営業改革コンサルトの活動日誌! -35ページ目

◆営業白熱カフェ!次回予告ムービー作成!

Googleプレイスムービージェネレイターを試しに使って、

次回予告ムービーをさくっと作ってみました。



便利とは言えば便利です。

◆優勝!

息子と共に関わってきた、地元の少年野球チームが、


この日曜日、地区リーグで、見事優勝を飾りました!


しかも、本当に素晴らしい試合内容で、見ている大人たちもシビレました。


営業改革コンサルトの活動日誌!



実は、このチーム、数年にわたり連戦連敗、


このリーグ戦においては、過去20数連敗・・・3年ほど勝っていない状態。


しかも試合をやれば、0-10で、3回コールド負けとか、


最終回までもたどり着かないような有様・・・



そこから一年で、優勝フラッグが取れるチームにまで変革しました。




何をやったのか?


悪いのは子供ではなく、大人。


たいていの場合、そうですよね^^ ここも例外ではありません。



実は、チームの運営体制を、一年でガラッと組み替えました。


一言で言えば、それは、


チーム創始者の年配の方々による運営から、保護者主体の組織へ。


永続的にチーム運営が出来る体制への組み換え。


代表の交代、規約の抜本改正を行なうなど、軋轢もありつつ、


6年生の有志父兄が中心となり、かなりのエネルギーを割いて


新体制を実現させました。




思い起こせば・・・


部室に、「目指せ一勝!」というスローガンが張られているのを

見た時には、目を疑いました。


やるからには、嘘でも「優勝」を目指さないと。


指導者がそういう意識では、子供たちがあまりにも不憫・・・。


私は、勝利至上主義ではありません。


しかし、勝つことに真剣に取り組まない勝負事など有り得ません。


そこに、大人も子供もありません。


負の遺産が大きく、昨年の新チームのスタート時でも、


子供たちは自信を持てず、まずは最終回まで戦うのが当たり前に


なるところからスタートしたチーム。


良くぞここまで。


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私は、評論家ではありません。


目の前に、変えるべき組織があれば、主体的にかかわり、


影響を及ぼします。


それは地域のことであれ、クライアントであれ、


変わりはありません。

◆アスペルガー症候群の人への対処


アスペルガー症候群の大人への対処法。



結論を先に言えば、


アスペルガー症候群が、どういうものかを理解すること。


適切に対処していくには、まずこれが極めて重要なことです。



たとえば、ものすごくストレートな物言いをする。


でもそれは、その人がアスペルガーだと理解していれば、


さほど腹も立ちませんし、冷静に対処できます。


ここが大事なわけです。



また、こちらが、「全部言わなくても、推し量ってよ!」


と言ったところで、それは、アスペルガーの方がとても


苦手とすることなので、特に、「気持ち」「感情」などは、


明確に相手に伝えたほうがよいわけです。



まず、アスペルガー症候群がどういうものかを理解する。


そこが出発点です。




・・・今回、アスペルガー症候群とか、発達障害とか、


もしかしたらあまり耳慣れない言葉が出てきたかもしれません。


しかし現代社会においては、営業としてコミュニケーションを


円滑に図る上で、こうした知識を持っておくことは、


とても重要なことだと思います。










◆アスペルガー症候群を理解する



「優秀だが、コミュニケーションの取り方


が稚拙」な大人。



・・・恐らく、みなさんも、すぐに、「ああ、あの人のことか」


と思い浮かべられるのではないでしょうか?



それは単に、KYだとか、そういうレベルの話ではなく、


発達障害の一種であるアスペルガー症候群である可能性が


あります。



つまり、そういうものを知らないでいるのは、


たとえば、「認知症」を知らずに高齢者と接するようなもの。


現在社会において、以前の記事 に書いたように、特に


東大生(東大卒)など、高学歴の人の中に少なからず、


アスペルガー症候群の人がいるので、ビジネスをするうえで、


知っておくべき重要な知識と考えます。


(お医者さんや、研究者が仕事相手などの場合は、特に


知っておくべきという事になりますね)



さて、アスペルガー症候群とは? 以下、Wikipediaからの抜粋です。


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社会性・興味・コミュニケーション について特異性が認められる


広汎性発達障害 である。


知的障害 がない自閉症 」として扱われることも多い。


自閉症とは区別して取り扱われる。


対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力など、心の理論


障害が原因の1つであるという説もある。


特定の分野への強いこだわりを示したり、運動機能の軽度な


障害も見られたりする。


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ざっとこんな感じです。



アスペルガー症候群かどうかを診断するテストもあります。


以下、WEB上でテストできるサイトを、参考までにひとつ。


(テストの信頼性などを保証するものではありません)


http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html



◆届いた!ダイナミックアドベンチャーポータブル


ピンポーン♪


と本日、自宅の玄関チャイムが鳴り、


届きました! 意外と早く着きましたね↓


営業改革コンサルトの活動日誌!

