意には至らなかったと発表したことから、失望売りがかさみ、連日のストップ
安となりました。

米国金融不安が薄れても景気減速懸念から売られ大幅下落


日経平均 11,743.61 ▼ 149.55
日経225先物 11,780 ▼ 180
TOPIX 1,127.87 ▼ 20.02
単純平均 291.60 ▼ 3.05
東証二部指数 2,400.10 ▼ 29.55
日経ジャスダック平均 1,298.60 ▼ 3.90
東証マザーズ指数 412.71 ▼ 14.56
為替 106.28 (15時)


■東証一部

値上がり銘柄数 530 銘柄   
値下がり銘柄数 1,100 銘柄  
変わらず 81 銘柄   
比較できず 0 銘柄   
騰落レシオ 76.72% △ 0.21%
売買高 17億1009万株 (概算)
売買代金 1兆8824億10百万円 (概算)
時価総額 359兆8765億円 (概算)


中間期末が近いこともあって、持高調整の動きがまだ続いているようです。

前場はそれほど見られませんでしたが、

後場に入ると月末をにらんだ調整もあったものと思われます。

今週から下期入りとなりますが、またヘッジファンドの決算だとか、

中間業績をにらみ動き難くなって、

目先筋が中心となって来るのではないかと思います


銘柄ピックアップ



世界的な景気減速懸念が根強く、商社株、海運株、鉄鋼株等が大幅下落


ローソン (2651) 4,990円 △290 円 :100株単位
 外資系証券が先週末付のレポートで今期連結営業利益を上方修正、会社側予想を大きく上回っていることから、買いが先行、大幅高となりました。


いすゞ (7202) 291円 ▼34 円 
 外資系証券が国内トラック事業の予想以上の落ち込みを指摘し、通期計画への不透明感から投資判断を引き下げたことで、大幅下落、年初来安値を更新となりました。


ミツミ (6767) 2,710円 △50 円 :100株単位
 全般に冴えない相場の中で朝方から買い先行で始まり堅調となりました。28日付の新聞で任天堂(7974)の新型携帯ゲームを年内に発売と報道され、同社のゲーム機の組み立てやコントローラー販売を手掛けているミツミに買いの矛先が向かった。


フルキャスト (4848) 22,430円 ▼3,000 円 :1株単位
 本日付新聞で厚生労働省が同社に対し、二度目の事業停止命令を出す方針と伝えられたことを嫌気してストップ安となりました。

JFEHD (5411) 3,430円 ▼210 円 :100株単位
 同社を始め、鉄鋼株が世界的な景気減速懸念から売られ軟調となりました。米金融不安が薄らいでも世界的な景気減速傾向には変わりないとの見方から売られ、大幅下落、年初来安値更新となりました。

ミルボン (4919) 2,310円 △55 円 :100株単位
 先週末の大引け後に2008年1~9月期連結業績を発表、新製品の販売好調などから前年同期比大幅増益となったことに加え、08年12月期の期末配当を増配すると発表したことを好感、大幅高となりました。

米国金融不安の再燃や月末をにらんだ持高調整の売りに押された米国株が大幅
高になったにもかかわらず大幅安



日経平均            11,893.16 (▼113.37)
日経225先物         11,960 (▼ 80 )
TOPIX            1,147.89 (▼ 6.06)
単純平均             294.65 (▼ 5.00)
東証二部指数           2,429.65 (▼ 15.36)
日経ジャスダック平均       1,302.50 (▼ 1.04)
東証マザーズ指数       427.27 (▼ 8.42)
東証一部
値上がり銘柄数          341銘柄
値下がり銘柄数         1,307銘柄
変わらず             61銘柄
比較できず            7銘柄
騰落レシオ           76.51% ▼ 5.19%
売買高            18億2372万株(概算)
売買代金        2兆0180億1700万円(概算)
時価総額          366兆2016億円(概算)
為替(15時)          105.66円/米ドル


米国市場が大幅高となったことから買い先行となりました。

ただ、中間期末を睨んだ持高調整の売りや

外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)
が今日も大幅売り越しと伝えられたことから

シカゴ市場(CME)の日経平均先物の終値(12,205円)までは届かず、

寄付きの買いが一巡した後も戻りを試す動きがあったのですが、

戻りきらず、米国での金融法案の成立難航や

持高調整の売りに押されて軟調となりました。



◆個別銘柄◆ 


ディフェンシブ銘柄として電力株などが高く、持高調整と見られる買いで建
設株が底堅い


凸版印 (7911) 864円 ▼20 円
昨日の引け後これまで増益とした今期純利益がエレクトロニクス事業で半導
体関連のフォトマスクが苦戦していることから、一転減益予想に下方修正を発
表、嫌気する売りがかさみ大幅下落となりました。


武 田 (4502) 5,670円 △230 円 :100株単位
昨日発表した自社株取得枠の設定を好感、元々業績面からの不安がない銘柄
だけに需給面での改善を好感、ディフェンシブ銘柄を物色する動きやアジアで
の治験を始めるニュースを好感する動きもあり、大幅高となりました。


みずほ (8411) 468,000円 △5,000 円 :1株単位
米金融安定化法案成立期待や米国株高を受けて堅調な始まりとなったものの、
米貯蓄組合破綻のニュースや法案の成立が難航していることを受けて一転戻り
売りに押され、軟調となり、最後は持高調整の買い戻しで堅調となるなど乱高
下となりました。


ヤマダ電 (9831) 8,460円 △160 円 :10株単位
三越池袋店の建物に出店することを決めたと新聞で報じられ、自社競合など
を懸念する見方もあるものの、好立地を獲得するチャンスを生かしていること
を好感し堅調となりました。


三菱商 (8058) 2,440円 ▼65 円 :100株単位
商社株全般に軟調となりました。米国経済の悪化やこれまで業績好調と伝え
られたことで中間期末をにらんだ持高調整でも売りが優勢となったものと見ら
れ、軟調となりました。


大成建 (1801) 268円 △9 円
25日の取引時間中に今期通期業績予想を下方修正、大幅下落となりましたが、
この日は一転、悪材料出尽くし感から買い戻しや値動きの良さにつられた買い、
持高調整の買いもあって大幅高となりました。