海外

アイスランド国有銀がデフォルト=サムライ債、利払い見送り

10月27日19時1分配信 時事通信


 アイスランド政府が国有化した同国最大手カウプシング銀行は27日、猶予期限を迎えていたサムライ債(円建て外債)の利払いを見送り、デフォルト(債務不履行)状態となった。国有化された金融機関のデフォルトは極めて異例で、米国発の金融危機は国家の信用問題に発展した。
 このサムライ債は2006年10月に発行され、発行額は500億円。利払い日は今月20日だったが、猶予期限の27日午後5時を過ぎても払い込まれなかった。事務代理人の三井住友銀行は同日、購入した機関投資家に利払いがなかったことを通知した。 




国家レベルの破綻が現実のものに・・・

サブプライム・・いったい この混乱はいつ収束するのやら。


どしゃぶりの中 途方にくれてます。

7,600円水準で下げ渋る動きが続いたものの、後場に入って一段安 日経平均バ
ブル後最安値更新




日経平均            7,162.90 (▼486.18)
日経225先物         7,160 (▼460 )
TOPIX            746.46 (▼ 59.65)
単純平均             203.05 (▼ 13.49)
東証二部指数           1,898.01 (▼ 54.95)
日経ジャスダック平均       1,061.51 (▼ 22.92)
東証マザーズ指数       277.01 (▼ 19.78)
東証一部
値上がり銘柄数          126銘柄
値下がり銘柄数         1,556銘柄
変わらず             30銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           57.66% ▼ 4.34%
売買高            30億9555万株(概算)
売買代金        2兆2323億6500万円(概算)
時価総額          239兆5740億円(概算)
為替(15時)          93.47円/米ドル



しばらくは日経平均のバブル後の最安値である7,600円水準で底堅さも見られ
ましたが、後場からは金融株や外需関連銘柄中心に売り急ぐ動きとなり、

日経平均に続きTOPIXもバブル後の最安値を更新する展開となりました。

主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が円の極端な変動に言及する異例の
声明を発表しましたが、

それに対する反応も得られず、為替が再び円高方向に振れたことも嫌気され、

売り急ぐ動きに拍車をかけたようです。

世界的な景気の悪化に加え、

このところの急激な円高がもたらす影響も大きな懸念材料となっており、

それらが解消されるまでは下値を探る動きが続きそうです。



◆個別銘柄◆ 


増資検討報道を受けて銀行株が大幅下落、原油価格の下落を受けて資源エネ
ルギー関連も売られる


三菱UFJ (8306) 583円 ▼100 円 :100株単位
株安による保有株の価格下落で自己資本が目減りし、財務の健全性を保つた
め大規模な増資を実施すると報じられたことから、一株当たり利益の希薄化な
どを懸念した売りが集まりストップ安となりました。


ニトリ (9843) 5,980円 △260 円 :50株単位
円高によるメリットに加え、原料コストの低下も増収要因だとして外資系証
券が強気の投資判断を継続、目標株価を引き上げたことから大幅高となりまし
た。


ヤフー (4689) 28,260円 △1,730 円 :1株単位
企業業績の悪化により広告業界が低迷するなか、主力のインターネット広告
が2桁の伸びとなり08年4-9月期の連結純利益が増益となったことから、底堅い
業績を好感した買いが集まり、大幅高となりました。


日 立 (6501) 404円 ▼10 円
赤字の続いてたHDD駆動装置が黒字転換したことに加え重電部門も好調だ
ったとして、08年4-9月期の連結営業利益予想を上方修正したことからしばらく
堅調な値動きが続きましたが、引けにかけては地合いの悪さに押され軟調とな
りました。


川崎船 (9107) 322円 ▼24 円
昼休み中に、北米向けのコンテナ船の荷動きが鈍るなどの理由で08年3月期
の営業利益予想を下方修正、同時に期末配当を従来予想から2円引き下げたこ
とから、後場に入って下落に転じ大幅安となりました。


