米国株安を受けて売り先行で始まるも、下値を確認して切り返す 

日経平均続伸



日経平均            8,522.58 (△60.19)
日経225先物         8,490 (△10 )
TOPIX            850.49 (△ 3.58)
単純平均             237.75 (△ 1.16)
東証二部指数           1,970.32 (▼ 5.03)
日経ジャスダック平均       1,089.96 (△ 6.31)
東証マザーズ指数       328.18 (△ 4.54)
東証一部
値上がり銘柄数          886銘柄
値下がり銘柄数          720銘柄
変わらず             99銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           97.34% ▼ 0.75%
売買高            20億2614万株(概算)
売買代金        1兆6247億6600万円(概算)
時価総額          274兆4788億円(概算)
為替(15時)          96.94円/米ドル


週末の米国市場は大幅安となりましたが、

為替が円安方向に推移したことや、

米株価指数先物がプラスに転じたことなどが好感され、

日本市場は一時大幅高となる場面が見られました。

しかしながら、

一方で朝方発表されたGDP(国内総生産)が2期連続のマイナスとなるなど、

依然景気の先行きに関しては不透明感も強く、

利益確定売りや戻り売りも出やすい状況にあります。

出来高も低調で様子見気分も強く、相場を押し上げるような明確な材料がない限りは、
為替動向や先物などの目先的な動きに振らされる展開が続くものと思われます。



◆個別銘柄◆ 


業績面に不安の強い不動産株が軟調、外部環境の影響を受け難いディフェン
シブ銘柄が値を伸ばす


オリックス (8591) 8,600円 ▼820 円 :10株単位
金融機関の財務状態に対して厳しい見方が広がるなか、手元資金を厚くする
ため1500億円程度の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する見通しだ
と国内紙が報じたことから、潜在株式数の増加を嫌気した売りがかさみ、大幅
安となりました。


東建物 (8804) 293円 ▼19 円
景気悪化で新築オフィスビルの賃貸料が本格的な下落局面に入ったと報じら
れたことから、収益の悪化を嫌気した売りが集まり、大幅安となりました。


コーセー (4922) 2,390円 △135 円 :100株単位
国内化粧品事業の改革は順調に進行していて、原価率の悪化も下期以降は改
善が進むだろうとして外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。


フェイス (4295) 4,600円 △500 円 :1株単位
09年3月期の業績予想の下方修正していましたが、発行済株式総数の4.20%
に当たる5万株を上限とした自社株買いの実施を発表し、ストップ高となりま
した。


キリンHD (2503) 1,100円 △26 円
オーストラリアの連結子会社が豪清涼飲料大手に買収を提案したと正式に発
表、積極的な事業展開を評価した買いが入り、堅調となりました。


GSユアサ (6674) 390円 △50 円
自動車用蓄電池の値上げによる採算の改善などで、08年4-9月期の連結経常損
益が黒字となったことに加え、東京電力が電気自動車を営業車両として採用す
ると報じたために今後の需要増も期待され、大幅高となりました。

米国株高や円安を受けて終始堅調となるも、景気悪化懸念根強く上げ幅限定的



日経平均            8,462.39 (△223.75)
日経225先物         8,480 (△220 )
TOPIX            846.91 (△ 9.38)
単純平均             236.59 (△ 1.64)
東証二部指数           1,975.35 (△ 9.46)
日経ジャスダック平均       1,083.65 (△ 1.78)
東証マザーズ指数       323.64 (▼ 3.78)
東証一部
値上がり銘柄数          955銘柄
値下がり銘柄数          638銘柄
変わらず             111銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           98.09% △8.69%
売買高            20億9821万株(概算)
売買代金        1兆7202億8300万円(概算)
時価総額          273兆1397億円(概算)
為替(15時)          97.07円/米ドル


