ＺＡＣの食べ歩き日記

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22Jun
- 宮崎旅行：シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
  『宮崎旅行：日南海岸シーサイドドライブ②』サンメッセ日南をさらに南下して、鵜戸神宮に到着。鳥居のトンネル。日向灘を望む崖っぷちにあります。たどり着くまで、かなり急な石段を下ります。鳥の形…ameblo.jp宮崎旅行の宿泊先は、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートです。いわゆるシーガイアですね。全室オーシャンビューです。ホテルに入った瞬間から、トロピカルなリゾート感たっぷりです。チェックインは、クラブラウンジで。到着早々、ティータイム。ケーキにマンゴーがのっている。お部屋は、ドアから部屋までエントランスが長い。パウダールーム。高層階のコーナールームでした。広くて満足。再びラウンジで、ディナータイム。桜姫鶏の照り焼きに、泡がのせてある。大浴場も２ヵ所あり、充実しています。結局部屋風呂は、使わなかった。朝食は1Ｆガーデンビュッフェのパインテラスへ。ガーデンビュッフェというだけあって外は、みどりがいっぱい。朝からとってもさわやかな気分。ライブキッチンで、めずらしくおにぎりを握ってくれました。そう言えば宮崎は、にくまきおにぎりが名物ですよね？おにぎり好きな県民性なの？
20Jun
- 宮崎旅行：日南海岸シーサイドドライブ②
  『宮崎旅行：日南海岸シーサイドドライブ①』日南海岸沿いを、シーサイドドライブ。堀切峠にある、道の駅フェニックスに到着。海岸沿いの高台から、波間に鬼の洗濯板が見下ろせます。サンメッセ日南の入り…ameblo.jp鵜戸神宮サンメッセ日南をさらに南下して、鵜戸神宮に到着。鳥居のトンネル。日向灘を望む崖っぷちにあります。たどり着くまで、かなり急な石段を下ります。鳥の形？をした奇岩。本殿は、洞窟内にあります。縁結び、子授け、安産、育児祈願に御利益があるそうです。外はまだ6月なのに30度ありましたが、洞窟内なのでひんやり涼しい。「運」の文字が刻まれた運玉が、５個200円で売られていました。本殿の下にある霊石亀石のくぼみに投げて入れば願いが叶うそうです。ルールは男性は左手で、女性は右手で投げます。一つ入りましたから、きっと願いが叶うはずです。都井岬（といみさき）シーサイドドライブの最後に、宮崎県の最南端に近い都井岬へ行って来ました。ここは全国でもめずらしい野生馬が見られる場所です。現在約１００頭が都井岬に生息しているそうです。１頭で走る馬。親が草を食む間、お昼寝する子馬。
19Jun
- 宮崎旅行：日南海岸シーサイドドライブ①
  『宮崎旅行：宮崎繁華街さんぽ』宮崎の繁華街には２つのアーケード街があり、こちらは若草通。天窓が半円形。宮崎駅と繁華街との間は、ぐるっぴーと言うタイヤが8本ついたバスが循環していま…ameblo.jp道の駅フェニックス日南海岸沿いを、シーサイドドライブ。堀切峠にある、道の駅フェニックスに到着。サンメッセ日南海岸沿いの高台から、波間に鬼の洗濯板が見下ろせます。サンメッセ日南の入り口には、ヴィワイアン像。一瞬動かないパフォーマンスをしている人かと思った。サンメッセ日南には、イースター島以外では世界で唯一特別許可を得たモアイ像が7体あります。思っていたより意外と大きい。良く見ると一体づつ微妙に違ってる。
18Jun
- 宮崎旅行：宮崎繁華街さんぽ
  『宮崎旅行：雨の青島』宮崎県の日南海岸にあり、ヤシの木生い茂り南国ムードたっぷりの青島。昭和のハネムーンの人気スポットですね。でも、あいにくの雨模様です。めずらしい黄色いポス…ameblo.jp宮崎の繁華街には２つのアーケード街があり、こちらは若草通。天窓が半円形。宮崎駅と繁華街との間は、ぐるっぴーと言うタイヤが8本ついたバスが循環しています。こちらはもうひとつのアーケード街、一番街。若草通との見分け方は、天窓が三角形。宮崎の歓楽街と言えばニシタチ。橘通りの西側にあるからニシタチ。入り口には、タイガーウッズの手形。やっぱり歓楽街は、昼間に歩くより夜さんぽの方が楽しいようで。
17Jun
- 宮崎旅行：雨の青島