JFEHD (5411) 1,961円 ▼74 円 :100株単位
09年3月期の連結業績予想を上方修正したことに加え、発行済み株式総数の
9.05%に相当する5000万株を上限とした自社株取得枠設定を発表し、堅調な値
動きが続きましたが、地合いの悪さを嫌気した売りに押され、大幅安の引けと
なりました。

企業業績への不安が再び高まるなか、対ユーロの急激な円高で一段安



日経平均            8,674.69 (▼631.56)
日経225先物         8,660 (▼580 )
TOPIX            889.23 (▼ 67.41)
単純平均             234.95 (▼ 14.61)
東証二部指数           2,023.26 (▼ 22.13)
日経ジャスダック平均       1,105.13 (▼ 6.68)
東証マザーズ指数       323.24 (▼ 8.50)
東証一部
値上がり銘柄数          75銘柄
値下がり銘柄数         1,602銘柄
変わらず             35銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           66.02% ▼ 8.01%
売買高            21億5760万株(概算)
売買代金        1兆8805億5400万円(概算)
時価総額          283兆9092億円(概算)
為替(15時)          99.65円/米ドル


前場段階では心理的な節目である9,000円水準で下げ渋っていた日経平均も、
後場に入って一段と下げ幅を広げ、前日比600円超の大幅下落となりました。

大手鉄鋼メーカーの減産や大手自動車メーカーの販売台数の前年割れなどの話題
を受けて、このところ後退していた業績悪化懸念が再び意識されましたが、

為替が対ユーロで大きく円高となったことが追い討ちをかけ、

下げを加速させたようです。

市場心理はまだまだ不安定で悪材料に反応しやすく、

日米での決算発表が本格化するなか、

今後もその内容に大きく反応する展開が続きそうです。


◆個別銘柄◆ 



業績への懸念が高まり、ハイテク株や銀行株、鉄鋼株などが大幅下落


日立国際 (6756) 479円 △19 円
同社のサーマルプロセス装置は中長期的にシェアの上昇が期待できるなどと
して外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。


三菱UFJ (8306) 774円 ▼75 円 :100株単位
景気悪化による不良債権処理の損失増加や株安による影響から、08年9月中
間期の業績予想を大幅に下方修正すると報じられたことから、業績悪化への懸
念が強まり、大幅安となりました。


スター精 (7718) 1,055円 △33 円 :100株単位
自社株の取得が今後も継続的に行われる可能性が高く、積極的な株主還元が
株価を下支えするだろう、と外資系証券が報告したことが注目され、大幅高と
なりました。


ブラザー (6448) 739円 ▼100 円 :100株単位
円が対ユーロで年初来高値を更新するなど、対ユーロでの円高が急激に進ん
でいることから、ユーロ安による業績への影響が大きいことを懸念した売りが
集まり、ストップ安となりました。


郵 船 (9101) 424円 ▼35 円
ばら積み船運賃の国際指標であるバルチック海運指数に下げ止まる兆しが一
向に見られず、世界景気の減速に伴う海運市況への更なる影響も懸念され、大
幅安となりました。


NECエレ (6723) 1,210円 ▼300 円 :100株単位
自動車やデジタル家電の販売伸び悩みにより、搭載する半導体の販売が減少
するとして、09年3月期の連結業績予想を下方修正し、ストップ安となりまし
た。


米国株高を好感し連日の大幅高 日経平均9,300円台回復



日経平均            9,306.25 (△300.66)
日経225先物         9,240 (△150 )
TOPIX            956.64 (△ 29.27)
単純平均             249.56 (△ 4.72)
東証二部指数           2,045.39 (△ 36.20)
日経ジャスダック平均       1,111.81 (△ 13.90)
東証マザーズ指数       331.74 (△ 6.32)
東証一部
値上がり銘柄数         1,257銘柄
値下がり銘柄数          393銘柄
変わらず             66銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           74.03% △6.65%
売買高            20億8358万株(概算)
売買代金        1兆8823億6000万円(概算)
時価総額          304兆8925億円(概算)
為替(15時)          101.61円/米ドル