米国市場の反発や為替が円安に振れたことで、

日本市場も4日ぶりの大幅反発となりましたが、終始上値の重い展開が続き、

米国市場の上昇に比べると戻りが物足りないといった印象でした。

週末ということに加え、

昨日の米国市場の反発も値ごろ感からの買戻しや自立反発によるもので、

企業業績に対する不安が薄れたわけではなかったことから、

積極的に上値を追う動きが限られたものと思われます。

当面は、企業業績への不安が後退するかどうかがポイントとなりそうです。



個別銘柄◆ 



原油価格の反発で石油関連銘柄が高く、円高一服を好感し輸出関連も堅調


クボタ (6326) 551円 △33 円
タイや中国向け農機の拡大や、コスト削減や生産性改善などといった対策に
より底堅い業績が見込まれるとして国内証券が投資判断を引き上げ、大幅高と
なりました。


キリンHD (2503) 1,074円 △93 円
原材料安効果で再来期は大幅増益の可能性が高いとして、外資系証券が投資
判断を引き上げ、大幅高となりました。


MrMax (8203) 360円 △29 円 :100株単位
発行済み株式の5.84%にあたる200万株、10億円を上限とする自社株取得枠の
設定を発表したことから、一株当たり利益の改善などを期待した買いが集まり、
大幅高となりました。


東京精 (7729) 880円 ▼98 円 :100株単位
半導体メーカーの設備投資抑制や凍結が強まっており、第3四半期以降も厳し
い状況が続くとして、09年3月期の業績を下方修正、年間配当予想についても
減額修正し、大幅安となりました。


新日鉄 (5401) 279円 △4 円
鉄鉱石の国際相場の急落や需要の減少を受けて、世界最大手ヴァーレ(旧リ
オドセ)が日本の鉄鋼大手に求めていた追加値上げを断念すると報じられたこ
とから、収益悪化への懸念が後退し、大幅高となる場面がありましたが、大引
けにかけては手仕舞い売りなどに押され、上げ幅を縮小しました。


板硝子 (5202) 298円 ▼16 円
円高による影響や自動車用ガラスの価格カルテルの件で英子会社が制裁金を
求められたことなどから09年3月期の業績予想を下方修正し、大幅下落となりま
した。


米国株安や円高を受けて大幅安となるも、8,100円水準では底堅さ見られる



日経平均            8,238.64 (▼456.87)
日経225先物         8,260 (▼480 )
TOPIX            837.53 (▼ 37.70)
単純平均             234.95 (▼ 7.33)
東証二部指数           1,965.89 (▼ 21.87)
日経ジャスダック平均       1,081.87 (▼ 12.48)
東証マザーズ指数       327.42 (▼ 12.29)
東証一部
値上がり銘柄数          248銘柄
値下がり銘柄数         1,404銘柄
変わらず             52銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           89.40% ▼ 0.51%
売買高            21億9245万株(概算)
売買代金        1兆7576億4600万円(概算)
時価総額          270兆1125億円(概算)
為替(15時)        95.72円/米ドル


米国市場が大幅安となったことや急速な円高を受けて、

日本市場も大幅続落となりましたが、

10月10日の安値である日経平均の8,100円水準では買戻しなども入り、

切り返す格好となりました。8,100円水準で踏みとどまったかたちとなり、

寄り付き前に米インテルの大幅な売上高の下方修正といった

悪材料が出た割には下げ渋ったといった印象です。

引き続き為替動向や企業業績に神経質な展開が予想されますが、

この日経平均の8,100円水準を維持できるかどうかが

今後の焦点となるのかもしれません。




◆個別銘柄◆ 


円高メリットから紙・パルプが高く、インテルの売上減を受けてハイテクが安い


ディスコ (6146) 2,040円 ▼250 円 :100株単位
半導体メモリーの市況が悪化し、シリコンウエハー向けの研削装置の出荷が
落ち込んだことなどから09年3月期通期の業績予想を下方修正、年間配当予想
を減額したことも嫌気され、大幅安となりました。


電 通 (4324) 153,300円 ▼12,400 円 :1株単位
景気の悪化を背景に、主力の広告事業の不振が続き、事業再編に絡む特別損
失も膨らむことから09年3月期の業績予想を下方修正、大幅安となりました。


鹿 島 (1812) 297円 △22 円
建設資材価格の上昇が一服していることに加え、利益重視で獲得している工
事が寄与し来期は利益回復が期待されるとして、国内証券が投資判断を引き上
げ、大幅高となりました。