  宮崎県の日南海岸にあり、ヤシの木生い茂り南国ムードたっぷりの青島。昭和のハネムーンの人気スポットですね。でも、あいにくの雨模様です。めずらしい黄色いポスト。雨の中ですが、せっかくなので弥生橋を渡り青島へ。鬼の洗濯板。自然が作った不思議な奇岩です。島の中にある、青島神社です。青島神社は、縁結びの神様。祈りの古道と呼ばれる絵馬のトンネル。亜熱帯植物が生い茂る。本殿の奥にある元宮は、青島の中でももっともパワーが強い場所だそうですよ。お参りを終えてランチタイムは、ビーチフロントにある開放的でお洒落なイタリアンレストランＬＤＫで。青島レモネードとマンゴージュース。ＬＤＫバーガー。江田牛のパスタ。食後のデザートはティラミス。バスクケーキ。あら塩がアクセント。
28May
- 成田山新勝寺さんぽ
  京成電鉄に乗って、千葉県成田市へやって来ました。ゆるキャラの駅長犬がお出迎えしてくれました。表参道には、うなぎ料理店が多いです。これは帰りに食べて帰らねば。成田山新勝寺に到着しました。入り口の総門です。仁王門をくぐって大本堂へ。大本堂です。奥に見えるのは、釈迦堂。境内は非常に広く、たくさんのお寺があります。三重の塔。平和大塔。出世稲荷。御朱印をＧＥＴしました。もちろん、うなぎもＧＥＴだぜ～
28Apr
- 角館桜まつり
  秋田新幹線に乗って、秋田県角館駅へ。角館と言えば、武家屋敷が有名ですよね。武家屋敷プラス桜の時季と言うことで、とってもたくさんの観光客でした。桜が満開です。桜と武家屋敷は、相性ＧＯＯＤです。鎧兜の武者姿のおじさんもいました。角館は江戸時代佐竹家が治めていた地なんですね。白だしの試飲、お土産に買って帰りました。焼きたてほやほやのきりたんぽ。桧木内川堤には、約２㎞に渡り400本もソメイヨシノが植えられています。お天気も良く、さんぽ日和でした。桜まつりの会場では、民芸ショー。ドンドンパンパン～、ドンパンパン～ドンパン節を聞きながら、ビールで乾杯～秋田名物の、ババヘラ。ババがヘラで、バラの花のようなアイスクリームを作ってくれました。
27Apr
- 展勝地夜桜さんぽ
  東北新幹線に乗って、岩手県北上市の桜の名所、展勝地を訪れました。夜桜がライトアップされています。残念ながら、満開のピークを少し過ぎてしまっていたようです。北上川沿いに、約２㎞に渡り歩きながら桜を楽しめます。歩き疲れたので、ホタテ、牡蠣とビールで乾杯。きりたんぽ。さくらまつり開催中で、たくさんの屋台で地元の美味しいものが食べられました。宿泊したのは、北上駅から５分ほどのホテルルートイン北上。大浴場と朝食がついて、コスパ最高。
26Apr
- 浜名湖旅行：舘山寺さんぽ
  『浜名湖旅行：浜名湖花博2024』浜名湖花博2024、浜名湖ガーデンパーク会場に行って来ました。とにかく駐車場が、ディズニーランド級に大きくてビックリ会場内は、色とりどりの花が綺麗に咲い…ameblo.jp『浜名湖旅行：グランドメルキュール浜名湖』『浜名湖旅行：浜名湖花博2024』浜名湖花博2024、浜名湖ガーデンパーク会場に行って来ました。とにかく駐車場が、ディズニーランド級に大きくてビックリ…ameblo.jp舘山寺温泉を訪れました。正面に観覧車が見えますが、遊園地の浜名湖パルパルです。これが舘山寺、曹洞宗のお寺です。ロープウェイに乗って山頂へ。湖を渡るロープウェイは、日本でここだけだそうです。控えめに言って絶景です。昔、実家に舘山寺の絵画が飾ってあったのですが、正に湖を渡るロープウェイの景色が描かれていました。子供の頃、家族旅行でこの場所に来たことは、全然記憶にないのですが、窓枠から眺めた景色から数十年の時の流れを感じました。
25Apr
- 浜名湖旅行：グランドメルキュール浜名湖
  『浜名湖旅行：浜名湖花博2024』浜名湖花博2024、浜名湖ガーデンパーク会場に行って来ました。とにかく駐車場が、ディズニーランド級に大きくてビックリ会場内は、色とりどりの花が綺麗に咲い…ameblo.jp浜名湖旅行で宿泊したのは、グランドメルキュール浜名湖。元々はダイワロイヤルホテルだったようで、４月に、リブランドオープンしたばかりのホテルです。部屋は、高層階のスーぺリアツイン。シンプルで爽やかな感じ。部屋から景色は、地平線まで遮るものがなく、浜名湖を含めて絶景が広がります。遠州名物の、ハンカチとみかんの飲み物をいただきました。みかんのチューハイ、美味しかった～ラウンジへ行きましたが、めちゃくちゃ混雑。フードコートで、空き席を待つような状態でした。浜名湖の向こう側に、陽が暮れて行きます。夕食は、ビュッフェスタイル。それにしても、人が多い。さすが浜名湖、最中にうなぎが挟まっています。リブランドしたばかりだったので、宿泊客が多すぎだったようです。オールインクルーシブルで予約しましたが、思うように利用できませんでした。でもロケーションが最高で、お風呂も良く、何より食事がとっても美味しかったので、少し落ち着いたらまた訪れたいホテルです。
