日経平均一時10,000円を割り込むも、値ごろ感から買い戻され下げ幅縮小



日経平均            10,155.90 (▼317.19)
日経225先物         10,210 (▼240 )
TOPIX            977.61 (▼ 21.44)
単純平均             251.22 (▼ 6.49)
東証二部指数           2,037.52 (▼ 83.63)
日経ジャスダック平均       1,127.83 (▼ 51.77)
東証マザーズ指数       304.07 (▼ 16.52)
東証一部
値上がり銘柄数          315銘柄
値下がり銘柄数         1,356銘柄
変わらず             42銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           55.87% ▼ 7.48%
売買高            29億6513万株(概算)
売買代金        2兆5271億2100万円(概算)
時価総額          312兆1661億円(概算)
為替(15時)          102.85円/米ドル


日経平均は大台の10,000円を一時的に割り込む展開となりましたが、

9,900円を意識する水準からは達成感もあって大きく切り返し、

10,100円台での引けとなりました。

ずるずると下げ幅を広げて安値水準で引けた先週末や昨日と比べると、

本日は軟調な展開ながら底堅さがみられたという点で異なった内容であったといえます。

明日以降も米国市場次第ということに変わりはないのでしょうが、

一目均衡表上での三空(3日連続で窓を明けること)や下ひげの長い足、
また出来高の増加といった底打ちのシグナルが出ていることに期待をしたいところです。



◆個別銘柄◆ 



売られ過ぎの反動から不動産株や新興国関連の一角が高い


シャープ (6753) 910円 ▼93 円
携帯電話の需要減やテレビ用液晶パネルの価格下落などを理由に、09年3月
期の業績見通しを大幅に下方修正したことから、大幅安となりました。


日本紙 (3893) 287,100円 △21,100 円 :1株単位
為替が大きく円高に振れたことに加え、このところの原油先物相場の下落が
コスト減につながるとして好感されたことから、大幅高となりました。


キユーピー (2809) 996円 △23 円 :100株単位
コスト削減が進んでいることや家庭用マヨネーズ類で約7割のシェアを持つ
ことから値上げも行いやすいことなどを理由に、国内証券が投資判断を引き上
げ、堅調となりました。


レナウン (3606) 174円 ▼31 円 :100株単位
子会社の英高級ブランド売却やリストラなどを柱とする再建計画をまとめた
と国内紙が報じたことから、改めて経営状態の厳しさを認識した売りが集まり、
大幅安となりました。


住電設 (1949) 440円 △24 円 :100株単位
電気や電力工事部門での経費削減により採算が改善し、期初は減益予想だっ
た08年4-9月期の連結経常利益が増益となりそうだとの見通しを発表したことか
ら、大幅高となりました。


NTTドコモ (9437) 162,700円 △2,700 円 :1株単位
世界的な景気悪化の影響が懸念され物色の対象が内需関連銘柄に集まるなか、
9月の携帯電話契約件数の純増数が8月を超える増加となったことが好感され、
堅調となりました。