金融不安や過度な業績への懸念が後退し、市場のセンチメントが好転してい
るなか、米国市場が大幅高となったことで日本市場も連日の大幅高となりまし
た。日経平均は心理的な節目である9,000円をしっかりと上回り、底入れ感も出
てきたものと思われます。本日は16日につけた大きな陰線の始値である9,400円
水準で上値を押さえられる格好となりましたが、この水準を抜けることができ
れば底入れ感も一層強まるものと思われます。明日以降この水準をしっかりと
超えることができるかどうか、大いに注目されます。



◆個別銘柄◆ 



米国株高を受けて輸出関連銘柄中心に大幅高


KIMOTO (7908) 363円 ▼67 円 :100株単位
主力製品であるハードコートフィルムの出荷量の伸び悩みや液晶テレビ用拡
散フィルムの出荷量減少を理由に、09年3月期の業績予想を下方修正し、大幅
安となりました。


SUMCO (3436) 1,132円 △4 円 :100株単位
半導体市況の悪化懸念から前場は大きく売られていましたが、昼ごろに09年
1月期の業績下方修正を発表、悪材料出尽くし感から急速に下げ幅を縮小し一
時大幅高になる場面もあるなど、乱高下となりました。


武 田 (4502) 4,920円 △280 円 :100株単位
国内での医薬品売上が好調だったことや、為替が想定より円安に推移したこ
となどから、09年3月期の業績予想を上方修正したことに加え、発行済み株式
総数の1.35%に相当する1100万株を上限とした自社株取得枠を設定を発表し、
大幅高となりました。


東 芝 (6502) 370円 △5 円
米半導体大手サンディスクと共同運営する工場の一部生産設備を買収すると
発表しましたが、半導体メモリ市況の低迷が続くなか買収コストへの懸念も強
く、上げ幅は限定的となりました。


国際帝石 (1605) 683,000円 △60,000 円 :1株単位
石油輸出国機構(OPEC)が減産を発表するのではとの思惑から20日の米
原油先物相場が上昇したことに加え、米油田開発大手が発表した7-9月期決算が
市場予想を上回ったことも好感され、大幅高となりました。


J T (2914) 323,000円 ▼16,000 円 :1株単位
海外たばこ事業における現地通貨(ルーブルやポンド、ユーロなど)に対す
る円高の影響などから、国内証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました

米経済指標の悪化から外需関連銘柄中心に売り急ぐ動き 日経平均1,100円近い
大幅下落



日経平均            8,458.45 (▼1,089.02)
日経225先物         8,250 (▼1,240 )
TOPIX            864.52 (▼ 90.99)
単純平均             228.26 (▼ 19.57)
東証二部指数           1,977.55 (▼ 74.16)
日経ジャスダック平均       1,078.30 (▼ 28.01)
東証マザーズ指数       303.87 (▼ 12.73)
東証一部
値上がり銘柄数          87銘柄
値下がり銘柄数         1,611銘柄
変わらず             16銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           57.42% ▼ 9.28%
売買高            25億6068万株(概算)
売買代金        2兆1757億6100万円(概算)
時価総額          276兆0142億円(概算)
為替(15時)          100.15円/米ドル


極度に高まっていた金融不安が一旦は落ち着きをみせ、

市場の関心が金融問題から実体経済へと移っていたなか、

昨日発表された米小売売上高や景気指数が予想を上回って悪化したことで、

日本市場でも企業業績に対する影響が改めて意識される格好となりました。

日経平均は下げ幅1,100円近い大幅な下落となりましたが、

今晩も米国では主要企業の決算や経済指標の発表が多く予定されています。

景気悪化に対する懸念が後退することになるのか、

それとも警戒が強まってしまうのか、その内容が大いに注目されるところです。



◆個別銘柄◆ 


世界景気の悪化から販売減・需要減が意識され、ほぼ全面安


ABC マート (2670) 2,865円 ▼85 円 :100株単位
健康ブームを背景としたランニングシューズの伸びや、好調な海外事業を背
景に、09年2月期通期の業績予想を上方修正しましたが、大引けにかけては地
合いの悪さに押され軟調な引けとなりました。


