財務面の不安から銀行株や不動産株が安く、急激な円安を受けて輸出関連が軒並み高い
日電産 (6594) 4,010円 △500 円 :100株単位
ノートパソコン向けの小型精密モーターが堅調だったほか、部品内製化などで原価率が改善、08年4-9月期の連結決算が好調だったことから買いが集まり、ストップ高となりました。
ファナック (6954) 6,000円 △890 円 :100株単位
後場に08年4-9月期決算を発表、同時に3月期通期の業績と配当予想の下方修正も発表しましたが、すでに株価が大きく下落していることや、悪材料出尽くしとの見方から、大幅高となりました。
7&I-HD (3382) 2,750円 △340 円 :100株単位
今来期の業績に対する安心感や、継続的な株主還元策の可能性などから外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。
日立物 (9086) 1,244円 △200 円 :100株単位
不採算・低収益事業の改善を図ったとして08年4-9月期と09年3月期通期の連結業績予想を上方修正したことから、ストップ高となりました。
スタンレ電 (6923) 1,012円 △100 円 :100株単位
前日に対米国向けの苦戦を理由に09年3月期連結業績の見通しを下方修正しましたが、修正幅が予想より少なかったことや、発行済株式総数の1.7% に相当する自社株取得枠の設定を発表したことを好感し、ストップ高となりました。
菱地所 (8802) 1,500円 ▼208 円
国内メガバンクに自己資本増強の動きが出ていることから、銀行の貸し渋りなどを懸念した売りがかさみ、大幅安となりました。