米国株安・円高となるも昨日の下落の反動などから底堅い動き 

日経平均小幅安にとどまる



日経平均            7,917.51 (▼ 6.73)
日経225先物         7,900 (△20 )
TOPIX            786.02 (▼ 2.86)
単純平均             228.60 (▼ 0.32)
東証二部指数           1,896.52 (▼ 0.10)
日経ジャスダック平均       1,063.52 (▼ 4.83)
東証マザーズ指数       299.90 (▼ 1.81)
東証一部
値上がり銘柄数          731銘柄
値下がり銘柄数          874銘柄
変わらず             107銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           93.86% ▼ 6.16%
売買高            18億9939万株(概算)
売買代金        1兆4083億9000万円(概算)
時価総額          255兆4337億円(概算)
為替(15時)          92.31円/米ドル



◆個別銘柄◆ 



業界再編期待から石油株が引き続き高く、業績悪化懸念の強い自動車株は冴
えない動き



中外薬 (4519) 1,469円 ▼133 円 :100株単位
2009年初頭とみられていたリウマチ剤「アクテムラ」の米国での承認がずれ
込む見通しとなり、外資系証券が投資判断を引き下げたことも嫌気され、大幅
安となりました。


三菱重 (7011) 365円 △10 円
米国が建設する予定の約30基の原子力発電所のうち、10基程度の受注を目指
すと報じられたことから業績拡大を期待した買いが入り堅調となりました。


サンドラッグ (9989) 2,325円 △135 円 :100株単位
医薬品を中心とした好採算商品の拡販や経費削減の徹底などから、09年3月
期の純利益が過去最高を更新しそうだと報じられ、大幅高となりました。


システムプロ (2317) 41,350円 △4,000 円 :1株単位
高速データ通信システム事業がシャープなどの主要顧客向けに拡大、スマー
トフォンや地デジ放送移行後に対応するセットボックスの拡大も見込まれるこ
とから、09年10月期の経常利益を増益見通しとし、ストップ高となりました。


ケネディクス (4321) 14,450円 ▼1,740 円 :1株単位
国内証券が不動産売却に伴うキャピタルゲイン計上額の見通しを減額、業績
見通しやレーティングを引き下げたことから、大幅安となりました。


NTTドコモ (9437) 168,400円 △1,300 円 :1株単位
MNP(番号持ち運び制度)による他社への流出件数が1100件と前月の1万
3300件から急減、制度導入以来もっとも少ない水準となったことが好感され、
堅調となりました。

企業業績への懸念強く、米国市場が堅調となるなか利益確定売りや戻り売りかさむ




日経平均            8,397.22 (▼115.05)
日経225先物         8,400 (▼120 )
TOPIX            827.47 (▼ 7.35)
単純平均             235.82 (▼ 2.88)
東証二部指数           1,941.20 (▼ 5.33)
日経ジャスダック平均       1,087.97 (△ 1.19)
東証マザーズ指数       314.35 (△ 0.59)
東証一部
値上がり銘柄数          446銘柄
値下がり銘柄数         1,177銘柄
変わらず             87銘柄益確定売りなどがかさみ、日本市場は軟調となりました。先週末の段階
で日経平均は心理的な節目である8,500円を超えていましたが、本日反
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           95.76% ▼ 0.23%
売買高            15億1112万株(概算)
売買代金        1兆1092億7400万円(概算)
時価総額          267兆8432億円(概算)
為替(15時)          95.24円/米ドル



先週末の米国市場は堅調だったものの、

米株価指数先物が下落していたことから利益確定売りなどがかさみ、

日本市場は軟調となりました。

先週末の段階で日経平均は心理的な節目である8,500円を超えていましたが、

本日反落となったことで再びその水準で頭を押さえられ、

抜け切れなかったという格好になってしまいました。

実体経済悪化への警戒感が強いなかでは、

一気に上値を切り上げるというわけに行かないようです。

改めて8,500円水準の上値の重さが意識されることとなり、

またしばらく上値の伸び悩む展開が続くことになりそうです。


◆個別銘柄◆ 



厳しい事業環境が嫌気され不動産株が軟調、貴金属価格の上昇などを受けて
非鉄や商社株高い


リンテック (7966) 1,123円 △62 円 :100株単位
米国子会社で行っていた世界2位のシェアを持つ太陽電池パネルの保護用部材
の生産を12月から国内で始め、2010年をメドに生産量を3倍に増やすと報じられ
たことから、業績拡大を期待した買いが入り大幅高となりました。