24Apr
- 浜名湖旅行：浜名湖花博2024
  浜名湖花博2024、浜名湖ガーデンパーク会場に行って来ました。とにかく駐車場が、ディズニーランド級に大きくてビックリ会場内は、色とりどりの花が綺麗に咲いています。一面のネモフィラ畑。中央に見えるのは展望塔。ネモフィラ。浜名湖と言えばうなぎと言うことで、会場近くの山七さんへ。めちゃくちゃ美味しくいただきました。
17Apr
- 諏訪旅行：高島城
  ルートイン諏訪諏訪旅行で宿泊したのは、ホテルルートイン諏訪さん。上諏訪駅から諏訪湖方面に歩いて5分ほどの場所にあります。昨今のインバウンド人気で宿泊代高騰のなか、大浴場があって、朝食もしっかりついて1万円でお釣りが来る。なんてコスパのいいホテルなんだ。片倉館ルートインのすぐ隣は、片倉館があります。ここで有名なのが、「千人風呂」。実際は、100人が入浴できる広さのようですが、深さ1.1mあって底に玉砂利が敷き詰められていて、立って入るお風呂です。滞在中、毎日入りに来ました。片倉館の目の前は諏訪湖が広がります。手前の初島は、花火を打ち上げる場所。奥には雪が積もった木曽の山々が見渡せます。高島城高島城は、豊臣秀吉の家臣日根野織部高吉が1598年頃築城しました。現在は諏訪湖からだいぶ内陸にありますが、当時は城の際まで水が迫り、「諏訪の浮き城」と呼ばれていたそうです。天守閣の真下が道路になっていて、石垣の横を普通に自動車が通過して行きます。なんだか珍しい光景です。お城がある場所は、現在は高島公園になっていて桜の名所。今回の旅行も、お城をバックに満開の桜を期待していましたが、2～3日早すぎました、残念。高島城の天守閣は、1970年に復興されました。3Ｆ建てで、内部は郷土史料館になっています。3Ｆの展望台です。夜間はライトアップされます。嗚呼、桜が咲いていたらなぁ～
16Apr
- 諏訪旅行：諏訪大社巡り
  上諏訪駅から一駅、下諏訪駅で下車しました。諏訪大社の玄関口、レトロで立派な駅舎です。タクシーが待っているので、乗りたいところですが、天気がいいので歩きます。駅前広場には、長野オリンピック開会式で使われた御柱が２本ありました。諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に４カ所あります。今回は、下諏訪町にある下社（しもしゃ）春宮と秋宮を巡ります。諏訪大社下社春宮春宮は下諏訪駅から北西へ約１ｋｍ、旧中山道沿いにあります。見えてきたのが「下馬橋」です。元々は御手洗川にかけられて、見た目から太鼓橋とも呼ばれているそうです。昔の参拝者は、ここで駕籠や馬からおりて、身を清めるところです。石鳥居をくぐると、正面に見てきたのが大きなしめ縄、神楽殿です。天和年間（1680年代）に建立されたものだそうです。神楽殿の奥の二重楼門造りの建物を拝殿、左右の建物を片拝殿と言います。こちらは秋宮より１年早く、安永9年に竣工したそうです。春宮では御朱印をいただきました。慈雲寺春宮から秋宮へ移動途中に、慈雲寺（じうんじ）という立派なお寺をみつけたので立ち寄りました。慈雲寺は、下諏訪町にある臨済宗の寺院で、正安2年（1300年）に鎌倉五山のひとつである建長寺住職の一山一寧禅師を招いて開山したと伝えられています。また、武田信玄ゆかりの寺としても知られているとか。杉並木に囲まれ、苔むした美しい参道から望む山門。京都の建仁寺のような、帰錫庭（きしゃくてい）と呼ばれる枯山水庭園。枯山水（かれさんすい）とは、石や砂を用いて水の流れを表現した日本庭園のことです。諏訪大社下社秋宮春宮から東へ約１ｋｍ、こちらも旧中山道沿いにあります。狛犬を両脇に従えた、三方切妻造りの大きな建物は神楽殿です。狛犬の高さは、青銅製では日本最大の1ｍ70㎝あります。春宮と秋宮は同じ図面から、安永10年（1781年）に建てられたそうです。大きさは若干違うようですが構造は一緒、写真だけ見ているとどちらかわからなくなります。秋宮でも御朱印をいただきました。
15Apr
- 諏訪旅行：酒蔵巡り
