先物や為替動向に振らされ乱高下、日経平均大幅反落
日経平均 8,809.30 (▼272.13)
日経225先物 8,780 (▼340 )
TOPIX 889.36 (▼ 27.29)
単純平均 245.09 (▼ 5.39)
東証二部指数 1,997.08 (▼ 0.59)
日経ジャスダック平均 1,100.67 (▼ 2.77)
東証マザーズ指数 344.73 (△ 6.78)
東証一部
値上がり銘柄数 351銘柄
値下がり銘柄数 1,284銘柄
変わらず 78銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 86.41% △0.46%
売買高 20億8190万株(概算)
売買代金 1兆6924億3800万円(概算)
時価総額 286兆1728億円(概算)
為替(15時) 97.93円/米ドル
軟調な地合いが続いたなか、前日の終値近辺まで下げ幅を縮小する場面が見
られましたが、結局は心理的な節目とされる9,000円を大きく割り込んで大幅安
の引けとなりました。
米国市場の下落に比べ日本市場の下げ幅は大きいものとなりましたが、
昨日の大幅上昇の反動や、為替が円高に振れたことにより輸出
関連銘柄への売りがかさんだためだと考えられ、
市場のセンチメントに大きな変化があったというわけではないように思われます。
米国市場が大きく反発してくるようであれば、
日本市場にもしっかりとした戻りが期待できるのではないでしょうか。
◆個別銘柄◆
円高や世界的な景気の先行き不安から自動車や精密などが安い
シチズンHD (7762) 504円 ▼53 円 :100株単位
欧米の景気が低迷し主力の時計事業が落ち込んだほか、携帯電話関連の海外
メーカーの在庫調整、国内の需要減なども響き、09年3月期の連結純利益が従
来の増益予想から一転減益となる見通しを発表したことから大幅安となりまし
た。
サンドラッグ (9989) 2,080円 △155 円 :100株単位
外資系証券が日本のドラッグストア業界で最も経営効率の高い企業と評価し、
投資判断を引き上げたことから、大幅高となりました。
オルガノ (6368) 680円 △40 円
米国原子力発電所向け水処理事業に参入し年間数億円の受注獲得を目指すと
報じられたことから、業績拡大を期待する買いを集め、大幅高となりました。
宝HD (2531) 491円 △11 円
低価格焼酎の売り上げが堅調に推移しそうだとの見通しなどから09年3月期
の業績予想を上方修正、発行済み株式数の0.93%にあたる200万株を上限とした
自社株買いの実施も発表し、堅調となりました。
キヤノン (7751) 3,150円 ▼290 円 :100株単位
「2008年12月期のデジタルカメラ関連部門は製品が本格普及し始めた00年以
来、初の減益となる見通し」と国内紙が報じたことから、業績を懸念する売り
が集まり、大幅安となりました。
ランドビジネス (8944) 16,070円 △2,000 円 :1株単位
発行済み株式総数の7.5%に相当する2万株(約3億円)を上限とした自社株
取得枠の設定を発表、一株当たり利益の改善などを期待した買いが殺到し、ス
トップ高となりました。