伊藤園 (2593) 1,426円 ▼103 円 :100株単位
中国産野菜問題などから野菜飲料の販売が振るわず09年4月期の連結営業利
益が従来の増益予想から一転減益となりそうだと報じられ、加えて外資系証券
が投資判断を引き下げたことも嫌気され、大幅安となりました。


神戸鋼 (5406) 162円 △4 円
インドの鉄鋼大手と包括的に提携すると発表、業績拡大を期待した買いが入
り堅調となりました。


東洋水産 (2875) 2,365円 △135 円
小麦やパーム油などの主原料価格の下落により、来期は海外で50億円前後の
大幅な原料安を予想するとして、外資系証券が業績予想を上方修正、目標株価
を引き上げたことを好感し大幅高となりました。


ピジョン (7956) 2,910円 ▼180 円 :100株単位
主力のベビー用品の販売が中国を中心に海外で伸び、原料高による負担も吸
収したとして堅調な業績を発表しましたが、もともと好調な業績が期待されて
いただけに材料出尽し感から大幅安となりました。


日綜地所 (8878) 118円 ▼20 円 :100株単位
来春入社予定の大学4年生全員の内定を取り消したと報じられたことから、事
業環境の厳しさが浮き彫りとなり、業績への警戒感から大幅安となりました


各国の景気対策等を好感して堅調な地合い続くも、上値は重い



日経平均            8,373.39 (△160.17)
日経225先物         8,370 (△230 )
TOPIX            829.03 (△ 11.81)
単純平均             236.03 (△ 2.06)
東証二部指数           1,939.46 (▼ 1.04)
日経ジャスダック平均       1,080.63 (△ 2.70)
東証マザーズ指数       303.59 (▼ 0.42)
東証一部
値上がり銘柄数         1,026銘柄
値下がり銘柄数          560銘柄
変わらず             123銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           86.76% ▼ 1.73%
売買高            15億8449万株(概算)
売買代金        1兆2224億6400万円(概算)
時価総額          268兆2501億円(概算)
為替(15時)          95.09円/米ドル


各国の景気対策などを受けて堅調な地合いが続いたものの、

上値の重さを再度確認することとなりました。

昨日のダウ平均は約7ヵ月ぶりに4連騰となり、
CMEの日経平均先物も8,500円をしっかりと上回ったことに加え、

寄り付き前の外国人売買動向も15日ぶりに買い越しとなるなど

支援材料には事欠かなかったにも関わらず、

心理的な節目である日経平均の8,500円を回復することはできませんでした。

実体経済の悪化に対する警戒感が引き続き相場の重しとなっているようです。

今晩の米国市場は休場となり、

明日は材料に乏しいなか引き続き上値の重い展開となりそうです。



◆個別銘柄◆ 



中国の利下げを受けて新興国関連が堅調となるも、業績悪化懸念の強い自動
車株は軟調


コマツ (6301) 1,070円 △45 円 :100株単位
中国の中央銀行が1%を超える大幅な利下げを行ったことから、中国の経済
成長が確保されるとの期待につながり、大幅上昇となりました。


シャープ (6753) 639円 △23 円
欧州第2位の電力会社と合弁で太陽電池を現地生産すると報じられたことから、
業績の拡大を期待した買いが集まり大幅高となりました。


武 田 (4502) 4,670円 △290 円 :100株単位
発行済み株式総数の1.35%にあたる1100万株を上限とする自社株取得枠を設
定したことに加え、10月21日から11月25日までに自社株560万500株を取得した
ことを発表、一株当たり利益の改善を期待した買いが集まり大幅高となりまし
た。


パナソニック (6752) 1,284円 ▼63 円
デジタル家電の販売が落ち込み、09年3月期の営業利益が当初予想から3割
以上減少すると報じられたことから、業績悪化を懸念する売りに押され大幅安
となりました。


富士重 (7270) 287円 ▼33 円
経営破綻した米小型ジェット機製造エクリプスに対する債権に取り立て不能
または遅延及び資産の毀損のおそれが生じたと発表、業績への影響を懸念する
売りが集まり、大幅安となりました。