  中央本線「あずさ」に乗って、長野県の上諏訪駅へ。上諏訪駅の１番線ホームには、駅露天風呂として足湯があります。見た目は岩風呂です。早速つからせてもらいました。すわってのんびり、すあしで湯ったり。上諏訪駅と駅前広場。諏訪湖や上諏訪温泉の玄関口です。酒蔵を巡る前に、まずは腹ごしらえ。駅の近くに「みそ天丼」と「信州そば」の、のぼりが目えました。れすとらん割烹「いずみ屋」さんへ。信州諏訪名物の「みそ天丼」と「信州そば」をいただきました。天丼は、ワカサギや川えびなど、諏訪の具材がたっぷりのっています。こがした味噌を甘辛に味つけたコクのある味噌ダレが、とても美味しい。ビールは地元の「りんどう」と言うアルトビール。カラメル麦芽の、ほんのり甘いビールです。諏訪五蔵この日の目的は、酒蔵めぐり。「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」諏訪市の甲州街道沿い、なんと５００mの間に5軒の老舗酒蔵が立ち並びます。酒蔵巡り①「舞姫」1軒目は「舞姫」さん、創業は明治27年です。コインを入れて、好きな日本酒を試飲することができます。3種類の日本酒を飲み比べです。特別に、2024年ワイングラスで美味しい日本酒アワードプレミアム純米部門で金賞をとった「プリンセスタイム」をいただきました。とても爽やかな飲み口。信州舞姫純米大吟醸原酒美山錦磨き49 [ 日本酒長野県 720ml ]Amazon（アマゾン）酒蔵巡り②「麗人」2軒目は「麗人」さん、創業は寛政元年（1789年）です。店内には試飲コーナーがあります。「麗人」さんでは、日本酒を二杯いただきました。純米酒麗人 [ 日本酒長野県 720ml ] [ギフトBox入り]Amazon（アマゾン）酒蔵巡り③「本金」3軒目は「本金」さん、創業は宝暦6年（1756年）です。歴史を感じさせる佇まい。メニューにない、期間限定の日本酒をいただきました。本金本醸造からくち太一 1800ml 酒ぬのや本金酒造長野県/信州の地酒Amazon（アマゾン）酒蔵巡り④「横笛」4軒目は「横笛」さん、創業は昭和30年と５軒の中では一番新しい。おしゃれな店内。日本酒を続けて飲んで来たので、にごり酒と梅酒をいただきました。横笛清酒普通酒大銘酒横笛 1800ml （箱入）Amazon（アマゾン）酒蔵巡り⑤「真澄」最後5軒目は、「真澄」さん、創業は５つの酒蔵でも最も古い寛文2年（1662年）。知名度も一番高いですね。モダンでシックに落ち着いた店内。試飲する場所は、店舗とは別棟にありました。中庭の立派な松の木を眺めながら、日本酒を飲み比べ。特別に、あま酒るばーぶもいただきました。冬季限定真澄(ますみ) フラッグシップ 300ml 4本飲み比べセット【あらばしり漆黒白妙茅色】Amazon（アマゾン）５つの酒蔵をはしごすると、いい感じにほろ酔い状態になりました。各酒蔵では試飲だけではなく、グラスやおちょこ、酒粕やサブレなどのお土産もいただきました。あたりが暗くなり、飲み屋街の明かりが灯ります。湖明館通りにある、「はちコー」さんという居酒屋でちょいと一杯。信州サーモンの串焼きが、とても美味しかった。春になり、大好きなホタルイカが旬の季節になりました。日本酒は地元諏訪湖の「髙天からくち」。すっきりした淡麗辛口で、つまみとの相性ＧＯＯＤ。
15Mar
- 台湾旅行：最終日
  ３泊４日台湾旅行の最終日です。『台湾旅行：１日目』　はじめまして、ＺＡＣ（ザック）です。これからアメブロで旅行やグルメや散歩したことについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。記念すべき第１回…ameblo.jp『台湾旅行：２日目』台湾2日目の朝。早起きして行列ができる人気朝食店に食べに行きました。ホテルから歩いて５分の「阜杭豆漿」（フーアンドゥジャン）です。『台湾旅行：１日目』　…ameblo.jp『台湾旅行：３日目』台湾３日目。『台湾旅行：１日目』　はじめまして、ＺＡＣ（ザック）です。これからアメブロで旅行やグルメや散歩したことについて書いていきますので、どうぞよ…ameblo.jpこの日は早起きして、まだ夜が明ける前にホテルを出て20分ほどウォーキング。世界豆漿大王「世界豆漿大王」というお店です。いつもは行列らしいですが、２番乗りで入りました。おっとりした猫ちゃんがお出迎え。ローカルな感じのお店ですが、日曜日だったせいかお客さんは日本人だけで地元台湾の方はいませんでした。台湾の朝食といえば豆漿。揚げパンのほかに切り干し大根やネギが入って、とっても美味しいです。再びホテルへ戻り、２度目の朝食。自分で盛り付けて、オリジナル豆漿を作ってみました。豆漿もこれが食い納めです。台北駅台北駅、台湾を代表する巨大な駅です。中に入ると吹き抜けの広いホールがあり、開放感があります。台北駅周辺の、朝の通勤風景です。台北はバイクで通勤、通学する人がとても多いようです。最終日の歩いた歩数： 10,973歩るるぶ台湾'24Amazon（アマゾン）JTBの鉄道旅地図帳正縮尺版 (JTBのMOOK)Amazon（アマゾン）