新日鉄 (5401) 300円 ▼31 円
商社などに支払っている鋼材販売の仲介手数料圧迫が伝えられたものの、中
国の建機投資の鈍化などにより鋼材需要は世界的に落ち込んでいるとして外資
系証券が投資判断や目標株価を引き下げたことなどが嫌気され、大幅安となり
ました。


石油資源 (1662) 3,880円 ▼500 円 :100株単位
足元の原油価格の下落により販売価格の低下が懸念されていることや、世界
景気の悪化により今後も需要が低迷するとの懸念から、ストップ安となりまし
た。


住生活G (5938) 974円 ▼144 円 :100株単位
住宅着工数の低迷により住宅用サッシなどの販売が落ち込んでいることから、
08年4-9月期の業績予想を下方修正し、大幅安となりました。


ドトル日レス (3087) 1,334円 △57 円 :100株単位
レストラン事業はふるわなかったものの、コーヒーチェーンが堅調だったこ
とで補ったとして、09年2月期通期の業績予想が据え置いたことから、大幅高
となりました。


住友ゴム (5110) 811円 △43 円 :100株単位
足元での天然ゴムの価格の急落など、原材料価格の調整が続いていることか
ら、収益悪化懸念が薄らぎ、大幅高となりました。

米国株安や大幅上昇の反動から売り優勢の展開続くも、引けにかけては買い戻
しが進み日経平均続伸



日経平均            9,547.47 (△ 99.90)
日経225先物         9,490 (▼190 )
TOPIX            955.51 (▼ 0.79)
単純平均             247.83 (△ 1.12)
東証二部指数           2,051.71 (△ 5.25)
日経ジャスダック平均       1,106.31 (△ 11.09)
東証マザーズ指数       316.60 (△ 13.15)
東証一部
値上がり銘柄数          883銘柄
値下がり銘柄数          756銘柄
変わらず             70銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           66.70% △4.39%
売買高            25億1233万株(概算)
売買代金        2兆3426億1600万円(概算)
時価総額          304兆2553億円(概算)
為替(15時)          101.57円/米ドル


昨日、制限値幅一杯まで買われた主力銘柄のなかには、

その反動から大きく下落するものもみられましたが、

昨日の上昇の割にはマーケット全体に底堅さがみられたことから、

引けにかけては売られ過ぎ銘柄への買戻しが進みました。
日経平均は心理的な節目とされる9,500円を回復しており、

底入れ感も強まっているものと思われます。

今晩は米金融大手の決算や経済指標の発表、

またFRB議長の講演などイベントが目白押しとなっていますが、

金融不安が大きく後退するなかで、

決算や経済動向を見極めながら戻りを試す展開が期待できるのではないでしょうか。


◆個別銘柄◆ 


相対的に昨日の上昇幅が少なかった内需関連銘柄が堅調


ビックカメラ (3048) 32,150円 △1,950 円 :1株単位
ベスト電器(8175)への出資比率を引き上げ持分法適用会社にすると正式に
発表、業績拡大を期待する買いが集まり、大幅高となりました。


ローソン (2651) 4,630円 △260 円 :100株単位
タスポ導入による来店客数の増加やプライベートブランド導入の効果などに
より08年8月中間期の連結営業利益が増益となったことに加え、外資系証券が
投資判断や目標株価を引き上げたことも好感され、大幅高となりました。


エステー (4951) 995円 △100 円 :100株単位
消臭芳香剤事業の国内2工場の増産を凍結・中止すると報じられたことから、
過剰在庫などの懸念が薄れ、連日のストップ高となりました。