東海カ (5301) 366円 ▼24 円
世界的な鉄鋼生産の減産状況を鑑み当面の間、黒鉛電極を約20%減産すると
発表、大幅安となりました。

米追加金融対策発表されるも、実体経済への不安から外需関連中心に軟調



日経平均            8,213.22 (▼110.71)
日経225先物         8,140 (▼200 )
TOPIX            817.22 (▼ 14.36)
単純平均             233.97 (▼ 3.61)
東証二部指数           1,940.50 (▼ 3.05)
日経ジャスダック平均       1,077.93 (△ 1.12)
東証マザーズ指数       304.01 (▼ 3.37)
東証一部
値上がり銘柄数          407銘柄
値下がり銘柄数         1,198銘柄
変わらず             102銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           88.49% ▼ 8.88%
売買高            16億6744万株(概算)
売買代金        1兆3343億4600万円(概算)
時価総額          264兆7890億円(概算)
為替(15時)          95.11円/米ドル


日経平均は、節目と見られる8,100円水準で引き続き底堅さがみられたものの、
戻りを試す場面では昨日の終値近辺まで下げ幅を縮小しつつも

戻りきることはできず、上値の重さ、

下値の底堅さの両方を確認する展開となりました。

米国での追加の金融政策や経済対策への期待がある一方で、

実体経済の悪化に対する警戒感も強いようです。

それらが払拭され、米国市場に底入れ感が出るまでは、

当面方向感のない展開が続くことになりそうです。


◆個別銘柄◆ 



米追加金融対策を受けて保険が高く、円高や実体経済悪化を受けて輸出関連が
安い


エルピーダ (6665) 432円 △80 円 :100株単位
世界最小の新型DRAMを開発、一枚のウエハーから取れるチップの数が増
え生産コストの引き下げが可能となることから注目を集め、ストップ高となり
ました。


イオン (8267) 800円 ▼45 円 :100株単位
不振が続いた米衣料品子会社のブランド売却に際し特別損失が発生すると発
表、10月のスーパー売上高が前年同月比減となるなど消費の低迷も浮き彫りと
なっていることから、大幅安となりました。


SUMCO (3436) 913円 ▼44 円 :100株単位
半導体業界の稼働率低下を受け需要が予想以上に悪化しているとして、外資
系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。


ダイドドリ (2590) 2,150円 ▼20 円 :100株単位
主力の自動販売機での販売減少や新製品の競争激化などから08年2-10月期の
連結純利益は減益となりましたが、同時に発表した11月の販売状況は持ち直し
ていることから、下げ幅は限定的となりました。


東京海上 (8766) 2,275円 △150 円 :100株単位
FRBによる追加の金融対策により、保有する証券化商品の損失拡大に歯止
めがかかるとの期待が集まり、大幅高となりました。


トヨタ (7203) 2,985円 ▼145 円 :100株単位
最大市場である北米での自動車在庫が00年以降で最高水準と伝えられたこと
や、フランス工場で来年1月から減産に入ると伝わったことから、業績への懸
念が強まり大幅安となりました。

金融不安の後退を受けて金融株中心に戻りを試す展開 日経平均大幅続伸



日経平均            8,323.93 (△413.14)
日経225先物         8,340 (△390 )
TOPIX            831.58 (△ 28.89)
単純平均             237.58 (△ 6.45)
東証二部指数           1,943.55 (△ 26.64)
日経ジャスダック平均       1,076.81 (△ 12.19)
東証マザーズ指数       307.38 (△ 1.93)
東証一部
値上がり銘柄数         1,270銘柄
値下がり銘柄数          372銘柄
変わらず             65銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           97.37% ▼ 1.05%
売買高            21億5298万株(概算)
売買代金        1兆7364億1900万円(概算)
時価総額          269兆3259億円(概算)
為替(15時)          96.33円/米ドル


米国株高を好感し日本市場も大幅上昇となったものの、

昨日のCMEの日経平均先物の清算値には大きく届かず、

伸び悩む展開から上値の重さを確認する格好となりました。

為替が朝方に比べ若干円高に振れたこともありますが、

金融危機再燃の懸念が後退したとはいえ、

実体経済の悪化が鮮明となるなかでは積極的な買いも限られてしまうようです。

日経平均の節目である8,100円水準をしっかりと上回ったことで

一旦は底入れ感も出てきていると思われますが、

実体経済悪化への警戒感があるなかでは、上値の重い展開が続きそうです。



◆個別銘柄◆ 


米シティグループに対する支援策を好感し金融株が高い


サイゼリヤ (7581) 1,485円 ▼300 円 :100株単位
為替リスク回避のために結んだデリバティブ(金融派生商品)契約などで08
年9 -11月期に140億円の評価損が発生しそうだと発表、09年8月期の連結最終損
益が赤字になる可能性もあるとの見通しを示したことから、ストップ安となり
ました。