02Mar
- 台湾旅行：３日目
  台湾３日目。『台湾旅行：１日目』　はじめまして、ＺＡＣ（ザック）です。これからアメブロで旅行やグルメや散歩したことについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。記念すべき第１回…ameblo.jp『台湾旅行：２日目』台湾2日目の朝。早起きして行列ができる人気朝食店に食べに行きました。ホテルから歩いて５分の「阜杭豆漿」（フーアンドゥジャン）です。『台湾旅行：１日目』　…ameblo.jp台湾３日目は、淡水へ。夕日がきれいな街ですが、あいにく曇空のため、計画変更で午前中から向かいました。淡水（タンスイ）台北駅から淡水線に乗って約40分、終点駅の淡水駅へ到着。駅前に淡水河が広がり、ちょっぴりリゾート的な雰囲気。まずはメインストリートをブラブラします。淡水河沿いは遊歩道になっていて、雄大な景色を見ながらブラブラしているととても清々しい。一転、旧市街の淡水老街に足を踏み入れると、せまい道路に人とバイクが入り乱れている。この人混みの中を、普通にバイクが走ってるのが凄い。見てはいけないものを、見てしまった。　どこまでも一列に続く、オートバイ。　　淡水はリゾート的な部分とカオスな部分が混在していて、東南アジア的な街でした。金峰魯肉飯（ジンフォンルーロウファン）淡水をあとにして再び台北に戻りランチタイム。中正紀念堂駅近くの「金峰魯肉飯」へ。台北で一番美味しい魯肉飯のお店、ということでお昼を過ぎた時間でしたがかなりのお客さんがいて、10分ほど並びました。いかにも地元の人が通う、ローカルな食堂といった店構え。注文はＱＲコードで行います。豚肉あんかけそば。そしてこのお店の看板メニュー、魯肉飯。お腹の空き具合にあわせて、大中小と大きさが選べます。峰圃茶荘台北駅から歩いて10分、創業は1883年の台湾を代表する老舗銘茶店「峰圃茶荘」へ。地元のリピーター客がひっきりなしに訪れていました。台湾のお茶屋さんというと敷居が高そうですが、スタッフの方は、日本語がとてもお上手で、メニューをみながら採れた標高によって茶葉の味わいが違う、これは花粉症に効果がある、５煎入れるうち２煎目から４煎目が美味しいなどなど、初心者にもわかりやすく説明してくれました。席に座っていろんな種類のお茶を試飲させてもらいました。台湾のウーロン茶は日本の○ントリーように茶色ではなく、緑色をしています。美味しいお土産をたくさん買えました。士林夜市（シーリンイエシー）２日目夜に行った「饒河街観光夜市」に続き、３日目夜は台湾最大の夜市「士林夜市」を訪れました。台北駅から行く場合、下車駅は士林駅ではなく1つ手前の剣潭駅なので注意が必要です。士林夜市は規模が大きいだけに、道が入り組んでいます。はぐれてしまうと迷子になってしまうので、小さい子はしっかり手をつないで散策するのがいいです。饒河街夜市では、並んだ列の長さに買うのをあきためた「胡椒餅」でしたが、士林夜市ではこねて具を入れて焼くところを最前列で眺めながら買うことができました。焼きたて熱々の胡椒餅です。赤い提灯に照らされて、みんな真っ赤。前日も思いましたが、夜市って毎日こんなにすごいのっていうのが素直な感想です。ドドーン、大きな音が鳴るので大通りの方へ出てみると、士林市場の前で打ち上げ花火が。交通規制なしなので、打ち上げ場所の横を普通に自動車が通り過ぎ、火花は近隣の建物に降り注ぎます。富宏牛肉麺（フゥーホォンニュウロウミェン）この日の締めは、富宏牛肉麺、なんと24時間オープンのお店。かなりローカル感が強めで、夜遅くでも地元客で満席でした。こちらが牛肉麺、お肉が柔らかく煮込まれています。スープは見た目ほど味が濃くなく、カラダに優しい感じ。麺は刀削麺です。相席になったカップルが、パックのジュースが１個無料で飲めることを教えてくれました。台湾の人は優しくて親切ですね。３日目は台湾旅行中最も歩きました。歩いた歩数： 25,948歩Hanako特別編集　台湾Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}BRUTUS(ブルータス) 2023年 5月1日号 No.983 [久しぶりの海外は、まず台湾から始めよう。] [雑誌]Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}