ラベル部分を拡大すると、↓



営業改革コンサルトの活動日誌!


ダイナミックアドベンチャーポータブル!!


高かったんですけどね。


これで、あのダイナミックアドベンチャーを、我が家の中でも


楽しむことが出来ます!!!



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子供がちょうど不在のときに、荷物が届いたので、


このラベルを急いで作って貼り付け、居間に置いておきました。


嫁さんからは、「ヒマ?」と蔑まれながら^^



ふふふ、ダイナミックアドベンチャーポータブル・・・


これをご存じない方には、


今回は、全く意味不明の記事ですね。


ま、休日ですからお許しを。


ちなみに、小6の息子、この箱を見るなり、


「え?マジ?もう届いたん?


 めっちゃええやん~これ♪」と


すぐさまノッてくれました。感心感心。

◆営業白熱カフェ!第1回開催しました!

営業の勉強会、『営業白熱カフェ!』


待望の第一回を開催しました。


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今回集まっていただいたのは、8名の方!

増田 紀彦 株式会社タンク
藤原 純衛 誠和株式会社
岡部 恵   MO&ON  
北出 吉弘 キタデザイン
中野 啓子 株式会社ビューティラボ
杉浦 蘭 エン-ジャパン株式会社
菱田 邦宏 南青山労務経営サポートセンター
石田 恵海  E.E.E  
(敬称略)

きちんと話をするには、これくらいの人数が丁度良いですね。
参加いただいた皆様、本当に有難うございました。


今回はまず営業改革コンサルタントである鬼頭から、

講義として

「不況下でもうまくいくための、営業の7つのポイント」

お話ししました。


その後、

参加者各自のキャッチフレーズを考えていただいてから、

自己紹介タイム♪


続いて

互いの営業課題についてフリートークを行いました。

気づけばあっという間の2時間!



いろいろな業種の方が参加していますので、

様々な視点からの意見が飛び交い、

なかなか面白かったですね。



もちろん、名刺交換はみなさん勝手に実施(笑)。

参加者のみなさん、それぞれに気づき、学び、そして

新しいご縁が、この場から生まれたら幸いです。


ところで、営業の勉強会ともなると、軽食にも一工夫!


栄えある?第一回は、


はらドーナツ
オカラと豆乳をタップリ使用したヘルシードーナッツなどで注目を
集めているドーナツ専門店さん。(写真左側)
素朴な味わいが好評でした♪

野菜スイーツ専門店として脚光を浴びているケーキ屋さん。
トマトのロールケーキ(写真右側)
トマトっぽい酸味と甘さがほどよい感じで美味^^

しかも! 今回は特別に、石田恵海さんが、
戴き物のカニを味噌汁にして持ち込んでくださいました。


いや~美味しかった。

というか、試食会ですかい !!
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第2回は12月8日(水)18:30~ 渋谷にて。

和気藹々とやる中で、新しく生み出されるものがあります。

是非ご参加下さい!!


参加申し込み・お問合せはこちらから ↓



オカラと豆乳をタップリ使用したヘルシードーナッツなどで注目

◆一休さんの宇宙理論


先日の記事を書いていて、思い出したことがあります。



私は子供の頃、宇宙について考えるのが好きで、


宇宙の果てはどうなっているのか?などと、よく考えたものです。


その時、ふと思い至ったのが、


無限大に大きくしていったものは、最小になる。という考え。


つまり今自分が存在している宇宙空間は、誰かの身体の中の、


一細胞の中。という考え。




後々知ったのですが、実は、一休和尚も、


「この世界全体は大きな蝸牛(かたつむり)で、人間はその中に住んでいるのだ。


さらにその人間の耳の中にもそれぞれこの世界と同じ形の蝸牛がいて、


その中にも人間たちが住んでいる。そしてまた、この世のさらに外側にも同じよ


うに、とてつもなく巨(おお)きな蝸牛がいるのだ」

と言っています。



蝸牛宇宙論とでも呼びましょうか。



蝸牛・・・とても不思議な感じがしますが、


確かに、あの形状は、宇宙っぽい。それに実際、蝸牛管と言いますよね。


実は、深い喩えなのかもしれません。
営業改革コンサルトの活動日誌!