住友不 (8830) 1,304円 △150 円
不動産投資市場が12月から徐々に動き出す可能性があることや、株価は過度
な悲観シナリオを織り込み済みであるとして、外資系証券が投資判断を切り上
げ、大幅高となりました。


富士重 (7270) 318円 △29 円
外資系証券が09年3月期の業績が期初計画を上回るおそらく唯一の日本の自動
車メーカーと紹介、投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高となりました。


三洋電 (6764) 156円 ▼4 円
パナソニック(6752)と米証券大手ゴールドマンサックスなどが、公開買付
(TOB)価格を時価より安い1株120円程度とする方向で検討を始めたと国内紙が
報じたことから、軟調となりました。


JFE商HD (3332) 245円 △20 円
国内紙が04年3月に発行した優先株を09年8月をメドに一括消却する方針を
固めたと報じたことから、一株当たり利益の改善などを期待した買いが集まり
大幅高となりました。


船井電機 (6839) 1,430円 ▼80 円 :100株単位
液晶テレビの全世界の販売が期初計画を1割強下回りそうだと伝わったことか
ら、業績の悪化が懸念され大幅安となりました。


日本初のワニの養殖をされている

小池ワニ総本舗に行ってきました。



左下矢印こちら

http://homepage2.nifty.com/koikewanisohonpo/order.html


事業内容

㈱小池ワニ総本舗 は、

静岡県湖西市白須賀にあるワニの養殖・食肉販売等を目的とした会社です。

現在、合計2か所の養殖施設においてワニの飼養を行っております。


最近メディアの露出も多くなってきたので

訪問者が多くなったとのことで

当日のテレアポということもあり 少し難色をしめされたのですが・・

「もう泊まりで 浜松まで来てるので お願いします 」

とゴリ押しして アポ取りに成功。

小池氏 ご本人と養殖されているワニさんに対面してきました。




自宅の横に試験的に作られたという第一養殖場

約50匹のワニがいるとのことで さっそく中へどうぞと案内されました。


えっ・・ 中に入ってもいいんですか?


小池さんの後に続いて

おそる おそる 

二重の鉄格子の入り口からハウスの中へ入ると 


ご覧の通り !!


   

ワニだらけです。



1メートル近くにいるワニに いきなり

口を開けてシャーと威嚇されて 


「 小池さん これ ホントに噛まれませんか?」

「ええ大丈夫です。 これ ワニの方が怖がっているんですよ~ 」

と モップ片手に平気な顔をして 

養殖について 詳しく説明してくださいました。





小池ワニ総本舗 代表の小池さん 

ワニは臆病な動物で モップ一つで無敵になれるらしい


ワニは とにかく手間がかからないそうで

エサやりに 週3回 10分程度で終了


糞も 体内で栄養がすべて吸収されてしまうため

出てくるのはカルシウムだけで 匂いが無いとのこと。


「これが ワニの糞です」

小池さんが おもむろに 手にした糞をみると白くて硬くて骨のようでした。

「匂いも ないですよ 嗅いでみます?」

クンクン うん 確かにまったく匂いません。

踏めば粉々になりますから 糞の始末は必要なく

そのままハウス内で育てている バナナの肥料として再利用しているとのこと。


あと 鳴いたりしませんから すごく静かです。

あまり動きませんし。僕はそのクールな容姿にグッときました。 


・・・・・・・・で 

ワニ肉は いったいどんな味がするのかな?