29Feb
- 台湾旅行：２日目
  台湾2日目の朝。早起きして行列ができる人気朝食店に食べに行きました。ホテルから歩いて５分の「阜杭豆漿」（フーアンドゥジャン）です。『台湾旅行：１日目』　はじめまして、ＺＡＣ（ザック）です。これからアメブロで旅行やグルメや散歩したことについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。記念すべき第１回…ameblo.jp阜杭豆漿（フーアンドゥジャン）辺りはまだ暗い朝6時でしたが、すでに長蛇の列ができていました。流れ作業で注文していくのですが、スタッフの方々がテキパキしているので20分ほど並んで注文できました。事前に何を食べるか決めて、クレジットは使えないので、現金で支払えるようにしておくとスムーズです。２Ｆのフロアはフードコートになっていて、老若男女台湾の人たちの朝食会場のような感じです。早朝なので、営業していたのは阜杭豆漿だけでした。テイクアウトする人も多いようで、行列していましたが座席は確保できました。本日１回目の朝食セットです。「鹹豆漿｣（シェントウジャン）は台湾の朝ご飯の定番みたいなもので豆乳スープの中に、揚げパンやネギなどの具が入っています。焼餅(台湾風パイ)は、薄餅と厚餅の２種類あって、薄い方を選びました。間に卵焼きがサンドされています。小餅は外皮がカリッと固めで、内側が空洞で蜂蜜のような甘いソースが入っています。ごまのパンと想像していましたが、ほんのり甘いお菓子のようでした。この後、ホテルに戻り２回目の朝食をいただきました。2日目は台北市内の観光に出かけます。中正紀念堂ＭＲＴに乗って、中正紀念堂駅で下車しました。中正紀念堂は、鮮やかな青い屋根瓦に真っ白な壁の巨大建造物です。八角形の屋根は、「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」という孫文が唱えた八徳を表しているそうです。中国風の庭園と広々した自由広場、中央奥に見えるのは自由広場門。「中正」とは蒋介石の本名で、蒋介石が1975年に亡くなり台湾市民が哀悼を意を表す施設として1980年に建てられたのが｢中正紀念堂｣です。正面中央のメインホールには、蒋介石のブロンズ像が置かれています。蒋介石像の前で、1時間ごとに儀仗兵の交代式を観ることができます。たくさんの観光客が集まっていましたが、欧米のリタイヤした方が多い印象でした。銃を携え一糸乱れぬ動きで、ホールの空気がピーンと張り詰めていました。台北101再びＭＲＴに乗って、台北101/世貿駅で下車。見上げるとひっくり返りそうな、台北のランドマーク｢台北101｣の展望台へ。その名の通り地上101階、約509ｍの高さを誇り、2007年ドバイのブルジュ・ハリファに抜かれるまでは世界一高いビルでした。日本のスカイツリーやあべのハルカスと似た感じのチケット売場。一般チケットは600元、有人カウンターは日本語ＯＫなので安心ですが、お客さんは少なく空いていました。空いていた理由は、白く曇っていて遠くの景色が見えないからでした。晴れていれば91階の屋外展望エリアにも出られたのですが、残念ながら閉鎖されていました。それでも高さは十二分感じられました。鼎泰豊（ディンタイフォン）新生店昼食はＭＲＴで東門駅まで移動し、小籠包（ショウロンポウ）で超有名な「鼎泰豊」へ。日本でも何度か通いましたが、やっぱり本場台湾で食べなきゃね、ということで訪問。入り口でスタッフから整理券をもらうと、80分から100分待ちとのこと。待ち時間の間、時間つぶしに近くの永康街をブラブラ。時間つぶしというにはもったいないほど、いろいろなお店があり、歩いているだけで楽しめました。この後、昼食の予約をしていなければ食べてみたいものだらけ。60分ほどして様子を見に行くと、ちょうど順番が回って来たので、早速店内へ。1階入り口を入るとガラス越しに厨房を眺めることができます。メニューにはたくさんの小籠包がありますが、まずはプレーンなものから。