7&I-HD (3382) 3,030円 △75 円 :100株単位
営業利益の6割を稼ぐセブンイレブンの10月の既存店売上高がこれまで以上
の好調となり、年末商戦では百貨店事業で厳しい結果が見込まれるものの、全
社的には会社計画を上振れしていくだろうとして、外資系証券が投資判断を引
き上げ、堅調となりました。


GMO (9449) 345円 △44 円 :100株単位
ネットメディア商材の販売増などからネットメディア事業の収益が改善、第
3四半期累計の営業利益が黒字転換し、大幅上昇となりました。


ユニデン (6815) 240円 ▼51 円
米国の消費低迷により主力のコードレス電話の販売がふるわず、09年3月期
の連結最終損益が従来の黒字予想から赤字予想に転落、業績の悪化を嫌気した
売りが集まり、大幅安となりました。

底堅さ好感され戻り歩調となる場面があるも、買い気続かず結局軟調



日経平均            8,695.51 (▼113.79)
日経225先物         8,740 (▼ 40 )
TOPIX            875.23 (▼ 14.13)
単純平均             242.28 (▼ 2.81)
東証二部指数           1,987.76 (▼ 9.32)
日経ジャスダック平均       1,094.35 (▼ 6.32)
東証マザーズ指数       339.71 (▼ 5.02)
東証一部
値上がり銘柄数          469銘柄
値下がり銘柄数         1,142銘柄
変わらず             94銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           89.91% △3.5%
売買高            20億7653万株(概算)
売買代金        1兆6701億8000万円(概算)
時価総額          281兆9807億円(概算)
為替(15時)          97.69円/米ドル


米国市場が大幅下落となったことを受けて、

日経平均が前日比200円以上値を下げる場面もありましたが、

その後は下値を確認して切り返し、下げ幅を縮める格好となりました。

本日も昨日同様に軟調ななかにも底堅さがみられるといった展開となりましたが、

積極的な買いは限られるものの、

大きく下げる局面では下値を拾う動きが継続して入ることが確認されたといえるのでしょう。

当面は、下値を固めながら戻りを試す展開が続くことになるのかもしれません。


◆個別銘柄◆ 


商品市況の下落を受けて、商社株や石油関連が安い


ツムラ (4540) 3,030円 △115 円 :100株単位
漢方薬の需要拡大が好調と評価されたほか、MSCI(モルガン・スタンレー・
キャピタル・インターナショナル)指数に新規採用されたことから、同指数に
連動するファンドの買いなどが期待され、大幅高となりました。


CCC (4756) 749円 △46 円 :100株単位
他業態とも提携するポイントカード関連の収益増や、DVDや書籍のレンタ
ル・販売事業が堅調だったことから、08年4-9月期の連結決算純利益が前年同期
比74%増となったと発表、好調な業績を好感した買いが集まり大幅高となりま
した。


三住海上 (8725) 2,895円 ▼175 円 :100株単位
世界的な金融危機の影響で約850億円の運用損失を計上、中間期の経常利益予
想が50億円の赤字に引き下げられ、大幅安となりました。


三菱レ (3404) 245円 △25 円
英化学大手の買収負担が大きいなどとして昨日は売られましたが、これまで
拠点のなかった欧州、米国での拠点を手に入れることなどを評価して外資系証
券が投資判断を引き上げたことから見直し買いが入り、大幅反発となりました。


千代建 (6366) 505円 △19 円
業績に対する不安から朝方は大きく売られましたが、昼休み中に発表した08
年4-9月期の連結純利益が、東南アジアでの追加契約などを受けて従来予想を上
回ったことから、上昇に転じ大幅高となりました。


伊藤園 (2593) 1,438円 ▼83 円 :100株単位
景気悪化の影響で個人消費が低迷したことに加え、原材料価格の高騰や広告
費なども増加し、08年5-10月期の業績予想を下方修正したことから、大幅安と
なりました。


先物や為替動向に振らされ乱高下、日経平均大幅反落



日経平均            8,809.30 (▼272.13)
日経225先物         8,780 (▼340 )
TOPIX            889.36 (▼ 27.29)
単純平均             245.09 (▼ 5.39)
東証二部指数           1,997.08 (▼ 0.59)
日経ジャスダック平均       1,100.67 (▼ 2.77)
東証マザーズ指数       344.73 (△ 6.78)
東証一部
値上がり銘柄数          351銘柄
値下がり銘柄数         1,284銘柄
変わらず             78銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           86.41% △0.46%
売買高            20億8190万株(概算)
売買代金        1兆6924億3800万円(概算)
時価総額          286兆1728億円(概算)
為替(15時)          97.93円/米ドル