ということで

小池ワニ総本舗の商品を購入してきました。


 


ワニ尾ビレハム      ワニハム(カット済み)
(1500円/100g)     (1000円/100g)

    




ワニタンのレトルトワニカレー(1パック:600円)



尾びれハムは 硬くてカチカチなので圧力鍋にかけて

シチューに入れて食べてみました。

少しだけ生臭くかんじましたが

コラーゲンたっぷりらしく 皮は硬いが中はプルプルな食感。


ワニハムは 普通においしく食べられました。

モチモチした食感です。

2歳になる息子も

「 ワニ もっと ちょんだい ちょんだい 」

といって バクバク食べてました。


ワニタンカレーは まずカレーがおいしいです。

辛口です。

そして 中に2切れほどのワニタンが入っていて

これが とろけるような食感でおいしかったですよ。


人生初のワニ肉を堪能しました。


ワニ養殖のメリットは 肉だけでなく ワニ皮が1匹15万で売れることだそうです。

でもまだ 孵化には成功していないそうです。

ワニ養殖の採算ベースを考えると

初期投資額約3500万だそうです。

ハウスを建て

タイからワニを300匹直輸入して養殖開始

売却が3年後から100匹ずつなんだとか。

これを聞いて ほとんどの人があきらめると おっしゃってました。

100匹売ったら また100匹入れていくというサイクル

肉と皮で1匹25万で売却。

ワニ300匹養殖中の毎年100匹ローテーションで

もろもろのコストをひいても

年商2000万以上のビジネスモデルの出来上がり。スゴイ



だだし

ワニ肉が 日本人に受け入れられるのかどうか?疑問です

高タンパク低カロリーのヘルシーフードでブームに乗れるか?

ゲテモノで終わるのか?


ただ エサ代は 廃棄する鶏肉を業者からわけてもらえるので無料なんだそうです。

精肉業者も 廃棄にはコストがかかるので

お互いにメリットがあり 循環型養殖 エコですね。

ワニ皮は 既に日本の企業から 契約が取れたそうです。


また ワニタンには頭がよくなるDHAが豊富に含まれている(青魚より多いとあります)。

小池さんの息子さんは 中学では中ぐらいの成績だったのが

今年 東大を受験されるそうです。

日本一ワニを食べた高校生 東大合格として。

受かれば またメディアにとりあげられるでしょうね。

小池さんは息子さんに

東大で ワニの研究をしてほしいと思っているそうです。


最近のアメリカのワニ研究の発表で

ワニの血液には抗生物質が含まれているため

病気やケガを自然治癒できるため 

ワニは歯で傷ついた皮膚も3日ほどで完治するそうです。

それをエイズのウイルスに 投与したところ100%エイズウィルスがなくなったと・・

ワニの血液は医療転用した場合 驚きの効果があるとのこと。

確かに研究の価値はあるのでは?


肉も皮も血液まで 使えるワニさん。

こんなにも 魅力的な畜産なのに研修費は計上されていないそうで。

時代遅れの 蚕には 毎年汗 億単位の研究費がかけられているとか・・

うーん 


『全日本ワニ料理研究会』

http://www.momonosato.com/waniryouri.html

目的

・21世紀における食糧不足及び地球環境を考え、子孫に少しでも自然環境を残していくこと
・ワニ養殖の素晴らしさ及びワニ肉の栄養成分の高さ素晴らしさを料理で表現し広く知らしめる
・料理という命をつなげる大切な仕事に携わる者として栄養価の高いワニ肉を料理として提供する


特別顧問 衆議院議員   片山さつき先生 頑張って下さい。



とにかく 小池さんは ワニ養殖という未知の世界が楽しくて仕方ないようでした。

ただし ここまでの道のりは 平坦ではなく

行政との闘いの日々・・・怒りが原動力だったそうです。

農地は使わせないとか 頭数制限とか・・



この国の 食料自給率をあげるために 

まったく新しい食産業の開拓のために

孤軍奮闘されている 小池さん


いつの時代も 

こんな人が歴史を作ってきたんだろうなぁー

日本初

ワニ養殖の繁栄を 願ってやみません。





日本でワニの養殖をしている方が静岡県にいるらしい。

スゴイ。。

これは なんとしても この目で確かめたい。

行くしかないでしょう。

ということで 行ってきます。



日本における ワニ養殖に未来はあるのか?

投資の可能性は?

