米金融安定化法修正案の可決や米雇用統計を控え、連日の大幅安



日経平均            10,938.14 (▼216.62)
日経225先物         10,960 (▼190 )
TOPIX            1,047.97 (▼ 29.00)
単純平均             271.45 (▼ 7.13)
東証二部指数           2,248.66 (▼ 54.82)
日経ジャスダック平均       1,236.00 (▼ 22.10)
東証マザーズ指数       355.65 (▼ 18.19)
東証一部
値上がり銘柄数          304銘柄
値下がり銘柄数         1,347銘柄
変わらず             53銘柄
比較できず            8銘柄
騰落レシオ           67.06% ▼ 1.36%
売買高            23億4566万株(概算)
売買代金        2兆3304億2800万円(概算)
時価総額          334兆4777億円(概算)
為替(15時)          105.31円/米ドル


金融不安や景気減速による実体経済への懸念から、

連日の大幅安となりました。今後は日米の決算発表も予定されており、

金融不安のみならず、その内容にも振らされる展開となりそうです。

しかしながら逆に言えば、経済指標や企業業績の一部にでも底堅いものが見られれば、

それが市場心理の好転につながる可能性もあるとも言えるのではないでしょうか。

いずれも芳しくない内容が予想されますが、

そのなかでどれだけよい意味で予想を裏切る企業が出てくるのか、注目されるところです。



◆個別銘柄◆ 


世界景気の減速から外需関連が引き続き軟調



ファーストリテイ (9983) 12,370円 △1,480 円 :100株単位
個人消費の低迷で他の衣料品専門店が苦戦するなか、「ユニクロ」の9月の既
存店売上高が前年同月比20.8%増となったと発表したことが好感され、大幅高
となりました。


森精機 (6141) 1,068円 ▼80 円 :100株単位
日米欧での自動車販売の低迷により部品メーカーが設備投資を減らしてるこ
とから、自動車加工用の工作機械を減産すると伝えられたことが嫌気され、大
幅安となりました。


住友鉱 (5713) 918円 ▼34 円
米非鉄大手アルコアが投資判断の引き下げを受けて2日の米国市場で大幅下
落となった流れを引き継ぎ、大幅安となりました。


東製鉄 (5423) 911円 ▼83 円 :100株単位
H形鋼など主要鋼材の流通価格が2年半ぶりに下落したと国内紙が報じ、事
業環境の悪さを改めて認識した売りが集まって、大幅安となりました。


石油資源 (1662) 4,960円 ▼160 円 :100株単位
2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場
が大幅に下落するなど原油価格の調整が続いていることから、販売価格の低下
が懸念され、大幅安となりました。


7&I-HD (3382) 3,080円 △10 円 :100株単位
「タスポ」導入で集客力が高まり08年8月中間期の連結営業益が中間期では
過去最高となったようだと国内紙が報じたことから、堅調となりました。