 (榊原耳鼻咽喉科医院さんのブログより転載)



まだきちんと教育を受けていない子供の着想、そして一休和尚の発想、


そういうものが符合するということは、たぶん、宇宙ってそういう構造


なのではないのかなと、かなり真剣に私は思っています^^




それはさておき。


このように、未知のこと。自分の手に余る、良く分からないこと。


身近でもそういうことは少なくありませんが、


そういう事に対して、実は、自分の奥深いところで、分かっていることが


在るかもしれません。


アタマ=大脳皮質で考えるよりも、本質的な捉え。


それが、本当の意味での「内観」ということかもしれません。





◆最先端の科学と仏教の関係


物質の最小の状態 (つまり、電子顕微鏡とかで、もっともっとミニマムに


観察していくと)は、


「粒子」と「波」のどちらでもあるらしい。


つまり「粒子=形がある”存在”」と、「波=形のない”現象”」のいずれでも


あるということ。



ある、ということと、ない、ということは、同じ


だということ。




そして、この最先端ともいえる、素粒子の世界での現象について、


「物質が、粒子と波の性質を同時に持ち合わせていることをイメージする


ことはとても難しい。いや、むしろ難しいと言うよりも、普通の人には不可能


といった方がいいだろう。」


(東工大研究室紹介冊子LANDFALより転載:柴田研究室 sep.1997)



恐らくこれが、一般的な科学者の考え方かもしれないですね。


たしかに”普通の人”に、説明するのは至難。



でも、般若心経に出てくる一節、「空即是色 色即是空」。


これを訳すと、


ない(空)は、ある(色)と同じ。 ある(色)は、ない(空)と同じ。



ここに、たった8文字で、素粒子理論のキモがすでに説明されています。




そして、このミニマムの世界で起こっているこうした現象は、マクロの


世界の現象(我々の普通の生活領域)とは異なるという認識が、


科学者の中では一般的(シュレーディンガーの猫)のようです。


面白いのは、この、空即是色 色即是空。


人としての生き方に関わる真理として、仏教は説いています。


(=マクロの世界のことと、ミクロの世界は同じ)


物理学的に言えば、超・大統一理論となるんでしょうか。



人は、大昔から、というか、生来、身体の奥底で、こうした真理は

分かっているのだと思う。

すでに自分の中に、答えはある。


◆インディアンと釈迦の思想


今回はちょっと変化球を投げてみます(笑)。



ネイティブアメリカン(インディアン)の格言のひとつ


自然から離れれば、こころは頑なになる。



石や木や、全てのものに命が宿っていると考える。


そして、あえて荒野にひとりで居ることで、


むしろその方が、自然や宇宙と一体になれる、より多くのものと繋がる


ことができると考える。




こうしたネイティブアメリカンの思想は、原始仏教にもかなり共通する


部分があると思います。


私たちは、お釈迦さまに対し、特別な高み、大悟を得た人物と


大そうな評価をしているのですが、実は、お釈迦さまの言っていることは、


まっとうなインディアンなら、誰でも分かって、実践してきたことなのかも


しれません。



仏教が生まれる前から、インド辺りに根付いていた思想が、


アメリカ大陸に渡っていったネイティブアメリカンにも残されているので


はないかと。アイヌも然りか。



仏教を教えている方たちは古今東西、釈迦を特別な存在と受け止めて


おられるようです。


でも、釈迦の教えを、たったひとりのすごい人の、


「特別な悟り」「スペシャルなもの」ではないと考える。

むしろ、そう考えることで、ものすごく「拡がり」「つながり」が出てくるように


思えるのです。


釈迦を特別な存在と考えないところからの思考。



◆日本シリーズが終わって

まずは千葉ロッテ日本一おめでとうございます。


強かったですね。




さて、中日側としては、手を尽くしての敗戦。


それでも手が届かなかった栄冠・・・


でも、ここで、ずるずる、ぐたぐた言わず、


是非もなし。


と割り切れるかどうか。




カウンセリングなどでよく言われることですが、


自分の身近な人を亡くしてしまった場合、


「あのとき、もっとこうしてあげればよかった」とか、


いつまでも引きずってなかなか立ち直れない人は、


生前、自分として十分にその人と向き合っていなかったという意識がある人。


つまり、やるべきことを分かっていながら、やっていなかった人。



私にとって、そういう思いをひきずることは、ものすごい恐怖です。


ゆえに、そういう思いをしないように、日々、気をつけているつもりです。



ちなみに、中日ドラゴンズは、すでに指揮官が来季に向けてスタートを


切りました。


やるべきことを尽くした人は、強い。


変人?落合監督から学ぶべきものは少なくありません。