付けダレは、お酢３：醤油１の割合に生姜を乗せるのがベストらしいです。トリュフが入った小籠包。エビが乗った小籠包。どこの国でもお昼から飲むビールって、美味しいですよね。グリーンのビンがさわやかな、台湾ビール。日本でも有名なお店なので、日本人客がとても多い印象でした。台湾風小籠包 30g×20粒入り冷凍中華料理点心Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}龍山寺続いて向かったのが、台北最強のパワースポット｢龍山寺｣。龍山寺駅を降りると、駅前広場では将棋（シャンチーといって駒が丸い）のを対戦を見物するお年寄りが集まっていたり、のどかな下町風情の街です。龍山寺は1738年創建の、台北では最も歴史のあるお寺です。台湾のおみくじを引く作法は、まず三日月の形をした赤い木片を２つ手にとって地面に投げます。木片は平らな面と丸い面があり、３回投げて１回でも表と裏が出たら、細長い棒を引いて書いてある番号のおみくじをもらいます。幸い２回投げておみくじを引けました。中国語なのでどういう意味かはわかりませんが、｢上吉｣と書いてあるので願い事は叶うんじゃないかなと思います。境内には、辰年にちなんだドラゴンの灯籠が飾られていました。饒河街観光夜市（ジョウガガイカンコウヨイチ）今回の旅行で楽しみにしていたのが夜市です。台北にはいくつもの夜市があるのですが、ＭＲＴ松山駅の「饒河街観光夜市」へ行って来ました。饒河街夜市の入り口には「松山慈祐宮」があり、ライトアップされてます。元々台湾の夜市は、お参り帰りのお客さんに食事を提供する屋台が集まっていったとか。饒河街夜市の入り口には大きなゲートがあり、ここから全長600ｍに渡り商店街と屋台が続きます。それにしても、夜市は年に１度のお祭りでもなく毎日開催されているはずなのに、ものすごい人の数です。通りの中央と両サイドに屋台が並んでいて、歩行者は自然と右側一方通行のように進んでいます。陳董藥燉排骨は、スペアリブと薬膳を入れて煮込んだ漢方のようなスープ。風船を割る射的ゲーム。こちらは麻雀のようなボードゲーム。夜市を歩きながら、美味しそうなものを飲んだり食べたりしているだけでお腹いっぱいになりました。この日は２回目の夕食はなしです。夜市では、台湾の人々の食に対するパワーをすごく感じました。２日目はよく歩きました。歩いた歩数： 20,162歩
28Feb
- 台湾旅行：１日目
  　はじめまして、ＺＡＣ（ザック）です。これからアメブロで旅行やグルメや散歩したことについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。記念すべき第１回目の投稿は、２月に家族で台湾３泊４日の旅行に行ってきたことについて書こうと思います。旅のスタートは、羽田空港国際線第２ターミナルから。保安検査を通過する時、なぜかいつもドキドキ緊張します。今回はじめて顔認証もしてみました。無事保安検査を通過してお腹が空いたので、搭乗前にＡＮＡラウンジで朝食。このラウンジを利用するのははじめてでしたが、広々としてソファで寛げます。２月の平日朝早かったせいか、利用客は少な目でした。朝食は、軽く（？）サラダに温かいかきあげそば、サンドイッチにしました。今回搭乗したのはＡＮＡのエコノミーでした。羽田から台北松山空港までは４時間あまりですが、国際線はエコノミーでも食事がいただけます。２種類あるうち、トマトソースのハンバーグを選びました。日本と台湾は時差が１時間あります。天候が悪く、フライト中は揺れる場面もありましたが、予定よりも１５分ほど早く、台北の松山空港に到着しました。ちなみに台北には「桃園空港」と「松山空港」という2つの空港があります。規模は桃園の方が大きいのですが、市内へのアクセスは松山が断然便利です。桃園が「成田空港」、松山が「羽田空港」の位置づけになります。台北エリア別満喫旅食べまくり!: 1日弾丸でも、2泊3日でも、何日でもムダなく大充実Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}Hanako特別編集　台湾Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}るるぶ台湾'24Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}30 地球の歩き方 aruco 台湾 2024~2025 (地球の歩き方aruco 30)Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}台北市内はＭＲＴという鉄道が、便利な公共交通手段です。