エルピーダ (6665) 1,183円 ▼200 円 :100株単位
DRAMの販売価格が生産コストを大きく下回り、08年4-9月期の連結最終損
益が大幅な赤字となったことや、新株予約権付社債(CB)の発行を発表した
ことにより一株当たり利益の希薄化なども懸念され、ストップ安となりました。


DOWA (5714) 352円 ▼39 円
亜鉛など金属価格の前提を引き下げたことに加え、発光ダイオード(LED)
や自動車用のコネクター材料の販売も落ち込むとして、09年3月期連結業績予
想を下方修正したことから、大幅安となりました。


旭化成 (3407) 370円 ▼19 円
ナフサ(粗製ガソリン)の調達費が高止まりにより製品価格への転嫁が追い
付かないとして、09年3月期の連結営業利益は減益となりそうだと国内紙が報
じたことから、収益悪化を嫌気する売りが集まって大幅安となりました。


金融不安が後退し幅広い銘柄に売られ過ぎの修正進む



日経平均            9,447.57 (△1,171.14)
日経225先物         9,680 (△1,660 )
TOPIX            956.30 (△ 115.44)
単純平均             246.71 (△ 28.13)
東証二部指数           2,046.46 (△ 168.97)
日経ジャスダック平均       1,095.22 (△ 64.06)
東証マザーズ指数       303.45 (△ 34.04)
東証一部
値上がり銘柄数         1,678銘柄
値下がり銘柄数          25銘柄
変わらず             6銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           62.31% △7.88%
売買高            23億8300万株(概算)
売買代金        1兆9209億5500万円(概算)
時価総額          304兆2922億円(概算)
為替(15時)          102.47円/米ドル



各国が金融安定化に向けて足並みをそろえ、

様々な対策を打ち出していることから一連の金融不安が大きく後退、

割安感が顕著となっていた企業のバリュエーションに目が向いて

一気に買い戻されたようです。

日経平均の心理的な節目である9,000円を大きく上回って取引を終えたことで

底入れ感も出てきたものと思われますが、

実体経済への影響や金融安定化政策の実効性には不透明感も残り、

悪材料に振らされる展開はまだ続くものと思われます。

本日の反発が急だっただけに

回復基調の持続から底入れ感を一層強める展開となるのかどうかが

今後の注目点となりそうです。



◆個別銘柄◆ 



金融不安の後退を好感してほぼ全面高


みずほ (8411) 380,000円 △50,000 円 :1株単位
米欧で金融機関への公的資金注入など金融安定化政策が相次いで打ち出され
ていることから、極端な金融不安が後退し、ストップ高となりました。


三井鉱山 (3315) 200円 △50 円 :500株単位
取引価格の指標としている中国産コークス市況が伸びていることから下期の
製品価格を15-30%程度引き上げるとして、09年3月期の連結純利益が過去最高
を更新するという見通しを発表、ストップ高となりました。


オンワードHD (8016) 826円 ▼100 円
消費が冷え込んでいることに加え、強みを持つ百貨店以外の販売経路の多様
化で売上が苦戦しているとして、09年2月期の連結純利益を下方修正したこと
から、ストップ安となりました。


森精機 (6141) 1,069円 △100 円 :100株単位
発行済み株式数の5.50%(自己株式を除く)にあたる500万株、金額で100億
円を上限とする自社株式の取得枠を設定したと発表、これまでの下落の反動に
加え需給面でも改善されるとして期待を集め、ストップ高となりました。


信越化 (4063) 4,380円 △500 円 :100株単位
金川千尋社長が期初に公表した2009年3月期の業績予想が現時点で問題なく
達成できるとの見解を示したことや今後も自社株買いを実施するとの意欲を示
したことが買い安心感につながり、ストップ高となりました。


商船三井 (9104) 673円 △96 円
ばら積み船の国際指標とされるバルチック海運指数は下落基調が続いている
ものの、金融不安が和らぎ株式市場の地合いが好転した流れに乗り、大幅上昇
となりました。


年内 日経8000円台もありかもと 書いた直後にいきなり突入・・・

これは 5000円~4000円台もあるんじゃなかろうか?