興味はつきません。


事業内容

㈱小池ワニ総本舗 は、

静岡県湖西市白須賀にあるワニの養殖・食肉販売等を目的とした会社です。

現在、合計2か所の養殖施設においてワニの飼養を行っております。


左下矢印こちら

http://homepage2.nifty.com/koikewanisohonpo/order.html


詳細は 後日UPします。

円高一服や米国株の反発期待から後場に入って戻りを試す展開に 

日経平均大幅反発



日経平均            7,910.79 (△207.75)
日経225先物         7,950 (△270 )
TOPIX            802.69 (△ 20.41)
単純平均             231.13 (△ 4.51)
東証二部指数           1,916.91 (△ 5.61)
日経ジャスダック平均       1,064.62 (▼ 6.17)
東証マザーズ指数       305.45 (△ 9.67)
東証一部
値上がり銘柄数         1,220銘柄
値下がり銘柄数          412銘柄
変わらず             76銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           98.42% △10.54%
売買高            24億8933万株(概算)
売買代金        1兆8180億9300万円(概算)
時価総額          260兆2349億円(概算)
為替(15時)          94.93円/米ドル


米国市場の下落にも関わらず、日本市場は大幅上昇となりました。

米シティグループの再編報道により

米株価指数先物が上昇したことが好感されたようですが、

米国株の下落に比べて日本市場に底堅さがみられたことも

安心感につながったのかもしれません。

米国株の反発を先取りする格好で上昇したことから

連休中の米国市場の動向が注目されますが、

連休明けも引き続き戻りを試す展開となり、

節目と見られる8,100円水準を回復することとなれば、

底入れ感も出てくることになるのかもしれません。



◆個別銘柄◆ 



米国市場の反発期待から売られ過ぎた外需関連が堅調、電鉄・小売などは上
値重い


ダイハツ (7262) 752円 ▼18 円
好調だった国内の軽自動車やインドネシアでの四輪販売が11月に入って減速
した模様だとして外資系証券が弱気の投資判断を発表、同業他社が上昇するな
か軟調となりました。


オリックス (8591) 5,500円 ▼690 円 :10株単位
国内の個人投資家向けに新株予約権付社債(転換社債=CB)を1500億円発
行すると正式に発表、一株当たり利益の希薄化などを嫌気した売りがかさみ、
大幅安となりました。


ハニーズ (2792) 940円 △94 円 :10株単位
ガソリン高による来客数の減少なども一服し、9月下旬から商品企画精度も
向上しているとして外資系証券が投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高とな
りました。


住友鉱 (5713) 701円 △100 円
発行済み株式の2.83%にあたる1600万株、100億円を上限とした自社株買いを
実施すると発表、前日のニューヨーク商品取引所で金先物相場が続伸したこと
も好感され、大幅高となりました。


J T (2914) 329,000円 △27,000 円 :1株単位
来年税制改正でのたばこ税の引き上げが従来の見通しより小幅にとどまりそ
うとの観測が浮上したことから、業績悪化懸念が後退し大幅高となりました。


りそなHD (8308) 120,800円 △10,700 円 :1株単位
同社の会長が来期以降も自社株買いを検討する考えを示したことや、米シテ
ィグループの再編観測を好感した動きから大幅高となりました。

米国の実体経済悪化や急激な円高を受けて下値を探る展開 日経平均大幅続落



日経平均            7,703.04 (▼570.18)
日経225先物         7,680 (▼590 )
TOPIX            782.28 (▼ 45.15)
単純平均             226.62 (▼ 9.72)
東証二部指数           1,911.30 (▼ 32.79)
日経ジャスダック平均       1,070.79 (▼ 13.02)
東証マザーズ指数       295.78 (▼ 15.12)
東証一部
値上がり銘柄数          130銘柄
値下がり銘柄数         1,541銘柄
変わらず             37銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           87.88% ▼ 6.82%
売買高            21億0714万株(概算)
売買代金        1兆6043億3800万円(概算)
時価総額          253兆7891億円(概算)
為替(15時)          95.03円/米ドル



このところ下値の目処として意識されていた

日経平均の8,100円水準をあっさりと割り込み、

昨日の日本市場が米国市場の下落を先取りする格好で

軟調となっていたにも関わらず、

下げ幅を広げる格好となりました。

米国で実体経済の悪化が鮮明となり円高が進むなかで、

上値を追うような買いがより手控えられることになったうえ、

下値の目処であった日経平均の8,100円を割り込んだことで

売りが嵩むことになったのでしょう。

日経平均の8,100円水準を下回ったことで

当面は二番底を探る展開となりそうです。




◆個別銘柄◆ 


業績の悪化を受けて保険株が下落 原油安メリットから電力・ガス株は底堅い


いすゞ (7202) 123円 ▼25 円
急速な円高や、国内外の販売の急減、アジアでのピックアップトラック事業
の収益悪化などから大幅減益を予想するとして外資系証券が投資判断を引き下
げ、大幅安となりました。