軟調な地合いが続いたなか、前日の終値近辺まで下げ幅を縮小する場面が見
られましたが、結局は心理的な節目とされる9,000円を大きく割り込んで大幅安
の引けとなりました。

米国市場の下落に比べ日本市場の下げ幅は大きいものとなりましたが、

昨日の大幅上昇の反動や、為替が円高に振れたことにより輸出
関連銘柄への売りがかさんだためだと考えられ、

市場のセンチメントに大きな変化があったというわけではないように思われます。

米国市場が大きく反発してくるようであれば、

日本市場にもしっかりとした戻りが期待できるのではないでしょうか。


◆個別銘柄◆ 



円高や世界的な景気の先行き不安から自動車や精密などが安い



シチズンHD (7762) 504円 ▼53 円 :100株単位
欧米の景気が低迷し主力の時計事業が落ち込んだほか、携帯電話関連の海外
メーカーの在庫調整、国内の需要減なども響き、09年3月期の連結純利益が従
来の増益予想から一転減益となる見通しを発表したことから大幅安となりまし
た。



サンドラッグ (9989) 2,080円 △155 円 :100株単位
外資系証券が日本のドラッグストア業界で最も経営効率の高い企業と評価し、
投資判断を引き上げたことから、大幅高となりました。



オルガノ (6368) 680円 △40 円
米国原子力発電所向け水処理事業に参入し年間数億円の受注獲得を目指すと
報じられたことから、業績拡大を期待する買いを集め、大幅高となりました。


宝HD (2531) 491円 △11 円
低価格焼酎の売り上げが堅調に推移しそうだとの見通しなどから09年3月期
の業績予想を上方修正、発行済み株式数の0.93%にあたる200万株を上限とした
自社株買いの実施も発表し、堅調となりました。


キヤノン (7751) 3,150円 ▼290 円 :100株単位
「2008年12月期のデジタルカメラ関連部門は製品が本格普及し始めた00年以
来、初の減益となる見通し」と国内紙が報じたことから、業績を懸念する売り
が集まり、大幅安となりました。


ランドビジネス (8944) 16,070円 △2,000 円 :1株単位
発行済み株式総数の7.5%に相当する2万株(約3億円)を上限とした自社株
取得枠の設定を発表、一株当たり利益の改善などを期待した買いが殺到し、ス
トップ高となりました。

先物主導で戻りを試す場面が見られるも、引けにかけては再度売られ日経平均
大幅続落



日経平均            8,583.00 (▼316.14)
日経225先物         8,660 (▼140 )
TOPIX            879.00 (▼ 30.30)
単純平均             241.28 (▼ 6.65)
東証二部指数           1,982.27 (▼ 27.03)
日経ジャスダック平均       1,088.96 (▼ 6.78)
東証マザーズ指数       328.64 (△ 3.99)
東証一部
値上がり銘柄数          296銘柄
値下がり銘柄数         1,360銘柄
変わらず             58銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           77.06% ▼ 5.25%
売買高            27億1704万株(概算)
売買代金        2兆1896億4300万円(概算)
時価総額          282兆8528億円(概算)
為替(15時)          97.46円/米ドル


トヨタの予想を大幅に上回る業績の下方修正や米国株安を受けて、

日経平均が前日比600円超まで下落する場面もありましたが、

一時期のようなパニック的な動きはみられず、切り返す動きとなりました。

以前とは異なりショッキングな材料を冷静に消化できるようになっており、

マーケットも少しずつ落ち着きを取り戻しているように思われます。

円高や米国株安、業績下方修正など悪材料が重なり大幅安となるなかで

底堅さがみられたことで、

来週以降の反転にも期待が持てるのかもしれません。



◆個別銘柄◆ 


大幅な業績下方修正で自動車株が安く、業績面に安心感のある内需関連には
堅調なものも見られる


不二家 (2211) 151円 △27 円
製パン最大手の山崎パン(2212)が買収し連結子会社にする方針を固めたと
報じられたことから、経営再建が進み業績悪化にも歯止めがかかるとの期待な
どから大幅高となりました。