しかしながら G7共同宣言にもあった公的資金投入が

実行されたならば

おそらく 12月に底打ちという予想をもとに 

下げに下げた銘柄の中から 銘柄を絞り込んで

日本株(現物)への 集中投資を敢行するつもりです。

今月は 参戦せずに 傍観してます。

これで もし負けたら

相場から 退場するしかありませんから。

今は 現金温存して じっとチャンスを待ちます。




◆G7行動計画の骨子◆

・現状は、緊急かつ例外的な行動が必要

・金融市場安定化を回復するために共同で作業にあたる

・金融機関の破綻(はたん)回避に向けあらゆる手段を活用

・市場の機能回復と、金融機関の流動性確保のため必要な手段をすべて講じる

・必要に応じ、公的資金で資本増強を図る

・各国の預金保険制度を強化する

・必要に応じマクロ経済政策を活用する



アメリカの 具体的な公的資金投入が どのようにいつ行われるのか

世界が注目していると思います。

有効な救済策が迅速に行われることを 願うばかりです。




谷深ければ 山高し




絞込み銘柄は この1・2ヶ月で じっくり絞込んでいきます。




バーゲンセールだらけの 大型株も魅力ですが・・ 


今すぐにでも 買いたい衝動に駆られるのは 太陽電池関連銘柄です。

たくさんありますけどね・・


相場が 回復の見込みが出てくれば 


真っ先に 

爆アゲ するとみています。


さて どうなりますか。




金融不安が増大し、換金を急ぐ売りなどから日経平均881円安の大幅下落



日経平均            8,276.43 (▼ 881.06)
日経225先物          8,020 (▼ 1,180)
TOPIX            840.86 (▼ 64.25)
単純平均             218.58 (▼ 13.74)
東証二部指数           1,877.49 (▼ 57.72)
日経ジャスダック平均       1,031.16 (▼ 33.89)
東証マザーズ指数       269.41 (▼ 18.72)
東証一部
値上がり銘柄数          175銘柄
値下がり銘柄数         1,499銘柄
変わらず             40銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           54.43% ▼ 5.42%
売買高            32億7441万株(概算)
売買代金        2兆6353億4200万円(概算)
時価総額          268兆1317億円(概算)
為替(15時)          99.20円/米ドル



不動産投資信託(REIT)や国内生保中堅の破綻など、

欧州や新興国に広がっていた金融不安が日本にも飛び火しているとして

日本市場は本日も大幅下落となりました。

3連休中に何があるわからないといった恐怖心も強く、

現金化を急ぐ売りが殺到したようです。

一連の金融不安を払拭する抜本的な解決策が明確に提示されるまでは、

増大した先行きへの不安から、悪材料に大きく振らされる展開が続きそうですが、

世界的な株安の連鎖を受けて、米政府による
公的資金の注入や預金保護といった施策が検討されているようであり、

今後の展開に期待したいところです。


◆個別銘柄◆ 


国内生保破綻の話題から金融不安高まりほぼ全面安


7&I-HD (3382) 2,180円 ▼230 円 :100株単位
コンビニエンス事業や金融事業が好調となり、08年8月中間期の連結営業利
益は中間期として過去最高を更新しましたが、地合いの悪化を嫌気した売りに
押され大幅安となりました。


T&DHD (8795) 4,220円 ▼500 円 :50株単位
中堅生保大和生命保険が更生特例法の適用を申請したと伝わったことから、
資金繰りの悪化を懸念した売りが集まり、大幅安となりました。


新日鉄 (5401) 294円 ▼7 円
輸出価格の下落や国内の減産見通しなどを理由に、外資系証券が来期の業績
予想を下方修正、目標株価や投資判断を引き下げ、軟調となりました。