東 電 (9501) 3,000円 △50 円 :100株単位
外部環境の影響を受け難いディフェンシブ銘柄としての側面や、原油先物相
場の下落による発電コスト低下への期待などから、堅調となりました。


損保JPN (8755) 579円 ▼100 円
自動車損害賠償責任保険の料率改定による減収や、有価証券評価損の増加な
どから09年3月期連結最終損益を従来の黒字予想から赤字予想に大幅に下方修
正し、ストップ安となりました。


レンゴー (3941) 589円 △4 円
シート各社の価格引き上げ要求を多くの需要家メーカーがほぼ満額受け入れ
たと報じられたことが好感され、底堅い値動きとなりました。


TOWA (6315) 185円 ▼20 円 :100株単位
10月の日本製半導体製造装置の世界での受注額がITバブル崩壊の影響が残
っていた03年3月以来の水準まで落ち込んだことから、業績の悪化を懸念した
売りがかさみ大幅安となりました。


日電産 (6594) 4,170円 ▼500 円 :100株単位
自動車メーカーの減産に加え対ユーロでの円高が進んでいることから、自動
車用モーターの計画の修正を余儀なくされるだろうとして外資系証券が投資判
断を引き下げ、ストップ安となりました。


米国株の下落を受けて終始軟調、戻り歩調となる場面もあったが戻り売りなど
に押され上値は限定的



日経平均             8,328.41 (▼194.17)
日経225先物          8,320.00 (▼170.00)
TOPIX            835.44 (▼ 15.05)
単純平均             236.91 (▼ 0.84)
東証二部指数           1,963.47 (▼ 6.85)
日経ジャスダック平均       1,090.36 (△ 0.40)
東証マザーズ指数       317.41 (▼ 10.77)
東証一部
値上がり銘柄数          745銘柄
値下がり銘柄数          846銘柄
変わらず             117銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           103.27% △5.93%
売買高            19億5094万株(概算)
売買代金        1兆4921億6200万円(概算)
時価総額          270兆1076億円(概算)
為替(15時)          96.65円/米ドル



個人消費の減速などから米国市場が大幅安となり、

日本市場も軟調となりましたが、

日経平均は下値を確認したあと切り返すものの上値が重いといった、
このところよくみられるパターンとなりました。

下値を拾う動きが継続的にみられることから、下値を売り叩き難いものの、

一方で企業業績や景気の先行きに対する不安も強いことから、

買い材料に乏しいなかでは戻りも限られるようです。

上値の重しとなっている懸念材料が後退しないことには腰の据わった買いは期待しにくく、

しばらくは方向感のない展開が続くことになるのかもしれません。



◆個別銘柄◆ 


出遅れ感から市況関連銘柄が堅調、米個人消費の減速を嫌気して輸出関連が安い



三井化学 (4183) 317円 ▼18 円
エチレンの需要減少や石化製品の値下げによる採算悪化など、石油化学の収
益環境は厳しいとして外資系証券が投資判断や目標株価を引き下げ、大幅安と
なりました。


日立物 (9086) 1,372円 △103 円 :100株単位
経済の減速により物流の合理化が進むことは同社にとって追い風だとして外
資系証券が強気の投資判断を継続、大幅高となりました。


三井海洋 (6269) 1,198円 ▼200 円 :100株単位
海上浮体式の石油・ガス設備の建設事業での追加工事の発生や工期の遅れか
ら採算が悪化、08年12月期の業績見通しを下方修正したことから、ストップ安
となりました。


イオン (8267) 899円 ▼42 円 :100株単位
大型ショッピングセンターの出店を抑えることや、総合スーパーを中心とし
た店舗の閉鎖が報じられたことから、業績の悪化を懸念した売りが集まり大幅
安となりました。


キヤノン (7751) 2,815円 ▼120 円 :100株単位
米国での個人消費が悪化していることに加え、大分県に建設予定だった工場
の着工延期を決めたことも業績への懸念を強め、大幅安となりました。


住友商 (8053) 831円 △24 円 :100株単位
金属資源とエネルギーの利益構成比が他の大手商社に比べて低く、10年3月
期の連結純利益の予想下方修正幅はもっとも小さいだろうとして、外資系証券
が投資判断を引き上げ、堅調となりました。