トヨタ (7203) 3,460円 ▼350 円 :100株単位
金融危機の影響で北米や欧州などの先進国を中心に自動車販売が減少、円高
が進んだことにより前提となる為替レートも見直し、09年3月期の業績予想を
大幅に下方修正したことから、大幅安となりました。


味の素 (2802) 936円 △34 円
主原料の価格下落により、来期は30%超の増益が見込めるとして外資系証券
が投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高となりました。


日立建 (6305) 1,052円 ▼129 円 :100株単位
先進国での住宅着工低迷や民間建設投資の減少、また新興国でのインフラプ
ロジェクトの延期などを理由に、外資系証券が業績予想や目標株価を引き下げ、
大幅安となりました。


エイチ・アイ・エス (9603) 1,478円 △87 円 :100株単位
商品造成の見直しなど仕入体制強化の成果が徐々に表れているとして08年10
月期の営業利益見通しを上方修正したことや、このところの円高により海外旅
行ニーズが高まるとの期待などから、連日の大幅高となりました。


コーセー (4922) 2,480円 ▼400 円 :100株単位
高額化粧品は堅調だったものの、中価格帯化粧品の売上がふるわず全体の利
益率が低下、09年3月期の業績予想を下方修正したことから、ストップ安とな
りました。

上値の伸び悩む展開続くも大引けにかけては買戻し進み、

日経平均9,500円台回復


日経平均            9,521.24 (△406.64)
日経225先物         9,520 (△420 )
TOPIX            966.91 (△ 56.21)
単純平均             259.47 (△ 12.00)
東証二部指数           2,047.31 (△ 49.43)
日経ジャスダック平均       1,105.24 (△ 19.14)
東証マザーズ指数       335.49 (△ 17.56)
東証一部
値上がり銘柄数         1,530銘柄
値下がり銘柄数          151銘柄
変わらず             30銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           82.81% △7.54%
売買高            28億6592万株(概算)
売買代金        2兆3280億9400万円(概算)
時価総額          310兆9045億円(概算)
為替(15時)         99.48円/米ドル



市場のセンチメントが改善していることや為替が1ドル99円台の円安となっ
ていることから米国市場の大幅高を素直に好感するかたちで大幅続伸となりま
した。日経平均の9,500円を前に上値の重い展開が続きましたが、この心理的な
節目を抜けて高値引けとなったことで、明日以降にも期待を持たせる終わりと
なったといえるのかもしれません。今後も米国市場や為替動向次第で利益確定
の売りや戻り待ちの売りをこなしながら戻りを試す展開が期待できるのかもし
れません。

為替動向や米株価指数先物に振らされつつも結局は高値引け、日経平均8,200円
台回復




日経平均            8,211.90 (△589.98)
日経225先物         8,300 (△570 )
TOPIX            830.32 (△ 46.29)
単純平均             225.95 (△ 11.33)
東証二部指数           1,919.10 (△ 36.19)
日経ジャスダック平均       1,056.32 (△ 11.26)
東証マザーズ指数       279.47 (△ 3.90)
東証一部
値上がり銘柄数         1,406銘柄
値下がり銘柄数          253銘柄
変わらず             47銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           62.11% △3.4%
売買高            29億8113万株(概算)
売買代金        2兆2366億3100万円(概算)
時価総額          267兆2616億円(概算)
為替(15時)          96.48円/米ドル


日米欧の協調利下げに対する期待などから、

昨日に続き本日も大幅高となりました。

史上2番目の上げ幅となった米国市場に比べて、

本日の日本市場の上昇幅は限定的となりましたが、

昨日すでに米国市場の上昇を先取りする格好で上昇しており、

またこの2日間での上昇も1,000円超となっていることから、物足りなさはありません。

ただ、本日も米株価指数先物や為替動向に振らされて上げ幅を大きく縮める場面が見られ、

明確な方向感はまだないように見受けられます。先行きに対する不透明感は依然強く、

明日も以降も米国市場動向や為替動向次第の展開が続きそうです。



◆個別銘柄◆ 


米国株高や円高一服を好感して輸出関連中心に大幅高となる一方、業績悪化
を受けて証券株が安い


JR東海 (9022) 739,000円 ▼59,000 円 :1株単位
鉄道輸送収入の伸び悩みや新型新幹線の集中投入による減価償却費拡大を理
由に09年3月期の業績見通しを下方修正したことに加え、ディフェンシブ銘柄
としてこれまで底堅い値動きを続けていたことから、大幅安となりました。