都心部は地下を郊外は地上を走り、乗り換え案内もわかりやすいです。今回は悠遊カード（ゆうゆうカード）を券売機で購入して利用しました。悠遊カードは、日本のＳｕｉｃａ（スイカ）のように、現金をチャージして利用できます。コンビニでも売っていましたが、券売機は日本語が選択でき、割と迷わずに購入することができました。シェラトングランド台北ホテル松山空港の駅からＭＲＴに乗って、善導寺駅の階段を上がると目の前にあるのがシェラトングランド台北。台湾旅行で宿泊するホテルです。部屋は、１１Ｆのセミスイート・ツインルームでした。部屋の窓からの眺め。手前の低層の建物は1915年創建の監察院、奥の高い建物は新光三越百貨店、右奥に少し見えるオレンジ色の屋根は台北駅です。最上階１７階にあるホテルのラウンジ、今回は外食が多いから、あまり利用しません。それでは早速、荷物を置いて観光に出掛けます十分（シーフェン）当初鉄道を利用して移動する計画でしたが、時間短縮のためホテルから直接タクシーに乗って十分へ、途中高速道路を経由して約1時間です。静かに流れる基隆河（きーるんーが）という河沿いに遊歩道があり、吊り橋を渡り廃線跡を眺めながら、十分瀑布（じゅうふんばくふ）まで大自然の中を歩きます。　いまにも雨が降り出しそうな空模様でしたが、なんとか持ちこたえています。タクシーを降りてから歩くこと約20分、十分瀑布が見えてきました。「台湾のナイアガラ」と呼ばれる十分瀑布は、落差20ｍ、横40ｍあり半円状に広がる滝を上から見下ろせました。少し歩き疲れたので、滝の横にある売店で台湾風ソーセージ（フランクフルト？）を食べながら一休み。日本のものに比べると甘くて、息子たちは、｢うまいっ｣と食べていました。山間の静かな町だった十分を、一躍世界的に有名にしたのが、天燈（ランタン）上げ。平渓線（ピンシーシエン）の線路の両側に、天燈のお店がずらりと並んでいます。この日も、世界中からの観光客で賑わっていました。天燈は紙製で４つの面からなり、色の種類で値段が変わります。どこのお店でも、１色で２００元、４色で２５０元、８色で３５０元で値段は同じ位。筆で願い事を書き、準備が出来ると線路上に移動し、サービス精神旺盛なスタッフが何枚も記念写真を撮ってくれます。スタッフが火を点け、合図とともに手を離すと天燈は願いを乗せて、天高く飛んで行きます。あっという間に、小さくなっていきました。平渓線は約１時間、列車が来ると一瞬のうちに天燈上げは線路脇に撤収します。列車はゆっくりですが、目と鼻の先を通過しました。さあ十分の次は、鉄道に乗って九份に移動します。九份（チウフェン）九份に着くと雨は本降りでした。話には聞いていたので覚悟はしていましたが、観光客の多さにはビックリです。狭い通路や階段に人が溢れ、大渋滞。階段を一段降りては止まっての繰り返し。いったいどこからこれだけの人が集まってきたんだろうと思いました。この辺りが、観光ガイドでよく見かける九份の撮影ポイントです。赤い灯りが、レトロで幻想的な街並みに映えています。宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言う噂も納得です。九份は、かつて東洋随一の金鉱が近くにあり、戦前は空前のゴールドラッシュに沸いたそうです。戦後、金鉱は閉山し九份も衰退の一途をたどりました。でもそれが幸いして、古きよき台湾の面影が残る街並みが保存されたのだとか。｢九份張記伝統魚丸｣という食堂に入って、軽い夕食です。手前は、カジキのすり身にニンジンやネギ、セロリなどを混ぜたつみれが入ったスープ「魚丸湯」と、奥は「魯肉飯」。小腹も満たせたので、九份を後にホテルへ戻ります。ホテル近くにある、ミシュランのビブグルマンに毎年選ばれているという人気店、「雙月台北青島店」へこの日2度目の夕食に出かけました。行列ができる大人気店ということで、閉店（20時）近い時間でしたが、40分ほど並びました。写真奥の胡麻混ぜそば、ピリ辛だけどめちゃめちゃ美味しい。モチモチの麺に胡麻ダレをからめた味は次回また食べに来たい。鶏とアサリのスープは、ボリューム満点だし、味は薬膳スープのようでとてもカラダが温まり、胃にも優しそう。そう感じた台湾旅行、1日目の締めくくりでした。ごちそうさま　歩いた歩数： 13,971 歩