三菱紙 (3864) 131円 ▼28 円
景気減速を受けて小売や金融向けのチラシやカタログが落ち込んでいること
から、印刷用紙(塗工紙)を減産すると報じられ、収益悪化を懸念した売りが
かさみ大幅安となりました。


PS三菱 (1871) 159円 △13 円 :100株単位
高度成長期に建設した橋が老朽化していることから、補強工事は今後も削減
され難いだろうと期待した買いが入り、大幅高となりました。


三井不 (8801) 1,575円 ▼115 円
不動産投資信託(REIT)のニューシティ・レジデンス投資法人が経営破
綻したことから、不動産市況の悪化が再認識され、大幅安となりました。

大幅下落の反動から戻り歩調となるも、引けにかけては売り急ぐ動き



日経平均            9,157.49 (▼ 45.83)
日経225先物         9,200 (△110 )
TOPIX            905.11 (△ 6.10)
単純平均             232.32 (△ 1.43)
東証二部指数           1,935.21 (△ 12.01)
日経ジャスダック平均       1,065.05 (▼ 6.29)
東証マザーズ指数       288.13 (△ 16.45)
東証一部
値上がり銘柄数          980銘柄
値下がり銘柄数          656銘柄
変わらず             74銘柄
比較できず            8銘柄
騰落レシオ           59.85% △4.89%
売買高            29億1898万株(概算)
売買代金        2兆4748億5500万円(概算)
時価総額          288兆4913億円(概算)
為替(15時)          100.45円/米ドル


昨日までの5日間で日経平均は2,000円を超す下落となり、

いつ反転してもおかしくない状況のなか、

東証1部のPBR(株価純資産倍率)が昨日時点で1倍割れとなっていたことから、

さすがに売られすぎとの見方が強まったようです。

日経平均は9,100円近辺で底堅さを確認すると一気に下げ幅を縮め、

大幅上昇となる場面もみられましたが、

金融不安や世界景気の悪化に対する懸念が根強く、

引けにかけては売り急ぐ動きとなって、

後味の悪い引けとなりました。

米国金融機関への公的資金注入の話題などもまだ不透明であり、

明日以降も金融不安や世界の景気動向を睨みながらの展開が続くものと思われます。



◆個別銘柄◆ 



内需関連から景気敏感株へ乗り換える動き



ファーストリテイ (9983) 9,560円 ▼750 円 :100株単位
議決権がない代わりに普通株よりも高い配当を受けられる優先株を発行する
準備に入ったと国内紙が報じたことから、1株利益の希薄化などを懸念する売
りが集まり、大幅安となりました。


アルフレッサHD (2784) 5,320円 △500 円 :100株単位
医薬品卸大手のメディセオ・パルタック(7459)と合併すると国内紙が報じ
たことから、競争力の強化などを期待した買いが集まり、ストップ高となりま
した。


イオン (8267) 850円 ▼100 円 :100株単位
衣料品の苦戦や電子マネー導入によるコスト増などから08年8月中間期の連
結最終損益が3期ぶりの最終赤字となったことから、ストップ安となりました。


イビデン (4062) 2,065円 △165 円 :100株単位
携帯電話や自動車の需要減の影響から09年3月期の連結業績予想を再び下方
修正し大きく下落して始まりましたが、これまですでに大幅に下落していたこ
とや悪材料出尽くし感から切り返し、大幅高となりました。


メルコ (6676) 1,080円 ▼200 円 :100株単位
景気の減速を受けて法人・個人共に需要が弱含んだことや半導体部品の値下
がりなどから上期の業績予想を下方修正したことが嫌気され、ストップ安とな
りました。


JSR (4185) 1,056円 △100 円 :100株単位
外資系証券が液晶パネル業界の在庫調整がある程度進んでいることや、合成
ゴムも価格面で利益は確保できるとして紹介したことから注目を集め、ストッ
プ高となりました。