DENA (2432) 232,600円 ▼40,000 円 :1株単位
アバター(ネット上の分身キャラクター)の関連収入が伸び悩んだことなど
から09年3月期の業績予想を下方修正し、ストップ安となりました。


森永乳 (2264) 298円 △43 円
値上げしたヨーグルトなどの販売が計画を下回ったものの、販売管理費の大
幅な圧縮が寄与したとして08年4-9月期の営業利益見通しを上方修正し、大幅高
となりました。


リコー (7752) 947円 △100 円
欧米の複写機需要の低迷にや急激な円高の影響から、09年3月期の連結純利
益予想を下方修正しましたが、悪材料出尽くし感や足元の円高が一服となって
いることから買いが集まり、ストップ高となりました。


コクヨ (7984) 655円 ▼43 円 :100株単位
オフィス家具の需要が今夏以降急速に冷えこみ売上高が減少、輸入のために
かけていた為替ヘッジも急激な円高を受けて損失が発生するとして、08年12月
期の連結業績予想を下方修正し、大幅安となりました。


ホンダ (7267) 2,440円 △375 円 :100株単位
販売費などの減少やコストダウンの効果はあるものの、北米での販売苦戦や
円高の影響が響いたとして09年3月期通期の業績見通しを下方修正しましたが、
米国株の上昇や円安を受けて業績悪化への懸念が和らぎ、大幅高となりました。


以前に12月底打ち

それまでは 銘柄の絞込みと書きました。


とくにFXは 今は怖くて手が出せません。

この地合いで

儲けている方も いらっしゃるようですが・・・しばらくFXは退場します。

ほぼ一ヶ月間以上トレードしてませんし。



株は ぼちぼち仕入れてますが

本格参戦は 12月からという基本方針でいこうと思います。



象の群れが突進してくる中に 竹やりで向かっていっても踏み潰されるだけですので。




投信も含めて

漬物だらけのポートフォリオですが

ここは 腹をくくって 絶対に売りません 

たとえここから10年かかろうとも。

相場が回復するタイミングまでは 額に汗して働くだけのこと。



早期リタイヤ資産3億円の夢は まだ捨ててないです。














財務面の不安から銀行株や不動産株が安く、急激な円安を受けて輸出関連が軒並み高い

日電産 (6594) 4,010円 △500 円 :100株単位
 ノートパソコン向けの小型精密モーターが堅調だったほか、部品内製化などで原価率が改善、08年4-9月期の連結決算が好調だったことから買いが集まり、ストップ高となりました。

ファナック (6954) 6,000円 △890 円 :100株単位
 後場に08年4-9月期決算を発表、同時に3月期通期の業績と配当予想の下方修正も発表しましたが、すでに株価が大きく下落していることや、悪材料出尽くしとの見方から、大幅高となりました。

7&I-HD (3382) 2,750円 △340 円 :100株単位
 今来期の業績に対する安心感や、継続的な株主還元策の可能性などから外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。

日立物 (9086) 1,244円 △200 円 :100株単位
 不採算・低収益事業の改善を図ったとして08年4-9月期と09年3月期通期の連結業績予想を上方修正したことから、ストップ高となりました。

スタンレ電 (6923) 1,012円 △100 円 :100株単位
 前日に対米国向けの苦戦を理由に09年3月期連結業績の見通しを下方修正しましたが、修正幅が予想より少なかったことや、発行済株式総数の1.7% に相当する自社株取得枠の設定を発表したことを好感し、ストップ高となりました。

菱地所 (8802) 1,500円 ▼208 円 
 国内メガバンクに自己資本増強の動きが出ていることから、銀行の貸し渋りなどを懸念した売りがかさみ、大幅安となりました。